映画「ブタがいた教室」を観てきましたよ
木曜日、映画館はレディースデイなこともあり、映画を見に行ってきました明日で上演が終わるようだったので、「ブタがいた教室」を見ました 主演は妻夫木くんとブタのPちゃん みんなで飼育していくうちに、ブタのPちゃんに情がわいてしまい 卒業間近になって、このPちゃんの処遇をどうするかと クラスのみんなが真剣に討論しあうシーンに引き込まれました 食べる派と食べない派と真っ二つに意見は分かれるのですが 真剣に自分の考えを述べたり、涙を流したり、ケンカしたり、 演技ではなく、実際の素直な自分をそれぞれが出していて その生徒達の姿に感動しました 最後の最後まで、みんなでどうするか悩み続け 最終的には担任の妻夫木くんが結論をだすのですが ほんとに、涙が止まりませんでした・・・ 泣き顔で帰ってきた私の顔を不思議そうに見つめるニャンコたち これは実話のようですね 豚肉を何気に食べてるけど、その裏には命を提供しているさんがいること忘れないでね 「いただきます」と感謝しながら、食べてくださいよ というようなことを教えてくれる素晴らしい映画です