巡る季節を楽しみながら・・・

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  9/26　新島旧邸

  9/27　神戸で行われる中学校の同窓会に参加するため、前日（9/26）京都で友と待ち合わせて「新島襄旧邸」を見学！新島旧邸は　２０１３年ＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」の放映に伴い特別公開中に付き、事前の予約が必要だったので、友と三人で申し込みました青々と茂る木々に囲まれた京都御所。その敷地を横目に寺町通を北へと歩いていくと、途中に武家屋敷を思わせる立派な門構えが目に入ります。門の向こうにあるのは、これまた大きな和風建築...ではなく、バルコニーを備えた白と茶のモダンな洋風の建物です。新島旧邸は、同志社の創立者である新島襄（にいじま・じょう）と、その妻である八重が暮らした家「新島旧邸」です。台所当時京都の民家で一般的だった土間形式ではなく、床板の上に流しやかまどを置き、現代の住宅とほぼ変わらない近代的な台所です。また井戸も室内にあり外へ水くみに行く必要のない合理的な造りになっています 食堂台所と食堂の間にハッチ式の配膳棚を付けたのも当時の住宅としてはモダンでした茶室新島の死後八重は一階洋間を改造して「寂中庵」を作りました。この茶室は会津出身の八重が新島の死後に洋風の生活から純和風の生活へと回帰していったことを物語ります書斎壁一面に書棚があり8割が洋書、でした　同志社の学生は図書館のように利用していたといわれます応接間玄関右の１８畳ほどの洋間。教室、職員室、会議室、大学設立募金事務室、教会の集会室など多目的に使われていました女紅場跡の大きな門は・・・現在は京都府立鴨沂高等学校（ おうきこうとうがっこう）の校門として利用されているそうで１８７２年日本最古の旧制高等女学校として創立した京一女（京都一女）を前身とする伝統校。　卒業生の中には山本富士子さんがいらっしゃるそうです和に洋を取り入れた建築様式で暖炉（セントラルヒーティング）がされていたり、日本では初期の洋式トイレを使われていたようで新島襄と八重が新婚当初から暮らした様子が偲ばれました昨日（9/29）の「八重の桜」では新島旧邸でのお話だったので大変参考になりました！

  2013年09月30日

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  大阪でOB会

  ３年ぶりのＯＢ会楽しかった～～ 今回で６回目のＯＢ会ですが、毎回人数が減って行くのが残念！それでも１３名が参加されました！（お世話して下さった方々に感謝！）新幹線で新大阪～大阪～福島駅・・・しばらく大阪へは行ってないので大丈夫かな～～～・・・不安いっぱいの旅でした・・・でも大阪の人ってみなさん親切ですね～～乗り場を訪ねるとそこまで連れて行って下さったり・・・友人との待ち合わせ場所が解らなくて訊ねると「お友達と会えるまで心配で帰れない」と待って下さったりして・・・よっぽどお年寄りに見えたんですかね～～でも　親切が嬉しかったです！わぁ～～懐かしい～～　こんな写真持ってきて下さいました！（白黒写真！）青春時代を満喫していた時の若い私がそこにいます・・・週末には京都、奈良方面へ毎週ハイキングに行ってたよね～！夏になると毎週末　琵琶湖へ遊びに行ったよね～～～職場の仲間　上司も、同じ年代の友人も、～～　みんな一緒に楽しんだよね～～　　　　　　　ＯＢ会終わった後、　高校時代の友人宅で一泊・・・子供時代の事！　　学生時代の事！　今の生活・・・一晩語り明かしました・・・翌日は　つい最近（4/26）オープンしたばっかりの「グランフロント大阪」へＪＲ大阪駅北側にできた大型複合施設「グランフロント大阪」来場者数がオープンから３日間で１００万人を突破したそうですが、今でも　まだまだ大変混雑しておりますゴールデンウイークはさぞかし激混みだったのでは・・・水の流れが作られていて、夏場には小さな子供達の格好の水遊び場になるに違いない！「グルメ回転ずし函太郎」さんでお寿司を頂いて帰りました～～楽しい二日間の旅・・・本当に楽しかったわ～～　

  2013年05月18日

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  3/30 山口の旅最終編（岩国錦帯橋）

  山口周遊の旅は今回で終わります最終日は岩国錦帯橋と岩国城へ・・・岩国城（山口県岩国市）は、山麓の「御土居（おどい）」と称される居館部分に加え、背後の山頂には詰の城が設けられ、３層４階・物見付の天守が建てられた。錦川を天然の堀とし、岩国市街を見渡す横山（標高２１６ｍ）にある山城。別名「横山城」錦帯橋（きんたいきょう・国名勝）は３代藩主吉川広嘉が1673年藩庁と城下を結ぶ為に錦川に創設した。５連アーチの名橋として、城下町岩国のシンボルとなっている。宮本武蔵との巌流島の決闘で知られる佐々木小次郎については諸説色々あるようで出身地も没年齢も不明のようですが吉川英治の小説『宮本武蔵』では、周防の国（現山口県岩国市）の出身とされているへぇ～～知らない事ばっかり～　大変勉強になりました～今回の旅　何処へ行っても桜が満開　3泊4日1700キロ　桜いっぱいの旅　充分楽しめました最後まで読んで頂きましてありがとうございました～～　

  2013年05月08日

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  3/29 唐戸市場～赤間神宮～秋吉台・秋芳洞

  今日は「子供の日」　最近オープンしたお店で娘とランチ＆お茶しました！名古屋のモーニングは凄いらしい・・・でも今日はお茶とお食事だけまたモーニングの取材をしなくっちゃ～～名古屋名物「あんかけスパ」とバニラ風味のカフェ・ラッテにキャラメルソースをかけたキャラメル・マキアート　　　　　　　　　　旅行の続きです・・・謡曲　「碇潜」の舞台になった壇の浦古戦場跡壇の浦を望む鮮やかな竜宮造りの神宮は、源平壇の浦の合戦に敗れ、わずか８歳で関門海峡に入水された安徳天皇を祀っている赤間神宮さてこの辺で昼食を・・・古くから栄えた港町　唐戸市場へ今でも大勢の人々で賑わっています　下関といえば河豚　ふぐ寿司も食べましたが彩り鮮やかな海鮮丼　　　　　　　　　　　何てったって山口は「秋吉台」と「秋芳洞」ですね！この一帯が海だったと言われる日本一広大なカルスト（石灰岩の）台地です。大部分が自然公園として国定公園に指定され、その中の一部は特別 天然記念物に指定されています春になると爽やかな草原になるらしいが・・・見渡す限り石灰岩の岩だらけの秋吉台・・・車で走っても行けども行けどもこの風景が広がります・・・日本ってこんなに広いのだろうか？何といっても圧巻だったのは「秋芳洞」中の景色はこの世のものとは思えないほど神秘的でした！ 

  2013年05月05日

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  3/29　下関から門司へ・・・

  元職場の友人から「カラオケ大会」に出場するのでと招待券を頂いたので行ってきましたこういう大会に出られる人は日頃相当練習されてるようで、皆さん　お上手で～驚きました！ （私の知ってる歌は無かったですね～）　お弁当を頂いて3時間楽しんで来ました！　　　　下関を一望できる「下関火の山展望台」へ登ると・・・北九州市門司区が手に取るような近さに見えるではありませんか？そこで・・・夫と私は車で（車道海面下５６ｍ）、娘たちは歩道（海面下５８ｍ）を歩いて渡る事にしてノーフォーク広場で落ち合う事にしました！ノーフォーク広場は私達を満開の桜の花が迎えてくれましたノーフォーク広場とは・・・北九州市と姉妹都市の米国バージニア州ノーフォーク市にちなんで名前がつけられました。観光スポットである「門司港レトロ」です外国貿易で栄えた時代の建造物を中心に、ホテル・商業施設などを大正レトロ調に整備した観光スポットで国土交通省の都市景観１００選を受賞している。対岸の下関唐戸や巌流島等との周遊ルートとして多くの観光客で賑わう。門司はバナナのたたき売り発祥の地だそうです次は唐戸市場でお昼を済ませ～秋吉台へと向かいました　　　　　　　　　そう言えば前回の特牛の答えは「こっとい」と読むそうで、イカ釣り船で賑わう港があるそうです。私は素通りしただけで詳しい事はブログ友の「讃岐おばさんのひとりごと」で知りました！

  2013年05月03日

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  3/28　角島大橋～下関へ・・・

  今日は連休後半4連休の中日　子供達が学校へ行ってる間に夫、娘と三人でランチしましたさて何処にする？夫が提案したお店へ・・・通りかかると、いつも駐車場がいっぱいで混んでるイメージがあり謎だけど気になるお店愛知県岩倉市にある人気カフェ　カフェといっても「創作オムライスのお店　クランべりー」へ・・・駐車場が、満車だったので待たされるの覚悟で入りましたが店内が広くほどなく座れました店内は女性ばかり・・・　なるほどなかなか雰囲気のあるお店注文したのは「小海老と帆立のオーソドックスなケチャップソースかけ」ソースの卵が滑らかでトロトロ　さらりと食べられましたメニューは、その看板通り、オムライスのメニューがざっと見た感じ５０種類以上はありました・・・毎日食べても二カ月は掛りそう～オムライスが大好きな夫　大満足だったようですお店の名前　クランベリーとは・・・ツツジ科の常緑の蔓性(つるせい)植物。葉は長楕円形。初夏に紅色の花が咲き、球形の赤い実を結ぶ。果実を生食やジュースなどにして賞味。北アメリカの原産。だそうです　　さて旅行の続きです5月に入ったのに何時まで旅行のお話しをと聞こえてきそうですが・・・山口県の新たな観光名所になっている角島大橋（長さ1,780m）を渡って角島へ行きましたこれまで角島へは渡船による交通が主であったが、完成により陸路でつながった。当初は（県道ではなく）豊北町道として建設されたそうです完成当初は通行料金が無料の離島架橋としては日本最長であったが、2005年（平成17年）2月8日に沖縄県の古宇利大橋（全長1,960m）が開通し抜かれた。（そういえば古宇利大橋は2年前の3/29に渡りました）海の色が透き通ったコバルトブルーとエメラルドグリーンとが微妙に境があり見事でした角島燈台からの眺めを見る事が出来なくて残念！　きっと素晴らしい眺めでしょう～　　　　　　　　　　さて、ここで問題・・・　　　　　　　　　　角島から下関へ向かっている途中　　　　　　　　　　　こんな看板見かけました　　　　　　　　　　「特牛」　　　　　　　　　　何て読むのでしょう？？？　　　　　　　　　　ヒント　地名です　　　　　　　　　　答えは次回に・・・

  2013年05月01日

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  3/28　金子みすず記念館

  萩を出発して次は・・・童謡詩人「金子みすず記念館」のある長門市仙崎へ途中　「みすゞ公園」があったので休憩みすゞの童謡に出てくる木や草を中心に植え付けがなされ、詩碑も６基あります。頂上の「丘の上展望台」からは仙崎の町並みを一望することができます。みすゞが幼少期を過ごした金子文英堂跡地に平成15年4月記念館がオープンされています遺稿集や着物などの遺品を展示した常設展示室、みすゞの詩の世界を音と光で体感できるみすゞギャラリーなどを備え、みすゞの生涯や生きてきた時代を偲ぶことができる。金子文英堂にある受付でチケットを買って二階に上がると「みすゞ」の部屋と上山雅輔の展示コーナーがあります本館に入るまでにみすゞが当時暮らしていた家が再現されていて「井戸の周り」「お風呂場」「台所」各所に関連あるみすゞの詩歌が展示されてありました「井戸ばたで」お母さまは、お洗濯、　たらいの中を見ていたら、しゃぼんの泡にたくさんの、ちいさなお空が光ってて、ちいさな私がのぞいてる。　生活の中から生まれた詩ですね！「金子みすず記念館」素晴らしい世界に出会いました・・・次は　角島へと向かいます

  2013年04月30日

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  3/28　松下村塾へ・・・

  松下村塾？？　・・・一瞬「そうかしょんじゅく」？　松下政経塾？？よく似た名前で一瞬　考えないと出てこない・・・萩といえば吉田松陰の私塾として有名な「松下村塾」驚いたのはその規模。元々の講義室は8畳ほど、増築された今の状態でも10畳半の部屋です。まるで農具を置く小屋のように思えたが、 そこが松下村塾の塾生が集まる教室であった。この小さな場所に後の維新志士と言われる人々が肩を並べて学んでいたと思うと感慨深さを感じました。吉田松陰が幽閉されていた杉家松下村塾で教鞭をとる前に、黒船でアメリカへの密航を計画した罪で長州へ返された吉田松陰はここで幽閉されていました吉田松陰は実はこちらの松下村塾で1857年から約2年半講義をしたそうです。短期間で高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋などをはじめ、明治維新を通し、開国後の日本の土台を作った人物を輩出することになったのは、やはり吉田松陰という人物の人柄などが多いにあったのでしょうか？次は萩の城下町を歩きました｜整然とした城下町　生垣がみかんの木で施されています明治維新後、禄を失い生活に困窮する士族の救済の為に小幡嵩政が夏蜜柑栽培を始めた・・・そうですこの後　長門市にある「金子みすず記念館」へと向かいました～

  2013年04月29日

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  3/28　明神池～笠山～

  子育てひろば　25年度は第四木曜日になりました！元気な親子さん10組が参加したので、来月の「子供の日」に備えて新聞紙で兜作りをしました作った兜を家へ持ち帰りsakuに被って貰ってカメラを向けると・・・ハイポーズ・・・中学生になってもまだまだ可愛いsakuですいつまで　お婆ちゃんのお相手してくれるでしょうか？     山口周遊の旅　二日目は国の天然記念物に指定されている「明神池」を見学笠山の東麓にあり、笠山と本土との間に砂州ができて陸続きになった時、埋め残されて海跡湖となりました。池は溶岩塊の隙間を通して外海とつながっており、潮の干満に応じて池の水も増減します。池の中には磯付魚が生息しています。池畔には貞享3年（1686）の創建といわれる厳島神社があり、漁業の神様としてこの地の漁民に信仰され、豊漁を祈願して池に生きた魚を奉納し、（マダイ、イシダイ、ボラ、エイ、コチ、スズキなど、様々な近海の磯付き魚）が繁殖したものといわれ天然の水族館とも呼ばれます。池の魚に餌つけをしていると　いつの間にか遠くの山から飛んできたトンビに横取りされてしまいます笠山山頂に登りました北長門海岸国定公園だそうで、展望台から見た景色は今まで見たことのないような景色・・・小さい島々が座布団を敷き詰められたような風景　（娘のパノラマ写真から借りました）麓へ降りてくるとキャンピングカーが停まっていたので説明して貰いました！生活用品一式　車にセットされているようで九州から10日間旅されるそうです道の駅「萩シーマート」に寄り萩魚を見てきました～この後　いよいよ「松下村塾」へ・・・

  2013年04月25日

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  3/27 萩城へ・・・

  sakuの希望で「日本100 名城」に入っている萩城址へ・・・指月山の山麓にある為　別名　指月城（しづきじょう）とも呼ばれる築城主は毛利輝元　　築城年　慶長9年（1604年）　 1874年（明治7年）廃城令により天守・櫓などの建物を破却。1951年（昭和26年）国の史跡に指定される。私たちは夕方でもあったので先を急ぐため　お城の外で待っていましたが、sakuはどうしてもお城の中を歩きたいと言うので中に入って見学していました！この日　泊まった「萩ロイヤルインテリジェントホテル」。。。面白い部屋でした！ベットが6ツ！　こんな部屋　今まで見た事もない～～まさしくウナギの寝床こうして　山口の一日目の旅は終わりました～～

  2013年04月25日

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  3/27 津和野の町を散策

  津和野の続きです「安野光雅美術館」を出て・・・津和野城址へと向かいます山口線の津和野駅前にD51194蒸気機関車が置かれています黒くて重厚な感じが、レトロ感を持っていて素敵です桜並木が延々と続く中、津和野城址を目指して車を走らせます山の中腹にある太皷谷稲成神社から見た津和野の町　赤い瓦の屋根がひときわ目立ちます西周 (啓蒙家)の生家、彼がこもって勉学に励んだという蔵が保存されているちなみに川向いには西周の従兄弟の子供にあたる森鴎外の生家がある土筆を摘むひ～ちゃん・・・春ですね～次は萩へと向かいます山口－萩を結ぶ有料道路の萩出入り口に松陰記念館があります吉田松陰の生き方や、松下村塾の人形を使った再現、手紙のレプリカを展示している。建物前には、松下村塾の歴々の銅像が並んでいますそれにしても山口県には何故偉人が多いのでしょうか？首相経験者だけでも9人もの方々が・・・伊藤博文・　　山縣有朋・　　桂太郎・　　寺内正毅・　　田中義一・　岸信介・　　　佐藤栄作・　　安倍晋三・　菅直人さん　そうそうたる顔ぶれです～～

  2013年04月24日

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  台北四日目　（いよいよ台湾　出国です）

  昨夜　ホテルへの帰り道　松江路地区を通りかかった時、夜市を発見したので果物屋さんへ寄り道！日本にはない珍しい果物　釈迦桃のとうはお釈迦様の頭に似ているからこの名前が付いたようで頭ではなんなので桃の字を使っているそうです。この三つの果物全てで日本円で￥900でした。甘くて・・・ジューシーで・・・美味しくて・・・４人であっという間に食べてしまいました！　出国の朝　ホテル近くの公園に散歩に行くと・・・太極拳をやってる沢山の人々に出会いました仲間に入れて貰って一緒に楽しみました～～------------------------------------------------------------------------------------さぁ～いよいよ台湾ともお別れです孫のお土産をホテルのすぐお隣にあるコンビニで・・・ひ～ちゃんの希望はハイチュー・・・お安いので一年分位　大量に買い求めました！SAKUはインスタントラーメン・・・激辛で食べられなかったようですよ！右側の袋はお弁当を買った時入れてくれたメッシュの袋ですちなみにコンビニは便利商店なんですね！----------------------------------------------------------出国前に時間があったので、早めの昼食をとった所　機内食が出て・・・お昼を二回食べました心配だった台湾旅行　無事に帰りつきました九州とほぼ同じ大きさに２３００万人が暮らす台湾・・・今回はその中でも２６０万人の大都会　台北を訪れましたが、台湾は良い所でした～～またもう一度行ってみたい～～今度は台南へ・・・長々と書いた台湾旅行記にお付き合いくださいましてありがとうございました！感謝致します～～　謝謝！

  2013年03月21日

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  台北三日目　（故宮博物館～「點水樓～行天宮）

  忠烈祠を見終えて向かった先は・・・故宮博物館故宮博物館は時間を掛けてゆっくり一日中でも見たい！・・・同行者の希望です。博物館は春休みを利用してでしょうか？　大勢の観光客で賑わっていました！中国からの団体客が多かったですね！昨日九份を案内して頂いたガイドさんにもお会いしましたよ～～豚の角煮そっくりの　《肉形石》　口の中でトロトロにとろける豚の角煮に見えますが、石を加工したもので　高さ5.7ｃｍ幅６．６ｃｍ故宮博物館のシンボル　《翠玉白菜》　　リアルに表現された白菜にキリギリスとイナゴが止まった翡翠の飾り物、子孫繁栄を意味しているそうで高さ18.7ｃｍ　入場料チケット　NTD160ドル　音声ガイドNTD100ドルを払ってしっかり聞いてきましたよ！-------------------------------------------------------------------------------------夕方になりお腹も空いてきたのでミルクーポンを使って「點水樓」で夕食です。４名様以上のグループでご参加の方に！　嬉しいグループ特典・・・「點水樓」で小籠包・と上海点心をお召し上がりいただけるミルクーポンを差し上げます！（滞在中一回）予約の時間18：00にお店へ入りました小籠包と点心だけだと思っていましたので次は何を頼もうかと考えていましたが、何にも注文しないのに次々とお料理が運ばれて来て・・・一食分　全て無料だったようでラッキー昨日のガイドさんのお話しでは・・・台湾のネット投票で點水樓の小籠包が鼎泰豊を破り、１位に輝いたそうです。お料理は写真を撮り忘れて　ごく一部です-------------------------------------------------------------------------------------最後にホテル近くの「行天宮」へ・・商売繁盛祈願と厄払いの神様皆さん熱心にお祈りしています。その中でも目に付くのはビジネスマンの方々・・・実はこのお寺　日本で言えば丸の内のようなビジネス街の一角にあるのです。商売の神様として祀られ　とてもご利益があるとあって満員御礼の大盛況　人気の秘密はそれだけではなく、お線香を配っているのは行天宮のボランティアの方々お線香を買わなくても参拝する人に無料で配ってくれています。更に行列が出来ているので並んでみると参拝者が一人一人厄払いをして貰っています名前と生年月日を言って厄除けのご祈祷をして貰います。　何とこれも只！行列が出来る筈です。------------------------------------------------------------------------------------この後　夜市へ行きたかったのですが、遅くなったのでホテルまで歩いて帰りました！

  2013年03月20日

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  台北三日目　（忠烈祠）

  台北三日目　今日の予定は「忠烈祠」と「故宮博物館」先ず忠烈祠の様子を・・・忠烈祠の衛兵交代の儀式は必見よ！・・・と聞いていたのでタクシーに乗りアサイチで駆けつけました9：00～17：00　毎正時に行われる衛兵の交代式は多くの観光客を集める人気のセレモニーだそうです大門牌樓と大殿で警備にあたっていたそれぞれ2人の衛兵の交代式だそうです。大門の前には既に二人の衛兵が立っていました！交代の衛兵七人が現れると同時に、一斉にカメラを持った観光客が動き出しました！衛兵は大殿目指して行進です。　（毎日この儀式で歩き続けているせいで、茶色の線が出来ています）大殿の前に近付くと国歌が放送されるので行進をストップして全員静かに聞き入ります大殿の中央で衛兵の交代が始まります。大門の方へ軍靴を鳴らしながら行進しますこの軍靴の音～後で知りましたが、軍靴に仕掛けがしてあって、高く上げた足で地面を踏みしめる度に、ガチャン、ガチャン、という金属的な音がして静かな空間に響きわたります。大門牌樓の前でパフォーマンスが始まります衛兵が台に立って直立不動になり、交代式は完了します忠烈祠を守るこの衛兵たち、実は陸軍、海軍、空軍の三軍から選び抜かれたエリート兵で、4ヶ月ごとに変わるのだそうです。3ヶ月間みっちり訓練を受けているのだとか。任務に就いたら最後、1時間は微動もできず、まばたきも控えるよう指示されるのだとか。そのためお世話係が側に控え、衛兵の汗を拭いたり制服のしわを直したりしてくれるシステムになっています。いずれの衛兵も各軍から選抜されたエリート達とのことで、確かにみな背が高く、顔つきもキリリとしている軍人さんばかりでした。この交代式の様子はビデオで撮りましたが、 動画でお見せ出来ないのが残念な程、荘厳な儀式でした！--------------------------------------------------------------------------------------大殿の奥に入ると忠烈祠がありますが、忠烈祠とは・・・１９１１年の辛亥革命から現代まで、殉死した英霊３３万を祀る台湾当局管轄の祭祀場。私たちを日本人だと解ったようで、一人の日本人もこの中に祭られていますよ！と教えて下さいました忠烈祠の衛兵交代式は中正記念堂でも行われているそうです。次は「故宮博物館」へ向かいました～

  2013年03月20日

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  台北二日目-2（勝大荘～カラスミ～流山寺～台北101

  九份半日ツアーから帰ってきました書道をたしなんでる友が書道用品のお店へ行きたいというので同行しました～なるほど中国は書道発祥の地　専門店とはいえ沢山の書道用品がありました私も孫の為に筆二本を買い求めました・・・羊と牛の耳のミックスを使っているそうです------------------------------------------------------------------------------------ここで九份で買った荷物を置きに一旦ホテルに帰り少し休憩して・・・次に向かったのは・・・カラスミを求めて・・・これも先生お勧めのお店を探し求めて歩きました辿り着いたのはカラスミ専門店　李日勝有限会社ここでも沢山買い求めました-----------------------------------------------------------------------------------次は流山寺へ向かいました日本のお寺と違い　信心深い人が絶えず訪れているそうで若い人が沢山お参りしていました-----------------------------------------------------------------------------------最後に台北101展望台へ・・・高いですね～～東アジア一のっぽビルだそうで・・・地下5階　地上101階、「101」という名前の由来はここから来ているそうですまず101ビルの中に入ったら5階にあがりフロアのエントランスをくぐって右側にチケットカウンターがあります。ここでチケット（400元／人）を購入します今日のお天気は霧がかかっているので夜景が見られる確立は50％ですが、どうされますか？折角ここまで来たのですから購入しましたこれだけ高いビル。さらに地震の多い台湾ということから安全面が心配となると思います。でも、実は地震よりも大型台風などによる暴風対策の方が必要になるんです。台北101では「マスダンパー」という重さ660トン、直径5.5メートルの巨大ダンパーを92階から87階に設置しています心配していた夜景ですが綺麗に観られました～～序の事に夕方　台北101に入る前に見た「香川高松空港から直行便が出る」大きく宣伝されていました高松といえば四国88か所参りでしょうか・・・お遍路さんの姿がありましたこんな遠い所で香川の風景を見るなんて・・・最後はやはりお目当ての小籠包を世界に知らしめたパイオニア的老舗　鼎泰豊(ディンタイフォン）へ・・・何時間も待たないと食べられないと聞いていましたが、時間が良かったのか4～5分待っただけでスムースに入れました何を頼んで良いのか解らなかったのですが、ここでも先生お勧めのメニューが大変役立ちました～小籠包は日本でも頂けますが　さすが本場の小籠包・・・特別美味しく思えましたあちこち回りましたが今日はこれでお終い・・・ホテルへ帰りました

  2013年03月19日

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  台北二日目-1（九份）

  台北二日目の朝ですビッフェスタイルの朝食を頂き～～さぁ出発です～本日の予定は・・・九份半日観光プラン（日本円1,000也）を申し込んでいたので午前中観光バスに乗って九份へ・・・宿泊ホテルよりタクシーで集合地である台北シーザーパークＨに8：30集合～出発・・・日本とは違う台湾の風景を見ながら改めてここは台湾だ～！！｛九份｝「千と千尋の神隠し」の舞台となった台湾のレトロな街ガイドさんが「九份」の町の名前の由来を教えてくれました。元々9戸しかなかった山村。そこから毎日かわるがわるふもとの町まで買い物に来ていた村人が、「米をくれ」「どのくらい？」「九份！（9人前）」「食器をくれ」「いくつ？」「九份！（9セット）」というような会話をいつもいつもするので、いつのまにか「あの山に住んでるやつらは"九份"だよ」と言われるようになったんだそうです。そこから村の名前も「九份」になったんだとか。いいことを教わりました。キツイ坂道を登ってきたので先ずはお茶で一息。「阿妹茶樓」に入りました。（300元＝約1200円）　これが有名な湯婆婆の屋敷か－－－－!!!!! 早速茶芸の作法でお茶を入れてもらいました。　お茶のお菓子も色々と・・（名前を聞いたが忘れました）まずは聞香杯でお茶の香りを楽しみます。　東シナ海を望む高台からの眺めを楽しみながら　う～ん、いい香り～リフレッシュする感じですこれは見逃さないで！と先生お勧めの芋ぜんざいのお店頼阿婆芋圓てくてく歩いていくとお目当てのお店発見。　芋団子の有名なお店なのですー。 おばちゃんがひたすら客をさばいている。その横ではおじちゃん達が一生懸命お団子を作っていました。芋団子のお汁粉なのだー（35元） ・・・でも先ほど美味しいお茶受けのお菓子を頂いたばかりなので私的にはイマイチでしたバスガイドさんお勧めのお茶のお店でお茶の入れ方を教えて頂きお買物～阿里山茶.　東方美人.　凍頂烏龍茶・・・沢山のお茶を御土産に買求めました～～九份とは・・・もともと九戸しか家が無く、それが地名の由来になったと伝わるほどの小さな村だったのですが、19世紀末に金鉱が発見されると、ゴールドラッシュで人口は一気に数万人に増加。台北にも劣らないと言われるほどの繁栄を見せました。この時代に建てられた豪邸の一部は現存しており、九份茶房をはじめとする茶芸館として使われているものも。その大きさなどから、当時の九分の豊かさが見えてくるのではないでしょうか。・・・資料より九份観光半日プラン13：00に解散台湾は雨が多いから傘をお忘れなく・・・先生のご忠告でしたが、雨にも降られずレトロな街をゆっくり楽しめました

  2013年03月19日

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  台北一日目

  長い間のご無沙汰でした～～あちこち旅に出掛けていました！3/18～三泊四日で台北へ・・・3/24～4/3まで香川へ（その間　3/27～三泊四日で山口方面へ）やっと後片付けも終わりパソコンに向かう事が出来るようになりましたさてさて何から書いて良いのやら～～とにかく順を追って綴りますので、退屈な私の旅日記にお付き合い下さると嬉しいです----------------------------------------------------------------------------------- 先ずは3/18～の三泊四日台北フリープランの旅日記から始めます英会話の友人達と「いつか何処かへ行ってみたいねぇ～」から始まって、その後何年経ったでしょうか？年月が経ちやっと重い腰を上げＪＴＢのチラシを見て申し込みしました「2012年度ファイナルＳＡＬL台北燃油サーチャージ込みでこの代金！台北3.4日間　27800円～36800円」女性3人　男性一人（私の夫に同行して貰いました）の四人組・・・果たしてどのような珍道中になります事やら・・・台湾出身の英会話の先生は私たちの旅行に責任感を感じ夜も眠れないくらい心配して下さったようで・・・細々とした綿密なアドバイスをノートいっぱい書いて下さいましたさて期待と不安いっぱいの珍道中ぶり・・・如何なる事でしょうか？　3月18日　キャセイパシフィック航空　中部国際空港16：50発　台湾桃園国際空港　19：20着～飛行機の座席の前に付いているパーソナルモニターで、今何処飛んでる、高度、巡航速度、到着予想時間などが出てくるので退屈しませんオセロやチェスなどのゲームが出来、 映画やニュース番組も観れ 音楽も聴けるようですが、私は最初から最後まで現在地を見て楽しんでいました　　　　　桃園空港到着後　バスで約一時間高速道路を走りホテルへ到着～英会話の先生のお兄様が経営されてるお店Cafe De Charlotte 夏洛特（カフェ） へ表敬訪問を・・・（お店は22：00までなので写真はＨＰをお借りしました）お店へ入った瞬間から美味しいコーヒーの香りが漂って～～ケーキとサンドイッチの美味しかった事！後で解った事ですが先生から兄に渡してと頼まれた名刺の裏には・・・）「訪ねて行った私達にご馳走してあげて下さい」と書かれていたようで、平気でその名刺を渡した私たちは？（旅行最終日　ＪＴＢの現地係員さんに名刺を読んで貰った所　読みながら大笑いをされ・・・あなた達ご馳走になったのでしょ？）・・・文盲とはこの事（何を書かれていても解らない・・・）でも　とにかく美味しかったです～～ご馳走様でした～～かくして台北旅行の一日目は終わりました～～明日は何処へ～～お楽しみに～～

  2013年03月18日

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  3月の台湾旅行の準備

  blog更新が滞っています元気にウロウロしていましたのでご心配なく～～ 3月に　台北3泊4日の台湾旅行を計画致しまして・・・パスポートを更新したりして忙しくしておりました英会話の先生が台湾出身の方なので、レッスンもそこそこに、フリーデー二日間の楽しみ方、台湾料理の美味しいお店、見所を聞いたり・・・町歩きの楽しみ方を教わっています　　　今週初め　2/4（月）にプールでウオーキングをした後　帰り仕度をして椅子から立ち上がろうとした時に腰がギクッと・・・ぎっくり腰？・・・駐車場までやっとの思いで辿り着き・・・何とか家まで帰り着いたのは良いのですが家の中ではあまりの痛さに歩行困難になってしまい、赤ちゃんのようにハイハイで移動していました翌日　接骨院でマッサージをして貰って軽くなりましたが、まだまだ治療を要するようです下半身の筋肉の衰えで起こる病気だそうですそう言えば股関節脱臼の所為にして何処へ行くにも移動は車でドア・ツー・ドア の生活をしていましたのでそのツケかもしれませんジムのバイクが良いそうで～～頑張ります・・・

  2013年02月08日

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  童謡の故郷　信州中野へ-2

  次は高野辰之記念館」へ・・・その前に「りんご狩り」をしました～四種類のりんご（フジ、赤城、シナノゴールド、シナノスイート）が有るようですが私はシナノスイートを7ケ選びました！　　　 次に高野辰之記念館へ高野辰之は国文学者であり、日本を代表する唱歌、｢故郷｣、｢紅葉｣、｢朧月夜｣、｢春の小川｣などの作詞をしました。この記念館は辰之が教鞭をとった永江学校･永田尋常小学校の後身の永田小学校の跡地にあります。ちょっと郷愁をそそる建物です。車中から辰之の生家、「春の小川」の小川　「ふるさと」に出てくる兎追いしかの山・・も見られ辰之が見た同じ風景を見られて感激しました！  信州中野という町から「中山晋平さん」と「高野辰之さん」 という童謡の世界では日本を代表する偉人が出たなんて・・・その事に関して、バスガイドさんから面白い話を聞きました長野は教育に力を入れる県・・・家に力を入れる県は富山県・・・嫁入り支度に力を入れる県は・・・愛知県なんですって！今回のバス旅行はコーラスグループ「笑美の会」の旅行でした！33名の参加者で車中は大変盛り上げって楽しい旅が出来ました～～

  2012年11月06日

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  童話の故郷　信州中野へ-1

  コーラス「笑美の会」の皆さんと童謡の故郷　信州中野にある「中山晋平記念館」と「高野辰之記念館」を訪ねてきました～  先ず最初は「中山晋平記念館」へ日本のフォスターともたたえられる中山晋平生誕百年を記念してつ＜られた記念館には、300点あまりの遺品や書簡、作品集などが展示され、その偉大な功績と生涯を紹介されています。晋平メロディーの調べは、懐かしい日の情景を描き出してくれます。「カチューシャの唄」や　「東京音頭」など3,000曲余りを作曲した作曲家中山晋平。ここには数多くの遺品や楽譜を展示され、またビデオ映像によりありし日の中山晋平をしのぶことができます。・・・パンフより背くらべの歌碑と　中山晋平の生家。（記念館の直ぐ裏手にひっそり建っています）記念館では、晋平が中野尋常小学校代用教員のころ、明治37年音楽授業で使っていた足踏みオルガンを職員が伴奏して、来館者に晋平の曲を歌っていただいています。　　　★船頭小唄　　★ゴンドラの唄　　★カチューシャの唄　★波浮の港　　★シャボン玉　　　　　★証城寺の狸ばやし★砂山　　★あの町この町　　★てるてる坊主　　★背くらべ 　　　★アメフリ　★雨降りお月　　★里ごころ　 他に晋平の曲ではありませんが、中野市永江出身の高野辰之が作詞した『ふるさと』（岡野貞一 作曲）も歌えます・・・という事で私たちは「ふるさと」を歌いました～ 次は「高野辰之記念館」へ向かいました～

  2012年11月06日

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  伊香保温泉一泊二日の旅-3

  伊香保温泉といえば・・・温泉街は石段の中央道路を挾んで左右に雛段式に旅館・ホテル・土産品店・飲食店が建ち並び、温泉の香りがあたりに立ち込めて独特な情緒をかもし出しており、入浴客の石段街を散策する"カラコロ"と鳴る下駄の音がたまらない詩情をかきたてている（左の写真）・・・パンフより私たちは団体で行ったので必然的に大きなホテルになり・・・石段を登る事無くバスが駐停車出来る平地でしたので、伊香保温泉の情緒を感じること無く、それが残念といえば残念でしたが…また個人的に行きたい所だと思いましたリンゴの木の見えるドライブインで、お昼の食事を終えて～～帰途につきました～帰りのバスの中では　ビンゴゲームをしたり、カラオケを歌ったりで目いっぱい楽しんだ1000kmはとても楽しい旅になりました～～バスの運転手さん、バスガイドさん、添乗員さん・・・お世話になりました～楽しい旅をありがとうございました～～

  2012年11月04日

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  伊香保温泉一泊二日の旅-2

  榛名湖メロディーラインの車中からの眺めも紅葉も素敵でしたが、写真はこの程度しか撮れなくて残念！次に向かった「吹割りの滝」は本当に素晴らしかった～～高さ７ｍ、幅３０ｍ余に及び、ごうごうと落下、飛散する瀑布は、東洋のナイヤガラといわれているこの滝は、凝灰岩、花崗岩の川床上を流れる片品川の清流が、岩質の軟かい部分を浸蝕し、多数の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩を吹き割れたように見えるところから、"吹割の滝"の名が生まれた。わっ！　本当に東洋のナイアガラだ！河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられたそうです観光客がいっぱい！　（素晴らしいですね～～）の挨拶言葉が自然に出てきます・・・吹割の滝（正確には吹割渓谷」だそうです・・・「脚が悪いあなたにはちょっと無理かも・・・」との添乗員さんの言葉でしたが、ここへ来ることは二度とないだろうと歩きました！遊歩道が整備されていて約１Ｋｍの散策コースですが歩けました！行って良かった～～こんな素晴らしい景色が見られるなんて・・・達成感いっぱい・・・満足感いっぱいの爽快な気分に浸れました～

  2012年11月03日

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  伊香保温泉一泊二日の旅-1

  10/31～11/1と一泊二日のバス旅行を楽しんで来ました～先日来の咳が止まらないので周りの人に迷惑を掛けるのではと躊躇しましたが、ようやく何とか楽になったので参加しました～気の合う仲間との一年に一度の旅は大変楽しい旅になりました～目的地は・・・伊香保温泉　序に　水沢観音、紅葉の榛名山・　吹割の滝を観光し・・・群馬まいたけセンターを見学し・・・水沢うどんを試食する盛りだくさんの旅を堪能しました最初に立ち寄った水沢観音・・・坂東33番札所中第16番札所　天台宗　水沢観世音を祀られてるそうで境内には本堂と六角堂がありますご本尊は国司高野辺家成公の三女　伊香保姫のご持仏　11面観世音菩薩　本堂は江戸末期　天明7年（1787年）に建築された霊験あらたかな観音様のようです　　　  　　　   　　　　　　　 　　　 　　　   　　     　　　    　　  　　　     　　     　次は・・・紅葉の榛名山（車中から見る紅葉は筆舌では言い尽くせない程の素晴らしさ・・榛名山湖畔の宿記念公園へ・・・昭和のヒット曲、高峰三枝子の「湖畔の宿」のモデルが榛名湖であったことがわかり、それを記念して作られた公園です。自動センサーで「湖畔の宿」が流れる歌碑や鉄琴をたたくと「湖畔の宿」が演奏できるメロディーフェンス、展望広場、乙女の像の彫刻などがあります。  伊香保温泉街から上毛三山パノラマ街道を上がってきました。長い直線の道が続く榛名湖メロディラインを通ると走行に合わせてメロディーが響くのが面白かった！紅葉は翌日の吹割の滝でお楽しみください～～

  2012年10月31日

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  8/23～25　山陰旅行総集編

  山陰旅行で集めたフォルムカードを紹介しますね！途中　郵便局を探すのが大変でしたけど・・・全て入手出来ました兵庫のフォルムカード■神戸スペシャル（兵庫県）古くから中国大陸や朝鮮半島の港と交流していた神戸港。鎖国政策下の江戸時代には、内交通の要衝としての役割を果たしました。開港後は世界を代表する港となり、さまざまな欧米文化の窓となりました ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～岡山のフォルムカード    ■ジーンズ（岡山県） 江戸時代から繊維の街として知られている倉敷市の児島地区で、国内初のジーンズ生産が行われたのが1960年代。以来、国産ジーンズ発祥の地として親しまれている。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～鳥取のフォルムカード  ■投入堂（なげいれどう）（鳥取県）断崖絶壁に建てられたお堂は、役行者（えんのぎょうじゃ）が法力で投げ入れたという伝説がある、三徳山三佛寺（みとくさんさんぶつじ）・国宝投入堂（なげいれどう）。天台宗修験道の古刹です。建築方法については今も謎に包まれたまま。静かな自然の中に佇む姿が神秘的です。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 　　島根のフォルムカード■石見神楽（島根県）30種類以上の演目がある石見神楽。中でも壮大な「大蛇（おろち）」は、日本神話におけるスサノオの八岐大蛇（ヤマタノオロチ）退治を題材としている ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 今回の旅行のルートを検索してみました走行距離　2280km　（運転してくれた夫と娘に感謝です）長い長いツマラナイblogを最後まで読んでいただきありがとうございました感謝申し上げます～

  2012年09月14日

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  8/25-2　総社市鬼の城へ

   倉敷を出て～鬼ノ城へ向かいました～途中　総社市の「サン直広場ええとこそうじゃ」で休憩かき氷を食べて休憩している間　ひ～ちゃんは・・・カボチャの重量当てクイズを・・・「重量当てカボチャ　このカボチャ〇と隣〇のカボチャの総重量は何キロでしょうか？参考このカボチャは7.5kgです」というクイズをして遊んでいました～真剣な顔付き ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～次は・・・日本のお城１００選の一つ「鬼ノ城」へ向かいました行けども行けども　山の中、こんな山の上にお城があったとは・・・ウイキペディアに依りますと・・・岡山県総社市の鬼城山（きのじょうざん標高397メートル）に遺る神籠石式山城。国の史跡。すり鉢形の鬼城山の山頂周囲を石垣・土塁による城壁が周囲2.8キロメートルに渡って取り巻く。西門遺構（復元中）重機も機材もない時代にこんな山中にどうしてこのような巨大なお城が築けたのでしょうか？ ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～こちらへ帰りついてからの事ですが・・・ひ～ちゃんの投票したカボチャの重量当てクイズの結果「重さが近かったで賞」 と総社市の「サン直広場ええとこそうじゃ」さんから賞品が送られてきました～何と！　シャインマスカット　２キログラム！・・・糖度が高く、種なし　そして皮が薄いので大粒のぶどうが皮ごと食べられました こんな美味しいぶどう・・・初めて食べました！～～美味しそうに食べてるひ～ちゃんの写真を添えて丁重なお礼をさせて頂きました

  2012年09月13日

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  8/25-1　倉敷美観地区へ・・・

  ホテルから徒歩1分の所にある「倉敷美観地区」にやって参りました～ 大原美術館は以前来た事がありますし・・・子供連れでは何処を廻って良いかと思案していましたら・・・「倉敷案内人グループ」のお一人が声を掛けて下さって美観地区の街並みを30分～1時間　案内して頂くことにしました・・・カメラで写真を撮りながら案内して下さるというのでお願いしましたここに掲載された写真は全て案内人さんによる写真です見どころを捉えて流石プロ！～・・・綺麗に撮れてます～倉敷川を中心とした商人の町で、１９７９年に伝統的建造物群保存地区に指定されました（写真はHPよりお借りしました） 市の中心部、倉敷川畔には、江戸時代からの伝統を引き継いだ日本文化の集約とも言える美しい白壁の町並みと、倉敷のシンボルとも言える大原美術館をはじめとする文化施設が沢山残っていて現在に生きる人々を楽しませてくれています・・・拙い私の文章ではとても紹介しきれないのが本当に残念です倉敷案内人グループの藤野さんのblogで私たちを案内した様子が掲載されていました歴史的建造物・・・大原美術館・・・古い白壁の町並み・・・見所いっぱいの倉敷・・・もう一度訪ねてみたい素敵な街でした～～

  2012年09月12日

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  8/24-2　松江城～出雲大社～月山富田城へ・・・

  境港を後にして４３１号線を西へ～松江城へあまりにも暑くてお城まで辿り着けず～娘とsakuがスタンプを貰いに行ってる間、駐車場で待っていましたが、後で思えば惜しい事をしました！「小泉八雲記念館」も「松江市指定武家屋敷」も見ることが出来たのに ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～次は・・・山陰自動車道松江玉造線～斐川本線経由で出雲大社へ～出雲大社は以前お参りしたこと（平成１８年１１月）があるので　西の門から入ってすぐのところにある神楽殿で参拝を済ませましたこの写真の神楽殿は現在は結婚式場として使われているそうですちなみに出雲空港は「出雲縁結び空港」とも呼ばれているそうです参拝を済ませた家族の話では「平成の大遷宮」で参拝は「拝殿」ではなく「仮拝殿」で受け付けされているようですあれから５年も経つのに長い年月を費やして修理されるようです！ ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～夕方16：00になったので先を急ぎます出雲大社を後にして斐川本線～玉造本線～東出雲～経由で安来市へ sakuのたっての希望（鳥取砂丘でラクダに乗らなくても良いから行きたいと言ったお城ですが・・・）で日本の百名城に載ってるらしい月山富田城へ誰もラクダに載せてあげるなんて言ってないよ！とみんなで大笑い～月山富田城（がっさんとだじょう）難攻不落であった尼子氏の居城跡。尼子氏歴代が本城とし山陰・山陽制覇の拠点となった月山富田城は、その規模と難攻不落の城として、戦国時代屈指の要害でした。大内氏が攻め、毛利元就が攻めましたが、力攻めでは落とすことができず、元就との戦いでも結局は兵糧攻めの末に尼子氏が降伏したという歴史が残っています。また、主家への忠義を貫いた山中鹿介の銅像や供養塔、随所に残る石垣や石畳の古道が往時の面影を伝え、日本の名城100選にも選ばれています・・・安来市観光協会ＨＰより城跡が残るのみの富田城　標高191.5ｍの山上にあるため、麓の道の駅「広瀬富田城」の隣にある歴史資料館でスタンプを貰いました（閉館ギリギリの17：00　5分前到着）夕方17：00になりました山陰道　安来～米子西～米子～経由で本日のお宿（ドーミーイン倉敷）到着は19：00過ぎになりました

  2012年09月11日

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  8/24-1 水木しげるロードへ・・・

   鳥取県境港市「水木しげるロード」にやってきました～境港市は子供の頃　一夏を過ごした思い出の場所、大人になって何時の日かもう一度訊ねてみたいと思いながら～しっかり大人になったのに　なかなか来られない場所でした！ＪＲ境港は伯備線の終点駅・・・駅前にはもう既に水木しげるのブロンズ像が何点か展示されていました豆腐小僧も楽しい姿で登場　水木しげるロードも沢山の人々で賑わっていました子供の頃からお世話になった方がこの地に住まわれています私の両親の話し、私の赤ちゃん時代の話し・・・知らなかった沢山のお話しを知る事が出来て楽しいひとときを過ごせました境港に別れを告げ～～（境水道大橋を渡ると　お隣の島根県美保関です）さっき教えて貰ったお魚の美味しいお店「松屋」さんで昼食を・・・これがめっちゃ美味しかった～お値段はつくね汁のセットで海鮮丼　１２６０円也アジ、甘エビ、イカ、鳥貝などの刺身にしめ鯖、紅ズワイやベビーホタテのボイル、卵焼きに天ぷらまで、通常の刺身の盛り合わせと言った概念から　はみ出ています（盛り付けも丼から　はみ出ています）楽しい境港でのひと時でした～でも　まだまだ旅は続きます～～

  2012年09月09日

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  8/23-4　白兎海岸をひたすら西へ～

   砂の美術館を後にして国道９号線（山陰道）をひたすら西へ・・・「因幡の白うさぎ」の神話で有名な「白兎海岸」でお昼を食べて～日本の「ハワイ」と言われる「はわい温泉」を通過して～大山を見ながらさらに～山陰道　国道９号線をひたすら西へ～本日のお宿　「皆生温泉　東光園」さんへ・・・七庭の景観に見とれながら入れる日本一の大庭園露天風呂があったようですが海へ散歩に行ったりしてゆっくり温泉に入れなくて残念～～夕食は「バイキング料理」・・・美味しいお食事が一杯食べられたのに～お素麺が大好きな　ひ～ちゃんは　ひたすらお素麺を・・・変ですね！最後は「はめ絵」で・・・長い一日が終わりました～

  2012年09月08日

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  8/23-3 砂の美術館

  鳥取砂丘入口にある「砂の美術館」を観賞してきました 鳥取砂丘入り口にある、風紋の意匠を取り入れた建物に、ウェストミンスター宮殿やウィンザー城といった歴史的建造物、エリザベス1世やシェイクスピア、ニュートンなど、イギリス史上に名を残す偉大な人物を題材とした１６作品が展示されています。 砂と水だけで作られた砂像は、いつかは崩れてしまうもの。その儚さと、砂とは思えない躍動感を併せ持った、砂像の魅力を「鳥取砂丘 砂の美術館」でご堪能ください。砂丘美術館の玄関前に展示してある作品雨が降ったら崩れないかしら？　だなんて素朴なな疑問ですが・・・館内に入ると　圧巻！　１６作品がずら～っと～～なかでも私のお気に入りの作品を少々～過去の作品展は第１期:2006年11月18日（土）〜2007年1月3日（水） テーマ：「イタリア・ルネサンス」第2期：2008年4月26日（土）〜2009年1月3日（土） テーマ：「世界遺産・アジア編」第3期：2009年9月18日(金)〜2010年1月3日（日）　　　テーマ「砂で世界旅行・オーストリア編」第4期：2010年4月29日(木)〜2011年1月10日（月）　　　　　　　　　　　　　　　　　テーマ「砂で世界旅行・アフリカ 〜偉大なる大陸の歩みを訪ねて〜編」 第6期は何をテーマにした作品展が開催されるでしょうか？楽しみですが、こんな遠い所まではもう無理でしょう！思いがけず素晴らしい作品展を観られました～

  2012年09月07日

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  8/23-2 鳥取城へ

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次は津山城から鳥取城へ～　　　　　　　　　　　　　郵便局で岡山のフォルムカードを買う為に国道53号線を北上　　　1.田んぼの稲が綺麗に色づいた風景を眺めながら・・・　　　2.県境にさしかかる近付で勾配を昇って180度ターン、さらに昇って橋部で180度ターンという　　　　感覚の馬桑橋ループ橋が有りました　　　3.河原城が有りましたがノンストップで鳥取へ鳥取城へ着きましたが徒歩40分と聞いて時間節約の為お城へ上がらず「仁風閣」でスタンプを貰いました次は鳥取砂丘へ・・・孫達は砂丘の馬の背まで歩いて行ったそうですが、夫と私はリフトに乗って雄大な鳥取砂丘を眺めました次は砂丘近くにある「砂の美術館」へ行きました～

  2012年09月06日

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  8/23-１ 津山城へ・・・

  姫路城を見終えて　一旦実家へ行き　一日休憩を取り三日目に今度は山陰方面への旅行に・・・ 瀬戸大橋を渡るのは今回で二度目・・・　　　　　先ず最初は　岡山県津山市山下にある津山城へ向かいました～　１　津山城は鶴山公園の中にあります　　　　　　　　　　　2　慶長８年（１６０３）に森忠政によって築城されました 津山藩初代藩主・森忠政が12年の歳月をかけて1616（元和２）年に完成させた平山城。1873（明治６）年の廃城で建物はすべて取り壊されてしまったが、2005（平成17）年に城内最大規模の櫓で、内部は畳敷きの御殿様式という特徴を持つ「備中櫓」を復元させた。城跡の鶴山公園には数千本の桜が植えられ、「日本のさくら名所100選」にも選ばれている。桜の季節にもう一度　来てみたいお城でした～

  2012年09月05日

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  姫路城見学

  8月21日に出発して・・・9/1日まで12日間　毎年恒例の香川の実家からようやく帰って参りましたそれにしても昨日の大雨は凄かったですね～家の中に居ると　何の前振りもなく　いきなり大粒の雨が降ってきて・・・汗をかいた身体がシャワーに洗われたような清々しい気分になるほど爽やかな雨でした・・・このまま涼しい日が続くと良いのですが・・　さて、旅行の報告をさせて頂きます・・・一日目は・・・saku　の希望でお城めぐりを・・・　中国道から播但道へ入り　姫路ＩＣを降りて姫路城へ・・・現在、姫路城は平成21年4月から26年3月まで5年の歳月を掛けて50年に一度の大天守保存修理期間中です姫路城大天守修理見学施設「天空の白鷺」が建設されて修理期間中も、大天守内部の公開は続けられていて大天守を覆う素屋根の内部に見学者用のスペースとエレベーターを設置し、修理現場を公開し伝統的な工法による修理の様子を修理期間中ならではの見学ができるように工夫されてありますこれはお城と言うよりも巨大なビルディングですね！エレベーターに乗って見学コースへ・・・８階ホールには・・・姫路城の瓦、屋根の展示や、現在の保存修理の作業状況を紹介しています１階ホールでは姫路城の修理についてビデオで紹介しています他にも　リの一渡櫓には・・・これまで姫路城を彩ってきた、鬼瓦・鯱（しゃち）・瓦・漆喰などの実物の展示や、甲冑（かっちゅう）の紹介をしています何時も喧嘩ばかりしているsakuとひ～ちゃんですが、今日は仲良く覗き穴から外の風景を楽しんでいます姫路城の塀ののぞき穴は，場所によっていろいろ形があっておもしろい（他のお城もこうなのかな？）さて～～sakuは、念願のお城巡りの希望を叶えて貰って大喜び～～カメラを片手に丹念に廻っています私たちもsakuのお陰で修理中の姫路城を楽しむことが出来ました～

  2012年09月03日

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  恵那山荘二日目

   恵那山荘二日目の朝～朝もやが立ち込めて涼しい朝を迎えました朝食を頂いた後は・・・近くの観光スポット「東濃牧場」へドライブ東濃牧場は、360°の大自然、岩村町の西部高原地域から恵那市にまたがる300ヘクタールの大牧場。近郊の酪農家から預かった乳牛を飼育する牧場で、場内にはステーキハウスがあり、予約すれば野外バーベキューもできます。また、ピクニックやハイキングにもおすすめのスポットです。遥かに御嶽山や恵那山、そして南アルプスを望み、眼下には阿木川ダム湖等が見え、大パノラマが展開する。近くに東海自然歩道も通っている。　春は岩村町方面から東濃牧場に向かう道が桜で満開となる。・・・パンフよりサイロもレストハウスも牧歌的～放牧されてる牛を見に行きましたが本日はお休みだそうで・・・搾りたての牛乳から作られたソフトクリームまっことうまいっちや～（何となく土佐弁がぴったり？）　 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～夜１１：００頃まで飲んで騒いで・・・おしゃべりして～～合宿のような楽しい二日間でしたその時　お聞きした感動の物語を少々・・・この山荘のオーナーさんは　元パイロットされてた方で、ラストフライトの時の事！　奥さまが花束を持って空港でお出迎えされたそうです・・・それと言うのもご主人にはナイショで・・・と職場の方の粋な計らいだったそうです。今も続いているかどうかは定かではありませんが・・・サプライズですね～～聞いている私まで映画のワンシーンを見ているようで、感動致しました～～素敵なご夫妻です～～

  2012年07月15日

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  恵那の山荘一日目

  恵那の山荘へ行ってきました～ 海抜７００メートル・・・お陰で涼しい二日間を過ごせました～～頂いたお食事をＵＰします先ず最初は・・・到着するとこんな美味しいお茶とお菓子を用意して下さってて・・・お昼ごはんは　ご主人様お手製の炒飯を・・・　 「男性陣がお料理しますから」・・・のお誘いだったのでお言葉に甘えまして～～お料理上手な奥さまが、持参したクロダイをいとも簡単にお料理して下さいましたと・・・ここまでは順調でしたが直後に大粒の雨が・・・室内でバーベキューです（お料理するのは初めての方も居ましたが・・・何とか男性陣奮闘して下さったおかげで美味しいお料理が出来ました～後片付けは女性陣が・・・お陰さまで女性同士ならではの話しに弾みました～～

  2012年07月14日

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  大阪フォルムカード

   先日行った大阪のフォルムカードをUPします大阪といえば・・・大阪城・・・通天閣・・・たこ焼き・・・串カツ　の4点です 大阪駅前がすっかり変わってしまって・・・～昔、私が通ったJR大阪駅前にある中央郵便局は老朽化・土地の有効利用という観点から解体の運命にあるようで、重要文化財レベルの価値ある建物を壊すことに反対して「大阪中央郵便局を守る会」が結成され建築史家らが国に提訴しているそうです大阪駅前に残された唯一の歴史的建築物私の心の中の思い出が一つずつ消えていくようで寂しい～～現在は大阪駅前第1ビル1階で営業されています

  2012年07月06日

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  京都～二日目-3

  お蕎麦を食べてお腹いっぱいになったので～少し歩きましょう！マイナスイオンたっぷりの森林浴を浴びながら山道を歩いていると「泉涌寺」に辿り着きました。そこからタクシーで八坂神社に着きました 祇園の街を歩いていると～「くずきり」が美味しいお店「鍵善良房」さんがあるから・・・とまたまた休憩ここにも京都が・・・竹のお庭が素敵なお店で頂いた「くずきり」・・・大変美味しゅうございました 鴨川の流れを見ながら～漬物屋さんでお土産を買い～高瀬川を見て～森鴎外の小説に出てくる高瀬川～～小さい川ですが、高瀬舟が通った川ですね！ ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～大阪へ行った本来の目的は・・・大阪在住の友人が3月にご主人を亡くされたと聞いて、彼女を慰めるつもりで訪問した大阪でしたが、折角だからと皆が集まり楽しい女子会と相成りました彼女のお家で二泊させて頂きましたが～久しぶりに会ったので昼も夜も・・おしゃべりして～10年分くらいおしゃべりしたかな？心配した友人もすこぶる元気な様子で・・・安心して帰りましたお土産まで頂きました・・・大阪名物「551蓬莱の豚マン」～大阪の味がして美味しかったですよ～大阪～京都と楽しい三日間でした！

  2012年06月22日

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  二日目　京都-2

  渉成園を見た後は・・・お待ちかね～お昼ご飯です～京都在住の友が予約しておいてくれた「そば茶寮　澤正」さんへ・・・（京都市東山区今熊野剣宮町）・・・　剣神社近く暖簾の紋は明治42年に創業の初代が考案した『そばぼうろ』だそう木枠の硝子戸越しに竹藪を眺めての昼食は、京都の風情が楽しめました器にこだわった　おしゃれな蕎麦創作懐石料理・・・目でご堪能下さいませ～そば懐石っていうので　お蕎麦一色と思いましたがお蕎麦は一品だけ・・・山科の地野菜を使った、ご主人の創意工夫されたコース料理に舌鼓。お料理の一品一品の説明があり・・・この日も、たくさんのお客さんでしたが、ご主人が、テーブルまで料理を運びながら、お客さんの声を聞いておられました。昭和初期に迎賓館仕様で建てられたという、ひっそりとしたたたずまいのもっとも京都らしい素敵な空間・・・お陰さまで～楽しく～心地よいランチの時間を過ごしました　

  2012年06月22日

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  二日目　京都-1

  二日目は京都へ行ってきました～京都と大阪在住の友　四人が集まって～いわば女子会です～「さて、京都の何処へ行く？」大阪の友が「京都へ来た時、何時も気になる所があるので今日はそこへ行ってみようか？」すぐに話しがまとまり　京都駅からバスに乗り～～（徒歩でも京都駅から僅か１０分の所）烏丸七条で降りると目指す「渉成園」（枳穀邸）が・・・何でも東本願寺の別荘ですって！徳川家康から寺地を寄進され東本願寺が成立・・・その後三代将軍徳川家光から寄進された土地に１３代宣如上人が退隠して自らの隠居所をそこに定め中国の詩人「帰去来辞」の一節から採って「渉成園」（せいせいえん）と名付けたそうで周囲に枳殻（からたち）を生垣として植えたところから「枳殻邸」とも称されているそうです。平日だからでしょうか？　人影もまばらで静かな園内を散策しました～睡蓮が池一面を埋めつくした様は圧巻～～三羽の白鷺が・・・解りますか～～何といってもここ渉成園の名物・景物の一つ高石垣・・・は圧巻でした！西門を入って正面にまず目に入るのがこの高石垣です石橋のような長い切石や、鍵石、石臼、山石や瓦などを多様な素材を組み合わせて築かれています渉成園を見た後は・・・東山に移り予約しておいてくれた蕎麦屋さんで美味しいお蕎麦を頂きました～

  2012年06月22日

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  一日目　大阪へ～

  大阪に居る学生時代の友人を訪ねて、２泊3日の大阪.京都小旅行をしてきました 今、大阪駅周辺が大ブレイクしているようで、先ずは大阪ステーションシティーを探検・・・駅北側の「ノースゲートビルディング」　 と、駅南側の「「サウスゲートビルディング」 の2棟のビルから構成されており西日本最大にしてイオンレイクタウンに次いで日本2位の規模を誇る商業施設とか・・2011年5月4日にオープンした大阪ステーションシティの来場者数が2012年1月には1億人突破したそう～～巨大な規模の建物に田舎者の私は目をみはるばかり～～13：30　大阪駅待合室で待ち合わせた友人と先ずはお昼ご飯を・・・とあれこれ物色し「ノースゲートビルディング」内の大阪三越伊勢丹店の「鮨処　音羽」さんで「おまかせおにぎり」￥1400を頂きました～やはり何てったって大阪は「食い倒れの町」・・・食べたお寿司の美味しかった事～～大阪ステーションシティーの広場を巡るガイドツアーがあるらしい～事前にもっと詳しく下調べをしてくれば良かったと後悔しきり～～建物や工事についてのお話しも興味あるところだったのに～～

  2012年06月21日

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  第33回　白馬塩の道まつり

  ゴールデンウィーク真っ最中の5/3～5/4　夫が友人8人で白馬村へ行って来ました歩けない私はお留守番　お土産に沢山写真を撮って来てくれました（見て下さい！）毎日ゴールデンウィークの夫　何もこんな混む時期に行かなくっても・・・と思いましたが「白馬塩の道まつり」がお目当てだったようです（名水百選姫川源流湧水）の道標が・・・スタート地点にある落倉自然園水芭蕉の群生群. ザゼンソウ.　カタクリの花を見て～～スタートです！桜の花を愛でながら・・・ こんな長閑な風景が・・・祭り行列の中には花嫁道中の姿もあったようですそして「徹然桜　てつねんざくら」・・・・有名な桜のようです北アルプスをバックに見る「徹然桜」・・・見事ですね～　春のイベントとしてすっかり定着した白馬の「塩の道まつり」はＧＷ真っ最中の５月４日に開催されます。　かつて、糸魚川から塩尻まで塩を運んだ経済道路でもある塩の道を歩こう、というイベントです。　今年のコースは落倉自然園からグリーンスポーツの森までの約９kmで、地元の人たちが扮そうした　代官、ボッカも歩き、さらに写真には欠かせない花嫁行列も行われます。おいしい空気を吸いながら　歩いていると、満開の桜が出迎えてくれます・・・パンフより20000歩くらい歩いたそうです 良いなぁ～～　行きたかったなぁ～～（こんな写真だけではツマンナイ！） 

  2012年05月04日

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  3/28 今治城へ・・・

   3/28　7：00にホテルを出発～朝食を済ませ～お寺を2～3廻った後・・・最近、お城に興味を持ち出したsakuの要望で今治城へ行ってきました　　　今治城・・・　　　慶長7年（1602年）、藤堂高虎によって築城開始され慶長9年（1604年）に完成した。　　　藤堂 高虎（とうどう たかとら）は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。　　　伊予国今治藩主。後に伊勢國藩の初代藩主となる。藤堂家初代。　　　何度も主君を変えた戦国武将として知られる。それは彼自身の「武士たるもの七度主君を　　　変えねば武士とは言えぬ」という発言に表れている。　　　築城技術に長け、宇和島城・今治城・篠山城・津城・伊賀上野城・膳所城などを築城した。　　　高虎の築城は石垣を高く積み上げる事と堀の設計に特徴がある。　　　天守最上階からは、しまなみ海道の来島海峡大橋が見えるなど、瀬戸内を眺望することができる。　　　また、本丸に藤堂高虎の像がある。　　　平成19年（2007年）9月、可能な限り江戸時代の史実に基づき、鉄御門（くろがねごもん）が　　　石垣や多聞櫓5棟ともに復元された。　　　構造は、三重の堀に海水を引き入れた特異な構造で、当時は海から堀へ直接船で入ることが、　　　出来るなど海上交通の要所今治らしく海を最大限に活用した城となっている。　　　日本三大水域の一つに数えられている　　　　　　　　　　　　　　　　　以上「今治城」のリーフレットからお借りしました～sakuのお陰で難しい歴史の勉強が出来ました～---------------------------------------------------------------------次に向かった「59番札所国分寺」山門前にある楽しい～張り紙に目が止まりました若い時は二人で歩いていると　胸がドキドキ　?今は階段を登ると　胸がドキドキ人生はドキドキが多いですね！

  2012年04月20日

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  3/27　しまなみ海道～大山祇神社

  　　　　　　　尾道ラーメンを食べた後はしまなみ海道を渡り今治まで・・・　　尾道～向島～因島～生口島～大三島～伯方島～大島～今治と6つの島を渡ります橋の形がそれぞれ違っていて面白い　瀬戸内らしい穏やかな海に架かる因島大橋の素晴らしい眺め広々と広がる空と海の景色を楽しみながら　因島で「はっさく大福」を買って～～大三島ＩＣまで大三島にある「大山祗神社」（ おおやまずみ）へ寄りましたこの島出身の友人が育った場所を見たくて、それだけの理由でしたが・・大山祇神社の由緒書きがありました。大山積大神は天照大神の兄神で・・・伊予の國一宮に定められた・・・そうです拝殿　 　　樹齢2600年の御神木　　　　　と　　　　樹齢3000年の雨乞いの楠　樹齢２０００～３０００年を誇る木々が境内に密集している。　　　　　拝殿をぐるりと廻ると国重要文化財の本殿他　数々の重要文化財級の建物が　　　　　あるようでしたが、夕方5時を過ぎて時間がなかった為　ゆっくり見ることが出来ず残念でしたまた機会があれば　もう一度ゆっくり訪ねてみたい所です～～

  2012年04月13日

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  3/27 尾道～今治グルメ編

  旅の楽しみの一つに「その土地ならではの美味しいものを食べること」がありますが、尾道に来たらラーメンは外せない（グルメ通の娘の話し）ということで尾道ラーメンの老舗で、超有名店の朱華園さんに行きました。 3時すぎて行ったのですが、まだまだたくさんの人が並んでいて、その上次々とお客様がきました。（中華そば　550円也）尾道ラーメン は 醤油スープと「背油」が特徴だとか・・・ネギがたっぷり入って麺が細くて・・スープもチャーシューも美味しかったで～す～---------------------------------------------------------------------それでは・・・しまなみ海道を渡って　愛媛今治へ～～でも　その前にちょっと寄り道を・・・娘があれこれご当地グルメを調べて「因島」に「はっさく大福」という美味しいお饅頭があるらしい　でも商品が無くなり次第お店を閉めるらしいので途中　電話で注文してお店に向かいました！　7ケあったのを全て買占めました・・・ジューシーで甘酸っぱい「八朔」が、「白あん」に包まれています（あまりの美味しさに一気に食べてしまったので写真はお借りしました）　　「八朔」＝「酸っぱい」、というイメージがあったので、酸っぱい柑橘類は苦手な私・・・餡子には合わないだろうと思って食べたのが逆に良かったのか、これが、抜群の相性でした。------------------------------------------------------------------------------------途中立ち寄った大三島の大山祇神社は次回upする事にして・・・一気に今治に飛びます今治駅前のホテルにチェックインした後　夕食はこれも娘がマークした「重松飯店」さんへ・・こちらの「焼豚玉子飯」が超有名らしくて・・・グルメマップに載っていました何でも昨年11月、姫路市で開催された『第6回B1グランプリ』で出店した63団体中、第5位にランクインしたお店らしい「焼豚玉子飯」のおいしい食べ方のリーフレットもあり、その通りに食べてみましたうなぎの蒲焼のたれのような濃厚なとろみ具合のたれと玉子の甘さと相性抜群。玉子飯だなんて～～されど玉子飯・・・とても美味しかったです～

  2012年04月12日

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  3/27　尾道へ・・・

  原爆資料館を見た後は　念願の尾道へ～尾道千光寺公園駐車場へ車を停め千光寺へ・・・日本さくらの会の「さくら名所百選」に選定されている千光寺公園。ソメイヨシノを始めとし、約1,500本の桜があります。桜の開花状況 ■　　満開　　（4月11日水曜日 9時現在）今日が満開のようですが　この雨ではどうでしょうか？展望台に登りこの景色を眺めましたＮＨＫ朝ドラ「てっぱん」に出てきた向島の造船所が見えます～♪山頂から千光寺への下り坂には大きな石ころごろごろの「文学のこみち」が有り志賀直哉碑・　正岡子規碑・　柳原白蓮碑・　林芙美子碑・　松尾芭蕉碑がありました林芙美子　「放浪記」の一部が刻まれていました「海が見えた。海が見える。 五年振りに見る尾道の海はなつかしい。 汽車が尾道の海にさしかかると煤けた小さい町の屋根が提灯のように拡がってくる。赤い千光寺の塔が見える。山は爽やかな若葉だ。 緑色の海の向こうにドックの赤い船が帆柱を空に突きさしている。 私は涙があふれていた。」 大正5年に尾道に移り住んで、尾道第二尋常小学校 （現・土堂小学校）尾道高等女学校（現・尾道東高等学校） を卒業、上京して苦をしのいで精進し、昭和4年に出世作「放浪記」を出し、 新進作家として大成したこの碑の筆者の小林正雄氏は小学校当時の恩師であるこの句碑の前から見た「尾道水道」がもっとも尾道らしい風景でした正岡子規の句　「のどかさや小山つづきに塔二つ」志賀直哉の暗夜行路の一節が・・・大正元年の秋から同２年の中頃まで千光寺山の中腹に居を構えていた志賀直哉は同１０年から大作「暗夜行路」を発表、昭和１２年に至って完成した。その住居は現存している--------------------------------------------------------------------千光寺を御参りして　先ほどの道を登り　駐車場へ・・・次回は食べ物編です～～お楽しみに～～～

  2012年04月11日

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  3/27　広島記念資料館へ・・・

   宮島観光を終えて今宵のお宿は宮島スマートＩＣ内にある「旅籠屋」さん出発前にネットで予約して行きましたがお値段がお値打ちなのに驚きました！宿泊+朝食＝（＠￥2858）朝食のパンと飲み物は食べ放題です。お勧めです！今はお値打ちに旅行が出来て有り難い事です～！----------------------------------------------------------------三日目は広島へと向かいました～宮島スマートＩＣ　8：30出発～広島平和公園着　9：00広島平和記念資料館は・・・ 原爆が投下されて原子爆弾による被害の実相を世界中の人々に伝え、ヒロシマの心である核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に寄与することを目的に、1955年(昭和30年)に開館しました。このの中には被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料を収集・展示すると共に、広島の被爆前後の歩みや核時代の状況などについて紹介しています。--------------------------------------------------------------------------1945年（昭和20年）8月6日午前8時15分を指したまま停まった時計と溶けた一升瓶（昭和28年　修学旅行で広島にも行きましたが何故だかこの一升瓶だけは私の記憶の中に強烈に残っていました・・・同じものがまだ展示されていたとは・・・）------------------------------------------------------------------------------三輪車と鉄かぶと鉄谷伸一ちゃん（当時3歳11カ月）は三輪車乗りが大好きでした。あの日の朝も自宅の前で遊んでいました。その時です。　ピカッと光り伸一ちゃんと三輪車は焼かれてしまい伸一ちゃんはその夜死亡しました。お父さんはたった三歳の子を一人お墓に入れてもさびしがるだろうと思いました。そこで死んでからも遊べるようにと伸一ちゃんの亡骸とこの三輪車を一緒に自宅の裏庭に埋めたのです。それから40年過ぎた1985年（昭和60年）の夏、お父さんは伸一ちゃんの遺骨を庭から掘り出してお墓に納めました。伸一ちゃんとともに庭で眠っていた三輪車と鉄かぶとは平和記念資料館に寄贈されました。-------------------------------------------------------------------------弁当箱県立広島第二中学校一年生の折免滋さんは建物疎開作業現場で被爆し死亡しました。8月9日早朝、母親が弁当箱をおなかの下に抱きかかえるような姿の遺体を見つけました滋さんが食べることの出来なかったお弁当箱は真っ黒に焦げていました。----------------------------------------------------------------------------禎子さんが残した折り鶴禎子さんは、鶴を千羽折ると願いが叶うという言い伝えを信じ、病気の回復を願って鶴を折り続けましたが願いもっむなしく亡くなりました。死後、禎子さんをはじめ原爆で亡くなった子どもたちの慰霊と平和を守るための記念像が作られました。現在では、折り鶴は、禎子さんの物語とともに平和の象徴として世界に広がっています。------------------------------------------------------------------------------------広島に投下された原子爆弾と原爆ドーム -----------------------------------------------------------------------------小学校修学旅行で見た原爆の写真や絵は恐怖でしかなかったが、でも今は、今まで自分が死を意識して過ごす事が無かった事への感謝を感じました～

  2012年04月08日

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  3/26 安芸宮島へ・・・

   さて～二日目は・・・安芸の宮島へ（満潮に到着出来るよう7：00出発）瀬戸大橋は電車で渡った事はありますが車で渡るのは初めて～　瀬戸内海に浮かぶ小さな島々を見渡しながら・・与島で休憩（8：00）宮島には満潮時間の11:30　ギリギリ出発のフェリーに間に合いましたいよいよ宮島厳島神社へ～神社の赤い鳥居が見えてきました～フェリー乗船場を降りると・・・さすが世界文化遺産の宮島　外国の観光客も含めて大勢の観光客がいっぱい～回廊も本殿も全て朱塗りで　まばゆいばかり・・・水の中に浮かぶ寝殿造りの神社　満潮に来られて良かった～（左）能舞台と　（右）舞楽が舞われる高舞台--------------------------------------------------------------------------さて～ここにセピア色の古ぼけた一枚の写真がありますが何でしょうか？実は私が小学校6年生の修学旅行に行った時の写真で～す白黒写真ですが朱色の鳥居が見えますそして・・・〇十年後の同じ場所での写真です歳月の流れを感じました～

  2012年04月07日

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  2012年　伊勢神宮初詣

  スポーツクラブの旅行でお伊勢さんへ初詣に行ってきました～～料金は・・・￥2012　也～～（ちなみに昨年は￥2011でした～）￥2012の旅行ってどんなだろう？ って興味津津7：40分スポーツクラブ出発～～おかげ横丁へは11：00到着朝　まだ早いのかおはらい町通り（旧参宮街道）の人通りはまばらでしたが～～お昼ごはんの伊勢名物「てこね寿司」と「伊勢うどん」を食べた頃には・・・　 観光客がどんどん増えて～帰る頃には押し合い～へしあい～～　勿論　干物屋さんでは念願のサンマの丸干しを買いましたよ～～この時期のサンマの丸干しは天下一品（夫の話し） おかげ横丁には赤福餅内宮前支店他　63ものお店が立ち並んでいるようです足を痛めた夫と長歩きが出来ない私・・・伊勢神宮の方角を聞き橋のたもとからお参りしました～そして最後はお決まりの「二見浦」をお参りして帰路につきました縁結びのシンボル　二見ヶ浦の夫婦岩￥2012の旅・・・スポーツクラブからは12台のバスが出たので採算は取れたのでしょうか？　ちょっと気になる所・・・急ぎ足であちらこちらお参り出来て、良い旅行が出来ました～～今年も良い事あるように～～～----------------------------------------------------------------おはらい町を歩いていて良いものゲット！（ご当地フォルムカード）旅行に行った先々でご当地フォルムカードを買い求めていますがつい最近までフォルムカードはあまり知られていませんでしたし・・・（郵便局員さえ知らず）郵便局が休みだったり中央郵便局でないと売られていなかったりでなかなか手に入りにくい存在でしたが、今では小さい郵便局でも売られるようになったようです。  三重県のフォルムカード萬古焼で出来た「蚊遣り豚」国の伝統的工芸品にも指定されている萬古焼は、実用・工芸品の急須や土鍋が有名。豚を模した「蚊遣り豚」も、今なお愛されるアイテムのひとつ。四日市市では毎年5月第2土・日曜日に「萬古まつり」が開催されている。　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2012年01月13日

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  ホテルでランチバイキング～～♪

   新年早々バスツアーで　「白樺リゾート池の平ホテル」へ行ってきました（お節料理付きランチバイキングと温泉浴で約３時間の滞在）８時２０分出発・・・中央道をひた走り～～　諏訪湖で休憩・・・この近くに御柱で有名な「諏訪大社」がありますが、今頃はさぞかし初詣で賑わっている事でしょう！スタートして約３時間半　バスは渋滞にもあわずスムースに走りましたが１１；４５分・・・やっと目的地の「池の平ホテル」到着会場に着いて驚き～～バイキング会場は人、人、人・・・沢山の人を掻き分け掻き分け～～一巡目のチョイス・・・ズワイガニ足、寿司、お節料理を中心に、この後　どれだけ食べたか・・・美味しいカニも食べ放題～～良かったですねぇ～～同席の知人・・・とにかくカニだけむしゃぶりついていましたバイキング会場からの眺め白樺湖も氷を張って雪の下に埋もれているようですこの後、温泉のお湯にも浸かれたのですが、あまりにも人が多くて辿り着けませんでした予定通り　19：30　無事に帰ってきましたこのホテルは１２年前に家族１０名で一泊した事が有りますが当時を振り返り懐かしく思いました娘との二人旅～～楽しかったです～～

  2012年01月02日

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  金沢「近江町市場」へ・・・

  年末買い物ツアーで「金沢の近江町市場」へ日帰り旅行してきました～～北陸自動車道を北上・・・車中から見た光景は北陸の寒さを予感して思わずブルッ～バスは長距離を走って～～13：30やっと近江町市場へ辿り着きましたここでの買い物時間は一時間・・・近江町市場といえば　やっぱり「蟹」です！加賀野菜も所狭しとばかりに～～源助大根・・ブリ大根で美味しく食べられるそうです　　以上　「近江町市場」のコマーシャルでした～～雨～あられ～雪～晴れて太陽が・・～虹も見えて～～めまぐるしく変わるお天気でした冬になると　北陸の人々は　この鉛色の空を見ながら過ごすのでしょうか？

  2011年12月19日

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