床暖房113
113。知らない人は、何それ?知ってる人はきっと苦い思い出でしょう。これはガス床暖房や給湯のエラーコードです。意味は「失火」つまり火がつかない状態。故障の癖にピーとも鳴らずただ113が点滅するだけだから人によっては気付かないかも。この寒い時期に突然風呂の追い炊きと床暖房がストップした我が家の経験をメモがてら書きますね。対処法1.マイコンメーターを確認、赤点滅なら地震警報誤作動なのでリセット復旧2.基盤の不具合の場合は再起動で治るのでブレーカー入切これで治らないなら点火プラグか制御基盤不良なのでメーカーかガス会社を呼ぶしかない。今回は日頃がすてなーにでお世話になっているので東京ガスに電話。翌日サービスマンが訪問、点火プラグ故障とわかり、交換にて修理完了。なお、夜間に電話した際は出張費3,000円と別途技術料がかかりますとはっきり言われ、太っ腹東京ガスも金とるんかーと思ってたけど、来た人は交換部品含め無料でいいですよ、とのこと。さすが東京ガス!なんでも、プラグ自体は6年保証らしい。今回壊れたのは床暖房ユニットだけど、給湯ユニットのプラグもついでに交換してくれた。感謝感謝!ネットで調べると中には出張費、技術料、部品代フルセットで取られた人もいるみたいだから要交渉なのかもね。みなさんもお気をつけて。気をつけても壊れるけど。笑