The song remains the same
さて、今年はボクの“心の一曲”を不定期的に吐き出していきたいと思っています。よくある企画ではありますが、去年ブログ撃沈した身としては、今年は今までの振り返りをいろいろとやっていきたいと思う中で何となく思いつきました。まず、“好きな曲”と言った時に当然意識するのは文字通り曲自体であり、そこにはメロディもスピードも歌詞も含めた総合的なものを指すと思うのですが、ボクとしては、より歌詞に重点を置いて紹介していきたいと思います。今後どう展開するかは分かりませんがね。なぜ歌詞か。ということについては、まず、“英語である”ということは意識しています。これは全ての洋楽ファンの共通したテーマだと思いますが、“なんで邦楽じゃなくて洋楽が好きなの?”と聞かれた時に、ボクの中でのひとつの明確な理由は“英語だから”というコトは否定できません。英語至上主義とは言いませんが、“なんかカッコイイ”という鼻垂れ小僧だった時の英語に対するイメージは、“英語が話せるようになりたい”へ繋がる大きな動機であり、洋楽はそのためのツールとして非常に大きな存在でした。それがなんでメタルだったのかってのは、まぁ極論すれば、in the right place at the right timeということだとは思います。きっかけが違えば今頃ビヨンセとかリアーナに傾倒しているかも知れず(単に違うジャンルのアーティストを例に出したかっただけで、別にこのアーティストが嫌いであるというワケではありませんので念のため)、“ヘビメタ?やかましい音楽でしょ”などと言っていたかも知れません。ということでだらだら書きましたが、ボクにとって英語の歌詞って結構重要な要素なんですよってコトを言いたかっただけdeath。で、実際どんな歌詞がボクにとって“響く”歌詞なのよって話ですが、基本的に結構、“人生の教訓”みたいな歌詞に惚れます。基本的にひねくれた人間だとよく言われてきましたし、若い頃はニヒルに振る舞うことの方がよいと思った時期もありましたが、この歳になって、結局心を揺さぶるのはアツい言葉であり、こっ恥ずかしいと流してきたような教訓的な言葉が実は一番大事だったりすることにようやく気付きました。遅いですね。ハイ。すいません。まぁただ、そのアツい言葉も、言い方やタイミングを間違えると、ただ恥ずかしいだけのことになったりすることがあると思ってるので、その辺は気を付けたいとは思うのですが。。。。何を書いているのか分からなくなってきましたが、要は、やっぱりそのバンドへの思い入れとか、そのバンドのattitudeとか含めた上でのアツい歌詞でなければ響いてこないので、そこはボクの中での線引きがあったりします。で、散々書いてきましたが、実際の紹介は次回にします。というオチ付きです。また書きます~§ぽっぷびぃと§