Salon de Iris ～虹の部屋～

[レストラン] カテゴリの記事

全18件 (18件中 1-18件目)

1

• 

  RIGOLETTO OCEAN CLUB

  リゴレット・・・と言ってもオペラではありません。HUGEのレストランRIGOLETTO　７店舗目のOPENです。レセプションPARTYは相変わらずの大賑わいでした潮の香りのする水辺のお店はリゾートの夜のようでした今回のリゴは「シーフード」です。皆さんも是非～リゴレット　オーシャンクラブへ大人のカジュアル店がまた増えましたね

  2009年08月31日

  コメント(2)

• 

  ワインバーみや川

  宮川さんが「趣味が高じてワインバー出しましたので来て下さいね☆」とのお達しで・・・ワイン仲間が軽井沢に集結ですこの看板は宮川さんの学生時代の書道部のお友達が書いて下さったそう...味がありますね。そして働く宮川さん自らもてなして下さいます...軽井沢で取れたての新鮮なお野菜...右端はカボチャです生でシャキシャキいただきます～隣のお店からお肉の出前...そして宮川さんのメロウなハワイアンで締めくくり・・・楽しい夏の夕べです。。。ワインバーみや川...大人の遊び場になりそうです

  2009年08月24日

  コメント(2)

• 

  みかわ是山居

  みかわの早乙女さんがご自宅に「みかわ是山居」を開店されて以来、噂を伺っていたので気になっていました。昨日チャンスがあり、早乙女さんのてんぷらを満喫して参りました。お味はもちろんのこと、私が気になったのはお店のテーマカラーGOLD。GOLDの中でてんぷらを味わいました・・・ゴールドの意味は「プライド」「富」「期待」「理想」など早乙女さんの心意気を感じます。雰囲気は茶系がサポートして緊張感と安心感のマッチしたまさに「和」のテイストです。トレードマークの粋な帽子も大きなゴールドの換気口カバーとなって早乙女さんの頭の上に輝いていたのでした。そこここに収集された芸術品があり、天井から壁までじっくり鑑賞できます。器ももちろん素晴らしい☆そして1分ほどでいつもサラサラと描いて下さるサイン代わりの早乙女画伯のエビの絵・・・です。

  2009年08月12日

  コメント(0)

• 

  レストランお持ち帰り計画！！

  お久しぶりです～ブログはサボっていましたが、相変わらず忙しく暮らしています。今日は銀座のレストランDAZZLEのケータリングサービスができたとの話を伺い早速DAZZLEウォーズです当日の持ち込みワインに合わせて季節の美味しいメニューを組んでくださいます。飲んだワイン達・・・ボトルを記念に持ち帰った人もいるので・・（もっと飲んだんかい）普段の仕事場サロン・デ・イリスはこんな感じなのですが、これがDAZZLEそのまま持ってきちゃったみたいにたった１時間くらいで大変身するの。こんな感じです　すごいでしょカトラリーからクロスからキャンドルまで全て持ってきて下さいます。メインシェフ瀧嶋さんと角さん、ウェイターのイケメン東海林君が私のサロンに勢ぞろいしちゃって、今夜のDAZZLEの営業は大丈夫？って心配してしまった位でした。キッチンはDAZZLEが来る前よりきれいに磨き上げられてましたよ（仕事場なので普段料理しないんだけどね）夢のような３時間（準備片付け入れて５時間）です。企画する人もレストランに入ったときと同じようにずっと座ってサービスしてもらうわけですから、おしゃべりに専念できるのです～ホームパーティーにいかがですか？きっと皆さんが想像するよりずっとお手頃な価格ですよこの模様は来月号のSTORYに小さく載る予定です～。

  2009年04月08日

  コメント(2)

• 私の三ツ星レストラン☆☆☆

  この春伺った３０軒近くの料理店の中で特に美味しかったお店を私の独断と好みで１０軒選んでみましたすきやばし次郎（寿司）竹やぶ（蕎麦）神田（日本料理）みかわ（天ぷら）カンテサンス（フランス料理）ピエール・ガニエール・ア・東京（フランス料理）エディション・コウジ・シモムラ（フランス料理）シグネチャー（フランス料理）エノテカ・ピンキオーリ（イタリア料理）アルジェントASO（イタリア料理）そして栄えある私の中での第一位は・・・シグネチャーそして一位との差はほとんどない二位は・・・エディション・コウジ・シモムラという結果です。ピエール・ガニエール・ア・東京は２月と３月伺いましたが、３月はガニエール氏の来日ディナーでバタバタとしている感があり少し残念でした。２月の時はとても素晴らしくなぜミシュランの三ツ星を逃したのかしら？と思わせるほどでしたやはりパリでゆっくりいただくガニエール氏のお料理が三ツ星なのでしょうね。シグネチャーはパリの三ツ星レストラン「アラン・シャペル」で修行された若きフランス人シェフが南仏やイタリア（エノテカ・ピンキオーリでもシェフ経験あり）のテイストを織り交ぜて現代的なフランス料理を味あわせて下さいます特に「フォアグラとりんごの二種仕立て」と「ういきょうのリゾット」は絶品です。エディション・コウジ・シモムラの下村氏はベルナール・ロワゾーの「ラ・コート・ドール」で修行をされ「レストランFEU」でシェフを務められて2007年7月30日に自分のお店を開店されました。伝統とオリジナリティが融合した絶妙なお料理です。「黒トリュフとカダイフを纏った的鯛の軽やかなフリット」　 「２週間玄米与え続けた鹿児島産　天然尾長雌鴨のロースト　スパイス風味　根菜添え」 このメニューは本当にどこもかしこも美味しかった。香りも食感も味わいも・・・付け合せのお野菜にも気を遣っており、主役のお肉に負けない大根の３種の味わいが忘れられません。案外（失礼！）ロマンチストなシェフはデザートのオリジナル品種の苺を「クリスティーヌ」と名づけてデザートに使っていました。懐かしい味でした。シグネチャーが１位なのは、ひとえにサービスとロケーション。おしゃれして行っても雨にぬれない（地下鉄からマンダリンオリエンタルの37階まで直通）帰りはタクシーが待っているなんと言っても夜景が素敵そしてサービスの方達の愛想がよく気持ちがいい。。。これは私の三ツ星の決め手です

  2008年04月24日

  コメント(12)

• 

  至福のすし

  お久し振りでございます。今日は「すきやばし次郎」の感想とご報告・・・マスヒロ氏引率のもと寿司の芸術とやらを味わってまいりました。ミシュランが三ツ星を付けたからって寿司は寿司・・・料理じゃないし・・・新鮮なネタとシャリの握り具合・・・でしょ、、、と思っていたのは次郎さんのお鮨を体験する前までの考え。そう、、、すし屋の捉え方完全に変りました次郎さんの言うネタに対する「手当て」と絶妙なタイミングや塩梅などは食べた人しかわかりません。これは長年の勘やセンスや愛情が創り上げた鮨の芸術なんですね。印象に残っているものを挙げると、こはだのツイスト・たまごかけご飯のイメージのいくら・ふわ～っととろける穴子・色っぽいしめさば・・・(マスヒロ氏のお言葉拝借！)ロブション氏にバターのようなトロ、クリームのようなウニと言わしめた逸品を味わってきました。ロブション氏は昔から３～４０回通っている常連さんで次郎さんが三ツ星を獲得して一番喜んでいる人の一人だという事でした。私はカウンターの真ん中の次郎さんのお仕事がつぶさに観察できる特等席でした。気持ちがいいほどピカピカなまな板でキチンとしたテンポで作業が黙々と進みます。息子さんに「ジャック・ナレさんより良い席ですよ！ミシュラン関係者にはオヤジではなく僕がにぎったのですから（笑）」「では今夜は五つ星？！」もっと頑固オヤジかと思っていましたが、いえいえ優しい次郎さんでしたよ。やはり手はキレイでしたし、帰りに握手していただいたらふんわりやわらかかったです。注意事項としては、やはりお酒はあまり歓迎されないようです。軽くビール一杯程度かな・・・とにかくテンポ良く食べないと(^^)それと、とにかくおしぼりが熱～いですから気をつけましょう。とても人間が手で絞ったとは思えません(~_~;)…お弟子さん大変だぁ、、、

  2007年12月11日

  コメント(14)

• 

  ～ジョエル・ロブションのレシピをあなたに～

  料理研究家　内坂芳美氏とともに～ジョエル・ロブションのレシピをあなたに～というエレガントな会に出席の為シャトーレストランへ内坂先生はとても素敵な女性でいつお会いしてもエレガントさをたたえておられます。それでいて気さくな面もあり、一緒にお食事させていただくととても楽しいお話が伺えますアラン・パッサール氏の絵本（この方はレシピ本を出さない方なのですが、この絵本の中のレシピがあなどれないのよ！）の翻訳をされたりしていてパリの三つ星シェフやもちろん日本の有名シェフとも交流の深い方・・・ロブション氏にフランス料理をもっと身近に日本の家庭に取り入れて頂きたいという目的で1998年よりこのシャトーでのお料理サロンを任されているのだそう・・・「ＶＩＰ席お取りしてあります」の一声でスケジュール調整万全さてさて、お料理ですが・・・アミューズ・ブーシュ　フォアグラとうもろこしの冷たいヴェルーテ　ポップコーン添えこれがレシピを配られたお料理地鶏卵香味パン粉を付けカリッと揚げ、季節の茸にのせトム・ド・サヴォア、ヴィゴールハムを散らしてサプライズはこのスポイト本日の為にシェフがアイデアを練って下さったようです。お味をトロトロの半熟卵に注入します・・・楽しい熊本産タチウオのゴマ付ポアレとツルムラサキのソテー岩手産ハーブ豚のグリエ　ポテトのコンフィと万願寺唐辛子添え巨峰のジュレ　コクリコ風味のソルべとともに桃のコンポートカフェとプティフール（画像なし）全体的に地味な色合いなのですが、とても食欲をそそります。味に派手な色合いやカラフルさはいらないのだな、と実感しました。なんと言っても食前酒がシャンパンでなくベルモットだった事が感激。。。この夏は暑かったのでシャンパンでスタートが多かったのではないでしょうか？氷入りの冷たいベルモットの美味しかった事・・・新鮮でした。来月内坂先生とはパリで再会予定・・・また美味しい報告致します

  2007年09月08日

  コメント(14)

• 

  マリポサでランチ

  一週間ほどの短いバカンスを終えてまた日常へ、、、ホノルルのホテル33階から見下ろした景色です。今回は天気も良くて快適な滞在でした久し振りに学生時代の友達とランチしました。一人はホノルル在住、もう一人はカウアイ島のシェラトン・カウアイ・リゾートのレストランシェフと結婚してカウアイ在住の先輩。たまたまホノルルに滞在中でしたので呼び出して・・・ニーマンマーカスのマリポサへ！テラス席で美しいビーチを眺めながら、話題のランチ限定パン「ポップ・オーバー」を頂きました～ブリオッシュとシューの中間のような…サクッとフワッと卵たっぷり…中は…こんな感じでちょっとスカスカです～でも少し甘いホイップバターをつけていただくととっても美味しいんです～ちなみにおかわり自由です(^^)vそして南国テイストたっぷりのカレーは美しい景色にマッチしていました。冷えたリースリングとともにおしゃべりもはずみましたまた来年もテラスでのまったりランチを約束して帰りました。。。

  2007年04月01日

  コメント(10)

• グリリア・ウエタケ

  行ってきましたHoney's Garden「味に酔うのか　雰囲気に魅せられるのか・・・」ノックアウトですセンスの良いライティングの中庭を眺めながらイタリアンなインテリアの中ウェルカムシャンパンでウェイティング・・・そしてグリリア・ウエタケへ「お席に御案内します」の声とともに案内される景色は室内なのに今までとは一変して地下の水辺を通ります。お席は石の壁にダークなインテリアで落ち着いた雰囲気。ヨーロッパの古城のレストランを思い出しました。グリリアですからグリル料理なのですがっつりお肉をいただきましたコースもありましたが、アラカルトをシェアしてサーブして下さるのでいろいろ食べれてオススメです。前菜から一通りパスタは２種、ドルチェも植竹シェフならではの素材の味を生かした味わいでした。お野菜の香りや歯応えを生かすテクニックはやはり流石です。お肉やパスタやドルチェの味わいを野菜が華やかに盛り上げていました。またまたお気に入りレストランが増えて嬉しい私ふと周りを見回すと・・・しっとりまったりカップルばかりでした皆さんデートに是非どうぞ～

  2007年03月20日

  コメント(4)

• 

  東京タワーとおとうふ

  気の合った女友達と４人で、とくればヘルシーで上品なお店です。とうふ屋うかいは東京タワーのふもとのお店・・・なかなか予約が取れない事でも有名です。私達は３ヶ月前から予約（早すぎっ！！）夜の和風庭園の中に「田楽処」が明るく浮かび上がり、板さんが炭火で焼いているのが個室から見えています。その焼き立てを運んできてくださいます。私達は「雪」というコースをいただきましたが、とうふとは言えお腹一杯になりました。梅の花見をテーマにしたお料理でした。目にも嬉しいお料理でしたがとうふずくし・・・とうふにこのお値段はねぇ…ってちょっと思ったあなたこんな素敵な迫力の東京タワーが目近に堪能できて、和室の個室の異空間・広々とした庭…ここに料金を払っているのですでしょ？！この場合の間違いは男性と二人で来なかったことでしょうか、、、

  2007年02月06日

  コメント(16)

• 

  分とく山

  毎日忙しくてブログ書く暇もない！！・・・はずなのに食事には時間かけてます先週雨の中日本料理の名店「分とく山」へ行ってまいりました。早めの５時に予約でカウンターへ。（６時には満席となっていました。）まずは冷酒で乾杯・・・お酒にちゃんと名前入り・・・お料理はおまかせで・・・日本酒好きにはたまらない海の幸山の幸が彩りよく・・・あまりお食事の席でシャッター切るのもどうかと・・１枚だけ後は実際味わってみて下さい。行ってからのお楽しみです。お食事は土鍋で炊きたてのごはん・・・こんなに美味しいものを沢山食べた後なのにたまらなく美味しい白米・・・一粒一粒がたっています。歯ごたえも・・甘みも・・あぁ、日本人に生まれて良かった・・・野崎料理長自らカウンター内でニコニコと仕事をして下さりありがたーい感じがします・・・そして雨の中外まで送ってくださりタクシーまで止めて深々と見えなくなるまで頭を下げておられました。何か恐縮してしまいましたが、そんな思いで一人ひとりにお料理していらっしゃるのだな・・・という思いが伝わってきました。このまま温泉でも入って一泊したいね～という気分でしたが時間も早いし飲み足りない私達は代官山へ・・・タブローズのラウンジで新パティシエのステファン・ヴューの「チョコレート・ラヴァーズ」をふかふかのソファでＪＡＺＺミュージックと共に堪能して帰りました。

  2006年10月10日

  コメント(16)

• 

  白金　シェ・トモ

  　先週木曜日は白金のフレンチレストラン　シェ・トモでディナー市川知志シェフ自らテーブルで気さくに料理法や食材についてアレコレお話して下さいます。「山梨の信頼できる農家からの有機農法の野菜が毎日宅配で泥付きのまま送られてくる」お話や、「白身魚とエビをすりつぶしてスープで蒸して作るクネル」の作り方を、浅黒いバカンス焼け(?)の笑顔で語って下さいました・・・もうひとつ、とても背がお高い方・・という印象でしたその有機野菜を使った「元気な山梨の有機野菜たちの温製サラダ」27～8種類はあったでしょうか、それぞれに合った味付けでひとつひとつの風味が生きています。「農家の方も頑張って沢山送ってくださるので僕も意地になって新鮮なうちにどんどん料理するんだよ～だから品数はその日によって違う・・でもどんどん増えちゃってます」っておっしゃっていました。そしてメイン料理の後にウェイターさんが運んできたのは・・・「これがデザートになります・・・」　「えっ？！！」そして・・・加工後・・・どれが何に変身したか、わかりますか～？ それにしても楽しい演出！！食後はコーヒー・紅茶の他にも十数種のオリジナルブレンドの香り良いハーブティーがあり、癒されます。私は南国風のフルーティーな甘ーい香りのハーブティーを選び（実際にブレンドした茶葉の香りでチョイスできるのです。）至福のひと時を味わったのでした・・・シェフの素敵な心意気・・・皆さんにも伝わったでしょうか・・・？

  2006年09月10日

  コメント(19)

• 

  レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ

  久々の更新・・・ブログは更新できなくても多忙の中レストランは通っております本日はレ・クレアシヨン・ド・ナリサワ言わずと知れたフレンチの名店です。。。成澤シェフ自ら各テーブルにご挨拶にまわって下さいます。とても素朴でフレンドリーなシェフ（思っていたより若い！？）に親近感が湧きました。でもお料理はとても繊細でかつダイナミックオマール海老のサラダもメインのお肉もお魚も本当に美味特にコースの二皿目フォアグラとイチゴのコンビネーションは噂に違わず素晴らしい一品でした。相変わらず画像はデザートの頃にやっと・・・（食べるのに夢中ですからね）かなりお腹がいっぱいになって、デザート（ふわふわ最高のモンブランをいただきました）とコーヒーの後にこのワゴン登場そして更にこんなに頂いてしまいました美味しい・・・マダムが丁寧に取り分けて下さいます。成澤ダーリンの愚痴（のろけ？）など口走りながら・・・（かわいい）お腹も目も耳も満足して帰りました。もう一度是非伺いたいお店です＜おまけ＞私の誕生日７/１０に飲んだワイン

  2006年07月18日

  コメント(10)

• 

  DAZZLE

  今週も忙しい一週間…仕事の合間をぬって美容院、フラメンコ、そして今夜はまたサッカーですね！行ってきましたレストランDAZZLE本当に大人のための宝石箱ですスケール・味・雰囲気・サービス・内装（ここはビルの外装も）総てにバランスの取れているお店に出会うと本当に嬉しいですよね。私はクリエイティブな事が大好きなので、映画でもメイキングに関してとか、レストランでもコンセプト立ち上げから完成までのプロセスとか、そんなところにとっても興味をもってしまうんですね。監督やオーナーのセンスが私にグッときてしかも「これはかなり成功している」と感じた時なんだか私もとても嬉しくなってしまいます人生も自分が監督・演出するドラマみたいなもんですからね…と私は思っているのですが…勝手にディレクターとりあえず、その名も「DAZZLE」というデザートだけUPします。。。

  2006年06月18日

  コメント(7)

• 

  ピエール・ガニエール・ア・東京

  本日はランチでしたが行ってきましたピエール・ガニエール…テーブルの上で繰り広げられる「味覚の冒険旅行」幻想的でユニークな内装も雰囲気を一層盛り上げます。昼でしたので一面の窓から明るい日差しが開放的でしたが、ディナーはまたシックで素敵なんだろうなぁ前菜の前のアミューズだけで５種・・・前菜とメイン（仔牛のマンゴーソース添え）は実際に行って味わって下さい…とても写す余裕なしでした上はデザート一皿目。そして二皿目（三種）。この後三皿目のチョコレート菓子もダークな味わいで絶品でした…先日ロオジエでもランチのデザートが充実していてシアワセでしたが、今回もとっても満足でした。全体的にソースが美味しいさすがミシュラン三ツ星という感じです。でも東京を意識してか「わさび」や「豆腐」を使って工夫していたけれど私達日本人には「ザ・フレンチ」という感じで「フォアグラ」「トリュフ」の方が（同行者の弁）…夏には上の階にBARもOPENするらしいです近いうち今度はディナーに…是非伺いたいです

  2006年05月23日

  コメント(6)

• 

  G.Wのレストラン

  ３連休でしたが私はカラーの３日間講習の講師のお仕事でした。だからどこへも行けない…訳な～い！！やっぱり美味しいレストランへ連休の穴場は丸ビルいつも混んでいるのにあっさり予約が取れました。（だそうです、、、）レストランＡＵＸＡＭＩＳ TOKYOは素敵なお店です。丸ビルレストラン専用エレベーターで３５Ｆへ・・・お店に入ると壁にロマネ・コンティの畑の写真がバーンと飾ってある（ワクワク）フレンチにありがちな甘いムードを感じさせないニューヨーク的な店内も私好みでもキレイな夜景はお約束何回か通ったので顔なじみのソムリエさんのオススメワインを味わい・・・あ～シアワセブルゴーニュの白ワイン　Meursault '88 Potinet Ampeau連休は中華・イタリアン・フレンチと連日・・・こんな事では私がフォアグラになってしまいます。来週から心を入れ替えてスポーツクラブ行かなくちゃ！でも明日と明後日もまだ連休よね

  2006年05月05日

  コメント(7)

• 

  ８メートルのワインセラー！

  オープニングパーティーに行ってきました。銀座の並木通りに到着したのは午後７時…昼間はモダンなミキモトビルですが夜は一段とミステリアスな雰囲気です…そしてなんと並木通りの舗道にレ、レ、レッドカーペットがお祝いの花！花！花！のなか…私も大きな花束を抱えハリウッド女優気分を味わいつつ専用エレベーターで最上階へ…このエレベーターがまた格別！？天井のイルミネーションがフワ～っと消えて一瞬真っ暗になるんです…え!?とたじろいで連れと抱き合って（すみません妹です）いると違う側の扉が（ホーンテッドマンションみたい!!by妹）オープンきらびやかな店内に圧倒されます銀座にこんなに天井の高いレストランはおそらくないでしょう。天井からは無数のクリスタルが空中にちりばめられているような装飾。実はこれは昼間の画像なのです…実際はクリスタルの中に電飾が埋め込まれており本当にキラキラなんです。これでインビテーションで送られてきたクリスタルの意味が分かりました。本当に素敵な演出そしてこれが高さ8メートルの話題のワインセラーです…これも昼間の画像なので（party時は暗くて人が一杯で…それに撮影している場合じゃなかったの）あまりの高さに全部は携帯画像にできません…（でも写っているのは高級ワインの並ぶ上の方！！全部で2000本以上とか…待っててね、ワイン達）パーティーの席でここのインテリアデザイナーの方とお話しましたら、ワインセラーのデザインコンセプトはダイアモンドだそうです。納得。ワインセラーへと続くキャットウォークはライトアップされてワインセラー自体が中から輝いている感じです。パーティーにはさすが銀座！という感じの艶っぽい和服のオネエサマ達から芸能人風モデル風、同じ飲食業界の方々、そして一番多かったとおぼしきは…ちょい悪オヤジ風（失礼）たまたま同席した建築家の方と宝飾デザイナーの方もとてもおしゃれで素敵な方達でした。私の大好きなダイアモンドとワインそして現代的なコンテンポラリーキュイジーヌ料理、ブッシュ大統領やミック・ジャガー、数々の有名セレブ達を満足させたスーパーウェイターさんが揃っているレストランその名は「ＤＡＺＺＬＥ」私の超お気に入りのお店になりそうです。（Partyの様子はDAZZLEのブログから見れます）

  2006年04月29日

  コメント(4)

• 

  インビテーション

  レストランのオープニングpartyの招待状が届きました。聞くところによると業界内ではインビテーションのコンペティションなるものがあるらしいです。その年の一番素敵なインビテーションが賞を獲得するらしく、レストラン立ち上げスタッフはアイデアを出し合い盛り上がるのでしょうね…！私は「演出」とか「サプライズ」が大好き。このインビテーションを見てニッコリしてしまいました。スワロフスキーのクリスタルと赤い紐が「当日好きなところに身に付けて来て下さい」との手描きイラスト入りの説明書とともに同封されていましたどこに付けて行こうかな…と夢もふくらみますよね。スタッフの方たちのアイデアや手作業をじかに感じた思いです。このレストランのサービス…もう始まっているんですねそれにしても過去に受賞した優秀作品のインビテーション見てみたいな～。今回のもかなり期待できると思うけど。ではpartyの様子はまた・・・

  2006年04月23日

  コメント(8)

全18件 (18件中 1-18件目)

1