Just do it (やってみなはれ) Plus
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今「天空の城ラピュタ」観ながらブログを書いています。前にも書きましたがこの映画好きなんですよねぇ。もう5,6回は観ていると思います。夢があって、ドタバタしていて、ストーリーがストレートで。やっぱり最近の宮崎作品より個人的には気に入っています。でも、今からラピュタを中断して録画してあるNBAファイナルを観ようと思ってます。果たしてレブロン・ジェームス率いるクリーブランド・キャバリアーズが一矢報いることができるのかどうか・・・。「キング・レブロン」に期待です!
2007年06月15日
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今晩NHKの衛星放送で「WATARIDORI」(渡り鳥)が放映されますね。この映画はその題名通り様々な鳥たちの様々な場所での様々な生態を延々と見せてくれるというドキュメンタリーです。ひたすら鳥たちが出てくるらしく、観る前は「2時間も耐えられるかなぁ?」と正直思ってました。しかし実際に観るとこれが面白い!!少なくとも僕は全く飽きることがありませんでした。「鳥のように空を飛べたらどんなに素敵なんやろう。」「そこから見える景色は一体どんな印象を僕たちに与えてくれるんやろう?」・・・なんて思いながらこの映画観てました。(皆さんも昔「空を飛べたらなぁ・・・」なんて思ったことありませんか?)確かDVDには撮影時の様子なんかが収められている「メイキング・オブ・WATARIDORI」みたいなものも入っていたと思います。それを見るとこの作品の制作がいかに大変であったのかが良く分かります。そちらも是非、観ていただきたいです。(ちなみに、この作品を作るための制作期間が3年、製作費用は20億円だそうです。)最後に映画には全く関係ないことですが、この映画を見ている時にふと、中学時代にある友人が空を見上げてはよく「空が飛びたい・・」って言っていたのを思い出してしまいました。(僕はその彼に対して、「それを言うんやったら『空を』やろ!」っていつも突っ込んでました、毎回毎回飽きもせず・・・。)そう言えばその彼とはもう30年近く合ってません。 カン(そいつのあだ名)、おっさんになった今でもたまに空を見上げては同じこと思ってるんやろか・・。(オッサン、ちょっとおセンチになっちゃいました。(^^ゞ ) WATARIDORI
2007年05月30日
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米俳優のポール・ニューマンが5月25日、82歳の高齢を理由に映画界からの引退を表明したそうです。近年はすっかりお爺さんになってしまってましたが、僕は昔から彼のファンでした。ロバート・レッドフォードと共演した「明日に向かって撃て」(1969年)や「スティング」(1973年)は彼の代表作であり、ご存じの方も多いかと思います。どちらの作品も今見ても十分面白いですよね。特に「明日に向かって撃て」で彼が演じたブッチ・キャシディは飄々としていて優しくて、とても素敵でした。今でも僕の「憧れの大人」像なんです。でも、僕の中ではポール・ニューマンと言えば何といっても「暴力脱獄」(1967年)なんです。ところで、昔小さい時に観た映画を大人になってから見直した時、「あれっ、これってこんな映画だったけ?」というような経験はありませんか?僕にとって、「暴力脱獄」はまさにこれ。この物語は、酔ってパーキング・メーターを壊し、2年の懲役刑を受けたルーク(P・ニューマン)。囚人仲間から"クール・ハンド・ルーク(図々しいルーク)"と呼ばれながら、人望を集めていきます。しかし看守たちから目をつけられた彼は、半殺しの目に遭いながら幾度となく脱獄を繰り返す・・・というものです。この映画を初めて観たのは小学生で、テレビで放映されたものだったと記憶しています。その時は刑務所内での様々なエピソード(卵喰い競争や監視員に媚を売るシーン等)を観て、ただただ笑っていました。その当時はこの映画がコメディだと真剣に思っていたくらいです。(ただ、邦題やストーリーからいっても、どうしてこの映画がコメディだと信じていたのかは、今思うと不思議ではありますが・・・(~_~;))しかし数年前に見直してみて驚きました。自由をひたすら求め、どんな逆境にあっても敢然と一人で権力に立ち向かっていく人間の物語であり、前述のような面白いシーンはあるものの、全体としては本当にシリアスなドラマだったからです。このことから、「所詮人間なんて、なんでも自分が見たい角度から物事を見て、感じたいように感じるようにできてるんやなぁ」とか「いくら送り手(この場合は映画)が重要なメッセージを発信していても、受け手にその気(理解する能力と理解しようとする姿勢)がなければ無駄に終わるんやなぁ」って、当時考えさせられた記憶があります。そんなこともあって、この映画は僕にとって特別な思い入れの強い作品となっています。(勿論、この作品でのP・ニューマンもやはりカッコいいです。) 暴力脱獄 明日に向かって撃て スティング最後に、邦題の「暴力脱獄」ってホントにひどいタイトルの付け方ですよね。 本当に作品を観てから付けたんだろうかって疑ってしまいます。(ちなみに原題は「クール・ハンド・ルーク(図々しいルーク)」でした。)
2007年05月26日
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皆さんはスタジオ・ジブリの作品の中でどの作品が一番好きですか?僕の場合は、どうしても一本だけあげるとすれば、「天空の城ラピュタ」。少年が謎めいた魅力的な少女と出会う。ともに旅するうちに成長していく少年・・・この超がつくくらい王道的な冒険活劇、とても好きです。宮崎さんのあの頃の作品はとても良いですよね。「魔女の宅急便」とか「紅の豚」とか。(もっと古いところでは「カリオストロの城」!これは今見てもすごく面白い。とても1970年代の作品とは思えないです・・・。)ところで、今夜日テレ系で「紅の豚」が放映されます。宮崎作品のなかでは比較的地味な作品かもしれませんが、やはりかなり面白いと思います。主人公のポルコはカッコ良いし、ヒロインのフィオ(だったと思う)はとても可愛いです。まだご覧になったことがなければ一度観ていただきたいです。(・・・と言いながら裏番組の山田太一脚本のドラマも気になるのですが。~_~; )
2007年05月25日
おはようございます。今日(5月18日)、日テレ(読売)系で映画「パッチギ!」がありますね。ご存じかと思いますが、井筒監督のヒット作、沢尻エリカさんの出世作です。1960年代の京都を舞台とし、朝鮮高校の番長の妹に恋をした高校生の物語です。井筒監督ですから、バイオレンスたっぷりですが、楽しく観ながら色々考えさせられる良い映画だと思います。しかもかなり笑えて泣けるというお得な映画です。60年代当時の在日コリアンがおかれていた状況なんかがよく描かれているのではないかと思います。主人公の友達(小出恵介くんだったと思います)がとてもよい味を出していると思います。(自分で物事を考えているようで、実は時代に完全に流されしまっているところが、若者らしくてとっても素敵です。(^^)/)沢尻エリカちゃん、ちょっと太めですがとても可愛らしいです。オダギリジョーさんも相変わらず胡散臭くてカッコ良いです。ちなみに「パッチギ!」とは頭突き(僕らは昔パチキって言ってたと思う)のことらしいです。(あと、韓国語で「突き破る」「乗り越える」という意味らしい。)興味がある方は是非。パッチギ! (2004年)監督:井筒和幸出演:塩谷舜、沢尻エリカ 高岡蒼介、小出恵介
2007年05月18日
こんにちは。僕はかなりの朝型人間のようで、夜はスグに眠くなる代わり朝には滅法強いです。余程の寝不足でもない限り、起きようと思えば5時位になら目覚まし時計無しで起きてしまえます。(自慢 (-。-)y-゜゜゜)今日も(自分の意思ではないけど)5時前に目覚め、10時までに・・・・新聞読んで・朝飯食って・2Km走って・少し本を読んで・シャワー浴びて・DVD「ハチミツとクローバー」観て・・・で、洗濯しました。(ただしこの後強烈な睡魔がやって来て昼寝したり、ゴロゴロしたりして無駄に時間費やすのが常なのですが・・・(-_-;))前置きが長くなりました。本題はさっき観た「ハチミツとクローバー」。おっさんである僕はこの原作、全く知りません。(知ってる方が怖いって・・・(^_^;))いい映画ですね。(一見)凡庸な彼(桜井翔クン)と天才肌の彼女(蒼井優チャン)。彼らを取り巻く様々な人たちの、青春ものです。自分が好きな人のために何をしてあげられるのか、自分はこれからどう生きていくべきなのか・・・っといった有史以来(大袈裟)の若者の永遠のテーマを扱っています。今まで何回となく語られているテーマなのに、観てるとやっぱり切なくなります。主演の蒼井優ちゃん、最高に可愛いです。岩井俊二監督作品「花とアリス」に出ていた時から注目していた女優さんですが、良いですね、彼女。ただ、最近極端に痩せてきたようでオジサンは心配です。クールで聡明な彼女の実像とスクリーン中の虚像の狭間で苦しんでいるのかな(根拠なし^_^;)?、なんて勝手な想像をしています。頑張ってほしいです。ハチミツとクローバー花とアリス
2007年05月12日
好きなものはたくさんありますが、僕の場合、本当に好きになると「淫する」といった状態になってしまうことが多いようで困ってしまいます(特に周囲が!)。いまとても気に入っているのが手島葵さんの歌声です。(ちょっと恥ずかしい。)手島さんは、昨年公開されたジブリの映画「ゲド戦記」の挿入歌をうたっていた女の子です。(メインキャラクターのテルーの声も担当されていたと思います。)昨年、何気なく歌番組を見ていた時に偶然に彼女が歌っているのをみて、その歌声に一目惚れしてしまいました。すぐにCDを購入し、それ以来暇があればひたすら聴いています。そしてこの春にニューアルバムが発売されたので即買い!彼女の歌声が聞こえない日がないくらいの惚れようです。(しかし、かなりアブナイなぁ、この文章 (^_^;))素朴で素直で可憐な彼女の歌声、機会があればぜひ一度聞いていただきたいです。(どちらかというと「春の歌集」の方がすんなり受け入れやすいかなと思います。)・・・と「春の歌集」を聞きながら書いているのでした。(やっぱりアブナイ(~_~;))ゲド戦記歌集春の歌集
2007年05月09日
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はじめまして、ラメロウです。(っておそらくまだ誰もこのブログの存在にさえ気がついていないだろうけど・・・)ずっとまえからブログをやってみたいとは思っていたのだけれど、なかなか始められませんでした。しかし今までずっとインプットばかりの生活をしてきたので、少しはアウトプットしないと自家中毒を起こしてしまいそうなのでとりあえず始めてみることにしてみました。このブログでは自分が最近したことや感じたこと等を徒然に書いていこうと思います。よろしくお願いします。まずは先日行ってきた自転車旅行について書こう・・・と思ったのですが、写真の貼り付けがうまくいかなかったので、次回にします。とりあえず今回は、今日観たDVDの話を少し。「時をかける少女(アニメ版)」を観ました。何となくノスタルジックで切ない感じが出ていたのではと思います。予想以上に良かったです。最近はアニメ映画を全く観なくなっていたのですが、なかなか捨てたものではないですね。ところで、このタイトルを聞いて懐かしいと思った方もたくさんいらっしゃったのではないかと思います。そう、確か大林宣彦監督の「尾道三部作」のひとつですね(若い方は知らないかな・・・)。個人的にはあの中では「さびしんぼう」が好きです。久しぶりに引っぱり出してきて観てみようかと思ってしまいました。(10数年は観てないと思う。)ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。できれば今後とも末長くお付き合いいただければ、と思います。では今回はこの辺で。
2007年05月04日