白鳥神社と日本一低い山御山
四国新聞を読んでいて「白鳥神社」に「日本一低い山御山」という山があると知り、早速訪ねましたこの神社は香川の実家へ行く途中の通り道にあり,いつも前を通っているにも関わらず、立ち寄ったのは初めてでした日本武尊の霊が白鳥となって舞い降りたという伝説が残る格調高い神社だそうで、愛知県では熱田神社と同格とお聞きして驚きました 樹齢800年の楠の巨木です。 幹も枝も太く見げるばかりの大木でした 神社のすぐ隣に四国風物選に選ばれた「猪熊邸」がありました 猪熊邸は、江戸時代の初め寛文4年(1664年)に高松藩主・松平頼重が白鳥神社を再興したときに、神官として京都より招いた猪熊千倉の住居として建てられたもので、幕府の朱印状により保護をうけていました。同邸には、ゆかりの大名や皇族の書画調度品、古文書など、国宝・重要文化財級の文化財の宝庫で、民家の正倉院、法隆寺とも呼ばれています そして~そして~・・・ これが「日本一低い山」ですう~ん? これが山~?・・・ですが海抜3.6mの山だそうです「登山証明書」も貰ってきましたよ~