神への冒涜
いままで神(霊)と人間との関係は、親と子のような関係と似ていました。聖書でも神を父と表していますよね?神と人間との関係を親子と言う関係で表すことにより、神と人間との関係はより強硬なものとなり、絶対的な関係を築き上げたのではないかと思います。親は子を愛し、子もまた親を愛する。親である神は子である自分を愛し守ってくれる存在だと言う絶対的な安心感が生まれました。神と人間を親子として表す事で絶対的な愛情を神から感じる事が出来たのです。絶対的な愛情と言う妄信を信じたとも言えますが・・。この世では親と子の愛情とは神聖なものであり、そこは部外者が踏み入る事はけして許されない禁足地となっています。親子との間に他人が入り込む事は絶対的にタブーとされているのです。また親子間の愛情を冒涜する事も許されません。親子間での愛情は崇高なものとして崇められるべきものだと認識されています。それはまるで神と人間との関係のようだとは思いませんか?どんな親であれ、子にとって親は絶対的な存在ですしね。その視点から考えてみると神と人間の関係の謎が解けてはきませんか?親と子の関係は世界共通ですよね?虐待だってありますよね?我が子を甘やかしすぎたが為に子の力を奪うとかね。身の丈に合わないものを与えたりね。毒親なんて言葉も最近はあるみたいですね。とにかく色々な関係があるはずです。そのような親子関係と同じように神と人間との関係にも色々とあったのです。 椿☆クリックの応援を本当にありがとうございます。にほんブログ村--------------------------------精神世界ランキング --------------------------------人気ブログランキングへ----☆------------☆------------☆-------------☆-------------☆-----☆お問い合わせはこちらまでearthone2014@yahoo.co.jp携帯のメールからお問い合わせ頂くと、こちらからメールが届かない場合がございますので、予めご了承ください。パソコンのメールからお問い合わせ頂くか、携帯の設定をご確認くださいますよう、お願い申し上げます。