カゴメ歌の鶴と亀とは誰の事?
先日の鶴が出て来たお話しで、多くのコメントを頂きましたがその中に、カゴメ歌の鶴と亀を連想された方も多かったようです!!実は椿も鶴の登場で、カゴメ歌を連想した一人です☆お伝えしていなかったのですが、出て来た鶴の折り紙は無地では無く、亀の甲羅のような模様入りでした。ちなみに色は紫です。その柄や色に関しては、鶴登場から数週間ほど立ってから気になり始めました。なぜ?この柄だったのだろうかと…まるで、鶴と亀が一体になったような感じがします!!その鶴を見ていると、頭の中で勝手にカゴメ歌が延々と流れます。そして、カゴメ歌が流れる中、映像やら言葉やらが次々と流れて来ます。亀が苦しそうに、ゆっくりと歩いています。とても辛そうです。甲羅が重い荷物のように見えます。その荷物の重さに耐えながら亀はあてもなくさまよっているようです。傷だらけの亀は足を引きずって歩いているように見えます。亀は苦難の旅を続けています。やがて亀の甲羅がはがれ始めます。少しずつ少しずつ激痛を伴いながら甲羅が剥がれていきます。とうとう亀は苦しさののあまり立ち止まります。その亀の上を一羽の鶴が飛んでいます。鶴もまた亀を守る為に苦難の旅をしてきました。亀を見つけるまでの苦難見つけてからの苦難鶴は羽と言う羽をむしり取られボロボロになっています。もはや飛ぶ事さえ苦痛を感じています。その鶴は亀の苦痛を同じように感じながら悲しみの泣き声を上げます。その光景は見る者全ての胸に悲しみが突き刺さります。やがて亀の甲羅の全てが剥がれ落ちます。亀は苦痛から解放されたのです。やがて、地を這っていた亀は二本足で立ち上がり歩き出します。甲羅の無くなった亀は、まるで人間のように見えます。そこへ、鶴が亀にそっと近づき、大きな翼で亀を包み込みます。鶴と亀の目から涙が流れ落ちた、その瞬間二人を大きな光が包みます。両者は過酷な長い旅を経て、ようやく統合を果たしたのです。統合を果たした二人は、羽の生えた人間のような姿になっています。光り輝く美しい天使のようです。そして天使は大空(故郷)に向けて飛び立ちます。もう過去を振り返る事はありません。苦しみも悲しみも、全てが終わったのです。地を這う亀は人間を表し(甲羅はカルマを表しているのです)鶴は人間と分離した霊を表しているのではないでしょうか?空を舞う鶴と地を這う亀 鶴と亀は天と地を表し天は霊 地は人間カゴメ歌は天と地の統合を果たす事の必要性を教える為の歌だったのではないのでしょうか?霊と人間の分離この分離が無くなった時ようやく籠の鳥は天使となり大空へと飛び出す事が出来るのです!!それがアセンションとも繋がってくるのではないかと思うのです。アセンションって霊と人間が統合を果たしていても、いなくても容赦なく鳥かごが開いてしまう事なんじゃないかとも思うのですが… 椿☆このブログが真実だと思って下さった方がおりましたら、たくさんの霊さん達へメッセージが届きますように応援のクリック頂けるととても嬉しいです精神世界ランキング新しいランキングも参加しました(^^)