米と豆の飯
昨日あれこれ書いた映画「SUIT HABANA」の中で出てくる人々が食べていたごはん。ついこっちも食べたくなって、作ってしまいました。急に食べたくなったとき用にブラジルの「リングィッサ入りカリオキーニャ」(ブラジル風ソーセージと赤いんげんの煮込み、などといえばよいのかなぁ)の缶詰は常備してあるから、これをアレンジして彼等のごはんに近くする。やっぱりクミンを入れるといっきよにキューバ行き!ブラジル缶詰、そのままでもなかなかおいしいんだけど。福島産料理酒「蔵の素」まで混入。ぜひともつけあわせにほしいユッカ(芋)がないから、粉になってはいるがおなじ芋が原料のマンジョカをふりかける。これで最後に甘々なプリンやグァヤバ(グァバ)のジャムようかんにしょっぱいクリームチーズ重ねたデザート、締めに濃ゆくってやっぱり甘いcafecubanoがありゃ、もう。午後は昼寝が待っている。あぁ、冷めそうだから早く食べねば。じゃ、またね。