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she says... but who's reading?

[cd talks] カテゴリの記事

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2月リリースのアルバム

自己満足と自己浄化のためのブログということで再スタートして何とか2週間続いてるのは快挙。で、今考えてるのは、月～金はニュースを中心にアップしながら、土日で企画的なことをやっていきたいと思っていて、その中のひとつとして、月初には、リリースが予定されているアルバムのリードトラックを網羅しながら、面白そうな曲を紹介するってのをやりたいと思ってます。ソースとしてBURRN!のDISIC REVIEWに載っているタイトルをベースにYouTubeでOfficial Videoがアップされてるものを聴いてみてピックアップしてます。網羅と言いつつひとつひとつじっくり聴けるわけでもないので、完全に第一印象を中心に決めてますからそこは悪しからず。あと国内盤に絞ってやることにしますんで。ということで2月号で紹介されていたレヴューは17枚。うち1枚は動画が見つからなかったので実質16枚から選びました。今月はクロスレヴューがなかったです。印象に残ったのは3バンドひとつ目はThe Beast Awakens / DURBINヴォーカルのJames Durbinという人のバンドで、もともとAmerican Idol出身、QUIET RIOTにも在籍してたという人が、正統派メタルをやりたくて始めたバンドらしい。まさに正統派だけどハイトーン含め安定してるので、安心して聴ける、という点で魅かれました続いてはOmega / EPICAEPICAって、NIGHTWISHとかWITHIN TEMPTATIONとかのくくりにいるバンドって何となくし認識してる程度で、前のアルバムで進撃の巨人のカヴァーをやってた、ぐらいの情報しかないんだけど、今回この曲を聴いてみて、もっと深堀すべきバンドだと思った次第。ヘヴィな演奏とオーケストラの融合にオペラチックなヴォーカルとグロウルが乗るスタイルは高揚感を煽られる最後はWhen Life Was Hard And Fast / RICKY WARWICKTHE ALMIGHTYががっつりやってたのってもう20年ぐらい前で、そのあとソロとかBLACK STAR RIDERSとかでも活躍してるのに、どうしても"THE ALMIGHTYの"って思ってしまう彼だけど、当然ながら声とか節回しとかは変わってないわけで、実際THE ALMIGHTYの時も、彼の男気のある"声"ってのが好きだったのも多分にあって、そういう意味では彼がこうやって現役で活躍してくれてるのはありがたいし、作品も楽しんでいかないとな、と思った。ギターが元BUCKCHERRYのKeithってのもポイントねということで、うっす～い感想を垂れ流してるだけの内容ですが、とりあえず月初はこの企画でやっていきたいと思います。来週以降の週末は聴き直し企画ができればいいと思ってます。聴き直しは最近チョイチョイ始めてるけど、やっぱいいのあるよねぇ§ぽっぷびぃと§

2021.02.07

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先月の聴いた

先月聴いた中で印象に残った2枚をあげときます。フロム・ヘル・ウィズ・ラヴ[CD] / ビースト・イン・ブラック BATTLE BEASTを抜けたギターのAnton Kabanenが新たに始めたバンドの2作目ですが、これ最高ですな！各所で既に絶賛されているとおりなので細かいところは省略しますが、"ダンシングSABATON"。。。っていう表現がいいのか分からないけど、キャッチーなメロディとコーラスに、様々な声を使い分けるこのヴォーカルが更に彩りを加えている。ダンス音楽になってしまいそうなギリギリなところを見事にメタル色にアレンジしてしまっている緊張感もいいね。絶妙なタイミングで来日も決まって、正直本家BATTLE BEASTより盛り上がるんじゃないかね。【送料無料】 Overkill オーバーキル / Wings Of War 【CD】ヴェテランバンドだし、個人的にはそこまでじっくり聴いてきたバンドじゃないんだけど、今回のアルバムの出来は出色。全体の勢いそのままに各曲にフックがあり、最後まで飽きさせない。前回のLOUD PARKでも素晴らしいライヴだったのは記憶してたけど、アルバムもこれだけいいとなると、もう一回彼らのアルバムを聴き直して見る必要があるね。数年前のKREATOR同様、個人的にこの時期にヴェテランバンドで盛り上がれるのは最高に幸せ。ということで今月もいいアルバムが出るといいですなあ。§ぽっぷびぃと§

2019.03.05

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今月の聴いた

　去年からAppleのストリーミングサービスを使うようになってめっきりＣＤを買わなくなった。ただ実際音楽を聴く時間は増えているので、充分に元は取ってる気はしている。音楽業界の活性化につながっているのかどうかは知る由もないけど。　まあただなかなかアルバム全体として楽しむことが少なくなってきているのは間違いないんだけど、月1枚ぐらいはちゃんと向き合う時間は作りたいと思ってる。　そんな中での今月の1枚は、先日ライヴにも行ったばかりの岡崎体育のニューアルバム。SAITAMA。これはＣＤで買った。前作、前々作をしっかり聴き込んだわけではないけど、今までのコミックソング路線から、彼のシリアスな面を押し出してきた印象。特に後半はしっとりとした曲が多く、彼のパーソナリティーが反映された1枚になっていると思う。ファンの方なら当然もう理解しているのだと思うけど、彼の魅力はコミックソングだけにとどまらず、ミュージシャンとして、素晴らしいメロディセンスを持ったコンポーザーだと思うので、ボクみたいに彼のお笑いサイドから入った人間も、これから更にかれのミュージシャンとしての才能に対する理解を深めていくきっかけになるのだと思う。ま、そんななかでも”なにやってもあかんわ”みたいなおちゃらけソングもしっかり入っていて、そういう曲がやっぱり気に入っちゃう部分はあるんだけどね。§ぽっぷびぃと§

2019.01.31

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2014 Album of the Year 決勝

長々と引っ張ってきましたが、ようやく決勝です。2014年のAlbum Best 5を発表します。何度も何度も書きますがあくまで今この時点での発表なんで1時間後には変わってる可能性もありますんでそこんとこよろしこ。ではまず第5位BABYMETAL "Babymetal"既発曲がほとんどなので若干反則気味ではありますが、単純な再生回数ではダントツににトップだったのでやはり外せませんでした。露出の仕方、海外への展開、ライヴへのこだわり等、メタルプロジェクトとして間違いなくトップレヴェルですが、それは全てこの楽曲群があってこそだと思います。第4位DYNAZTY "Renatus"今後の活躍も期待してのラインクインとしましたが、王道のメタル道を行きつつもDioまで暑苦しくならない感じの絶妙な爽快感。今しか味わえない若さも相まって素晴らしい作品でした。祈・来日！第3位SLIPKNOT ".5: The Gray Chapter"KNOTFESTのライヴも記憶に新しいですが、幾多の苦難を乗り越えて発表した今作からは見事なまでの世界観が表現されていて、ここ数作は地味な印象がありましたが、ここにきてやはり格の違いを見せてくれた感じです。第2位ARCH ENEMY "War Eternal"こちらもSLIPKNOT同様過去数作は敬遠気味でしたが、衝撃のヴォーカル交代劇による新作は、Alissaがバンドに新しい血を入れ、一気に勢いを取り戻した印象を受けました。てか個人的にこのvo.の声が好きなんですね。さあそして2014年栄光の第1位に選んだのはH.E.A.T "Tearing Down The Walls"今回のために聴き直してみて、やはりこれだな、と。4位のDYNAZTY同様、今後への飛躍を期待している部分もありますが、やっぱり楽曲の洗練度がハンパないし、vo.の巧さ、全体を通してのまとまりが一級品。こういう高品質なメロディアスハードロックに出会うと、普段ポップパンクとかヘヴィ系とかに偏りがちなボクも、「やっぱこれだよな～」と思わせてくれる作品でした。確かLOUD PARKで一度来日してるんですよね。残念ながらその際は見逃してしまったので、是非今回のアルバムでの来日を期待します。ということで、それなりに集中して選びましたが、普段なかなかじっくりとアルバムを聴くこともなくなってきてしまったので、いい機会でした。ホントは買うごとにしっかり聴くべきとは思ってるんですが、ま、それは学生時代とはスタンスがどうしても変わりますね。とは言え、昨年も良質なアルバムに数多く出会えましたし、今年もきっとまた新しい出会いがあるのだと思います。できるだけアンテナを張っていきたいですね。§ぽっぷびぃと§

2015.01.31

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2014 Album of The Year　準決勝

ということで準決勝。前回の24枚から10枚にし。。。ようとしたんですが11枚になってしまいました。アルファベット順です。AMARANTHE Massive AddictiveARCH ENEMY War EternalBABYMETAL BabymetalA DAY TO REMEMBER Common CourtecyDRAGONFORCE Maximum OverloadDYNAZTY RenatusHAREM SCAREM ThirteenH.E.A.T Tearing Down The WallsMACHINE HEAD Bloodstone & DiamondsSLASH featuring MYLES KENNEDY & THE CONSPIRATORS World on FireSLIPKNOT .5: The Gray Chapterさていよいよ次回は決勝戦。ベスト５を発表します。自分なりに聴き直して選びますが、所詮その時の感覚みたいなところもあるんで期待せずに楽しんでください。上位5位を全部当てた人にはボクから心を込めた「アレ」をプレゼントします。§ぽっぷびぃと§

2015.01.18

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2014 Album of the Year 準々決勝

さてさて、いろんな雑誌やサイトですでに年間ベストが発表されている中、こちらはまだまだ選考初期段階ですよ～。1月中に終わればいいでしょ。 2014年に買った新譜(ライヴアルバムや企画盤、EPは対象から外しました)は48枚ありましたが、今回は準々決勝ということで、半分の24枚に絞りました。既に面白味はあまりないかもしれませんが、次回の準決勝で10枚に絞った上で、決勝でベスト5を発表しようと思います。皆さんが選んだアルバムも入っていたでしょうか。AC/DC "Rock or Bust"ACCEPT "Blind Rage"AMARANTHE "Massive Addictive"ARCH ENEMY "War Eternal"BABYMETAL "Babymetal"A DAY TO REMENBER "Common Courtesy"DEATH FROM ABOVE 1979 "The Physical World"DRAGONFORCE "Maximum Overload"DYNAZTY "Renatus"GOTTHARD "Bang!"H.E.A.T. "Tearing Down The Walls"HAREM SCAREM "Thirteen"HEADPHONES PRESIDENT "Disillusion"KILLER BE KILLED "Killer Be Killed"LINKIN PARK "The Hunting Party"MACHINE HEAD "Bloodstone & Diamonds"MR. BIG "...The Stories We Could Tell"NEW FOUND GLORY "Ressurection"NICKELBACK "No Fixed Address"SKINDRED "Kill The Power"SLASH featuring MYLES KENNEDY & THE CONSPIRATORS "World on Fire"SLIPKNOT ".5: The Gray Chapter"STEEL PANTHER "All You Can Eat"TEMPERANCE MOVEMENT "Temperance Movement"さて、明日は年に一度の恒例行事MAXIMUM POWER ROCK TODAYですね。今年は13時始まりの8時間といつもの10時間に比べてやや短いですが、またセーソクさんの熱い語りでメタル愛を確認します。面白リスナーも出てきてくれるといいですねぇ。§ぽっぷびぃと§

2015.01.11

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Best Album of the Year 2009　決勝

さて、長い時間お待たせ致しましたが、ここ数週間、準決勝に残った１０枚をひたすら聴きまくり、ようやく順位を決定致しました。まぁ、ぶっちゃけてしまえば、一個人の独断と偏見による順位ですんで、へ～とかほ～とか言いながら見ていただくのが一番正しい見方だと思います。ということでまず１０位THE HIGHER / It’s Only Naturalさっそくですがこれは掘り出し物でした。ともすればボクのアンテナからはずれがちのバンドなんですが、試聴してみて、このポップさにやられました。充分パワーポップの部類に入るバンドです。で９位はA DAY TO REMEMBER / Homesickこれも試聴してピンときましたね。ハードコアなFALL OUT BOYみたいな感じでしょうか。このテのバンドは昨今ウジャウジャいますが、彼らの作曲センスは一歩抜けていますね。８位はDEAD BY APRIL / Dead By Aprilこれは日常のブログの中でも紹介していましたが、これもメロディとグロウルの棲み分けがキチンと出来ていて、更にキーボードが哀愁度を高めまくってますね。早くも次作が楽しみなバンド。ほいで７位OUTRAGE / Outrage最初のインパクトからすると、もうチョイ上の方に行くかと思いましたけどね。橋本直樹氏が復活しての待望の新作は、とにかくアルバムを通しての緊張感がハンパなく、バンドとしての意気込みをひしひしと感じられる仕上がりとなりました。ほんで６位QUIETDRIVE / Close Your Eyesこれはフルアルバムではないので、選考にはハンデがあったのですが、最終的にここまで上がってきました。ひとことで言えばエモ・ポップパンクの部類にはいるのでしょうが、メロディとフックがことごとくツボでした。特に１曲目のJessicaは名曲。５位はMEGADETH / Endgameこれは、当初はここまで上がると思わなかったんですが、選考のために聴くにしたがって、どんどんポイントがアップしていきました。キラーリフをあそこまで惜しげもなく披露されるともう降参ってな感じですね。ほいで４位TINTED WINDOWS / Tinted Windows昨年はCHICKENFOOTやらTHEM CROOKED VULTURESやらスーパーグループに沸きましたが、結局一番素直に一番期待している音を出してくれたのがこのバンドでした。このポップセンスはたまりません。継続希望です。いよいよ３位HATEBREED / Hatebreedもうこのバンドはですね、貫禄なのdeathね。Jameyの声があるとボクはもう“くぁ～！！”なワケdeathよ。ただ実際アルバムとしてもシンガロング有り、轟音パート有りと、HATEBREED節満載の好盤だと思いましたよ。で、２位STEADLUR / Steadlurこれ、良かったですねぇ。特にド頭の２曲。かなりのインパクトがあったし、活きのいい新人が出てきたと感動しましたわ。結局メンバー何人か抜けちゃったんですよね。ラウパーもキャンセルしたし。この作曲能力が次回も発揮されれば、ハードドライヴィンなバンドは彼らだけで充分ですわ。そしていよいよ堂々の第１位はTAT / Soho Lightsまぁ選考してる最中から、コレが来そうだな、という予感はありました。以前DAMONEを上位に入れたコトがありましたが、それと同じ感覚。ポップでハードで女性vo.がのって、そのへんの条件がいい感じで揃うと１位になります。来日キャンセルになっちゃったんだよね。是非ライヴを観てみたいですね。【総評】昨年は新人（ニューバンド含む）が半分を占めましたね。よい新人が多かったのか、大物の新譜にそこまでのインパクトがなかったのかはまた議論の余地がありますが、MEGADETH、HATEBREEDが残ったのは良かったかなと。音的には若干ポップなのが多いですかね。ただ２０枚まではPERFUMEとかSUPERFLYとかも残っていて、そのまま１０枚にも残っちゃうんじゃないかって勢いでしたが、実際熟慮してみると、やっぱり“ハードな音”が欲しくなっちゃうんdeathね。そんな中、迷ったのは１位と２位をどっちにするかというところでしたが、今後の期待も込めて彼らにしました。ということで、選考も始めは苦しかったですが、最後の方は楽しんで出来ました。やっぱり毎年毎年こうやって良いアルバムが出てきてくれるからこそ、日々の生活にも張り合いが出てくるんですよね。また今年もたくさん良いアルバムに巡り会いたいですわ。§ぽっぷびぃと§

2010.02.03

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2008ベストアルバム準決勝

と言うことでようやく１０枚まで絞るところまできました。。。と言いたかったのですが、どうしても１１枚までしか絞れず。次回の決勝で１枚落ちることになりますが、順位をつけてお伝えします。今月中には出来るでしょう。BLESSED BY A BROKEN HEART / Pedal to the MetalCAVALERA CONSPIRACY / InfliktedGRAND MAGUS / Iron WillTHE HELLACOPTERS / Head offHINDER / Take It to the LimitMETALLICA / Death MagneticTHE OFFSPRING / Rise and Fall, Rage and GraceRAGE / Carved in StoneSKINDRED / Roots Rock RiotTRIVIUM / ShogunUNEARTH / The Marchはい。よろしく。§ぽっぷびぃと§

2009.02.15

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カラフルにNWOAHM

先週末は映画LADY IN THE WATERを観ました。この映画、逝ってます。ワケが分かりません。。。って文を読んでる人の方が分からないだろうけど、観たら分かるから。時間があるからって映画に頼り過ぎんのもよくないね。LAMB OF GOD / Sacrament (from US, 2006)LOUD PARK出演のこのバンド。今まではノーマークだったけど、この新作はかなりパワフル。ベースは今流行の俗に言うNWOAHM（ニューウェーブオブアメリカンヘヴィメタル）ってヤツだけど、バラエティに富んだ楽曲は、他のバンドとの差別化がキチッと取れてる。時折表れるアバンギャルドなリズムがとてもそそりますね。更に突進力はモロGreat Southern Trendkillあたりの頃のPANTERA。いずれにせよvo.の表現力が抜群です。This is a motherfuckin' invitation, the only one you could ever needThis is a motherfuckin' invitation, you try me（これは招待状だ、お前に最低限必要なもの。これがクソ招待状だ、試してみろ）No.036Today's BGMTRIVIUM / The Crusade行けないのに最近Loud Park出演バンドばっか聴いてるよ。

2006.10.04

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そして王道へ

さりげなくまたコツコツと記録を残していきますわ。THE LIVING END / State Of Emergency (from Australia, 2006)来日目前のオージーバンドの4作目。相変わらずのLIVING ENDサウンドは不変だけど、前作に比べてスピー度が落ちて哀愁度が増した印象。音楽的に成熟して来たなぁ、と感じた。キャッチーなメロは本作でも満載だから充分楽しめた。彼らのツボを心得た曲は本当に魅力的だ。ちなみに彼らのライブで最後にクルーが全員登場したことがあって、その中のひとりがMANOWARのTシャツを着てたのが印象的だったなぁ。一生懸命マノウォーサイン送ったケド気付かれなかった。Reborn in another place, vanishing without a traceDaylight in another time, disappear without a sign（別の場所で生まれ変わる、何も残さずに消える。別の時の光、知らせることなく消える）No.035Today's BGM TRIVIUM / The Crusade↑来日決定！１月頭か。去年のBULLET FOR MY VALENTINEと同じ流れだなぁ。彼らもいよいよ人気爆発だな。

2006.10.04

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華麗なる脱却

台風も去ってくれたみたいで、土日は晴れ時々雨というなかなか興味深い天気になりそうdeath。シャワー程度に降ってくれたらサイコーですがね。LOSTPROPHETS / Liberation Transmission (from UK, 2006)サマソニ参戦も決まっているLOSTPROPHETSの3rd。個人的に2ndを聴いて、売れ線に走ったなどと思っていましたが、この3rdを聴いてお見逸れしましたと言わざるを得ない。こりゃ売れ線なんていうレヴェルじゃなく、流れるような展開とシンガロングを意識したパートの洪水。この流れには逆らえません。特に前半１～５はもうそのままの流れでライヴでやって欲しいくらいの佳曲揃い。パンクでもエモでもメタルでもないLOSTPROPHETSとはこういう音であるということをはっきりと意識させるアルバムだと思う。あとはライヴでその実力を証明して欲しい。save your sympathy who'd ya think you're fooling everything is dead and now you welcome me to a town called hypocrity（同情はとっておけ、お前がバカやってるなんて誰が思う、全ては死に、お前は俺を偽善という街に呼んだ)No.034ったくサマソニの予習が忙しいときにゴッツイ新譜出さないでよSLAYERさん。しかも仕事でLOUD PARKいけなくなりそうだってのにそしてななにぃDEATH FROM ABOVE 1979解散！！CANADA WETでみといてよかったよToday's BGMSLAYER / Christ Illusiion

2006.08.09

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“どこか”のその先

ワールドカップが始まって、ＮＢＡがファイナルで、全仏オープンがあって、ついでに言えば宮里がゴルフ首位で。スポーツ真っ盛りすぎ。その中で何が一番感動したかって、ダブルスで杉山と組んだハンチュコワの美貌よ。シャラポワなんか目じゃない。やっぱテニスは美人の宝庫death。KEANE / Hopes And Fears (from UK, 2004)2nd発売になったばかりであえて1st。ちゅーか2ndまだ買ってないんよね。ＵＫに疎いボクですが、これは"Somewhere Only We Know"のメロにやられて買いました。え～と、どうなんですか。COLDPLAYあたりと比較されたりしてんですかね。アルバム全体を通しての、静寂の中に淡々と流れる叙情的なメロディは"Somewhere～"のPVそのままの世界観ですね。ただ個人的にその１曲と同レヴェルの曲がないのが残念。メロ自体はググッと来るのが結構あるんですがね。2ndどうなってんのか。そしてライヴは。サマソニ、観たいけど多分観れないなぁ。それにしてもボクの知ってるギターレスバンドってのはDEATH FROM ABOVE 1979にTHE WHITE STRIPESにと、それぞれが全く違う音楽性ってのがおもしろいね。Oh simple thing where have you gone?I'm getting old and I need something to rely onSo tell me when you're gonna let me inI'm getting tired and I need somewhere to begin（単純なコト、お前はどこへいってしまった。年齢を重ねて、なにか信頼するものが必要になった。いつ心を許すのか教えてくれ。疲れてきて、始める場所が必要になった）No.033どのチャンネル回してもサッカーボールが舞っている。明日の１０時からはカンブリア宮殿が楽しみとかいうツワモノはいないものか。。。Today's BGMVALENTINE / The Most Beautiful Pain

2006.06.11

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フェアウェルの始まり

いよいよ始まりましたね。アレが。世界規模のアレが。。。。。。DOWNLOAD FESTIVALこんなTIME TABLE見せられたら、サマソニでアレとアレがかぶるなんて悩んでるのがいかにちっぽけなレヴェルかわかりますね。DOWNLOAD TIMETABLEそのヘッドライン２つが日本でも観れちゃうわけだから、日本のフェスもすごいことになったよ。KISS / Alive! (from USA, 1975)このバンドに関しては語るのもおこがましいというもの。個人的なKISS値は、メイク復活してから３回観てます。ただ、メイクしてなかった頃の音をほとんど聴いてないんですよね。メタルチックな名盤も出しているらしいので、紙ジャケあたりで再発されたらチェックしなきゃと思ってます。とにかく観て聴いて楽しむ。エンターテンメントの真髄はここにある。このアルバムでは若いだけあってまさに暴発寸前のライヴが堪能できる。観客の声とのミックス具合が素晴らしく、臨場感があるサウンドに仕上がっている。Alive IIもいいけど、やはり歴史的にもこのアルバムの方が重要だ。なにがすごいってこんなことが僕の生まれる前に行われてたってこと。更に今も現役であるってこと。プロってのはこうでなきゃね。Out on the street for a livingPictures only begunGot you under their thumb（ストリートでの生活、映画は始まったばかり。お前は彼らの下で）ヒリ！！No.032サマソニ遂に出揃いましたか。あぁマキシマムザホルモンだ。。。観たいけど観れるかなぁ。TOOLの前にBUCK-TICKはホントやめてください。ホントやめてください。ホントやめてください。TOOLあきらめようかなぁ。Today's BGMMEGADETH / Rust In Peace

2006.06.10

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成長のその前

松金よね子の一生、、、じゃなくて嫌われ松子の一生を観てきました。。。サイテーdeathね。あ、映画じゃなくてボクの文章ね。映画自体は、とにかく出演者が豪華＋大勢で、いちいち出る度に役柄でなくその役者自体に反応してしまうという。原作は読まなかったので判断が難しいところですが、特に心に響くものはなかったです。シンプルそうで金がけっこうかかってそうと思った。KORN / Untouchables (from USA, 2002)新作でも、名盤と呼ばれる初期２作でもなくコレをピックしたのは。。。単にどんなアルバムだったか聴き直してみたくなったから。これは5thになりますね。1st,2ndで衝撃のデビューをして、3rd,4thでソフトポップ（KORNにしてはって意味よ）路線に変えて、コレを出したあと、6th,7thで前作までを踏襲しつつヘヴィネスが復活。っちゅーよーな捉え方をしてるんだけど、間違ってるかもしれない。ほんでこの5thはど～かっちゅーと、全体的な印象は3rd,4thのソフト路線（KORNにしてはって意味よ！！）の集大成みたいな感じかな。かなりJonathanの“歌”に焦点が当てられ、アルバム全体にある種宇宙的な雰囲気が漂っている。先日のライヴがあまりに衝撃的だったこともあって、最新作、及び今のスタイルが好きだけど、それもこの時期が糧になっているからこそってのはきれいにまとめ過ぎかね。でも彼らほど一作一作に成長が見られるバンドは珍しいし、これだけの重鎮になってもまだ上を求めているってのがファンとして外から見てても感じ取れる。コレはすごいことだと思う。“名前なんてどうでもよかった。音楽がよければあとからついてくる”的な発言をしているのを見たことがあるけど、コーンっつったらKORNになったもんなぁ。トウモロコシなんて思わないもんなぁ。ま、かなりロックファン限定の話ではあるが。All, all my hate cannot be boundI will not be drowned by your thoughtless gamingSo you can try to tear me downBeat me to the groundI will see you screaming（俺の怒りは全て行き場を失った。お前のくだらないゲームには屈しない。俺をぶちのめしてみろ。俺はお前の叫びがわかる）Jonathanの歌詞は読めば読むほど鬱んなる。No.031Today's BGMDAMONE / Out Here All Night

2006.06.08

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復活のその前

独り暮らししてて一番あせんのが寝坊した時。今日はマジでヤヴァかった。しかし奇跡の着替え、駅ダッシュで間に合った。。。こんな奇跡も存在する。なんかあって死んでても誰も気付いてくれねぇんだよな。おぉこわ。JOSH TODD / You Made Me (from US, 2004)現在は復活BUCKCHERRYで健在ぶりをアピールしたフロントマンのバンド一時解散後のバンド。復活したから言うわけじゃないけど、エネルギーの面で完全にハッチャケてないというか、大人しい感じになってる。特に後半はなかなか聴いてるのも辛い。本人は絶対に肯定しないだろうケド、これも結局バンド復活への布石でしかなかったんだって思うね。このバンドで来たロックオデッセイはある意味貴重だったな。遅れていったから見逃したけど。いずれにせよ彼のカリスマ性はこのアルバムでもいかんなく発揮されてるし、それがBUCKCHERRYという故郷に帰ったことによって更に輝きを増したんだと思う。ルックスも実力も抜群の、もっともっと評価されていいフロントマンだ。I know something wrongI made you so madI'll break dowm the wallsJust to bring you back - The Walls（何が違うのは分かってる。お前の怒りを買った。今壁を壊す。お前を取り戻すために。壁を)No.030そういやウドフェスにSOCIAL DISTORTION, THE VANDALS, PENNYWISEの参戦が決定だと。。。ここに来ていきなりパンク系をぶち込むとは。。。まったくもって分けの分からんフェスになってきた。もうそれほど枠ないんだろ。だいじょぶかな、これ。Today's BGMNASHVILLE PUSSY / Say Something Nasty

2006.06.01

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What is Heavy Metal?

で、ダヴィンチコード観てきました。あんまよい評判聞いてなかったんですが、悪くなかったですよ。でもやっぱ原作と比べるとダイジェスト版みたいなテンポの早さだし、各々のキャラが薄すぎる。異なる設定もいくつかありで、もう一度本読み直す羽目に。。。JUDAS PRIEST / British Steel (from UK, 1980)以前紹介したIRON MAIDENのThe Number Of The Beastとともにメタルの教科書的アルバム。曲のタイトルだけ見てもMetal GodsにBreaking The Law, Living After Midnightってカッコいい悪いは別にしてメタルのイメージを創りだしているますね。Metal Godsなんてタイトルようつけたよな。言ったモン勝ちだもんな。で、曲調もシンガロング等、聞き手の高揚感を煽るような楽曲が多い。個人的にはLiving After Midnightのポップ感が妙に浮いてる気がすんだけど、今やプリーストと言えばコレ、みたいな曲ですからね。個人的にはDefenders Of The FaithやScreaming For Vengeanceの方が好きだけど、それらもコレがなければなかったということでやはり重要なアルバム。Living after midnight, rockin' to the dawnLovin' 'til the morning, then I'm gone, I'm gone（深夜に動き、夜明けまでロックする。朝まで愛し合い、そして消える）ライヴだと当然のように大声で歌うけど、この歌詞はかなり恥ずかしいな。No.029Today's BGMTHE LIVING END / State Of Emergency

2006.05.28

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静かなる激情

Michael Jacksonがいきなり来日したそうですね。それにしてもウン百億という借金って文字通り桁違いだな。一万円札なんてティッシュペーパーですかね。昨日は阪神戦に参戦！そして江草が力投！！そしてそして遂に首位！！！巨人と阪神が首位を争うなんて何年ぶりだろ。今年野球が盛り上がらなければもう盛り上がらないですよ。ま、６月はサッカー観るけどさ。JACK'S MANNEQUIN / Everything In Transit (frou US, 2005)SOMETHING CORPORATEの中心人物Andrew McMahonによるソロプロジェクト。SCはほとんど聴いたことないので比較のしようがないんだけどコレは良メロ盤ですね。ピアノロックなるジャンルがいろいろ出ている中でピアノがしっかりと曲の中で活きているものってなかなか当たらないんだけど、コレは“ピアノがないとだめだ”と思わせるんですね。ハードロックファンとしてはドラムがTommy Lee(from MOTLEY CRUE)ってのがそそるし、そのせいなのか、美しく静かな中に潜む沸々と湧き上がる感情みたいなものを感じ取らずにはいられない。流れとともに感情が揺さぶられる感覚はMAEと似ているかもしれない。しっかりツアーやってるところからも本気度が伝わってくる。是非観たい。ジャケのアートワークも魅力的。Oh California in the summerAh and my hair is growing longFuck yeah we can live like this(夏のカリフォルニア、髪が伸びてきたけどクソ食らえだ、俺らはこうやって生きていく）No.028Today's BGMSOUL'd OUT / Alive今日は噂の映画“ダヴィンチコード”を観てきます。一応本も読んだし、ポンギヒルズのダヴィンチコード展にも行った。これで映画がはまらなきゃ、、、だめってことなんだろうな。でも絵の持つ神秘性に興味を持つきっかけになったのは事実。ナルニア何とかみたいな金だけかけてます的なのだけは避けてくれ。

2006.05.28

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広がる可能性

さて、自分のブログを読み返してみると、口癖と同じで書き癖が存在することが分かる。文章書いてて“あ、この表現また使ってるな”と感じることはあるのだが、それ以外によい表現が見つからなくてそのまま使ってしまっている自分がいたりする。その辺が自分の表現力の足りなさというか、言葉の知らなさだなぁと思う。で、ボクが頻繁に使っているのは、“で、”“まぁ”“（語尾の）ぁ”“。。。”“ちゅーか”あたり。これだけ見ても、自分の優柔不断さというか、ふんにゃりさが出てしまっている。これがふわふわの域まで達して個性になれば本上まなみなんだけど。。。って意味分かりませんね。ちゅーかまぁそれでもいいんじゃないかなぁ。deathの多用は大目に見てね。INME / White Butterfly (from UK, 2005)出てきた当初は、とりあえずルックス良くてバカテクだけどミュージシャンとしてみたときにもう一歩だなぁというイメージがあった。しかしながらこのセカンドでイメージが一変。骨太の楽曲に色気が加わって大化けしたと思う。とにかく１曲１曲に個性があって、純粋に良く練られていて良い曲だと感じる。テクは当然凄いが、楽曲単位での構成に重きを置いたんだと思う。昨年のサマソニ、見逃したけど、こりゃ損したわ。これでまだ２０代前半でしょ。お互いが変に意地張って分裂したりしなければまだまだ伸び白は持ってるはず。エッジを立てつつ今後もロックして行って欲しい。Just so you know I never believed youJust so you know I want you to stay（そうだよ、俺は決してお前を信じたことはない。そうだよ、お前にはここにいて欲しい）No.027Today's BGMBULLETS AND OCTANE / In The Mouth Of The Youngそ、観られるものは観られるうちに観とかないとあとで後悔するんだ。

2006.05.26

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継続は力なり

どえらい体調悪いッス。金曜会社休んだし。ガンガン寝たんで、風邪はよくなったんだけどだるいんだか寝過ぎなんだかよく分からなくなっちゃった。おかげでいろいろたまってたＣＤ聴けましたがね。でもDRAGONFORCE２作続けて聴いてたらさすがに吐き気をもよおした。あまり体調不良時にはお薦め出来ません。でもTOOLは意外に効きました。でだ。天下のUDOさんが仕掛けてきましたね。一発目を見る限りはおっさんフェス。更にどーやって行くんだのへんぴな場所を。。。まぁただ30組出すそうですから。なんてったってUDOですから。とんでもない飛び道具を持ってそうですね。多分行くだろうなぁ。KISS目当てで。IRON MAIDEN / The Number Of The Beast (from UK, 1982)聞き始めの頃はまくし立てるvo.が何ともとっつきにくかったのですが、改めて聴くと、そんなこと思ってた自分が恥ずかしいぐらいの名盤。まさにメタルの教科書といってもいい内容で、失踪するリフに天まで突き抜けるようなvo.流れるようなメロディラインとメタルに必要なものは全て入ってますね。現在のライヴでも定番の曲以外にも前半部においしい曲が詰まってる構成もいい。イチロー曰く“先輩を敬え！”じゃないけど、新しくて若いのが活きがいい＝良いバンドって構図をつくりがちだけど、やっぱこうやって年月が経った時に聴き返して、う～んすげぇって唸れるアルバム創るバンドが結果的には優れたバンドなんだと思うな。で、MAIDENはまさにそれをやってのけたバンドだと思う。当然ながらどんなバンドにも寿命はあるわけで、この先長くないっていう現実も目の前に突きつけられてはいるけれど、それでも“今”を走っているこのバンドには四の五の言わずRESPECT death!!I'm not a prisoner, I'm a free manAnd my blood is my own now（俺は囚人じゃない、俺は自由だ。俺の血は今俺のものになっている）Scream for me metalheaz!!No.026Today's BGMPUNKSPRING出演バンドshuffleプレイ。。。でBGMパンクかよ！ってツッコミはナシで。予習バンドがいっぱいあって大変なんよ。

2006.03.27

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私は幽霊

たまにはレヴューも。I AM GHOST / We Are Always Serching (from USA, 2005)名前、いいよね、ちゅーかビミョーだよね。まぁそれはいいとして、個人的にはなかなか好感触ですよ。マイケミと同系列に並べられるのかもしれないけど、大雑把に聴けばメイデン的メタルですよね。ぴろぴろギターとか。マイケミがズドーンと抜けてしまったのでどうしても評価が厳しくなってしまうけど、ボクはこういう音はトラディショナルなメタルと思ってる。クロスオーヴァーがどういう風に起こってくるのかがポイントだと思うんだよね。こういう音を新しい音としてのジャンルにとどめてしまうのか、メイデンとかと同じだという風に大きな枠に入ってくるのか。それによってシーンがどうなるかに関わってくるからね。ま、現状では別枠になっちゃってんのかも知れないけど、若い人にとっては。それこそDRAGONFORCEがデス声になったらCHILDREN OF BODOMじゃねーか、っていう違い。そんでそれを受け入れられるかどうか。そういうのがいっしょくたんなって、全部メタルじゃ！そして俺らはメタルがすきぢゃ！ってなれば活性化する気がするよなぁ。アルバムレヴューとは全く関係ない方向に話がそれましたが、こういうバンドを聴くとそんな感覚を覚えんのね。ホンデがんばって欲しいわけ。Say goodbye, thank you for what you've given me, in the hollow we will make it(さようなら、俺に尽くしてくれてありがとう、虚しさの中でも俺たちはがんばれる）なーんて書いてたら日本盤出んのね。そのままサマソニにも来ちゃったら？No.025

2006.03.18

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華麗に乱れて。

オリンピックもつつがなく終わり、日本人の体たらくぶりが叫ばれてますが、そんなに責めんでもええんじゃないですかね。そういや閉会式にアヴリル出てましたねぇ。久々に見たけど髪伸びたんだな。今やカナダの顔ですか。個人的にVancouverは大学時代を過ごした思い入れのある街。４年後は観に行っちゃうかもしれません。あ、選手として出るか。なんかマイナーなヤツないかな。そういえばこの前、湾岸戦争に参加した軍人の手記を基にした映画“ジャーヘッド”を観ました（山本ＫＩＤご推薦）。戦争映画というよりドキュメンタリーに近いですね。軍人の葛藤が良く表現できていると思いました。仕方ないのか何なのかわからんけど、言葉はかなり汚いねぇ。誰かfuckが何回出てきたか数えてみて下さい。早速サマソニの大予想大会が。レッチリ、フランツ、ハイヴスと早速フジが大分おいしいトコ取りし始めてるようです。メタリカ？野外で観たいねぇ。PUNKSPRINGソールドアウト！いやーこりゃヤヴァイね。ゼブヘ、皆さん聴いてますかね。ヴォーカルに関しては無難な人選をした感じですね。ま、変わっても叩かれ、変わらなくても叩かれることを考えるとコレでいいのかも。ファンは時にわがままですから。あとはライヴ。THE HIVES / Tyrannosaurus Hives (from Sweden, 2004)最近スウェーデンばっかですが、これは一番メジャーですかね。でも芯のトコは前の２バンドとも共通したトコがあると思うな。前のアルバムから非凡なポップセンスとその裏にある恐るべきパワーに注目はしてましたが、このアルバムで一気に開花した感がありますね。全員揃えたスーツのイメージからおちゃらけキャラと思っちゃいそうだけど、彼らはいたって一直線。そこにオリジナリティあふれるリズムがのっちゃうんだからもってかれるよなぁ。ライヴは逃しちゃったんだけど、ＤＶＤ観る限りもうアティテュードは完全パンク。ミュージシャンからも愛されそうなバンドだ。まだまだこれから伸びそうな可能性も充分に感じさせるし、文句ないじゃないの。Need no, need no alibi, honestly I tell no lies, wanted to stick an office worker inside of me（アリバイなんて要らない、正直で、ウソなんかつかない、でも俺の中のオフィスワーカーに突っ込みたがってる）俺の中のスウェーデンに突っ込まれた。No.024Today's BGMZEBRAHEAD / Broadcast To The World

2006.02.27

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ROCK N' ROLLとは…

だりぃ。。。でも荒川さん金メダルオメデトー。といいつつオリンピックにはそれほど入れ込んでなかったりするんだけど、金メダル取るってのはすごいことなんだねー。それだけで一生安泰みたいだし。音楽界もいろいろニュースが。。。BAD RELIGION単独が決まってしまったー。3／31。年度末。。。でもこれ、かなり行きたい。売切れ必至だろうし。思い切ってとるかー。CHILDREN OF BODOMが昨年の興奮冷めやらぬうちに再来日決定！これはなぁ、去年観たしなぁ。IN FLAMESやらいろんなバンドでメロデスフェスなんかだったらいいのに。STORY OF THE YEARのサポートがAS I LAY DYINGに。エモ寄りでなくメタル寄りを持ってきたのは意外だったな。観たくなってきた。それにしても一ヶ月早く来るFUNERAL FOR A FRIENDと興行的に大分差がついたのはやっぱTASTE OF CHAOSの盛り上がりようの差だろうなー。いやFFAFも悪くなかったのよ。実際。SUMMER SONIC 06第一弾がいよいよ3月上旬に発表。ヒントがＨＰ内にあるらしいけど、マッタク分からん。棚に並んでるＣＤが怪しいんだけどよく読めない。誰か分かったら教えてください。THE HELLACOPTERS / Payin' The Dues (from Sweden, 1997)コンスタントに良質のロックンロールアルバムを発表し続けているこのバンド。最近はかなり大人のロックを聴かせるようになってきてるけど、質が高いことに変わりはない。紹介したアルバムはかなりパンク／ガレージの要素が入っている。Nicke(vo/g)のサウスポーがまたカッコいいんだ。ライヴでもＭＣとかほとんどなくとにかく爆走爆走また爆走。ロックの核を追い求めてる様がありありと伺えますね。すごく考えた上で何も考えないで身を委ねられる音楽death。また意味わかんねぇか。Where the action is times I want is times like thisWe're there where the action is it's a riot that you can't miss bein' there where the action is（騒ぎがある所、俺が欲しいの時はこんな時。俺達は騒ぎがある所にいたい。これは騒ぎがある所にいることを見逃せない暴動だ）衝動的だなぁ。。。No.023Today's BGMTHE RASMUS / Dead Letters

2006.02.25

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Gorgeous everything

またしても人身事故の被害。しかも今回は朝！目的駅の４駅手前で止まってしまった。こういう時ってどういう選択をするかヒジョーに迷う。案外そのままのってた方が一番早い時もあるし。で、今回ボクが取った選択はハーフ＆ハーフ。近くの大きい駅までは我慢してのって、そこから早そうな線に乗り換えました。結果は、、、そのままのってた方が良かったかな。HARDCORE SUPERSTAR / No Regrets (from Sweden, 2003)今年見事な復活を遂げ、来日も間近のBad Boys Rock n' Roll Band（ってのは書いてて恥ずかしい表現だけど端的に表しているといえば表してるから）。新作もパワフルだけど、個人的にポップさが随所にちりばめられたこの3rdをプッシュ。アルバムごとに変化を遂げてきた彼らだけど、クセがありつつポップなメロディは不変。どの曲にもしっかりツボをつくれるのはさすが。グラマラスでありつつもしっかりした演奏でもって聴かせてくれる。ファッションも含めて、このバンドは本当にカッコいい。カッコいいんdeath!敢えて繰り返すほど。We're not ready for your world, we can manage on our ownWe don't want to live in your fake modern world（お前の世界に用はない、自分らで勝手にやるよ。お前のニセモノ現代風世界になんか住みたくないんだ）前にも書いたけど、ホンッとにスウェーデンって国は、あぁースウェーデンってくにわぁあぁ！！（おとなのふりかけのＣＭの感じで）あ、1,000HITありがとー！！No.022Today's BGMTHUNDER / Giving The Game Away

2006.02.16

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we still miss you all Japan!!

今日は暖かかったdeathね～。それにしてもがんばれニッポン！！深夜まで起きてる甲斐が全くない。。。最近は10-FEETのライヴＤＶＤ（このバンド、ひたすら熱い！！）やMONSTERS OF METAL vol.3（このラインナップ、ひたすら熱い！！）やALKALINE TRIOのライヴＤＶＤ（このバンドのライヴ映像初めてみたけど、妖しさと危うさが同居してるな）などを所望してます。どうやら時間的にも２００５年ベストＣＤの発表は難しそうです。オマケじゃないですけど、ベストＤＶＤとライヴ近々アップします。THUNDER２日連続行こうとしてましたが、２日目行けなくなりました。今年も早速キャンセル祭りか。。。音楽ネタ以外なんかねぇのかよというツッコミが入らざるを得ないですが、、、ないんdeath!!DEATHで思いついたけど、Death Noteは面白いdeath。なんか実写化されるようですね。最近脳の老化ぶりが著しくてダメダメ過ぎる。そのうちブログをやってたことも忘れたりして。ははは。本を読め！運動をしろ！自戒の意味を込めて言いました。卑屈になりすぎなんdeathよ。GIGANTOR / Back To The Rockets!! (from Germany, 1999)こんだけパンク熱が高い日本においても、良質の音楽を創りながらそれほど評価されていないバンドが結構いる。ボクの中でこのGIGANTORやHYBRID CHILDREN（解散したんだっけ？）はその代表格。骨太で甘メロでファスト。こんだけ揃うといやがおうにも耳を奪われる。このアルバムにはTHE WiLDHEARTSの"29X The Pain"のカヴァーもあるが、なんといってもPUFFYの“アジアの純真”のカヴァー。しかもすべて日本語。しかもしかも上手い。PUFFYはパンキッシュにアレンジすると魅力が倍増する曲が多くある中、これはドはまりdeath。まー佳曲揃いで丸ごと楽しめるアルバムですね。What's the use if you can't get loose?No use（もし楽になれないなら何が得なの？全部ムダ）ちょっとdeathを多用し過ぎdeathた。No. 021Today's BGMTHUNDER / The Thrill Of It All

2006.02.15

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respect

中井貴一主演“燃ゆるとき”を観ました。製造業やってる人間には親近感が沸く映画でした。客層が年輩者ばっかりだったな。どの部分がアメリカロケでどの部分が日本での撮影か推測しながら観るのもいとをかし。KORNのチケゲット。発売日に取ったとは言え、先行をあれだけバンバンやってたのにＺＥＰＰで２００番台ってのは売れてんのか不安になる。どうせなら大阪公演ぐらいやれば良かったのに。なんか理由があんのかな。GZR / Ohmwork (from UK, 2005)BLACK SABBATHのベーシストであるGeezer Butlerのバンド。通算としては３枚目で、１stではFEAR FACTORYのBurton C. Bellが歌ってたりしました。それにしても、、、ちょい悪オヤジ度満点だよな。この人。Tonny Iommiも含めてだけど。オズフェストの開始以来、サバス再評価の流れはずっと続いていて、今の若いバンドが次々とリスペクトを表明してるけど、Ozzyに比べてこの二人の露出度は低い。しかし、サバスでの屋台骨を支えつつ、若手からも貪欲に吸収し、現代のヘヴィネスに劣らない音を創り上げている。とにかくヴァラエティに富んだアルバムだ。サイドプロジェクト的な雰囲気は否めないが、ひたすらヘヴィネスを追い求めている、というより彼がヘヴィネスの原点なのだ。The one who sold out all of my dreamsCan you tell me what this all did mean（俺の夢をすべて売った奴。それがどういう意味だったのか分かっているか）一時期人気のあったバンドが時代に迎合した作品を創ると駄作になることが多い。しかしながら、全てを許すとは言わないが、この人が創るとオリジナルになる。そんな気がする。No.020Today's BGMTHUNDER / Laughing On Judgement Day

2006.02.13

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聴け!

がんばれニッポン！！GUNS AND ROSES / Appetite For Destruction (from USA, 1987)下に２本アップしました。基本的に読者を突き放すような理不尽な言い方をするのは嫌いなのですが、これに関しては、、、とにかく聴け！！！I used ta do a little but a little wouldn't do, so the little got more and moreI just keep tryin' ta get a little better, said the little better than before（少しのつもりだったが少しじゃ足りなかった。そして少しが少しづつ増えていった。単に少しだけ気持ちよくなろうとしただけ。前よりちょっとだけ気持ちよく）彼が動くと世界が動きますから。で、かなりの間世界が動いてないんだ。今年はいよいよいよいよいよいよいよいよ動く。。。かな？No.019Today's BGMTHUNDER / Their Finest Hour (and a bit)

2006.02.10

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高揚感＝団体主義

COLDPLAYの来日が決まったようですね。武道館ですか。素晴らしい。音楽的にはほとんど興味ないですが、最近ホールクラスでの公演ができるアーティストが少なくなってるだけに洋楽ファンとして単純に嬉しいdeath。ガラガラだと淋しいけど。。。FLOGGING MOLLY / Within A Mile Of Home (from USA, 2004)DROPKICK MURPHYSと並び、アイリッシュトラッドパンクの第一人者。それにしても、こういう音を聴くとなんともいえない高揚感を書き立てられますね。日本でいうところの軍歌みたいなものなのかな。当然戦争非体験者ですが。アルバムとしても前作より良質の曲が揃っててシンガロングにはもってこい。今後どんどんDROPKICK MURPHYSの地位を脅かして欲しい存在ですね。And the light of a fading star, is what you were, is what you areLike the glow that christens the moon, you shown too soon, you shown too soon（消えゆく星の光のように、それがお前であったし、それがお前だ。名付けられた月の光のように、あまりに早く現れすぎた）No.018

2006.02.10

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アシュラマーン

HARDCORE SUPERSTARのチケゲットー！！今回は大阪ないちゅーことで大荒れ必至！体力づくりに励みdeath!!ます！！FROM AUTUMN TO ASHES / Abandan Your Friends (from USA, 2005)dr.がvo.もとることで特徴的なエモコア（でいいのか）バンド。Extreme the Dojo vol.10で観た時は、そのdr.の冷めてるといっていいほど淡々とプレイする姿とvo.のBAD RELIGIONのvo.ばりのルックス（ハゲ含む）が印象的でした。音楽的にもなかなかグッと来る曲を書いてますよ。スクリームとメロのコントラストは独自のものがあると思う。かと思えば直進一辺倒のスラッシュチューンをもってきたり、メロのみのバラードがあったりもする。要するに3つの顔を持ってるんですね。それぞれに味があって一粒で3度おいしい。なかなかいないですね。こういうバンド。前回はショウケースギグでひっそりと来日してたみたいですが、しっかり来たときにはチェックしときたいバンドdeath。良くも悪くもdr.がブレインですべてを仕切ってる気がしまさーね。Van city's got a wide array of suspects, they're not afraid to do whatever you suggestSeems to be no shortage of the excess, so let's dive in, let's dive in（ヴァンシティには容疑者がたむろしてる。彼らはお前が言うことをするのをためらわない。過度の不足はないだろう。飛び込むんだ、飛び込もう。）ドラム叩きながら歌うのってかなり難しいんだろうな。MR. BIGのライヴでPatが叩きながらYesterdayを歌ったのを思い出した。“いえすたで～い、ドコドコドコドコ”って。No.017Today's BGMGRAND FUNK RAILROAD / Live Album

2006.01.30

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予測不能

クリマンのＨＰ見ましたか～？いよいよアレの発表があるらしいですよ。まぁまだアーティスト発表は先でしょうから日程だけですね。それより何よりソニマニ不開催を詫びなさい。SOADはいったいいつ来るんだ！？昨日は家にいてＤＶＤを観てました。PUNK: ATTITUDEってドキュメンタリー、なかなか興味深かった。ビッグネーム次々登場！あとはMACHINE HEADのライヴDVD。このバンド、日本での評価落ちてるよなぁ。10年以上もヘヴィロック界の先駆者であり続けた彼らの今はサイコーに凄い！！なんでもえーから呼んでけれ。FALL OUT BOY / From Under The Cork Tree (from USA, 2005)ビルボードチャートあたりにガンガン食い込んでくるようになっている超売れっ子バンド。ボクは昨年のライヴキャンセルの件、まだ忘れてません。。。それはさておき、このアルバム、はっきり言って個人的にカンペキに近い内容。展開の妙といい、メロディの美しさといい、捨て曲がない。今ではFOBフォロワーが出てくるほどのオリジナリティを確立してますからね。エモパンクというのかなんて言うのか知らないケド。まだまだツアーが続いてるようで、日本のリヴェンジはないのかね。PANIC! AT THE DISCOで代用するか。。。We're going down, down in an earlier round, and sugar we're going down swingingI'll be your number one with a bullet, a loaded god complex, cock it and pull it（早い段階で落ちていく、揺れながら落ちていくよ。俺は弾丸でお前のお気に入りになる、弾丸を詰めた神のようだ、狙いをつけて打て）フリーページに2005年に行ったライヴを羅列しました。キャンセルや仕事で行けなかったのも結構あったので羅列FALL OUT BOYFLOGGING MOLLYDROPKICK MURPHYSACCEPTTHE HIVESTHUNDERDIO / SPIRITUAL BEGGARS。。。逃しすぎでしょ。。。No.016Today's BGMALKALINE TRIO / Crimson

2006.01.29

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爽やか～

皆さんご贔屓のＣＤショップってあるんですかねぇ。ボクは会社帰りに都合がいいというだけで某大手外資系ショップをよく利用するんですが、何回も通ってると、このレイアウトはいかがなものか、とか、品揃え薄いなー、とか、いろんなことに気付きますね。ごっついＣＤショップが近くにあればいいんですけど。是非いつかＣＤショップ徹底比較みたいな企画をやってみたいdeath。ERIC MARTIN / Destroy All Monsters (from USA, 2003)Eric Martinと言えば元MR. BIGのヴォーカルとして大大大旋風を巻き起こしましたが、解散後はソロとして地道に活動しています。（一時期ASAHI SUPER DRYのCMソングにも使われていましたね）このアルバムは、やはりその天性の素晴らしい歌声にスポットを当てつつ、ミドルテンポの曲とアップテンポな曲を配置しています。彼のヴォーカルは一聴して分かるほど特徴的で、まさに“巧い”と言う表現がピッタリきます。これはMR. BIG時代からさらに成長をしていると言ってもいいかもしれません。ただ音楽性の面でこれはもっとAORなロックというか、スタンダードなロックになっているので、引っかかるものがないと言うのも事実ですね。まー今までの流れでMR. BIG再結成は100%ありえないと思うので、音楽にまだまだ情熱があるということに感謝するしかないのでしょうねー。ちょっと悲しいけど。成功って、見返りも大きいから大変だなぁ。成功したことのない人間が言うのもなんだけどさ。Coming in and out of focus is who you are Janie won't openWasted love longing for her busted heart Janie won't open（いつも不安定、それがあなた。ジェイミーは心を開かない。彼女の心を掴もうとしても無駄な恋。ジェイニーは心を開かない）今日の俺、開いてる？うるへーほっとけーNo.015Today's BGMNICKELBACK / Silver Side Up

2006.01.28

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English

今回はSwedenからのお客さんの相手をしてきました。“お前の国はBACKYARD BABIES等々素晴らしいバンドをたくさん排出している素晴らしい国だ！！”などと76歳のおっさんに言える訳もなくビジネストークで終わりました。たまに見せる短気さなんて某イン○○ェイにそっくり。。。なんてもっと言えなかった。。。またまたまとめてアップしたので興味ある方は下のふたつも見てってチョーダイ。ELLEGARDEN / Pepperoni Quattro (from Japan, 2004)押しも押されぬジャパニーズメロコア界の頂点に立ったこのバンド。ボクがここで書くのもおこがましいほどですが大好きなので紹介。個人的にこのバンドに出会ったアルバムがコレでした。まず感激したのが彼らの英語の発音。すごく自然で無理矢理英語っぽく発音しているいやらしさがないのに流暢。ムチャクチャ勉強したのか天性のものなのか。音的には日本版BLINK 182との印象が強かったです。ジャケのバカさも彼らバリ。アルバムの展開としても超強力なMake A Wishを中盤にサラリと入れてしまうあたりがなんともにくいdeath。昨年のサマソニで見逃していたのでライヴ未体験なのですが、4月のPUNKSPRINGで遂に目撃できます。ライヴもすごいようなので楽しみ。Let's make a wish, easy one, that you are not the only oneAnd someone there next to you holding your handMake a wish, you'll be fine, nothing's gonna let you downSomeone's next to you holding you now（さあ祈ろう、すごく簡単なヤツ、それはお前は一人じゃないということ、となりのヒトは手を握ってくれているよ。祈ろう、大丈夫、何にも怖くない。となりのヒトが抱きしめていてくれるから）大合唱が聞こえるようdeath。。。No.014Today's BGMMETALLICA / Master Of Puppets

2006.01.26

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Perfect match

ENUFF Z' NUFF / Strength (from USA, 1991)洋楽聴き始めの頃大好きになった思い入れの深いバンド。80年代デビュー時の奇抜なルックスで誤解され、正当な音楽的評価を得られなかったり、ドラッグに悩まされたり、メンバー分裂が激しかったり、とにかく不幸なバンドです。これは、まさにそのドラッグ問題が深刻だった頃のアルバム(2nd)ですが、哀しげなメロとポップさの点では彼らの作品の中でも最高傑作とされています。BEATLESやCHEAP TRICKがよく引き合いに出されますが、メインコンポーザーである、Donnie(vo)とChip(ba)のコンビはまさにJohnとPaulと比較してもよいほどの名コンビです。vo.のしゃがれ声がまた哀愁を誘い、ダークなのにポップというありえない矛盾が見事に融合したアルバムだと思います。ライヴは3度ほど観ましたが、すごくパワフルだし、現g.はライヴ中に手品を披露（！）したりと魅せることも充分出来るバンドです。ちなみにvo.は吉井和哉に似てます。It ain't no good if it don't feel good, real good, it still felt good to meIf you feel you should it's understood, just go where you should be)（もし気持ちよくなければいいことじゃないな。僕はまだ気持ちよかったのに。感じるなら感じるままでいなよ。当然のこと。いるべきところに行けばいいんだよ）2年前、このアルバムでプレイしているg.のDerek Frigoがドラッグの過剰摂取によりなくなりました。38歳の若さでした。R.I.P現在はDonnieとChipは分裂してしまっているようですが、どんな形にせよ是非また来日公演を実現させて欲しいdeath!!No.013

2006.01.26

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スペイン

雪降りましたよ。暖かいこっちでも遂に。各地で災害を引き起こしている県では見るのもイヤなのは分かるんですけど、たまに降ると、どうしてもウキウキシてしまうので、スーッと滑ってみたりして遊んでしまうんdeath。。。でも危険なのはカラッと晴れた今日。さぁ今日外出するボクは何回こけるでしょうか。見事当たったあなたにはボクの大事なアレをプレゼントします！DOVER / Oh! Mother Russia (from Spain, 2005)DONOTSのIngoが立ち上げたレーベルSolitary Recordsからのバンド。彼、他にもAやHUNDRED REASONSのメンバーが所属するTHE LUCKY NINEも持ってます。Llanos姉妹と男2人で構成されるこのバンド、母国では国民的人気のようです。過去に3枚出しているアルバムからのベスト盤的なアルバムです。音的にはGirls Bandと呼んで差し支えない、パンキッシュでキャッチーな曲が並んでいます。時にAVRIL LAVIGNE的なにおいも感じました。ヨーロッパ独特のうらぶれたメロに、アメリカの能天気さを織り交ぜた感じですかね。それにしてもスペインdeathよ。ラジオ体操のようなジャケに、タイトルのOh! Mother Russia。ただでさえ音楽的な状況が掴みにくいのにこんなイメージを出されるとなんとも魅惑的ですね。バンドとしてはスタンダードなメロディックパンクをやっているに過ぎないんだけど、皮肉も効いててちょっと面白そうですよね。今後に期待death!'Cause I got your love boy, you're doing me no harmI knew that you would never leave me, wasted my time no!（お前の愛を掴んだぜ。傷つくことなどない。決して捨てたりしないだろ。無駄な時間じゃないよな）スペイン人の愛はフツーの表現か。闘牛に絡めて欲しかった。。。（コレしかイメージがないので）No.012どうやらTHE DARKNESSの来日が4月に決まったようdeath!遂に彼らの真価を目撃するときが来た。。。Today's BGM中ノ森BAND / Oh My Darlin'

2006.01.22

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Pressure

今週は更新率が低い？記入率の円グラフにも負けないぜ！！一応帰りの電車でいつも文章は考えてるんですよ。でも帰ってパソコンつけて。。。そのままくたばることが多いのdeath。おっさん体力ないんdeath。だからまとめて更新。呑んでばかりでしたがちゃんと読んでくれる人は3つ下の記事から一気にアップしてるのでよろしく。あーまた来週から出張。2005年Best DVDとかBest Liveとかいろいろやりたいことはあるんですよ。。。その前にBest Albumをやれって？これはケッコウ重労働なのでもうちょい時間下さいな。THE DARKNESS / One Way Ticket To Hell...And Back (from UK, 2005)今更いうまでもなく2003年、停滞しきった音楽界に彗星のごとく登場し全てをもっていってしまったバンドの2nd。鮮烈なデビューを果たしたバンドの2ndってのはとてつもなく重要な意味をもつ。つまりずっこけることが多い。個人的には、ずっこけたとまでは言わないまでもデビューアルバムを越えることは出来なかったと思った。洗練されすぎちゃったっつーかなー。そのせいかvo.により耳が行くようになって、じっくり聴いて巧さを実感したし、成長したって言えばそうなんだけどさ。まぁデビューが派手であればあるほど次は大変だからねぇ。皆さんも経験あるでしょ？あのバンドとかあのバンドとかですよ。それにしてもぶっちゃけさぁ、ボートラが一番気に入っちゃったんdeathケド。。。まだライヴの体験がないのがなぁ。最終判断を鈍らせるっちゅーか。なんかすごいものを目撃することになる気がしてならないんdeath。とりあえず喉だけはお大事にね。Bald, slap headed and hairlessBald he is destined to beBald, well tonight thank God it's him instead of me（ハゲ、ツルツル頭で髪がねえ、禿げ、彼はそうなる運命なんだ、はげ、俺でなく彼であることに今夜は感謝する）歌詞的にはコレに勝るものはナシNo.011Today's BGM鬼束ちひろ / The Ultimate Collection

2006.01.20

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声でトンでみる

木曜日、大事な用があったのに突然の腹痛とだるさでダウン(サジさんサウンズさんごめんなさい)ボクには珍しく一日寝たら復活したのでなんなんだろうとよく考えたら期限ギレのコレのせいだったようです。タモさ～ん。。。“そうですね！！”DISTURBED / Ten Thousand Fists (from USA, 2005)アメリカの新進気鋭のこのバンド。vo.のオリジナリティあふれる声に一気にハマったデビューからもう３年。いまや正統派と呼んでも差し支えないほど王道の構成に高感度さらにアップdeath。この3rdもフックのある曲のオンパレードです。このvo.をどう表現すればよいのか。スペーシーで摩訶不思議な雰囲気を持ちつつ、芯のしっかり入った声とでもいうのか。とにかくググッと引き込まれる声。初期に比べて歌い上げるという表現がしっくりくるような感じです。新しいことをやってるわけではないことが逆に新しさを感じます。M-1におけるブラックマヨネーズの存在感みたいなもんかな。分かりにくいか。とにかく古典的なメタルが好きな人にもぜひ聴いて欲しいバンドです。さっさと来日させてよ。ライヴもすごいんだから。People can no longer cover their eyes if this disturbs you then walk awayYou will remember the night you were struck by the sight of ten thousand fists in the air（人々はもはや目を覆うことも出来ない。もしいやならば立ち去るべきだ。お前は天に伸びた10,000本の腕に打ちのめされた夜を忘れないだろう）No.010

2006.01.20

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King Of Pop

とにかく呑みが多かった今週。呑むのはいいが話が苦手なので蚤蚤でグダグダな感じ。まだそれだけならよかったのが（続く）CHEAP TRICK / In Color (from USA, 1977)ポップの大御所であるこのバンド。とにかく甘いですよ。糖尿病になるくらい。つかみが"Hello there ladies and gentlemen!"って、完璧ですよ。見てても楽しい、聞いても楽しい、いつの時代もエンターテインなバンドは必要death!Didn't I, didn't I, didn't I see you cryin'?Oh, didn't I, didn't I, didn't I see you cryin'?Feelin' all alone without a friend, you know you feel like dyin'.Oh, didn't I, didn't I, didn't I see you cryin'?（お前が泣いてるのなんて見なかっただろ？友達がいなくてすごく寂しくて、死にたくなった。お前が泣いているのなんて見なかっただろ？）No.009

2006.01.20

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sun rising

父さん誕生日おめでとう！照れくさいので親なんか絶対見ないこの場で言ってみた。CRAVE / Crave (from Japan, 2003)初の日本バンド紹介。技巧派ポップバンド（と勝手に名づけた）のこのバンド。超スウィートなメロにパンクの疾走感とギターバカテクが混ざってメロメロにさせられます。メロコアがこんだけ盛り上がる日本ならもっと売れてもいいのにと思う。音楽性は基本的には前身のMR. ORANGEと同じ。全て英語で、詞も発音も多少違和感はあるが気になるほどではない。とにかく小気味よくて爽やかでサクサク聴いていける。。。と最後に超大曲のインスト曲がある。こういうポップパンクに超絶なギターソロが入っているというのがこのバンドのオリジナリティーだと感じているが、ソロが入ることで曲としての一体感がなくなっている感じがなきにしもあらず。これがどんどん自然な感じになっていけばこりゃすごいバンドですよ。Give it now, get it nowTake my all I will work for youGive it now, get it nowTake my all I can work for you（今すぐくれ、今すぐ手に入れろ。ボクのものは全部あげる。キミのため尽くすよ）。。。あまりおもしろい歌詞じゃないな。No.008Today's BGVSKID ROW / No Frills Video

2006.01.14

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Make Up Baby!

PUNKSPRINGチケゲット～！！punksとspringがかかってる。。。っての最近気付いた。springrooveは分かりやすかったけど。CRASHDIET / Rest In Sleaze (from Sweden, 2005)個人的にはROOSTERに次ぐBrightest Hopeだったこのバンド。髪おっ立てて、化粧して、分厚いコーラスで、“ウォー”のシンガロング多用で。まさに８０年代からトリップしてきたかのようなバンドだ。今だから逆に新鮮だと言う見方も出来るし、○○のようだというツッコミはいくらでも入りそうだが、楽曲自体も充分魅力的だと思う。しかもこのバンド、スウェーデン出身だ。アメリカじゃない。なぜ北欧のこんな国からこんなバンドがいきなり飛び出しえるのか。。。YNGWIE MALMSTEENからIN FLAMESからHARDCORE SUPERSTARまで。不思議な国だ。アルバムは疾走チューンを軸にミッドテンポの曲を適度に配置しながら進んでいく。後半多少たるいが、アルバム全体の雰囲気がそれを補って余りある。この時代に全部で10曲というコンパクトさも潔いじゃありませんか。ねぇ。Oh oh gotta high speed tikketOh oh on this carouselOh oh this is so damn wikkedOh oh live in heaven n' hell（ウォーウォーハイスピードチケットを手に入れろ、ウォーウォーこの回転木馬で、ウォーウォーこりゃたまらないぜ、ウォーウォー天国と地獄に住んでるみたいだ）ウォーウォーウォーウォー。。。何回も書いてるとso damn wicked!!No.007本文でも名前を出したHARDCORE SUPERSTARの来日が遂に決定！！ずっと観たいと思ってたバンドだけに喜びもひとしお！BUCKCHERRYに続くBad Boys Rock n' Rollの世界が日本にやってくる。。。Today's BGMDEATH FROM ABOVE 1979 / You're A Woman, I'm A Machine

2006.01.12

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脂

仕事で茨城県の石岡という所に出張してました。まぁ、なんもないところdeath。タイ人相手だったけど、よく呑む。ビール、冷酒、ワイン、熱燗の連続攻撃にもまったくひるまず。わさびをアホほどのせて刺身を食ってたのが印象的でした。で、お土産にこんなのもらう。ビミョーと思いつつもケッコウきにった。ムエタイ？BON JOVI / Have A Nice Day (from USA, 2005)今更説明不要であろう超超大物バンドの最新作。個人的には初めてライヴを観た洋楽バンドがこのバンド。なんかね～最近勢いが加速してる気がしてしゃ～ない。特にライヴ。実際全然観てはいないんだけど。でもなんかエアロに近い円熟味を感じる。このアルバム、本人たちはロックアルバムと公言してるけど、個人的には言うほどロックアルバムだとは思わない。むしろ最近のアルバムはずっとソフト路線とのイメージがある。ギターの音の印象が大きいかもしれないが。とりあえず一曲目のインパクトがデカすぎて、他の曲の印象が薄れていたが、じっくり聴くとさすがに粒揃いの楽曲群だ。安心して聴いていられる。ただそれ以上でも以下でもないと言うのも事実。ともあれ最初に書いた通り、最近の彼ら存在に勢いを感じているのです。。。ということで高校以来十ウン年ぶりに観てきます。４月に。あぁ、ドームかぁ。。。音不安なり。ま、お祭り気分で行くか。No one told me, she told meYour love's like one last cigaretteLast cigarette, I will savor it, the last cigarette（誰にも言われなかったが、彼女は言った。あなたの愛は最後の一本のタバコのようだと。じっくり楽しむわ、最後のタバコをと）タバコ値上げですね。。。No.006Today's BGMAEROSMITH / Rockin' The Joint

2006.01.11

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ロックとは妖艶であることなり

友達から勢いで借りてしまったJet Li主演映画4作がいまだに観れていない。。。とりあえず4枚は重い。。。観たってことにして返したいんだけど誰か良い返却コメントないdeathかね。いまんとこ“熱い映画だったよ～”ぐらいしか思いつかない。。。BUCKCHERRY / Buckcherry (from USA, 1999)ロックをやる上で妖しさってのは重要な要素だと思う。どこか“ワル”であるという雰囲気。ボクのような凡人にはそういう空気にとても魅かれる。BUCKCHERRY、特にフロントマンであるJosh Toddにはまさにそんなオーラを感じる。背中いっぱいに彫られたハートのキングのタトゥー。全身から絞り出されるような声。そして体をくねらせて踊るステージアクション。昨年の単独公演、MOTLEY CRUEのオープニングでのライヴを観て、その妖しさにロックを感じた。紹介したのはデビューアルバム。佳曲がそろっている。最新アルバムと比べるとかなり荒々しさを感じるが、同時にポップであり、ブルージーである。Wake up and see the places, all you got and all you takeYou don’t have to fall to pieces you have to prove it(目を覚まして現状を見るんだ、いまあるもの、バラバラにすることはない、証明すればいい)ロックに妖しさは必要だよ。でもビジュアル系はまた別だよ。No.005Today's BGMTOMMY LEE / Never A Dull Moment

2006.01.06

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美しくも残虐なリフの洪水。。。

今日がいよいよ仕事始め。シャチョーの話聞いて、社歌歌って、万歳して、、、何事もなかったかのように仕事に戻る。。。団結と個人主義のビミョーなバランスあ、そういえば話題の昭和再現映画“ALWAYS”を観ました。泣きポイントでことごとく泣きますた。。。吉岡とキム兄という奇しくも今話題の人間の登場に苦笑。。。BULLET FOR MY VALENTINE / The Poison (from England, 2005)サマソニで見事にドタキャンをし、ボクを“やけ”お笑いサイドステージに走らせた大物バンド。皮肉は別として、よくできてますね～デビューアルバムにして。現代的な匂いを放ちつつも伝統的メタルをしっかり通過している感じです。リフとメロディとのコントラストが絶妙だし、新鮮でスムーズな曲展開が見事です。あとはライヴdeath!アルバムは何度か聴いてればなんとなく好きにはなりますから。でもそれは“好き”なのではなく“覚えた”である場合がよくありますから。でもライヴは一発勝負！真価が問われます。あさってには真実が見えることでしょう。書きますよ。正直に。新年一発目のライヴ。よい年明けを迎えさせてよね。期待してんだから。There's always someone fucking hanging onCan anybody help me make things better（しがみついているものは常にいるものだ、誰か状況を打開してくれ）頼むよホントNo.004Today's BGMMUTE / Sleepers

2006.01.05

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同質に固執するその２

正月の思い出が“女王の教室”全ストーリー一挙放送に涙した。。。じゃシャレんならんよなぁ。AC/DC "High Voltage" (1976)今は亡きBon Scottをフィーチャーした1976年の作品。昨日のACCEPT繋がりじゃないけど、このバンドの一貫性は芸術の域death。ちなみに次の紹介ＣＤはMANOWARではないです。前半部は今のライヴでもおなじみの曲があります。アップテンポな曲とブルーズ調がほど良くミックスされていますね。それにしても女とロックンロールのことしか歌ってねぇのな。でもそこがまた素敵It's a long way to the top if you wanna rock n' roll（ロックしたけりゃトップへの道は長いぜ）説得力ありまくりdeath。No.003※今回から書込み中のＢＧＭを書いていくことにしました。皆さんもあったら書き込んでってくださいね！(special thanks to sounds_good_to_me's blog)Today's BGMMAE / Everglow

2006.01.03

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同質に固執する

昨日は初呑みでした。親戚宅ですが。おとそのあとはビールビールビールで、ビール腹にはなかなか強烈でした。ACCEPT "Staying A Life" (1990)年明けからの金切声は効きますねー。１９９０年発表の大阪でのライヴ盤。大阪でのライヴ盤というのも珍しいですが、このライヴの音質が好きdeath。適度なシャカシャカ感を保ちつつそれぞれの楽器がクリアに聴こえます。内容に関しては、ヒットぱれぇどですから文句の付けようはないですね。聴く度に昨年の再結成ライヴを逃したことが悔やまれます。変わらない音楽をやっているという意味では（今はU.D.O.の方に引き継がれているようですが）AC/DC張りの頑固さを感じますね。いやが応にもメタル魂を鼓舞されます。Son of a bitch, kiss my ass, son of a bitchSon of a bitch, you asshole, son of a bitchまぁお下品No.002

2006.01.02

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新年明けましておめでとうございます

ということで2006年の初日にブログをスタートさせてみました。。。。とはいうもののなかなか情報を伝えるというのは難しいそうですね。出来るだけ肩肘張らず、読者を愛し、偽者メタルに死を！のアティテュードで楽しくやっていければよいと思っております。あ、最後のヤツは冗談です。で、一発目に何を紹介しようかと考えていたのですが、“人生を変えた”的なアルバムを選ぼうとしても優柔不断な性格でなかなか選べず、結局“今聴いている”アルバムでよいという結論になりました。（のっけからグダグダですか？）ANTHRAX "Alive 2" (2005)DVDとセットのこのライヴ盤、ご存知の方はご存知の通り、オリジナルメンバーが集結しての再結成ライヴです。年代的にオリジナルの時期は通過していないのですが、そんな僕にもすごさがバキバキ伝わってきます。別のバンドで泣かず飛ばずだったり、時計職人（！）になっていたりと、いろいろな人生を歩んでいた人がいるようですが、これはすごいですね。観るべきはFrank Bello(Ba.)の暴れっぷり。以前一度観た事がありますが、この人の弾けぶりにはいつもながら感動させられます。カッコいいdeath!長くなりますので一発目はこの辺でやめます。出来るだけ頻繁に更新をして皆さんと交流を深めていきたいと思っていますので遠慮なくご意見、ご助言お願いいたしますdeath！ちなみに“death”を多用し過ぎるという意見は無視させてもらいます。ヘビメタさん復活希望委員会メンバーとして今後もバシバシ使います。ということでまた長くなりそうなので本当にやめます。みなさんにとって今年がすばらしい年でありますように。NFL, Nice Fuckin' Life!! No.001

2006.01.01

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