山陰の旅-1 (足立美術館)
香川のお客様のお見送りは夫と娘にに頼み、私は一泊二日で山陰方面への旅に行ってきました一日目のコースは・・・小牧Ic=(名神・中国道)=美作Ic=昼食=(米子道)=米子Ic=足立美術館=玉造温泉(泊)あいにくの雨で、晴れていれば陽がさして綺麗な紅葉を見られる所でしたが、残念な事に車窓からは雨に濡れた紅葉でした。 出発して8時間・・・やっと目的地である島根に辿り着きました。島根県安木市にある「足立美術館」・・・私は初めて訪れましたが、庭園の美しさには目を見張るものがありました創設者足立全康が自ら収集した、横山大観をはじめとする近代日本画と、陶芸、彫刻、蒔絵、童画などの魅力的なコレクションの数々。そして日本の神々のふるさとと言われる出雲の国の恵まれた自然を借景に、四季折々の表情を醸し出す50,000坪の日本庭園。・・・資料より 全面ガラス張りの室内から見る庭園の眺めは、どの角度から見ても一分の隙もない位、綺麗に整備されていて、「庭園もまた一幅の絵画である」と創設者足立全康の言葉そのままに作成された庭園は、見る人を魅了し続けますこの庭園を見る為に一日掛けてでも、来た甲斐があったというものです私の拙いカメラではこの程度しかご紹介できませんが、実際はもっともっと素敵なお庭でしたよ~