ビュッフェでは大盛りで
以前からブログに書いているとおり中国の人はよく食べる。日本と同じで北京市内にもビュッフェ(バイキング)形式のレストランがたくさんあって、連日大盛況。料理を奪い合うって感じくらい混んでいる時もある。でも人民のおかずの取り方は日本人とはちょっと違う。一皿に大盛りに同じおかずを載せていくのだ。つまりビュッフェにきても中華料理のお店のようにおかずを並べて食べる人が多数。たいていは家族連れで来ているけど中には一皿同じおかずをそのまま食べている人もいてびっくり。我が家の隣のテーブルにいた家族は一人一皿ずつ、てんこ盛りの蒸しエビを食べていた。(別にエビが有名なお店ではない)だからビュッフェ内のおかずの減りも早い。空いた皿はすぐに下げられ、次の料理が運ばれてくる。基本冷めた物を食べないお国柄なのでこの方が料理は出来たてでおいしいけど。たまにサービスの行きとどいていないお店に行くと料理を作るスピードが人民のおかずを取るスピードについて行けないのかいつまでたっても空のお皿の場合もあるけど・・・・