子ザル飼育日記

[楽しく育児] カテゴリの記事

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  腕白でもイイ。逞しくも育って欲しい。でもそれだけじゃイヤ。

  仕事を始めて早一か月以上過ぎ、それなのに未だに半人前以下から抜け出せないプレです。こんばんは。クビになるんじゃないかとドキドキですよ・・・。では、本文です(笑いがない。)そんな飼育係ですが、先日、仕事がお休みの日に雅とちょっと出かけました。ういんどーしよっぴんぐ　です。「見るだけよ！買いませんからね！！！」ってやつ。(哀）しかも、子ザルたちはそれではもう誰もついてきてくれないというこの事実。(号泣)なので雅と二人でですね。会話もなく、笑顔もなく、特に何の接触もなく(悲しすぎる)ぶらぶらと歩いては「これ可愛い！」「そうかぁ？」と言ったような「もう、一人包みて回れば？そうじゃなきゃ帰れば？」って感じでうろうろと文字通りうろついてたんです。そうしましたら、そこでなんですかちびっこ向けのショーを開催してましてそこそこいい感じの人だかりができてたんです。飼育係と雅はいい年こいた大人二人組ですからそりゃもうそのような人だかりには参加しないわけです。ただ「ああ、子ザルたちが小さいころは、こんなの一生懸命見せたなあ」なんてね。ちょっとノスタルジックかつセンチメンタルな気持ちになったりして。いたら、後からドーン！！って。ラグビーとかアメフトのタックル、若しくは相撲取りの取り組み立ち上がり直後みたいな勢いでドーン！！と、飼育係の足元に衝撃が。見ればおそらく3歳くらいの男の子でした。なのでね、ここで修正しますと彼自身はもうラグビーかアメフトか相撲取りかって勢いなんですが飼育係からすれば　まあ確かにびっくりしたし足も多少痛いけど怪我をするほどでもない。勿論怒りを感じるほどでもない。つか、ぶっちゃけ子ザルに「お母さん登り」とかさせていいだけ体力を消耗させては眠らせていた飼育係ですのでまあ、屁でもない程度。でも後ろから不意打ちでしたから、転んだとしてもおかしくはない。で、彼はもう明らかに興奮していて紅潮していて「パパー！！高いのやって！！見えない！！」って。そうしたらお母さんらしき女性が後から「〇〇君、危ないよー。」ってね、やんわり注意なさったんです。うん。そうですよね。危ない。人込みで走って突進したら危ない。そしたらお父さんらしき男性が「あれ位なんだよ。腕白でも子供は元気が一番だろ。」「おい　ｺﾗちょっと待て。」人込みで走って突進したら危ない。それはその子自身ももちろんそうですけど不意打ちを食らう周りが危ないのもそうでだから＝迷惑な行為なのであってつまり＝子供に躾るべきことってことで≠腕白で元気で子供らしいなんじゃねぇの？(口が悪い)「腕白でもイイ、たくましく育って欲しい」とは、違うんじゃねぇの？(かなり口が悪い)人込みの中には自分の子より小さい、よちよちチャンやベビーカーちゃんや下の子がお腹にいるママさんやワクワクしているお孫さんにニコニコしているおじいちゃんおばあちゃんもいるかもしれないわけです。その人たちのことは？そこにドーン！ってしてもそれが「元気で腕白」なの？逆にね、自分の子がワクワクドキドキで待ってるとこに後から興奮した子がドーン！！ってきたら？それで転んで前歯とか折ったら？それでもその時「はっはっは！元気が一番！」とか言えるんか？「うちの子もこれくらい元気だといいね！」とか思うんか？そうじゃなくってもついつい声が大きくなったり立ち上がっちゃったり、子供はしますよね。うん、する。子ザルもそうだった。でも、それは「腕白」とか「元気」とかそういう話じゃないでしょ。そこはきっちり「教える」タイミングでしょ。「はしゃぐのが当たり前」だとしても「それを回りが我慢する」のは当たり前じゃないでしょ。「そこをぐっと我慢して周りも一緒に楽しめるようにする」のが、当たり前でしょ。家でＤＶＤ見るんじゃないんだからさ。「それぐらい元気なほうが良い」のは「腕白でもイイ。逞しく育って欲しい」のはお前の勝手な我がままじゃ！このボケー！！って、思ったわけです。この日の買い物で我々夫婦一番盛り上がりました。子ザルがショーに参加してたら、ぶつかられたのが子ザルだったら間違いなく一言申し上げたと思うんですけどもろもろ考えて何も言わずに立ち去りました。人のふり見て我がふり直そうと思います。腕白でもイイ。逞しく育って欲しい。でも、それだけじゃイヤ。↓クリックはイイ。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2011.08.01

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  病院へ行くときに

  すっかり怠け癖がついちゃったプレです。おはようございます。イヤほら、あのつまり自分の風邪とサブの風邪でコレ幸いと致し方なく家事の8割をサボっていたお休みさせていただきましたら、どうも調子が上がりませんでね。えーと・・・明日！明日から！！明日からねっ！！！では、本文です。以前こんなことを書いたことがあったんですけど今日はその補足をちょっとさせていただこうかと。上記の２の記事で「病院へ行く際の持ち物」を少し書いたんですけどそれに付随して「病院へ行くときの注意」とでも言えばいいでしょうか。まず、サル山から病院へはほぼ必ず来るまでの移動になります。コレはサル山に限ったことではなく地域性なのですが公共交通機関やタクシーを使う方でも順ずるものがあると思いますので敢えて車で親が運転する場合の話を書きますね。まず、「車に子供を乗せる準備」から始めます。今の季節ならば車内の暖気をし、助手席をフラットに近づけます。次に大き目のバスタオル、ウォッシュタオル、洗面器を用意します。コレは子供の不快感を抑えるためと、嘔吐に備えるため。家で寝ているときは感じなくても体を起こして車に揺られることにより吐き気をもよおす子供は少なくないと思います。子供を助手席に横になるように乗せ、体を覆うようにバスタオルを首元にウオッシュタオルを置き、洗面器は本人に持たせるか運転席側に置きます。停車中であれば手を貸したいですからね。万一嘔吐してしまっても、本人はもちろん車内の汚れもある程度はコレで防げます。もちろん着替えも用意したほうが安心ですよね。タオル類は夏であっても冷房が直接あたることを防ぐ役割もありますので用意したほうがいいと思います。この際、子供には「嘔吐するときは必ず顔を横に向けるよう」に言い聞かせます。誤飲や逆流による窒息を防ぐためですので、走行中も何度か声をかけることも忘れずに。他には水分も持たせますが、ここでうっかりしがちなのが「帰路の車内までは極力飲ませない」こと。待合室などでも「診察前の飲食禁止」の張り紙などを欲目にしますが診察の際、たいていの医師は子供の喉を見ますよね。これが嘔吐の呼び水になってしまうことが少なくないからです。水分補給を心がけるためについつい飲ませてしまいがちですがこの「診察後」が盲点。第一待合室って大概「自動販売機」が置いてありますしね＾＾；でも、お薬や会計を待つ間に嘔吐してしまう子って実は結構いるようです。着衣が汚れれば本人も寒い思いをしますしたとえ着替えを持っていても　ある程度の年齢になれば子供本人が「嘔吐してしまった事実」を気にします。病院側も「吐瀉物の処理」はウィルスなどの拡散を防ぐ意味合いからも「重要な仕事」が一つ増えてしまいます。他の患者さんの吐き気の呼び水になってしまうことだってありますよね。もちろん、一番大切なの患者の体調ですので「水分補給を優先」させるべき状況もあるかとは思いますがその場合でも必ず「少しずつ」「ゆっくりと」を理由とともに言い聞かせ、可能であれば車内までは我慢。周囲にも病院にも本人にも親にも、一番負担が少ないんじゃないかと思います。備えあれば憂いなし。子供も辛く、親も疲れる病気のときはちょっとの心構えと準備が最大の効果をもたらしてくれますよ。↓あなたのクリックが飼育係に幸せをもたらせてくれますよ。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.11.12

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  家庭内隔離

  うがいが苦手なプレです。おはようございます。いや、あの「ガラガラガラ～」ってのが苦手なんです実は。どうも「グエッフッ」ってなりそうになっちゃうんですよねぇ。え？年齢のせいだって？ウン、そうかもね・・・。では、本文です。さて、Ｗインフルの際にサル山で行った「家庭内隔離」ですがまぁ、お医者様によっては「発症前に一緒に居たんだから」とあまり有益でもないにおっしゃる方もいらっしゃるのも事実です。また、脳炎や脳症等の大事なサインを見逃すことになるのでは・・・と不安に感じる方もいらっしゃると思います。実際、飼育係もその辺は非常に気になったんです。ただ、その一方で推奨する医師の方もいらっしゃるし飼育係もやってみてなかなか良いと思いましたのでサル山のケースをご紹介してみようかと思います。始まりはまず、熱が３７．５℃に達し、関節と太ももの筋肉痛を訴え始めた瞬間から隔離を始めました。子ザルたちは非常に高熱の出やすい体質で普通の風邪でも４０度以上発熱したことが数回あります。しかし、インフルエンザのは場合はまったく別。関節痛は熱の上昇時によく訴えますが脹脛と太ももの筋肉痛は過去の例から見て大体インフルエンザでしたので。二階子供部屋に加湿器を置き、湿度は６０％にして隔離。枕元にはティッシュ・専用ゴミ袋・洗面器・体温計・スポーツドリンクの入った水筒・ソフトキャンディー（ハイチュウ等）・保冷枕・電話の子機を用意しました。ゴミ袋は洟など「体液」からの二次感染を防ぐ意味合いを考えました。ゴミ箱の処理などで私の手にウィルスがつき、その手で調理（まぁ、洗いますけど）すると・・・と思ったので。ソフトキャンディーは口が寂しいと気分も寂しくなりますしね。唾液の分泌で喉にも良いだろうし・・・と思いまして。子ザルたちにはトイレも二階のものを使用し、階段は一段足りとも降りないよう指示しました。あ、あと、ハイチュウは仰向けでは食べないようにも。のど飴などではなくソフトキャンディーを選んだのは仰向きでなめていて（痙攣なども含め）誤飲すると窒息する恐れがあるので。ソフトキャンディーなら一個あたりの口に含んでいる時間も短いですしね。何か用があればその都度内線で私を呼ぶようにも指示して他の家族は内線に出ることはあっても階段の使用そのものを一切禁止。結果的に５日間、顔を合わせることもしませんでした。飼育係が二階へ行くときには必ずマスクを着用（コレは全員５日間・就寝中も徹底）で一階へ降りるとまず消毒薬で手を消毒。ドアノブなどもそれ（消毒終了）までは直接触らないようにしてました。保冷枕に巻いたタオルやパジャマ・体を拭いたホットタオルなど、洗濯は家族と一緒にしましたが雅と三郎には（洗濯前は）触らせませんでした。つまり、主たる看護者（飼育係）以外とは一切の接触を絶ったんです。で、飼育係は日頃の不摂生な生活は一切やめて睡眠時間を多くとり、水分補給と手洗いうがい、消毒に心がけた・・・。ただ、薬を処方していただいて症状が緩和されるまでの４８時間程度は最低でも２時間に一度は様子を見に行きました。まぁ、１時間に一度は内線で何かしら呼ばれたのでアレでしたけどとにかく隔離はしても放置はしないようにしたんです。症状が落ち着いてからは飼育係もなるだけ行き来を止め、元気になって楽しくなってきた二匹もあえて飼育係を呼ぶこともほとんどありませんでした。結果として特に大事には（幻覚は見てましたけど）至りませんでしたし三郎への感染の恐怖もグッと抑えられたのでサル山的には非常に有用でしたが　三郎が発症した場合この方法は適用できそうにもありません。彼が独りで二階で５日間を過ごせるわけはないと思うので。なので、もし三郎が発症していた場合でも健康な二匹を同じように隔離していたと思います。この方法がどの程度有効なのかはわかりませんしひょっとしたらコレによって何がしかマイナスの要因が起こっていたかもしれません。そのあたりの検証や証明、確証は飼育係には持てないんですけどサル山では有益だったと感じました。なので、各ご家庭に合った方法を選んでくださいね。『こういう方法もあるのか』程度にみてみてください。でも何よりもまず、基本は「予防」ですよね。サル山でもまだ３人残ってますから引き続き頑張ります！皆様もどうかお気をつけて＾＾↓こちらも頑張ります！ いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.10.30

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  数字と遊ぶ

  ホワイトチョコはチョコッと苦手なプレです。おはようございます。・・・ええ、駄洒落です。すみません（土下座）では、本文です。以前こんな日記を書いたんですけれども相変わらず、子ザルたちはこの本が好きです。特に理数系（主に理科のみですが）の好きな次郎とまだ苦手意識のない三郎はしょっちゅう引っ張り出してきてはニコニコと眺めたりして楽しんでいます。特に、三郎はこれから入学して「算数」が始まりますので非常に喜ばしいことなワケですが最近ちょっと心配なんです。あまりにも数の概念が怪しいので。なんですか、太郎・次郎が同じ年齢の頃はもうちょっとわかってたんですよ。でも三郎は末っ子の「ラスト赤ちゃん」として飼育係が甘々にしてしまったせいなのか元から持ってる物なのかどうも怪しい。時計も読めない。。。・・・やばくね？いや、「お勉強」をさせようと言うのではないんですけどねやっぱり学校任せにばかりも出来ないじゃないですか。で、上二匹と何が違うかなー？って考えてみましたらああそうだ！兄ちゃん'Ｓのときはアレをやったんだ！って思い出しましてごめんね三郎、君の分を忘れていたよ！ってんでせっせと同じものを用意することにしました。用意するものはこちら厚紙。今回は「タイツが巻きついてたやつ」をチョイス。先日、秋なので飼育係が買ったんです。ラメラメの。かわいいの♪しかも４００円で（爆）（←どうでもいい情報）ちなみに、次郎のときはＹシャツの包装に入ってたものを使いました。太郎のときは・・・忘れた（爆）で、それにピッピーっと線を引いて・・・０～９までの数字をマジックでデカデカと書き込みます。ちなみに、今回のマスの大きさは４×６ｃｍ。一枚で２０個出来ました。タイツは２足買ったので厚紙も２枚。１０×４セット書き込んで余分な部分をチョキチョキ切って・・・完成♪サル山ではこちらを「算数カード」「数字カード」などと呼んでます。遊び方はワンステップ目では子供と向き合ってパッパッパッパ！とカードをどんどん見せていって数字を読んでもらうことから始め裏返して広げて「同じ数字で神経衰弱」をしたり「１０からこの数を引くといくつになる？」とか「これにあといくつで１０になる？」などだんだんレベルを上げていきます。このとき、リズムを大切にしつつも急がせないことと、間違っても怒ったりはしないであくまで「ゲーム」として楽しむことに注意します。始めのうちは枚数も少なめに、無理のない範囲で初めて慣れてきたら「２０から引く」とか１００にするには？など難易度もバリエーションも親のアイディアと子供の習熟度によってその子にぴったりのスピードで出来ます。何よりも「楽しんで」できることが大事。「算数のプリント」や「ドリル」は出来なくってもこうやって遊びの中で覚えるのなら無理がないですからね。三郎の場合、兄ちゃん’Ｓが宿題をしている時間などに退屈することが多いので「サブも兄ちゃんたちみたいに勉強しようか？」と上手いこと騙して　ノせてやってます。効果のほどは兄ちゃん'Ｓで実証済みで足し算引き算はもちろん、九九のときにもこの方式を取り入れてみたところ非常にスムーズに覚えてくれました。太郎が次郎にやってあげたりもしてましたよ♪「学習の習慣」はある日突然つくものではなく、けれど毎日ちょっとづつ積み重ねていって、その上である日「あ！できるようになった」って気づくもの。「お勉強」をして欲しいとは（まだ）思いませんが三郎も、入学までにはもう少し「数の概念」が豊かになってると良いなあ。ちなみに、「ひらがな」と「時計」も頑張りたいです。↓クリックも毎日の積み重ねです。頑張りたいです。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.10.27

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  大人にも欲しい・・・

  雑巾がけは夜することにしたプレです。おはようございます。今までは朝、子ザルが出かけてからしてたんですけどそれでは午後、帰ってくると同時に家中ザラザラなので開き直って夜することにしました。皿洗いのあとに床も洗う。朝起きて、足の裏がジャリジャリしないって結構快適。どんな家だ、うち。では、本文です。最近、園関係でも学校関係でもママさん同士で顔を合わせると少なからず話題にもぼるもの。それは「インフルエンザ」子ザルのお友達の中にもちらほら聞くようになり「これはもう、時間の問題かな。」そんな気持ちで一杯です。そうは言っても、パンデミックや強毒化を遅延する（もしくは防ぐ）為にも各家庭における厚生労働大臣たる母サル山における飼育係としては予防策は出来得る限りとりたいところですよね。飼育係も「来るならコイ！でも出来れば水際で！！（切実）」そんな気持ちでまめに換気をしたり喚起をしたりしてもう必死。お母さん必死。手を洗って！うがいして！！ブクブクじゃ無くってガラガラで！！でもね、子ザルたちはどこ吹く風で。油断すると真っ黒な手でお箸持ってたりね。ウン、もちろん次郎が。il||li ＿|￣|○ il||liそんな中。実は、三郎が体調を崩しまして。いや、発熱とかじゃなくって「蕁麻疹」がね。出ちゃって。多分、なんかの草にかぶれたんだと思うんですけどちょっと酷かったので、これは病院へ行かねば。ってことになりまして。この時期に、病院。イヤ過ぎる・・・・・。って思っても、イヤ過ぎるけど行かない訳にもいきませんしこれはもう、マスクをするしかない。もちろんマスクの買い置きはありますけど問題はそこじゃない。じゃあどこだ。ずばり、マスクをしないことだ。il||li ＿|￣|○ il||liって、根本ですよ、問題の根本。根っこ。大元。いくら口が酸っぱくなって醗酵して納豆になるほど言い聞かせたっていくら高性能のウィルス除去マスクを買ったって洗わないんじゃ、使わないんじゃ意味が無い。でもさ、うるさく言うのも疲れるじゃないですか。イヤ、言ってるんですけど自分でも「しつこい？」ってほど言い聞かせてるんですけど意味が無いじゃないですか。なのでね、こんなものを購入。お一人様3個まで泡で出る消毒液が登場!キレイキレイ 薬用泡で出る消毒液 250mlそして【ご家族セット】小林製薬　のどぬ～る ぬれマスク【子供マスク　ぶどう】【加湿・ウイルス対策　普通　無香】【加湿・ウイルス対策　普通　ハーブ】の3点セット!　即納中!!これね、いいです。まず、泡の消毒薬は「泡が面白い」らしい。まあ、次郎の場合は泥汚れがすごいので手を洗わなきゃいけないのは変わりないんですけどそのあとに泡をまた手につけるってのがいいみたいです。で、次のマスク。サル山で購入したのは子供用のみだったんですけどイチゴ味　の香りも買いました。これはもう本気でヒットですよ。すっごくいい香りなんです。もう美味しそうで。普段は１０秒マスクをつけ続けられない三郎が病院どころか「これして寝る」とまで言いましたからね。確かに、ちょっと香りを嗅がせてもらったら飼育係も欲しくなりましたもの。いいなー、子供って。大人にもこういうのが欲しいなー。って、結局そこか。＠私。ちなみに蕁麻疹はもう全快です。インフルもセーフの模様♪↓ランキングもセーフに！ いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.09.29

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  一人目二人目三人目　２

  本日の日記は昨日の続きになってます。では、本文です。二人目の妊娠出産後、今後の育児に対してものごっつい不安になってしまった飼育係がなぜに三人目を妊娠出産する心積もりができたのか。実は、あんまりよくできないままにできちゃったんですよ（ｺﾗ）まあ、あんまりリアルなことは書けませんけど要するに、私は外れ、雅は当てた。と。(/ω＼)ﾊｽﾞｶｼｰｨなので、実は実は、妊娠発覚時に飼育係、泣きました。「どうすんだよーっ！！」って。もちろん嬉しさもあったんですけど泣きました。正直不安のほうが大きかったんです。でもね、「二人目の呪縛」に気が付いたんですよ。つまりね、「二人目（二回目）だからある程度余裕があるはずだ。」って、自分も思っていてそこへ持ってきて「だから一人目のときと同じようにできる」みたいな？うん。そんな思い込みがあったんですよね。でもね、そんなの無理。だって、二人目の子供を生んで育てるのは初めてなんだもん。二人の子供の母親になるのは初めてなんだもん。「上の子」を育てるのは初めてなんだもん。「下の子」を育てるのも初めてなんだもん。もちろん、親として一人目だろうが二人目だろうが我が子は平等に可愛くて愛おしくて大切です。同じように愛情を注いで育てたいに決まってますし実際同じだけの愛情を持ってます。でも、同じようには過ごせないことも物理的にあるわけですよ。それを頭ではわかってるつもりでいたけど、実感できてなかった。よく「赤ちゃんが生まれた日がお母さんが生まれる日」とかってなんとも暖かくて素敵な台詞を耳にしますけどあれね、二人目にも言えるんですよ。「二人目の生まれた日が、二児の母が生まれた日」なんです。飼育係はよく「三人も子供がいて、しかも男の子ばっかりですごいよね！」「私には無理だと思う～」なんて言われます。でもね、ある日急に三匹の子ザルの母になったわけじゃなくって忍者が高く飛び上がる修行をするために葦を植えて毎日その上を飛んでいるうちに伸びてゆく葦の分だけ高く飛べるようになるみたいに日々、少しづつ大変さが増していって、でも気づかぬうちにそれに慣れていって声が低く太くなっていって、どすが利いていってしまいには目だけで殺れる。睨めばイチコロ。になったわけです。いや、殺りませんけど。だから、三人目が生まれるときに、３児のお母さんも生まれるんだわ！的な。そんな風に思って「えーと、じゃあ、もしできちゃったらそのときはそれはそれで･･･」的な、非常に後ろ向きな決意の元に後ろ向きな態度で妊娠。変な意味じゃなく。（ｺﾗ）(/ω＼)ﾊｽﾞｶｼｰｨもちろん、覚悟がまったくなかったわけじゃないですよ？無計画にただ「できちゃったー！」ではないです。一応計画出産です。ただ、一人目のときのような手放し感はなかった。二人目のときのような「赤ちゃんわっしょい」もなかった。そして不安が一番大きかった。そんな三人目の妊娠出産育児が、実は一番楽しめたんです。もちろん、まだ「赤ちゃん･幼児期」に限定した話なんですけど「幸せ」感は正直一人目のほうが大きかったかもしれません。でも「楽しい！」ってのはダントツで三人目。もうね、夜泣きもへっちゃらトイレトレもへっちゃらチャラ！ヘッチャラ！！おら、ゴクウ！！カメハメ波！！的な？（違）体力的には当然一番きつかったんですけど精神的にあんなに楽で楽しめるとは思いませんでした。二人目のときももちろんそれは感じたんですけどあの時の「要領はわかる」って感じではなくもうとにかく「楽しい！」「嬉しい！」「大好き！」これはたぶん「上の子」も初めてではないってことが大きかったんだと思います。どっちの反応もなんとなくわかる。その余裕みたいなものがこの「楽しさ」だったんでしょう。ぶっちゃけ今、飼育係は経済的なことさえ許されればもう一人二人、子供が欲しいです。そう思えるくらい楽しい。太郎が大きくなってきて今は別の悩みや苦しみもありますけどもだからこそもっともっと「育児」がしたいです。あの時呪縛に気が付かなかったら。今とは違った気持ちでいるかもしれません。育児って、楽しいよ！って、今は胸を張っていえます。強がりじゃなく。楽しい。辛いことも大変なことも　もちろんあるけれどそれを上回る楽しさがある。飼育係は三人ですけど一人なら一人の、二人･三人･四人ならそれぞれの子供の数だけの育児の楽しさがあるんだと思います。大事なのは「自分が母親だ」と言う気概。自覚。決意。それだけなんじゃないかなー。って、今は思います。「できるかな？」じゃなくって「やる！」だって可愛い我が子ですもの。まあ、三人目は三人目で、問題がなかったわけではないですけどね＾＾;↓押す！と言う気概！お願いします！！と言う懇願！！ いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.04.29

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  一人目二人目三人目

  ダイエットスープと夜食の効果に驚きを隠せないプレです。おはようございます。以前ちょっと日記に書いたダイエットスープ。その後もう１キロ落とすことに成功してなんと一月たたずに３キロの減量。すごいすごいと喜んで、ついうっかり９時過ぎにケーキを食べたらしかも２日続けて食べたら、３日目に１キロ増えてました。il||li ＿|￣|○ il||li ｱﾀｼﾉﾊﾞｶ･･では、本文です。飼育係は三匹の子ザルを生み、育てているわけなのですがそれぞれが生まれるときにはそれぞれの感慨がありました。まず、一人目はとにかくなんでも初めてですからね。妊娠も出産も育児も楽しさもあれば不安もありでお母さんも初々しいったらありゃしない。それに比べると、二番目の妊娠･出産時は図太いったらない　余裕でした。いや、生まれてくる子に対しては　なんですけど。何せ妊娠は二回目だし、出産も二回目。（当たり前）どのくらいお腹が大きくなるのか、どのくらい痛いのか。知ってるからこその恐怖ももちろんありましたけどでもね、未知の世界ではないわけで。それよりもむしろ正直ね、上の子に対しての方がこれまた不安で一杯で。赤ちゃん帰りしちゃうんじゃないか？とかちゃんとかまってあげられるかしら？とか、ね。で、実はですね、飼育係。三匹の妊娠出産育児のこの約１２年間でいっちばんキツかったのがこの「第二子出産直後」だったんですよ。太郎は妊娠中は赤ちゃん帰りがありましたが、実際弟ができるとそれはもう頑張って「いいお兄ちゃん」になってくれてたんです。でも飼育係の方が、体力的･精神的にかなーり、かなーり参っちゃったんですね。今振り返ると、ちょうどそのころ雅が単身赴任になったりとか二次的要素もあったんですけどね。でも、やっぱり一番は飼育係の精神面でもうね「三人目」は正直なところ　まったく考えられませんでした。上にも書きましたけど、二人目の妊娠を出産は母親側にとってはすでに経験済みのことでそれはつまり、周囲にとっても二回目なんですよね。「もうわかってるよね」「慣れてるよね」的雰囲気が母親本人にも周囲にもありあり。でも、実際は「上の子がいる」妊娠出産は初めてで「二人の子供のお母さん」になるのも初めてでその上「初めて兄弟ができる上の子」のケアもしなくっちゃいけない。今までは子供と自分、一対一だった育児が今度からは二対一になるわけです。これまた初めての体験。そりゃテンパりもするって。無理もないって。上の子のときは、夜鳴きが続けば昼間は一緒に寝ちゃえばよかったけど今度は上の子の食事の用意だの公園に連れて行ったりだのがあるわけでそれにプラスして下の子の生命を維持しつつもだんだん色んなことを覚える上の子には「しつけ」の要素も入ってくるわけです。今までは上の子が「赤ちゃん」だったわけですから、これもまた、実は初体験。そらテンパるって。二回目だけど、そりゃそうだって。それなのに、その上に雅は「三人目！三人目っ！！」って、何がなんだかわからない盛り上がりで飼育係を苦しめました。（苦笑）ではなぜ、思い切ることができたのか。と言いますと長くなったので続きます。ああっ！怒らないでっ！↓クリックの呪縛はいまだかかりっぱなしです。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.04.28

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  教えることと覚えること　２

  ほうじ茶がのみたいプレです。おはようございます。緑茶ではなく、ほうじ茶。たまに無性に飲みたくなるんです。なんででしょうね。不思議です。では、本文です。さて、本日は前回の日記の続きです。同じ年の頃の兄の太郎に比べてもお友達と比べても格段に文字や時計などへの興味が薄く教えてみても覚えの悪い次郎を見て多少不安を感じていた飼育係でしたがかといって、さすがに付きっ切りでミッチリ教えるというほどでもなくしかしながらユルユルと　一応ながらその後も教えてみたのですがこれがまったく反応がなく。それどころかこのままでは逆に嫌いになってしまうかも・・・。と思った飼育係。「さぁ、どうしましょうかねぇ」と思案した結果は放置プレー。まあね、不安もありましたけど　嫌いに成るよりはいいでしょう。と。結果的に次郎の場合も、ほっといたら自然と興味を覚えるようになってそうなるとこちらが驚くほどの吸収率で結局教える必要はありませんでした。こんな経緯があったので、現在の三郎の「摩訶不思議時間単位」についても不安を抱くどころか「期間限定」とばかりに満喫中。さすがに小学生の勉強ともなると「ほうっておけばそのうち何とかなる」とは行きません。でも、幼児期はこれも一つの有効な手段ではないかと思うんです。子供の吸収力って目を見張るものがある一方、ムラがあったりタイミングを見誤るとまったく効果がなかったりそれどころかまったくの逆効果になってしまったりすることも。飼育係だって、幼児教育にまったく興味がないわけではないです。子ザル達だって島野島次郎さんとは長いお付き合いですし様々なことに触れさせてあげることは大切だと思っています。でも、大切なのは何よりもまず我が子を見ることで今がその事柄に最適なタイミングなのかどうかよその子、周りの子、他の兄弟と比べるのではなくその子自身を見て判断することが大切なんじゃないかなー。ってそう思うんです。同じ母から生まれて、こちらとしては同じように育てたつもりでも子ザル兄弟だって一人ひとりでこんなに違う。与えるものより　教えるより　なによりもその子自身を見て、その子が「覚えていく」過程を見守るのも　一つの教育方針で　何より、子育ての楽しみじゃないかと思うので。なので、今日も三郎は「八時四時十百分」に起こしました。あとどれくらい、この時間に起せるのか楽しみで残念で嬉しい飼育係です。↓あとどれくらいこの順位でいられるのか　不安で残念な飼育係です。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.03.22

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  教えることと覚えること

  朝、起きた瞬間から眠くて眠くて倒れそうなプレです。おはようございます。三郎君、夜中にまたも便意を催しました。何故夜中なのか。何故すぐには行かずに布団でぐずるのか。何故母とともにトイレに行くのか。何故その後２秒で熟睡なのか。お母さんだけ目が冴えて置いてけぼり。結構切なく寂しいもんです。では、本文です。三郎はまだ、時間の観念があやふやです。「ママ、今何時？」と聞いてはくるもののそして時計を見て３時だと「おやつの時間だ！」とはしゃぐものの本人は「只今二時五十百分八十秒です」など非常に自由な時の流れの中に身を置いています。サブの園では例えば字の読み・書き方だとか時計の読み方など日常を通して覚えていく。というスタンスなので特に「お勉強」チックなことはしません。まぁ、それでも年長さんになるとパズルなんかを使ってちょこっとやったりもするようですがあくまで「遊びの中で」であって、基本は「ご家庭で」。なので、個人差は非常に大きくてすでに「お手紙」を書いて絵本をたどたどしくも読んでいる子もいればサブのように「あと二十秒百分で十時になります。」なんてことを言う子も居るわけです。それはどこの時計台なのか。と。アインシュタインでさえも気がついてないものなのではないか。と。でも、飼育係はぜぇーんぜん気にしてないです。ただ、一つ思うのは「個人差ってあるよねぇ」ってこと。同じ年代の上二匹の場合どうだったかと言うと太郎君はまず、この年齢（５歳）ですでに腕時計（デジタルじゃない）を持ってました。つまり完璧に時計が読めたんですね。文字もミミズがのたくったようではありましたし文法の間違いや鏡文字はあれど、読んで書くことはひらがなは完璧でカタカナも卒園前にはパーフェクトでした。確かに多少教えはしましたが、それもあくまで本人が「教えて」と聞いてきたからで数回教えて放置していたところ気がつけば時計を読み、勝手にあいうえお表を見て覚えて知らない間にお手紙を書いてくれました。それに比べると、次郎君はさすがにマイペースでした。確かに、彼の場合は「転ばぬ先の兄ちゃん」がいて「今何時？」「コレなんて読むの？」なーんて聞かなくっても公園で兄ちゃんが「帰るよ」と言えば帰ればいいし絵本も兄ちゃんが読んでくれる。何一つ困ることなどないわけです。この頃、次郎は　しましましまの島次郎さん（仮名）とのお付き合いが始まっていましたが文字や時計には一切の興味を示さずにいたので飼育係はこのころ、ちょっと焦りました。「ただでさえ自由なのに・・・」と。ｽｲﾏｾﾝ。長くなってきたし本日　ちょっと出かけるので続きます。↓これに興味を持ってもらわないと・・・と、焦ってます。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.03.20

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  お仕事世代交代

  朝、寒くて布団から出れなかったプレです。おはようございます。寒い。ここ数日は特に非常に寒い。そんなときに限って出かける用事があったりして。しかも車で行くには近すぎたりして。ママチャリか。寒い･･･（涙）では、本文です。新年明けてから、サル山ではちょっとした変化がありました。それは子ザル達の「お仕事」の部分。サル山では子ザル達一人ひとりにそれぞれの「お仕事」があります。まぁ、要は「お手伝い」ですね。新聞を取ってくる、お風呂掃除をする食器の用意をする、ワンコの世話をする。それぞれの成長に合わせ、不公平にならないよう年齢ごとに上の子が下の子に教えつつ必ずやらなければならない「お仕事」として家事などを覚えてもらい、飼育係も楽をしよう。と言うもの。あくまで教育ですよ。手抜きじゃないですよ。違うったら。手抜きじゃないったら。で、その「お仕事」における世代交代があったんです。ココまで長かったですけども。お仕事には「朝の部」と「夜の部」がありましてこれまでは上二匹（太･次郎）の朝の部のお仕事はワンコの散歩それに餌･水･ケージの掃除だったんですがコレを世代交代で下二匹（次･三郎）のお仕事に。太郎はコレまでサブがやってた「新聞を取り、ゴミを捨てる」に加えて「朝御飯の準備の手伝い」と言うことにしたんです。次郎がちょうど今のサブの年からワンコの世話を始めたのでサブにもそろそろ。と言うのが一つ。太郎の中学進学へ向けて、徐々にゆっくりとでいいので生活リズムを変えたい。のがもう一つの理由です。コレは雅と飼育係共通の考えなのですが一、子供と言えども働かざるもの食うべからず。二、そして兄弟は助け合うべし三、年少者は年長者に従い　年長者は年少者を庇護すべしなので、朝寒さにグズグズ言うサブを連れ出し散歩の際にはウ○コも拾わせ汚れたトイレの掃除を丁寧に教えるのは次郎の仕事。それがどんなにやりたくなくても泣こうがグズグズしていようが次郎の言うことを聞くしかないのが三郎の仕事。今まで次郎にあれこれ指図していたので三郎への接し方にも口を出したくなるのをきっちりこらえて朝食を飼育係と用意するのが太郎の仕事。それぞれにそれぞれの立場にあったそれぞれの仕事をしていただくわけです。家庭って言うのは、子供が最初に接する小さく身近な社会であり人間関係だと飼育係は思います。そこから学び、感じたことをベースに友達やその保護者や先生、ハテは上司や異性との新たな人間関係を気付いてゆくのだと。だから、自分のやるべきことを責任持ってやり遂げ他者と協力･分担したり、年齢差や実力に応じ関係を良好に保つ工夫を学ばなければならないと思うんです。正直、飼育係が自分でやっちゃえばもっと早く楽にできます。時間の配分も手順ももっと要領よくできますし何より子ザルの登校･登園時間を気にして急かしたり見守ったり時には喧嘩になったりすることもなくなって精神的な負担がググッと減らせます。でも、それじゃダメだと思うんです。この子ザル達の「お仕事」は基本が無給です。あくまで「家庭を維持してゆくための家族としての役割」でそのことは子ザル達にも、まだ５歳の三郎にもきっちり言い聞かせています。そして「自分でやったほうが、ママも楽だ」とまで。でもそうはしない。それはなぜなのか。そこまで話して、言い聞かせて今は理解できなくとも、いずれ自分が社会へ出たときに伴侶を、子供を持てたとしたらそのときにようやくわかってもらえればそれでいい。そう思って、今朝も明日も子ザル達の「お仕事」を続けてもらおうと思っています。↓クリックも続けていただけると嬉しいのですが・・・（涙） いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.01.16

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  転んだ先の声

  はっきり言って怠け者のプレです。おはようございます。もうね、何にもしたくない。何があったかは聞かないで。涙で枕を濡らしたなんて言えない。。。眠れぬ夜を過ごしたなんて言えない。。。体重がものっすごい増えｔ。。。（以下自己規制）では、本文です。昨日の雨の中、三郎のお迎えのときのこと。子どもって、その多くが雨が好きじゃありませんか？傘、長靴、カッパ。いつもと違うそれらの装備が彼らの心の柔らかいところをきゅっと締め付けるのか…たぶんそうでしょう。うん。で、三郎もそれにがっちりと当てはまってすっごいはしゃいでたんです。カッパ着て、長靴はいて、傘を差して嬉しい！楽しい！大好き！るんるんるるる～ん♪って、はしゃいでちょっと浮き足立って転んだ。そりゃもう見事にドベッとビシャッと。傘を持ってたこともあって、きれいにモロに胸を打ちましたよ。あ、息が詰まってる。泣くかな？泣くよね？泣けば、泣くとき、泣くよウグイス。こんなとき、飼育係は大急ぎで言う事にしている一つの言葉があります。「うわ～！サブちん、転び方上手だね～！！」「転び方が下手だとさ、　お顔ぶつけちゃったりするんだよね～。」「今のはさ、小さい子だったら泣いちゃってたよね。」「さすがサブちんだわ～。天才的だよね！」「パッと手が出たもんね～。かっこいいよね～」とにかく褒める。バカみたいに褒める。転び方について、熱く、情熱的に、思いつくままに多種多様な言葉で褒めて褒めて褒めまくる。内角からえぐるようにあらん限りのエネルギーで褒める。と、泣く機会を奪える。イヤ、あのですね。なにも転んで泣くのがいけない。というわけではないんです。転べば痛いし、痛かったら泣きたいし泣いたらお母さんだって優しく慰めます。でも。太郎かちびっ子のとき、飼育係は転べば抱き上げ、慰め、抱きしめて共感してたわけです。いつだってそうしてた。だってかわいいんだもん。そしたら、ほんのちょっとの擦り傷でも「痛い～」「血がっ！血がっ！」「ひゃー！！」って、恐ろしいほどのへタレが出来上がってた。でね、反省したわけです。これはイカン。これじゃイカン。痛みや恐怖や不安に共感してしっかりと守ってあげることは大事だと思うんです。でも、それに負けずに自分に自身も持ってほしい。だって、いつまでも転ぶたびに抱き上げてあげるわけには行きませんから。なので、褒める。すかさず褒める。転んだら手を着くんだよね。そのくらいの怪我なら、すぐに痛みは消えるよね。僕は頑張る力を持ってるんだよ。三郎は、ちょっと眉をしかめながらも「僕、もうお兄ちゃんだからねっ！」と、満足げに歩き出しました。いい顔でした。転んだその先の声かけひとつで子供の表情が変わるんだから言葉は魔法ですね。↓クリック一つで順位が上がるんだから↓ランキングは魔法ですね。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2008.12.18

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  食欲は個性だっ！

  朝から足がつってかなり危険なプレです。おはようございます。正座しただけなのに。何の気なく正座しただけなのに足がつりました。やばいですよね？やばいですよ。そろそろいろんな意味で本気でやばいです。では、本文です。最近なんだか離乳食の話題を耳にすることが多いんです。ブログのお友達でも数名いらっしゃるしリアルでも子ザルのお友達の兄弟とかなんだか離乳食の話題が多いんですよ。流行ってるんでしょうか。（そんなことはない）で、そんなときに飼育係としては当然子ザルの時のことを思い出すわけなんですが。これがもう、千差満別個性豊か。太郎君はとにかく良く食べました。どのくらい食べたかというと、初めての重湯一口を上げた直後に足りないと大泣きしたのを皮切りに離乳食のたび、食べ終わると泣く。足りないどころか「朝から何も食ってない！」的勢いで泣く。それはあと７０年位待って欲しい。（ｵｲ）１歳でお子様ランチを全て平らげプラスして私と雅の皿からも食べとにかく皿が空になるまで食べる。そんな赤ちゃん。ギャル曽根もビックリ。次郎はというとなんとビックリ離乳食が嫌い。どんなに工夫を重ねても「離乳食」の形状が嫌い。「白い飯は粒が立ってないといかん！」「味噌汁の具は煮過ぎちゃいかん！」とでも言いたげに６ヶ月くらいなのに大人と同じ食事以外は拒否。摩り下ろした人参ってなんだそれ。五分粥って、俺は病人じゃねぇ！俺は煮物が好きなんだ位の勢いでもりもりもりもりとにかく味わったら飲む。噛まずに飲む。そんな赤ちゃん。蛇男か。三郎はというと、もう三匹目なのでこちらもいいかげん。（ｵｲ）正直、あんまり覚えてません。一番最近だけど記憶がない。でも、一つだけ覚えてるのは（一つかよ）食事にあまり興味がなかったこと。欲しがるものはお菓子（コラ）と牛乳。卵ボーロと牛乳。それがあれば俺、満足。ご飯？まぁ、食べてもいいけど白いご飯だけでいいや。（←やっぱおかゆじゃない）そんな赤ちゃん。大きくなるのか？とまぁ、同じ母の腹から飛び出て育ててジャジャジャジャーンなのに三者三様悲喜こもごもでございました。なーんてね、今は笑い話なんですけど、それなりに飼育係も考えました。太郎は満腹神経に障害があるんじゃないか。（このケースは実際にあります）次郎はあごの発達が遅れるんじゃないか。喉に詰まらせるんじゃないか。三郎はもちろん、これでちゃんと育つのかしら。偏食になっちゃうんじゃないか。でも、結論から言えば三匹ともご存知のようにちゃんと（？）育っております。未だに大食いだったり興味が薄かったり過去の面影がまったくなかったりそれぞれやっぱり三者三様ですが、確かに離乳しました。大人だって大食いだったり少食だったり柔らかいご飯が好きな人もいれば硬めが好きだったり洋食好きや和食好き野菜好き肉好きそれぞれ好みがあるように赤ちゃんにだって好みがあってそれは個性の一つなんですよね。もちろん、栄養バランスも気になるし偏食は避けたいし残さず食べるようしつけだって必要だけど「美味しく味わって楽しく食べる」そんな食の楽しみって、すごくすごく幸せなこと。「これだけ食べた！」「これしか食べなかった…」そこに注目しがちだけれど、飼育係もそうだったけれど大事なのは本当にそこだったのかな？そんな風に、今は思います。↓もう少し食欲をセーブしてもいい　とも思う。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2008.11.12

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  サル山都市伝説

  梨は硬目が好きなプレです。おはようございます。シャクシュクシャクッ!って音がするくらいが良いです。柔らかいのはどうもダメ。でも、最近は飼育係の口に入ることはまずないわけなんですけどね。ウン。剥くだけ、切るだけ、盛り付けるだけ。では、本文です。サル山にはクリスマスにはよい子ザルのところにのみサンタクロースがやってきます。 「早めにリクエストを決めないと締め切りがある」「両親がダメって言ったものは持ってこない」 「片付けない子ザルには持ってこない」 「あまりに高価なものは持ってこない」「早く寝ない子ザルには・・・」（以下省略）などまぁ、細々色々注文のうるさいサンタではありますがまぁ子ザルたちは楽しみにしているわけですね。誰ですか、「馬の前にぶら下げた人参」とか言ってるのは。若干一匹はわかってて待ってるようですけど。もう一匹は疑い始めたようですけれども。「信じない子ザルの所にはかすりもしない」と言ってあるので 黙して語らず。たぶん。 しかし、これはよい子ザルだけの話。 ココからがいよいよ都市伝説になってくるわけですがサル山の悪い子ザルの所には黒い衣装の「ブラックサンタ」がやってくる。らしい。 黒と白の礼服カラーの衣装を身にまとったブラックサンタ。 空の袋を持って悪い子ザルの枕元にどこからともなく、音も無く現れた彼は 無言のまま、悪い子ザルを頭から袋に詰めて何処へともなく消えてゆく。。。 連れて行かれた子はおもちゃ製造工場の奴隷になるとか クジラの胃の中で暮らすとか毒りんごを食べさせられるとか あれこれ噂はあるが誰も真相は知らない。 なぜならば・・・それは・・・無事に戻ってきた子が過去１人としていないから･････。ヒィィィィィ（ﾟロﾟ;ノ）ノ ちなみにサブ、このエピソードだけで号泣しました。 小学生男児って、ろくな都市伝説を仕入れてこない。↓押さない子にはブラックプレが行くかも。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2008.11.05

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  迷子ハンター

  近頃どうにも寝不足なプレです。おはようございます。で、だから頭がボーっとしてるのよ。いつもじゃないの、これは限定なの。偶々なの。タマタマじゃないのよ。あら、ヤダ（/o＼*）イヤ～ンでは、本文です。先日、サル山地方近くにコスモスの名所があるのでばぁばとともに「秋のお花見」に出かけました。公園にもなっているのでヒッジョ～に込み合っていたわけですがとりあえずお弁当を食べる場所を確保して子ザル達と雅には積極的に遊具で遊んでいただいて飼育係はばぁばとシートに座って早速一時休憩です。すると、近くを裸足で大泣きしながら歩いている子が。迷子ね？ 声をかけるとグシュグシュ言いながら抱きついてきました。なだめつつ名前と年を聞くと「アンデュア。しゃんしゃい。ママ、おにぎりちゃべてぇうの」と。 お顔も、はっきりわかるハーフ顔。ママは日本語が通じるのだろうか・・・ 「アンデュア」君はどのように発音するのが正しいのかしら・・・。不安に思いながら迷子センターに連れて行って心細さから私に張り付いている『アンデュア』を係員に託して戻ってみるとばぁばが見知らぬ子を抱っこして待っていた。 またかい・・ヾ(- -; おいおい その後も戻るとニューフェイス。戻る道すがらニューフェイスと迷子救助は続き、結局全部で５人の迷子を迷子センターへ。 何しに来たんだ、私達・・・。ちなみに、この母子（私とばぁば）は雅に「迷子ハンター」と呼ばれております。私が連れて行った迷子たちは１人を除いて皆２～３歳くらい。当然名前も、親の情報も伝えられるような年齢ではありません。 公園入り口では名前と親の携帯番号を書き込める「迷子札」が無料で配られていたにもかかわらず１人としてつけている子はいませんでした。 迷子センターにはそんな子がごろごろといて、ひっきりなしに迷子案内の放送が流れる公園。 どの子も涙のあとがあって、心細そうな顔をしているのがもうたまらなく切ないやら愛おしいやら。。。。 あえて辛口で言いますと。子供を迷子にするのは、親の責任だと思うんです。私も同じ年頃の子供ならぬ子ザルを三匹抱えていますから、芋の子を洗うような公園で子供から目を離さないでいることがどんなに大変で疲れることかは実感として知っています。 迷子にしたくてしているわけじゃないのもわかってます。 どの親も必死でわが子を探しただろうし、その間は親も心細くて不安だったでしょう。 でも、対応策や準備を何もせず迷子センターの職員にもお礼も言わずに子供を怒るだけでさっさと去ってゆく親が多いのには正直うんざりしてしまいました。 私は、迷子に出会うとしゃがんで子供と同じ目線の高さにします。泣いている子でも、手を握って「ママ（パパ）が迷子になっちゃったの？」「パパはどこにいるかなあ?」「ママも泣いてるかも知れないから探してあげよう」そう声をかけると、大抵の子は泣き止みます。一人ぼっちで怖くて心細くて寂しいときでも子供は親のことを思いやって、それを克服して親を探すのです。泣いてるかも知れない親を安心させてあげるために。せめて、せめて我が子に「怖かったね、ごめんね。」と声をかけてあげることはできないでしょうか。迷子センターの係員の方とそのうち顔見知り状態になって（短時間に何度もくるので）伺ったのですが周りで泣いている子を見ても、保護して連れてくる人はなかなかいないそうです。情報を寄せてくれる人がいたときにセンターの係員が迎えに行ったり警備員が巡回して保護するケースが圧倒的なのだそうです。不審者に思われる（迷子に声をかけて）ことも怖いし名札を悪用される恐れもゼロではないでしょう。 「そばを離れてはいけない」と教えることも大切でしょう。でも、子供は大人が守らなければならないはず。 少なくとも、迷子になった子供が自力で親を見つけるのは不可能に近いと思うんです。 『アンデュア』は、何人目かの迷子を連れて行ったときにママが迎えに来たところでした。 涙の後のついたホッペで、でもニコニコ笑いながら私に手を振る彼はママに「アンリ」と呼ばれていました。 ママに会えて、本当によかったね＾＾子サル達だって迷子にしてしまったことがないわけじゃないです。でも、だからこそ、襟を正さなくちゃいけないと骨身に沁みたお出かけでした。「人の振り見て我が振り直せ」肝に銘じたいと思います。↓これも迷子になりそうです。１００位外になってたりして・・・。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2008.10.20

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  守ってあげたい

  風邪をひいたプレです。おはようございます。５人家族中、４人が風邪引き。しかもそのうち１人が飼育係。群れの全滅は近い。。。では、本文です。先日の夕方、飼育係は１人で買い物に行きました。すっかり日暮れも早くなってあたりは真っ暗。そんな中、スーパーの前の通りは夕飯の支度に急ぐ主婦の車や自転車と家路に向かう人の車で多少なりともごった返していました。飼育係は店内で一組の親子連れに目が行きました。三歳くらいのお兄ちゃんと一歳くらいの弟君の兄弟とママ。弟君はカートに座り、お兄ちゃんは一生懸命ママを手伝って…いるつもりでママをてんてこ舞いにしています＾＾；((。_。)((。_。)ウンウン　お兄ちゃんは一生懸命なんだよね。ママが忙しそうだから、何とかお手伝いしてあげたい。「いつも買う牛乳が見えたから取って来て上げよう！」「美味しそうなパンだからママに教えてあげなきゃ！」でも、ママからすれば。今日は牛乳は買わないし、パンはまだあるし何より早く買い物を終わらせて家に帰りたい。お兄ちゃんがチョロチョロしたら危ないしお店にも他のお客さんにも迷惑になっちゃう。弟君とカートを放り出して追いかけるわけにも行かないしそうこうしてる内に肝心の物を買えないままに時間ばかり経ってしまう。慌しいやら落ち着かないやらで気持ちもささくれ立ちそう。飼育係もそうやっていつも買い物してました。だからすっごく気持ちがわかる。気になって見ていると、ママさんは根気良くお兄ちゃんに声をかけ何とか買い物を終えて飼育係の前に並びました。でも、お兄ちゃんは納得が行かない。ボクはお手伝いしたいのに。できるのに。助けてあげたいのに。なんだかちょっとグズグズ言いたくなってきた様なので飼育係、思わず声をかけちゃいました。「うわ～。お兄ちゃんがお利口に並んでるから　弟君もいい子にしてられるのね～」これ、結構効くんですよ♪次郎といる時の太郎、三郎といるときの次郎それぞれに非常に聞き目があった魔法の言葉。「さすがお兄ちゃんだね～。　お兄ちゃんがしっかりお手本になってくれるから　ママも助かるよね！」お兄ちゃんは恥ずかしそうに、でも誇らしげに　ママの影に隠れつつにっこり笑ってくれました。で、袋に荷物を詰めてお店を出るタイミングも同じになったらば。ママさんはお兄ちゃんに「先に走って行っちゃダメよ。」「ママの隣にいてね」としっかり言い聞かせていました。で、ドアが開くと同時に走り出したお兄ちゃん。＿｜￣｜○…ｶﾞｯｸﾘ((。_。)((。_。)ウンウン　今まで狭いお店の中に居たんだもんね。走りたいよね。((。_。)((。_。)ウンウン　でも、危ないってばよ。何とかママの呼びかけに戻ったお兄ちゃん。思わず、また話しかけちゃいました。「お兄ちゃん、ママと弟君が危なくないように　隣で見張っててあげなきゃね！」「ママが車の方に転ばないように、手をつないであげたら？」お兄ちゃん、「ハッ！」とした顔で急いでママの顔を見てしっかりとママと手を・・・つなげないので（苦笑）カートの端をしっかり握って飼育係に手を振ってくれました。小さな小さな背中は、「ママと弟を守る！」の心意気のせいかピンと張って誇らしげで可愛らしくてとってもかっこよかったです。小さいけど、まだまだワカランチンだけどママが君を守りたいように君もママを守りたいんだよね。「アレは危ない」「コレはいけない」そうやって教えることはとても大切で飼育係も口が発酵するほどいつも言っています。でも、それと同時進行でこんな魔法の言葉も使ってみると親子共々楽しくお買い物できるかもしれません。↓そうだよね。押したいんだよね。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2008.10.06

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  静かに過ごしたいときに

  正直言って、たぶん子ザルより私のほうがラジオ体操が終わるのを心待ちにしていると思うプレです。おはようございます。イヤ、起きる時間はいいとしてもいつもより早く起こす、上二匹の寝起きの悪さがきついんです。なぜ起こしてあげてるのに怒られるのか。理不尽。では、本文です。この辛い辛い、母にとっては苦行にも近い夏休みを奥様方はいかがお過ごしですか？飼育係はダレダレです。イヤ、日中は学校のプールだサッカーだ秘密基地だと外へ遊びに行くのがほとんどなんですけど問題は夜ですよ。ゲームもＴＶも出来れば避けたい。みんなで話をしたり、本を読んだりしたい。戦ったり暴れたりも減らしたい。もうね、毎晩サル山大騒ぎなので。誰かが叫び、誰かが泣き、誰かが拗ね、そして飼育係は途方にくれるわけです。大澤誉志幸もビビビ（（（（ﾟ□ﾟ*））））ビックリ！ですよ。あと、近頃夕立とか急な雷雨も多いわけです。そうすると、サル山は緊急避難所になっちゃって雄密度（一平方メートル辺りの雄含有率の意）も急上昇。しかもこれまた子供一人ひとりの「遊びたい欲求度」も高いわけです。やつらに暇を与えてはいけません。どっか連れてけ　なんか食わせろ　クーラーつけろあっという間に財布の危機が訪れちゃうわけですよ。これはいけません。これは避けたい。そんなとき、サル山で活躍するのがこれやピコピコするゲームと違って自分で考え、工夫するゲームですので親としても安心だし、それぞれに難易度も色々、チョコレートパズルの方は正解パターンもたくさんあるのでみんなでタイムトライアルしたり景品に飴玉を用意したりしてワイワイと楽しむこともできますし、逆に普段はギャーギャー騒いでばかりの子ザル達がこれを出すとシーンと集中しちゃったりもしてなんとなく脳トレにもなりそうな気がします。たぶんおそらく間違いなく、気のせいでしょうけれども。でも、本当に三郎（４歳）でも参加出来ちゃいますしもちろん大人も十分楽しめちゃう優れものですよ。↓順位が上がっちゃうすぐれものですよ。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！

  2008.07.31

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  ○○養成ギプス

  夕べこっそり１人で水羊羹を食べたプレです。おはようございます。イヤイヤイヤイヤイヤ。たまりませんね。甘くてつるっとしてて、でもしつこくもなく。美味しいったらないですよ。これで太らなければ言うことなし（←無理）では、本文です。何度か書いている通り、飼育係は鬼母です。 そりゃもう、のべつ幕なし・・・とまではいかなくとも昼夜を問わず、いつでもスイッチは入っちゃいます。それはもちろん、食事中も。飼育係の希望はそんなに大変なことではないと思うんですが最低限の希望として＠咀嚼の際にはクチャクチャ音をさせない＠箸の持ち方、茶碗への添え方など手の動き＠肘をつかない、膝を立てない、背筋を伸ばすなどの姿勢＠「いただきます」と「ごちそうさま」を言う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ってとこでしょうか。飼育係が子ザルへ言うことは「ご飯を食べることは命をいただくこと。だから『いただきます』、終わったら「ごちそうさまでした」と、挨拶をすること。 だから、食べてる間の礼儀も大切。行儀悪く食べるのは一緒に食べている人にも作ってくれた人にも何よりも、命をくれた食べ物たちに失礼なこと」だと言う話です。おかげで、挨拶はバッチリですが、他のことはなかなか・・・＾＾；なので、食事中にも飼育係は鬼になるわけです。「肘！」「箸！」「左手！」でも、そんなのやっぱりイヤじゃない。 私も子ザルもあなたもあの人もイヤじゃない。（←誰） でもでも、言わない訳にもいかないじゃない。 でもでもでも、でもじゃない。なので、何とかしたいとずっと思っていたわけです。 それなのに、嗚呼、それなのに。 夏休みに入って、鬼になる機会は一日に一度増えたんですね。 「昼ごはんだよ、全員集合！」ってヤツ。 暑いしさぁ、作るの面倒だしさぁ、午前と、午後の学校プールの隙間を縫うから時間の余裕もないわけ。心に余裕なんかないわけよ。ね？その上あーだこーだ言わなきゃならん。（←砕けた投げやり口調） 星一徹(※1)になってちゃぶ台ひっくり返しそうな勢い。それじゃ美味しくご飯なんて食べられやしません。眉間にしわを寄せて怒り怒られながら食べたってちっとも美味しくなんかないですものね。そしたら、神様っているのね。 「コレコレ、プレや。君には今まで色々教えてあげたでしょう。 脳幹も教えてあげたでしょう？でも、それでも我慢できないんだね。仕方がない。これを教えてあげよう」 ってことで、神様の贈り物↓ パラパラッパラ～♪『エジソンの箸～』あ、神様でもドラえもんでもなく、エジソンからの贈り物のようですね。エジソンが箸を使ったかどうか、果ては子供の箸のしつけで頭を悩ましたかどうかは限りなく黒に近い疑惑がありますがこれ、大人（小学生位から可）用も左利き用もあります。幅広いユーザーに対応。さすがは発明王エジソン。実は、今までにもこれと類似した商品は買ったことがあったんです。 ↓ 日付が古いのはご愛嬌で。こんなの。でも、まずサイズが小さいんですね。なので短いので太郎の手にはすでに合わないんです。 次に、リングが一つだけなので『人差し指の上に中指を乗せる』 摩訶不思議な持ち方の太郎には矯正の用を成さない訳です。 で、同時に次郎にはテクニックが足りず、結局用を成さないと。 三郎は箸だけはどうしても左なので、これまたダメ。 しかも、ヘッドには鳥さん。 鳥さんの向きで左右の確認をするらしいのだが何故故に鳥さん。 飼育係は鳥さん嫌いなんだってば（←限りなく個人的な好み） それなのに、結構いい値段だったような記憶。。。でも、こっちは…ああ！これは素晴らしい！！ 大リーグ妖精・・・養成ギブスを思い出す！！ はめたら最後、何にも言わなくっても ちゃんとした持ち方で食べてくれる！！ つか、それ以外に持ちようがない！！ 主力３本以外の指の場所も、さりげなくご用意。 箸先には滑り止め。ちびっ子用は先が平たく、丸くなっていて 弱い力でもつまみやすい！ リングは柔らかいシリコン製なので「いたーい」って苦情も出ない！ これぞ、究極の『端の持ちかた養成ギプス！』本家『大リーグ養成ギプス(※2）』もビックリ！！エジソン　バンザーイ！＼(∇~*＼) (/*~∇)/バンザーイ！大リーグ　バンザーイ！！＼(∇~*＼) (/*~∇)/バンザーイ！！ 妖精にも　バンザーイ！！！＼(∇~*＼) (/*~∇)/バンザーイ！！！ このギプス、今のところとてもいい仕事をしています。 鬼にもならずに・・・・という訳にはもちろんいかず 相変らず「肘っ！」「順番っ！」「音っ！」ってな調子ではあるけれど それでも、一つ減っただけでも飼育係は嬉しい。子ザルも嬉しい。。。。 ハズ。たぶん。 あき子姉ちゃん(※3)も柱の陰から応援してくれてる。。。ハズ。たぶん。 とりあえずちゃぶ台はひっくり返してません。 ※1,2,3　がわからないナウでヤングなそこの君は、最近某麒麟檸檬のＣＭに家族揃って出演してるので参考にしてください。↓ポチッとするかどうか、柱の影から見てるかもしれません。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2008.07.28

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  節約魂！！

  正式に夏休みが始まった初日、すでに泣きそうになってるプレです。こんにちは。いやもう慌しいのなんのって日記書けたのがこの時間（ただいま午後1時）ですから。もうね、うん。夏休みなんか消えてしまえばいい。（←鬼母）では、本文です。そんなこと言いつつ、サル山はこの連休で海に行ってきました。ええ、とうとう。仕方がないので。行かないわけに行かないみたいなので諦めて行ってきました。準備？ええ。もちろん飼育係1人でしましたよ？節約魂てんこ盛りで。節約魂その一～食事は極力弁当で！！～これは海水浴に限ったことではないんですけどサル山の場合は必ず弁当持参です。それも、遠出の場合は２食。今回も出発が朝、早めでしたし準備もあったしで飼育係も忙しかったですから朝食用にはパン。昼食用にはおにぎりのお弁当２種類を準備。って、朝は弁当じゃないじゃないのよねぇ。ヽ( ﾟ∇ﾟ)ノ ウキャキャ 買ってきたパンじゃないのよねぇ。ヽ(ﾟ∇ﾟ )ノウキャキャまぁ、ええがな ええがな。で、朝、車が走り出してから車内でパンをむさぼります。これは節約だけじゃなく、実はもう一つ、効能（？）があるんです。それはね、長いドライブだと子ザルが飽きるんですよ。そうするとギャーギャー騒いだり、喧嘩したり、泣いたり…とにかく密閉された狭い空間ですから、お互いストレスが強くなっちゃう。でも、子ザル達は食べてると大人しいですから。静かなのでね。ええ。口になんか入れときゃ、静かでいいわけです。（←親とも思えぬ言葉）なので、これ以外におやつも準備していきます。食え。そして寝ろ。みたいなね。うん。節約魂その二～飲み物は大量に！！～まぁ、これも出かけるときはいつもなんですが各自一つずつ水筒を用意。中身は麦茶です。でも、たまにカルピス作ったりもしますけども。ええ、稀に。子ザル達はとにかくよく水分を取るんですけどその度にペットボトルなんか買ってられません。資源ももったいないし。お金ももったいないし。ゴミも増えちゃうし。なので水筒です。で、海の場合はこれにプラスして「お楽しみ」用として１人一本ペットボトルも用意します。で、前夜からこれを凍らせるんですね。ほ～ら、保冷材にもなっちゃう♪大人用のビールと隣り合わせでクーラーボックスに入れればあら、素敵。大人も子供もニコニコですよ。（←飲酒運転はダメです）上に書いたおやつも、一緒に冷やしておくと美味しいですよ。飼育係はチューチューアイスっての？チューペットっての？あれとかゼリーとか、グミも入れます。暑い砂浜で冷たいせリーは子ザルに大うけです。節約魂その三～苦労を逆手に取る！！～夏、車、と　くればもうお分かりですね？そう、あの尋常でない暑さ。楽しく遊んでさあ！帰ろう！って時。ドアをあけると襲い掛かるあの熱視線ならぬ熱空気。５０度は軽くあるあの暑さを、何とか利用しようではありませんか！！ってことで。サル山では海、および子ザルが汚れるに決まっている夏場のお出かけは必ずあるものを用意します。それは水。大量のペットボトルに入れた水です。これを車内においておくと、帰る頃には水はお湯に変わってます。気をつけないと熱いくらいのお湯です。これをね、シャワー代わりにジャバジャバかけちゃう。子ザルなんかは駐車場の片隅でマッパですよ。マッパ。マッハじゃなくて真っ裸。海って砂がすごいから、帰宅前はどうしても海の家でシャワーを浴びたいですよね。でもお高い。いかんせんお高い。しかも、ちょっとお安いところを見つけて「フフッ！やったわ♪」なんてウキウキしてたら水だったり。さて、今度は背中を流そうかな～って思ったら止まっちゃったり。そんなことはないですかそうですか飼育係はあります。でも、それはなくてもシャワーを浴びてさっぱりして車まで歩いたら足が砂だらけってことはないですかそうですか。でも飼育係にはあるんですっ！！（←逆切れ）なので、ペットボトル作戦は非常に有効。車に乗る直前、足にジャバジャバかけるだけでも非常に気持ちがいいです。ちなみに、サル山ではバケツも用意してます。ちなみにちなみに、今回の海水浴では５００ｍｌ×７本２ｌ×５本を用意。雅も浴びて、サンダルも洗って帰ってきました。海じゃなくてもお勧めですよ、本当に。喉が渇いたら飲んだっていいんですから。イヤ、ちょっと抵抗感ありますけど。（←じゃぁ言うな）そんなこんなで、節約魂てんこ盛りで出かけるサル山一行の海水浴。焼きそばもかき氷も買わないしパラソルもビーチチェアも借りないので費用はかなーりお安く上がります。準備は大変なところもありますが帰ってきてからの後片付けは家族総出ですることに飼育係が決めてるのでみんなであれこれ言い合いながらすると、楽しくもあります。海水浴に水着を持っていかない飼育係ですが↓それは節約魂とは関係ありません。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2008.07.22

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  夜の水筒

  にがうりの天ぷらが好きなプレです。おはようございます。かき揚げにして塩で。ウマウマです。にがうりだけでもいいんですがサル達（雅含）が苦い顔をするので（にがうりだけに　(*￣m￣*）ププッ）人参と玉ねぎもあわせると食べやすいです。この夏、ぜひ。では、本文です。そろそろ梅雨も明けてきて、関東地方は後一歩って感じですよね。そうなってくると悩まされるものが「夜」じゃありませんか？特に子供と一緒に寝ているちびっ子ママの奥様。あっつくありませんか？飼育係はあっついです。あっつい上に、起こされます。「暑い～」だの「か～ゆ～い～」だの「ト～イ～レ～」だのそうですね、一晩に２～３回は起こされます。多いときは一晩に５～６回。確か、サル山にはもう新生児はいないはずなんですが。なぜに私は２時間おきに起きているんでしょう。おかしい。何かがおかしい・・・。で、その中でも痛いのが「喉かわいたぁ～」太郎・次郎は自分で勝手に起きて飲んで…としてくれますが三郎は無理。だって手が届かないから。洗面所なら届きますが、そこはやはり「夜」「く～ら～い～」「こ～わ～い～」ですって。余裕があるときはね、飼育係も「おお、ヨチヨチ」ってなもんで付き合ってあげられるんですが。何せサル山にはアトピーっ子が２人。激しく寝ぼける少年が１人いるもんですからきついんですよ。いい年なので　永遠の２８歳とはいえ。そんな訳で、一回でも多く起きる回数を減らしたい。目が覚めちゃうのは仕方がないにしろせめて起き出して行動するのを減らしたい。布団から出て、電気をつけて、キッチンへ行って、水を汲んで・・・ってやってるとね、完全に目が覚めちゃうじゃないですか。で、飼育係は寝つきが非常に悪いのでそのあとしばらく眠れないんですよ。これはきついわけです。で、この暑い時期には枕もとのあるものを置いています。それは水筒。保冷機能の水筒です。それもね、ワンプッシュでパカッっと開いてストローでチュチュッと飲めるもの。　こんな商品です。これに麦茶とか氷水とかを入れておいて起こされたら「飲みなさ～い」って言うわけだけ。あ～ら、簡単。手間要らず♪子供の方も慣れてくると、目が覚めても母を起こさずに勝手に飲んで寝てくれるのでそりゃぁもう狙い通りです。熱があるときなんかも同様にしますけどこの場合だけはイオン飲料を入れます。普段は虫歯が怖いですから入れませんけども。サル山の夏の夜には扇風機とアイスノンと水筒。この三つが三種の神器です。結構な暑さでも、この三つで意外に朝まで寝てくれたりしますし何より起こされる回数が減ります。これがありがたい。安いし。ただ、一つだけ問題がありましてね。あのね、「空っぽ～～」って起こされちゃうんですよ。たまにですけど、起こされちゃう。「そんなに飲んじゃったの？」なんて思って「じゃあオネチョが怖いからトイレも行こう」なーんでことになって、寝付けなくて悶々としてるとね暗闇の中、手が伸びてきて、ジュジュッジュっと空のストローを吸い込む音がして「ママ・・・・水持ってきて・・・氷入りね」って雅に起こされる４０過ぎて子供の水筒飲むな。何より、自分で起きて飲んでこい。これには解決策がないわけです。どなたかいい知恵お願いします。↓眠りは浅いが順位は深い。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2008.07.08

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  愛のメモリー

  懲りずに買ってきたバナナを朝食に食べたプレです。おはようございます。今回は宣言しました。「これはママのだから！！食べないでねっ！！」って。白い目で見られましたが、私負けないっ！！　　　　　　　　　では、本文です。サル山には子ザルが三匹いるわけですが当たり前ですが初めから三匹だった訳ではありません。はじめに太郎。次に次郎。最後が三郎。小さな小さな赤ちゃんがサル山にやって来て日々大きくなり、泣き、笑い元気だったり、風邪をひいたりどんどん人間らしくなってでもやっぱり子ザルになってきたわけです（ｵｲ）生まれたてのホニャホニャ赤ちゃんって小さくって、でも力強くって可愛いんですよね。でも親はどうしても「這えば立て」。首が据わった、寝返りをした、ハイハイ、タッチ、次はあんよと先のことを期待しますよね。飼育係もそうだったんですが子ザル三匹の飼育係となった今心の底から思うのはもっとホニャホニャ赤ちゃんを楽しめばよかった！　ってこと。小さいオテテにプクンと出来たエクボとか輪ゴムをはめたような手首とか常にとんがってる唇とか萌～！！！！！！！！！もっともっと、もっと可愛がればよかった。寝る時間がなくっても台所で立ってご飯を食べてもボサボサ頭によだれのついたスエットしか着れなくてももっともっと、ああ、もっともっと・・・そんなことをね、今思い出しながらこれを見るわけです。　「手形足形残しましょ～」（飼育係命名）サル山、これが都合４枚あります。一つ目は太郎君誕生時・・・右にオテテで左にあんよ。二つ目は次郎君誕生時・・・右に次郎君の手足・左は太郎君の手。写真は１人ずつと兄弟揃って。三つ目は三郎君誕生時・・・右にオテテで左にあんよ。写真は１人ショットとそれぞれの兄と。四つ目は三郎君誕生時の太郎と次郎・・・右に太郎の手。左に次郎の手。それぞれ１人ずつ。正直、次郎君にはちょっと申し訳ない配分ですが兄弟のものも一緒に残したことで「家族が増えた」という証になっている気がします。兄達も次郎が生まれたときの太郎の手と三郎が生まれたときの次郎の手の大きさを比べたり現在の自分の手を当ててみたりして結構身近に感じているようです。こうやって「新しく増えた家族」の記念をする際ついつい待たせてしまう上の兄弟達にとって「自分も参加する」ことはとっても嬉しいことでもあったよう。実は「判子タイプ」も試したりしたんですけど手がちょっとでも動くとぶれてしまったりうっかりインクが服についたりベビが手をなめようとしたりで結構苦労したんです。その点、これはパッとタイミングを合わせればしっかりと、シワ一本まで綺麗に取れたし立体的なのでもみじのオテテやプックリあんよの感じまでもが残せて大満足♪　　　　　　　　　未だに叱りすぎたときなんかに眺めて「ああ、あの頃は・・・」とか、思い出したりしてその後の育児にも役立っているかも？（苦笑）出産のお祝いにも喜ばれましたよ＾＾↓ランキング写真も眺めてます。順調に下がってるので（苦笑） いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2008.06.18

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  大きくなっても使えます♪

  夕飯に天ぷらを揚げたら子ザルに「ママって神様みたい！」といわれた女神です。嘘です、プレです。神様に例えると仁王様とか閻魔大王です。おはようございます。いやぁ、ウドをね、掻き揚げにしたんですよ。そしたらキンピラに続いて大ヒット！いやぁ、驚きました。そして後片付けに泣きました（涙）　　　　　　　　　では、本文です。私は子供の頃、「あわや」という事態になったことがあるそうです。理由は「鼻づまり」生後２ヶ月くらいのときに兄弟の風邪がうつってしまい鼻づまりになった私。生後二ヶ月ですから当然母乳のみが生きる糧なわけですが鼻づまりで苦しくて飲むことが出来ず加えて熱もあったので脱水症状を起こしたそうなんです。まぁ、そのときは母の対処のおかげで難を逃れたそうですが赤ちゃんの鼻づまりって、実は結構怖いものなんですよね。太郎もベビの頃、鼻が詰まって泣いたことがありました。このときはとにかく、眠いのに眠れない。口で息をする。というのがうまく出来ず鼻が詰まるので息苦しくて眠れない太郎。こんなに小さいのに、こんなに苦しそうなんて。飼育係はそのとき、とある話を思い出し実際に行動に移しました。ずばり、鼻水を口で吸い取る。ベビの鼻に直接口をつけ、チュウッと吸い込む！！オエエエエエエエエッ飼育係、下系は平気なんですけどね。上のほうはダメなんです。ホントに未だにだめなんです。スポイト型の鼻吸い器もあったんですけど小さい赤ちゃんの鼻に入れるのは勇気が必要でしたし泣いて暴れたりすると、奥に入ってしまいそうでこれがなかなかうまく行かないんですよ。まだまだ初々しい新人ママだった飼育係は苦しそうな我が子になにもしてあげられないことと眠くて仕方がないのに眠れないことと横でいびきを書いている雅がいることと今にも「ウエッ」ってなりそう（汚い）で夜中に一人涙を流しました。でもこれを見つけてからはそんな心配はナッシング♪　　　　　これだとどんなに思いっきり吸ってもお母さんの口に鼻水が入ることがないんです。で、どんなに思いっきりベビの鼻に突っ込んでも奥まで入っちゃうこともないんです。いや、奥には入らなくても痛いと思うので突っ込むのは基本無しなんですけど。あと、あんまり大量に吸ってると容器が一杯になって逆流しますけど。普通の量なら大丈夫です。普通ってなんだよ。（←自分への突っ込み）でも、確実に、きっちり鼻を吸ってあげられるので赤ちゃん　すっきり♪お母さん　にっこり♪しかもこれ、三郎が４歳になった現在も現役で活躍中です。次郎と三郎は耳鼻科の常連で季節関係なく鼻づまりを起こすんですが耳も悪いのであまり思いっきり鼻をかむのは耳の方によろしくないんです。上手に噛めるのであればかまわないそうなんですけどまた三郎はこれがヘタでヘタで＿｜￣｜○…ｶﾞｯｸﾘそこで、この鼻吸い器の登場ですよ。その効果を知っている三郎は自分で「お鼻とって～」と、持ってくるほど。普通の風邪でもそうですが鼻が詰まる→口呼吸になる→喉を痛める→発熱と言うことも少なくないので家できちんと吸ってあげられれば病院へ行く回数も確実に減らすことが出来ます。赤ちゃんの負担が減る♪お財布の負担も減る♪ね？いいこと一杯でしょう？　　　　　　　　こういったものはついつい購入を後回しにしがちですがそうなってから具合が悪い子供を連れてわざわざ買い物に行くのは難しいし通販だと届くまで待つ時間が気になりますよね。なので、私は「出産準備」のときに揃えておくことをお勧めします。子供の病気はいつくるかわからないもの。備えあれば憂いなし♪ですよ＾＾↓クリックすると憂いなし（飼育係が） いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2008.06.11

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  ブルーシートではない

  カブトムシのメスはゴキブリと似てると思うプレです。こんにちは。似てるよね？ね？　　　　　　　　　　　　　　では、本文です。先日、とあるお宅の素敵なリビングにこんなものが出現しました。こんなものテント？えー、念のためもういいますがここは新宿ガード下でも代々木公園でもありません。でも、テント。材料はダンボールとブルーシートのわけもなく（ないのか？）椅子とシーツで作ったテントですね。で、中にはもちろん子ザルが住み着きました。素敵主婦が作ってくれたこのテント。実はルーツは飼育係たちが子供の頃一緒に遊んだときに作ってたころにあります。押入れ・布団・カーテン・椅子・コタツ・タオル・洗濯ばさみ色んなものを使って、工夫して、考えて、協力し合ってこんな風に「家」を作っては「今日は私たち、キツネの家族なのね！」「それでみんな本当はお姫様なのね！」「だけど今は泥棒なのね！」「それで猟師が鉄砲で撃ったのね！」（←電線音頭か）ってな感じで汗をかいちゃうほど遊んだものです。子ザル達も「rieちゃん、外にワニがっ！！」「でも仕事に行ってくるね！」「今日は３００円稼いだよ～」「ワニを捕まえて牛乳を搾ろう！」（←新種か？）と、そりゃぁもう大喜びでアナザワールドにイっちゃってました。((。_。)((。_。)ウンウン　楽しいよね。しかも、rieとjizoまで強引に誘い込み電気を消して夜にして布団をかぶったりもして大盛り上がりもいいところでした。　　　　　　　　　　　　子供の頃一緒に遊んだ記憶のある人とこうやって自分性質のの子供を同じ遊びをして遊ばせられるって兄弟・姉妹以外では結構珍しいことのような気がします。これって、すごーくラッキーなことだよね。いつもいつも、ありがとう。神様、私にラッキーをありがとう。↓皆さん、クリックをありがとう。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2008.06.01

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  クローザー

  書き上げた日記を消して落ち込んでるプレです。こんにちは。あー、やった。ひさしぶりにやった。やりましたよ。くうーっ。　　　　　　　　　では、本文です。ＧＷも終わりましたが子連れでのお出かけのなかちょっと困るのが移動中の時間じゃありません？サル山なんかは三匹連れての移動は結構大変なので出かけるとなると車が圧倒的に多いんですがこの閉ざされた空間の中で少なからず、子ザル達にムクムク湧き上がっちゃうもの。「退屈」もうね、酷いときは出発３０分で「ねー、まーだー？」って始まりますから。どんだけなんだと。まぁ、言いたくもなりますけどせっかくのお出かけですし。実際先は長いですし。出来れば親子ともども笑顔で過ごしたい。なのでこんなとき、サル山ではあれをします。１、閉ざされた空間で２、道具も要らず３、ちょっと知的に４、みんなで出来るそんな時間つぶしの遊び。それは　　　「しりとり」あ、あんまり当たり前すぎてひきました？でもね、これ結構食いつきいいんですよ。なのでこのＧＷ中のドライブでもしましたよ。渋滞にはまりながらしました。雅「まりも」三「かも！」（←しりとり王なのでいろんな意味で無視）太「ももんが」プ「がんもどき」次「きりん！」ハイ、次郎君アウト～～。では、もう一度。雅「しりとり」三「でんぐり返し！」（←いろんな意味でしりとｒ…以下同文）」太「りんご」プ「ゴリラ」次「ライオン！」ハイ？次郎君アウト。ではでは、もう一度。雅「くるま」三「ごま！」（←いろんな意ｍ…以下同文）」太「マスク」プレ「くし」次「しんぶん！」(↑GURANVIA07サマご指摘により訂正。テヘ）よっ！憎いねぇ、このしりとりクローザー注：クローザー　とは…　　　　　　　　　　どんな言葉がやってきても俺が必ず止めてやる。俺の後にはどんなピッチャーも必要ない。なぜなら、俺で試合終了だから。。。↓ちなみに、必ず語尾でしりとってるしりとり王も　実は結構たいしたものです。（←バカ親） いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2008.05.08

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  子供とエクササイズ　３

  また病人が出たぞ、ヤッホー♪のプレです。おはようございます。家族揃って健康なＧＷはくるのでしょうか。そういえば、去年のＧＷも病人がいたなあ。。。　　　　　　　　　では本文です。まだまだやっちゃう親子遊び。「大型バス」いっきま～っす♪その一椅子に浅く腰掛け、出来れば爪先立ちになります。子供を膝に乗せ「バスが出発しま～す」でスタート。♪大型バスに乗ってます♪♪だんだん山を登るので♪その二♪右カーブ♪で子供を膝ごとググッと右に振ります。その三♪左カーブ♪で、同じく左にググッと。その二・その三を繰り返して♪お山を登ってぐんぐんグ～ン♪で先ほどまでより大きくググッと左右に振ります。腹筋・腿に加え、カーブのひねりが脇にもキます。で、それで筋を痛めて悶絶したのは私です。ええ、泣きそうでしたけど、それが何か？皆様、どうかお気をつけて。そんなアフォは私だけじゃないことを祈ってます。あ、別に皆さんの不幸を祈ってるわけじゃないですよ。そうじゃないです。そうじゃないけど仲間が欲しいだけ。歌は某教育テレビの「ママと一緒」（仮名）でも歌われたことがあると思います。ひょっとして「カーブ」のところは「ごっつんこ」かもしれません。その場合は膝を上に持ち上げますが最後は大きくするのは同じです＾＾他に船になったりもしますがいずれも最後は大きく動作します。写真ではおもちゃのハンドルを持ってますがもちろんなくってもＯＫ！　　　　　　　　　でもこれ、実は家庭以外でも登場するのがサル山風。それは「病院の待合室」や「上の子の学校行事」などの静かにじっとしていて欲しいところ。以外？もちろん大きな声で歌うことは出来ませんが１,膝の上以外の動きが無い２,親子の密着度が高いことなどが功を奏するようで小さな声で歌いながら動きも小さめにすると意外とこれがいい感じです↓こちらの山道は険しいです。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックいただくと　もれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2008.04.30

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  子供と一緒にエクササイズ　２

  たぶんおそらく、気のせいじゃなければまだ衣替えが終わってないプレです。おはようございます。奥様、もう御済かしら？あれ、何でやんなくっちゃいけないのかしらねぇ。どうせ後半年経ったらまたするんですもの。ほっとけばいいと思いませんこと？               では、本文です。昨日の日記で♪ラララライ♪とばかりにご紹介しましたら若干名からメッセージなど頂まして。ありがとう。本当にありがとう。ごめんね、気を使わせちゃって。で、まあなんですか。調子付いてその２も書いちゃいます。せっかく写真撮ってくれたrieにも申し訳ないですし。なんだかみんなに迷惑かけてるなあ、私。テヘ（←反省なし）それではいってみよう。「スーパーマン～（もしくはウルトラマン）」あくまでドラえもん調でね。その一仰向きに寝そべり、足を上げつつ膝を曲げます。膝下の部分に子供を腹ばいに乗せますが、このとき、子供の足を広げ、股の部分に足の甲が当るように足首を曲げます。その二 子供の脇を支えつつ、膝をゆっくりと伸ばします。このときの掛け声は「ビューン！」「行け！スーパーマン！」「ウルトラマン」の歌熱唱。などがあります。あまり伸ばしすぎると子供が落ちますが慣れてくると垂直に近い方が喜ぶ場合もあります。三郎はいつも垂直です。さらに慣れてくると足を伸ばした姿勢で左右に足を振る。なんて裏技もあります。腰が悪い飼育係はたまにしかしませんが子ザルはかなり喜びます。「お母さんシーソ～」その一膝を伸ばして座り、ちょうど膝の上に子供を座らせます。その二♪ギッコン♪バッコン♪などの掛け声とともに膝を曲げ伸ばしします。脚力に無理があるときは軽く腕でも持ち上げましょう。飼育係がすごい顔してるのは見逃してください。ホントにごめん。後でモザイクかけとくから。　　　　　　　　　こんな感じで飼育係は子ザルと遊んでました。つか、次郎までは何とか今もやってます。太郎はさすがに最近３０キロありますので体力の限界を理由に断りますが実はものすごく寂しそうです。まだまだやって欲しいようです。　拷問かと。雅が頑張ってますが、こちらも限界が近いです。屈強な殿方募集。（←嘘）　まだあるんだけど明日もやっていい？限界？↓こちらはある意味限界知らずでお願いしたい。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2008.04.29

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  子供とエクササイズ♪

  咳の風邪をひいてしまったので葱と梅干のスープを作りまくっていたら子ザル達にも梅干ブームが来てしまい夕飯に梅干おにぎりを大量に作る羽目になったプレです。おはようございます。おいしい？よかったねぇ。お母さんはおにぎり握りながら咳が出ないようにするの、すっごく大変。うん。いいけどね。　　　　　　　　　では、本文です。皆さんはお天気が悪い日や夜暗くなってから。お子様達とはどのようにお過ごしになられます？まぁ、夜はご飯やお風呂で慌しくそれこそあっという間に過ぎてゆくかとは思いますが雨の日に子供と家に缶詰って結構きっつくありませんか？子ザルと缶詰は、かなりキッツイです。今でこそ三匹いれば勝手に「トリャー！！」だの「ゥオリャァー！！」だのと正直やめて欲しい楽しい遊びをしてくれますがオチビの頃はそれぞれがそれぞれ飼育係と遊びたがりますからそりゃもう奥様？発狂寸前。そんな訳で、そんな時飼育係がやってた遊びをご紹介。これ、実は「産後に弛んで緩んでスカチャラパー」（謎）になった、奥様のあんなトコやこんなトコにも効き目あり！！かも知れないので、用法用量を守って正しくお使いくださいね。「お母さん滑り台～」（ドラえもん調でお願いします）モデル＆写真　jizo＆rieその一お母さんは椅子に浅く腰掛け、両足をぴったりと閉じます。足元は爪先立ちで　背筋を伸ばすよう心がけます。お子さんは自由に。初めの内はしっかりで構いませんが慣れてきたらお母さんの指を握る程度に手を繋ぎましょう。この写真を撮る前に数回滑ってるjizoはやる気満々で体がそっちゃってます＾＾；その二先ほどの姿勢を保ちつつ足をピンと伸ばしその足の上をお子さんが滑り降ります。完全に足を伸ばすまではお子さんは待機。その三注意すべきは腹筋。前のめりの姿勢でも気を抜かないよう心がけましょう。このとき「シュル～ン♪」とか「びゅ～ん♪」なんて掛け声をかけると　もう、お子さん大喜び♪かも。たぶん。子ザルとjizoは喜んでくれました。　　　　　　　　　これ、結構楽そうに見えるんですけど続けてやってると太ももと腹筋にそれなりに効きます。何より子供が喜んでくれるので親子で遊ぶのにぴったりではないかと。ちなみに、もっとハードなのもいくつかあります。ハードなのは子供の喜びようが高いと言う意味とダイエット効果が高いと言う意味とどえりゃー疲れると言う意味があります。ご要望があれば、ご紹介してみたいと思います。↓怖いもの見たさに知りたいと言う方はこちらを！ いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2008.04.28

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  自宅と病院の間で

  三郎はおかげさまでこの三日間は平熱に戻りサル山内感染も他にないようなのでようやく警戒警報を解除したプレです。おはようございます。ああ、よかった。何が怖いってやっぱりサル山順番発熱ですよ。今までで最悪のパターンは大人も含めて次々インフルってのがありました。太郎だけは大丈夫だったんですが。やっぱ「アレ」？もう先に、「アレ」に感染してるから？ダジャレウイルス･･･            では、本文です。今回もそうでしたが、じつは飼育係。子ザルが病気（内科）になってもなかなか病院には行きません。今回も三郎は４０.４度をマークしましたが（←実話）病院へは行ってません。まぁ、今回の三郎だけは子ザルの中でもちょっと特殊で持病があるので処々の事情があったんですけどね。でも、それだけではもちろんありません。私が子ザルを病院へつれて行くかどうかの判断基準は実はいくつかあるのですが、従姉のrieやタンポポに「どんなことで決めるの？」って聞かれたのでちょっと書いてみますね。あくまで飼育係の素人判断ですけど＾＾；　　～１、口から飲食が出来るかどうか～もちろん高熱があると食欲はがたっと落ちます。でも、例えそれが何であってもとにかく口に入れて飲み込んでくれることが絶対条件です。これが出来なければ即座に病院へ行きます。　　～２、下痢や嘔吐はないか～どんなに飲食が出来ようともそれがすべて異常な形で出てしまうようでは意味が無いし何より、これらの症状は体力を奪います。どちらか片方のみの場合はまだいいですが両方ある場合にも即座に病院へ行きます。　　～３、排便･尿の回数と状態～２、に関連しますが、ここでは特に尿。回数や色、量など小さいうちはトイレのたびについて行って実際自分の目でチェックします。小学生組はトイレに行くたび、色や量などを聞きます。飲んだ分がどんどん出るようであれば一安心。回数が少なく、色に異常（血尿や白濁など）があったときには即座に受診です。　　　～４、脱水症状はないか～１,２と連動しますが子供の高熱で一番起こりやすい危険は脱水症状です。体も小さく機能が不十分な子供は大人より簡単に脱水を起こしますしそれは生命維持に直結します。脱水症状がパッと見ではわかりにくいのですが私は主に唇を見ます。唇が乾いて縦に細かいしわが入っているときは水分補給が不十分と言うこと。この症状があるにもかかわらず水分補給ができないときには受診です。　　～５、意識の有無～これは最近タミフルなどでも言われますが高熱のとき、子供はうなされます。実は子ザルたちは皆、これがものすごくって正直初めてのときは「絶対脳にキてる」ってすごく怖かったです。熱性痙攣もそうですが実際の時間と言うのは案外短いので収まってから静かに話しかけてみて「自分の名前」「年齢」「話しかけている人が誰なのか」がわかるようであれば一安心です。ただ、もっと怖いのが「眠り続けること」あまりに長時間眠り続けているのもちょっと心配。飼育係は夜でなければ５時間程度も眠り続けていると熱があるときでも一度起こします。水分補給もしたいですしね。このとき、起こしても起こしても起きないようであれば緊急の恐れがあると思っています。また、起きても上記のような呼びかけに反応しなかったりすぐにそのまま眠ってしまうようなら呼吸があっても心配です。この場合は救急車を呼んでもいいと思っています。　　　　　　　　　ざっとこんな感じでしょうか。ただ、これらはあくまで飼育係の個人的な素人判断の基準です。今まで子ザルたちを見て観察し、自分なりに調べたりしたいわば「サル山流」ですので、すべてのお子さんに当てはまるというわけではないですしもちろんこのケースにあてはまらない場合もあるかと思います。あくまで「参考として」見ていただけるとうれしいです。とか何とか言いながら。実は、書いているうちにもっと書きたいことが･･･＾＾;なので、もうちょっと続けさせてください。ｽｲﾏｾﾝ･･･ いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！↑いつも長文でｽｲﾏｾﾝ。

  2008.04.04

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  サル山山へ行く

  昨日は朝から出かけてきたのでお稲荷さん１０個とおにぎり６個とから揚げ５００ｇと豚肉の野菜巻き特大４本と卵３個の卵焼きとウインナー２袋とブロッコリー１房とミニトマト１パックを５時に起きて作ったら、今日になっても眠くて眠くて仕方がないプレです。こんにちは。　　　　　　　　　では、本文です。そんな訳で、昨日はサル山一行はお出かけしてみました。山に。普段から山にいるんだからいいじゃないか。と、思われるかもしれませんがイヤイヤイヤ。普段子ザルたちがいるのは飼育用のいわばまがい物の山ですからね。昨日出かけたのは本物の山。スギ花粉が大量に舞う、本物の山。花粉症患者がいないサル山だからできる暴挙ですよ。森林浴ならぬ花粉浴っつー勢いでしかし、花などめでながら。こんなのとかこんなのとかこんなのを。で、まあ。山って言いましても結局はゆる～いハイキングコースで高低差もほとんどない、三郎でもほとんどのコースを手もつながずに歩けるはずでした。が、歩き始めて10分で号泣。どんだけ根性無しなのか。もやしっ子にもほどがあるザマスよ。でも、飼育係とボスザルは鬼ですのでね。ええ。号泣したまま歩かせましたよ。すれ違うほかのハイカーたちに爽やかに笑顔で「こんにちはー！」って言いながらもその声がかき消されるほどの号泣でしたけど。ハイキングなんだから歩け。と。ええ。何か問題でもあるザマス？結局お弁当食べたあとは元気になって落ちてる棒切れを拾っては投げたり振り回したり雅を叩いたりして楽しく歩きました。全部で１０キロくらいかな？いい運動でした。しかし、お弁当を完食した子ザル達にはもうちょっと腹ごなしが必要だったようで。まぁ、たまの、雅ですし。たまのお出かけですし。なので、帰り道の途中で芝生の広場があったので雅と子ザル達で体力消耗大作戦をしてもらいました。 こんな感じで。次郎君と雅。　　　　　　　　　ジャイアントスイングって言うらしいですわよ、奥様。え？　何か問題でも？ いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！↑三匹に３回ずつ頑張った雅に！

  2008.03.17

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