カルテット 龍涙(IWGP) 読めた~~
池袋ウエストゲートパーク シリーズ 第9作目 4編のなかの一作品が 龍涙端正な顔立ちの中国人 林高泰 は、タカシの紹介でマコトに、茨木の工場から失踪した 郭 を1週間以内に探し出してほしいと依頼するが・・・。マコトの幼馴染のサルは自分の組のメンツのために動いていているし、東龍 という中国組織も 逃げ出した 郭 とかかわりがあるようで。マコトの母ちゃんがいい味出してます~~ちょっと私的には、力技を使いすぎた終わり方な気がしないではないけれど、お金のためでなく、人のために動いているマコトはやっぱりすごいっ次は、カルテット 1 渋谷のデットエンド10歳の時に家族を皆殺しにされたタケルは、その負の怒りを生きる力に変えて麻薬の密売人を倒して回っていたが、ある日、絶体絶命になる。その場面に現れた 車いすの男 は ”クチナワ(蛇)”と名乗り、ボディガードに軍人のような屈強な男(トカゲ・・タケルがつけたあだ名)を連れていた。元 警視庁の人間といわれる クチナワ はタケル、カスミ、ホウ(アツシ)を使って犯罪者を摘発、犯罪者潰しをしようとしているようにみえるが・・・。クチナワが思い描いている 事件の結末とはほど遠いんじゃないか!!!と、思うほど、みんながめちゃくちゃな動き方で、スマートな事件解決じゃないんだなあ、これが。うだうだ、ぐだぐだで。まあ、予想できないってことが面白くもあるけどね。まあ、これからが見ものということで、2作目も読もうドラマをしているのになぜかいつも原作読んでしまうわあにほんブログ村