☆夢解読の参考書☆ 中級編1 答えの続き
今回の夢に関しては、生々しくて夢も希望もありませんね・・・。しかも、ただの夢かも知れませんしね☆ご気分を害された方には、深くお詫び申し上げます。今回の夢は、夢を見た人が、このご夫婦にあなた達はおかしいよ!!と責める為の材料の夢ではありません。ましてや、先生のようになって諭す為でもありません。それこそ何様ですよね?その発想が出た時点で、夢はご夫婦の事ではなく、自分自身へのメッセージ夢となります。コメントでもございましたが、夢を見た方にも同じ要素があるって事になりますからね☆夢を見た方は、良い意味で相談されない限り、口を出すタイプではありません。ご夫婦は、自分達に何も問題はなく、とても幸せだと常に言っています。ご本人がそう思うのであれば、他人が介入する事は出来ませんし、出来ないと言うよりは、介入して自分の意見を押し付ける事のほうが良くありません。その行為は、エゴや欲や我の塊を相手にぶつけているだけの行為になります。ご夫婦にとって、それが真実だと言うのであれば、それを尊重する事が大切です。それぞれの真実があるのは間違いないのですから。自分の真実を無理やり相手に押し付ける事は、野蛮な行為です。スピリチュアルの世界では、こういった行為が横行していますけどね。賢い霊達は、それを捻じ曲げようと躍起になる事は決してありませんでした。あくまでも、ご本人の心が助けを求めてきた時にだけ手出しをするのです。(賢くない霊は助けてくれますけどね・・・。 我の皮をさらに厚くするための手助けをしてくれます。)今回の夢は、堕胎したかもしれない子供を助ける為の夢なんだと思われました。全ての堕胎児ではありませんが、堕胎児は未成仏となっている事がとても多いです。そして堕胎児同士でつるんでいる事も多いです。この世で言えば、ストリートチルドレンのようなものです。何度も言ってきていますが、霊の世界にあるものはこの世にもあるのです。ここからは、夢の中の子供が堕胎児だったとしてのお話になります。夢の中の女の子は、誰にも手を合わせてもらう事もなく、誰にも知らされる事もなく、亡き者として扱われているのでしょう。夫婦が自分達のデメリットとなる事を人に話すような事は絶対にしませんし、ご夫婦以外の方であっても、現実的に中々言えない話だとは思いますが、誰かが知る事によって、その方が可哀想にと心の中であっても、手を合わせるだけでも違ってくるのです。誰でもいいのです。本当の愛情というのは子供たちに伝わるのですから。もちろん、当事者であるご本人が、愛情を持って手を合わせる事がベストであるのは間違いありません。今回夢を見た方は、ご夫婦と飲みながら、子供が出来た事は無かったのかとやんわりと聞きましたが、答えはYESもNOも何もなく、話は流れていきました。その後、夢を見た方は自分の子供のように愛情を持ってこの女の子に手を合わせ続けました。一年がたった頃、夢に女の子が出てきて言いました。「おじさん、ありがとう。私は学校に入ってお友達や先生と一緒にお勉強をしています。 先生に伝えてきてもいいよって言われたから来ました。 いつかおじさんの子として生まれてきたいです。」未成仏の魂は闇の世界にいますが、ここを出て夢学校の領域に行き着くことが出来たのでしょう。これは憶測ではありますが、ご夫婦は子供の事を聞かれた時に、一瞬であれ、忘れていた子供の事を思い出したのではないかと思います。思いを馳せたと思うのです。たったそれだけの行為であれ、子供にとっては違ってきます。夢を見た方は、この世で出来る範囲内で完璧に問題案件をやり遂げたのだと思います。一歩間違えれば、大変な事になる案件だったと思いますし、エゴや我が多すぎれば、絶対にやり遂げるのは無理だと思います。堕胎児までは行き着けないでしょうし、ご夫婦に偉そうにお説教するのが関の山です。ちなみに案件を任せられる魂は、夢学校をすでに卒業して就職している魂ですからね~。学生とは違いますから、見る夢も違うな~って感じです。この問題案件の重要な事は、未成仏になっている魂の救出だったのだと思います。今は未成仏魂への救出が一大プロジェクトとして取り組まれていますので、このような案件も多いのだと思われます。あっそうそう、後日談がございまして、このご夫婦が堕胎していた事実は数年後に発覚しました。夢と同じくして、堕胎していた妻にはある病気が発見されていましたが、その病はある日突然、消えてなくなったそうです。そして、夢を見た方は10年以上子供に恵まれず諦めていましたが、ふいに子供を授かりました。とても可愛らしい女の子でした。ちなみに、この夢が本当かどうかは、記事を読んでいただいた皆様のご判断でお願いいたします。自分自身が違うと思えば、それもまた1つの真実です。椿は、自分の真実や思いを皆様に押し付けるつもりは決してございません。自分の思いを押し付けあう関係ではなく、尊重しあえる関係でいたいと思っています。いつも応援クリックを本当にありがとうございます。この記事を多くの方に読んで頂きたいと切に願っております。ご賛同いただけましたらご協力をお願い申し上げます。↓ ↓ ↓ ↓にほんブログ村精神世界ランキング ☆Facebookページ開設しました。「虹の壺」ファンページ EarthOneスタッフブログ『蜘蛛の糸』