食べる量の違い
北京に来てレストランで驚いたことは安い価格なのに1皿の量が多いことだった。昔は食べられなかったのに最近食べれるようになってきた私って、やばいかも・・・・でも北京でも日本人経営の和食のお店は日本と同じくらいの量ですが・・・なのでアイさんや中国語の先生はいつも「日本人の食事の量は少ないね」と言う。中国の人が日本に旅行に行くと日本のレストランでの1皿の量は足りないって。おしゃれなカフェなんかに行ったら2人前は食べるかも。たくさん食べるのに、欧米人のようにブクブク太っている人は少ない。これって、代謝がいいのか、中国茶をたくさん飲むのがいいのか、朝の太極拳がいいのか・・・・謎です。でも、ぜひ参考にしたい!食べる量が違うので我が家のアイさんに料理を作ってもらうと私の予定していた2~3日分の野菜をいっぺんに使われてしまう。以前アイさんに「少ない個数の卵を買ってきて」と言ったら(少量ずつ、新鮮なのを使いたいので。北京には6個入りから売っている。市場ならバラ買い可)なんと、20個入りを買ってきた。そして彼女は「一番少ないのを買った」と言っていた。家庭用にスーパーで普通に30個入りの卵が売っているのでアイさんにとって20個入りって少なかったのかも。野菜とかもたくさん買ってきてしまうので買い物は私の仕事だ。そして、私の買った食材を見て「日本人の食べる量は少ないね~~」と言うのがアイさんの口癖だ。