子ザル飼育日記

[三郎] カテゴリの記事

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  そこに愛はある。たぶん。

  夏休みが終わってひやっほう！と浮かれていたいプレです。今晩は。全国に散らばる小中学生を持つお母様方のうちかなりの割合を占めている同志たち、やっとこの日が来ましたね。もちろん、もっと早くから学校が始まっていたところも日本全国あるとは思うんですけどそれでもあえて。始業式って素敵…。では、本文です。そんなわけで、サル山も無事、学校が始まってくれまして本日は起床の掛け声も賑々しくも爽やかに健やかに清々しく穏やかに優しく呼びかけましてね。ええ。朝食も子ザルたちの好きな「てりやきバーガー」かなんかでお母さんったらもうウキウキですよ。ええ。まだまだ残暑とも呼べないような酷暑ですけど予想最高気温は軽く３４度でしたけどそんなことはいいの。まだ給食はないけど、帰ってくるのは早いけどでもいいの。そんなこといいの。午前中はお母さん、うちに一人。掃除機をかけたら汗だくになるけどでもいいの。洗濯物を干したら汗だくになるけどでもいいの。一人でゆっくり、アイスコーヒーでも飲んで誰からも「おひるごはん何？」って聞かれないそんな午前中をひと月ぶりに楽しむの。とか思ってたら。思ってたら。思ってたらっ！！８時前に見送った子ザルを１０時には迎えに行ったってこれなーんだ。そう、サブ、初日っから発熱早退。「頭がガンガンするの・・・」ですって。おかんの暑い日々は、本当に熱い子ザルとともにもうしばらく続きそうなわけです。愛はあるよ、うん。あるけど・・・・・はあ。（溜息）愛だけじゃ休めない。↓そんなおかんにあなたの愛を（矛盾してるとか言わずに） いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2010.09.01

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  ゴージャス！

  口内炎が下あご前歯の部分にできて、しかも歯医者で先生がそこを支点にして治療するものだから痛くて痛くてちびりそうになったプレです。こんにちは。 ちびりませんけどね。うん。でも痛かった。先に言っとけばよかった。 では本文です。そんなわたくしプレですが、先日は三郎のクラスに本読み会のボランティアに出かけましたの。 子ザル達の学校ではＰＴＡ活動として父兄による朝の本の読み聞かせ会があります。 三郎は早くから自分の大好きな「めっきらもっきらどおんどん」を押してきてたわけですが飼育係としては「かたあしだちょうのエルフ」 が読みたかったんですね。子供のころから大好きな絵本なので。 アフリカの動物たちの中で一番足の速い優しくて大きくて強いダチョウのエルフ。 ある日、子供たちを助けるためにライオンと戦って片足を失ってしまう。初めはみんなエルフに親切だけど生きるために自分たちのことで精いっぱいでだんだん忘れられてしまうエルフ。 餌も満足に食べられず、子供たちと遊ぶこともできずに弱り切ったところへ、今度は黒豹が現れる。 逃げ遅れた子供たちを大きな背中に乗せ、片足で必死に耐えて戦ったエルフはとうとう黒豹を追い払うが、みんながほっとした時エルフは大きな一本の木になっていた。。。 というお話。書いてて泣きそうですが。 そう、この本を読むと私は確率１００％で泣いてしまうんです。 あまりにも毎回泣くので子ザル達は夜の読み聞かせを拒否していたほど。 ひどい。いいお話なのに。（誰のせいなのか） なので、今回は所要時間を確認する意味もあって夜な夜な一人で音読をして泣かずに読む練習を積んでみました。 草木も眠る丑三つまではいかないけど夜、最低限の明かり以外を落としてを暗くした部屋で一人、絵本を読んで咽び泣くアラフォー女。 怖い、自分でも書いてて怖すぎる…。 結局、時間的には三郎セレクトの「めっきら…」とともに二冊読んでちょうどいい感じだっんですがいかんせん、私の涙腺がよろしくないわけです。 自分の子だけならともかくも、よその子供たちの前で絵本を読んで咽び泣くのはいかがなものか。。。と考えて断念。 で、次の候補が「ごろはちだいみょうじん」（古い本なので画像がなかった…）いたずら好きのタヌキのごろはちはいつも村人にいたずらを仕掛けていた。そのため、村人たちはいたずらを勘弁してもらうために「ごろはち大明神」と名付け、お供えをしたりしていた。 けれどもごろはちのいたずらはかわいらしく、しかもいたずらの翌日にはアケビなどを届けてくれる律義者。 そんなごろはちのいる村に汽車が新しくやってくることに。 村人に隠れてその様子を覗いていたところ、村人たちは初めて見る汽車に驚き「こんなすごいものあるわけがない。さてはごろはちのいたずらだな」と思い込み、汽車の近づいてくる線路に上がってしまう。 あわやという事態にごろはちは村人と汽車の間へ立ちふさがり、身を呈して村人たちを救った。ごろはちはその後、本物の「大明神」としてまつられることになった。。。 というお話。 そう、勿論、これもやっぱり泣くんだけどね！（←懲りない女） でも方言を使った文体やラストも明るい感じなので「エルフ」よりはマシ。（マシって）なのでこちらも夜な夜な練習を積み。本番に備えたわけです。 結果、ちょっと声が震えたけどなんとか読み切った！ 子供たちも狙い通りに方言といたずらのエピソードにケラケラと盛り上がり、ごろはちと汽車のシーンでは固唾を飲んで聞きいってくれました。 「めっきら…」も同様。私も楽しかった。 でも、一番おもしろかったの私の着て行ったＴシャツを見た一人の子が 「三郎のお母さん、ゴージャス！]と叫んだところ。 おそらく、胸元がゴージャスだったのではないかと思われるわけですがwww そんな褒め言葉、生まれて初めてでした。つか、叶姉妹以外でこんなこと、面と向かって言われたことがあるのは飼育係くらいに違いない。ゴージャスなひと時を過ごさせてくれて、ありがとう！ちなみに当日の「ゴージャス」な衣装はこちら。ラメか？ラメだな。ラメですね。↓派手疑惑にもちょっと絡むかとドキドキです。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2010.07.17

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  紹介されました。

  トマトのカレーを食べたプレです。今晩は。今夜はトマトのカレーでした。あと、フライドポテトのシーザーサラダね。ちなみに夕べもまったく同じでしたがそれが何か？問題でも？では、本文です。いつかどこかで書いたと思うんですけど（曖昧）飼育係は《怖いお母さん》で有名です。長男太郎が園児だったころから徐々に徐々にその名を広げ小学生になった頃にはこちらが知らない子にまで「あのお母さんはすっげー怖いんだぜ！」と指を指されるほどの馳せっぷり。知らない人に指さしちゃいけません！みたいな。その勢いは止まるところを知らずガンガンどんどん上り詰めまして鯉のぼりかプレかってほどに上り詰めまして次郎などはあれですよ。叱られると貝になって固まるので「いいたい事があるならちゃんと言いなさい」と言ったら「怖くてしゃべれない」と言われたこともあるほど。そしてその名は雷鳴かプレかってほどに響き渡りママ友がピーマンを残す我が子に向かって「（食べないなら）子ザル君のお母さんに言うよ！」って使うほど。なまはげか。悪いごはいねがー！！そんな中、最近飼育係は反省していました。三郎君なんですけど、ちょっとね。うん。三男だけあって、ラスト赤ちゃん（もう小１）だけあってお母さんちょっと甘やかしちゃったかなー。と。上の二匹に比べると、ちょっとあれかな。と。よその子にも知られ、世のお母さんにはなまはげのようにまで使われるその怖さ。それなのに、ああ、それなのに。ついね。うん。ついついちょいちょい可愛い可愛いって甘やかしてきちゃったのではないかしら。もう小１だってのに日に５回は「かわいいねえ」って言っちゃってるし寝ているところをお尻をなでたりほっぺをなでたり可愛さ余って噛みついて泣かれたり（鬼畜か）そんなことばっかりしている場合じゃないのじゃないかしら。違う意味でそうだって声は置いといて。わかってるから置いといて。そんな風にね、ちょっと悩んでたんですけどね。先日、三郎がお友達をウチに連れてきましてね。「ママの子と、僕の友達に紹介したい！」って言うんですよ。可愛いでしょ？（←バカ親）もうね、ホイホイ出て行きました。Ｇのつく虫かプレかってほどホイホイ出て行ったらば。「ジャーン！これが僕のママで～す！うちのママはすっごく凶暴だから気をつけてね！」って、紹介してくれました。お前が気をつけろよ。色々とな。＠ドスの利いた冷たい心の声で↓クリックをすればあなたは安全。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2010.06.26

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  三番が一番

  お天気に気持ちが左右される女、プレです。こんにちは。だって雨なんですもの。憂鬱じゃないですか。洗濯物は室内干で鬱陶しい、第一乾かないしなのに子ザルは汚して帰ってくるし靴も汚れてるしだから玄関も汚れるし要するに仕事が増えるし。嗚呼、「雨も気持ちいいよね＾＾」「お花や畑のお野菜さんが喜んでるね＾＾」そう子ザルに教えてた頃の自分、カムバック。では、本文です。子供って、兄弟が園なんかで集団生活を経験すると「一番」にこだわる時期がありませんか？得に男の子が強いとか、個人差も有るかとは思うんですけど子ザルたちはそうでした。「ご飯を食べ終わるのが一番」だの「お風呂で体を洗うのが一番」だの「朝起きたのが一番」だの「僕のほうが速（早）い！」みたいなことですね。速（早）さより内容を重視したい時期ほどこの傾向は強くってそして時には「僕一番最後まで片づけをしなかった」とか何それつまりは度胸試し？チキンレース的な？と思わず飼育係の声が１オクターブ低くなるような部屋の照明も一段階暗くなるようなそんな内容だったりもしたんです。そして、実はその傾向や程度は変わったもののいまだ脈々と続いていましてね。得に太郎君なんかは「お前・・・そこで弟に勝って嬉しいの？」と思わず聞いちゃうほどの低レベルでも参戦してます。「兄ちゃんが一番だよっ！」とか真顔で言っちゃったりして。「食べ終わった時間」とかね。ウン。勝って当たり前じゃないか？って思うんですけどね。そんなわけで、「一番」レースのある意味一番を突っ走るのはサル山では当然の如く三郎なわけです。体も小さいし経験値も少ないんですからそりゃ兄ちゃん'Ｓに勝てる道理がないわけなんですけど本人はもちろん勝ちたいんですよね。日々挑む。そして負ける。挑む・負ける、挑む・負けるその姿はなかなかどうして末っ子に甘々な　母の胸にキュンと来るわけです。「たまには勝たせてあげたい！」「兄ちゃん達、手加減してやれ！！」とは一応言葉にはしませんが（あまりにえげつない場合を除く）日々思っていたわけです。そんな三郎が実は、昨日やり遂げたんです。兄弟三匹の仲でも群を抜く早さ。「史上最速」ってヤツですよ。こんなに早かったものは今までいませんでしたしその内容もファンタスティック！エクセレント！ファンタスティック！ダイナミック！！こんなに見事に「一番」を収めた者はサル山史上いませんでした。それでは皆様もご一緒に　三郎の快挙をご覧ください。入学後史上最速で傘を破壊。しかも、傘の骨を折った者はいても、こんなにボッキリ折ったヤツはいない。しかも中骨だし。一番太いとこじゃないか。ってことで、今回は三番が一番でした。って褒めてやれるかーい！！ちなみに、同じ日に中学一年も折って来ました。傘お化けにでも呪われてるんでしょうか。↓家計簿の項目に「傘」が必要？と悩む飼育係に。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2010.04.22

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  朝の心構え

  ひっそりと生きていたプレです。こんにちは。どうしよう、もう誰も私を覚えていなかったら。プレですよー。飼育係ですよー。でも、こんなに長い間かいてなかったのにクリックしてくださってた方がいらっしゃることに心から感謝です。びっくりしました。正直。帰ってきてもいいでしょうか？では、本文です。（←返事はあえて聞かない）そんなわけで、この半月あまりは飼育係、ぶっちゃけ信じられないほど慌しくってですね。なんでしょう、気がついたらもう4月。あの人やこの人やその人が旅立ってあそこと分かれてそちらと分かれてあなたと出遭ってこの人にご挨拶。見たいな。詳しいことはまた日記にでも書きたいと思ってるんですけど三郎が園を、太郎が小学校をそれぞれ卒園＆卒業しまして各々が小学校と中学校に入学しまして飼育係は役員になんかなってみたりしてそしてついでに雅もまた単身赴任になりましてね。慌しいったらないです。そんな慌しいサル山でも得に忙しいのはやはり朝で。なんてったって、三郎がね。今までより出発時間が30分以上早くなっちゃったもので早くしなさい急ぎなさい動きなさいなさいなさいと朝から声も枯れそうですよ。心も折れそうですよ。しかしまぁ、太郎も次郎も通った道なのでその点は余裕と言うか油断と言うか「まあこんなもんだろうな」って気持ちはありますけどもね。いいんだか悪いんだか。そんな中、最近のお天気って変じゃないですか。春らしいぽかぽか陽気があまりなくてやたら寒い。とにかく寒い。しかもその中にポコッと一日暖かかったりもするから余計に性質が悪いと言うかなんというか冬物もしまえない。毛布もしまえない。コタツもしまえない。ダウンもしまえない。子ザルも布団から出てこない。朝、出てこない。入学式の朝なんかは明るく優しく爽やかに楽しげに「一年生さぁ～～ん♪あっさでっすよぉ～～♪」とか言ったらさっさと起きてくれたんですけどね。もうすでに寒さに負けてるわけですよ。起こしても起こしても起きない。時間的には以前と変わりないんですけどまぁ、環境の変化で疲れもあるでしょうし寒さも大いに関係しているわけででも、ね。だからといって見過ごすわけにも行かないわけでなので今朝なんかはちょっと活を入れるつもりでひくーい声でドスを効かせて「お・き・な・さ・い！！」ってやったんです。そしたら「待ってよ！僕、今、覚悟を決めてるところなんだから！！」って。ああ、そうかあ、ごめんね。そうだよね。僕は新しい生活が始まったばかりなんだもんね。ママは三回目だけど、君には初めての経験だもんね。ごめんね。気がつけなくってごめん。と思ったら「急にお布団から出ると寒いでしょ！」って。そこか。確実に成長してる。屁理屈が。飼育係も確実に老化成長してます。↓ランキングもそうありたい。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2010.04.16

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  したたかな人とそうじゃない人

  すでに忘れられているのではないかと気が気じゃないプレです。こんばんは。前回間が空いたときは非常にバタバタしてたんですけど、それが過ぎたら今度は腑抜けになってました。歯は抜けてません。髪も大丈夫。多分。では、本文です。そんな腑抜けのワタクシプレではありますがいつまでも抜けてばかりもいられない。だって私はお母さんだもの。ってことで、三匹を連れてちょっと車で出かけました。その車内でのことなんですけども。三郎がおもむろに「僕、意地悪されるんだ・・・」と兄達に相談を持ちかけたんです。コレは珍しいですよ。日頃喧嘩はしても相談ってのはないことです。母としてきっちり聞き耳を立てなければ・・・。こんな面白そうなネタ珍しいケース逃してなるものか！で、相談を受けた兄達なんですけども「意地悪される」なんて！！かわいいかわいい末っ子の三郎。俺達の弟に何を・・・！と、いきり立つかと思いきや「お前が悪いんじゃないの？」とにべもない兄（両者ともに）・・・それは・・・兄弟としてどうなの！？イヤ、もちろん自分の身内を盲目に信じ込み「可哀想に！！兄ちゃんがやっつけてやる！！」ってのもそれはそれでどうかとは思いますけども話も聞かずに「やられるやつが悪い」ってのはいかがなものか。まぁ、家ではわがまま甘えん坊の末っ子なので「園でもそうなんじゃないの？」って思うのも解るんですけどね。「違うよ！僕が持ってるものをＭちゃんがすぐに取っちゃうんだよ・・・。」Ｍちゃん？クラスの女の子？なるほど。ほっほう。お前は女の子にやられちゃうのかい。悔しかったら取り返せばいいじゃないか！兄ちゃん達のアドバイスは実にドストレートですね。「穏便に」とか「仲良く」とかないのね。「僕だっていやだけどさあ、女の子だからさあ・・・」どうやら三郎としては「女の子にやられてもやり返してはいけない」というなんでしょう、美意識？男のプライド？的なものがあるのかな？「だってさあ、『とらないで』って言っても『女の子なんだから！』って言うんだもん。」「女の子なんだからしたた・・・した・・し・・したたかじゃない！って言うんだもん！」それはまた・・・なんとも・・・Ｍちゃんもまた超がつくほどドストレート！！と思いましたら三郎が「だからした・・・し・・したたかがないんだよ。」・・・えー、それはあれ？「仕方がない」って言いたい？かな？なんだ、お前の言いまつがいか。（嬉）兄達も母も、そこから先は噴出すのを必死に堪えながら何度も何度も「え？何？したた？何？」」と「したたかがない」と言わせたことは言うまでもないです。そんなわけでしたたかな人とそうじゃない人の揉め事について相談結果は出ませんでした。が、「女の子だから仕方がない」と言い切るＭちゃんはやっぱりしたたかですよね。↓クリックして欲しいと言うのはしたたかな願いでしょうか。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2010.02.12

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  共通点の多い二人

  クリスマスツリーを出したプレです。おはようございます。今年はもう、やめようと思ってたんですけどね。次郎と三郎にねだられて負けました。でも出してる間中、イヤでイヤでイヤで・・・出ているツリーを見ると、コレがまたもうイヤでイヤでイヤでたまらないというこのワタクシの様な母ってどうでしょう。ダメですか。ダメですね。では、本文です。なぜにそこまでイヤでたまらないのかといいますとまず第一に、サル山のツリーは馬鹿でかい。高さは２１０ｃｍ。アフォか。何でこんなでかいの買うたんじゃ。あ、私か。買ったのは私か。とにかく。誰が買ったにせよ（都合の悪いことは無視する）ドドーンとでかいのがリビングにあるのが非常に邪魔なんですね。それはもう、本当に邪魔です。掃除機かけようとしたりするともうホント邪魔。ちなみに、毎年最低一度は倒します。きこりもびっくりな勢いで倒します。そして第二に。でかいだけあって出すも片付けるのも面倒。でかいだけに重いですし、でかいだけに組み立てもしなきゃいけない。二階の納戸から出して、年末までに仕舞わなきゃいけないその期間の短さも大きなネック。ドンだけものぐさなのかっつー話なんですけどね。それほどまでに出したくなかったツリーをねだられたとはいえ、なぜ渋々ながらも出すことにしたのか。実は、本日三郎君がようやく「サンタさんへのリクエスト商品」を決定したんです。で、「サンタさんにお手紙を書く！」と言い出しまして。太郎も次郎も通った道ですよ。「たどたどしい線でたどたどしい文字を時に鏡文字で、ときに意味不明に繋げて綴るお手紙。良いね。良いよ。お母さん大好物。書いて書いて！！ジャンジャン書いちゃって！！って、言う間も無くスラスラと書き上げた三郎君ができたー！！・・・・・ママ、この手紙どうすれば良いの？サンタさんにはどうやって届ければ良いの？」って言ったわけですよ。過去太郎がサンタさんにお手紙書いたとき次郎がお手紙を書いたときどうしたんだっけ？って思い出したら・・・・そうか！ツリーの根元に置いたんだ！！って気がつきましてね。そりゃ、コレに気がついたら出さないわけにはいかないかな。と。飼育係として母としてコレで出さなかったらだめだろう。と。そう思った次第なんです。それに、そのお手紙の宛名を見たらきんたさんえって書いてありましてね。飼育係も報いないわけにはいかないじゃないですか。これほど素敵なお手紙書いてもらったらそりゃもう頑張るしかないじゃないですか。マサカリ担いで熊と相撲とるくらいならツリー出したほうがよっぽど良いです。今年のサル山へは、サンタではなくきんたがトナカイではなく熊に乗って白い袋ではなく鉞かついでくる。　　らしいです。こうやって書いてみると　共通点の多い二人ですよね・・・。何かを担いで　動物に乗って　赤い衣装でやってくる。じゃあ、良いか。↓バーナーあるし、良いか。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.12.18

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  蛙の子は蛙

  カラオケに行きたいプレです。おはようございます。でも、カラオケに行く暇がないのでいつもお風呂で歌っています。車内でも歌っています。ママチャリこぎながらも歌っています。軽く不審がられます。では、本文です。三郎は、来春小学校へ入学します。多分。（いや、多分じゃなく）サル山では三回目の小学校入学。太郎のときなどは親のほうでもいちいち「ひえー！ランドセル高っ！！」とか「机は買うべき？」「ベッドは要らない？」「ノートとか筆箱ってそろえなきゃだよね？」などなどなどとにかく手探りで暗中模索でぎこちない事この上も無かったわけですがさすがに三回目なのでね。「サブ、ランドセルは兄ちゃんのを使おう！」とか言って「僕は水色が良いの！！」とか言われてがっくりしたりしてます。いや、兄ちゃんのにしようよ。６年使ってもなんともなってないから。３年つかって傷んできたとしても、もう一個あるから。お願い。助けると思って、お願い。とはいえ、三郎にとって初めての入学ですから（当たり前）楽しみに心待ちにしてるんですよね。いや、お母さんもお父さんも楽しみですよ。寂しさのほうが若干大きいって噂も無きにしも非ずですけど本当に楽しみです。費用を考えなければ。そんな親心を知ってかしらずか三郎君ったら、一人でなにやらゴソゴソとやってましてね。最近「一年生になるんだから」と「勉強」をしてることがあるのでそれかなー？と思ってたんですよ。勉強って言ってもアレですよ。ひらがなを書いてみたりね、ひらがなによく似た象形文字を書いたりね。うん。そんな勉強なんですけど、まぁ、意欲は素晴らしいですから「見て見てー！」と持ってくるたびに「すごーい！！」「上手ー！！」「天才なんじゃないの！？」とまぁ、口から生まれた飼育係は軽く滑らかに褒め言葉を垂れ流してるんですけどこの日は違いましてなかなか持ってこないんですよ。何してるのかな？って思ってましたら「ママー！見に来て！！」って逆に呼ばれまして。「持って行けないから来てー！！」って。なので呼ばれるがままにちょっくら見に行きましたらコレがあった。「僕の机」製作者：三郎　材料：ダンボール箱　費用：０円ここにね、ちょこんと座って「コレ、僕の机だよ！僕が作ったの！」って。「一年生になったらこれで勉強するね！」って。「買わなくても良いよ！！」って。すっごいかわいい。やばいほどかわいい。もう萌えに萌えて萌えまくり。萌える萌えれば萌える時、萌えれば萌えろ萌えまくれ。でも、ダンボールで学ぶ一年生。なんかこの絵は　得に最後のひと言によって　より切ない。しかも「ランドセルも作ろうかなー。」ってつぶやいてました。わかった。お母さんが悪かった。いくら「無いものは作る主義」とはいえお母さんが悪かった。かも知れない。ダンボールのランドセルで入学式に行ったらお母さん、校長先生に呼びだされちゃうかもしれないから少なくともクラリーノ製は確実に死守したい。↓ランキングも死守したい。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.12.16

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  時間をください

  ドライヤーとドラ○もんを聞き違える女、プレです。おはようございます。朝、雅に「ドラえ○んとって」と言われて「何言ってんのこの人、朝から大丈夫かしら？」と思ったら自分のほうが深刻な状態でした。だってそう聞こえたんだもん。ドラ○もん。（←韻を踏んだつもり）では。本文です。三郎の園では毎月末に「お誕生日会」が開かれます。その月にお誕生日を迎えた子全員のお誕生日会を園全員で集まってしてくれるんですね。休職にはケーキも付くし、ホールは先生たちが飾り付けてくれるし子供たちはみんな、楽しみにしています。三郎ももちろん例外ではなくそりゃもう指折り数えてはあと何日だと待ちに待っていたはずなんですけどお誕生日会当日の朝、急に「僕、お誕生日会イヤだな・・・」なんてつぶやいたんですよ。あらあらどうしたのかな？お友達と何かもめたのかな？当然気になるじゃないですか。なので聞いてみましたら「サッカー選手もダメだし・・・」お誕生日会では主役の「誕生日の子供」を舞台に並べまして「インタビュー」をするのが恒例。好きな食べ物や好きな遊び。そして「大きくなったら何になりたい？」そんなことをマイクで聞かれてマイクで答える。なるほど、その「大きくなったら・・・」の答えが見つからないんだね。「サッカー選手は何でダメになったの？」それにしても兄ちゃん'Sの影響でずっと「サッカー選手になる！」と言っていた三郎。なぜ急に「ダメ」なのかしら？と不思議に思いましたら「だって、試合とかする場所まで一人で行けないもん・・・」なるほど。僕は一人でバスにも電車にも乗れないし車の運転も出来ないから試合にいけないからだから選手に離れない。・・・って、萌え～「大丈夫だよ。選手はみんなで一緒にバスで行くから！」「それにママ、サッカー選手になってるカッコ良いサブチンが見たいな～」励ました飼育係に三郎が暗い顔で答えました。「ダメだよ。だってその頃にはママおばあさんで死んじゃってるもん」オイ。しかし、母たるものがここでメゲてはいられない。仕方がない。あの伝家の宝刀を抜こう！「じゃあさ、ママと結婚するって言えば良いじゃん！」いつも「ママと結婚する～」と言ってくれる三郎。少しくらい悲しいことがあってもこの約束で人生ばら色。世界は二人の為に。世間は白い目で見ても。すると三郎、しっかりはっきり答えてくれました。「僕が大人になる頃、ママはヨボヨボのシワシワのおばあさんになっててすぐに死んじゃうから結婚はしない。わかった。バカな夢はもう諦めた。だからせめて。せめてお母さんに時間をください。↓クリックもください。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.11.30

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  王様の一日

  マッサージのし過ぎでヘトヘトのプレです。こんにちは。雅にですね、マッサージを頼まれまして昨日は一日二回、本日は朝から一回各一時間を越えるマッサージをしました。そりゃ疲れるよ。私のほうがマッサージを必要になっちゃうよ。でもその甲斐あって雅は眠ってしまいました。つか、あの男は子供か。では、本文です。実は、先日三郎の誕生日がありまして。三郎が生まれたのは見事にスカッと晴れた秋の日の朝で駐車場からストレッチャーで運ばれながら見上げた空に雲が一つもなかったことを覚えています。看護師さんの慌しい声と対照的だったので。ウン。そんなお産でした。で、そんな風にして生まれた三郎君も　今年で６歳。来年はもう、一年生ですよ。数週間前から「あと○日で僕のお誕生日！」と張り切っていた三郎。当日は朝起きるなり「お誕生日だよ！」と大はしゃぎでニコニコご機嫌。元気一杯です。プレゼントを買いに出かけ、ケーキもジュースも自分で選んで。いつもは「おもちゃは見るだけ！早く！」なんて言われるのに「一個だけだけど好きなのにして良いよ」と迷っていても気長に待ってもらえたしケーキもジュースも（めったにないことだけど）「三人で話し合って（どれにするのか）決めなさい。」って言われて兄ちゃんたちに押し切られるのがいつものパターンなのにこの日は「サブの誕生日だからサブの好きなのにしよう」なーんて言われて「ジュースはブドウ味！ケーキはイチゴの！」と、三郎の独断がスイスイ通っちゃって認められちゃってそりゃもう良い気分。そんな楽しいお買い物から帰ってきて楽しいパーティーの席。手巻き寿司をしたんですけど一番人気はマグロ。子ザルたちの大好物で、最後の一切れなどはいつも争奪戦ですよ。大抵始めに負けるのが三郎ですよ。でも今日は「今日、僕の誕生日だけど？」一言で　最後のマグロをゲット。しかもトッピングにいくら。マグロといくらのダブルコンボ手巻きです。なんせオチビの三郎が得意げに言うものでね。両親も兄ちゃん'Ｓも笑って許しちゃったんです。良いねぇ、この一言。まるでどっかのご老公の印籠のようだよね。で、食後は「みんなでトランプでもしようか」なーんて話にになりまして。いつもね、兄ちゃんたちは「七並べ」をしたがるんです。でも、サブはコレが苦手。自分のもち札と出ているものと比べて考えて手札を考えないと勝てませんからね。そりゃ一番のオチビに勝ち目は薄い。そこで「今日、僕のお誕生日だけど？」の一言でババ抜きに決定。座る位置も「今日、僕のお誕生日だけど？」の一言で壁際の背もたれできる席をゲット。「今日、僕のお誕生日だけど？」の一言でコタツのスイッチＯＮも兄ちゃんにしてもらい「今日、僕のお誕生日だけど？」の一言でみかんを食べながらのトランプを決行。しかも「今日、僕のお誕生日だけど？」の一言でそのみかんも座ったまま持ってきてもらう。甘えん坊将軍が王様気分になるとアレですね。手がつけられない。で、ゲームの最後にババを引いてしまった三郎君。相手は次郎。次郎の手札は一枚。僕はババと合わせて二枚。「今日、僕のお誕生日だけど？」「だから？」王様の一日は、こうして幕を閉じたのでした。また来年だね。↓今日、クリックして欲しいんだけど？ いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.11.29

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  まだ大丈夫

  今日こそベーグルを食べたいプレです。おはようございます。この間は食べられませんでしたので。昨日は昼ごはんそのものが抜きでしたので。今日こそは、今日こそは、たーべーるーどー！！では、本文です。子ザルたちは自分の体に異変を感じるとまず飼育係にそれを訴えてきます。驚くほど感じないときもあるんですけど感じたときは教えてくれます。常に感じてほしいと言うのはとりあえず今日は置いておきます。で、先日三郎が訴えてきたんですね。「僕、なんだか歯が痛い・・・」って。お腹が痛いだの足が痛いだの喉が痛いだの色々な訴えは聞きますけど　歯が痛い　はあまりないこと。虫歯？歯槽膿漏？口内炎？「歯？ホッペとかじゃなくって？」「歯だよう。ここの歯が痛いよう・・」泣きべそをかきながら訴えてきたので見てみると三郎が指すのは上前歯の一本。「ユラユラするんだよ・・・」ああ、そうかあ～。三郎ももうすぐ６歳。もうそんな時期なんだねぇ～～。「あのね、サブ。大丈夫だよ。コレは赤ちゃんの歯が抜けるの」「歯がっ！？取れちゃうのっ！？！？」あわてるサブに飼育係は言いました。「サブはもうすぐ６歳になって小学校にも入るでしょ。だから、歯もお兄ちゃんの歯になるんだよ。兄ちゃんも小兄ちゃんも、ママもパパも年長さん位の時抜けたんだよ。」「血が出る？」「出ることもあるけど転んで血が出るより痛くないくらいだよ」飼育係の説明で一応納得してくれたらしい三郎。飼育係と雅は、その横でなんとなくしんみり・・・。サブもとうとう歯が生え変わっちゃうのかあ。大人の歯になると、顔つきもお兄ちゃんになっちゃうんだよね～。ああ、我が家のラスト赤ちゃんもお兄ちゃんへの階段をまた一段、上っちゃうんだねぇ。。。それを聞いていた三郎が大声で言いました。「ええっ？僕　６歳になったらおじいさんになっちゃうのおっ！？」両家の祖父母４人は全員が部分入れ歯です。歯が抜ける＝歯がない＝じいちゃん・ばあちゃん・じいじ・ばあばと同じ＝僕もおじいさん劇萌え～そのままにしておきたかったのですがちゃんと説明しました。（←それが普通の親）↓コレもそのままにしないでください！劇落ち！（哀） いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.11.18

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  昔話ヽ(´ー`)ノ バンザーイ

  夕べは１０時に寝たせいかお肌の弛みもひと段落。のような気がするだけで実際はそうも行かないプレです。おはようございます。一晩くらいでは如何ともし難いね。そりゃそうか２８年（自己申告）の人生だもんね。そうね。ウン・・・（哀）では、本文です。なぜ夕べはそんなに早寝（プレ仕様）だったのか。実は、夕べ三郎が寝しなに「ママ、お話してあげるー」って言い出しまして。サル山ではお昼寝のとき、布団で絵本お読み聞かせをするんですけど時々本ではなく、飼育係の記憶に頼った「昔話」をするんです。桃太郎、親指姫、笠地蔵などの「昔々あるところに・・・」の、あれ。で、夕べはその語り部役を三郎がしてくれると言うんですよ。この素晴らしいチャンスを逃してイイものかいいやイくない。ってことでいそいそと一緒に布団へ入りまして「桃太郎の始まり始まり～」「あるところにおじいさんとおばあさんが～…いた。」下条アトムチックな語り部です。「ウルルン」しちゃいそう。「おじいさんは山へ芝刈りにいった。おばあさんは谷へ洗濯に行った。」微妙に惜しい。確かに川は谷間に歩けど微妙に惜しい。「桃を拾って帰った」谷だけにね。流れてはこないね。正解。「切ったら桃太郎という赤ちゃんが出てきた」名付けの必要なし。名札付いてたのかしら。「鬼が島の鬼が宝物を奪うという町の噂に～…出動した。」レスキュー！レスキューー！！的な。ある意味正解。「犬とサルに出遭った。」ある日森の中？つか雉はどうした。「キビ団子をあげたら～…仲良くなった。」友情に条件は不要だね。家来になんかならなくていいさ！「一個づつ・・・やっぱり２個あげた。」多いほうが嬉しいもんね。「犬に３個、サルに２個あげた。」格差社会だしね。何がしかの差はあるよね。「・・・雉も来た。」遅刻よっ！「…桃団子をあげた。」キビ団子売り切れ？「木で出来たボートを借りた。」デートコースみたいですね。「すごいスピードで鬼が島に～…着いた。」モーター付き？「宝物を持って帰った。」強奪？もしくは空き巣？退治とか説得じゃなく？「おじいさんとおばあさんにあげた。めでたしめでたし。」終わり良ければ総て善しだね！もうね、こんな幸せな時間ってなかなかないのでね。正直なところビデオ撮りたかったんですけどこういったものはカメラとかあると上手く行かないものだと思うので記憶の中に刻み込みました。いやぁ、ご馳走様でした♪昔話ヽ(´ー`)ノ バンザーイ↓クリックヽ(´ー`)ノ バンザーイ いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.11.15

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  何故ならばそれは・・・

  一番健康なのは病気の直後なプレです。おはようございます。たっぷり静養してたっぷり栄養を取ってたっぷり健康になってで、これからたっぷり疲れるわけですね。いやぁ、うまくできてるなあ（違う）では、本文です。本日の日記は「お下ネタ」がふんだんに盛り込まれておりますので苦手な方、お食事前・中の方などはそのまま静かにページを閉じられることをお勧めします。でも、明日は来てね！！なんでしたらクリックだけでも！！（←図々しい）えー、昨日の日記にも書きましたとおり土・日と寝込んでいた飼育係だったんですけどそんな夢のような日々は、あるとき一瞬で消し飛んでしまったんです。それは草木も眠る丑三つ時をチョコッと過ぎた月曜日の午前４時。季節が夏ならばそろそろ夜も空け始めるこの時間ですが１１月のこの時間、世間様も飼育係の意識も深い深い夢の国でした。そんな夢の国の奥の奥まで響いてきたのが「ケンケンケンッ！」って雉の鳴き声　咳の音。ふと目を覚ますとそこには苦しそうに咳き込む三郎の姿。実は、日曜の昼間から三郎は軽く咳をしてたんですよ。何せ三代目甘えん坊将軍にして過去類を見ないほどのママっこの三郎。咳をしていようが熱があろうがお構いなしに飼育係にベッタリしてくるわけで一応はそれを退けるものの、それに屈するようでは「将軍」の座にはつけないわけで要するに、飼育係の風邪がうつってるなー。と思ってはいたんですよ。しかし、見た感じどうも咳だけではない様子でイヤーな予感とともに触れた額はＨＯＴな感じでした。ぁーあ・・・il||li ＿|￣|○ il||li熱を測ると案の定37.7℃。サル山にしてはそう高めでもない（子ザルは軽く39℃出します）のですが夜中ってこともあります。季節柄インフルの可能性だってまったくないわけじゃないですしね。マスクをさせ、冷えピ○をおでこに貼ってやり、解熱剤は使わずにやれ飲み物だ。やれ頭をさすってくれ、やれ背中をトントンしてくれと甘えん坊将軍の真骨頂ですよ。で、その気配で雅が目を覚ましましてね。「どうしたー？」って。次の日（と言うかもう当日ですけど）は仕事へいかなければならない雅。めったなことでは仕事を休めない雅ですので「サブが熱出したー」と伝えてマスクを渡すと半分寝ぼけたままの雅はマスクをしながら一言「全裸でウン○なんかするからだろ…」と、言い置いて眠ってしまいました。なんですってっ！？知ってたの？！実はですね。日曜の夜、子ザルたちは雅がお風呂に入れてくれて飼育係は最後の残り湯を一人優雅に頂いたんですけどその際、脱衣所には真っ裸のサブがいたんですよ。で、飼育係が入ってちょっと立ったら「僕、ウン○ー！」って叫んで脱衣所を出て行ったんです。「まぁ、せっかく綺麗になったのにねぇ、ホホホホホ」とか思いながら飼育係は入浴してたわけですがそれから20分ぐらいして三郎がどうも脱衣所に戻ってきたみたいで。｢さむーい。でも、おっきいのが出たよ！」って、風呂場のドアを開けたんです。全裸で。ウン○の大きさの報告の為に。三郎ってね、ウン○タイムが異様に(息子に対してなんつー表現かって気もしますが)　長いんですよ。つまり、彼は飼育係が入った後も少しの間全裸で脱衣所にいてその後、全裸のままでウン○タイムへ突入し全裸のままで脱衣所に戻ってきた。と・・・。大体風呂上り３０分は全裸でいた。と・・・。そのうち20分は暖房器具の一切ない、寒いトイレにいた。と・・・。｢サブ！もう一回お風呂に入んなさい！！！｣って叫んで大急ぎでもう一度入浴させたんですけどその時の三郎のオチリの冷たかったことったら・・・もう！！なのでね、午前四時に起こされたとき、飼育係は己を攻めたんですよ。あの時なぜ、ウン○タイムへと向かうサブが一糸纏わぬ全裸であることに気付かなかったのか。あの時なぜ、「ウン○はパジャマを着てからよ！｣と言わなかったのか。雅はリビングにいたから、飼育係が気付いてあげなきゃいけなかったのに！バカバカバカバカ、アタシのばかっ！！って。それがどうだ。知ってて放置してたやつがいたよ、ほら、ここに。まあね、もう責めても始まらないので何も言いませんでしたけども。なぜ男親（いや、雅だけかもしれないけど）って気がつかないのかしら。なぜ気がついても放置できるのかしら。今回の一件でサブが「全裸でウン○は風邪をひく」と覚えてくれることを祈ります。多分無理なような気がしますが。だって、雅もサブも「男」だから。↓男女蔑視なワケじゃないんだ。ただ事実に忠実なんだの飼育係に。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.11.10

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  ちゃんとします

  夜中になると食欲５割り増しのプレです。おはようございます。あれ、何ででしょうね。何で夜中てお腹がすくんでしょう。しかも日頃は胃もたれするジャンク系や脂っこいものや甘いものを欲するんでしょう。ほんっと、毎晩が戦い。自分との。では、本文です。先日、飼育係は非常にやさぐれまして。いえね、ちょっとばかし。日中、介護やら家事やら雑務やらでちょっとばかし慌しくって、さすがに久々に疲労困憊。とか思ってたのに夕方になってまた出なくちゃいけなくてああ、もう、夕飯どうしよう！子ザルたちに悪いことしちゃったな～。ってあせりつつ思いつつ大急ぎで家についたらやるべきことを何一つせずに遊びほうけてる子ザルたちがいたわけです。暗くなってるのにカーテンすらも閉めずに取り込んだ洗濯物を入れたかごにぶつかりでもしたのか倒してしまったのはいいけど散らばった洗濯物を踏みつけわんこの散歩も行かず、宿題もせず、戸締りもせず玄関には靴が散乱し、脱いだ裏返しの靴下が転がりブロックと怪獣とプリントと鉛筆の間に座って本当に何一つとしてやっていない子ザルたちがリビングでゲームをしながらお出迎え。で、「お帰り」の後に続いた言葉が「ご飯まだ？」「…まーだだよ。」地の底から響いてきたかのような低い声で能面のような顔をして返事をしましたよ。もちろん慌てる子ザルたち、雲の子を散らすように二階へ避難。ああ、逃げるがいいよ。この恐ろしい状況から逃げるがいいよ。で、まあね。食事が出来るまでに宿題が終わればいいかな。なーんて思ってたんですけどね。出来たよーって呼んでも降りてこない。「あれ？」ってんで二階へ行ったら　三匹で遊んでた。なのでね、鼻血もしくは脳みそが出てきちゃうんじゃない？ってほど　もう辛抱たまらん程に腹が立ちましてね。次に悲しくなりましてね。何で何回言ってもわからないんだろう。何でこんなに毎日怒ってばかりなんだろう。こんな毎日はイヤだ。子ザルだってイヤなはず。どうしよう、どうすればいい？もういっそお母さん、やめちゃおうかな。こんなママなら、いないほうがいいんじゃない？そうしたらどれほど好きなことをしたって怒られないし君たちも楽しい毎日になるんじゃない？親として言ってはいけない言葉だけれどもうどうにもやさぐれちゃってつい、言ってしまったんです。そうしたら三郎が「ダメー！」って。「ママはおうちにいなくちゃヤダー！」って。「ママが怒ってくれないと、僕、僕・・・ちゃんとした大人になれないじゃん！」なんかね、「ちゃんとした大人」ってのにものっすごく萌えました。ウン。ありがとうね。ママも「ちゃんと」します。で、三郎の思う「ちゃんとした大人」とはサッカーが上手なんだそうです。どうしましょう。一生ちゃんとした大人にはなれそうもありません。↓ちゃんとしたバーナーですよ？ いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.10.10

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  野比とか磯野とか

  掃除より洗濯が好きなプレです。こんにちは。つか、ぶっちゃけ掃除が嫌いです。苦手。不得意。向いてない。家事の中で一番ダメです。なのに雨、台風。むーむむむむむ・・・・・。では、本文です。「大きくなったら○○になりたい。」誰しもが幼少のみぎりに一度や二度や三度や四度。それどころか大人になっても様々に思い描き夢に見る。それが「将来の希望」ってものですよね。飼育係は幼稚園の先生が記憶にある一番初めの夢ですが記憶に無いところでは「近所のお兄ちゃんのお嫁さん」ってのが３歳くらいで発言されたそうです。ばあば情報なんですけど。「結婚してあげてもいい」って言う超上から目線だったそうです。申し訳ない。本当に申し訳ない。で。（閑話休題）今までにも数回子ザルたちの「将来の夢」というものについてこのブログでも触れてきました。「ポケモン」「キリン」「合体ロボ」早く人間になりたい。(リメイクされてたなんて！)「大きくなったら大きくなる！」そうだね。多分そうなるよね。牛乳飲んどけ。そう思っていたら「普通のサラリーマン」とかね。ウン。夢も希望も無いね。とか思っていたら。三郎君が夢一杯希望一杯の｢将来の夢｣を教えてくれました。｢僕、大きくなるのやめた。」まさかのリタイア。成長拒否。お前はのび太か　カツオか　ちびまるこちゃんか　しんちゃんか。意外といるなあ。大きくならない人って。（違）ピーターパンにしたって、もうちょっと大きいと思う。でも、ずっとオチビのままってのもいいな♪飼育係もずっと若ければ。だけどね。＠暗い声で。↓ずっと１００位以内だといいな。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.10.06

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  人生について　５歳児の見解

  夜１１時過ぎに"カール"を食べちゃったプレです。おはようございます。しかも一袋をマルマル。マルマル一人で。今朝は体重計に乗れなかった・・・il||li ＿|￣|○ il||liでは、本文です。この間の日曜日にですね飼育係と雅、そして三郎だけでちょっと外出したんです。まあ、単なる買い物だったんですけども。太郎と次郎はそれぞれ遊びに出かけちゃって三郎はなぜ残されたかと言うとお昼寝で。で、いつもは雅がリビングでくつろぎ飼育係が三郎に絵本を読み聞かせて寝かしつける。と見せかけて先に寝付いちゃう。(ダメ）どうかすると三郎が起きてもまだ寝てる。(ダメダメ)そんな感じなんですけど、この日は疲れが溜まってた雅。仲良く三人で川の字でお昼寝したんですね。その流れで三人でお出かけ。車に乗るまで雅に抱っこして(!)もらっていつもとはちょっと違うお店まで。もう、ウッキウッキの三郎君。はしゃいではしゃいではしゃいでいたらなんだか「お腹が空いた」と。ほっほう、そう来たか。くるよね、まあね。ウン。でもまあ、お昼寝のあと、おやつも何にも食べて無かったですし甘えて甘えられていい気になってた三郎・雅の三男コンビ。二人で仲良く「焼き立てメロンパン」を半分こにしてムホムホムホムホ頬張ったりしてね。ウン。幸せだね。バカっぽいけどね（ｺﾗ）そんな風に仲良し全開幸せ全開でのお出かけの中三郎君が一言「ああ、今日はいい日だなぁ～♪」ってね。うん。いい日だね。三男坊の三郎はいつも「甘えん坊」とか言われてますし確かに実際、兄弟と言うか、家族の中でもダントツの甘えん坊。でも、三男と言うことは生まれながらに三番目。常に兄ちゃんたちのお下がりで常に誰かしらに何かしらで注意されたり怒られたり。置いてかれたり騙されたり奪われたり笑われたり。そんな僕が、今日はパパもママも独り占めでメロンパンも食べて、いつもと違うところにお出かけでああ、幸せ。ああ、楽しい。で、「喉も渇いたなー。ジュース買って？」で、返事はもちろん「ダメ」いや、あのね。このときすでに５時だったんですよ。５時にジュース飲んじゃったら三郎の場合は間違いなく夕飯が食べられないです。メロンパンも膨らんじゃうし、それは無理。で、雅も飼育係も口を揃えてＮＯの返事をしましたら幸せ一杯だった三郎が一言。「生きるって、楽じゃないよ・・・」ウン。そうね。確かに楽じゃないね。でも、風呂敷がでかすぎると思う。　５歳の見解は時に鋭い。↓クリックは楽だよ。指一本だよ。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.09.29

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  黒と赤とジャイアンと。

  今日は投票へ行くプレです。おはようございます。や、特別どうこう政治的なことをブログで言うつもりは無いんですけど投票はね。投票は行っとこうよ。大人なら。と、思うので。そして今回は特にアレな投票になると思うのでアレがアレならアレをアレしてはどうかな・と。では、本文です。次郎は動物大好き自由人なワケですがその影響を最も受けているのが三郎です。サル山では「小学生新聞」を取ってるんですがそれを読んでいた次郎がなにやら三郎に解説してまして。次「マグロが食べられなくなるかもしれないんだって」三「ええっ！？なんでっ？」次「黒マグロが少ないんだって」三「黒マグロ！？」ほっほう。マグロの漁獲量の問題や保護に関するニュースですね？まあ、各国各人に様々な意見、見解があることでしょうけれどもマグロ大好きな子ザルからすれば、これは由々しき問題ですよね。次「黒マグロはジャイアントパンダと同じくらいの数になっちゃうんだって」三「ジャイアントパンダっ！？」三郎だけではなく次郎もどこまでわかっているのかそれともまったくわかっていないのかわからないながらも一応はそれらしく会話する二匹。に、見えてたんですけどね。三「黒マグロって食べたこと無いね！」次「ね。いつも食べてるマグロは赤いもんね。」三「黒いの、おすし屋さんにも無いよね」次「だから数が少ないんだって。きっと高いんだね」三「僕たち食べられないね」君たち、そのわかってないのに微妙に当たってる会話はお母さんの気持ちをキュッと切なくするから止めてはくれまいか。三「でもさあ、小兄ちゃん。ジャイアンとパンダは黒マグロと仲がいいんだね。」次「えっ！？」三「ジャイアンとパンダと黒マグロ！」次「違うよ！！ジャイアントパンダだよ！！」三「ジャイアントなの？」次「そうだよ！」三「ああ、注目を浴びてるってこと？」よし、そっちの会話はＯＫだ。（違）通称とか正式名称って難しいもんね。↓通称はクリックで正式名称はランキング（誤） いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.08.30

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  哲学者再び

  今日のお昼ごはんはもう決めてあるプレです。おはようございます。チャーハン。これで決まりです。もうね、そろそろそうめんは許されないかなーと思って。では、本文です。三郎のオタフクもすっかり回復して平常飼育状態を取り戻したサル山です。が、当の三郎は浮かない顔。だってね、毎日毎日「今日はお祭りやる？」って家族みんなに聞くのに誰に、いくら聞いても「やらない」って返事が返ってくるんですもの。「何で？」「何ででも」「いつやる？」「もうやらない」「夜になったら始まる？」「始まらないよ」何度聞いても同じ。聞き方を変えても同じ。お祭りはない。近所の公園は静まり返っていてやぐらも太鼓も出店の気配もない。僕はもう元気なのに。やる気満々なのに、お祭りはない。「なんでお祭り終わっちゃったの？」寂しげに尋ねる三郎に、飼育係は答えました。「始まりがあれば、終わりもあるんだよ」ああ、無常。それに対する三郎君の新たなる疑問。「じゃあなんで、終わるのに始まるの？」深い！！諸行無常？（違）色即是空？（近）自由を愛する哲学者次郎に続く　第二の哲学者登場。終わるのになぜ始まるのか。始まるのになぜ終わるのか。人生とはかくも残酷であり、そして儚い･･･。「お祭りーっ！！」そして欲求は常にストレート。↓ランキングはかくも儚い。そして要求は常にクリック。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.08.11

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  間の悪い男

  雑巾がけループから抜け出せないプレです。おはようございます。窓開けっ放し(網戸)に加え扇風機でさらに風を起こしそこへ｢靴、履いてないの？｣と聞きたくなるようなそんな足の裏の子ザルがウロウロするサル山。黒い･･･何回拭いても雑巾が黒い･･･。そしてペタペタ。歩くとペタペタ。だから嫌いだ、夏･･･。では、本文です。三郎のオタフクは順調にふくらみそして順調に収束へ向かっています。オタフクって始めの２～３日くらいがピークで熱も上がるし痛みも強いんですけどその後は結構けろっとしたもので相変わらずプックリはしていても熱も痛みも引くので本人は元気なんですよ。そう、本人は元気･･･。三郎もですね、元気なんです。すごく。それこそ始めの２晩ほどは｢痛いー、いーたーいー｣っつってそりゃもう大騒ぎに泣いたもんですがその後はけろっとしたもので元気元気。でも、オタフク菌も元気元気･･･。そう、感染力はまだまだ有効なのですよ！！よって。外出は出来ません。人ごみなんかもってのほか。大人しく、ひたすら家の中で過ごさなくてはいけないんです。たとえ家のすぐそばで自治会のお祭りがあっても。たとえ家のすぐそばで友達がビニールプールに入っても。たとえ家のすぐそばで比較的大きな地元の花火大会があっても。たとえ家のすぐそばで兄ちゃん'習い事の夏休みイベントがあっても。家にいなきゃいけないんです！人と接触しちゃいけないんです！！元気だけど、元気じゃないんです！！おかげで家の中に響き渡る鳴き声。蝉よりよっぽど鳴いて(泣いて)ます。助けて！！(by母子共に)何でこんなときに限って行事が目白押しかなあ･･･。来週以降は何の行事もないんだよねぇ･･･。三郎、間の悪い男。ちなみに、過去に家族のお出かけ予定などを発熱によって阻止したこと・・・軽く１０回を超えてます。筋金入りです。ある意味　納得。↓クリックしてくれると私の歓喜の声が響き渡ります。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.08.04

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  連想ゲーム

  夕べはほとんど寝てないプレです。こんにちは。居眠り運転しそうになりました。マジで。危ないわー。（←他人事）では、本文です。なぜに居眠り運転しそうなほどに眠いのか。それは昨夜ほとんど寝ていないから。なぜに昨夜ほとんど眠れなかったのか。それは三郎がうるさかったから。なぜに三郎がうるさかったのか。それはおたふくかぜになったから。と、言うわけで　三郎君　おたふくかぜ　発症昨夜は「痛いよー。痛いよー。痛いよー。」ってもうそればっかりでした。大音量で。近所に通報されそうなレベルで。キャッチコピーなんか作って喜んでたせいでしょうか。自分ちにも病児が･･･　il||li ＿|￣|○ il||li　ｱｳﾁ･･･。まあね、オスばっかりのサル山ですから基本この病気は歓迎です。太郎だけは済ませてますけど次郎もまだですのでね。この際お前もかかっとけ。みたいな。密着しろ、何ならチューとかしちゃったらどう？とか言ってものっすごく嫌がられているんですけども。（←当たり前）で、おたふくって耳の下が腫れますから食事と言うか、咀嚼がちょっとつらいんですよね。なので、食欲激減です。したがってゼリーとかアイスとか、うどんとかおかゆとか飲み込みやすいものを食べさせることになるんですがどれが良いかなーって思って、三郎に聞いてみたんです。「何が食べたい？」って。三郎はもちろん、子ザルたちみんなに「おたふくになっちゃったから」ってちゃんと説明もしてあります。だから、食べられそうな食べたいものを食べるんだよー。って。元々サル山では「病気のときはゼリーやアイスがいつもより多く食べられる」という昭和初期～中期のバナナ、桃の缶詰的なルールがあるんです。飼育係の年齢的に　お財布事情　健康上の都合で。なので、サブに聞きました。「何食べたい？」三郎の返事は「え？僕・・・お好み焼き意外も食べていいの？」これから連想？イイよ。お好み焼きじゃなくってもイイよ。うん。↓午後は三郎と一緒に昼寝します。お好み焼き食べてから（嘘です） いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.07.30

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  待ち合わせ場所は決まった。

  昨日の夕飯を食べ損ねたプレです。おはようございます。イヤ、なんかバタバタしちゃって気が付いたら子ザルには食べさせたけどそう言えば飼育係は食べてませんでした。まあ、今頃気が付いても遅いんですけどね。食べたかったなあ･･･。では、本文です。昨日、三郎と話していたら急に『大人になったら誰と暮らすのか』という話になりまして。「サブも誰かと結婚して一緒に暮らすんじゃない？」と、飼育係が言いましたら「じゃあ、僕はママと結婚するからママと暮らすんだね！」とまあ、かわいらしいことこの上ない返事が返ってきまして。ええ、バカ親ですが、それが何か？なので「そうだね！サブチンはママと一生離れずに一緒にいるんだもんね！！」と涙で咽びそうになりながら返事をしましたら三郎は急に真剣な表情になりまして。しまった！！母の変態ぶり　愛の強さに　さすがの三郎もちょっと引いちゃったのかしら！？そう不安になったんですが　三郎の心配は別なところにありました。「でもママ、すぐに死んじゃうじゃん。そしたら僕、一人ぼっちじゃん。」三郎･･･その発言はちょっと残酷。ママ、すぐに死ぬの？とも思いましたが、確かに三郎が結婚できる年齢＝１８歳になる頃飼育係はえーっ･･･うん。結婚したと思ったらすぐ死んじゃうかもねぇ。でもまあ、人はみんないつか死んじゃうんだし生まれるときも死ぬときも結局は一人ぼっちだし････って、私ったら、つい５歳児相手にシビアな死生観を語ってしまいまして三郎君のかわいいお顔は見る見るうちに不安でいっぱいになってしまいました。これは遺憾。これはいけませんよ。こんなつまらないことで三郎を不安にさせてしまったら他の（若い）女と結婚されてしまうかもしれません。そんなの、そんなの耐えられないっ！！（←ええ、バカですが　それが何か？）なので「でもさ、先に死んじゃっても天国でまた会えるよ！ママ、サブのことずっと待ってるよ。（怖）」と言いましたらば、三郎はちょっと考えて「じゃあママ、入り口入ってすぐのところで待っててね！」ですって。待ち合わせ場所　決定。時間は未定です。ママ、ずっと待ってるから　サブはゆっくりね。あ、でも北口か南口かがまだだわっ！！（←バカ）しかもママ、方向音痴なのに！！（←実話）↓これは一箇所だけですから、迷わなくても大丈夫ですよ。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.07.28

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  コジャリ

  皆既日食は気が付いたら終わってたプレです。こんにちは。観察用めがね、買ったのに。次に（国内で）使えるのは２６年後らしいですわよ、奥様。そんなに保管、出来るのかしら・・・。（←片付け下手）では、本文です。サル山の小学生男児たちは友達と遊ぶ時、ほとんどの場合自転車で移動をします。友達の家まで行くときも　公園へ行くときもチャリチャリと自転車で移動。サル山に友達が集まったときも玄関の前には大量の自転車がさながら駅前駐輪場のように並んでいます。そんな中、三郎は　まだ自転車を解禁していません。実は、太郎も次郎も　補助なしの自転車にはじめて乗ったのは年長さんの始めごろで雅が練習に付き合って習得しました。太郎は始めのうちは補助なしの自転車で近所だけをガラゴロとのんびり乗り回していて自転車には慣れていたはずでしたが補助輪なしでの練習期間は数週間に及びその間転ぶまでも無く（ビビッて止まってしまう）すぐに泣くというヘタレっぷりでした。次郎は性格上、「安全に注意を払う」ことが出来ないと思ったので補助輪は解禁せず。しかし、あまりにも「自転車～」とうるさいので雅が渋々付き合った一度きり、それも２時間程度で習得。おかげで、自転車で前転すると言う離れ業をやってのけました。飼育係の目の前で。アレは驚いた。カゴとか拉げてたし。頭脳派と肉体派がこれほどはっきりわかりやすい兄弟も珍しいのでは。で、その兄たちからそれぞれヘタレな部分と注意力の無さを受け継いでいる三郎君は「一年生になったらね～」という母のいい加減な誤魔化し　希望に満ちた言葉を信じ遊びに行くときはごく近所の公園のみ。移動手段は徒歩またはキックボード（幼児用）という状態です。健気やなあ（←誰のせいだ）でもね、お友達の中にはもう補助輪無でス～イスイ～～な子もいるわけでそれがうらやましくもある三郎。あと、近所の公園に兄ちゃん'Ｓと遊んでいても他の場所へ移動が始まるとまかれる　置いていかれちゃう。「自転車じゃないといけないところだから」とか言われちゃう。かわいそうに。。。（←だから誰のせいだ）そんな三郎君の魂の叫びが本日飼育係に寄せられました。「僕、コジャリの練習したい」は？「コ・ジャ・リ！」それはなあに？「自転車のー、横のー、小さい丸いー　コ・ジャ・リ！！子供用の自転車！！」正：補助輪誤：コジャリもしくは正：大人用チャリに対しての子供用チャリの略誤：つかどっちにしてもそんな日本語無いし。ああ、かわいい。（←バカ親）かわいいので解禁はしません。でもほら、ねえ、ねだってごらん？「コジャリ」って言ってごらん？（←Ｓ母）早く大きくなると良いねー。でも、もうちょっとならないで欲しいなー。↓こちらはぐんぐん育って欲しいなー。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.07.24

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  魔の三段活用

  時々記憶が途切れるプレです。こんにちは。暑いとね、暑いと脳みそが解けるんですよ。仕方がないんです。（違）では、本文です。近頃じいじの介護関係で非常に忙しく正直、子ザルとゆっくりマッタリする時間があまり取れません。そのせいか　サル山一番の甘えっこ・三郎はいつもに増して飼育係とのスキンシップを図ってきます。暑いので勘弁して欲しいの（←鬼母）ですが事情が事情ですし、ここはひとつ　甘んじて受けております。暑いけど。ほんとに暑いけど。かわいいんですけどね。お母さんも嬉しいんですけどね。でも暑い。言わないけど、態度にも出さないけど、暑い。で、今朝もバタバタと家の中を小走りで移動する飼育係の周りをちょろちょろと付いて回る三郎。しかし、メイクの際にはさすがに立ち止まりますので嬉しそうに抱きついてきました。ちなみに、飼育係のメイクコーナーは洗面台。立ったままでメイクします。「健康青竹踏み」を踏みながらします。で、そんな飼育係に三郎は後ろから抱きついてきました。ちょうど、大木に必死でしがみつく蝉のように。で、ふと気がついたように飼育係の顔を見上げると「ママって明らかにお腹が大きいよね。確実に赤ちゃん入ってるよね。どう見てももうすぐ生まれるよね。」って、言いました。il||li ＿|￣|○ il||liアレだよね、それはアレだよね。新しい言葉を使ってみたかったゆえの三段活用なんだよね？決して抱きついてお腹を触ってみて思ったんじゃないよね？ね？・・・・・子供の言葉は、純粋なだけに時にこの上もなく残酷・・・。でもさあ、三郎君？ママ、一応この三ヶ月で約８キロ痩せたんだけど。つまり、その分弛んだのね。体重の次は、引き締めを頑張らねばなりません・・・。↓こちらも頑張っております。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.07.10

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  愛はいっぱい

  最近毎朝５時に目が覚めるプレです。おはようございます。なぜか必ず５時に目が覚めます。なぜか。ええ、なぜか。なぜか・・・ってことにしといて。（号泣）では、本文です。先日、ちょっとだけ書いたんですが飼育係の口には、なかなか果物が入ってきません。飼育係だってね、果物は好きです。好きですけど、まあ、それ以上に子ザルが好きなのでね。果物が食べられないくらいはどうということもないんです。ええ、そう。どうってことないですとも。（号泣）そんなサル山に、先日驚くような贈り物がありまして。奥様「佐藤錦」ですわよ。ルビーと呼ばれるあのさくらんぼちゃんがなんと我が家に現れちゃった。イヤ、もうね。神々しいほどの香り。輝くような艶。盛り上がる子ザルたち。はなっから「三等分」しか頭にないその姿。お母さん、育て方を間違えた？ってまあ、そんなことも思いましたけどでもね、うん。まあ良いよ。君たちの笑顔がお母さんのご馳走さ。そう思って三等分（雅は出張）にしまして美味しく食べる子ザルたちを見てました。そうしましたら「フ」とね、「フ」と何かに気づいた次郎が「ママ、あげる」と一粒、二粒、三粒・・・と、自分のお皿からくれたんです。ああ、次郎はねぇ、次郎は自由だけどこういうとき、本当に優しいよね。ありがとうね。じゃあ、一粒だけもらうね。美味しいよ。本当に本当に美味しいよ。太郎はね、昔はくれたんですけどね。昔はくれたんですけど、今はね。渋々、本当に渋々ながら一粒くれました。まあ、くれないよりはね。うん。で、三郎なんですけど。彼はね、もうドバーっって食べちゃってたんですよ。嬉しくて美味しくて　ハムハムモグモグってそれはもう夢中で食べちゃって。兄ちゃんたちはママにあげてるのに、僕のお皿には　もう残ってない。そうだ、ママの分がないんだから僕もママに分けてあげなくちゃなのに僕もママにあげたいのに僕のお皿には　もう　ないんだ。。。そこで、三郎は考えました。どうすればいい？ママはどうすれば喜ぶ？思い出せ。思い出すんだ、僕。ママはいつもどうしてる？考えた。三郎は考えて考えて考えて「ママー！僕の全部あげる！」って種をくれた。しゃぶりつくした種を。果肉のまったくないまるで洗ったかのような種を。「ママ、いっつも種食べてるもんね！」「ママ、種が好きなんだもんね！」果肉はそこになくとも、愛はそこにある。と、思う。果肉も欲しいけど。↓クリックも欲しいけど。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.07.07

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  星に願いを

  朝ごはんはトーストと決めているプレです。おはようございます。子ザルにはおにぎり作ったりとかね、色々するんですけど自分はもうトーストにバターとコーヒ＠ブラックちなみに、雅はホットミルクのみ。それ以外受け付けません。いい人と結婚したなあ・・・。では、本文です。今日、夕方からはサブの園で夕涼み会があります。おみこしに盆踊り、簡単な縁日も出るので三郎だけではなく、次郎も楽しみにしています。太郎はどうでも良いみたいですけど。この間までは楽しみだった見たいなんですけど（涙）で、夕涼み会では七夕飾りも飾られてます。これが結構本格的で３メートルくらいあるでっかい笹（竹？）に全園児と父兄・職員の願い事を書いた短冊や飾りをきれいに飾ってくださるんですね。で、三郎の今年の願い事は「えいごがじょうずになりたい」すっげー！なんかカッケー！！（←バカ親）イヤでもね、三郎の願い事って、いつもこうなんです。去年は「ディズニーランドにいきたい」でしたしその前は「おすしがたべたい」でしたし（微妙）なんだかいつだって現実的。リアリズムを追及した感じなんです。（若干違う）何でなんだろう。ちょっと夢がなさ過ぎる気もする・・・。その点兄達の願い事は大体いつも「●●になりたい」って言うお決まりのアレでねほほえましいものでしたよ。たとえば太郎＠３歳のときなどは「キリンになりたい」とかね。そのセレクトの意味がわからない。普段見向きもしてないんですよ、キリン。なのにキリン。急にキリン。で、太郎＠４歳のときが「●●ロボになりたい」ヒーロー本体ではなく、ツールであるロボを選択。なぜ。上昇志向はないのか。そして、太郎＠５歳の時点では「ポケモンになりたい」ちなみに、ポケモンってのは動物ですよ。普段カプセルに閉じ込められてて急に出されて「バトルしろ！」って言われるんですよ。息子がわからない。次郎の場合は５歳のときしか覚えてないんですけどね。もうね、あまりにも衝撃的だったので５歳の短冊以外思い出せないんです。次郎＠５歳の時点での願い事は「自由になりたい」フランス革命か。つか、これ以上自由になってどうする。願い事も三者三様。というお話。ちなみに、母は表向きは「みんなが元気でいてくれますように」って書きます。毎年。本音は「お金が欲しい」です。↓クリックも欲しい。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.07.04

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  魔法の薬

  抱き枕がないと眠れないプレです。おはようございます。夫はいなくても眠れるんですけどね。これはないとダメです。子ザルと取り合ってます。では、本文です。これからの季節、　いや、もうすでに昼となく夜となく悩まされている方も少なくないのではないでしょうか。サル山でも毎年毎年、あくなき戦いを続け、そしてどうにも負けが込んでます。虫（さされ）に。このブログを過去に読んでくださったことのある方はご承知のように飼育係は非常に図太い　か弱い性質でええ、そうか弱い性質でお肌のほうも実は弱くって蚊に刺されたりすると軽く一週間くらいはかゆいんです。新陳代謝の問題じゃね？とかつぶやいたそこのあなた放課後体育館の裏に来い。で、その体質を色濃く引き継いだのが次郎と三郎で中でも特にひどいのが三郎です。三郎の場合はかゆみが続くだけではなく「え？蚊なの？蜂じゃないの？」ってほど、ゆうに直径３ｃｍを超える範囲が硬く腫れ上がり熱まで帯びてしまいます。もうね、場所が足首なんかだと「骨折？」もしくは「ゾウ？」ってな感じの見た目になって曲げるのにも一苦労なんです。しかもその上、痒いからと言って掻くに任せているとあっという間にアレになっちゃう。そう、幼児のいる家庭では結構おなじみのアレ。トビヒ。過去には頭にまで広がり、坊主に刈り上げた上包帯でぐるぐる巻きのミイラ男になったことも。なので、特に三郎の虫さされは予防策が大事なわけですが先にも書きました通り、早々防げるものではないんです。なので、もっぱら刺されてからのケアに重点が置かれてます。色々な薬を試しました。皮膚科でも小児科でも相談して様々な（大げさ）お薬を試しました。いわゆる「おばあちゃんの知恵袋」も試しました。もちろん、どれも効き目がまったくなかったわけじゃないんです。医学の進歩の素晴らしさも古より伝えられた先人の知恵もどちらも素晴らしかった。ありがとう、現代医学。　ありがとう、ご先祖様。しかしながら。しかしながらいかんせん、子供の「かゆいよぉ～」の声を完全に根絶やしにすることは難しく「掻いちゃダメっ！」　そう叫ぶ声もそして気力も体力も若ささえも枯れそうになっていた飼育係。いや、若さは枯れたけれども。つか関係ないんだけれども。でも、（話を戻して）飼育係は見つけたんです。世界中の子供の虫さされに悩む母親たちに一筋の明るい光となる魔法の薬を。その薬はなんと、子供自らが「もうかゆくない」と申告してくるほどの効き目。しかも、一度や二度や三度や四度掻いてしまってからでも使えます。むしろその方が良いくらい。しかも簡単に手に入るし、お値段もお手ごろ。種類も豊富。キーワードは「沁みる」サル山の場合は「液体ム●」これを見せただけで「もう痒くないからー！塗らないでー！！ギャーースッ！！」って、ね？すごい効き目でしょ？@鬼母ちなみに、ちゃんと沁みない薬も使ってますからね。ム●は、掻く前にのみ使ってます。あ、あと掻くのをやめないときに脅し　警告として見せるだけです。トビヒになることだけは避けたいもので。よろしければお試しください。その後の親子関係については責任は取れません。↓クリックしたくなる魔法の薬が欲しい。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.07.01

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  クレーム

  アメリカンチェリーが食べたいプレです。こんにちは。欧米かっ。いや、ホントにね、好きなんですよ。ちぇりーが。さくらんぼよりチェリーが好きなの。嘘じゃないって。ネタでもないって。では、本文です。三郎の園に、先日「ボランティア」の方が「補助教諭」に来てくださったそうです。まあ、簡単に言えば遊び相手に来てくれた。と。で、その方は保育士さんを目指している若いお姉さんだったそうでそらもうもちろん、あの三郎君がほっとくわけもなく。今回もベッタリ。二人羽織できちゃうんじゃないかってほどにお姉さんをぴったりマーク。してたそうです。うちの息子は本当に大丈夫なんでしょうか。で、給食の時間。今回はお姉さんは三郎のクラス担当だったので一緒に給食の時間と相成ったそうなんですが。給食の時間は自由席に座れるのがサブの園。なので、当然三郎はお姉さんと並んで食べたいわけです。しかし。お姉さんの今回のボランティア、名目上は「補助教諭」ですから三郎だけにかまっているわけにも行きません。そりゃそうです。他のお友達だって、お姉さんと遊びたい。仲良くしたい。お隣に座って欲しい。なので、担任の先生が「サブちゃん、先生が隣でも良いかな？」って聞いたそうなんです。そうしたら三郎の返事が「それは困ります」まさかのクレーム。そう来たか。ちなみに、この先生のこと、三郎は普段は大好きです。ただ、飼育係よりちょっと年上。うちの息子は本当に大丈夫なんでしょうか・・・。↓ランキングは大丈夫なんでしょうか・・・困ります。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.06.25

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  父への応援

  もちろん今日はフル回転で洗濯しているプレです。おはようございます。布団・シーツ・マットレスまでも。パジャマ、枕、靴だって。洗ったり干したり叩いたりしますよ。嗚呼もう、全力を出し切った感があります。では、本文です。日頃、雅はほとんど家にいません。朝早くから夜遅くまで仕事仕事、仕事に次ぐ仕事。今の世の中、仕事が忙しいのは非常にありがたいことですが「今日は会えるかなあ」と子供がつぶやくほどというのはちょっと　いや、すごく残念な気もします。でも、文句を言ったって始まらないし誰のためといえば家族のために頑張ってくれている大黒柱ですから飼育係としては、そのことを子ザルに懇々と言い聞かせています。太郎と次郎はもう十分に理解できていますが三郎はまだいまひとつ。雅似合えない日が続くと「お仕事やめちゃえばイイのにっ」なんてむくれる事も。なので、根気よく言い続けています。「パパはみんなのために頑張ってくれてるんだよ」「パパのおかげでご飯も食べられるし　　洋服もおもちゃも　パパがお仕事を頑張ってくれるから　全部パパのおかげで買えるんだよ」最近では飼育係が言わなくても太郎と次郎が代わりに言ってくれたりしておかげで三郎もちょっとはわかってきてくれたようです。で、今朝のこと。雅の出勤時間が遅めのときは必ず玄関まで出てお見送りをするのがサル山の掟。みんなのために頑張ってくれる大黒柱のお見送りですからちゃんと顔を見てご挨拶です。みんなで「いってらっしゃーい」と見送ると三郎はなんと、玄関から通りへ出て見送ってました。で、大きな声で　そりゃぁもう大きな大きな、お腹の底から出した大声で「いってらっしゃーい！頑張ってねー！！頑張って　いっぱい　お金取って来てねー!!いっぱいいっぱいお金取って来ーてーねーーー!!取ってこないから。お金は取ってませんから。三郎の応援を背に受けながら雅、出勤していきました。お金を取りに。（違）↓クリックいっぱい取ってきてねー!（取れない） いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.06.19

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  スイッチ

  高枝切バサミが欲しいプレです。おはようございます。庭木を切るのに非常に困るんです。手が届かないところがモヒカンみたいに残っちゃうもんですから脚立に乗るんですけどそれでもどうしても届かない部分があって只今サル山の庭木は　オバＱみたいになってるんです。困ってます。では、本文です。子供というものは、ある日あるとき唐突に突然に何かのスイッチが入ったりしませんか？昨夜、夕飯の団欒の席にて。唐突に三郎が「ママ、後で歌ってあげるからね」と言い出しました。なんだかワケがわかりませんが何かのスイッチが入った模様。「わー嬉しい。ありがとう。」（棒読み）とお礼を言いましたら、「何の歌を歌うかというと、【デンデンムシムシ】です！」と、高らかに発表。別に聞いてないのに発表。（←母にあるまじき態度）「うわー！すごーい！たーのーしーみー。」（←棒読み）とスイッチの入った息子用テンションでウキウキして見せる母に「どんな歌か知らないでしょ？教えてあげるね。」ですって。いや、嬉しいよ。嬉しいけど、ご飯食べませんか？もうどうにも止まらないテンションの三郎でしたがそれでもモグモグ食べはじめてくれました。が、「あのね、始めはデンデン・・・」モグモグモグ「次が、ムシムシ・・・」モグモグモグ「カタツムリ」モグモグモグなぜか台詞調で朴訥に語る三郎。落ち着かない。非常に落ち着かない食卓。かわいいんですけども、しかし落ち着かない。「おまえの」モグモグモグ「あたまが」モグモグモグ「ここにある」モグモグモグモグいや、頭はないよ。ここにはない。あってはいけない。カタツムリの頭は、今、ここにはあってはいけない。結局最後まで朴訥に滔々と語り切ってました。で、歌は歌いませんでした。子供のスイッチって、面白いなあ（←棒読み）↓飼育係のやる気スイッチはこちらです。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.06.15

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  迷子セルフサービス

  今夜はお好み焼きを作るらしいプレです。こんにちは。何ですか、そう決まってるんだそうです。飼育係も知らなかったんですが決まってるんだそうです。三郎が教えてくれました。知らなかったなあ・・・。いつ決まったんだろう。では、本文です。昨日、サル山一行はお出かけをしました。行き先は・・・まあ、色々行ったんですけどその途中で立ち寄ったのが「海ほたる」東京湾アクアラインを通ってみたんです。ええ、政策に踊らされてます。悲しいかな、価格に踊らされずにはいられない。で、行ってみての感想は・・・あえて書きませんけれども。えーと、サル山はもう、行かないと思うんですけども。そこでですね、三郎君がはしゃぎまして。サル山から現地（海ほたる）までは結構時間がかかりますので長く車内で過ごした後の広い空間。人もいっぱいいるし、お店もあるし、こりゃもうなんか嬉しい♪楽しい♪大好き♪と、はしゃぎまして　ウキウキあちこち歩き回ってたんですね。飼育係の目の前を右へ行ったり左へ行ったり。楽しそうだなぁ～。ほんとに楽しそうだなぁ～。。。楽しそ・・・う？何ですか、そのうち三郎君ったら通路の隅っこにちょこんと座っちゃいまして。疲れちゃったのか～ヽ(*≧ε≦*)φと、思いましてね。その時ちょうど太郎君も飼育係のそばに来たものですから二人でおしゃべりしてましたら何かが聞こえてきまして。子供の泣き声なんですけどね、もうレベル的には「号泣」これがなんだか聞き覚えがあるんですよ。アレ～？ってみて見ると、三郎君は前と同じ位置に飼育係から５メートルも離れていない位置で同じように座ってます。さっきみたいにちょこんと、同じよう・・・じゃないな。なんか、膝抱えてる？と思って急いで見に行きましたら三郎君、まさかの号泣。ウォーウォーと泣いてます。「ママが・・・ママが・・・ママがどこにもいなかったからあーっ！！」見失ってたみたいです。セルフで迷子。つか、気、気がつかなくってごめんね。（肩が震えながら）子供を視界に入れるだけではなく、子供の視界にも入っていないといけないわけですね。育児って奥が深いですね。↓バーナーは視界に入っているだけではなく押していただかないと・・・。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.06.08

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  女児は強し

  今日のお昼ご飯を何にするかと考えるだけで気分が悪くなるプレです。おはようございます。もうさあ、良いんじゃない？一食や二食抜いたって良いんじゃない？とか言いたくなる。言わないけど、たまにそう思う。では、本文です。昨日のこと。三郎を園に送っていった教室前で先生や他のお母さんと立ち話になりました。先生は女の子ママでお母さんは混合ママ。「男の子と女の子って違うよねー」なんて話をしていると三郎のクラスメートの女の子がﾓｼﾞ(((*´ε｀ *)(* ´З｀*)))ﾓｼﾞとやってきました。この女の子、Ｍちゃんはお目目パッチリ、髪形もいつもかわいくしていて「雄」しか飼育経験のない飼育係には正に涎もの　憧れのタイプ。そんなＭちゃんはやっぱり（？）ちょっとおしゃまさんで「Ｍね、男の子って苦手なの・・・」ですって。ぷぷぷ♪大人の会話に混ざりたいのねー。Ｍちゃんはやんちゃな弟君がいましてそうか、普段お姉ちゃんとしての苦労があるのね。などと思っていましたら「だって、男の子って生意気なんだもん」ですって。いやあ、女の子は言うことが違う。言葉のチョイスが違う。「生意気」ですって。ぷぷぷ♪それを聞いた混合ママが「そうよねー」とこちらも若干肩を振るわせつつ答えると先生「でもＭちゃん、そんなこと言ったらサブちゃんママはいつも男の子三人も相手にしてるのよ」ですって。「三人もっ！？」驚きと尊敬と、若干の哀れみの混じった声で驚くＭちゃん。プ「そうなのー。みんな生意気なのよ～」（ノリノリ）Ｍ「でも、サブちゃんは生意気じゃないじゃない？」プ「でもねー。三人もいるからね～」（うっひょっひょ）Ｍ「そうなんだあ・・・。じゃあ、イイ事教えてあげようか？」イイ事？Ｍ「あのね、生意気な男の子がすぐにおとなしくなるの♪」ほっほう。こちとら苦節１２年になろうかという飼育暦ですがそんな夢のような方法は知りませんでした。これはぜひともご伝授いただきましょう。Ｍ「あのね、生意気な男の子がいたらね、思いっきりビンタすると大人しくなるよ♪始めは泣いて五月蝿いけどね、その後は静かになるから＾＾」男の子ママの皆様、参考になりますね。って、なるかーい！ちなみに、Ｍちゃんはいつもこの方法で弟君を大人しくしてるそうです。そりゃやんちゃになるよね、弟君も・・・ヽ(*≧ε≦*)φＭちゃんママの「一番生意気なのはあんたよ・・・」との魂の響きが胸にしみました。↓クリックすると飼育係が大人しくなります。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.06.06

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  息子の将来が不安です。

  子ザルに叱責されたプレです。おはようございます。「ママ、このごろカレーを作らないのはどういうつもり？」って、５歳児に叱責。を賜りました。速やかに善処させて頂く所存で御座います。ハイ。では、本文です。突然ですが飼育係、三郎の将来が心配です。あのですね、サル山のある市では「職業体験」なる制度が小学校高学年と中学生とでありまして。市内の商店・病院・金融機関や幼・保育園の協力の下子供たちが３～７日間、それぞれの希望した職場で実際に就業に参加するんです。実際、この期間にスーパーなんかに行くと学校指定のジャージ姿でお惣菜を並べている中学生なんかを見つけて「えっ！？労働基準法はっ？！」とかびっくりするんですけどそういうわけで素晴らしい制度です。で、三郎の園にも、今回中学生の「お姉さん・お兄さん先生」が登場。日頃から「お兄さん」には慣れている三郎ですが「お姉さん」にはあまり免疫がないので、初日の朝　送っていったときにはそりゃもう照れちゃって照れちゃって「とても一緒に遊べない。」って感じでした。が。お迎えに行った際、担任の先生の口から発せられたのは「サブちゃん、今日一日私の存在を忘れてました。（苦笑）」もうね、ベッタリだったそうなんです。「お姉さん先生」に。しかも「一人のお姉さん」狙い撃ち。いや、まあ、正直なところ、飼育係にはある程度予想はついてはいたんです。三郎はお姉さん大好きでその上　・・・面食い。御眼鏡に適うお姉さんがいた場合はそうなっちゃうだろうなあ・・・と思ってはいたんです。思ってはいたんです・・・が。何ですか、先生が何を言ってもお姉さんにベッタリで工作もブロックもお絵かきも給食もとにかくお姉さんと一緒。ちょっとでも離れると「○○ちゃん！僕のところに来てー！！」でもって「おうちどこ？」だの「（食べ物は）何が好き？」だのさりげなく質問攻め。とりあえず、まずは先生と呼びなさい。それと合コンじゃないから。あと、一番の問題は自分の教室にもどれ。気に入ったお姉さんは、隣のクラス担当だったらしくてですね。お姉さん恋しさに入り浸って　自分の教室にいなかったらしいんです。一日中。まあ、就業体験にあわせて園でも「クラス開放」ってのをしてある程度は自由に行き来できるようにはしてたらしいんですけどもそれにしたってあなた。給食まで持ってって食べるってどういうことだ。と、先生とも涙を流して笑ってたんですけど帰宅途中、三郎がつぶやいた言葉を聞いて飼育係はちょっと彼の将来が不安になっちゃいました。だってね、だって　あの男ってば「ああ、○○ちゃん（お姉さん）持って帰ればよかった・・・」ってため息混じりにつぶやいたんですよ？お前、５歳でお持ち帰りはまだ早い。しかもそのあと「あ、でも、一番好きなのはママだけど？」ってドンだけ女心を掴むのか？　と。母は不安になったのでありました。まあ、一番心配なのは母の脳内かもしれませんが。↓クリックしてくれるか不安です。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.05.29

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  ザ・クイスショー

  嵐では桜井君と二宮君が好きなプレです。おはようございます。賢そうな人に弱いです。自分にないものを求めるわけですね。ええ。ちゃんと自分でわかってますから。ええ。では、本文です。最近、三郎がはまってます。それは「クイズ」あるときそれは唐突に始まるんです。お風呂で、園への送迎の道で、食事の支度中にそれはそれはもう　本当に唐突に「クーイズクイズ♪」　そんな風にリズミカルに手拍子付で言われます。その際、飼育係はすばやく「なぁ～んのクイズ？」って明るく笑顔でリズミカルに答えなければいけません。油断できません。気が抜けません。常に臨戦態勢です。で、出されるクイズなんですが　先日の例を挙げますと「海の生き物クイズ～！」パチパチパチパチ～～♪（手拍子）「海に住んでる貝を被ってて鋏があるものなーんだ！」ってね。そりゃもう楽しそうな三郎ですよ。で、「う～ん？」と飼育係が考えますと「１、ヤドカニ」　「２、かに」　「３、たこ」って三択にして「正解は１番でしたー！！」って即座に正解を教えてくれるわけです。でも、あえて突っ込むのであれば「残念、ヤドカリ。正解ないじゃん。みたいな。大人だから言わないけどね。うん。（←大人げない）でもね、三郎はそんなこと気にしませんよ。楽しく第二問です。「鯨は何でお水を吐くのでしょう！」「１、クラプクトンを食べてお水も飲んじゃうから。」「２、飲みすぎだから」「３、ねじって飲むから」「正解は１番でしたーっ！！」クラプトン？エリック？エリック飲んじゃうのか？さあ、正解がないクイズは続く・・・「さめは何でお魚を食べるんでしょう！」「１、好きだから！」「２、命がけで好きだから！」「３、…好きだから！」「正解はなんででも！」三択が崩壊してるよね？二重の崩壊だよね？その上、ものすごいサメ目線の正答だね。「何ででも」と言われたらそりゃもう致し方がないよね。ある意味２でもいいと思うんだけどね。命がけだよね。彼らは常に命がけだよね。で、最後の問題がようやく来たわけですが今度の問題は「僕は何でこんなにいろんなことを知ってるんでしょう♪」ですって。しかも「今度は（選ぶのではなく）ママが答えて～。」ですって。まあ、ドンだけ自分が好きなんでしょう。かわいいわぁ（←バカ親）なので「天才だから？」とバカ親子にふさわしい答えをチョイスしたところ「８歳だから～～～♪」って、君まだ５歳。どこまでも正解はない。恐るべし、クイズショー。↓クリックするとどうなるでしょう♪　正解は「プレが喜ぶ！」 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.05.21

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  難易度ＵＰ中

  チョコ食いたい病にかかっているプレです。おはようございます。要は、ダイエットに飽きてきた。と。でも頑張るわー！だってただいま現在４キロ減だもん！！夏！！夏はもうすぐそこ！！頑張れ、私！！では、本文です。昨日の日記で「名前を書くこと」に凝っている三郎の事をかきましたが今日も引き続いて三郎のひらがなネタです。三郎はお絵かきや塗り絵が大好きです。せっせとなにやら塗ったり書いたりしては「これ見てー！」と得意げに持ってきてくれます。で、そのとき、お絵かきで必ず言い添えられる言葉が「何を書いたと思うー？」これね、慣れないと結構ビビるんですよね。「えっと・・・当てなきゃだよね？」みたいなプレッシャー感じちゃったね。「はずしちゃいけないっ！！」なんて力が入っちゃったり。まあ、子ザルたちは未就学児気くらいまでは気にしないので間違えちゃう前に飼育係は聞いちゃいます。「何かな～？」って。ものっすごい楽しそうなワクワク感たっぷりの声で「わぁ～、上手ぅー！！これなあに？」って思いっきり直球で聞いちゃいます。いつもなら。ここ最近、これが微妙に変化してまして。なぜならば。近頃ひらがなにも凝っている三郎君。「タイトル」を書いてくれるようになったんですよ。「まま」「にいちゃん」「おはな」一目でわかる！間違いようもない！！で、先日持って来てくれた作品タイトルは「かめらだあ」何ですか、今日のタイトルはまた力強い。「かめら」ではない。「かめらだあ！」と言い切る感じ。「かめら？」とか「かめらなの」とか聞いたり恥らったりしない。あくまで「カメラだ」どうだこの野郎とでも言いたげにきっぱりした感じが実に男らしい。けどやっぱり可愛いなあ。チョイスがカメラってのがちょっとアレだけどこの間、親戚の結婚式ではしゃいでカメラマンごっこしてたもんね。そうカー、楽しかったんだねえ。などと微笑ましく思いながら「うわー！上手に描けたねえ！！」「この間写真撮るの上手だったもんね！」「カメラ、よく見てたんだね～」ひたすら褒めちぎっておりましたら三郎、照れたように言いました。「ママ、これ、カメラじゃないよ？」誤　かめらだあ正　かめんらいだーでした。難易度絶賛アップ中。↓クリック絶賛募集中。ランキング絶賛落下中（涙） いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.05.14

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  できるようになったこと

  炭水化物欲しい発作に襲われてるプレです。おはようございます。ああ、困った。欲しい。小麦粉が特に欲しい。餅も良いなあ。芋も良いなあ。もちろん米もいいよねぇ。って、これがいけない。耐えるんだ、私。では、本文です。三郎は近頃ずいぶんとひらがなも読み書きできるようになって来まして「ママー、【ん】に【"】つけるとなんて読むのー？」とか「【ば】に【゜】が付くと【ぴょ】だよねー」とかそんな非常にレベルの高い、よくある会話が繰り返されているわけなんですけども。そんな中、彼は書くほうも磨きをかけてまして特に教えたわけでもないんですけど色々書いてきてくれるんです。今までに書いてくれて一番うれしかったのは「ママ、大浮き（ままだいうき）」ウン。「う」じゃなくて「す」だよね。でも、確かにね。確かにママ、浮いてるかも。家族の中で浮き上がってるかも。一人丸々してるかも。（涙）そうしましたら、先日園の先生が「今日の三郎君」について話してくれまして。園では室内遊びの際、ブロックをしたりお絵描きをしたり、まあ色々とするわけですが三郎がお絵描きを選んだときのこと。嬉々として「先生、描けたよー！」って見せに来たんだそうです。もちろん先生は「わー上手だねー！！」って本当の気持ち５割り増しくらいでそりゃもう褒めてくれますよね。ウン。ありがたい。で、当然鼻高々になった三郎が「先生これも、僕が書いたよ！」って絵の裏側を見せてくれたんだそうです。そしたらそこには「名前」が書いてあったんですって！「持ち物には名前を書きましょう」っていつも言われてるしお絵描きで描いた絵には名前を書いて貼り出すこともありますからね。そうかそうか、名前が書けるようになったんだー。って飼育係も感慨深く思ったところ、先生が「それがこれ」って見せてくれました。そこにはデカデカと、そりゃもうでっかく立派に力強い字でプレ(姓) 　雅(名) 　っ書いてあった。なぜ父の名を。なぜそこに。ちなみに、それ以来、何に署名するときも父の名を書いてます。なんでしょう。なぜなんだろう。↓読んだよ！の署名代わりにぜひクリックを。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.05.13

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  国際親善

  そろそろ三種の神器のお世話になり始めたプレです。おはようございます。日焼け止め・手袋・帽子。オカンの外出三種の神器。帽子はたまに日傘にもなります。ああ、もう、太陽が怖い・・・。では、本文です。先日、買い物に出掛けたときのことなんですけども結構な大型スーパーだったので、駐車場所から店舗入り口までテクテクみんなで歩いていたんですがそうしましたら三郎が一言「あ！英語人だ！」と言いまして。三郎の視線の先を見てみましたら駐車場で事故があったようでした。事故と言っても極軽いもののようで、バンパーにちょっとのこすり後がある程度。怪我をした方もいないように見えました。現場には警察官お二方と事故の当事者らしき方が二名。そしてもう一人、通訳さんがいらっしゃいました。そうなんです、片方の方は外国の方だったんです。もちろん、専門の通訳の方なのかどうかはわかりませんけれども英語で一方の方とお話してはもう一方の方とは日本語でお話してらっしゃって飼育係なんかは「ふむふむ」と、まあ、そんな状態を見てただ通り過ぎようかとしたんですけれどそうか、「英語人」ね。なるほどね。三郎、「外国の方」って言うんだよー。４月から英会話教室に通い始めた三郎は、もう英語が楽しくて楽しくてたまらないんですね。なので、事故とは言えどもふと耳に入った英語がうれしかったんでしょう。そうだね。サブも英語できるよね。それにしても、怪我した人がいないみたいでよかったね。などと言いながらその事故現場の真横に着たちょうどそのとき三郎が「僕も英語しゃべれるよ！」と言い、そのまま続けて事故現場の皆様のほうへ向かってどデカい声で「バナァ～ナァ！」「アッポーーゥ！！」いや、三郎君。確かに英語かもしれないけど会話に加わりたかったのかもしれないけど通訳を買って出たのかもしれないんだけどそれは・・・・・ない。↓僕、クリックできるよ！！って感じで、ぜひ。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.05.10

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  価値観の相違

  大人のにきびができて困っているプレです。おはようございます。大人のにきびです。誰がなんと言おうとも雅が吹き出物だと言おうとも　これはにきび。では、本文です。昨日の朝、三郎はアンニュイに一日を始めたわけですがそのアンニュイさに、実は更なる追い討ちが。それは「さあ、気を取り直して園へ出掛けよう！」と玄関で靴を履いたその時に起こりました。飼育係がですね、スニーカーを履こうと「下駄箱」を開けたその時ふぁあ～んとね、あれがふぁあ～んときたんです。飼育係の鼻に、そう、あのサル山ではすっかりおなじみの普通の家にはないであろう、しかしサル山にはおなじみのウ○子の臭い　がね。鼻にふぁあ～んと。わんこの散歩用バッグはですね、下駄箱の中に置き場があるんですよ。だけどね、それにしたってフレッシュなの。臭いがすごくフレッシュ。聖子ちゃんも驚くってほどフレッシュ。下駄箱じゃなく夏の扉を開けたのかと思っちゃうくらい。（うまいっ！）そりゃ飼育係も脱力しちゃいますよ。朝からこれだ。この間も朝からだったけど、あれほどの衝撃ではないけどでもこれだもの。でも放置もできないので恐る恐る取り出して覗いてみればやっぱり居た。ウ○子がそこに居た。しかも、ティシュにくるまれてビニールに入ってる子とティッシュしか着てない更にフレッシュな感じの子と二人も居た。イヤ、二個か？イイや、二人で。でね、三郎に聞いたんですよ。「これは誰が片付ける当番さんだったの？」って。散歩担当は次郎と三郎の二人ですけど掃除担当と餌担当に分かれるのでね一応聞いてみたら「僕」って言うんでねまあ、叱りますよね。注意しますよね。普通。そうしましたら昨日は朝からアンニュイだった三郎君。もうね、やさぐれちゃって。ウォーウォー泣くんですよ。歩きながら。園までの道のりをウォーウォー泣く。しかもたまに止まる。時には座り込んだりして。え？飼育係？放置して進みますけど、何か？イヤ、これが「転んだ」とかね「園に行きたくない」とかね何がしか正当な理由があるならともかく「ウ○子捨てずに怒られた腹いせ」では認めるわけにはいかないじゃないですか。なので座り込もうが泣き喚こうが、ここは放置。もちろん危険はないように気を配り、放置とはいえ目は話しませんけれど基本姿勢は放置して進んでいました。そうしましたら園に到着間際になってもう本当に園の近く、みんなが先に園庭で遊んでて見守る先生方も多数いて送迎のお母さんも多数いて通学途中の中学生とかも多数いて清清しい朝のひとコマ的な街角で三郎君、懇親の力を振り絞って「何でママ、怒るのっ！？僕、ウ○子捨てなかった だけなのにっ！！そのままバッグに入れただけなのにっ！！」って、懇親の力を振り絞って叫んでた。十分じゃね？つか、叫ばないで。お願い。↓クリックして欲しいだけなのにっ！つか、押してください。お願い。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.05.02

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  アンニュイなスタート

  まぶたがはれぼったいプレです。おはようございます。まったく心当たりがないんですけどなんだかまぶたがはれぼったいです。んー。アイラインを変えたせいだろうか･･･？って心当たりあるじゃーん！では、本文です。今朝のサル山地方はそれはもういいお天気。朝、カーテンを開ければそこには青々とした空と新緑、清々しい空気、燦々と溢れる光絵に描いたように素敵な朝ですよ。で、子ザルたちを起こしてその素敵な朝が騒々しく始まるわけです。賑々しいでもいいかな。うん。（涙）で、下の二匹がワンコの散歩から戻ってケージの掃除やら餌やりやらが終わってから朝ごはんが　サル山の常でね、今朝もそのような時間の流れがありましてさあ、いただきましょう。となったとき三郎の表情が優れないことに気が付きました。どうしたのかな？今朝は夕べの残り　大好きな筍ご飯だよ？計画的に5.5合炊いたから何とかお代わりもできそうだよ？と思っていたら次郎君から情報が。なんでも散歩中、いつになく次郎君に怒られたんですって。で、ケージの掃除も朝は三郎の当番なんですけどいつになく汚れがひどかったそうでね。なるほどねえ。そっかー。でもさ、ほら、今朝の朝食のテーブルは気持ちいいよ？サル山の食卓は東側の窓に面しているので上記のような素敵な朝の光景に加えテーブルの上にはほんわか湯気を上げる筍ご飯。わかめの澄まし汁にベーコンエッグ。絵に描いたように素敵な朝食の場で三郎君の答え。「今日の僕はさっぱり駄目だ･･･」清々しい朝に最も不似合いなその一言。そんな絶望しなくても。アンニュイにスタートした三郎の一日。園で楽しくなると良いな。↓アンニュイなことになってるランキング。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.05.01

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  お断りします

  朝御飯の献立を褒められたプレです。おはようございます。何ですか、三郎君がね「ママ、今日の朝御飯は美味しかったよ！　お味噌汁が特に美味しかったよ！！」ですって。いやあ、嬉しいですよねえ。インスタントでさえなければねえ。作った日は言わないんですよね。ええ。うん。では、本文です。三郎君は本日より無事に園にも復帰しましてようやく静かな日々が戻ってきました。飼育係に。三郎は園が大好きなので起きた瞬間からそれはもうテンションも高く「今日は行くんだよね？先生にこれ、見せてあげよう！」とか言いながら「自然大百科」って図鑑を３冊かばんに入れようとして当然入らなかったりそれでごねたり　まあ、元気いっぱいだったわけです。でもね、まだちょっとセキがね。いや、普通にしていれば平気なんですけど大声出したりちょっと激しい動きをすると若干出るので「今日は戦いごっこはなしにしてね」「走り回ったりしないでね」と、軽くお願いしてみたんです。当然「何でー？」と聞き返す三郎君に咳と行動の関係性をやさしく説明しまして「コンコン出るから」とだけ、一言で。で、不満爆発しちゃうかなー？と思ったら意外や意外。「わかった＾＾」とすんなり了解してくれましてあら、やっぱりちょこっとずつでもお兄ちゃんになってるのねえ。などと思っていましたら「でも、Ｋ君が誘ってきたらどうしよう」と思案顔。Ｋ君は三郎のクラスメートでいつも一緒に戦いごっこをしているお友達。休んでいる間もお母さんから「サブちゃんがいなくて欲求不満（爆）」などのお見舞いメールをいただいていたので三郎の顔を見ると同時に戦いのゴングがなることも考えられます。なるほど、確かにね。望むと望まないとにかかわらず自然の流れで始まってしまうかもしれないと。うんうん。そんな風に考えられるなんて、やっぱりお兄ちゃんになってるねー。と思いつつ「先生に言っておくよ」と言ってあげようとしましたら三郎君がつぶやきました。「そしたらＫには　　『それはちょっと無理なんです』　　　　　　　　　　　って断ろう」とつぶやきながら手のひらを体の前にまっすぐに差し出すしぐさ。お兄ちゃんって言うより、おっさん臭かった。とりあえず、頑張ってね。↓とりあえず、頑張ってます。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.04.24

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  不完全を許さない男

  昨日も今日も、そしてたぶんおそらく明日も寝不足のプレです。おはようございます。こうなってくると、いつが本当に寝不足なのかそしていつ十分に寝ているのか自分でもよくわからなくなってきています。良質な睡眠ってやつを経験したい。では、本文です。世の中には「頑固」だとか「一徹」だとか「思い込んだら」を「重いコンダラ」だと言い張る人だとかまあ、いろんな人がいますよね。飼育係はですね、自分ではそうは思わないんですけど雅に言わせると「頑固者」だそうです。正直、雅以外には言われたことないんですけどね。あんたのほうがよっぽど頑固だよ。って思うんですけど雅に言わせると頑固なんだそうです。そんな目くそ鼻くそを笑う　どっちもどっちな両親を「ほんっとに頑固っつーか何つーか・・・」と唸らせてくれる頑固者一等賞はサル山においては三郎君です。もうね、頑固。聞かないったらない。ここに書いてるメンバー三人ともに第三子末っ子同盟なんですけどね。ウン。どんぐりの背比べ。とか言わなーいの。で、そんな頑固な三郎君ですけどね「不完全」なことがお嫌いなようです。やり遂げたい。何事も完全に網羅したい。そんな欲求が人一倍高かったようです。ええ、そう。そうなの、まさかのインフルエンザ３回目前に完全制覇したとか思ってたんですけど不完全だったらしくって。「Ａ型はまだ一個しかやってないし。」みたいな？「この間のはソ連で今度のは香港だし。」みたいな？いや、まあ、ぶっちゃけどっちが香港でどっちがソ連なのかはわかりませんけどね。調べればわかるそうなんですけど、早くても１０日以上かかるって言うし特にわかったからどうってこともないのでご遠慮申し上げときましたけどそんなわけで、三郎君まさかまさかのワンシーズンにトリプルインフル。浅田真央ちゃんもびっくり。もう、いい加減にして欲しい。↓もう笑うしかない。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.04.21

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  王様！

  名探偵コナンがうらやましくて仕方がないプレです。おはようございます。夕べ子ザルたちがＴＶ放送の映画を見てたんですけども「見た目は子供、頭脳は大人」ってなんてうらやましいんでしょう。小学生から人生やり直せるなんて。しかも、今の経験値をすべて持ったまま・・・素敵。ええ、邪ですが、何か？可愛くないことこの上もない小学生になりますが、何か？では、本文です。昨今、新聞やニュースなどでも耳にしますが子供の体力低下が深刻化しているようです。子ザルやそのお友達を見ていても飼育係が子供のころの白亜紀　ほんのちょこっと前と比べても体を使ってする遊びが激減しているのがよくわかります。でも、それは子供たちの責任ではなくってゲームやＴＶなどのおもちゃの多様化。野山や広場、森林の激減と、それに伴う遊び場の現象。車、電車などの交通手段の整備。危険を防ぐための大人の気遣いでさえも時には子供たちから自由な発想や遊び方を奪ってしまったのかもしれません。子ザルたちの小学校でも「体力測定」なるものを毎年実施していますがその結果は惨憺たるものです。飼育係や雅の子供のころの記憶だけではなく実際にデータとして「体力の低下」ははっきりと現れています。これは遺憾。これはまずい。別にね、運動能力が低くったって生きてゆくのに困るわけじゃないんですけどやっぱり、基礎体力は大事だと思うんですよね。サル山では特に、雅がこの意見を強く前面に押し出していて子ザルたちに「腹筋」とか「腕立て伏せ」とかね。軽い筋トレメニューを教えまして。で、時々「何回できるかチョコレート争奪選手権」とかするんです。結局　食い物で釣るわけなんですが。他になんかないのかって感じなんですが。なので子ザルたち、たまに自主的に練習をします。お互いに足を押さえて・・・いや足を引っ張り合って腹筋だの背筋だの喧嘩だの　頑張ってます。すべては選手権優勝のために。たかがチョコレート一個のために。「俺が一番！」「僕が一番！！」うるさい。非常にうるさい。でもね、この戦いに三郎だけは参加しきれない。なぜならば、まず、正しい筋トレ方がわからない。腕立てなのかワニの物まねなのかわからないし背筋なのかアシカの物まねなのかわからないし反復横とびなのかインベーダーゲームなのかわからない。でも参加したい三郎。兄ちゃん’Ｓがしていることは　とりあえずとにかくなんでも参加したい。そしてなんだかわからないけどとにかく勝ちたい。なので、とにかく高らかに宣言してました。ぼくも、フッＫＩＮＧする！！文句なし、一瞬で圧勝。優勝。君こそキングだ。王様だ。↓これはランＫＩＮＧ。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.04.18

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  ずっと一緒に・・・

  コ○コ○美容○ーラーに心奪われてるプレです。おはようございます。いやもう、呪力にどんどん負けているここ数年の私の肌。どうしたら良いのか？と。どうすれば頑張れるのか？と。ウン。本当に効果があるのでしょうか。誰か教えて。では、本文です。本日の日記はお下ネタです。ご注意ください。三郎君はサル山で１，２を争うベンピーです。誰と争っているのかはここではあえて触れませんがとにかく争ってます。なので、トイレタイムも一定ではなく２～３日行かないこともあれば朝行って夜も行くこともあり朝ごはんのあともあればお風呂中にいきなり全裸で駆け込んだりもします。まあね、ベビーのころはあまりにも出なくて夜中に泣き喚いたりとにかくトイレにいる間中痛い痛いと喚いたりでしたからもうそれはそれでいいと。飼育係は思ってるんです。思ってるんです　が。一つだけ。一つだけね。一つだけ気になることがありまして。それはね、三郎のトイレタイムには欠かせないものがあるんですよ。それがないトイレタイムは有り得ない。それがなくっちゃ終われない。どんなときも一緒。いつまでも一緒。それは例えて言うならば　牛肉のない牛丼。とんかつのないカツ丼。卵のない親子丼。それがなくっちゃそうとは呼べない。なくてはならない、欠かせないもの・・・。それは「歌」しかもね、作詞作曲。時にはアレンジも。うっう～ん。と頑張ったのち、フッフ～ン♪と歌う。これが長い。一曲フルコーラスなので非常に長い。でもまあ、いい。すっきりしたところでその爽やかさとともに楽しく歌ってすごすなんて素敵。しかも自己の芸術的感性を磨くなんて素敵。でもね、やっぱり一つだけ気になることが。そのひと時を、三郎はやっぱり一人ではすごさない。やっぱり一緒に過す相手が必要。その長い時間をね、三郎はですね、誰と一緒に過すかっていうとＷＩＴＨ ウ●コ生まれたてほやほやのあいつとともにシャウト。さっきまで一つになってた俺達だから、お別れの歌をお前に送るぜ。的な？。で、歌の最中で必ず三郎君が飼育係に言うこと。「ママー、換気扇つけてー」流してから歌いなさい。もしくは始めっからつけときなさい。↓読んだらクリック。いつまでも一緒に・・・。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.04.16

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  抜かれた

  すっかり鼻風邪を引いて頭がボーッとしているプレです。おはようございます。いや、まあ、いつも　だいたい　つねに　ボーっとしてるんですが。さらに５割増しな感じです。そして鼻が赤い。トナカイもびっくりってほど赤い。暗い夜道を照らすよ、ピカーッ！では、本文です。（←収拾つけられない）サル山でも新生活が始まってようやく落ち着いてきましてそれぞれがやれ給食だ、やれ５時間だ６時間だとあわただしくも楽しい毎日を送っております。そんな中、この春から新たなことを一つはじめたのが三郎君。兄ちゃん'Ｓもお世話になっている英会話教室にこの春から入会しました。この教室は個人の先生がやってらっしゃるのですがもう、飼育係が全幅の信頼を寄せる先生です。三郎も兄ちゃん'Ｓの送り迎えや年に数回のイベントへは兄弟枠で参加していましたので、先生のことはすっかり信頼していますし家では教材ＣＤを一緒に聞いたりもしていたのでもう初日は張り切って張り切ってスキップしながらの参加でした。が、教室まで送っていって「じゃあサブ、後でお迎えに来るね」と言ったところでサブの顔に一瞬走った影。三「え？」どうやら以前した体験入会のときのようにママは教室の後ろのほうにずっといるもんだと思っていた模様。あらら、ごめん。説明しとくべきだったか。ついつい三番目だし、ママが油断してたかな。大丈夫だよ。先生もよく知ってるじゃない。この間みたいにゲームしたり歌ったり踊ったりしてたらあっという間だよ。正直、特に心配なことは何もなくって「先生に預ければ必ずお迎えには笑顔になってる」と言う確信もあったのですがそれと今何も説明しないのとは別ですしね。今ここで、サブを不安にさせてしまったのは飼育係のミスですもんね。しっかりゆっくりじっくりと　サブの目を見て手を握りながら笑顔で言い聞かせました。すると三「じゃあ、ママ？ｔｅｎまで数えてから迎えに来てね」このね、「ｔｅｎ」が曲者。いつの間にこの子はこんな発音で言っちゃってるのかしら。いや、親バカ全開の自慢話みたいなんですけど（そうだって）「テン」じゃないの。「ｔｅｎ」なの。あらやだわ、やる気じゃないの？三郎君。まあ、すかさず先生と飼育係で褒めちぎりましてね。サブ君いつの間にそんなに英語上手になってたの！？じゃあ、先生ともって沢山レッスンして、迎えに来たママをびっくりさせちゃおう！」とか何とか持ち上げて褒めちぎって　おだてて　その気にさせてで、飼育係は退散。プ「わかった！ｔｅｎまで数えて迎えに来るね！」そしたら三郎君三「ママ、十でも良いよ。ｔｅｎは難しかったら、ママは十でも良いよ。」飼育係、この春　５歳児にも英会話においては抜かされました。喜ぶべきところなんでしょうけれどもちょっと、いや、かなり凹んだ。↓各種さまざまな方に抜かされております。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.04.15

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  ドライブ中は危険です。

  今日も朝から病院通いのプレです。おはようございます。ようやく新学年も本番だ！みんな出掛けて一人の平日！ゆっくりお茶でも飲んじゃおう♪と思って起き出した朝５時３０分。カレンダーを見たら「病院」って書いてありました。ああ、検査結果聞きに行くんだった・・・il||li ＿|￣|○ il||liちなみに次郎の持病関係で、深刻なことじゃないです。では、本文です。昨日の日記にも書きましたが、昨日は三郎との通院おデートでした。念願のランチを終え、幸せをたっぷり堪能した三郎は帰りの車の中ではかなり饒舌で、覚えかけのひらがなを見つけては「ママ！あれはなんていう字？」「今、【わたろなきんけ】（何だ？)って書いてあったよ！」などと楽しそうに飼育係に話しかけてきます。そう、とっても楽しそうに　飼育係に・・・「ねえ、ママ！ママってば！？あれ、見てよ！！」三郎君、ママ運転中だから。それは危険が危ないからね。無理ですよ。そうこうしているうちにひらがなを読むことに飽きた三郎君。今度は得意の強引しりとり・・・と、思いきや。最近新たに特技に加わった「早口言葉」の登場です。先日ＴＶで放送された「ドリフ」を見た子ザルたちは見事にその虜になりまして。やたらと「おいっす！」とか言ってるんですけど三郎的には「早口言葉」がツボだったようなんです。聖歌隊の格好で音楽に合わせて言うあれ。でも、実は飼育係、実際に「三郎が言ってる」のは聞いたことなくって。三「僕、早口言葉　言えるよー！」そうかな～？お母さんは怪しいと思うな～。「かえるみょこみょこ　にみょこみょこ　あわせてみょこもこ　にみょこぽこね？言えたでしょ！？」「ももも　すももも　のののうち　すももも　ももも　ももものうち！ほらー！言えたっ！！」「生麦　生の目　生なまこ！　ほら、僕ぜーんぶ言えた！すごいでしょ！？」ウン、すごい。三郎君すごいよ。凄すぎて　お母さん　涙で霞んで前が見えない。ドライブ中の三郎の早口言葉は危険です。↓ランキングも危険が危ない。落下しまくり。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.04.10

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  幸せな味

  学校への提出書類に追われているプレです。こんにちは。何で毎年毎年春にまとめてくるんでしょうね。三匹いるとね、もうね、面倒なことこの上ないんですよ。何で一人につき一枚おうちへの地図を書かねばならないのか。一家に一枚で良いじゃないか（涙）では、本文です。今朝は朝一で小児科へ行ってきました。そうです、三郎のインフルエンザ。ようやく完治ですよ　ヽ(´ー`)ノ バンザーイああ、長かった。ようやく園に行ってもらえる。明日から。そう、今日はもう間に合わないし受診の際に先生にも確認をしたところもうすでに人ごみもＯＫだということだったのですぐそばのショッピングモールへ二人で行ってみました。飼育係はこうやって、それぞれの子ザルと「二人でデート」の時間を時々作ります。三匹いると、どうしても「独占」はさせて上げられないので極たまにではありますけど、二人でお出かけタイムを設けるんです。まあ、大きくなったらどこぞの女に奪われてお母さんにはついて来てもらえないだろうから、今のうち。とも言いますけどね。キィーッ！で、三郎と二人でぶらぶらしてサブは今月から習い事を始めるのでそのレッスンバッグを買って空いているうちにフードコートへ入って　ちょっと早めのランチにしました。三郎のセレクトは「チョコとバナナのクレープ」いや、それはおやつだね。ご飯じゃないよね。でもまあ、たまのデートなので１００歩譲って「ママの頼んだ野菜ラーメンを（子供茶碗）１杯食べたらね」と約束して購入。飲み物も憧れの「シュワシュワぶどうジュース」（笑）まだまだ炭酸はきつい三郎ですが　兄ちゃん'Ｓがいつも飲んでるのを見てうらやましかったんですね。残すかもしれないけど　今日は良いよ。快気祝いでデート記念で大盤振る舞いよっ！（←大げさ）で、三郎は一生懸命ラーメンを食べ、野菜を食べてようやくクレープに。「シュワシュワぶどうジュース」を一口飲んで大きな口でクレープにかぶりついて口の両端にチョコと生クレープをいっぱいつけて一言。「ああ、幸せな味だなあ～♪」元気になって、よかったね。↓ああ、幸せのクリックだなあ～♪ いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.04.09

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  脅迫者

  お肌の曲がり角を通り過ぎて急な下り坂を転がり落ちているプレです。おはようございます。何でしょう、この酷さは。まずすぐにダメージが出る。そしていつまでたっても回復しない。うーん。思わずコラーゲン買っちゃいました。衝動買いってやつです。はい。では、本文です。昨日のことなんですが。三郎はいったん下がった熱が一昨日はまたぶり返しまして昨日は二回目の平熱に。ああ、これで終わるといいなあ。でも（インフル）Ｂはこれを繰り返すこともあるからなあ。などとやきもきする飼育係をよそに、熱が下がってきた三郎はもう退屈で退屈で仕方がなく。まあね子供なんてそんなもんですよね。逆に熱が高いと妙にハイになっちゃったりね。なかなかおとなしくは寝てくれない。飼育係だって伊達に子ザルを三匹育ててませんよ。しかも、三匹とも熱がスッコーン！と出るタイプなので４０度でもびっくりしません。「ああ、４０度か」みたいな。でもね。でも、昨夜のサブはちょっと酷かったんですよ。マスクもしないでどこからかスリッパを取ってきましてね。で、左右のスリッパをそれぞれ飛行機に見立てまして「シュイーンッ！ドッカーン！ビビビビビビビーッ！」布団の上にはウルトラマンの怪獣がずらりと並んでその上を飛び交うウルトラ警備隊。で、もちろん自分はウルトラマンに変身して「トアーッ！タアーッ！ハアッ！ヤアッ！！」前転、側転、光線、キック。パンチ（すべてモドキ）飛んで跳ねて回って寝そべって飛び起きて・・・って、ジオラマか。あんまり楽しそうなのでラスボスお母さん登場。ええ、強制終了で部屋のドア閉めてやりました。明かりもつけずにね。だってね、朝からずーっと同じことの繰り返しでね。前日はそれで熱がぶり返したわけですよ。朝は熱が下がってたのに、夕方から発熱しちゃって。なので、病気の息子に対していつになく厳しい態度で臨みました。結果はもちろん、ギャン泣き。いやぁ、もう、「さすが戦ってただけのことはあるね。」というほどのパワーで泣き喚き叫び雄たけぶ三郎。その台詞は「ママーっ！！暗いよオーッ！こーわーいーよーっ！ママは僕がお化けに連れて行かれてもイイって言うのぉっ！？そんなことになってもイイって思うって言うのおっ！？」暗い↓暗いとお化けが来るかも↓お化けは悪い子が好き↓悪い子はお化けに連れて行かれる↓悪い子は僕↓ 僕がお化けに連れて行かれる↓僕はママに愛されてるはず↓ママは僕がいないと悲しいはず。↓それでもいいのか！？なるほど。つか、どんな脅迫やねん。かわいいにもほどがある。↓ランキングが落ちてもイイって言うのおっ！？（かわいくない） いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.04.08

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  ちょっと違う。だいぶ違う。

  口内炎ができて気になって仕方がないプレです。こんにちは。よりにもよって下唇の裏って。食べても飲んでもしゃべっても黙ってても気になる。では、本文です。三郎の熱は今回もまた、超強力リレンザパワーによってあっという間に平熱に下がりました。いやぁ、薬ってすごいですね。あとは家庭内感染ですよ。おかげで家の中は亜熱帯。ここはジャングルか？ってほど。なので、熱が高かったこともあいまって昨日までの三郎はジャンジャンばらばら汗をかいてました。体力が落ちまくっていたのでお風呂には入れませんでしたがタオルで全身拭いて、着替えだけはしていたわけです。で、４月ってことで新しい下着を用意していたのでそれを出したんです。子ザルはオスばかりですが、これが全員ブリーフ派。太郎も次郎も頑なにブリーフ。トランクスやボクサーには目もくれない、ブリーフ一筋の愛好家なので今回の三郎のおニューパンツももちろんブリーフ。さあ、新しいパンツだよー。アンパンマンだよー。気持ちいいでしょ？かわいいでしょ？そうしましたら　三「ママー、これ小さいよー」って。あら？あらあらあら？だって君は小さい三郎君じゃない？５歳だけど１１０でもパンツが大きい三郎君でしょ？熱のせい？熱で大きいか小さいかわかんなくなってる？それともあれかしら？もう年長さんだから「アンパンマンは小さい子用だよ」ってことかしら？ってことでよく見てみたんですけど　アンパンマンはうれしそうです。あってます。あってますよ。サイズもぴったり。心に体にジャストフィット。今まではお下がりのパンツ（！）だったりいつまでも大きくならないので非常に着用期間が長かったりでノビノビ～のデロデロ～ンとしたパンツでユルユル～だったけど今回のパンツは体にもしっかりフィット・・・・・。あぁっ！！そうか、ぴったりフィットに違和感があるのか・・・(^-^;サル山初、トランクス派が生まれそうな予感・・・。でも、派閥がそろわないとお下がりできないのが悲しい。↓クリックがないと順位が下がるのが悲しい。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.04.05

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  布団の中のプワゾン

  バッグが壊れてブルーなプレです。おはようございます。いつも使ってるショルダーを肩から斜めがけに引っさげて買い物へ行ったと思ってください。で、半額シールめがけて　急ぎ足で　店内を闊歩している最中に　通路の真ん中でベルトがプチーンと切れたと思ってください。プチーンでビューンでポーン。（謎）後は皆様のご想像にお任せします（哀）では、本文です。数回書いていますとおり、飼育係は三郎と同じ布団で寝ています。サル山では「おやすみなさい」の号令とともに三匹だけで布団へ入り、三匹だけで就寝します。で、その後飼育係や雅がこっそり夜這いのように布団へ滑り込む。「ウヘウヘウヘ「って言いながら「かわいいなあ・・・」とつぶやきながら子ザルの布団へ入る。危ない。で、夕べもまずは子ザル達が布団へ入りちょうど布団を干したもので「わぁ～。お日様のニオイがする～♪」なんてかわいらしいことを三郎が言いながら就寝しましてね。飼育係が寝ようとしたら、まだ嬉しそうに微笑んで眠ってるんですよ。なので寝ている三郎のホッペをプニプニつついて「サブちゃんはかわいいなあ～♪なんでそんなにかわいいのかなあ♪」とか何とか囁いて、三郎にいやぁ～な顔をされてＭなんだかＳなんだかよくわからないいなあ。自分でも・・・。などと思いながらおもむろに布団を持ち上げて中に入ろうとしたそのとき！！く、臭っ！！プワ～ンと布団の中から漂ってくるそれは間違いなくお日様のニオイなどではなく三郎君のおなら。などというかわいいものでなく、これはもうダイレクトにウ○コ臭。だって本当にしちゃってるのかと思いましたから。触って、覗き込んで確認しましたから。三郎君は便秘気味なので、時々こんなことが起こります。真夜中に悶絶します。ホントに。↓クリックしてくれると嬉しくて悶絶します。ホントに。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.03.17

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  未来は明るい

  三郎の看病を良いことに自堕落まっしぐらのプレです。こんにちは。こんな時間（昼12時）に布団にいるなんて自堕落のきわみですね。三郎の「ママ、そばにいてぇ～」の声をいいことに布団でイチャイチャしてます。インフルウイルスさえなければチューもしまくりたいです。（←変態母）では、本文です。先日、三郎をインフル検査のため病院へ連れて行く際におボケ様のじぃじ（実父）と付き添いのばぁばも一緒に車に乗せて行きました。 我が家は小児科でじぃじは耳鼻科。「インフルだからタクシーにしたら？」とも言ったのですが車の運転に口だけでなく手まで出しちゃうこともあるじぃじは諸々の事情（そのものズバリだって）でちょっとタクシーは厳しいのでウイルスのことは目を瞑り（いいのか）仕方なく同乗することになりました。実家へ向かう車の中で「病院へ行く道と違う」ことに気がついた三郎が「どこへ行くの？」と聞いてきたものでじぃじを迎えに行くことを伝えました。すると車の中で三郎は考えたようです。 「じぃじを連れて行くからなのか…。　じぃじがわからんチンだから、　他所の人とはお話が通じないのか…。」 で、サブは言いました。 「じぃじ、上手におさべり（おしゃべり）できるようになったかなあ」 なるほど。「上手に」喋れていないことは気が付いてたのね。 意思の疎通は結構難易度高いもんなあ。 もう５歳だもんねえ。色々気がつくこともあるよね。 これからは、どんどんサブのほうが上手なことが増えていくんだろうなあ。 すると続けてサブが教えてくれました。 「僕は５シャイだから上手にさべ（喋）れるようになったよ。 　じぃじも　もうすぐ上手になるよ。」 この話を聞いて、ばあばと二人で笑い転げました。 痴呆患者のことを子供よりうまく表現する人に 私はまだ、出会ったことがありません。 そうだよね。未来は明るいよね。 そんなわけは無いけど、なんだか上手になる日がくるような気がしたのでした。↓上手にクリックできるよ！ いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.03.05

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  怖い怖い

  寝不足のあまり　ついうっかりパジャマのままで出かけようとしたプレです。おはようございます。ああ、ビックリした。では、本文です。なぜ寝不足だったのか。なぜパジャマで出かけなければならなかったのか。（違）それにはちゃんと訳があります。あのですね、夕べから三郎君が発熱しまして。いやもう、そらもう、愚図るのなんのって頭が痛い、気持ちが悪い、足が痛い、お腹が痛い。ジュースが欲しい、やっぱりいらない。トイレに行きたい、吐きそう、吐かない。ママはずっとそばにいて。お風呂もダメ、トイレもダメ、布団に一緒に入ってて。でも寝ちゃダメ。ずっと起きてて。で、これはもしや・・と思ったらやっぱりインフルさんでした　┐（´ー｀）┌フッそれはいいんです。よくないけどいいです。それはもう　致し方のないことな訳です。子供の具合が悪いときはよくあることですよ。が、一つだけ。一つだけ、いかんともしがたい耐え難いことがあるわけです。それは「ＴＨＥ　半目」三郎は元々、眠るときに若干ながら目が開いているんですけど具合が悪い時にはこれに拍車がかかりまして「起きてるよね？」ってくらい目が開いていてしかもしっかり黒目。なのに焦点が合ってなく、うつろで無反応。（寝てるんだから当たり前）こんなこと、母親の飼育係の言うべき台詞じゃないかもしれませんけどものすごく不気味です。早くかわいい三郎のお顔で寝て欲しいものです。ハイ。↓大きなお目目でよく見てクリック。 いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。

  2009.03.03

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