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[投資] カテゴリの記事

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• 久しぶりの更新です

  こちらの楽天ブログ、実に３年半ぶりの更新です。 中断して以来、FC2でブログを書き続けてきました。FC2の方もこれまでどおり続けて行くつもりですが、こちらでは主にFXや先物などの投機関連の記事だけを書きなぐって行こうと思っています。FC2版　Just Do It!(やってみなはれ)具体的にどんな風に進めて行くのは未定ですが、書き続けているうちにまとまってくるのではと思っています。 では、本題に。今年（2011年）初めから、自分はトレードで生計を立てようとしているのですが、これがなかなか思うように行きません。（ある意味当然ですが） とはいえ、１月はマイナス収支だったものの、その後４カ月はなんとかプラス収支で終われているので、出だしとしてはマズマズかなとは思っています。 ６月に入ってからは全くポジションを取っていなかったのですが、昨日（6/4）久しぶりにドイツ株式指数を、7117でロング（買い）しました。（ポジション取って即、約５万円の含み損状態になってしまったのは痛恨ですが・・・。(T_T)）  昨日の全米雇用統計の結果は大方の予想通り、かなり悪いもので、それに伴いアメリカをはじめ、世界各国の株式市場も大方下落しました。 ドイツ株式指数（DAX）も例外ではなかったのですが、昨日の値動きを眺めていると、思ったよりも強かったので、つい手を出してしまった訳です。今回は、ある程度まではナンピンで対応しながら、上昇を待とうかと考えています。とはいえ、月曜日の各国の株式市場がどうなるのか、とても心配です。

  2011年06月04日

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• 落ちてる落ちてる！(＠_＠;)

  昨日は日本、中国、アメリカの全ての市場が見事に下落してしまいました。日本株ですが、一昨日のNY株式市場の上昇を受けて上昇するのかと思いきや、「メリルリンチの損失拡大を伝えるニュースが昼休みに伝わり、午後の取引開始直後から株価の下げが大きくなり、日経平均は２００円を超える下落」となりました。（でもなんで外資のメリルリンチの損失拡大のニュースがわざわざ日本時間の昼休み時に流れるの?　ニューヨークは夜の10-11時頃だっていうのに。なんか胡散臭いものを感じるのは僕だけでしょうか？）結局、昨日の日経平均株価は277.32円安の14,110.79円。サブプライム問題で株価下落が始まってからはもう、落ちる一方って感じで、「買い」一辺倒の僕にはツライ毎日です。(T_T)日経平均が14000円を割る可能性が出てくるなんて思いもしませんでしたし。昨夜のNY市場も大きく下落していますが、幸い月曜日は日本は祝日なので日本市場への影響は限定的かと思っています。ただし、月曜日のNY市場が持ちなおすことなく再下落するようなことがあると、火曜日の日本市場は・・・。(-_-;)　メチャクチャ怖いですな。

  2008年01月12日

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• NY市場急落らしいです。(-_-;)

  ニュースを見ると今日のNY株式市場、またサブプライム云々（ほんとかよ！？）で238ドルの大幅安、12,589.07ドルで引けたらしい。（ダウ30種）日本もツレ安の可能性大ですね。ただし為替は円安傾向になっているのがちょっと不思議ですが。ここしばらくは嵐が去るのを待つしかなさそうです。(-_-)zzz

  2008年01月09日

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• 今日は小動きだったようで。

  今日は仕事がかなり忙しく、日経平均株価をチェックする暇さえありませんでした。(T_T)さっき確認したところ、小動き（終値14,528円　前日比：28円高）だったようで。世界的にもこれといったニュースがないようだったので、まぁこんなもんでしょうか。ネガティブサプライズよりは遙かに良いと思いなおし、明日に期待したいです。

  2008年01月08日

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• やっぱり下がりましたか・・・

  さっき日経平均株価をみると、やっぱり下げてましたね。今日は仕事始めだったにも関わらず、年末楽したおかげで初日から忙しく働かせていただきました（自業自得）。(-_-;)株価終値は結局、14,500円。　190円安ですか。えらいキリの良いところで終わっちゃってますね。そろそろ下げ止まっても良いのではと思うのですが、相場というのは素人が予測している以上のブレ（上にも下にも）があるものなので、わかりませんね。いくら日本企業の業績が良くても、現在の日本市場は結局、前夜のアメリカの株式市場の結果次第でほぼ決まると言っても良いですもんね。先週末の引けで買った銘柄は早速含み損になってます。（まぁ、いつものパターンですけど　(^^ゞ　）明日は騰がってくれますように・・・。

  2008年01月07日

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• いやぁ、大波乱の大発会でしたね。

  今日は日本株式市場の大発会。大雨でした。あっさりと15,000円割れ。一時は700円以上の下げとなり、どこまで行くのかと思いましたが、最後は買い戻しがあったようで、終わってみれば616.37円安の14,691.41円で引けました。おそらく一時間時差のある中国市場が崩れていなかったので、この先も大崩落するようなこともないだろうという心理が働いたものでしょうか？しかし、こんな日こそ優良銘柄を買うチャンスでもあります。（勿論更に奈落へと向かうリスクもあります。でもNo Pain, No Gainですから。）・・・という訳で、今日は下落率の高かった自動車関連銘柄をなけなしの資金で買ってみました。 （しかし北米市場の冷え込み、円高、原油高にも関わらず自動車って、よくやるねぇ、ワシ。我ながら感心します。(-_-;)）できればそれなりに買っておきたかったのですが、先日より勝手に進めてきた羅目老IT化計画のためにほぼオケラ状態になっており、資金が殆どありません。この肝心な時に本当にもう！ って感じです。だから「とりあえず参加しましたよっ！」っていう位、ささやかなもんです。(^^ゞ原油価格が一時100ドルを超え、アメリカ経済の先行きも不安。円高傾向で中国も軟調。日本経済（というか株式）にとっては悪いことずくめですが、割安感だけから手を出してしまった、今回も・・・。(-_-;)　（悪い癖が治ってないねぇ、相変わらず。○○は死ななきゃ治らないっ、てか？）まぁ、やっちゃったことは今更どう言っても始まらないので、今後の中国、更には世界のご主人様であるアメリカの経済の行方を、（逃げるタイミングを見計らいながら）世界の東端から見守ることにします。

  2008年01月04日

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• どこまで落ちていくのでしょう？

  昨夜の米国株ですが、200ドル以上下げて13,043.96ドルでした。なんとか13,000ドルをキープしていますが、今日はどうなんでしょう。やっぱり下げますか?中国の方は上海市場はなんとかプラス引けでしたが、肝心の香港の方は３％以上下げて終わっています。（15,464.66HK$）未練たらしく損切りせず（相変わらずルール違反してる）にホールドしてる銘柄も激下がりでした。今夜の米国市場次第でしょうが、明日の日本株の大発会はどうなることやら。損切りもせず、かといって追撃買いするだけの資金も（あの羅目老IT化計画のせいで）全くない僕としてはメチャクチャ不安です。

  2008年01月03日

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• 予想通りの展開で。

  今日は日本の株式市場は大納会でしたね。昨日の米国株安を受け日経225は、15,307.78円（256.91円安）の大幅安で今年を終えました。今回の株安の引き金となったパキスタンの問題ですが、個人的には世界経済に与える実質的なインパクトは極小（というか無いに等しいの）ではないかと思っています。（相変わらず根拠はないんですけどね。(~_~;)）よって今回の日本株の下落はいわゆる「仕込み時」の一つかなとも思っていたので、本来であれば何か良い銘柄を少し買っておきたかったんですよね。でも、残念ながら仕事だったので、「お買いもの」することができませんでした。ちょっと残念な気もします。まぁ、明日から１月３日迄の外国市場次第でどうなるかわかりませんので、買えなかったのが吉凶どちらなのかは「神のみぞ知る」といったところですか。

  2007年12月28日

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• 今日も上値の重い展開だったですね。

  前日比120円高で始まった今日の東証ですが、終わってみれば結局1円高の15031円（前日比0.01％高　(~_~;)）。相変わらず弱いです。世界のトヨタ自動車もまた6000円を割っているし、先日大ヤケドした日本冶金はまた5％近く下げて終値は772円でした。僕が泣く泣くロスカットしたのが1130円でしたから、そこから更に358円！（30％強）下落していることになります。結果的には思い切って損切りして「吉」でしたね。・・・でも、またそろそろ気になってきているんですよねぇ、この銘柄。長谷工といい、冶金といい、どうも数年前に流行った「再生」銘柄が好きなんですよねぇ、ワタクシ。（でもね、「株式投資は銘柄に惚れては絶対にダメ」なんだそうです。どこかの投資指南本に書いていました。）各銘柄の決算書を検討して、さらに相場の流れを見ながら買わなきゃダメなんですよね。（でもそれが待てなかったりして・・・(^_^;)）ところでさっき、外貨預金をドル→円へチェンジしました。111円で買って、113円で売り。利益は（現物なので）2000円弱でした。(-_-;)　この程度の利益であればリスクを負ってまで外貨預金やる意味はないですね・・・。((+_+))　まぁ、お遊びということで。

  2007年12月20日

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• 15000円割れ寸前ですね・・・(^_^;)

  今日の日経平均株価の終値は、前日より177円安の15,030円でした。中国は若干上げているようですが、日本株のこの弱さは想像以上。どこまで行けば下げ止まりといえるのでしょうか？今夜の米国市場の結果次第では、あっさり15,000円を割ってしまいそうですね。（って言っても30円程下げれば割れちゃうんですが。(~_~;)）個人的にはそろそろ何か良いものがあれば拾ってみたいのですが。（でも肝心のどの銘柄が良いのか分からない・・・(T_T)）銘柄選定するだけの時間がないのが残念です。

  2007年12月19日

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• 高価な金券（？）ゲットです。

  先の木曜日（だったと思う）に日本冶金工業から封筒が届きました。日本冶金工業はニッケル専業メーカー。一旦会社が傾いた後、再生した企業です。現在も再建途上にありますが、業績の回復とともに従来の銀行主導から自主路線に変わってきています。一年程前に株価は600円程度（更にその数年前は100円以下）でしたが、ニッケル市場の高騰と業績の好調さのおかげもあって一時は1,600円を超えていました。（07年12月7日現在は900円）今回の封筒には、再生後初めて中間配当が出るということで受け取りに必要な書類が同封されていました。内容は中間配当金、1株当たり5円。僕は500株だけ持っていたので、5ｘ500＝2,500円。ここから税金（10％）が引かれた2,250円（＝2,500-250）が僕が今回受け取る配当金となります。実はこの株については少し前に損切りして、もう持っていません。その損切りでロスした金額が約210,000円でした。つまりこの2,250円をもらうために210,000円を支払ったってことですね。（もっとも配当貰うために買った訳ではないですが、結果的にはそうなります。）んーっ、これぞ投資の醍醐味ってやつですか・・・（ちなみにこの日本冶金が今年最大の失敗銘柄になる予定。）株で勝つというのは本当に難しいですな。(-_-;)

  2007年12月09日

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• 

  日経平均続伸でした。

  昨日のアメリカ市場の結果を受けて、本日の日経平均株価も大幅高でした。終値は265.20円高の15,874.08円。16,000円に手が届くところまで戻して来ました。今週は割と元気な相場ですが、ノーポジの僕は傍観しているだけ。退屈です。(゜.゜)この前にも言ったとおり、何を買ってよいのか分からないので、手が出せません。・・・と言う訳で、銘柄選びのための基本として勉強するために今読んでいるのが、題名：決算書の暗号を解け！著者：勝間和代会計士で、経済評論家の勝間さんの本で、一言で言えば、財務諸表の読み方を解説したものです。ある投資雑誌で連載されていた彼女のコラムを読んで、「この評論家は信じられるのではないか」と感じていたので、彼女の書いた本と知り購入しました。まだ読み始めたばかりなので、読了後にまた感想を書きたいと思っています。決算書の暗号を解け！ランダムハウス講談社　価格：1680円（税込）

  2007年12月06日

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• 今日は元気良かったですね！(^^)/

  今日は日本、中国とも株式市場元気でしたね日本　日経平均株価：15,135.21円（246.44円高）中国　H株指数：16542.396香港ドル（5.421％アップ）市場の雰囲気としては、なんとなく「そろそろ買い時？」っていう感じなんでしょうか。だって先週末から特にトレンドを変えてしまえるようなニュースってなかったと思うし。（僕だけが知らないのかもしれませんが・・・(^_^;)）ところで、僕が少し前から注目している中国銘柄も持ち直しているようで、「喜ばしき哉」な感じです。円高（というよりドル安ですね）傾向は継続してますが、まずは一安心かな？そろそろ折角強引に替えた外貨で、少しNY市場にある銘柄を買ってみたいと思ってはいるのですが、正直どの銘柄を買ったらよいのか分からないし(-_-;)。（以前外貨についてブログで書いたプランは画餅だったってことがこの一事でわかっちゃいますね。）さて、今夜のニューヨーク市場はどうなりますか？今日は書店で例の「サブプライム問題」の勉強をするために、「週刊東洋経済12/1号」を買いました。特集が；この一冊で全てがわかる！「サブプライム」危機と真相東洋経済社　価格：620円（税込）だったので。さわりだけを読んでみたけれど、結構詳しく書かれています。ただ、SIV、CDO等々専門用語が山盛りで僕にはちょっと難しいかな。もう少し基礎的な事柄から勉強した方が良いかも、って思いました。残念。

  2007年11月26日

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• OH MY GOD !!

  昨日は水泳をやめて、英文法を勉強しようと勇んでいたのですが、ページをめくっていて１０分もしないうちに「ウツラウツラ」と船を漕ぎ始め、３０分後には布団に入って寝てしまいました。(-_-;)　睡眠は十分にとれましたが、これじゃ昨日泳ぎに行かなかった意味がないというわけで、今日は泳ぎに行くことにします。話し変わって、今日の日経平均株価は終値でとうとう15,000円を割ってしまいました。（373.86円安の14,837.66円）昨日の日経、中国そして昨夜のNYがプラス引けだったので、これにはビックリしました。　　市場の流れって本当に難しいですね。株式市場は弱気でも日本企業の中には堅調に業績を上げているところもたくさんあります。そういうところも今はツレ安となっているので、ある意味「お買い得」となっているかと。市場全体の状況を見極めた上で上手く買えれば美味しい投資となるのでしょうが…。ただし、「言うは易く行うは難し」ですよね。外国為替も株式市場に連動してドルが一段安となっちゃってます。110円台をあっさり割って108円台!!　「シンジラレナイ」です。これまたどこまで行くのやら…(-_-;)この急激な円高トレンドになる前に、いくらかでも円を米ドルに替えちゃった自分が恨めしいっす、いやマジで。

  2007年11月21日

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• 日経また下がっちゃってますな。

  今日（11月19日）の日経平均は先週末比112.05円安の15,042.56円でした。また下がってましたね。先週末のNY市場が小幅高（66ドル）だったので、日本の方も今日は少しは上がるのではないかと思っていたのですが。中国の方もちょっと下げて終わったようだし・・・。今日のNY市場の結果次第では久しぶり（約１年半）に日経平均は15,000円をあっさり割ってしまう可能性大でしょう。外国為替の方ですが、以前よりも振れ幅が小さくなっているような気がします。ここ最近の株式の地合いからすれば1ドル＝110円よりもっと円高方向に進んでいってもおかしくないような気がしますが。個人的にはそろそろ何か値頃な銘柄を安価で拾いたいのですが、残念ながら最近は全く個別銘柄のリサーチをしていません。ですから良い銘柄に何があるのか全く分からず困っています。こういう時のためにこそ日頃から調べておく必要があるっていうのに・・・。(-_-;)どんなことであれ、日々の努力が大切ってことですね。（反省）

  2007年11月19日

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• どうやら風向きは・・・(^_^;)

  どうやら風向きは・・・変わっていなかったようですね。(^^ゞ昨日、今日と日経平均続落です（勿論中国、NYもね(T_T)）。アメリカや欧州、そして日本でも、サブ・プライムに絡んだ大きな損失を出した企業についての報道が連日なされています。今回の問題、実際の損害額の大きさは勿論でしょうが、それ以上に一体全体どの程度の損害がでるのか想像がつかないという、心理的な面での影響がそれ以上に大きいように思えます。「明けない夜はない」とはいうけれど、一体いつまで続くのやら・・・。

  2007年11月16日

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• 風向きが変わったかな?

  今日11月14日の日経平均は前日のNY市場の上昇を受けての大幅高でした。終値は372.93円高の15,499.56円。中国市場も同様に大幅高となりました。香港のH株指数は前日比6.8%高でした。これが先日から続いていた世界株安状態からの脱却の兆しとなれば良いのですが。ところで本日、ほんの少しではありますが、円をUS＄に変えました（現物）。理由は・・・【A】「アメリカ株式市場が下落を続ける→優良株もツレ安となる→安くなったところで現物株買い」【B】「アメリカ株式市場が上昇に転じる→円安ドル高方向へ向かう（であろう）→円からドルへ変換し差益を得る。（レバレッジを効かせたものではないので本当の本当に微々たる差益ですけど…(T_T)）まぁ、いずれにせよ面白みがあるのではないかな、と思ったからです。実は、アメリカの株式は未だ買ったことはないのですが、単位も１０株からということで比較的少額でも購入できそうで、雀の涙ほどの資金しかない僕にとっては魅力かなと。また、【A】のパターンとなった場合ですが、アメリカ本土の企業ではなく、その他の国（豪州やブラジル等）の銘柄を、つまりADR取扱銘柄を選ぼうかな、なんて考えています。（具体的にどの銘柄というのは全く考えていないんですけどね。(~_~;)）その一方で、中国市場もそろそろ良いかななんて、色気を出しています。個人的に今注目しているのは、最近の原油高に注目して、某石油関連銘柄です。（ベタな選択でスミマセン。）もっとも、先日アメリカの元FRB議長が「中国の株式市場はバブルだ」といっていたことや、アメリカのサブ・プライム問題が完全に片付いたとは全く思えないことから、市場全体に対してまだまだ不信感や怖さはありますけど。（でもNo Pain, No gainですから。）さて、次のNY市場はどっちへ行くんでしょう？

  2007年11月14日

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• NY市場持ち直しましたね

  どうなるかと思っていた、NY株式市場ですが、大幅高となったようです。$319.54高の$13,307.09（ダウ30種）でした。これがトレンド転換の大きな契機となると良いのですね。今日の日経も大幅高となるのでしょうが、どの程度の上げになるのでしょうか。また、為替も円安に振れるのは（少なくとも今日一日は）確実なので日本の市場にとっては追い風でしょうし。注目したいです。（ノーポジなので、僕自身に直接影響がないのはとても残念ですが・・・(-_-;)。）

  2007年11月14日

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• ただいま「付け焼刃的」勉強中です

  ちょっと前にブログ上で、「サブプライム問題等の諸現象について勉強しなきゃ」って書きました。先週書店で適当なものを見つけましたので、紹介します（勿論買いましたよ）。「繁栄か危機か　巨大マネー経済」雑誌、週刊エコノミストの臨時増刊11/12号です。「サブプライム」「金融危機」「ヘッジファンド」「新興国パワー」等々、昨今話題のテーマがギッシリ詰まっています。しかも各記事は基本的には見開き２ページというコンパクトさ！総頁数130Pで定価は1000円と少々コストパフォーマンスが悪いのが玉にキズかな（でも、もしこれ以上分厚いと読む気しないよなぁ。）気になるところからちょこちょこっと読んでます。（小説を読むのと違って１ページ読むのに結構時間と体力消耗します、僕の場合…。(-_-;)）気になる方は書店でチェックされてみては？

  2007年11月11日

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• 11月9日の米国株式市場

  昨日の米国株式市場、また下げました。NYダウ30種は223.55ドル安の13,042.74ドル。とうとう13,000ドルを割ってしまいそうなところまで来ています。FRB議長の最近のコメントでは・・・「第4・四半期(07年10-12月)の成長率は、前期に比べかなり落ち込む」と指摘。「2008年前半は弱い成長が続き、その後は信用収縮、住宅市場の調整の影響が薄れ、回復に向かう」と述べた。ただ、「この予想のリスクは下振れ」として、住宅価格が予想以上に低下すれば、景気落ち込みが一段と深まる恐れを指摘した。【ワシントン8日。時事通信より抜粋】・・・とあまり景気の良い話ではありません。今回の調整(であればよいのですが)は一体どこまで行くのでしょうか。日本の株式市場にも大きく影響するだけに注目したいです。(といっても、今の僕はノー・ポジションなので気楽なんですけど・・・(^^ゞ)ところで、今朝の新聞ではブラジルで新たな油田が発見されたという記事がありました。推定埋蔵量も現在ブラジルで確認されている埋蔵量の約半分だとか。資源的な面でもBRICs(個人的にはこれにオーストラリアを加えてます、勝手に)、前途洋々といったところでしょうか。「広大な領土」という武器がある国々には魅力がありますね。

  2007年11月10日

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• 今日も下がってしまいましたね。(-_-;)

  東京株式市場は昨日の大幅安に続き、今日も結構下げました。本日の終値は188円安の15,583円。昨夜はNY株式市場はわずかの下落に踏みとどまったのにも関わらず、です。日本市場って本当に弱気になりがちですよね。（ちなみに今日の中国市場はわずかの上昇でした。）サブプライム不安で米株低迷↓アメリカ経済に対する信用不安によるドル売り（つまり円高）↓輸出依存度が高い日本企業の、円高による業績低迷不安↓日本株の低迷・・・とこんな感じでしょうか。（乏しい知識をもとに目一杯頑張ってみました。(~_~;)　もし見当違いであっても大目にみて下さいね。）要するにアメリカがサブプライム問題等、今抱えている不安を払拭し、再び市場が上昇に転じない限りは日本市場も同じように低迷するってことかな？ところで、現在外国為替は1ドル＝110円台に突入しているようです。前回の世界同時株安の時は確かこのあたりでドル売りが止んで、ドル・株式ともに上昇していったのでなかったかと思います。ただ、今回はアメリカ自体が震源地なのでこの辺りで下げ止まってくれるかは微妙ですよね。しばらくは冬眠（静観）を決め込むのが一番かも？(-_-)zzz・・・

  2007年11月09日

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• 今日の株式市場（日本・中国）

  今日は日経、中国ハンセン、香港H、全て大きく値を下げましたね。日経は248円安の16,268.92円となり、中国は5％強も下げました。先週末のNY市場が小さく上げていたので、個人的には今日は横ばいか微かに上向きではないかと思っていたのですが・・・。ところでアメリカの「サブプライム問題」、まだまだ安心できないようですね。本日、東証に上場したアメリカのシティ・グループですが、、このサブプライムローンに関連した追加評価損が9600億円～1兆2600億円に上るとのこと。この責任を取る形でCEOのプリンス氏が引責辞任したとのニュースが流れています。（この位の金額になってくると、もう何が何だか分かりません。）このサブプライム問題、僕たちが想像している以上に大きな問題なのかもしれませんね。かく言う僕自身もこの問題については表面的なことしか知りません。もう少し勉強しておいく必要あり、ですね。

  2007年11月05日

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  結構複雑かも、です。(-_-;)

  お恥ずかしい話ですが、先日の含み損の一掃や、家族内の雑事等で、最近かなり家計のやりくりが大変です。(T_T)今までは「どうすればプラスが増えるか？」ということばかりを考えていました。でも、これだけを考えていては片手落ちなんじゃないかと、最近ようやく気付きました。さて、【質問】「お金をためるためにはどうすれば良いか？」【回答】「収入を増やして支出を減らす」・・・当たり前のことですよね？^_^;実はこれ、以前韓国の映画「力道山」を観ている時に力道山のマネージャー（萩原聖人）が言っていたセリフなんです。【ミョーにこの台詞が耳に残っていたんですよねぇ、なぜか。】今回、これを実践しようと思い、ついに買ってしまいました。Microsoft Money Plus Edition を!Microsoft Money Plus Edition 書籍付き版12,967円（税込）（「おいおい、支出を減らすんやなかったの？」っていうお言葉も聞こえてきそうですが、そこは無視して・・・(~_~;)　）このソフトウェアの特長はというと・・・複数口座の一元管理、日々の収支管理から、資産管理、将来設計まで支援する、総合マネー管理ソフト「Microsoft Money Plus Edition」とマイクロソフト公式ガイドブックのセット。銀行、クレジットカード、証券といったすべての口座を一元管理でき、現金、預貯金、クレジットカード、外貨、株式、投資信託、MMF、債券、ストックオプション、ローンなど多様な金融資産が扱えるので、複数口座に分散しているマネーの全体像を正確に把握できる。【以上、楽天ブックスより】なかなかのスグレものでしょ？各口座の取引や残高なんかも殆ど自動的に更新できるし。価格は約13,000円と決してお安くはないですが、このソフトで手元の現金から銀行口座や証券口座等を一元管理し、より効果的なキャッシュフローを作り出せるなら投資するだけの価値はあるかな、と思い購入しました。とりあえず触ってみての感想ですが、いろいろ便利な機能があるだけに、設定や操作がかなり面倒です。(T_T)　結構苦労しています。慣れるまで少し時間がかかりそうですが、一旦理解し、操作に馴染めばかなり「使える」ソフトになるのではないかと思います。少しでも早く慣れるためにマメにいじってやらなきゃね。「家計簿」ソフトなんかに巨額（かなり大袈裟）の投資をしたのですから。

  2007年11月03日

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• 日経平均大幅ダウンでした。

  大方の予想通り今日の東京株式市場は大幅ダウン（367円安）でした。昨夜ブログで書いたように、思い切って本日の寄りで持分を全てブン投げてしまいました。今回の損切りで、夏のボーナスがぶっ飛んでしまいました！（こりゃ、しばらく立ち直れない・・・。もう、仮死状態ですわ。(＠_＠;)）今回の失敗の反省点。沢山ありすぎて書ききれないですが、損失を大きくした一番の原因はやっぱり「欲（Greed）」ですかね。このナマな感情が冷静な判断力を失わせてしまってました。この高い高い授業料を払って得たものを、教訓として今後に活かしたいです。今後の市場予想ですが、（少なくとも）日本市場はしばらくは弱気な相場となるのではないかと思ってます。（ただし、今日のニューヨーク市場次第ってところはありますが。）「一本調子上がっていた中国株の下落不安」や「ドル安不安」、「原油高不安」、そしてかの「サブプライムローン問題に対する不安」等々、今は不安に満ち溢れていますから。世界的な経済は堅調に成長している状況であるとはいえ、上記の「膿（不安）」が出し切られるまではしばらく厳しい状況が続くのではないかと思っています。捲土重来を期し、冬眠しながらしばらく静観したいと思います。

  2007年10月22日

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• 明日の東京株式市場は？

  明日の東京株式市場はどうなるのでしょうか？・・・個人的には結構大きく下げるのではないかと思っています。（沢山の人がそう思われているのではないかな？）理由として；（１）先週末にニューヨーク市場（ダウ）が今年３番目に大きな下げ（367ドル）を記録していること。（２）原油価格が高値更新していること。（一時90ドル/バレル突破したんだったけ？）（３）先週からまた円高ドル安の方向に向かっている模様であること（但し、あくまで個人的な感覚です、これは・・・(^^ゞ ）（４）中国やニューヨーク株式市場が世界同時株安後の回復から、高止まりしていること等々。一方、日本の株式市場にとって好ましい情報（状況）はあまり思いつかないです。実体経済は全体的に良好とのことなのですが、なにしろ株式市場は「噂」「雰囲気」の力が大きいようなので、短期的なプラス要因にはなりにくそうです。（この点は僕の情報収集能力に問題があるのかもしれませんが・・・）「明日は寄りでぶん投げて、気持ちを軽くしておこうかな」なんて考えたりしてます。（予想の逆になれば目も当てられんけど・・・(-_-;)）さあ、どうなりますかね。

  2007年10月21日

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• 日経平均　ようやく17000円台ですね。

  昨日の日経平均ですが、17,046円。８月９日以来約２か月ぶりの回復だそうです。しかし、先日のいわゆるサブプライム問題に端を発する、世界同時株安による下落基調から、アメリカや中国などはすでに脱却し、高値の更新をしようという勢いなのに対し、日本の株式市場はかなり出遅れている感じがします。一時期110円台にまで上がった円高もこのところ115円前後での小康(？)状態。多くの日本企業はこの位のレベルでの為替を考えていたと思うので、この状態での為替推移であれば、各企業の決算にも大きな悪影響をあたえることもないかと。これ以上の急激な円高にならないよう期待しています。景気回復しているとはいえ、外国人投資家の動向や為替の影響をもろに受ける日本の市場、ちょっとさみしい話ですね。個人的には購入以来、ずっと大きくマイナスだった投資信託(ロシアファンド)がやっとプラスに転じてくれたので、気分がいいです。(といってもトータルでプラス３０円！なんですけどね・・・)昨日のアメリカ株式市場は若干のマイナスでした。今日の日本市場もこれにつられて下がるんでしょうねぇ・・・。

  2007年10月03日

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• 日経平均急騰！　阪神大敗！(-_-;)

  大負けしている阪神VS巨人を観ながらブログ更新しています。同じ負けるなら、これ位の負けっぷりの方がよいと思います。JFKを使う必要が無いですから。いくら彼らがタフだとはいえ、最近酷使され続けていたので、少しは休ませてあげないと。さて本題ですが、本日の日経平均株価は579円高と大幅反発しました。昨夜のNY株式市場が300ドル以上の上げだったので、日経も反発するとは思っていましたが、ここまで大きく反発するとは思いませんでした。サブプライム問題の不安はまだまだ続くことでしょうが、これを契機に、これまでの下げ相場がはやく終わってくれればよいですね。さて、明日はどうなりますか・・・。

  2007年09月19日

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• 今日も見事な下げっぷりでしたね。(T_T)

  本日の日経平均株価は先週末比325円安の15,801円となりました。予想はしていたものの、大きく下げてしまってますね。(T_T)今夜のニューヨーク市場の結果次第では更に下へ向かっていきですし。この嵐、一過性のものであればよいのですが・・・。サブプライム問題ですが、被害が明確な形で見えないだけにタチが悪いようです。はやくこの問題を解決してくれないですかねぇ。しかし、サブプライム問題本家のアメリカよりも日本での下げの方がきついっつうのはなんとも納得いかないです。これが「株式市場の世界」だと言われればそれまでですけど。(-_-;)

  2007年09月18日

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