県庁おもてなし課 有川浩 読みました
県庁おもてなし課 有川浩映画になったと聞いて本をもう一度読みました有川浩さんの登場人物はいい!!!有川浩ってどこまで進化を遂げるんでしょう読みながら 起爆力 って言葉が何度も浮かびました手に汗握るというかどう着地するのかわからないからどきどきするというのかめちゃくちゃ、引き込まれますいいわあーあらすじは県庁勤め何年目かの 掛水 という主人公が観光課のおもてなし課で持ち上がった 県観光を紹介するボランティア特使にいまをときめく作家 吉門喬介(よしかどきょうすけ)にお願いしたことから話がはじまるのですが・・・・・。吉門さんかっこいいっ惚れましたっ映画で配役が、高良健吾さんなのもいいっ男っぽいと思うので。で、気の強そうな妹役の女優さん(関めぐみさん)も、素敵なキャステイング!!!私の中のイメージにあっていてうれしくなりますふふふ、楽しみだなあ掛水さんもよいのよ いい味出してますし高知の方言も独特でよいが!! という言葉がよく出てきます大丈夫、とか それでいいんだ とかの意味のようなんだけど男っぽいですこの作家さんの男性像にはいつも心をわしづかみにされますぜひ読んでください楽しい物語に出会うといつもすごく得した気分になりますにほんブログ村