古いパソコンの泣き所 インターフェース
ことの起こりは臨時収入があったのでちょっと不安定になってきたモニタを買い替えようか、と言うことだった。白くなるべき所が赤っぽくなったり、フォーカスがあいまいになったりして、目が疲れると言うことで、女房のお許しも出て、さあ、機種選定に入った。24インチがよさそうだと言うことで飯山電機のが比較的安い。で、レビューを見ていくとVGA,ADI-D,HDMIの3つに対応しているが、古いMacはダメだと言う。確かに使用説明書を見るとそうなっている。事前にこれが見られるのは助かる。現在はCRTモニタに、WindowsからはVGA,MacからはBNCで入れて、モニタのスイッチで切り替えて使っているのだが、Macの信号はADI-IからVGAに変換するコンバータを介しているのでこれはVGAしかだめだ。Windowsはdellの4500C。こっちのビデオボードを替えようかと思ったら、PCIバスが対応していない。10年近くも前のマシンを使うには割り切りが必要だ。結局昔ながらのモニタ切替器でVGAを使うしか仕方がないなと言う結論に。Macが壊れて買い替える時にはインターフェースも新しくなっているから問題あるまいが、結局ある程度の投資がいるんだなあと思い知ることになった。インターフェースだけはどうしようもない。