巡る季節を楽しみながら・・・

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  またまた　びっくりポンや！

  今日はＳＣからの日帰りバスツアーで「お伊勢参り」の筈だったのに今朝起きてびっくりポン！　辺り一面銀世界！朝早く起きられないといけないので目覚まし時計を5時にセットしていたのに心配で心配で・・11時～12時～1時～2時・・・と時計ばかりを気にしながら眠れず・・・少し眠った2時から5時のほんの僅かな間に雪が降ったらしい・・積雪6ｃｍそして7時に我が家を出発・・・ノーマルタイヤの車があちらこちらでスリップしたり立往生したりして進まない・・・普段だと20分ばかりで行ける集合場所に1時間掛けて到着　出発時間ぎりぎりで間に合いましたところが・・・ところがですよ！受付の女性　「〇〇さん　すみません～」と平謝り出発が8時だから待ち切れずに出発したかと思いきや・・今日の旅行は中止になりましたって！旅行の担当者にあれほど電話したのに～～で、ぽっかり空いた今日一日　何をしよう・・先ずはモーニングを・・ちょっと遠くて行けないショッピングセンターへ・・20日はどのお店も5％割引の感謝デーお店は混んでいましたね～重装備の服装で混み合った店内を歩き汗だくだく・・その上　寝不足でふらふら～～今夜は早めに寝ます～～おやすみなさい～～

  2016年01月20日

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  年末焼津お買い物ツアー

  12月28日毎年恒例のスポーツクラブからの日帰り旅行「年末焼津お買い物ツアー」に今年も参加しました最初は石原マリーンステーションで「鰹のわら焼」を見学＆海産物のお買い物そしてお目当ての焼津さかなセンターへ・・・真っ先にお昼の食事　三食どんぶりを食べていざ出陣・・・年末とあって買い物ツアーの団体客で市場の中は押し合いへし合い・・・まぐろの赤身ブロック200ｇとかずのこ200ｇはお土産で頂けるので・・・黒豆1ｋｇ入りを3パックと、静岡名物のお茶3パック　かちんかちんに凍った鮪の頭と、鰹の塩辛・・・新鮮な魚介類を見ながら2時間の間　楽しめました次に向かったのは左に久能山　右に駿河湾を眺めながら「いちご狩り海岸通り」を走って「才茂園」でいちごのお買い物 粒が大きくて、甘いのが特徴の「章姫」2パックを買いました。 （日頃の行いが良いのでしょうか）滅多に見られないという富士山がくっきり見えて・・・最高の旅になりました。今年もあと残すところ2時間になりました紅白歌合戦を見ながら「今年の事は今年の内に・・」と思いながら今年最後のブログを書き綴っています。 来る年もまた、緩く気ままに思う事綴って行きたいと思います来年もよろしく仲良くしてくださいませ申年ですね…木から落ちないように気を付けましょう～～♪それでは…風邪が流行っています、御身お大切に、良き年をお迎えくださいませ。

  2015年12月31日

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  寒ブリツアーで能登半島へ-2

  　　朝8：30ホテル出発　輪島の朝市へ　　1.　朝市とはいえ、まだ人影もまばらの中　美味しいお魚を求めて行ったり来たり・・　　2.　地元のテレビ局でしょうか？　取材していました・・取材する姿を私が取材？　　3.　能登名物　縁賀良(えがら）饅頭・・　　      練ったもち粉でこし餡を包み、クチナシの黄色で染めたもち米をまぶして蒸し上げた、珍しい饅頭です。　　　　1.　　　　　　　　　　　　　　　2.　　　　　　　　　　　　　　　　　　3.　　　　　　　　　　　　　　　----------------------------------------------------------------------------------------------------------　　次に向かった先は「能登金剛」　　約30kmに亘って奇岩、奇勝.断崖が連続する海岸であり、能登半島国定公園の代表的な景観の一つ　　名称は朝鮮半島有数の景勝地、金剛山（現北朝鮮に所在）に因み、匹敵する景観という意味合いを持つ。　　松本清張の小説「ゼロの焦点」の舞台となったことで、全国にその名を知られることになった所。ウィキペディアより　　1.　展望台から断崖を望む　　　　　　　　　　　　2.　巌門　　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　次は　能登国の一宮　気多大社へ・・・　　縁結びの神様がいる能登半島のパワースポットですって！　　毎月１日に行われる「ついたち結び」には多くの人がご縁を祈りに訪れるそうです！　　1.縁結びの神様が祀られる気多大社！　2.結びの松　　　　　　　　　　3.昭和天皇が詠まれた「いらずの森」の歌詞　　　　　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－--------------------　　次は「千里浜なぎさドライブウエィ」　　車で砂浜を走れる日本でここだけのドライブウェイ（全長約８ｋｍ）で、ほかにもバスやバイク、自転車でも　　砂浜を走ることができ、まさしく「なんでも走れる砂浜」です。　　1.水平線を眺めながら波打ち際を走る　2.轍の跡がくっくりと見えます　　3.HPよりお借りしました　　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　二日間楽しんだ旅行もこれで終わり・・　　車窓からの眺めも素晴らしかった～～　　1.　雪に覆われた集落　　　　　　　　　　2.　雪は降っていませんが昔ばなしに出てくるような山村の風景が懐かしいので思わず　　　3.　干し柿にカビが生えるのを防ぐ為に作られたガラスハウス・・・干し柿産地ならではの珍しい風景です　　1.　　　　　　　　　　　　　　　　　2.　　　　　　　　　　　　　　　3.　　　　「弁当忘れても傘忘れるな」北陸や山陰など日本海側の地方でよくいわれる言葉ですが 、旅行中の二日間は晴天で・・　　その上　暖冬の精でしょうか？　旅行の間　二日とも暖かくこれが北陸？と思われるほどのお天気続きで良かった～　　美味しいお魚も食べられたし～温泉のお湯もすべすべだったし～日本海の波の音を聞きながらの露天風呂も最高だったし　　100点満点の楽しい旅が出来たことに感謝で～す　　

  2015年12月08日

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  寒ブリツアーで能登半島へ

  　　一泊2日のバスツアーで能登方面への旅行をしてきました　　　朝8：00出発～敦賀杉津（すいず）ＳＡで休憩の後　　石川県小松市にある「ゆのくにの森」で昼食。　　ゆのくにの森は・・・13万坪にも及ぶ自然豊かな森に、茅葺の古民家を移築した伝統工芸村。　　九谷焼・加賀友禅・金箔・輪島塗・和紙・山中漆器・ガラス工芸・菓子製造などをそれぞれの職人が実演していました。　　そして伝統工芸の体験もできますが私たちは時間がないので見てるだけよ～　　　　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　夕方になりましたがホテルに入る前に「白米の千枚田」へ・・・　　こんなに遅くに？　でしたが納得！　　夜の千枚田を彩る壮大なイルミネーションイベントがありました。　　あぜ道にところせましと並べられた21,000個のＬＥＤ（「愛称ペットボタル」）で照らした　　夜の千枚田は幻想的な光景・・・30分ごとにＬＥＤの光はピンクからゴールドへうつり変わります。　　多くのボランティアの手で一つひとつ丁寧に植えられたそうです　　　白米の千枚田といえば・・　　昔～昔　50年も前の大昔　ＯＬ時代の話し　友と能登半島を廻ったことがありました。 　宿の予約もせず　ほとんど行き当たりばったりの旅でした。 　その時　この千枚田の上をバスで走ったことを思い出しました。 　千枚田は当時と変わらず・・　セピア色に色あせた写真で当時を思い出し懐かしんでいます　　　-------------------------------------------------------------------------------------------------------------　　ホテルに入り大きな蟹が付いた豪華なお食事と二間続きの大きなお部屋　　窓の外には波の打ち寄せる音が聞こえてきそうな日本海の眺めが・・・　　　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　食事の後はこの地方に伝わる「石川県無形文化財　御陣乗太鼓」を見ました　　ガイドさんの説明によると・・・　　現在の珠洲市三崎町に上陸した上杉勢は、各地を平定し天正５年、破竹の勢いで名舟村へ押し寄せてきた。　　武器らしいものがない村人達は、鍬や鎌まで持ち出して上杉勢を迎撃する準備を進めたが、あまりにも無力で　　あることは明白であった。　　しかし郷土防衛の一念に燃え立った村人達は、村の知恵者といわれる古老の指図に従い、樹の皮で仮面を作り、　　海藻を頭髪とし、太鼓を打ち鳴らしながら寝静まる上杉勢に夜襲をかけた。上杉勢は思いもよらぬ陣太鼓と奇怪　　きわまる怪物の夜襲に驚愕し、戦わずして退散したと伝えられている。　　最前列で見物しましたが、あまりの迫力に言葉も出ないほどでした。　　　　　　かくして一日目は終わりました。　　翌日は輪島の朝市へ・・・

  2015年12月07日

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  中津川温泉＆馬籠宿

  　　股関節友四人で11月19日～20日　一泊2日の旅（中津川温泉～馬籠宿）をしてきました　　馬籠宿（まごめじゅく）は、中山道43番目の宿場で、木曽11宿の一番南の宿場町である。　　　　朝9：41分発　JR東海中央本線で最寄りの駅から中津川へ・・・　ホテルの無料送迎バスを利用してホテル到着　ホテルに荷物を預け、北恵那バス馬籠線に乗り換え馬籠宿へ・・・　　　　バス停でバスを降りて石畳道を進むと神居木と呼ばれる大きな木が真っ赤に紅葉して出迎えてくれた。　　天狗の腰掛と呼ばれる木曽五木の一つサワラの大木である。　　　　「腹が減っては戦ができぬ」とばかりに真っ先に目に飛び込んだお食事処でお昼ご飯を頂きました・・　　念願の五平もち定食　五平もちと蕎麦が付いて￥850也・・・　　馬籠の宿は平日にも関わらず多くの観光客で賑わっていた。　　石畳の両側には　旅館.民宿.　食事処.　お土産屋さん.　雑貨屋さんがならび　あれやこれやと　　手に取ってのお店廻りも楽しみの一つ　　　　　　坂のほぼ中間地点に、旧本陣であった藤村記念館（島崎藤村生家跡）がある。　　こちらへは　もう何度も来たことはあったが、今日は、ゆっくり見て廻りたかったので入った　　　　　↓　本陣隠居所　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　藤村年譜　　　　　↓　藤村の代表作　　　　　　　　　　　　　　　　↓　大磯控家の書斎　　　　　　　藤村の名前くらいは知ってはいたものの、こんなにじっくり藤村の事を考えた事などなかった　　私にとってはまさしくカルチャーショックを受けました　　産まれは馬籠宿の旧本陣　名家の家に生まれ何不自由なく人生を送った文豪としか知らなかったが・・・　　名家に産まれたが故の苦悩・・２大旧家の没落を描いた「没落」　四人の幼い子供を残しての妻の死去　　父をモデルとして明治維新前後を描いた長編小説「夜明け前」をもう一度読み返してみようと思いました。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　　恵那山を正面に見ながらの帰り道は満足感でいっぱいでした。　　そして・・帰りのお昼をどうしょう・・と言いながらちっともお腹が空かなくて・・　　帰りの電車の中で食べた「蕎麦寿司」とっても美味しかったわ～～　　一泊２日の小さな旅　　楽しい楽しい旅でした～-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------　　このブログを書き終えて思い出しました　　2008年5月11日　同じ所で五平もちを食べました・・その時の可愛い看板娘のおばあちゃん　健在でした。　　写真を撮らせていただいて　再度　訪ねた時にその写真を差し上げたらとっても喜んで下さった事を～～

  2015年11月22日

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  奈良談山神社へ・・

  　　コンサートを聞いたり、歌舞伎の観劇を楽しんだりしている扶桑文化会館友の会のバスツアーに参加して　　～大化の改新発祥の地　奈良「談山神社」～へ行ってきました。　　談山（たんざん）神社の名前も「けまり祭」の存在も知らなかった私にとっては・・・目からうろこ！　　あおによし奈良の都は・・と歌われた奈良ですが、奈良とはいえ、こんな山の中に！　説明を聞いて納得！　　　　ガイドさんの説明によると・・・談山神社＝談い山（かたらいやま）の名前の由来　　蘇我蝦夷と入鹿親子の勢力が極まり、国の政治をほしいままにしていた頃、中臣鎌子（後の藤原鎌足公）は　　強い志を抱いて、国家の正しいあり方を考えていました。　　飛鳥の法興寺（今の飛鳥寺）の蹴鞠会で中大兄皇子（後の天智天皇）に初めて会ったとき鎌足公は、　　西暦645年の5月、多武峰（とうのみね）の山中に登り「大化の改新」の談合を行いました。　　言わば　クーデターの相談をした場所・・だったそうです　　その時の蹴鞠会（けまりえ）を毎年4月29日と11月3日　ここで故事にちなんで行われるたいへん雅な祭りです。　　古式ゆかしき鞠装束に身をつつみ、鞠を蹴り上げつぎつぎ渡しては受け合う古典的遊戯　　 鞠を蹴る時のかけ声、「アリ」・「ヤ」・「オウ」が今も聞こえてくるようです。　　この日演じてくださったのは「京都蹴鞠保存会」の皆様でした。　　蹴鞠についての詳しい内容はこちらをクリックしてください　　　　　　談山神社境内周辺には・・・　　父　藤原鎌足の追福のために、長男と次男によって建立された十三重塔（木造十三重としては世界唯一のもの）の他　　　国宝.重要文化財建築物が多数点在する談山神社ですが、「関西の日光」とも言われるほど紅葉の名所としても有名で、　　約3000本もの木々が色づき、情緒ある風情が楽しめました～

  2015年11月03日

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  私の夏休み

  　　8月5日～8日　三泊四日で横浜の友人宅で楽しい時間を過ごしました　　　8月5日　ブログ友とオフ会・・・その後　友人ご家族でウエルカムパーティーでお迎えして下さいました　　　8月6日　友人の車で清里へドライブ　　　8月7日　念願だった「東京駅」探訪　　8月5日　　新幹線で名古屋～新横浜へ・・・ブログ友（吉祥天さん）とのオフ会　　初めてお会いする方なので少々緊張しましたが、ブログの文面から伝わる優しい方で安心致しました　　初対面なのに意気投合して・・・ランチして～お茶して～気が付けば何と！　5時間が経っていました！　　ブログではお聞き出来ないこと等・・・楽しい話題で盛り上がりました　　　8月6日　　友の車で清里まで片道3時間半のドライブ　　雲ひとつない・・と言いたいところですが、夏の入道雲がニョキニョキと・・・　　気温は26度　涼しい～～その内大粒の雨が・・・その内　雷雨が・・・　　山の天気は変り易い　　甲州名物のほうとうを頂きました　　あま～い南瓜のはいったかぼちゃほうとうは、甲州ほうとうの基本。ほうとうはここから始まったようです。　　かぼちゃのピュアな甘みが口いっぱいに広がってゆきます。　　　　　　8月7日　　はとバスで都内観光も頭の中をよぎりましたが、念願だった「東京駅探訪」・・東京丸の内赤レンガ駅舎　　が見たかったので、そちらを優先しました　　近代日本を代表する 建築家の辰野金吾氏が設計した東京駅　　明治41年（1908年）に着工し大正3年（1914年）に開業した東京駅100年経った平成24年（2012年）　　創建当時の姿に復元されたそうです。　　ドーム下の八角コーナーには左を向く八羽の勇猛な鷲が取り付けられています　　八つの干支の彫刻も見えました　　　　　　8月8日　　朝からゆったりと彼女のお家で趣味の話し～日々の暮らし方・・おしゃべりは尽きなく・・　　気の遠くなるような「ハーダンガー刺繍」をされています・・完成は何時になるでしょう・・・　　私など　とうてい足元にも及びません　　　 　　　そして・・・　　　新横浜から名古屋へ・・・猛暑日の続く中　楽しい4日間　お世話になりました　　　そして　ありがとうございました！

  2015年08月10日

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  5/30 東京スカイツリーの旅

  　　二日目は・・・　　目の前の東京スカイツリーを窓越しに見ながら朝食をゆっくりと済ませて、皆さんと一緒に朝の浅草観音へのお参りに行く　　同じ風景なのに朝の景色は活気があって違う風景に見える！　　あっ！　私の中では「うんこビル」と呼んでいるスーパードライホールの屋上に設置された「炎のオブジェ」が見えました　　　フランスのインダストリアルデザイナー.フィリップ.スタルクによる設計でアサヒビールの燃える心を象徴するそうです。　　---------------------------------------------------------------------------------------------------　　花やしき通りを通って浅草寺へ・・・　　早朝にも関わらず大勢の人々がお参りに来て賑わっていました　　雷門の大きな提灯はとても重くて持ち上がりませんでした・・・って言うか背が届かない！　　---------------------------------------------------------------------------------------------------　　次はお目当ての東京スカイツリーへ・・・　　どちらから見ても隅田川が見え・・・東京タワーと同じくルックダウンウインドーで見る風景は足がすくむ　　スカイツリーも　もう三歳になったとか？　　登る事はないだろうと思っていた念願の東京スカイツリー！　　感慨もひとしおでした～～　　スカイツリーを後にして・・・次は横浜へ・・・　　----------------------------------------------------------------------------------------------------　　ガイドさんが詳しく説明してくれるにも関わらず・・・何処をどう走ったのか？　　やがて横浜へ・・・　　山下公園に停泊している氷川丸が写真に撮れてラッキー！　　　　美味しいお食事を頂いて歩行者天国の中華街の中を散策・・・　　元気な人は山下公園まで行かれたそうですが、私達4人組はその辺をうろうろと・・・　　　　あちらこちらを廻ってとっても楽しい旅でした！

  2015年06月13日

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  5/29「東京スカイツリーの旅」へ・・・

  　　早いですね～～！　もう6月も半ば！ 　　blog も一ヶ月近くお休みしてしまいました　　5月は怒涛のようなひと月でした・・・　　5月23～24日　中学時代の同窓会で香川へ・・・　　5月29～30日　一泊二日で東京スカイツリーの旅をしてきました　　何から書こうかな～先ずは・・・まだ記憶も新しい「東京スカイツリーの旅」を綴ります------------------------------------------------------------------------------------------------------------------　　したたるような新緑を眺めながら　東名～新東名～東名～と高速道路を乗り継ぎ東京ＩＣ～首都高速を走り・・・　　バスはニュースによく出てくる地名　霞が関駅周辺を走り抜け・・・　　ガイドさんの説明に目を皿のようにして写真！～写真！・・・　　へぇ～～さすが東京！　凄いなぁ～～（興奮しまくりです～）　　-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------　　そして皇居外苑に着いた時にはしとしとと小雨がお出迎えしてくれました。　　皇居・・・・2000年に一度来ました！　　　楠公像・・どうして皇居外苑に楠正成の像が？　　楠木正成公が1333年　隠岐の島から還幸途次の後醍醐帝を兵庫の道筋でお迎えした折の勇姿を象ったものだそうです　　---------------------------------------------------------------------------------------------------------------　　東京タワーは私が高校の修学旅行で東京へ行った時　まだ建造中でした！（お年がバレますね！）　　高い！　とにかく高い！　　　大展望台1階のルックダウンウインドー（145ｍ）から下を見ると足がすくみます　　強化硬質ガラスと耐熱ガラスをはめ込み1.5トン以上の重さに耐えられるように作られてるとはいえ・・・　　--------------------------------------------------------------------------------------------------------------　　そして・・今宵のお宿　東京スカイツリーが一望できる「浅草ビューホテル」へと向かいます　　途中　レンガ作りの「東京駅」が見えました！　　-----------------------------------------------------------------------------------------------------------　　ブッフェ形式の夕食を終えた後で「眺望室」から臨むスカイツリー（残念！　雲に隠れててっぺんが見えません）　　　　かくして一日目は終わりました・・・　　明日は浅草寺～東京スカイツリー～横浜の中華街で食事をして帰途につきます～

  2015年06月11日

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  韓国三日目　昌徳宮

  韓国旅行三日目は・・・世界遺産「昌徳宮」を見学敦化門（トンファムン）を入って 「進善門」に向かいます-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------仁政門（インジョンムン）を入って・・・仁政殿（インジョンジョン） へ・・・●仁政殿（インジョンジョン）この建物は昌徳宮の正殿。こちらで王の即位式、臣下の朝礼式、韓国使臣の接見など、国の重要行事が行われました。仁政殿の前にある門と仁政殿・・王の即位式、臣下の朝礼式、外国大使の接見等、儀式が執り行われた正殿。写真（左）見にくいが中央に鳳凰のレリーフがある石段　（中央は神の道）　　　写真（右）仁政殿より仁政門方向を見る　儀式の時には高級官僚が正二位など官位の書かれた小さな石柱が立っており位順に勢ぞろいする。　高級官僚たちが位階順に勢ぞろいする様子が想像できます。これは、もちろん高い地位の者ほど王様の座る仁政殿に　近い所に立っていたことを表わしています。----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------●宣政殿（ソンジョンジョン）こちらは王が臣下と国政を議論する場所として使っていた所で、現在韓国に残っている唯一の青い瓦の宮殿。宣政門と宣政殿　唯一、屋根が青い建物で、王の執務室や臣下との討論の場、儒生の試験会場や宴会の場となどに使用されました。彩色が印象的な韓国の古建築。初めて見て感動しました　　　西洋風の家具が置かれています-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------●大造殿（デジョジョン）こちらは王と王妃の寝殿であり、王とその家族が生活していた中宮殿でもあります。この建物の特徴は屋根に棟瓦がないこと。韓国ではこの瓦を｢龍棟｣と呼び、国王は龍に例えられたので、国王の寝殿であるこの大造殿の瓦を省いたということ。内部の寝室周辺には、王と王妃を守る女官が使っていた小さな部屋があります。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------昌徳宮ツアーの最後に見学するのが楽善斎である。装飾の多い他の建物とは違った地味な建物が、昌徳宮の隅にひっそりと建っている。●楽善斎（ナクソンジェ）朝鮮第２４代王、憲宗１３年（1847年）に側室だった金氏が住むところとして建てられました。英王（ヨンワン）とその后である李方子女史、そして徳恵翁主（トケオンジュ）が日本から帰国した後過ごした場所でもあり、晩年を過ごした場所でもある。 昌徳宮に行くまで、李方子さんのことは知らなかったガイドさんの話を聞いて興味を持ち、インターネットで調べてみたところ、深い感銘を受けたのでここに書きます方子は、梨本宮方子（なしもとのみやまさこ）として誕生した。大正5年(1916)　８月３日朝、新聞を広げた方子は、自分が朝鮮の皇太子である垠殿下に嫁ぐことを知った。垠皇太子は明治40年（1907）に日本に留学していた。明治43年（1910）に大韓帝国は日本に併合されたが、李王家は厚遇を受けていた。 　二人の結婚は大正９（１９２０）年であった。 　子供が産めないとされた方子であったが、男子を結婚２年後に産む。しかし、一家での韓国（当時は日本だが）への里帰りの前日に、その子が急死。一説によれば、毒殺であるという。昭和６(１９３１)年に、方子は再度男子を出産した。 　昭和２０（１９４５）年に日本は敗戦を迎え、李王家の財産も没収されたが、夫婦は日本に住み続けた。垠殿下は祖国で内戦が起き、３８度線で分断されてしまったことに心を痛めていたという。昭和32（1957）年に垠殿下は脳血栓で倒れる。昭和38（1963年）11月22日　垠殿下と方子妃は大韓民国 に帰った。垠殿下が皇太子として11歳で故国を後にして実に56年が経っていた。ベッドに寝たままの殿下は、空港からソウルの聖母病院に直行した。 　当時の韓国は反日教育が徹底されており、方子もさまざまな嫌がらせを受けたという。頼りにするべき亭主の垠殿下は寝たきりで意識も無い状態で、昭和45（1970）年に亡くなってしまう。方子はその後も韓国にとどまり、障害児の教育に尽力した。方子が晩年を楽善斎で過ごしたのは確かなのだが、いつから住んだのかという点については、調べてみたものの残念ながら分からなかった。 　平成元年（1989）方子妃は87歳で逝去された。葬儀には多数の韓国人が参列したと言う。 　日本と韓国の間で激動の生涯を送った一人の女性。・・・深い感動を覚えました！

  2015年03月12日

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  韓国二日目　～明洞～

  　　午前中は世界遺産を見たので午後からは　リラックスタイム・・・　　昼食を食べて　韓国一の繁華街　明洞（ミョンドン）へ　　バスを降りた所　正面に・・・韓国で最初に世界遺産として認定されたという南大門がありました　　そして明洞は・・・　　ソウル最大の繁華街で日本語が通じやすく、観光客に人気NO.１なのが明洞(ミョンドン)です。　　コスメやファッション専門店などのショップだけでなく、エステやレストラン・ホテルまで充実！　　夕方になるとメインストリートに屋台も登場し、ソウル初心者からリピーターまで楽しめます。　　美味しそうな揚げたての「揚げパン」が5ケ　300ウオンで売られていたが夕食が食べられないといけないので　　4ケにして貰ったが代金は変りなく300ウオンのまま？--------------------------------------------------------------------------------------------------　　　　午後４時頃に屋台が出始めますが、そのだいたい１時間前、　　午後３時頃になると屋台を引いてくる人たちが街に続々とでてきます。　　日本ではお祭りなどでしか見られなくなってきた屋台。その場で　　組み立てる屋台もあるけれど、韓国では大きい台車に車輪のついた　　ものを押したり引っ張ったりして、どこからかやってきます 　  この様子をカメラに収めようとしましたがあまりにも勢いよく車に　　押しつぶされそうになったので写真は撮る事が出来なくて拝借しました---------------------------------------------------------------------------------------　　これで二日目も終わりました！　　三日目は　またまた世界遺産巡り～～　（はぁ～～歩くのキツイ～修業です！）

  2015年03月08日

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  韓国二日目　～北村韓屋村～北岳スカイウエィ～＆八角亭

  宋廟を後にして・・・次に向かったのは～北村韓屋村～北村韓屋村（プクチョン・ハンオクマウル）は景福宮や昌徳宮、宗廟の間にある地域で、600年のソウルの歴史と共に歩んできた伝統居住地域です。巨大な二つの古宮の間に伝統韓屋群が密集しており、昔ながらの通りがそのまま保存されています。現在は伝統文化体験館や韓屋料理店などに活用されており、朝鮮時代の雰囲気を味わえる場所となっています。バスを降りて路地を散策しただけでしたが、時間があれば刺繍工房とか、昔の韓国人の暮らしや願いが込められた民画やお守りなどが展示されている嘉会博物館の中もゆっくり見て見たかった～----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------次は北岳スカイウェイを走り「八角亭」へと向かいました北岳スカイウエィ八角亭公園ソウルにある朝鮮王宮（景福宮）の後ろに見える山の名前を北岳山と言いますが、1968年に北朝鮮の兵士たちが大統領暗殺のために潜入してきた事件があり、その後約30年間一般人の出入りが禁止された地域でもあります。1990年代の後半軍事政権が終わってから徐々に開放され、今は殆どの地域に入ることができるようになりました。ここ北岳山に登ると北漢山のパノラマが見えてソウルタワーとは違ったソウルの景色が見れますし、展望レストランである八角亭（팔각정）からは食事もできますバスの車窓から「青瓦台」・・・大統領官邸が見えました-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------この後・・・昼食を食べて「韓国第一の繁華街　明洞（ミョンドン）散策をしました！

  2015年03月07日

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  韓国二日目-1　（宋廟）

  　　二日目　世界遺産巡り　最初の観光地は・・・　　宗廟（そうびょう、チョンミョ）は韓国ソウル特別市に所在する朝鮮王朝・大韓帝国の皇室の祖先祭祀場。　　1995年12月ユネスコの世界遺産（文化遺産）に登録されている。　　朝鮮・韓国の歴代の国王・王妃・功臣などを祭る。・・・ウィキペディアより　北大門へと向かいます　前方に広がる道で、中央・左右の３部分にそれぞれ薄石が　敷かれています。　左右に比べ若干高くなっている中央の道は「神のための道」　とされ「神路」と呼ばれています。　また右(東)側は「王が通る道」から「御路」、左(西)側は　「皇太子が通る道」から「世子路」といいます。　三道は正殿の神門へと通じており、祭祀の際に利用されます。　--------------------------------------------------------------　 中池塘(チュンジダン)　四角い池で地を、丸い島で天を示し、　世界の調和表現した池。　天円地方という陰陽五行の思想から　きている。-----------------------------------------------------　　　　　 斎宮(ジェグン）  　　斎室(ジェシル)、御粛室(オスッシル)とも言われ、　　王と皇太子が祭祀前日に身と心を清めた場所。　　北側の建物(御斎室、オジェシル)には王が、　　東側の建物(世子斎室、セジャジェシル)には　　皇太子が滞在しました。　　また西側の建物は「御沐浴庁(オモギョッチョン)」　　といい、ここで入浴し身を清めました--------------------------------------------------------- 　 正殿(チョンジョン) 　宗廟の中心をなす建物で、最も西側　に安置された　太祖をはじめ、道徳に適った政治を　行なったとされる　19人の王とその王妃の位牌、計49位が安置されています。　位牌が新たに安置されるたびに増築　が重ねられ単一の　木造建築物としては世界最長(総101m)を誇っています。 　位牌が安置された各部屋の扉「板門(パンムン)」は、　祭礼儀式の時以外は堅く閉じられていますが、　表面をよく見ると所々隙間がある造りになっています。　これは魂が自由に出入りするためであるとともに、　内部の湿度を調節するためでもあります。------------------------------------------------------------------　　ところで前回のブログでホテルが不備だった事を散々書きましたが、頭を冷やしてよく考えると　　格安ツアー（ツアー代金￥39800+サーチャージ.燃料費￥11500）で行った旅行なので致し方　　ないと気付きました・・・　　ホテル名は出してないから良いですよね～

  2015年03月05日

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  韓国旅行（一日目）

  　　早いですね～　いつの間にかもう三月！　驚きです・・・　　～今日は楽しいひな祭り～～　　みんなで御馳走食べてお祝いしました～～　　----------------------------------------------------------------------------------------------------　　２月２４日から韓国ソウルの旅をしてきました　　（世界遺産と韓国グルメを巡る満喫ソウル四日間）の旅・・・参加者15名　　　　スポーツクラブの系列旅行会社を利用すると中部国際空港（セントレア）まで送迎してくれるし、　　夕方の出発は都合が良い！　　夕方　14：10集合　アシアナ航空123便　15：45発　仁川着　19：50　　　到着後　すぐに夕食　（韓国名物焼肉サムギョプサル）　その後ホテルへ・・・　　ホテルへ入ると問題山積・・・写真で見ると見るからに立派なホテルそのものでしたが・・・　　問題1.　ホテルのルームカードをかざしても部屋のロックが解除されない　　問題2.　部屋が開いて、カードホルダーへルームカードを入れても照明が付かない　　問題3.　どうも主電源が切れていたようで・・・暖房が効いていない　　問題4.　エアコンを見つけたので電源を入れたがいつまで経っても暖かくならない　　　　　　　（どうやらクーラーだったようで寒くて～寒くて～・・・韓国は床暖房のようだった）　　問題5.　前日　床暖房の温度を最高にしたまま外出したので翌日帰って来た時は真夏の温度　　　　　　　部屋の窓を開けたりクーラーを付けたりして・・・散々な一日でした　　　ホテル問題は別として・・・　　　4つの世界遺産は歴史が大好きという現地ガイドさんの上手な説明で朝鮮王朝の歴史がよく解り　　　大変興味深く聞け、四日間の旅は大変有意義に旅になりました～～　　　この後　旅の二日目からはどんな旅になるでしょうか？　お楽しみに～～

  2015年03月03日

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  岩村-2

  　　食事を終えて皆さんと別れた後　岩村の町を散策しました　　岩村は一度観光したことがありますが、つい先日（1月28日）ＮＨＫの「ひるブラ」で放送されていたので　　もう一度歩いてみたいと思っていたところ・・丁度良かった！　　でも町は　昨日の建国記念日の振り替え休日のようでひっそりと静まり返っていました　　欲しかった名物「菊芋の味噌漬け」のお店は開いていたので買い求め、次は・・　　先ほど別れたメンバーのお一人のご実家がカステーラで有名なお店と聞いていたのでお店を見つけて入りました　　〇〇さんのご実家ですか？　とお聞きしても怪訝な顔をされて・・何だか変だなぁ～と思いながらお店を後にして、　　しばらく歩くと教えてくれていたカステーラ屋さんがあるではないですか？　　女城主という酒屋さんの前の〇〇軒本店さんでしたのに〇〇軒本舗さんに入ったようです・・失敗　　その他　搗き立てのお餅が食べられる「かんから屋さん」も閉まっていて 残念！　残念！　　　　　通りはひっそりと静まり返っていましたが行きかう人が誰しも「こんにちは～」と挨拶されるので却って驚きました　　そしてその時思いましたが一緒に旅行された方　どなたも心豊かで優しい人柄の人たち　このような風土が彼女たちの　　人格を作ったのでしょうか？　　第13回「いわむら城下町のひなまつり」が2015年3月1日～2015年4月3日　開催されるそうです-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------　　通りを歩いていて見つけた「もち花」を買ったのでなかなか出せずにいたおひな様をようやく飾りました

  2015年02月12日

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  岩村へ・・・

  　　昨年11月に中欧への旅行をしましたが、その時ご一緒した方々が写真の交換会をしましょうか？と　　誘って下さったので行ってきました　　岐阜県恵那郡岩村（失礼いたしました今は　岐阜県恵那市岩村町です）　　女城主で有名な岩村城がある町です。　　旅行が終わった時点でこの方達とは　もうお会いすることはないだろうと思っていましたのに　　もう一度お会いできるなんて・・嬉しい限りです　　あれから3か月　懐かしいお顔が次々と・・・懐かしさのあまり思わずハグしている人もいましたよ！　　17名中　2人欠席で15名が集まりました 　　その内　岩村の方達10名は同窓会の名目で行かれたようです。 　　同窓会で海外へ出かけるなんて～体力、財力、家族の理解あればこそ・・何とも羨ましい限り・・ 　　メンバーのお一人の甥御さんが経営されてるレストランを貸切にして用意してくださっていました　　　　　　美味しいお食事を頂いて～～楽しかった旅の思い出話しをして～～写真の交換をして～～　　もう一度　旅行した気分になれました～～皆さんありがとう～～また誘って下さいね！

  2015年02月12日

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  11/11　中欧三ヶ国周遊の旅-16

  今年もあと２時間で終わります今年一年拙い私のブログにお付き合いくださいましてありがとうございます引き続き来年もよろしくお付き合いくださいますように～～♪来る年が皆様に取りまして良きお年でありますようお祈り致します----------------------------------------------------------------------------------------------------という訳で　長い間ズルズルと書いてきた旅行記も本日でお終いとさせて頂きます長い間　読んで下さいまして有難うございます観光最後の目的地は＜アンドラーシ通り＞ブタペストで最も美しい通り・瀟洒な館が並ぶ並木道　1872年に完成した全長2.3kmの大通りで、外相アンドラーシ伯爵によって造られた。彼はパリを見て都市計画を思い立つ。沿道の家を取り壊し、五階建ての大きな家を建てて町並みを揃えた道理でハンガリーのシャンゼリゼ通りといわれる訳だ！＜ハンガリア国立歌劇場＞シシーがお忍びで通ったオペラ座一人でブタペストに滞在する事が多かった皇妃エリザベート（シシー）は、よくお忍びでやってきて、正面向かって左側の舞台上バルコニーから観劇していた＜英雄広場＞ハンガリーの歴史を知るハンガリー建国100年を記念して1896年に建てられた大きな広場。　中央の36mのポールに大天使ガブリエルが建ち、歴史に残る国王たち、そしてハンガリー独立や自由の為に戦った近代指導者たち14人の像がある。　--------------------------------------------------------------------------------------------------ホテルに戻り　旅行の最大のハイライト　夜のドナウ川を楽しみました--------------------------------------------------------------------------------------------------こうしてブログを書くことによって予備知識なく訪ねたヨーロッパが身近に感じられるようになりました・・そして家へ帰ってからブログを書く為に調べた資料でくちゃくちゃになった頭の中を整理する事が出来ました長い間　念願だったヨーロッパ旅行の願いが叶って嬉しいのひとことです。今回の旅行で御一緒していただいた皆さま方　お世話して頂いた添乗員さん、そして機中12時間の苦痛を耐えて同行してくれた夫にも感謝ですこれで今回の旅行記はお終いにします・・・長々と書いた拙い旅行記をお読みくださいまして有難うございました～～感謝致します～～

  2014年12月31日

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  11/11　中欧三ヶ国周遊の旅-15

  横浜から来られてる友人とお茶しましたしばらくぶりに会う彼女　相変わらずパワフルで・・・時間がたつのも忘れておしゃべりに夢中楽しいひと時でした・・・有難う--------------------------------------------------------------------------------------------------さて旅行記・・・いつまで続くのじゃ～～と聞こえてきそうですが・・・ブタ側からペスト側へ移動＜聖イシュトバーン大聖堂＞へ・・・聖人となったハンガリー初代国王を奉ったブタペスト最大の大聖堂--------------------------------------------------------------------------------------------------昼食（中華料理）を済ませ・・・（美味しかった～）-------------------------------------------------------------------------------------------------＜中央市場＞へ向かいました（市民の台所をまかなうブタペスト最大の常設市場一階には野菜売り場　ニ階にはハンガリー風ファーストフード店や土産物店が並んでいたが、地下には活魚や野獣肉（鹿.兎.野牛）やアヒルの肉などが並んであったそうですが、気が付かなかった！---------------------------------------------------------------------------------------------------＜ヴァーツィ通り＞観光客で賑わう歩行者天国へ・・・歩いていて発見！　シシーもやって来た高級カフェ　＜ジェルボー＞200年の伝統を誇るお菓子の老舗。　何種類ものケーキと同時に重厚なインテリアを楽しむことが出来る。ハンガリー貴族に愛された。（う～ん　いとうまし～～満足満足！）　--------------------------------------------------------------------------------------------------一旦ホテルに戻り夕食会場へ・・・生演奏を聴きながらの夕食　美味しゅうございました～～この後ホテルへ戻り　もう一度　ドナウ川の夜景を楽しみました～

  2014年12月31日

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  11/11　中欧三ヶ国周遊の旅-14

  スポーツクラブも今日から一週間のお休み！　泳ぎ納めしてきました・・・プールには人っ子一人居ない　貸し切り状態・・気持ち良い～----------------------------------------------------------------------------------------------------さて旅行記の続きです・・・ツィタデラからバスで移動し・・・三位一体広場に来ました三位一体前広場には「漁夫の砦」「マーチャーシュ教会」が隣り合ってあります＜漁夫の砦＞・・・ドナウ川に面して築かれた白亜の砦。　ハンガリー的なとんがり屋根の大小七つの塔を持ちロマネスクとゴシック様式の混ざり合ったユニークな回廊である。漁夫の砦という名称はかつてここに漁師組合があって王宮の丘の市場を守っていたことに由来する。----------------------------------------------------------------------------------------------------＜マーチャーシュ教会＞カラフルなモザイクで屋根が覆われたカトリック教会。　13世紀半ばに建てられたロマネスク様式の教会が14世紀にゴシック様式となり15世紀からマーチャーシュ王の時代にほぼ今日の姿となる・・ガイドブックより--------------------------------------------------------------------------------------------------ここまで観光した後　現地ガイドさんお勧めの「ハンガリー刺繍」の専門店へ案内して下さってお土産を・・・可愛いテーブルクロス、コースターを自分用のお土産に買い求め・・・この後　ペスト側へ移動しました～

  2014年12月29日

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  11/11　中欧三ヶ国周遊の旅-13

  年の瀬も押し詰まり慌ただしい日を送っています年賀状もやっとの思いで書いて今日投函しました・・・やれやれ～～--------------------------------------------------------------------------------------------------でも旅行記がまだ残っています・・・あと少し　頑張りまっす！先ずホテルのモーニング　こちらはメニューが沢山あって選ぶのに苦労しました----------------------------------------------------------------------------------------------------朝食後はホテル周辺のくさり橋を対岸まで歩きましたハンガリーの首都ブタペストにある橋。ブダペストのシンボルで、正式には「セーチェニくさり橋」と呼ばれる。ハンガリーの発展に大きく貢献したセーチェニ伯爵が私財を投じ、10年の歳月をかけて1849年に完成したことにより、ブダとペストが橋によって結ばれた。幅16m、長さが375mで、中央の石のアーチと鉄によって支えられ、橋の両側には4頭のライオンが装飾されている。第二次世界大戦でナチス軍によって破壊されたが、戦後に再建された。ドナウ川にかかる最も美しい橋といわれる。◇「鎖橋」とも書く・・ウイキベディアより橋の両側のたもとにあるライオン像にはこんな逸話があるそうです。くさり橋の四頭のライオンには舌がなくそれを指摘された彫刻家はドナウ川に身を投げたと言い伝えられている。実際には舌が見えないだけとの説もある。--------------------------------------------------------------------------------------------------さてブタペストの市内観光（ブタペストの街が展望できる漁夫の砦や聖イシュトバーン大聖堂などです・・・）最初に向かったのは・・・ゲッレールトの丘今日は生憎　霧で見えませんでした・・・残念！ゲッレールトの丘・・ドナウ川はドイツに源を発し、10か国（ドイツ.オーストリア.スロヴァキア.ハンガリー.クロアチア.セルビア.ルーマニア.ブルガリア.モルドバ.ウクライナ）を流れて黒海に至る大河だが、両岸に街並を配して.これほど美しいドナウの眺めはゲッレールトの丘を除いては得られない・・・ガイドブックより-------------------------------------------------------------------------------------------------ツィタデラ・・・・ブタペストを監視する為にハプルブルク帝国が築いた要塞さらに坂道を上り、丘の上まで来ると、ツィタデラと呼ばれる要塞の脇に着きました。ハプスブルク帝国が、ハンガリーの独立主義者たちの反乱を抑えるために造った要塞の跡は、今はレストランや博物館になっていますが、今も銃弾の跡が生々しい建物があったり、戦争で壊れてしまった再建当時の写真が飾られてありました。丘の先端に聳える「しゅろの葉を掲げた女性像（写真山頂左端）」が、ドナウ川周辺の何処からも見える。この像は、第２次世界大戦の際の１９４５年に、ドイツから町を開放したソ連軍の慰霊碑として建てられ、当時はその足元の台座にソ連兵の銅像があったそうだが、１９８９年の東欧革命後の取り除かれたのだそうだ。次は漁夫の砦とマーチューシュ教会に向かいました～～

  2014年12月28日

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  11/10　中欧三ヶ国周遊の旅-12

  今年も残す所　6日だというのに・・・恒例のスポーツクラブからの旅行「年末買い物ツアー」で焼津へ行ってきました風もなく暖かい一日　バス旅行を楽しんで来ました富士山が綺麗に見られてラッキー！！　市場の中も大勢の買物客で活気に溢れていました！　これが目当てで行った「海鮮丼」　￥1750　美味しかった～～----------------------------------------------------------------------------------------------------旅行から帰る途中　用事でお出掛けの娘の家に寄り・・・孫達を連れて我が家に・・・小六の孫姫　「お婆ちゃん　お腹すいたでしょう　ご飯食べて行く？」とママが作ったカレーライスを温めてくれました普段は友達同士で話すのでしょうか？　男言葉を使って「あの可愛い子は何処へ行ったの？」と嘆かせている孫姫ですが・・・「あぁ～～女の子だ」優しく成長してくれる孫姫に驚きです。　食事の後に入れてくれた紅茶　美味しかったよ～-----------------------------------------------------------------------------------------------------旅行記の続き・・・年内には仕上げたいので急ぎます！プラチスラバを後にしてハンガリーの首都　ブタベストへ「ドナウ川のさざ波」で有名なドナウ川のクルージングを楽しみましたドナウの真珠と称されるドナウ川クルーズ.ほ席箱の様な夜景を見学・・とキャッチコピー通りのドナウ川今回の旅行のまさしく「ハイライト」・・・それはそれは素晴らしかったですね～--------------------------------------------------------------------------------------------------ワインがいっぱい詰まったほの暗くロマンティックなレストランで生演奏を聴きながらの夕食ですスープ：グヤーシュといってお魚が入ったスープだそうですが、海のない国のお魚・・・残念ながら期待薄ハンガリーワイン・・・美味しいでしょうね！　お酒の頂けない私・・・ちょっと残念！こうして五日目の旅行は終わりました！

  2014年12月26日

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  11/10　中欧三ヶ国周遊の旅-11

  年末に入り気ぜわしい日が続いています丹精込めて作ったお野菜を頂いた方々にやっとお礼の葉書を書き終えました気になりながらなかなか書けなかったお礼状　年内に書き終えてホッとしたところです----------------------------------------------------------------------------------------------------なかなか進まない旅行記　今日は5日目は・・・ウイーンより中世の街プラチスラバへ移動（所要時間バスで1時間）（プラチスラバ城～旧市街～ミハエル門～旧市庁舎など見学）☆プラチスラバ城は建物の四隅に塔がある独特な形により、「ひっくり返したテーブル」と呼ばれ親しまれているとのことである12世紀に建てられ、14世紀にはゴシック様式の要塞に改築された。１６世紀には、ハンガリー王国の首都となったブラチスラバの象徴であったという。　この城は女帝マリア・テレジア(*)の居城ともなったそうです☆フラヴネー広場から歩いてすぐ近くにミハエル門がある。ブラチスラバの街も古いヨーロッパの街と同様、城壁都市であった。その名残がミハエル門である。14世紀にゴシック様式で建てられたが16世紀にルネッサンス様式に改築されたという。市内で唯一、現在まで残された物である。☆　現地ガイドさんも素敵な方でした・・・一男一女の母であるうえに一歳男児のお孫さん大学でフランス語.ドイツ語.日本語を学んだそうで日本語の弁論大会で優勝し日本へも何度か来られたそうです「Honey Shop」を見つけお土産を物色して・・・旧市街広場を楽しみ・・・国立オペラ劇場を車窓から見て・・・「聖マルティン教会」を見ながらを紅葉真っ盛りの公園を通って・・昼食会場のレストランへ・・・聖マルティン教会・・・ブタペストがオスマン・トルコの支配下にあった時代を含め、１５６３年～１８３０年、ハンガリー王国の都はブスチスラバであったため、ハンガリーの１１人の王や王女がここで戴冠式をあげた。その中には、1740年に即位したマリア・テレジアも含まれている。 マリア・テレジアの戴冠式のパレードは想像を絶するものだったろう・・・あっそうそう！　途中の歩道には、鉄人？の彫像や、「女性のスカートを覗いている」という説もある、なかなかユーモラスな下水道の掃除人の彫像が置かれていた・・この掃除人の像は車に轢かれて壊され、この像が3人目だそうだ。あちらこちら観光してやっとランチに・・・ニョッキにクリームチーズを掛けたこちらのランチは美味しかったですね～～--------------------------------------------------------------------------------------------------この後　ハンガリーの首都ブタベストへ向かいました～～

  2014年12月23日

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  11/9　　中欧三ヶ国周遊の旅-10

  最高気温５℃・・・雪こそ降らないが　寒い一日でした・・・にも関わらず、小六の孫娘はボーイスカウト今年最後の行事　テント泊に参加　寒い上に雨まで降ってきて・・・テントの下の地面から降った雨が沁みこんで来ないだろうか？寝袋持参したが夜の冷え込み大丈夫だろうか？大人はあれこれ心配しますが・・・こうして大人になっていくのかな？忘れ物を届けに行きましたが、食事の準備中で子供達は楽しそう！若いって素晴らしいですね～～--------------------------------------------------------------------------さてなかなか進まない旅行記ですが・・・旅行４日目は・・・シェ―ンブルン宮殿観光ハプスブルグ王朝の歴代君主が夏の別荘として使用されたそうで宮殿の名称は神聖ローマ皇帝マティアス（在位：1612年-1619年）が狩猟時に美しい（schön）泉（Brunn）を発見したためにシェーンブルンと命名したと伝えられている。・・・ウイキペディアよりガイドさんの説明によると・・・現在　シェーンブルン宮殿は観光客に公開されている2階部分を除いた居室が、文化財管理公社によって賃貸住宅として一般に貸し出されているが、ウイーン市民にとっての住宅物件としての人気は低い。官舎であるため、公務員であることが入居の条件である。2LDKで100m²、家賃は日本円で4万7千円とか・・・--------------------------------------------------------------------------------------------------この後はオイゲン公の夏の離宮　ベルヴェデーレ宮殿へこちらにはクリムトの絵画が沢山展示されていました・・・それも無造作に・・・驚きましたクリムトの代表作　日本でもなじみ深い「接吻」の椀皿を自分用のお土産として買い求めました--------------------------------------------------------------------------------------------------ウイーンのシンボル　「シテファン寺院」を見て・・・--------------------------------------------------------------------------------------------------今日一日案内して下さったガイドさんはウイーン滞在歴30年の日本人女性ガイドさんさすが30年のベテランガイドさん　シェ―ンブルン宮殿～ベルヴェデーレ宮殿～シテファン寺院と詳しく説明して下さり・・・特に絵画の説明には詳しく驚くばかりでした。-------------------------------------------------------------------------------------------------夜の歩行者天国を通り一旦ホテルへ帰り・・・--------------------------------------------------------------------------------------------------夕食は地下鉄に乗って「日本食」を食べに・・・忙しいけど楽しい一日でした・・・

  2014年12月20日

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  11/9　　中欧三ヶ国周遊の旅-9

  北海道をはじめ、日本の各地で低気圧の問題で影響が出ています。予想通り名古屋でも大雪になり 約21センチもの積雪を観測しました。21センチ規模の積雪になるのは、2005年12月以来、約９年ぶりの事だそうです雪国なら問題にもならない積雪量ですが、・・・雪に縁のない名古屋では大変！先ほどヨーロッパ旅行へご一緒した友人達と写真の交換会をしましょうと・・・約一カ月ぶりに会う約束をしていましたのに、この雪では身動き取れないので急遽　延期になりました・・・残念！----------------------------------------------------------------------------------------------------今年もあと何日かで終わろうとしているのに、先日の旅行記もなかなかup出来なくて・・・今日は旅行4日目　ウイーン少年合唱団　天使の声を聴いた後は・・・すぐお隣にある王宮内のシシィ博物館を見学しましたシシィ博物館のシシィとは・・・Elisabeth Amalie Eugenie von Wittelsbach、（1837年12月24日-1898年9月10日）は、オーストリア＝ハンガリー帝国の皇帝（兼国王）フランツ.ヨーゼフ一世の皇后。「シシィ」（Sissi, Sissy, Sisi）の愛称で知られる。・・・ウイキペディアより博物館の六つの部屋にはユニークな生き方を貫いた皇后の面影が残ります展示品の中心テーマはエりーザベト皇后のプライベートな日常生活で、彼女の残した詩の数々が、彼女の内面への導きの糸となります因習的な宮廷への反逆、美貌への逃避、スリムなボディラインを守るための異常な努力、スポーツへの情熱、・・・席の暖まる暇もなく旅を続け、自己から逃避し続けた皇后の生涯が1898年、ジュネーブでの暗殺まで紹介されています・・・パンフより皇帝家の日常生活に用いられた宮廷銀器の数々・・・-------------------------------------------------------------------------------------------------この後　頂いた　ランチは　名物ウインナーシュニッチェル（子牛のカツレツ）です次はシェーンブルン宮殿やウイーンのシンボル　シテファン寺院へと向かいました～　　　

  2014年12月18日

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  11/9　　中欧三ヶ国周遊の旅-8

  旅行5日目は・・・芸術.音楽の都　ウイーンの半日市内観光　朝食を済ませ・・・バスで9：00出発　王宮礼拝堂ミサで歌われる「ウイーン少年合唱団」の天使の声を聴くチケットを求める人の長い行列を見て驚く！　礼拝堂内部は厳粛な感じ！ミサが終わると天使の声が何処からともなく聞こえてくる・・・やがて祭壇の前に少年達の姿が・・・天使の歌声・・・まさしくその通り・・・素晴らしい歌声に魅了されましたこの写真　PCの壁絵に使っています～～念願が達成出来ました～～ 

  2014年12月14日

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  11/8　　中欧三ヶ国周遊の旅-7

  旅行三日目は・・・世界遺産のチェスキー.クロムロフ城と赤レンガの屋根と可愛い街並で有名な旧市街広場などを観光しました。今日一日案内して下さった現地ガイドさんは山形県へ一年間語学留学されたという女性のガイドさんでした-------------------------------------------------------------------------------------------------とても素晴らしい風景でした　私のカメラではその素晴らしさをとうてい表せないので買い求めた絵葉書です--------------------------------------------------------------------------------------------------チェスキー.クロムロフを観光した後は次の目的地　ウイーンへバスで四時間掛けて移動しました　チェコ～オーストリアへ移動した訳ですが、国境を越えた事に気が付きませんでしたが添乗員さんのスマホで解ったそうです夕食は・・・ホイリゲ（ワイン酒場）で楽しみました店内はアメリカ～カナダ～ギリシャ～等々・・・世界各国の観光客でいっぱい・・・生演奏を聴きながの夕食・・・堪能しました～～

  2014年12月13日

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  11/7　　中欧三ヶ国周遊の旅-6

  旧市街に入りました・・・＜旧市街広場＞カレル橋から歩いて５分、旧市街地区の中心、旧市街広場にやってきました。 旧市庁舎やティーン教会、聖ミクラーシュ教会が立ち並び、 今まで見た中で、これほど美しい広場を見たことはありません。 それにしても、すごい人・・ほとんどが観光客でしょうね。 旧市街広場前の旧市庁舎には15世紀に作られた天文時計があります。この時計と旧市街広場も世界遺産も「プラハ歴史地区」の登録建築物である。ボヘミアングラス等　高級土産屋さんを見て回ってるうちに長い距離を歩いた私の脚がついに悲鳴をあげ、ホテルまであと僅かな所で脚が棒になったようで歩けなくなりました（後で聞いた話では13000歩歩いたようです）丁度通りかかったりんタクを見つけて、現地ガイドさんが値段の交渉をして下さり10ユーロ（日本円で約￥1500ほど）でホテルまで乗って帰りました（楽ちん　楽ちん・・・）りんタクって一度停まると次の発車が大変なのでしょう・・・通行人を撥ね飛ばす程の勢いで走るではありませんか・・・私は車にしがみ付いていましたここまで今日の現地ガイドさんはチェコ滞在歴18年の40歳日本人男性ガイドさん　でした。--------------------------------------------------------------------------------------------------いったんホテルへ戻り　夕食はチェコ舞踊を見ながらチェコビールを楽しみました～～-------------------------------------------------------------------------------------------------明日は世界遺産/チェスキー.クロムロフ観光です。

  2014年12月10日

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  11/7　　中欧三ヶ国周遊の旅-5

  プラハ観光の名所、カレル橋にやっと到着しました！＜カレル橋＞カレル橋はヴルタヴァ川に架かるプラハ最古の美しい橋です。 １３５７年にカレル１世の命により６０年の歳月をかけて完成しました。　 幅９．５ｍ、１６個のアーチが支える全長５１６ｍの石橋です。橋の欄干には15体ずつ、合計30体の彫刻が並んでいます。 ＜ヤン.ネポムツキー＞宮廷司祭だったネポムツキーはある時、王妃の懺悔を受けた。それを聞いた王は、その内容を話すようにと司祭に迫ったが、拒絶したため、王の怒りをかった。ネポムツキーは舌を抜かれ、手を縛られ、ヴァルタヴァ川に投げ込まれた。迫害を受けたネポムツキーは、プラハの聖人となり、頭には５つの星が飾られるようになった。頭の上には5つの星があり、台座には2つのレリーフが埋め込まれている。この台座の右側のレリーフに左手でさわると願い事がかなうという。多くの人がさわるので、そこだけ輝いてる。しかし、そのレリーフに描かれているのは、ネポムツキーがカレル橋からヴァルタヴァ川に逆さにされ突き落とされている姿である。（何とも皮肉な話しですね！） 次は旧市街へと向かいました～～ 

  2014年12月10日

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  11/7　中欧三ヶ国周遊の旅-4

  プラハ城は東西に長く入口は西のフラチャニ広場正門とマラー.ストラナ側の東門、王宮庭園側の北門があり、建物も聖ヴィート大聖堂の他　旧王宮、聖イジー教会、火薬庫、ロジュンベルグ宮殿、ロブコヴィッツ宮殿、と多くの建物があり城の中はさながら一つの町のようでした。1918年にチェコスロバキア共和国が成立すると大統領官邸となり、現在も建物の一部は大統領府となっている。--------------------------------------------------------------------------------------------------＜黄金の小路＞城内を　まだまだゆっくり見たいところですが、聖ヴィート大聖堂を出て、旧王宮、聖イジー教会の前を通り抜け、やってきたのは「黄金の小路」と呼ばれる プラハ城の中にある横丁です。かつて城の番兵たちの小屋だったカラフルな小さい家がずらりと並んでいる「黄金の小路」である。 「黄金の小路」という呼び名は、昔はお城の鍛金術師ばかりが住んでいたことに由来するという伝説があります。 しかし、本当はマラー・ストラナの火事で家を失った金細工職人たちが移り住んだことがこの名称の起こりとのことです。 写真右下の２２番の青い家は、作家フランツ・カフカが執筆をしていた家次は・・・プラハ観光の名所、カレル橋に向かいました・・・

  2014年12月08日

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  11/7　中欧三ヶ国周遊の旅-3

  今日は氷雨の降る寒い朝　各地で大雪情報が報道されています旅行記を書こうと意気込んでいますが　八日間で三ヶ国を一気に周ったヨーロッパ・・たった一か月前の出来事なのに写真を見ても何処も同じような建物で何処だか思い出せない・・・ガイドブックを参考にあれやこれやと・・・脳の活性化には良いのかも知れないが・・・そう言う訳でブログの更新も遅々としていますが　お許しを・・・--------------------------------------------------------------------------------------------------メルニック城見学を終えて・・・次はバスで一時間掛けて「プラハ城」へ向かいましたが　その前にランチを・・・白身魚のフライ・・・期待しましたが海の無い国のお魚はどうも～～でも久しぶりに口にするフレッシュサラダは美味しかった！ランチには必ずデザートが付くんですね～～--------------------------------------------------------------------------------------------------食後は「プラハ城」見学・・・＜プラハ城＞プラハのヴルタヴァ河畔に北方のスラブ民族が集落を造ったのが６世紀後半とのこと。 プラハのシンボル、プラハ城は、９世紀半ばに城の建築が始まり、 １４世紀のカレル４世の時代に現在の偉容がほぼ整えられたと言われています。 <衛兵交代式＞1時間ごとに行われるプラハ城正門の衛兵の交代式を見られました きりっとした顔で、直立不動で立っていて・・・交代式の時も無言のまま。カッコイイ。＜聖ヴィート大聖堂＞・・・プラハのゴシック様式の代表建築大聖堂がプラハ城の中にあり、遠くからも見える高くそびえるプラハ城の尖塔は、この大聖堂のもの。 砂岩でできているので、埃を吸収しやすく全体が黒ずんでいます。1344年，ルクセンブルク家のカレル1世 （1316-1378，ボヘミア王在位1346-1378）が建築を命じ，以来，戦争や資金不足で何度も中断し， 600年もの年月をかけて建て続けられた教会で建築が完成したのは20世紀に入ってからの1929年。　角度によって違う顔を見せてくれます。＜大聖堂内部＞礼拝堂は西側廊内左に四つ　右に三つ　アールヌーヴォー画家たちによるガラス絵が描かれている写真中央はチェコが誇る「ムハのガラス画」　約4万枚のガラス片を使用しています。　必見だそう！とにかくステンドグラスは、いっぱいありました。こうした聖像や絵画の持つ芸術品としての価値は計り知れないものがあり美術館巡りをしたような一日でした！次はカレル橋へと向かいました・・・

  2014年12月06日

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  11/7　中欧三ヶ国周遊の旅-2

  写真の整理　雑用に追われてなかなか旅行記が捗りませんさて・・・二日目の観光はボヘミアの古城メルニック城ですが　その前に宿泊した「ヤルタホテル　プラハ」前の朝の風景を・・・AM6：30　ビュッフェで朝食を済ませた後　9：00出発でメルニック城へ・・・メルニック城はあまり有名ではないのかしら？　ガイドブックにも載ってない個人所有のちいさなお城です。この町は、カレル４世がこの街を庇護したことから、皇帝の町と知られるようになりました。 カレル４世の最後の后は、このお城に住まい、ゴチック様式の礼拝堂を所有していたそうですが、現在はロプコヴィッツ家が所有されているとのこと、今もその子孫が城を所有し、住んでいるようです＜メルニック城＞メルニック城の中庭に入ってきました。 古城といえば、石を積み上げてできた堅牢な城をイメージしますが、 大きい普通の建物といった感じです＜教　会＞ 写真は、城のそばにある歴史を感じさせる教会です。 ＜中　庭＞ 建物の中から見た中庭＜ヴルタヴァ川＞丘の上からはヴルタヴァ川の流れが見えます。 音楽の事はあまり解りませんが、交響詩「わが祖国」はベドルジハ・スメタナの代表的な作品だそうで、ヴルタヴァ川（モルダウ川）の、 源流近くからプラハへと流れ込むまでの様子が描かれている作品だそうです。＜合流地点＞ヴルタヴァ川は、ドイツ・チェコ国境に位置するエルツ山地の、チェコ側にあたるチェルナー・ホラ山付近や、 ドイツ側のバイエルンの森に発する複数の川を源流としています。 南から北へと流れるこの川は、エルベ川に合流します。 この丘からは、ヴルタヴァ川とエルベ川の合流地点を見ることが出来ます。 ＜スグラフィット＞ガイドさんの説明では、壁面はスグラフィットという工法で描かれています。 建築技法で漆喰を塗って、それを削り取る技法・・・だどうです。・・・裏手には川の合流地点が見られるそそり立った位地にこの城は建っています＜部屋の中＞ 実は、建物の中は撮影禁止なのだそうですが、毎週観光客を案内しているガイドさんの顔で 少しだけなら撮影してもかまわないと言ってくれたそうでラッキー！＜ダイニングルーム＞＜子ども部屋＞ 部屋の中には、小さなベッド、小さな椅子や食器が並べられていました。 木の暖かさが感じられる子ども部屋、いい感じでした。＜武器や防具＞ 写真に写っている防具や武器はほんの一部です。 中世に使われた鎧兜、武器がたくさん飾られていました。 ＜肖像画＞ホールの反対側には、奥様と御子息様でしょうか？　今のように写真が無い時代だからでしょうか？肖像画が飾られていました。 メルニック城の中には色々なものが飾られています。 各部屋を見て回っていた時、廊下や階段に、狩り好きの城主が集めたたくさんの鹿の角が飾られていました。初めて見た憧れの古城・・・落ち着いた良い感じのお城でした！　次は昼食を済ませプラハ城へ向かいます

  2014年11月07日

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  11/6　中欧三ヶ国周遊の旅-1

  　　11月6日～13日　「中欧三ヶ国周遊　8日間の旅」6泊8日の旅をしてきました　　　　17人のパッケージ・ツアーに、夫と参加することにした。　　（三ヶ国周遊となっていましたが実際はチェコ、スロバキア、ハンガリー、オーストリアの4カ国）　　今回の旅の目的は二つ。　　以前からヨーロッパへは一度は行きたかった事と、ウイーン少年合唱団のコーラスを聴きたかった事！　　長年の夢だったヨーロッパ旅行！　達成できました！　　機内で12時間半・・・は耐えられないという夫も私の願いを聴いてくれて「これが最後だ」と言いながら同行し　　てくれた事には感謝の気持ちでいっぱい。　　その旅行のあらましを綴りますので見て下さい！　　-----------------------------------------------------------------------------------------------------------　　　　11月6日　　スポーツクラブの系列会社　旅行部門主催なので「最寄りのスポーツクラブから中部国際空港（セントレア）　　まで送迎してくれるのが魅力の一つ　有り難い！　　AM6:50　集合　10：20　ルフトハンザ航空で空路フランクフルトへ・・・乗り替えてチェコの玄関口プラハへ・・　　到着後　専用車でホテルへ　　シベリア上空を通過し、所要時間は約１２時間半。　軽食も含めて4回　食事をすることになる。さすがに長旅。　　　　窓の外は暗くなり・・夕やけだと思っていたが朝焼けか？　8時間の時差が錯覚を起こし朝日か夕陽の区別が　　つかないがどうやら夜明けらしい・・・　　旅の前に買いこんでおいたガイドブックを読む事もなく乗ったのでこれ幸いとばかりにガイドブックを読んだり・・　　機内備え付きのモニターで映画を三本ばかり見ていたらいつの間にかフランクフルトへ・・・　　バスで移動してプラハ便の航空機へ乗りこむと一時間弱でプラハへ・・・ホテルには30分ほどで到着　　チェックインは現地時間で18：10　・・・今日は移動だけで終わった・・・ずいぶん長い移動だった！

  2014年11月06日

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  お土産他

  　　小六女子が「京都」「奈良」方面へ修学旅行に行って来たお土産を持ってきてくれました　　友禅絞りの体験で作ったというテーブルクロスと　　　京都といえば「八橋」　奈良といえば「鹿のふん」？　　　山歩きが好きな夫にはクマよけの鈴を・・・　　　　　　お味は？・・・う～ん微妙？？？　　-------------------------------------------------------------------------------------------------------　　10月21～22日で信州を歩いてきた写真を借りました（私へのお土産だそうです）　　鏡池に映る戸隠山の紅葉が真っただ中・・・それはそれは見事だったよう・・・　　同じころにブログ友の讃岐おばさんが行かれたようですが、その美しさを表現するだけのカメラ技術がないのが残念・・・　　　　どんぐりハウスで食べたというガレットが美味しかった～～としきりに美味しさを説明してくれますが　　食べてない私にとっては？？？？　（よほど美味しかったのでしょう！）　　　　　　その夫は今頃　山口で釣りをしているでしょう・・・　　釣り好きな夫は新幹線に乗ってはるばる山口まで　やはり釣り好きな友人と釣りを楽しんでいる事でしょう　　で、私は　滅多に留守をしない夫の居ない間　ゆっくり羽を伸ばしましょう～～～～～　　今日はお部屋の模様替えをしました～～

  2014年10月25日

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  伊勢神宮外宮

  　　旅行二日目は「伊勢神宮外宮」へ・・・　　お伊勢さんへは何度も来ていますが、外宮は初めてかな？　　伊勢神宮は、内宮・外宮とたくさんの神宮系神社の総称だそうです　　ちなみに　内宮のお守りのお札は、天照大御神（あまてらすおおみかみ）となり、 皇族の親神です　　外宮は、豊受大御神（とようけおおみかみ）が祀られて衣食住の神です　　近鉄鳥羽駅から普通電車で「伊勢市駅」で降り　バスで5分ほどのところの外宮前バス停で降りると　　すぐに玉砂利を敷き詰めた参道があり・・・御正殿は歩いてすぐのところにあったような気がし、敷地面積　　の広い内宮のご参拝に比べれば簡単に思えました　　　　お参りを済ませ日曜日でたくさんの人で賑わう参道のお土産売り場をゆっくり歩いている内に伊勢市駅　　に着きました　　途中　メンバーの一人が修学旅行で泊ったという木造三階建てのレトロなお宿「山田館」を懐かしくげに　　見上げていました　　-----------------------------------------------------------------------------------------------　　足の悪い私に気使いしながら一緒に歩いてくれた友に感謝！　　お陰さまで楽しい旅が出来ました～～

  2014年10月19日

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  答志島へ・・・

  　　答志島へ行こうと誘ってくれたのはメンバーのうちの一人が行きつけのお宿だそうで・・・　　食べきれないほど精いっぱいのお料理を用意して下さいました・・・ 　おお～なんて綺麗な空・島・海・・・お部屋から見た風景はまさしく絶景　　　　　　　窓の外の海を見ながらの食事は何とも言えない長閑な気分～～　お料理の数々を紹介しますね！　　　　写真の他にも・・・　　「焼きサザエ」「もずく酢」「アオリイカお造り」「めかぶ」「たこ」「デザート」「漬物」「ご飯」・・・　　　　夜は女学生のようにひと晩中　語り明かしました・・・（電車の中でもおしゃべりしたのに話題は尽きず！）--------------------------------------------------------------------------------------------------　　翌日の朝食も「朝からこんなに沢山！」と驚くほど新鮮なお魚がいっぱい・・・　　昨夜のご馳走がまだお腹に残っているというのに～～流石の私も食べきれず・・涙をのんで残しました～　　　　　　民宿の大女将は90歳～～今も現役で宿を取り仕切っています　　お元気の秘訣は？　とお聞きしましたら　宿を改装する時に作った借金だそうです～～　　お別れの朝も市場へ競りに出掛けられたそうでお会いできずに残念でしたが、従業員の方が船が見えなく　　なるまでいつまでも手を振って見送りをして下さった風景が印象的で、答志島　いつかまた来たい！　　　ちなみに参考の為　申し上げますと　一泊のお宿代は　￥10000でした　　次回は伊勢神宮外宮へお参りした様子をupします　見て下さいね～～　　  　　　今日も良き日でした～～

  2014年10月18日

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  三重県答志島へ一泊二日の旅・・・

  　　子供が保育園時代の友人4人で三重県の答志島へ行ってきました　　答志島って？　　　三重県鳥羽市にあるある離島　　東西約6キロメートル、南北約1.5キロメートル。面積約7平方キロメートルで、鳥羽湾および三重県内では最大。　　鳥羽市の無形民俗文化財に指定されている寝屋子制度が残る。・・・ウィキペディアより　　一日目は・・・ミキモト真珠島見学　　日本が世界に誇る宝飾品「ＭＩＫＩＭＯＴＯ」 真珠の養殖の仕方から宝飾品になるまでの全てをここで知ること　　ができます　　　　　　　　この後　鳥羽港から船で　目的地である　答志島へ向かいました～～♪　　・・・続く～～

  2014年10月18日

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  日帰り市民親睦グルメツアーで・・・

  　　若狭へバス旅行してきました～　　団体旅行で若狭の旅といえば、　「昆布館」　「気比神社」　「日本海さかな街」が　お決まりのコース　　そして　お目当ては「カニ料理」　　人気の旅行で　この日はバス１６台　（ちなみに昨日は１５台、明日は１０台だとか・・・）　　三連休の中日とあって　高速道路のＳＡは沢山の人で溢れかえっていました。　　気比神宮は、「北陸道総鎮守」と称されて朝廷から特に重視された神社であった。　　空襲を免れた大鳥居は「日本三大鳥居」にも数えられる壮麗な朱塗鳥居であり、国の重要文化財に指定されている・・・　　資料より　　「日本海さかな街」も大勢の観光客で押し合いへし合い～～　　　　　そして～～何と言ってもお料理！　　カニは小さいながらも身がずっしり詰まっていて～甘エビも数えると１５尾も・・・　　海の幸が山盛りのお料理・・・堪能しました　　カニを食べる時は無口になるといわれますが～～本当にその通り～一時だけ静かな食事風景になりました　　ねっ！　この人の数　凄い人々でしょう？　　　久しぶりに見る海！　秋の海はひっそりと静まっていました～　　　　帰りは事故渋滞で迂回した為　二時間遅れの帰宅になりました・・・今日も良き一日でした～

  2014年09月14日

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  高野山二日目-3

  高野山の山内では53ヶ寺が宿坊を提供しておりますが、私達は「普厳院」さんでお世話になりましたお食事は小坊主さんが甲斐甲斐しくおもてなしをして下さって・・・精進料理も美味しかったです根つき高野槇をお土産として買い求めました。一日目に奥の院へお参りした時、お墓というお墓にお供えしているお花はたいていコウヤマキでした。何故でしょうか？　ガイドさんの説明では・・・コウヤマキの枝は、切り取った後も長期にわたって緑を保つため、お大師さんが仏前に供える花の代わりに「槙花」と呼んで使用された故事にちなんでいるという事です。鉢に植える植え方は・・・土の付いたコウヤマキをこのまま鉢に入れて、植えた直後だけ、しっかりお水をあげて、後は一週間に一度だけの水やりで良いそうで・・・ずぼらな私向けです。高野山は来年（平成27年）には空海が 高野山を開創して1200年をむかえます。開創1200年記念のさまざまな行事が行われるそうですが、一緒に行った夫はもう一度来てみたいと申しております。観光気分で行った高野山への旅　次回までにはせめて般若心教くらいは覚えて暗唱出来るくらいにはしておきたいものです。たった一泊二日の旅だっていうのに、長々と引っ張りました。　読んで下さってありがとうございます～ 

  2014年06月24日

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  高野山二日目-2

  高野山二日目は・・・高野山金剛峯寺～壇上伽藍～霊宝館～大師教会の順番に廻りました先ず最初は　金剛峯寺へ高野山.金剛峯寺（こうやさん　こんごうぶじ）弘法大師.空海が開祖とする高野山真言宗の大本山創建は弘仁7年（814年）第52代.嵯峨天皇から高野山の地を賜り開山。　弘法大師が若い時に修業した山であると伝えられている金剛峯寺の屋根は檜の皮を何枚も重ねた檜皮葺（ひわだぶき）になっています。その屋根の上に、桶が置かれています。　これを天水桶といいます。これは普段から雨水を溜めておき、火災が発生したときに、火の粉が飛んで屋根が燃えあがらないように桶の水をまいて湿らし、少しでも類焼を食い止める役割を果たしました。★　大玄関は天皇・皇族や高野山重職だけが出入りされました。　★　大広間は重要な儀式・法要が執り行われる処で襖には群鶴（ぐんかく）の絵、松の絵が描かれ、　　狩野法眼元信（かのうほうがんもとのぶ　1476年～1559年）の筆と伝えられています。★　新別殿は大勢の参詣者への接待所として新設された所で、こちらで皆さんとご詠歌を歌い、法話　　をお聞きしました。★　国内で最大級を誇るといわれる石庭はお寺には欠かせない存在ですね！-------------------------------------------------------------------------------------------------壇上伽藍は高野山の中心地★　「曼荼羅」の思想に基づいて根本大塔.金堂等が配置されてあります★　大塔の鐘は日本で四番目に大きな鐘であったことから高野四郎と呼ばれるようになりました。--------------------------------------------------------------------------------------------------霊宝館本山をはじめ山内寺院に伝わる国宝約4700点。重要文化財14000点.県指定重要文化財2800点が保存されている。　写真撮影ＮＯだったので展示物がＵＰ出来ないのが残念--------------------------------------------------------------------------------------------------大師教会高野山の宗教活動の中心的建物　受戒堂においては私たちが日々生きていく上での信条ともいうべき「菩薩十戒」を、真っ暗なお堂で阿闍梨さまから受ける事が出来ます--------------------------------------------------------------------------------------------------一週間も前に行った高野山　忘れそうなので覚えている内にと思いながら書いていますが、なかなか捗りません。あと一か所　宿坊の「普厳院」の事を書きたいと思っています～～のでヨロシク！　 

  2014年06月22日

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  高野山二日目-1

  高野山二日目は・・・山内には、高野山金剛峯寺をはじめとして117寺の寺院数があるそうですが、その中の主だった所六ヶ所 「女人堂」～「徳川家霊台」～「総本山金剛峯寺」～「壇上伽藍」～「霊宝館」～「大師協会」を参詣しました でも、あちらのお寺、こちらのお寺～～沢山廻ったので頭の中を整理するのが大変～～ 先ずは「女人堂」へ・・・その昔、高野山には七つの登り口があり、高野七口（こうやななくち）と呼ばれていました。明治5年（1872年）に女人禁制が解かれるまで、女性の立ち入りが厳しく制限され、そのため各登り口に女性のための参籠所が設けられ女人堂と呼ばれました。 現在の女人堂は唯一現存する建物です。・・・資料よりでもガイドさんのお話しでは、この裏手に人一人がやっと歩けるほどの細い道があり、実際にはそこから入山したそうです--------------------------------------------------------------------------------------------------次は「徳川霊台」・・・１６４３年、２０年の歳月を費やして徳川家光が家康と秀忠の霊を祀るために建立されたものだそうです。階段を上っていくと２つの霊屋があります。 向かって右側が家康、左が秀忠になります。囲いの、格子の間から豪華な装飾が見えます。内部が見られないのが残念ですが、さすが徳川家ともなると違いますね～～・・・---------------------------------------------------------------------------------------------またもう一度　ツアーではなく個人旅行でゆっくり拝観してみたい場所でした～～ 次は・・・総本山金剛峯寺をご紹介致します（何だか旅行案内のパンフレットのようになってしまいました）

  2014年06月17日

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  高野山参詣　一日目

  友人に誘われて　６月９日～１０日　一泊二日で和歌山県高野山参詣のバスツアーをしてきました私も一応　四国八十八ヵ所全てお参りさせて頂いたので、四国八十八ヵ所結願報告に丁度良い機会と、観光旅行程度の軽い気持ちで参加しましたが・・・トンデモナイ！皆さん　お遍路さんの道中着である白衣、数珠、教本、納経帳等　しっかり用意されていて驚きました　先ず一日目は・・・朝8：00出発～西国三十三箇所第5番札所の葛井寺（ふじいでら）をお参りし～途中昼食を頂いて～高野山へと向かいますが、対向車が来るとお互いバックしたりして譲りあわなければ通れない程の細くて長くて険しい山道をクネクネと登る事　ニ時間半　高野山入口にある大門に辿り着いた時にはホッとしました高野山へ着いたのは14：30～高野山奥の院をお参りして宿坊「普賢院」でお泊りバスを奥の院口へ停めていざ出発～奥の院には・・・弘法大師の御廟と灯籠堂がある（世界遺産）。参道には、皇室、公家、大名などの墓が多数並び、その総数は正確には把握できないものの、20万基以上はあると言われている。戦国大名6割以上の墓所がある。奥の院の入り口は一の橋と中の橋の2箇所があるが、正式には一の橋から参拝する。一の橋から御廟までは約2kmの道のりとなっている。・・・ウイキベディアより雨の中　笠をさして往復４キロの道を、汗を拭いながら歩く道のりは、、これぞ修業だと言わんばかりでした刈萱堂のお参りを済ませ宿坊に辿り着き　さぁ～お風呂に入って夕食を・・・でしたが、その前に３０分のお勤めがあるそうです。歩いて疲れ切って頂いた精進料理は殊のほか美味しゅうございました～～かくして一日目は終わりました・・・明日に続きます

  2014年06月12日

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  済州島-4

  3/20　済州島二日目・・・洞窟を後にして、これも世界遺産の一つ　城山日出峰を見学ここで観光コースとウオーキングコースと二手に別れ別行動ですと、ここまで書いた所で毎年恒例の香川へ行くことになりました済州島の続きは帰って来てから書きますので読んで下さいね～～

  2014年03月29日

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  済州島-3

  済州島二日目は・・・コムンオルム洞窟の万丈窟（予約しないと見られない世界最長の溶岩洞窟）を探検しました コムンオルム洞窟の万丈窟は・・・島の北東部にある万丈窟(マンジャングル)は、今から約30万年～10万年前に形成された世界最長の溶岩洞窟です。火山の噴出によって誕生した火山島である済州島には溶岩洞窟がいくつか存在しますが、万丈窟はその中で最も規模が大きく、保存状態も良いことから地質学的な価値も高いとされていて現在のところ唯一公開されているのが万丈窟です入口から約１km区間が一般公開されています。公開区間には、溶岩流線や溶岩鍾乳、溶岩石柱など、自然の力の偉大さに、はっとさせられる見どころが沢山。ちなみに最終地点の溶岩石柱までは健脚の人で約30分、再び入口まで戻ってくるには１時間程度要します。そして昼食は・・・済州島郷土料理　　（アマダイの定食）に舌つづみを打ちました！アマダイの焼き加減は私のは、程良い焼き加減でしたが、お隣さんは焼き過ぎで焦げてパサパサ～（何ともお気の毒～一度にたくさん焼くのは難しいのでしょうか？東門市場で見た新鮮なお魚　アマダイが食べられてご機嫌でした！

  2014年03月20日

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  済州島-2

  龍頭岩を見終えて次は・・・済州の自然と民俗の歴史が早分かり！の「済州道民族自然史博物館」へ向かいました～「済州道民族自然史博物館」は・・・大きく自然史展示、民俗展示、岩石展示の３つに分けられます。 自然史展示は、済州島の海に住む海洋生物354点、済州島に住む昆虫の標本512点などが展示されています。民俗展示は、海と共に生きて来た済州島の人々の古くからの生活様式を蝋人形で再現しています。・・・資料より こちらは済州の生活の様子が紹介されています。もともと火山帯だった島は岩が多く、農業には向かない土地だったそう。そんな中で工夫して稲作をする様子や狩猟、そして海女の様子もこちらで紹介されています。特に済州には今でもたくさんの海女の方がいらっしゃったり、狩猟場があったり、その生活の一部が残っているような気がします。 そして私達が頂いたお食事は・・・市内レストランにて「トッペギ」の夕食ちなみにトッペギとは土鍋の事だそうです（貝が沢山入っていました・・・ちょっぴり辛かったかな？）アワビのバター焼きを追加いたしました（￥1500也）一日目はかくして終わりました～～済州島の昔からの生活がよく解り良い社会勉強になりました～～

  2014年03月19日

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  済州島-1

  　スポーツクラブの旅行部門が募集した「済州島　世界遺産めぐりコース　二泊三日」の旅に行ってきました～各営業所から２７名・・・私は夫と二人で参加しました世界遺産＝漢拏山（ハンラサン）　1100ｍの高地から1950ｍの頂上を望みます　　　　　＝コルノルム洞窟　　　　世界最長の溶岩洞窟　　　　＝城山日出峰　　　　　　海底噴火によって出来た火山を見学します上記の三つは「済州の火山島と溶岩洞窟群」として」として２００７年に登録された世界遺産　　　　　各クラブ　8：20集合～出発　専用車で中部国際空港へ9：25着～～チェックイン～手荷物預け～出国手続き全て終え～～大韓航空11：55発～済州島13：50着ここで現地ガイドさんに聞いた済州島のご説明を・・・☆　韓国の最南端（高知県や福岡県と同緯度）に位置する火山島、☆　面積は1,845Ｋｍ2（大阪と同じ大きさ）に人口は約60万人済州島の特徴を言い表すのに、「三麗」と「三多」、および「三無」という言葉がある。三麗とは、「美しい心」「素晴らしい自然」「美味しい果物」といった島民の心や景観の美しさ、特産物を意味する。三多とは、「石と風と女の3つが多い」という意味。火山島であるため、火山の噴火により流出した火山岩が多く、台風が度々通過する上、季節風の吹く地域であり、またかつては漁労のため海に出て遭難するなど男性の死亡率が高かったことに由来している。三無とは、「泥棒がいない」「乞食がいない」「外部からの（泥棒と乞食の）侵入を防ぐ門が無い（必要無い）」という意味を表す。かつての済州島は、厳しい自然環境を克服するため協同精神が発達しており、そのことも前述の3つが無かった（あるいは必要とされなかった）とされてきた所以とされる。☆　島の名前を　つい最近までチェジュド　と発音していましたが今は　ジェジュド　だそうです済州島到着後は済州観光東門在来市を見学　新鮮なピッカピッカのお魚がいっぱい・・・買って帰りたいよ～～竜頭岩（この写真では見えにくいが龍の頭の左側に穴が空いていて目に見えるそうです）　済州島は火山活動でできた島で 火山活動の終わりに噴出した玄武岩,すなわち黒い色の穴が開いている岩が多いことが 特色トルハルバン　済州の象徴　「石のおじさん」と呼ばれ（村の守神）のような役割をしたものと推定されている、とのことです。　次は「済州道民族自然史博物館」へと向かいました～～

  2014年03月19日

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  伊勢神宮初詣

  スポーツクラブ主催のバス旅行に行ってきました・・・20年に一度の式年遷宮を終えたばかりの伊勢神宮・・・車窓からは雪を積んだ伊吹山・養老山脈・御在所岳・・・渋滞もなく快適な滑り出しところがバスを降りると途端に・・・凄い人だかり混み具合を聞いてはいましたが人・人・人・・・大変な混雑ぶりには驚き!腹が減っては戦が出来ぬ・・・とばかりにおかげ横丁のすし久さんへまっしぐら・・・このお店は「てこね寿司」が美味しいと口コミで評判のお店タレに漬け込まれた肉厚の鰹が桶に乗ったすし飯の上にたっぷり乗っていて、全部は食べきれないのでは・・と思うほどの量を　あまりの美味しさに完食してしまいました（う～～ん　苦しい！）そしてこれだけは買って来てという夫の希望の「サンマの一夜干し」を24尾ゲット！これだけ重いものを持って砂利道を歩けるか心配でしたが同行した娘が持ってくれて大助かりさすがの娘も２４尾は重かった！　猫が５～６匹さんまの上に乗ってるかと思ったほどだと・・・お腹一杯食べた後の参拝は苦しかった！正殿までの長い道のりは　ただでさえ歩きにくい砂利道を・・しかも延々と続く砂利道を大きくなったお腹を抱えて歩くのはとても苦しかったはぁ～～はぁ～～ふぅ～～ふぅ～～　歩くこと20分（えぇ～20分？　一時間位に感じられた！）やっと見えてきました　伊勢神宮内宮の新宮　帰り道は別宮「荒祭宮」（あらまつりのみや）を廻り下り坂をこれも　ふぅ～～ふぅ～～はぁ～～はぁ～～と・・・これだったら「腹が減っては・・・」よりも「武士は食わねど・・・」の方を選んだほうが良かったかも・・・と後悔しきり古い神殿も取り壊されずまだ残っていました　温かくなった3月末ごろになるそうですお土産は勿論　赤福餅を・・・バスガイドさんの話しでは　こちら赤福本店の金の看板もお伊勢さんの式年遷宮に合わせて20年に一度修復されるそうで　その金額は3億円とか？（本当かな・・・）赤福餅のお餅は五十鈴川の石の形を・・お餅の上のくぼみは川の流れを表しているそうですそして餅を取りわけるへらは他店はプラスティックですが　こちら赤福餅本店だけは木のへらだそう・・・伊勢だよりも楽しみの一つ　（集めています　もう何枚集まったかな？）帰りはお決まりのコース　二見ヶ浦にお参りして帰路に付きました旅行代金なんと！￥2014（一名）驚きの金額でしょ！　来年は値上がりするそうです￥2015に！伊勢神宮の参拝の道中は疲れましたが楽しいお値打ち旅行が出来ました～～

  2014年01月15日

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  年末お買い物ツアーで焼津へ・・・

  スポーツクラブで募集したバス旅行「年末お買い物ツアー」で焼津おさかなセンターへ行ってきました焼津のキャラクター〇〇君がお出迎え・・・カメラを向けると「ハイ！チーズ！」到着と同時にまだ混んでいない内にとお目当てのお食事です私は　三色丼　夫は焼津富士山丼　さくら海老のかき揚は二人で・・・う～～ん　大満足　（ちょっと食べすぎたかな？）食事した後だったので　試食の楽しみがなくなりましたが・・・それにしても大勢の人人人この後　いちご園とワサビのお店へ立ち寄り　試食　試食　試食・・・最後は浜松SAでスタバの抹茶ラテで締め・・・立派な塩鮭が一人一本付いて　旅行代金　一名￥3980のお値打ち旅行でした！お陰でお買い物いっぱい出来ました！～～（昨年好評だった黒豆も一杯買ったしね！）風も無く暖かい日に恵まれて大満足のグルメツアーでしたさぁ～～いよいよ明日から御正月の準備をしなっくちゃ～～先ずは年賀状書きから・・・遊んでばっかりでまだなんですよ～～

  2013年12月27日

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  中学同窓会世話人慰労会に下呂へ・・・

  気が付けば　もう１２月！（ひと月近くブログの更新をしていない！）携帯電話からiphonに変えました初めの内は　何が何だかさっぱり解らず・・・悪戦苦闘の日々でした！iphonで撮った写真をパソコンに取り込むのに四苦八苦・・・まだまだですが　やっと何とか自分なりに使えるようになりましたあれほど毎日更新していたブログの更新も　しなければ　左程気にならなくなり・・・パソコンをちらっとみて「まっ　良いかっ！｝でだんだん億劫になり　閉じたパソコンを見ても気にならなくなった・・・そんな中　日々の生活は楽しんでいました11/26～27にかけて　中学の同窓会の世話人７人で下呂温泉から高山市内観光の旅行に行ってきました関西方面から愉快リゾートというツアーで来られる友人と下呂温泉のホテルで落ち合いました（名古屋からは車で一時間半）の所を　バスだと新大阪8：30発　下呂温泉14：40分着　なんと６時間も掛けて来られた！）おしゃべりする事　　おしゃべりする事・・・５０年にも間の積もる話しがよくこれだけある事かと驚くほどお喋りしましたそしてよく食べました・・・いつも旅行から帰ると体重が２キロ増　これにはちょっと困りましたが　次回の約束をして私は高山本線ワイドビュー飛騨１４号で帰りました　（電車の旅も良いですね）

  2013年12月02日

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  『富士山周遊と都会のオアシス高尾山　石和温泉』の旅-2

  そして旅行二日目は・・・ホテル８時出発　～高尾山口清滝駅～ケーブルカーで展望台まで～高尾山薬王院（自由散策）～高尾山駅＝河口湖で昼食～帰路へ・・・今日は曇り空・・・雨を心配しましたが、関東平野が大きく広がって綺麗に見えました晴れていれば左前方にスカイツリーが見えるそうですが残念！薬王院に向かう途中　小雨が降り出しました・・・高尾山薬王院　真言宗智山派の大本山で正式名称「高尾山薬王院有喜寺という紅葉の名所のようですが、少し早かったようですシーズンになると全山燃えるような紅葉が見られる事でしょう！（もみじ膳が美味しそう！）東京新宿からは京王線で４７分で来られるとか・・都会のオアシスといわれる訳ですね！次は忍野八海、（富士山の伏流水に水源を発する湧水池）忍野八海は「湧池」「出口池」「御釜池」「底抜池」「銚子池」「濁池」「鏡池」「菖蒲池」のことをいう。。バスガイドさんの話しでは・・・土産物屋の前に中池があるが忍野八海ではない。土産物屋が作った人造池であると・・・雨の為　澄んだ水を見ることは出来なかったが、神秘的な雰囲気が漂っていました河口湖で昼食をとり帰路につきました・・・一泊二日の旅　楽しかったで～す

  2013年11月03日

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  『富士山周遊と都会のオアシス高尾山　石和温泉』の旅-1

  一泊二日のバス旅行をしてきました！　先ず一日目は～～～焼津で昼食・・・白糸の滝（見学）・・・鳴沢氷穴（見学）・・・ワイン工場（工場見学）・・・石和温泉（泊）※　白糸の滝白糸の名にふさわしく、幾筋もの絹糸をたらしているような姿が美しく幻想的です何年前でしょうか？以前行った時には滝壺から滝の全てを見ることが出来ましたが、今は工事中で半分しか見られなかったのが残念！工事期間は、平成25年12月までだそうです。 ※音止めの滝白糸の滝とは対照的に豪快で雄々しい滝です名前の由来は・・・かつて源頼朝が挙行した富士の巻狩りの際に、曽我祐成・時致兄弟が父の仇である工藤祐経を討とうとした、その密議をしていたが滝の轟音で話が聞き取れない、そこで神に念じたところ、たちどころに滝の音が止んだという伝説による。　曾我兄弟は見事に本懐を遂げた。※鳴沢氷穴氷穴内には氷の貯蔵庫がある。この貯蔵庫は、かつて江戸時代には献上するための物品として大正時代には冷蔵庫の氷など、様々な用途で使われていた。現在は用途が無い為、毎年冬に四角い氷を作り再現している。富士山を一周して来た事になりますが　あいにくお天気が悪くそれでも富士山は時々顔を見せてくれました途中　青木ヶ原樹海を通り抜け～サリン事件で話題になった第六サティアンもありましたよ！富士五湖の内　西湖以外の４つの湖（本栖湖、精進湖、河口湖、山中湖）が観られました２０１３年６月に世界文化遺産に登録された富士山　さすが～～でした！

  2013年10月31日

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