すわ、クレジット情報漏えい?
たまたまデビット支払いの口座に残高がほぼなくなっていた。その銀行から「支払いの処理が出来ません」とメールが入った。この口座は私が自分専用の物を買った時の決済口座なので、あれもこれもと紐付いているものではない。決済の相手を調べてみると、イギリスの化粧品屋らしい。請求額は300円ばかりだが、外国からの購入は心当たりがないので、「この取引を知らない。何を買ったか教えてくれ」とメールを送ったら、「あなたのメールアドレスは当社に記録がない。決済の日とクレジットカードの上6桁と下4桁を教えてくれ」との返信があった。それに従い返信すると、「取引がない事を確認した。これ以上請求する事はない」との返信があり、ひとまず決着したと思われる。それにしても、こういう手口で誰が得をするのか、総当たりで検出したものなのか、訳の分からぬ事件だ。気味が悪いのでこの口座は閉鎖する事にした。銀行の方こそいい迷惑だろう。まあ、もともとシルバーの報酬を農協で受け、現金でネット口座に移してコンビニATMで引き出すだけの目的だったのだが、それが煩わしくなって「ことら送金」に対応したネット銀行に切り替えたところなので良い機会とも言える。現金を運ばなくていいのは助かる。ネットだけで女房に所得税?を払い、買い物の支払いもでき、都度の小遣いがいつでも手に入るのだから。何年ぶりの英作文だっただろう。これに一番エネルギーを要した。