日本におけるボディワークのルーツ
南山大学教授、グラバア俊子先生にお会いしてきました。「心で触れるボディワークの会」の顧問として、これから会に携わっていただくご挨拶に、編カンパニーの麻莉さんと共に行ってきました。お昼頃に名古屋に到着し、とてもおいしい自然食のお店でランチをご馳走になった後、南山大学に戻り、早速「会」の話になりました。グラバア先生は、「南山大学 人文学部 心理人間学科」で教授をされており、人間と心の問題についての教育や研究に長年取り組まれています。「ボディワークのすすめ」や「私という迷宮」などの著書でボディワークを紹介した方でもあり、日本で「ボディワーク」という言葉をはじめて使ったのはグラバア先生です。そして、麻莉さんは、エサレンボディワークを日本に広めた草分け的存在◎活動している場所は違えど、日本のボディワークを支えてきたお二人が、目の前で話をされていることのラッキーさを感じると同時に、身の引き締まる思いがしました。オイルトリートメントを行うことの目的を明確にしていくことや、記録を残していくことの必要性、セッションを受けていただくだけではなく、受けた後の自身へのふりかえり、自己理解、自己成長をどのように促していくかのアドバイスなどもいただき、これから「会」がますます充実し、盛り上がっていくことへの期待感がわいてきました♪そして、自身の体や心に向き合うことの大切さ、そのための「ボディワーク」を行うことの必要性を、再確認した時間でもありました◎グラバア先生と、麻莉さん、なんとなくシャーマンな雰囲気が漂うお二人でした^^五月ぐらいに、先生の新し本が出版される予定♪ 「五感の力」 おまけ画像。帰りの新幹線の中で、先生からいただいたクリームパンをおいしそうにほおばる麻莉さん(笑) ☆世田谷区梅ヶ丘にある、エサレンボディワークとアロマトリートメントのサロン☆「Charkha -Healing Art-」