シニアハーバルセラピストの資格?
今日、JAMHA-日本メディカルハーブ協会から新年度の会員カードが届きました。会費を払い込んだのが先月も後半になってからだったので、やっと更新できたという感じです。で、カードを見てあれっ?と・・・JAMHA の 認定資格昨年まではハーバルセラピスト、ハーバルプラクティショナー、ホリスティックハーバルプラクティショナーの3つしか書かれていなかったところに、今年は、新しく「シニアハーバルセラピスト」と書かれていたのです。認定日は、2015/10/01となっていました。なに? これ? と思って調べてみたら・・・昨年の10月から資格制度が新しくなり、認定試験や講師要件も変わっていたのです。で、新しい資格制度とは・・・ 以前(2015年9月まで) ハーバルプラクティショナー(植物療法科 + 植物化学科) ↓ 2015年10月から シニアハーバルセラピスト (旧・ハーバルプラクティショナー植物療法科) ハーバルプラクティショナー (旧・ハーバルプラクティショナー植物化学科)ハーバルプラクティショナーの資格を取ったとき、スクールで植物療法科と植物化学科の2つにそれぞれ通って、それぞれの科目で試験を受けた記憶があります。試験は一つでしたが、スクールでは別々に独立した科目として講義があったし、それぞれで論文の提出&発表もしたし、分割しやすい部分かなとも思います。ただ、講師をするときの資格が、多少ややこしくなるのかもしれませんが。。。これにより、2015年10月からは、日本メディカルハーブ協会の資格は、次の5つになったとのことです。 1 メディカルハーブコーディネーター(MHC) 2 ハーバルセラピスト(HT) 3 シニアハーバルセラピスト(SHT)← 新設 4 ハーバルプラクティショナー(HP) 5 ホリスティックハーバルプラクティショナー(HHP)私はこのうち、コーディネーターだけは持っていないです。検定を受けたことがないので。。。でも、ハーバルセラピスト以上の認定試験の受験資格は、スクールに通っていることと下位資格(コーディネーター以外)を持っていることなので、今までと変更はないようです。私が資格を取ってから、数年毎にいろいろ見直しで変わっているようです。今回は資格が増えていましたが、ホリスティックハーバルプラクティショナーなどは、私の頃よりはスクールでの時間数もずいぶん減って、内容も簡単になったみたいだし...会員数も増えて、使いやすくなるように、いろいろ検討を加えているようです。。。。。