ハロウィン その2
なぜ出かけたのか、という理由の一つに東京ミッドタウンだったというのがある。まだ行ったことがなかったので見てみたかった。だけど、あまり大したことなかった。何かすごく狭く感じる。さてリッツカールトンホテルの45階のロビーに立って言われたとおり携帯に電話したのだが「ただいま電話に出ることが出来ません」になってしまった。留守録にメッセージを残して待つ。ロビーにある食べ物屋のメニューをのぞくと最低でも13000円、上は30000円だった。何という所だ。ますます怪しい。15分位待っても返信がないので、もう一回掛けて出なければ帰ろう、と思っていたら下からのエレベーターでやってきたのが、顔見知りのB子主催者のA子は、B子の紹介で知り合ったから、ここにいても不思議はない。ちょっと一安心。もう一度掛けたらつながって、48階のスィートルームへ。中にはいると ・ ・ ・普通の部屋だった。(笑) ごく普通のホームパーティー。色々書きたいのだが、長くなるので中間省略して集まったのはほとんどが20代。それと30代少々で、40,50代はたぶんゼロそして60代の私。仮装で盛り上がっていた。主催者のA子に話しを聞くと最初は近所の居酒屋でやろうと思ったのだが、何かの縁でここが取れたようで60人ほどの人が出席の返事をくれて (いたのは40人位)料理から何からA子が一人で作って「みんな来てくれてうれしい」 とうれし泣きしていた。ふーん、そうだったんだ。でも、あまりに高級過ぎるとみんな信用しないよ。(笑)