それは言っちゃいけなかったみたい
これからの4ヶ月くらいが一年で一番大嫌いなプレです。おはようございます。クリスマスだの年末年始だのバレンタインだのホワイトデーだの入学だの卒業だの進級だのお金のかかる事、多すぎ。いっそ全部廃止したい。では、本文です。そんなわけで、サル山にもヒタヒタとあの人の足音が響く季節になってまいりました。二色に色分けされた衣装に身を包み角の生えた動物に乗り物を引かせて深夜こっそり忍び寄るあの人ですよ!なんて怪しいんでしょう!!いや、まぁ、サンタクロースなんですけどね。サル山では過去にこんなことがありましたのでねそりゃもう今年は早めに手を打っとかないと。そう思いまして早めにリサーチ開始です。「サンタさんに何をお願いするのか決まった~?」って。太郎は飼育係のところへ「サンタさんって予算どれくらいまで?」とかしれっと聞きますからね。そうなった人はもうどうでもいいまぁ苦労は予算以外にはほぼないに等しいんですしでもって次郎も最近怪しいんですけどでも、もうちょっと頑張りたいですし三郎なんかは最後の砦ですからね!もうここが崩れたらサル山におけるプレゼント制度なんかすっかりきっちり廃止したいくらいですよ!雅と飼育係がクリスマスで楽しみなのは正直ここだけなんですから!今年も「しめしめ騙されたな」 「可愛いところが見られたな」って、その想いがクリスマスプレゼント。老後まで大事に取って置きたい。なのでね、この質問の段階から すでにもう始まってるんですよ。飼育係のクリスマスは、もう始まってるの!コレがメインといっても過言ではないの!!聞くだけ聞いとけば、プレゼントは実施しなくても良い終わったも同然なくらいなの!なので、聞きながらワクワク。返事が楽しみで仕方がない。そんな飼育係の目の前で今年 繰り広げられたのはきょとんとした顔の三郎が「ママ、サンタさんっていないんでしょ?パパとママがサンタさんの正体って小兄ちゃんが言ってたよ」って言って それに対して飼育係が「違うよ~、サンタさんはいるよ!でも信じてない子の所にはこないから三郎と小兄ちゃんの所にはこないんじゃない?」と言った瞬間に「小兄ちゃん、そんなこと言ってないだろっ!!」って叫びながら大慌てにあわててサブに思いっきりのボディーブローを華麗に決める次郎 とすってんころりんと見事なまでに転がってゆく三郎の姿でした。もちろんその後泣声と怒声とその他もろもろ阿鼻叫喚。次郎君・・・去年はこんな感じやらそんな感じで可愛かったのになあ。それぞれの立場でそれぞれの「言っちゃいけないこと」ってありますよね。ウン。↓クリックしてくれると信じてる子にはしてもらえるはず。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!!ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。