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料理教室！？

今日はとても楽しい料理教室。藤村俊二さんのレストランオヒョイズの夏目シェフの料理ショーそう…まさに料理教室というより楽しいトークショーでした「オリーブオイルは奴ら(？)にとってはお醤油、パルメザンはおかかだよ…ガハハハ…」とまぁ、豪快で楽しい「料理は法律も決まりもなんにもないからね～適当これだよ～大事なのは」そんなこんな笑わせながらもセンスのよい「シーザーサラダ」と「ビシソワーズ」が出来上がる…出来上がった頃にはシェフも生徒もすっかりほろ酔い気分「パルメザンはグラナとレッジャーノ以外は石鹸の粉だよ」なんて楽しい料理教室でしょう・・・プロバンスのロゼとシーザーサラダと焼きたてクロワッサン(夜なのにって笑っていました)シーザーサラダをフレンチのシェフが作るとこうなるのねというお味。ホワイトバルサミコやタラゴンでマイルドなパンチを効かせて…これがロゼと合うんですビシソワーズも思わずおかわりしてしまいました…一口飲んで、物足りないかな？二口飲んでアラ？三口目にう～んコクがあるこれが美味しいスープっておっしゃっていた通りのお味。オヒョイズの秋のメニュー…私いただかない訳にはまいりませ～んこれは私がビシソワーズに生クリームでお花を描いて浅葱で飾った一品です。

ハーブ！ハーブ！ハーブ！

こんなにたくさんのフレッシュハーブ！今日はハーブについてお勉強しました。。。料理ではなく素材のお勉強・・・フェンネル・バジル・ローズマリー・ミント・レモンバーム・タイム・セージ…香りが強いので苦手という方もいるかもしれませんが、私は大好きです。でも何をどう使ったら香りが生きるのか…他の野菜や肉・魚などとの相性は？なんて考え出すと難しくてバジルをパスタやサラダに加えるのがせいぜい…美味しいものはレストランでとなっていました。そもそもハーブとスパイスの違いって知ってました？ヨーロッパより入ってきたのがハーブで、それ以外はスパイスなんですって。ですから砂糖やレモンもスパイスのカテゴリーなんですハーブには効能もいろいろあるけど、これがまたややこしくってフレッシュハーブとドライハーブでは効能が違ったりするものも中には正反対の効能だったりするものもあったりするんです。美容・健康に良いハーブ…リラクゼーションや化粧品にもてはやされていますがここはやっぱり食べちゃいましょう。サーモンのフェンネルマヨネーズ（フェンネルの株の部分を使います。玉ねぎより優しく爽やかでちょっとギリシャの香り!?）チキンのバジルソース（にんにくの効いたバジルソースはクルミパウダーを入れるとこっくりとしてとろみも出ます。チキンの皮の中にトリュフを入れると最高…ですが、今日はバジルをいれて焼きました…充分美味しい！）付け合せはポテトのローズマリー風味（ゆでたじゃがいもを５分位少量の生クリームで煮るだけ…その時上にローズマリーをのせて蓋をします）アルザスのシルバーナのワインと・・・そしてレモンバームとミントで食後のお茶です～。花粉症の人にはとってもいいんですって。。。ソースののせ方なんてレストランみたいで上手でしょ先生に褒められました煮込んだりしないし、短時間で出きるお料理なのでこの私でもバーミックス駆使すれば簡単本格風この時期美味しいフレッシュハーブが出回りますから、是非いろいろなハーブにトライしてみては…？今夜は…美肌効果のローズマリーのお風呂に入ります鈴木先生ありがとうございました。またよろしくお願いします

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ハーブ！ハーブ！ハーブ！