|
カテゴリ:基礎トレーニング
腸腰筋が足の速さや球のスピードに関係すると言われています。
腸腰筋は身体の最深部にあるインナーマッスルであり、腸腰筋のようなインナーマッスルが働くことによりアウターマッスルの働きをサポートして素早い動きや細かい動きを行うことができます。 一流のスポーツ選手はこの筋肉がうまく使えている人が多く、動きが安定しておりバランスの乱れもありません。この筋肉を意識して動いている訳ではないが反復練習のうちに自然と効率よく体を動かす術を身につけ、その結果腸腰筋がうまく使えるようになっているそうです。 腸腰筋は、スポーツの基本となる筋肉であり、この筋肉の働き如何でパフォーマンスが決まるといっても過言ではないようです。 腸腰筋の鍛え方ですが、ランニング(特にダッシュ)や階段上り下り、タイヤ引き、タイヤ押しなどさまざまです。昔から「投手は走り込みが大切だ」と言われますがそのとおりだと思います。 腸腰筋はスローイングにも大いに関係していると言われ、腸腰筋がうまく働くと球速がアップするとのことです。 よく、「足が速い≒球が速い」と言われますが、両者とも腸腰筋が関係しているのでしょうね。また勉強しておきたいと思います。 腸腰筋について ■MLB(メジャーリーグ)プレイヤー ジャージ [ボストン レッドソックス]#18 松坂 大輔(ロード) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[基礎トレーニング] カテゴリの最新記事
|
|