神の逆襲 3
この世は神と人間の世界は完全に分かれていましたが、人間が死んで霊となった際に禁断の神の世界に入り込み神に戦いを挑み神の世界を奪っていきました。神の世界は鏡の向こう側の世界です。神の鏡に映る世界が人間の世界に映し出されます。この時に起きた恐ろしい戦いが鏡に映り、人間界に終わらない戦争をもたらしたのです。神から戦争は始まったのだと言われたりもしておりますが、実際には人間が神の世界を奪った事により人間世界でも恐ろしい戦争が始まったのです。この世の全ては人間が作り出した世界なのです。ある一定の魂の大きさまでは獣となるのですが、人間は本来人間の皮をかぶった獣とも言えます。それくらい地球の魂は小さいというか幼いのです。ほぼ米粒くらい。なにせ祖先は恐竜ですからね。そんな幼い獣レベルの魂が神の世界に入り込んだことによって、何が起きたのかと言うと、神が獣の姿となってしまったのです。こうして神は狐やら龍やら何やらとなっていったのです。これ、かなり衝撃的な出来事ですよね。神が本来の自分を忘れていく大きな一歩です。人間もまた最大の罪を犯したことにより本来の姿に戻ってしまったのです。神聖な水の中にでも墨が落ちれば透明から黒い水に変わりますからね。けして人間が神の世界に入り込んではいけなかったのだと思います。 続く☆ 追伸椿も祖先は恐竜です。米粒人間です。人間を馬鹿にしているつもりはありません。もちろんですが、ダイヤモンド魂ってのでもありません。ただ、ファンタジーのような真実を淡々と書いているだけです。それでも米粒なんて書いちゃってごめんなさい。にほんブログ村精神世界ランキング☆お問い合わせはこちらまでearthone2014@yahoo.co.jp