晴明神社
さぁちゅんです~。先日、裏千家の茶道総合資料館の観覧招待券をいただいたので、友人と二人で観に行ってきました。若い時に少し茶道を習っていましたが、さほど茶道については詳しくありません。特別展示は前家元の100歳を記念した展示でした。一人+500円で立礼の呈茶も楽しませていただきました。その後ちょっと歩いて、晴明神社まで行きました。前回来たのは、2年くらい前になります。晴明さん、ご無沙汰いたしました。一条戻り橋。先代の橋で使われていた欄干の親柱を使って再現されています。橋の向こう側に安倍晴明の使っていたといわれる式神の像があります。巨大な狛犬さん。阿吽の対の、吽の方だけがあります。陰陽師ブームの前までは、堀川通には面しておらず、1本入った細い通りに面していました。ここからが神社の敷地のとても小さな神社でした。どんどん境内が拡張されて今に至ります。手水舎。手水鉢に水がたまらないようになっていて、中に桔梗の造花が飾ってありました。「晴明井」は、コロナで水が出ないようになったままでした。周りのヤマボウシが満開できれいです。本殿。御神木の楠。樹齢400年だそうです。「交通まもり」(1,000円)を授かり、さっそく車に付けました。「晴明神社」京都市上京区晴明町806(堀川通一条上ル)参拝時間 9:00〜17:00(無休、授与所は午後4:30まで)社務所 075-441-6460【中古】 陰陽師/野村萬斎,伊藤英明,今井絵理子,小泉今日子,真田広之,夢枕獏(脚本),滝田洋二郎,福田靖 【中古】afb