[SDGs]の記事一覧 | 海への誘い（うみへのいざない）

Go Green Japan！【写真】

今これだけ暑いとピンと来ないかも知れないが...(笑)冬になるといつも気になっていた。大量に捨てられている使い捨てカイロを見て。これこのまま捨ててしまってええんやろか！？何とかならへんのかなぁ！？これって燃えるごみ！？何かに使えたらいいのに！使い捨てカイロなので使い捨てる物である。でも大量に捨てられる物を利活用できれば！こんなに素晴らしいことはない！それがGo Green Japan！しかし、これを持続可能にしていくためには、まだまだ大きな課題がある。社会の仕組みも考えなければならないし、人の意識も変えなければならない。この課題を解決していく一つの力になりたい。未来のために...！

Aug 19, 2024

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やさしい…【写真】

人にやさしいものは、自然にもやさしい。「健康な体ときれいな水を守る」そうそう、これ！企業理念と考えに共感し会社を訪問した。北九州にある「シャボン玉石けん」創業当時のお話、転換点のお話、無添加石けんの製造工程などのお話を伺い、更にさらに深くふかく共感した。「自分にやさしいモノは海にもやさしい」「海にやさしいモノは自分にもやさしい」消費者が賢くなれば社会は変わる。一人ひとりの意識で世界は変わる。

Jun 10, 2024

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食べるSDGs！【写真】

先日IMATA Training Seminar2024を開催した。IMATAとは、International Marine Animal Trainers Associationである。海外から２人の特別ゲスト講師に来ていただき、一日目は学生たち向けに、二日目は日本国内の動物園・水族園で活躍するトレーナー向けに、特別セミナーを実施した。せっかくなので、ガンガゼウニサブレをセミナー会場で提供した。今回もグループ学校の大阪農業園芸・食テクノロジー専門学校に協力していただいた。「食べるSDGs！」これはイラストレーターずかんくんこと田中一秀氏が考えてくださったキャッチフレーズである。素晴らしい！学生たちが考えた「全ての生き物に市場価値を！」これは一見人間優位の身勝手な考えに聞こえるが、人間の都合で駆除されてしまう生き物たち、いわゆる害獣や害虫、外来生物など、ただ駆除するだけでなく、何とか価値を付けたいという思いがある。まぁ、それでも人間の身勝手と言えばそれまでだが、何もしないよりは良いのではないだろうか。

Jun 2, 2024

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WARAI MIRAI FES 2024！【写真】

ワライミライフェス 2024！Road to EXPO 2025国連ってナニ？SDGsってナニ？？今からでも間に合う！国連とSDGsのこと会場:なんばグランド花月ビル　　　YES THEATERMC:次長課長河本氏出演:天才ピアニスト祇園アキナゲスト:国連広報センター所長　　　　根本かおる氏大阪ECOの学生たち、ええ感じにやってくれました！

Jun 1, 2024

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SDGs社会課題ヒント委員会【写真】

SDGs社会課題ヒント委員会に登壇させていただいた。「令和6年能登半島地震から学ぶ、今できる支援と未来に繋がる共創」今回は能登半島地震を中心に、災害時や防災、復旧、復興の観点で話がなされた。社会課題を様々な観点から、自分たちができる課題に置き換えて新規ビジネスやアイディア構築に活用するためのイベントだった。役割を終え、東京へと向かう...。

Mar 26, 2024

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アップサイクル！【写真】

古い真珠筏をアップサイクル！解体した真珠の養殖筏を生まれ変わらせる。ベンチを作って島に設置した。ゆっくり海を眺めてもらいましょう！ベンチに座って語らってもらいましょう！英虞湾の風景を楽しんでもらいましょう！

Mar 14, 2024

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レセプション！【写真】

大和高原「福住プロジェクト」　　　　　×天理市オーガニックビレッジ構想里山三年晩茶のレセプションパーティーに招待していただいた。市長をはじめ、各界から様々な方々が出席されていた。これはおもしろそうだ！里山プロジェクトと里海プロジェクトを生物多様性の「水の環」と「人の和」でつなぐ。色んな方々と意見交換をさせていただいた。またまた何かおもしろいことがはじまりそうな予感が...(笑)

Feb 20, 2024

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環境事業【写真】

御殿場にある「リコー環境事業開発センター」を視察させていただいた。最先端の技術や環境への取り組みに興味津々！目から鱗の数々…！展示方法や見せ方、説明の仕方も大変参考になった。おもしろすぎる！感動すら覚えた。豊かな環境を！地球の未来のために！ちなみにこの壁にもある物が塗り込んである。

Jan 24, 2024

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継続【写真】

継続は力なり！とはよく言ったもんだ。本当にその通りだと思う。継続していたらおもしろい話がやって来た。またおもしろい展開ができそうな予感が...。さらに進化させつつ継続していこう！ああ、おもしろいおもしろい！

Dec 20, 2023

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真の光を…【写真】

今は草木に覆われ、廃屋になってしまった高級料理旅館「真光荘」の整備に取り組んだ。当時の栄華を知る島の人々にとって、真光荘は特別な存在なのだろう。思い入れがある。伸び放題だった草木を刈り取っていく。段々と建物の姿が現れはじめた。整備を継続して、人々が集える場所にしていきたい。島の人々の交流の場として、島を訪れる人々の交流の場として、島の環境を考える人々の交流の場として、島の活性化を考える人々の交流の場として。

Nov 29, 2023

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真の光…【写真】

島には多くの廃屋がある。漁村には多くの廃小屋がある。かつて真珠養殖で栄えた地域を整備した。真珠の廃小屋を片付けると、大量のクズ真珠が出てくることが多い。そんなクズ真珠を何とかアップサイクルしたい。学生たちと真珠のワークショップを試してみた。

Nov 28, 2023

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しゅうがはまクリーンアップ大作戦！【写真】

塩竃浜と書いて「しゅうがはま」と呼ぶらしい。ずっと「しおがまはま」だと思っていた。昔々…今から800年ほど昔、平家の子孫がこの辺りに移り住んで切り開いた。「竃方（かまがた）」と呼ばれる歴史的な7つの集落がある。竃とは塩を焼く竃（かまど）のこと。平家の落人が塩を作って生計を立てていたことに由来する。（※塩竃浜クリーンアップ大作戦！チラシより抜粋）自分たちの暮らしやすい世界を創っていく。自分たちの未来は自分たちで創っていく。この活動が子ども達の心にどう響いたのだろう。学生たちの心にどう響いただろうか。ぜひ記憶して欲しい。この日のことを…！

Nov 24, 2023

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塩竃浜クリーンアップ大作戦！【写真】

SDGsこども環境教育！子ども達とおもしろくゴミ拾いをしたい。子ども達と海洋ゴミについて考えたい。依頼を受けてからそんな思いで作戦を練ってきた。天気は良すぎるくらい恵まれた。学生たちも元気だったが、子ども達はもっと元気だった(笑)プラスチックブイ、発泡スチロール、プラスチックかご、漁網やロープ等、夥しいゴミの量である。中国、韓国、台湾はもちろん、ベトナムやフィリピン、遠くはアメリカから漂着したゴミもあった。拾っても拾ってもキリがない。ほんの僅かな活動ではあるが、子ども達の心に何が残っただろうか。子ども達の行動がどう変容するだろう。

Nov 23, 2023

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ガンガゼクッキー！？【写真】

ガンガゼによる食害を何とかしたい！ガンガゼを駆除するだけでなく価値を付けたい！そんな思いから始まったガンガゼアップサイクルプロジェクト！パティシエの先生にお力添えいただき、見事完成したのがガンガゼクッキーである。さて、お味のほどは…！？

Nov 21, 2023

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炭に！？【写真】

「ペットボトル炭にする」「何でも炭にしてしまう人がいる」「その炭で水を浄化してしまう」そんな話を聞いたのは夏のことだった。え！？どういうこと！？ペットボトルを！？炭にできるの！？炭にして大丈夫なの！？プラスチックも！？頭の中は「？？？」でいっぱいだった。スケジュールを調整してもらって、やっと研究所に伺うことができた！仕組みを解りやすく説明してくださった。各地の導入事例も教えてくださった。これはすごいぞ！おもしろいぞ！使い方によっては夢のような装置である。未来への可能性が広がる！

Nov 16, 2023

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SDGs発表大会【写真】

大阪府木材連合会のSDGs発表大会に、審査員として招いていただいた。いざ、引き受けたものの、後日審査員の名簿を拝見して気後れしてしまった。錚々たる方々である。大学の教授、林野庁の広報官、環境省のSDGs担当、新聞社の論説員、　...等々15名の中に入れていただいた。僕でいいの！？そんな感じだった(笑)貴重な経験をさせていただき誠に光栄なことである。。審査員の胸章が木で作られていた。さすが木材連合会！

Nov 2, 2023

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日本の未来【写真】

日本の未来を考える。SDGｓの先を考える。2030年以降の世界を考える。2030年以降に活躍できる人材育成を考える。環境課題の向かう先を考える。日本古来の文化を考える。日本人古来の生き方を考える。これからGXの時代が来る。DXはGXを推進するためのツールとなるだろう。SDGｓは西洋文化の視点ではないのか。人間視点だけではない。日本に根ざしたアニミズムの世界観が鍵になるのではないだろうか。SATOYAMA・SATOUMIの文化が鍵になるのではないだろうか。西洋の思想ではなく日本文化が世界の手本になる時代が来るのではないだろうか。自然にとっても人にとっても良い世界を創りたい。日本人としての自信を取り戻そう。日本人としての誇りを取り戻そう。日本の世界観を世界の手本にできるように…。

Aug 29, 2023

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世界へ...！【写真】

今年は琵琶湖にとても縁がある。ここ針江地区は、世界へ向けて、もっともっと発信していくべき地域である。「水と人のつながり」「水の文化」SATOYAMAという日本古来からの文化を！いや、世界へ向けて発信する前に、日本人には知って欲しい地域である。SDGs、SDGsとありがたがる前に、日本人として知っておくべき場所である。世界へ向けて誇ることのできる文化だから。まぁ。そんな難しいことを考える前に、とにかく水とふれあい水と親しんだ。子ども達は本当に楽しそうだった。そして、とても元気だった。

Aug 20, 2023

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生水の郷【写真】

生水の郷に訪れた。琵琶湖にある針江生水の郷である。生水と書いて「しょうず」と読む。知らないと「なまみずのさと」って読んでた(笑)ここは豊かな水がある。美しい湧水に恵まれている。川端(かばた)という独特の文化がある。ここで子ども達の環境学習会をした。ここには環境課題のヒントがたくさんある。川端巡り、藻刈り、生物採集と観察、筏作りと競争など、盛りだくさんな体験をした。「いのちの水はめぐる」「水と人のつながり」「海と森と人のつながり」そんな話をして、体験を通して感じてもらった。とにかく何にでも興味津々の子ども達だった。ぜひ自分たちで良き未来を創っていって欲しい。

Aug 19, 2023

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試作品【写真】

名札にしてみたらおもしろいかも！プラスチックごみを使って名札を作る。確かに目を引く！話のネタになる！やってみる価値あり！試してみる！それにしても選ぶ色で個性が出る。これで占いしてみてもおもしろそう(笑)

Aug 11, 2023

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西表島保全プロジェクト！

数年前のこと…。いつも楽しませてもらっている西表島に恩返しがしたい！そういう学生たちの思いから生まれたプロジェクトである。マングローブの林は、海から陸を守ってくれている。陸から海を守ってくれている。数多くの生き物たちの生息場所になっている。とても大切な植物群である。そのマングローブ林の根っこに海洋ごみが入り込んでしまう。根っこに絡まった海洋ごみはなかなか取り除けない。それを一つ一つ手作業で取り除いていく。気が遠くなるような活動である。大量のごみを回収できたが、それでも僅かな極々一部でしかない。やる意味はあるのか！？そう考えてしまうほど果てしない。しかし…微力ながらでも継続していきたい。継続していけば何かが変わり始めるはず。そう信じたい。

Jun 29, 2023

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修学旅行！…【写真】

中学生たちが修学旅行で来てくれた！楽しみながら学んでもらえただろうか！？自分自身は一日中マネジメント研修を受けていたので、残念ながら、中学生たちの対応はできなかった。しかし、その方が良かったかな。おっさんが難しい話をするよりも、とっても元気でフレッシュな若いスタッフ達が対応してくれたから…(笑)

Jun 1, 2023

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SDGｓヒント博覧会！

5月30日（火）５３０（ごみゼロ）の日から始まり、6月4日（日）世界環境デーまで、天王寺動物園TENNOJI ZOO MUSEUMにて「社会課題・SDGｓヒント博覧会」が開催される。明日から学校のブースも出展しているが、6月3日（土）にはワークショップを実施する。不要になったプラスチックを、世界に一つだけのオリジナルアクセサリーにアップサイクル！お時間ある方はぜひ！

May 29, 2023

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予感...【写真】

またまたおもしろいことが...。始まりそうな予感がする。いや、予感ではない。やっていくつもり(笑)！

Apr 25, 2023

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試行錯誤【写真】

試行錯誤しながら人は成長する。最初からうまくいく訳がない。でも考えて試してみる。その繰り返しが楽しい。すぐに成功できた方がいいけど...（笑）さて、どうなるか！？何ができるか！？

Apr 16, 2023

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進化し続ける！【写真】

進化し続けるワークショップ！色々と試してみる。失敗することもあるし思わぬ成功もある。試行錯誤し続ける。アイディアを出し合う。知恵を出し合う。一人の知恵では上手くいかなくても、三人寄れば文殊の知恵を体現する。おもしろいなぁ。チームで進化し続けるワークショップ！みんなで育て続けるワークショップ！

Mar 26, 2023

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海と森をつなぐ！【写真】

海と森をつなぐプロジェクト！大阪湾で大発生するアナアオサを堆肥にして、ウバメガシの森を育てる。豊かな森が育つと豊かな海を育む。「水の環」命の水の循環である。ウバメガシは備長炭にしてキャンプ場で販売する。海と森をつなぐ新たなプロジェクトに挑戦してみよう！ずっと雨予報だったのが曇り予報に変わった。今日も一日雨は降らず！最近、天気の神様が味方についてくれたようだ(笑)

Mar 24, 2023

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アクアポニックス【写真】

新しい世界を見学させていただいた。異分野を覗いてみると新たな発見がある。とてもおもしろい。エビや魚を育て、その水で野菜を育てる。養分を吸収して浄化された水でエビや魚を育てる。まさに次世代の循環型農業である。水の循環は自然の摂理でもある。素晴らしい！大いなる可能性を感じた。食や環境の話、第一次産業から教育まで、車中では話題が尽きない。とても実りの多い一日になった。BIWAKO AQUAPONICS

Mar 17, 2023

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思いつき...【写真】

世の中には課題が山程ある。その課題をアイディアで解決できたら...。素晴らしいな。最初は単なる思いつきかもしれない。しかし、思いつきを思いつきで終わらせたくはない。その思いつきをアイディアまで育てる。アイディアを企画という形にして提案する。実験して行動して試してみる。活動してみる。そんな積み重ねが、そんな繰り返しが、大きなうねりへとつながってゆく。そんな気がする。

Feb 14, 2023

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りんくうの海へ...【写真】

中学校へ職業講話をしに行った。SDGs活動の内容を含めた職業講話である。大阪ECOの話、水中写真の話、サイパンの話、ダイビングの話、大阪湾の話、英虞湾アップサイクルプロジェクトの話、等々...いっぱいネタを準備し過ぎて、まさかの時間切れ...。冒頭の話に熱を入れ過ぎて、1/3程度しか伝えることができなかった。もう少し問いかけや対話的要素を入れたら良かった。時間に余裕があれば体験要素も入れたかった。反省しきり...。子ども達は多種多様でおもしろかった。久しぶりにこの地を訪れたので、海を見に海岸まで歩いてみた。ここの海で活動したのは、もうかれこれ２０年程前になるのか...。目の前に座っている子達はまだ生まれていなかった！中学生はある意味難しい年代である。今日という日が何かのきっかけになれば嬉しいな。

Feb 8, 2023

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大きな話…【写真】

今年一年をふりかえってみると、色んなプロジェクトに取り組み、色んな活動をしてきた。豊かな海を未来につなげていくこと。豊かな自然環境を未来につなげていくこと。海と森のつながりを伝えていくこと。生物多様性の保全に取り組んでいくこと。ずっと継続してきたこと。取り組み始めたばかりのこと。道半ばのこと。色々ある。日本ミツバチをはじめとする生物多様性、ガンガゼの食害による磯焼けの対策、人工海藻によるイカの産卵床設置、海洋プラスチックごみ問題、ごみのポイ捨て問題などなど…。海のこと、陸のこと、森のこと、特定の生き物のこと、水辺のこと。これら一つ一つに限らず、大きくひとまとめにしたいなと思った。ゆるーく大きくつながって、一つの方向に向かっていきたい。そんなことを話していたら、それは地球規模の話まで広がっていった。理想は大きく描きたい。夢は大きくありたい。

Dec 13, 2022

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SDGｓヒント博覧会【写真】

TENNOJI ZOO MUSEUMで、社会貢献・SDGｓヒント博覧会があり出展した。今日は学生たちが動物園内をガイドした。PENTA-Xペンギンと生き物ランドと友達になった。また一緒に何かおもしろい企画ができるといいな。考えてみよう！

Dec 4, 2022

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にじいろのさかな...【写真】

プラスチックごみから生まれた虹色の魚...。このワークショップはおもしろい。海洋ごみを考えるワークショップ！プラスチックから虹色の魚を作ろう！

Nov 17, 2022

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大人の講座…【写真】

奈良橿原の今井町で、はならぁと2022のサスティナブル講座を担当した。阿伽陀屋若林亭の御座敷をお借りして、ゆっくりまったりと大人の講座をした。講座をします！講演をします！なんてエラそうなことを言いながら、毎回ここへ来ると、逆に学んで帰ることの方が多い。いつも気づきやヒントをもらって帰る。何よりここへ来るとホッと落ち着く。それでついつい長居をしてしまう…（笑）いつも貴重な機会をありがとうございます！

Oct 19, 2022

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サスティナブル講座【写真】

奈良町家の芸術祭「はならぁと」が開催されている。ありがたいことに、今年もお声がけいただき、橿原・今井エリアでサスティナブル講座を担当することになった。当日は午前午後の２部で構成されている。10月19日（水）10:00～12:00「大阪湾に潜り続けて２０年～今の大阪湾は」13:00～15:00「海洋とプラスチック」お時間のある方、お近くの方、興味関心のある方は、ぜひお越しください❗

Oct 17, 2022

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森里海を結ぶフォーラム【写真】

森里海を結ぶフォーラムに参加した。まさに前日までの実習をなぞるようなフォーラムだった。森に暮らして海を想う、海に暮らして森を想う。山の人は海を思い、海の人は山を思う。森は海の恋人、海と森のつながり…。たぶんこの会場にいる聴講者はとても意識が高い人達だと思う。既に活動をされている人、放っておいても活動していく人だと思う。しかし、この会場にいない一般の人、環境に関心のない人にどう伝えるか。どんなメッセージが響くか。特別な活動ではなく、日常の生活の中でできることは何か。裾野を広げていくことが必要なのではないか。そんなことを考えていた。

Oct 10, 2022

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実証実験【写真】

学生たちがいつも利用している施設内の池でケアシェルの実証実験をすることになった。海で実験したいが、そうしょっちゅう行くことができない。川でも実験したいが、許可申請をクリアしなければならない。ここなら授業の時に毎週観察することができる。ご協力いただきとてもありがたい。この池がどう変容していくか楽しみである。すでに様々な実験は行われているが、これを題材に環境教育のプログラムを作っていきたい。

Sep 25, 2022

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未来に…❗【写真】

とても気持ちのいい子ども達だった。話を聴く姿勢や態度、目線や表情、どれも真剣そのものだった。何よりも学校を訪れた時の挨拶が気持ち良かった。廊下ですれ違う時の笑顔と挨拶が素敵だった。その学校の印象って生徒達の挨拶で決まるなぁと改めて思う。教育や指導が行き届いていて素晴らしい。反応も良かっし、体験には思わぬ列ができた(笑)質問もたくさんの手が挙がったので、楽しい２時間はあっという間に過ぎてしまった。この子達の目の輝きや笑顔を見ていると、この子達の未来は明るいと感じた。自分たちの未来は自分たちで創る！豊かな海を未来につなげるために！豊かな自然環境を未来につなげるために！挑戦し続けよう❗

Sep 17, 2022

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ドキドキ…❗【写真】

開始前の緊張感…❗ドキドキ感がビンビン伝ってくる。先月は小中学校の教職員研修会で話をしたが、今日はその小中学校の合同授業を担当した。対面とオンラインのハイブリッドで実施した。さて、うまくいくか！？どんな授業になるのか！？ドキドキ…♡

Sep 15, 2022

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講師…【写真】

今年の1月にESDフォーラムの基調講演を引き受けた。“ESD for 2030” 地域から実践するSDGｓ！その時に参加してくださった校長先生から、小中学校の教員向けの研修をして欲しいと依頼があった。当初は体育館に70名～80名程が集まって！と言う話だったが、ウィルスの感染状況を鑑みて、急遽各校の代表者だけ教室に集い、後はオンラインで参加と言うハイブリッド形式になった。今まで子ども向けや大人向けなど様々な講演を引き受けてきたが、学校の教職員向けは初めてである。「海のめぐみを未来につなぐ挑戦！」と題して、大阪湾再生プロジェクトや英虞湾アップサイクルプロジェクトを中心に話を進めた。約1時間程の講演だったが、本当に貴重な機会をいただいた。感謝！感謝！である。ありがとうございます！さぁ！来月は小学6年生と中学1年生向けの授業だ。

Aug 24, 2022

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地球を救う！？【写真】

牡蠣殼も大量に出ると産業廃棄物になってしまう。鳥羽市だけでも牡蠣殼は年間6000t出ると言う。少量であれば何とでもなるのだが...。牡蠣殼を粉砕して粉にすると肥料になる。これで産業廃棄物になってしまうはずの牡蠣殼をアップサイクルできる。更にこれを丸めてケアシェルを作る。「ケアシェル株式会社」ケアシェルは海底の底質を改善して水質を浄化する。ケアシェルを網袋に入れて干潟に置くとアサリが育つ。そして、ケアシェル自体がCO2を吸収する。今話題のカーボンクレジットの観点からも素晴らしい。産業廃棄物の利用、水質浄化、海底底質改善、アサリの育成、CO2吸収と一石五鳥である。牡蠣自体を考えると、牡蠣も海水の栄養分を取り込み、海水を浄化する。そして、何より美味しく食べて楽しむことができる。なんと！一石七鳥になるのではないか！いや、これを仕事にすれば一石八鳥か！環境改善になり地域の活性化にもなる。可能性はどんどん広がる。牡蠣って素晴らしい。ケアシェルって素晴らしい！これからの時代を担っていく！まさにSDGｓそのものである。ケアシェルが地球環境を救うかも！？

Aug 11, 2022

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焦点...【写真】

環境問題を解決しようとした時、どこに焦点を当てて何を解決するのか！？とても悩ましい。非常に難しい。プラスチックごみをアップサイクルしてみる。しかし、プラスチックを使い続けている以上、マイクロプラスチックの問題がつきまとう。プラスチックを撤廃して、自然素材に変換してみる。そうすると資源不足の問題にもぶち当たる。エネルギー問題然り、水質の問題然り...。どこに焦点をあてるか！？とても難しくて悩ましい。しかし、何もやらないより、何かやった方がいい。それは熱く熱く暑苦しく取り組んでいきたい。未来のために...！

Aug 6, 2022

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バランス...【写真】

豊かな海を未来へつなげたい！豊かな自然環境を未来へつなげたい！そんな熱い思いと使命感で活動を続けている。持続可能な社会をめざして。その一方で、自然に飲み込まれていく村もある。人口が集中し、自然破壊が進む一方で、人口がどんどん減少し、獣に生活を脅かされている。そんな地域が山ほど存在する。確実にバランスが崩れてしまっている。この村は93歳のおばあちゃんが一人で暮らす。おばあちゃんが居なくなってしまったら、村は無人となって消滅してしまう。93歳のおばあちゃんは、こんな急斜面で、絶妙なバランス感覚を保ちながら草刈りをしていた。昔は木材を伐採する仕事もしていたそうだ。使った後の道具の手入れにも余念がない。

Jun 17, 2022

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世界環境day❗【写真】

今日は世界環境day！近隣の子ども達を招いて環境学習をした。環境教育や環境学習と言ってもそんなに難しいことではない。小さいお子さんなので体験を楽しんでもらった。学生たちが春に研修で学んだ方法を活かした。プラスチックごみをアップサイクルする小さな体験である。今回はペットボトルのキャップでアクセサリーを作った。とてもいいワークショップだった。この経験はきっと役に立つはず。

Jun 5, 2022

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サスティナブルマテリアル！？【写真】

プラスチックが悪者のように言われているが、これまでプラスチックの利便性に頼って来たのも事実である。だからこそ、これだけ使用され普及してきた。環境問題はどこに焦点を当てるかで難しい。プラスチック製品を、いくらリサイクル、リユース、アップサイクルしても、プラスチックを使い続けている限りマイクロプラスチックは出続ける。ポイ捨てをしなくてもだ。問題は解決しない。リサイクル、アップサイクルしても、エネルギーを使えばCO2は排出される。カーボンフットプリントという考え方もある。プラスチックを再利用するために容器を洗浄する。その洗浄した汚れた水は排出される。どこに焦点を当て、どこを問題視するか、どこを解決していくか。とても難しい。でも、何もしなければ何も変わらない。企業は様々な試みで、従来の環境を改善しつつ、企業のイメージアップに日々努めている。

May 12, 2022

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心を動かす…【写真】

このプレゼンテーションで何が伝わったか。どう伝わったのか。聴いた人の心に響いたのか。聴いた人の心を動かすことができたのか。入学式でのプレゼンテーションはどうだったのだろう…。聴いた人が何かしらアクションを起こしてくれたら成功かな。未来へどうつながってゆくのか！？楽しみである！

Apr 22, 2022

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海鼠…【写真】

ナマコは海鼠と書く。姿形がネズミに似ているからと言うが…。ナマコは日本神話にも登場する。アメノウズメが海の魚たちに問うた。「お前たちは天孫ニニギノミコトに仕えるか？」皆が「仕えます！」と答える中、ナマコだけが何も答えない。怒ったアメノウズメが、「この口は何も答えぬ口か！？」小刀でナマコの口を切り裂いたと言う。それからナマコの口は裂けていると伝わっているが、ナマコの口は裂けたような形ではない。どちらかと言うと、おちょぼ口のように窄まっている。一説には、朝廷に献上していたナマコは、干しナマコなので、体を縦に切って内臓を取り出していたため、裂けた口の様に見えたのではないかと言われている。ナマコはお正月のご馳走にも欠かせない。しかし、ナマコ自体の味はほとんどしない。あれは食感を楽しむものか…。薬効もあると言う。不思議な生き物だ。ナマコは海底の有機物を食す。砂や泥を食べて有機物を消化する。きれいになった砂を肛門から出す。だからナマコは海を浄化する。近年ナマコの数も随分減少した。ナマコが増えたら海もきれいになって収入も増える。ナマコを増やすというプロジェクト！

Apr 17, 2022

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SDGｓパートナーズ【写真】

志摩市と大阪ECOがSDGｓパートナーズになった！主な活動はこの目標かな。14．海の豊かさを守ろう15．陸の豊かさも守ろう17．パートナーシップで目標を達成しよう11．住み続けられるまちづくりを活動を続けていく中でこれも目標にしたいな。4．質の高い教育をみんなに12．つくる責任つかう責任「シマシSDGｓパートナーズ」

Mar 27, 2022

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SEABIN PROJECT❗【写真】

今、世界中の海で海洋プラスチックごみが問題になっている。世界では毎年800万トンものプラスチックごみが海に流れ込み、 2050年には海中のプラスチックが魚の量を超えてしまうとも言われる。「何とかできないだろうか」「何とかしたい！」 SEABINシービン設置は、世界35ヵ国で860基に広がり、現在、日本では19基が稼働している。そして、2月3日…伊勢志摩国立公園の英虞湾に浮かぶ間崎島に20基目を設置した！ぜひ、動画をご覧ください❗「SEABIN設置プロジェクト！」

Mar 26, 2022

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ケアシェル誕生秘話❗【写真】

漁観連携事業でケアシェルの体験実習をさせていただいた。もう３年程前のことである。大量の牡蠣殻をそのままにしておくと産業廃棄物になってしまう。それをケアシェルにするのだ。ケアシェルを網に入れて干潟に置いておくと、海水を浄化して、酸性化した干潟を中和して、海にミネラルも与えてくれる。しかも、アサリの稚貝がバンバン入って来て育つと言うのだ。良いことしかない❗（笑）以前からやり取りしたり、人に紹介もしていたが、今まで会社に直接お伺いしたことがなかった。今回はケアシェル株式会社を訪問して工程を見学させていただいた。そして、HPや資料だけではわからない、ケアシェル誕生秘話を聴くことができた。ケアシェル誕生秘話は感動秘話でもあった❗最近ネコもシャクシも「SDGs、SDGs…」と流行事のように言うが、わざわざSDGsと言わなくても、日本には昔から実行している企業がたくさんある。しかし、SDGsが追い風になって、今後ますます脚光を浴びて発展していく良い機会にはなる。いや、そういう社会になっていって欲しい。そのためには我々消費者がもっと賢くなっていく必要もある。どんどん普及していくといいな。未来へ向けて❗

Mar 17, 2022

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