[愛　妻]の記事一覧 | セイウチおじさんと1000人の美女達

女子高生

土曜日うちの奥さんが劇で女子高生役をやった。出撃前に記念撮影。

2012年09月23日

コメント(5)

大物

そうなんですよぉ。たとえばこの人。このＣＭでは売上高上位の１００社の社長が選ばれて乗るのだそうだが毎年売上高トップ。つまり社長の右隣に座っているのがこの人。こちらのご夫妻が一緒でした。それから、デパートでお中元人気ランキング第一位のこちらこちらのご夫妻も一緒でした。それからこちらの学院長とかこちらの専務とかご一緒させていただきました。他の方々も詳しく話を聞けば、きっと大物だったのでしょう。

2012年07月28日

コメント(7)

旅行費用

今回の旅行はたまたまスケジュールがぴったりだったので即申し込んだがあとからみたら、値段が非常に高かった。（笑）普通の韓国旅行なら４回位行ける計算！前にも経験があるのだが、そういう旅行はだいたい人が集まらなくて中止になるのだが今回は事務局のがんばりで人が集まってしまった。残念！でなぜそんなに料金が高いのかをチェックしてみたのだがまず、羽田空港では特別室を予約して「結団式」○ＴＢの添乗員が２名。なぜかというと担当が頼りないのでその上司もついてきた。それだけではない事務局の随行が３名。そのうちの一人の女の子は、見た瞬間韓国語ペラペラそうに見えたので納得。所が実は韓国に行くのも初めてであることが判明！ホテルは確かに良かった。しかし、繁華街からは遠く夕食後、みんなをホテルまで送ってカラオケに行ったがその間のロスタイムが何と６５分。盛り上がりもしらけてしまう。６５分というのは、当社から千葉工場までの時間に匹敵する。それだけ料金が高いのだから、きっとメシは良いのだろうとみんなが期待したのだが出てきたのは中華料理だったから不満も爆発する。あとは、韓国の団体の著名な人を講師に呼んだので、その講演料もあったのだろう。万博を見に行ったのは、釜山に近い麗水（ヨス）という町だがなぜか釜山ではなくソウルに泊まって新幹線で片道３時間半掛けて往復その新幹線代も含まれる。しかし今回の旅行の一番の目的は、旅行ではなくて参加メンバー結構大物と顔なじみになれたので、ま、いいか。というところか。

2012年07月27日

コメント(5)

韓国へ

韓国に来ています。今、ホテルに到着したばかり。このビルの形が面白かった。本番はこれから。

2012年07月20日

コメント(8)

休日の運動

今日は、毎週うちの奥さんが行っているスポーツセンターにつきあった。最初のレッスンは、ピラティス背骨をまっすぐにしたりする運動。２時間目は、モナリザエクササイズモナリザとは関係なく何かの頭文字で、不老長寿の為の運動。いやー、疲れた疲れた。いかに身体が硬くなり、筋肉が弱くなったかを痛感した。本当は毎週通うといいのだろうがそうもいかない。昨日（ゴルフ）、おととい（ゴルフの練習）の疲れもかさなり家に帰ってからぐっすり昼寝した。

2012年05月05日

コメント(2)

横谷温泉　その２

横谷温泉では、実は一大ハプニングが。一緒にバスツアーに参加していた女性が風呂場で転倒頭から出血して救急車で運ばれた、とか。うちの奥さんが一部始終を見ていたのだが本人動けないのだが救急車がなかなか来ない裸だから寒いし、温泉でも掛けてようかとか、重いから運べないけれども男の人を呼ぶわけにも行かないしとか、女子浴場でもめていたそうである。ということで夕食時には本人とその連れの３人が来なかったが添乗員さんが、「こういうことがあったのよ～」と仲居さんに言ったところ「よくあるんですよ」と仲居さん「『よくあるんですよ』と言われちゃうと返す言葉がないわね」と添乗員さん仲居さんは聞こえぬふりをしていた。しかし緊急事態だから呼んでくれれば助けに行ったのになぁ。

2012年04月18日

コメント(8)

横谷温泉

宿泊したのは、蓼科にある横谷（よこや）温泉。秘境の一軒宿であるが、新しい建物で中も綺麗だった。ここの売り物は、わき出した時は無色透明だが空気に触れると金色になる温泉隣がすぐ渓谷だし、すごく良い。食事も凝っていて、隣で職人がそばを打つ実演をしてくれる。ロビーでは毎日ミニコンサートが開かれているようでこの日はフルートだった。翌朝は朝食前にすぐ近くの遊歩道を散策ここで凄いなと思ったのは、この乙女の滝こんなにも滝壺に近づける滝は最近少ない。マイナスイオン200000個/ccだそうな。ここは随分山奥だと思ったのだが、あとで地図を見ると昨年の夏に唐沢鉱泉に行った時に立ち寄った渋御殿湯の下流になるのだ。

2012年04月17日

コメント(2)

信州桜見物　その１

行ってきました、信州の桜見物。初日の土曜日は上田城千本桜全く咲いてませ～ん。おまけに雨翌日の日曜日は快晴。有名な高遠の桜を見物。こちらも咲いてませ～ん。おまけに帰りの高速は３０キロの渋滞。サービスエリアの女子トイレはこの有様であった。

2012年04月16日

コメント(6)

今年のスタート？

先週は風邪でずっと調子が悪かった。今朝はほぼ完治。その前はずっと展示会などの雑用で忙しかったから今日からようやく今年の仕事がスタート、という感じ。ところで、私の風邪をうちの奥さんに移したのだが彼女が病院に行った所、さっそくインフルエンザのテストをされてＡ型もＢ型も反応なしインフルエンザではない、とのこと。わたしも同じであることは間違いない。しかし症状がかなり異なり彼女は３８．５℃位でたが、私はずっと平熱で最後に３７℃越えが少しあった程度。体質の違いという物を実感した。私はかなりの量の酒を飲んでも酔わないが彼女は一滴も飲めない。「酒を飲める人は熱が上がらない」という新しい学説が生まれるか。

2012年01月30日

コメント(11)

諏訪のケヤキ

諏訪地方はケヤキの大木が多い所である。諏訪大社上社の第二の御柱（おんばしら）のとなりにはこんな巨木が。何の説明も出ていない。案内の人におそるおそる聞いてみたら、待ってましたとばかりに教えてくれた「樹齢１２００年、太さ８ひろ、大人８人が手をつないだ太さ」とのことふーん、でもちょっと案内板くらいは欲しい。こちらは下社秋宮の前にある専女（とうめ）のケヤキ今回で３回目だが、毎度その姿に感動する。こちらは案内板があって、樹齢１０００年とのこと。そして私のすごく好きな場所、青塚古墳大きなケヤキが並んでいて、夕方だとちょっと恐い感じ。私の小さい頃の世田谷にはこんな風景が残っていて、非常に懐かしさを感じるのである。

2011年12月28日

コメント(3)

下諏訪温泉へ

Tododaの昨年のブログで、年間に温泉に行った回数が１３回と書いてあった。先日、自分の回数を調べてみたら京都や神戸など温泉ではない所も含めてだが今年は１３回旅行をしていた。これで打ち止めだろうと思ったら伊那のお客さんと打ち合わせをしなければならない事が発生し前日にうちの奥さんと犬を連れて下諏訪温泉に泊まることになった。三連休最後の日曜日なのに、道はガラガラ対向車線も混んでいるようには見えないのでこれはやはり年末のせいだろうか。下諏訪温泉は昔から好きな温泉で、そのひなびた感じが大好きなのだが今回泊まった宿は特に情緒満点だった。隣が足湯で、その隣は共同浴場だった。また来たい温泉だ。今日は久しぶりにネットがつながる宿なのでリアルタイムで更新。

2011年12月25日

コメント(6)

西山温泉慶雲館　その４

泊まった部屋には「月見台」と称する縁側があった。この時期ではちょっと寒かったが、夏ならここで食事でも良いくらいだ。ただ少し苦言を呈すると目の前が川で良い景色なのだが前の木が邪魔で川の流れが見えない。上にすだれも有るところをみると、目隠しの意味も有るのかも知れないがもっと見通しをよくしてくれた方がありがたい。向こう側にある橋から見るとこんな感じで、この木は目隠しの役にはたたないようだ。そしてもう一つ苦言を呈するとトイレが狭かったな。もう５センチ広げることは出来なかったのだろうか。

2011年11月18日

コメント(2)

西山温泉慶雲館　その３

慶雲館はいわゆる★★★★★（５つ星）の宿である。露天風呂は川べりと最上階と両方にあり、景色が異なる。最上階にあるのがこちら対岸の山がよく見える川べりにあるのがこちらすぐ下が川である。この露天風呂であるが、写真でわかるようにほぼ全部に屋根が掛かっているもうちょっと何とかすればと思っていたら貸切風呂の方は屋根もあまりなく、景色を楽しめた。貸切と言っても、夜は予約なのだが、朝はあいていれば自由に入れる。大きい露天風呂も朝９時に男女の入れ替えがあり、違う景色が楽しめる。さすがに★★★★★であった。

2011年11月17日

コメント(6)

西山温泉慶雲館　その２

それではここで慶雲館の料理の説明を最初は巨峰のワインだが写真省略。きのことささみとカブを重ねてある。説明が大変なほど内容豊富１回目の椀。マイタケとキクラゲとクコの実が入っている。山奥で海の魚が出てくると幻滅するのだが、さすがに心得ている。お造りはアカネマスと湯葉トマトをくりぬき、その中に牛すじの煮込みが入っている。写真撮り忘れたが、ここで口直しのシャーベットが出るのも珍しい。イワナの塩焼きメニューにはないサービス品のそば。どんぐりがはいっているそうな。そして甲州牛。右から順にお高い肉だそうで、食べ比べが出来た。肉はこれで焼くが、溶岩で出来ていて、焼くと脂がしみ出してくる。固形燃料を２つ並べるのも珍しい。そして口直しに酢の物とお新香。２回目のお椀は赤だしで、四角いホウトウなどが入っていた。ご飯はしめじご飯。そしてデザートは、梨とイチジクのコンポート、そしてクレープだった。

2011年11月15日

コメント(7)

西山温泉慶雲館　その１

西山温泉慶雲館に、ひょんなことから行くことになった。どういうひょんな事かは、オフィシャルブログを見て貰えばわかるのだが行ってみて驚いたのは、宿に「平成温泉旅館番付」（温泉教授松田忠徳著）というのが置いてありこの宿は東の張出大関と紹介されていた。南アルプスの山中にあり、全く知られていなかったのにびっくりである。川と川の合流点にあり、人里離れたところであるから露天風呂には最高の場所であった。風呂の下は川であり、対岸には民家など一軒もない。長時間掛けて山道を走らせてきても、納得が行く良い宿だった。源泉は５本有り、すべての風呂が源泉掛け流し露天風呂用には４５℃というぬるめの源泉を使用していた。丁度紅葉のシーズンでもあり、また快晴にも恵まれた。

2011年11月14日

コメント(3)

窯元へ

翌日は友人が特注品を頼んであるという窯元へ今日は窯出しの日だそうだ。窯で焼いた陶磁器が運び出されていた。出来上がった製品がどんどんと並べられている。初めて知ったのだが、窯出しというのは年に２回しか行わないそうだ。それまで集中的に粘土をこねて作品を貯めていっぺんに焼く。だから年２回の窯出しの日はお祭りでこんなごちそうが用意されていた。我々もお相伴に預かった。さて、友人が頼んだ特注品というのは何かというと左利き用の急須持つところと注ぎ口が通常と逆になっている。なるほど。

2011年09月27日

コメント(4)

ダム見物

旅行にノートＰＣを持って行ったのだが、例によって圏外。docomoはちゃんとはいるのだが、E-Mobileはだめだな。昨日の投稿は原稿だけテキストファイルだけ用意しておいて電波のつながる所で写真をアップして投稿した。松本くらいまではだめで、塩尻から入るようになった。ところが、塩尻から岡谷まで長いトンネルがあり中断。岡谷を抜けてやっとつながった。いやー疲れた疲れた。（笑）ところでここは万里の長城ではなく、石を積んだだけの珍しいダム。反対側はこうなっている。別荘を持っている友達が建築関係なので「面白い物があるから見に行こう」ということで連れて行かれた。ロックフィルダムというのだそうだ。専門が違うと興味の対象も違って、面白い物だ。

2011年09月26日

コメント(4)

信州へ

昨日今日と信濃大町にある友人の別荘へ。近くには葛（くず）温泉源泉は９０℃もある。写真には撮れなかったが、凄く大きな露天風呂がある。別荘にもここから温泉を引いている。９０℃もあるから冷めない。夕食はダッチオーブンを使った鳥料理。かまどを使って炭で加熱するが、極めつけは鍋の上にも炭を乗せること。おいしそうに出来上がった。

2011年09月25日

コメント(4)

千葉のホームセンター

祝日の１９日はシーズーブログ仲間のマロンチャンに会いに千葉へ待ち合わせ場所がホームセンターだったので、丁度良いのでガスレンジを買った。我が家のガスレンジは相当前からおかしくなっていて買い換えたいと思いながらも、ホームセンターに行くと「あ、サイズ計ってくるの忘れた」ということが続いて買い換えられないでいた。今回はちゃんとサイズを控えてきたのでようやくゲット。ところが家に帰ってよく見ると、何と、「プロパン用」我が家は都市ガスだが、プロパン用というものがあるということなど考えもしなかった。明日（２１日）は台風だし、２２日からは旅行に出てしまうので交換に行けるチャンスは今日（２０日）しかない。ということで、会社が終わってから往復３時間掛けて交換に行ってきた。しかも途中まだ台風は来ていないのに猛烈な雨。さてホームセンターに着いて交換しようと思ったら「都市ガス用はお取り寄せになります」とのこと。この地方には都市ガスが普及していないから都市ガス用など買う人はいないのだ。私は常識的に都市ガスだと思っていたしこの地方の人達はプロパンが常識だと思っている。うーん、カルチャーショックだったな。それにしてもガスレンジ一つの為に往復３時間は遠かった。

2011年09月21日

コメント(3)

墓参り

お盆休みと言うことなので昨日は、お墓参りに。都内にあるご先祖のお墓に行ったら１２～３台駐まれる駐車場には１台も駐まっていなかった。ほとんどの人は地方に行っているから、地方のお墓はきっと混んでいるのだろう。つぎに、ある所に行ったら６０台位駐まれる駐車場があるのに長蛇の列ここがどこかというと　　　　　　　ペット霊園押すな押すなの大盛況であった。まあ、気持ちはわかる様な気がする。これが自分の子供だったら人間の墓参り優先だろうがご先祖様よりは、自分がかわいがっていた物優先というのは人情としてわからないでもない。

2011年08月15日

コメント(1)

奥蓼科温泉郷

奥蓼科温泉には４つの宿があると言ったが渋ノ湯と渋御殿湯は隣同士、あとの２つは別々なので、３カ所と言った方が良い。渋ノ湯が一番奥にあるが、一番入り口にあるのが明治温泉看板しか見なかったが、後でパンフを見てみたら凄く良い！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（宿のパンフより）ここも元気パパさんが言うところの木造３階建てだ。瀧の見える部屋に泊まったら最高！そしてその両者の中間にあるのが、渋辰野館白樺の林の中に露天風呂がある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（宿のパンフより）ここも看板しか見ていないが旅館としてはここが一番デラックスであるそうな。またまた行きたいところが増えてしまって困ったもんだ。

2011年08月04日

コメント(1)

渋御殿湯へ

もう一度地図を出すと右上に渋ノ湯と書いてあるが、このあたりは奥蓼科温泉郷と言い、４つの温泉宿がある。（地図に横谷温泉、渋川温泉と書いてあるが、これらはまた違う）ここに行く道すがらに昨日のブログで書いた「御射鹿池」があるわけだが一番奥にある渋ノ湯と渋御殿湯に行ってみた。この２つは隣り合っており、渋御殿湯の方に入った。古い情緒ある建物だ。風呂は檜風呂であったが、風呂場の片隅に小さな浴槽が白く濁った湯であるが、これが源泉だそうだ。しかし温度が２６℃しかなく、決心しないとなかなか入れないが入ってしまうと結構気持ちが良い。大きい方の風呂は加熱循環しているので、濾過されて無色透明である。ロビーには大正５年当時のの写真があった。大正５年というと、私の母が生まれた年であるが現在の建物も形は余り変わっていないようだ。

2011年08月03日

コメント(4)

名画の舞台

ちょっと時間を巻き戻して土曜日は９時半頃に東京を出発した。夏休みの渋滞が結構あったのだが茅野に到着したのが午後１時頃だった。このまま宿に行くにはちょっと早いので少々寄り道をすることにした。ある所に向かう途中、何の変哲も無いような山道で、大勢の車が留まっていた。降りてみると、そこは御射鹿（みしゃか）池という池だった。水に山の緑の木々が写って、凄く綺麗。立て札を見ると、東山魁夷の名画「緑響く」のモデルになった場所だそうな。納得！

2011年08月02日

コメント(6)

カーナビが利かない。

八ヶ岳と蓼科山の間にある唐沢鉱泉に行ってきた。場所はこんな感じで地図の左にある茅野市から山奥に入って行く。初めての所なのだが、カーナビがあるからと思って安心していたら何と、カーナビ通りに行って行き着いたのは、下の「豊平」という所だった。山奥で、何かこれ以上道がなさそう、という所まで行ったらそこに１台乗用車が。脱輪して身動き出来ないのでＪＡＦを呼んでいるところだ、とのこと。「この先に道はないよ」とも言われた。下のゴルフ場まで戻って道を聞いてたどり着くことが出来たが宿の女将さんにそのことを言ったら「そうなんですよぉ、カーナビには２種類あるそうで、片方の方だとそこに案内されてしまうので、言ってるんですけど直すのに時間が掛かるそうなんです」とのこと。初めて聞いたが、すごい地区があるもんだ。もっともこの唐沢鉱泉、電気が通ったのはほんの１０年位前だそうだ。

2011年08月01日

コメント(6)

昨日の夕食

昨日の夕食は本マグロのカマ大きさが伝わるだろうか。隣にあるティッシュの箱よりも肉厚である。スーパーでみんなが手に取るのだが、大きすぎて買い手がなかったのを結局買ってきた。この大きさで１２００円しかも昨日までは刺身で通用した物である。とは言うものの、レンジで焼けないのでプレートの出番となった。それにいくら何でもこんなに食べきれるか、と思ったのだが３人で見事に完食した。

2011年07月04日

コメント(4)

あやしい影

先日、１１０歳で亡くなったひいばあさんの納骨の為に三島の寺まで行かなければならない。どうせなら、ということで伊豆の大室高原で一泊した。犬がいるので一棟貸しの貸別荘。近所を散歩していたら、電線に怪しい影が何とリスであった。よく感電しないものだ。

2011年06月26日

コメント(4)

葬式終了

えー、家系を説明いたしますと今回亡くなった１１０歳のひぃばぁさんには３人の息子がおりまして上２人はとっくに亡くなっていて残る一人がうちの奥さんの父親だが地震前から「もってあと１週間」と言われていた身。その妻は最近膝の手術をしたばかりで入院中。３人の息子にはそれぞれ２人ずつ子供がいて上は男２人、中は女２人、そして下は女と男。で、従兄弟どうし、最後に会ったのは３０年位前という関係。葬式に来るかどうかより以前に、連絡先を知らない。（笑）上の息子の次男と中の息子の次女とは連絡が取れない。で、上の息子の長男と中の息子の長女はそれぞれドタキャンということで、葬式は我が家５人と岡山から来た義弟と娘の７人だけだった。それに加えて「どうしても参加させろ」と言っていたウチの息子の入っているクラブの委員長は寝坊の為に終わってから来た。（笑）ということで、わずか７名＋知り合いの葬儀社の社長の８名のみの列席であった。ところがどこで聞きつけてくるのか、地元選出の国会議員の先生からはしっかり弔電が。ある意味、凄い！

2011年05月22日

コメント(4)

葬儀前日

葬式は日曜になった。孫が６人いるが、九州と岡山から来るので日曜の朝火葬して１時には解散の予定。前日は本来ならお通夜だが集まる人数も少ないので割愛。そうすると、土曜の昼が空いたので、本来の予定である異業種交流会のゴルフコンペに出席。一度は断るつもりだったが、何とかなるものだ。そしたら利根川に近いコースだったが、柳の綿毛が宙を舞っていて凄い！まるで雪のように真っ白である。こんなの初めて。何か連絡が入るといけないと思って携帯を持って行ったのだがチェックし忘れていた。帰りの車を途中で止めてチェックしようとしたが、ない。自宅まで戻ってからコースに電話したら、届いているとのこと。ほっとした。月曜日には届く。しかし、こういう連絡が必要な時に携帯をなくすとは。

2011年05月21日

コメント(2)

葬式の支度

本日は、葬儀社と葬式の打ち合わせ。結構時間が掛かった。まず、死亡届けを出さないと火葬が出来ないし、葬式は日曜なので役所に出すのは今日しかない。しかしうちの奥さんはというと父親が病院から老人ホームの様な施設に引っ越し、色々説明を受けなければならない日。一方、母親は膝を手術した病院から退院させられようとしているのだがまだ自分では歩けないのでもっといられるように交渉しなければならないというのが２つ重なって大忙し。葬儀社との折衝は私になった。しかし、故人の本籍地とかわからないし本籍の戸籍筆頭者の名前など知らない。あれやこれやてんやわんやであった。それと葬式代は父親の預金から払うのだが両親とも自活能力がないから娘が成年後見人になっている。そうすると勝手に預金を引き出せない。あらかじめ裁判所の許可を得ないといけないだろうということで交渉に行かせた。ところが９０歳近い人間が母親の葬式を出すなど前例がないこと。きっともめただろう。

2011年05月20日

コメント(1)

ついに

先ほど、うちの奥さんの祖母が亡くなった。１１０歳と６ヶ月と１７日（昨年年末の写真）新宿区では最高齢だった。思えば１９００年生まれなので、１９世紀生まれ。１９，２０，２１と３世紀を生きたことになる。これは泉重千代さんでも出来なかったことだ。友人が葬儀屋をやっているが「そこまで生きるのはむしろおめでたいことだから、お祝いをしても良い」とのことだった。これから遺体の引き取りに行ってきます。

2011年05月19日

コメント(7)

城崎温泉　その１

神戸から足を伸ばして城崎温泉に行って来た。関西の人にはなじみが深いのだろうが、私は初めてである。かつて学生生活最後の春休みに餘部鉄橋を見て浜坂に泊まったがこの城崎温泉までは足を伸ばさなかった。（当時はカネもないし）歴史を感じさせるすばらしい温泉街だ。町の中央には川が流れ、とても風情がある。玉造温泉もこんな感じだったかと思うが、関東の古い温泉街、湯河原、伊香保、熱海、箱根などとはまたちょっと違う。ここの名物は外湯巡りだそうで、７つの外湯がある。この御所の湯は滝の下に露天風呂がある。夕方と翌朝と入ったが、男女が入れ替わっており、それぞれ別の滝の下に風呂があり何か儲けた気分になった。そう言えば他の湯でも、風呂場の中のトイレの表示が「男女」となっており「男湯なのに男女マークはないだろう」と思っていたが、そう言うことだったのだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）

2011年05月17日

コメント(6)

高い口コミ評価

先日行って不評だった八ヶ岳のペンションだが「いかがでしたか」のメールが来た。帰ってすぐに、あれこれ文句の書込をしたかったのだがふと考えて、これは一般人はあまり読まなくて、読むのはオーナーだなと気づいて、悪いから書くのをやめた経緯がある。そのとき思ったのだが、このペンションの口コミ評価が非常に高い。確かに、部屋がきれいとか、いいところもあるのだが悪い口コミってあまり書けない、という心理があったのだ。口コミの高い評価はあまり当てにならない、ということに気がついた。

2011年05月08日

コメント(6)

追い出し作戦　完了

何とか無事成功。もっと抵抗するかと思ったが、何とかなった。これで一応追い出したので、あとは自活するしかないから、少しは成長するだろう。ということで夜は祝杯。明日からは、健康診断に備えて１週間禁酒の予定。

2011年05月01日

コメント(5)

連休初日

本日は亡母の命日なので、まずは墓参りそのあと、愛犬の墓参り。目黒のお寺を出たのが１０時半高速に乗ったら、高井戸→相模湖渋滞４０キロとのこと。さすが連休初日。そう思って出発を遅らせたのが良かったが、下の甲州街道も渋滞。しかし脇道にそれ、早めの昼食を取っている間に渋滞も緩和した。一時は観光地に閑古鳥が泣いているとか言っていたがだんだんにぎわって来たようで、まずはよかった。愛犬の墓参りのあとは、例によって日帰り温泉へ。いつもは連休中日とか最終日に行っていたのでめちゃ混みであったが連休初日はさほどではなかった。さあて、明日は今年最大の大仕事我が家の馬鹿息子の追い出し作戦決行の日である。かつてはLuckyさんと自分の馬鹿息子の馬鹿さ加減を自慢しあった物だがLuckyさんの方は無事に収まったようなので今回は我が家の正念場である。（笑）

2011年04月29日

コメント(4)

花粉症

うちの奥さんはこの所杉花粉で苦しんでいた。わたしは平気ではないがわりと軽症。しかし昨日あたりから檜の花粉になったそうでそうすると重症になってきた。一方奥さんは楽になったとのこと。

2011年04月06日

コメント(5)

古総湯へ

加賀地方では、代表的な公衆浴場のことを「総湯」と言うそうである。「ちょっと面白い風呂が出来たから入っていこう」と友達に言われた。山代温泉を通りかかったら、のぼり旗が沢山出ていた。「２０１０年１０月、古総湯復元」するとこの真新しい建物が復元された「古総湯」である。「古」という割には新しすぎる建物が気になるがとなりには「総湯」があり、セットで７００円の料金時間がないので「古総湯」だけ５００円払って入った。入る人のほとんどが初めてのようで、おばちゃんが必死で説明していた。風呂場と仕切りのないスペースの中に脱衣ボックスがあり、そこに着物を入れろと言われる。コートは入らないので、外の籠に入れろと言われる。上がり湯はなぜか熱すぎるので風呂の湯を使えと言われる。湯はぬるいから顔から汗が出るまでゆっくり入れ、と言われる。洗い場はなく、湯船だけ。中は古めかしく見せるためか木材に色を塗っていた。草津には無料の風呂があちこちにあるが、ちょっとそんな感じだった。今度は「総湯」とセットでゆっくり入ってみたい。

2011年02月22日

コメント(2)

エジプト帰り

うちの奥さんがプールで聞いてきたところによると仲間の一人が実はエジプトに行ってきたとか。行ったのは良いがどこも観光できず。と言って帰りの予約便までは帰る事も出来ないとか。そこでそのツアーはホテルに連れて行ってもらったので取り敢えず布団はあった。別の安いツアーはレストランに連れて行かれたので布団もなく、食べ物もなくただじっとしているだけだったそうな。移動のバスは人が乗っていると止められるから真っ暗にして息を潜めて向かったとか。ま、何はともあれ無事に帰れて良かったですが安いツアーはこう言うときに差が出るとは。（笑）

2011年02月03日

コメント(3)

２つの天然温泉

ふとブログの管理ページを見たら本日でブログ開設２００２日目だそうだ。ブログを始めた頃、いつまで続けるかということを話していて「１００１日目までは」と言ったことがある。その２倍の月日が経過したことになる。もっとも記事の方はまだ１９８６件で、日数には及ばない、さて金曜日は展示会の打ち合わせで上尾まで行ってきた。その会社のすぐそばに、花咲の湯という天然温泉を見つけたのでちょっと行ってみた。隣はほとんど車が通らない道路で、その向こうは何もない平地なので露天風呂も塀が高くなく、何となくゆったりした気分。実はその一週間前は、犬の墓参りのついでに稲毛の湯に行った。どちらも初めて行く温泉。地下１５００ｍ位から掘っているので、どちらも色の付いた湯である。どちらもそれなりに良いのであるがやはりこうして身近に温泉がたくさん出来て、しかも色つきの湯ばかりだと湯河原あたりの無色透明の泉質の良い湯が懐かしくなる。

2011年01月25日

コメント(2)

太る理由

この姪っ子達２人は、うちの奥さんの弟の子供達で会うのは２年ぶりであるがその間に大きな変化が。太った～っ！まぁ、食べ盛りだからしょうがないところだがそれにしてもよく太った。さて、問題はその理由であるがどうも考えるところ、次の様な事の様である。２年前から父親が単身赴任。残ったのは母娘３人食事がいい加減になる。今まで考えた事がなかった太る理由があった。父親の存在意義ちょっと広く世間に発表したい感じ。

2011年01月02日

コメント(5)

新年おめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。さて、熱海の後は、湯河原峠にてきれいな富士山に遭遇本当は湯河原の日帰り温泉に立ち寄りたかったのだが２軒とも休みだった。本来なら、渋滞なく帰れるはずのスケジュールだったが東名と首都高と２件の事故渋滞でさんざんだった。夜は、姪っ子達がきて、一緒に夕食。高校生と中学生の女の子達と見る紅白歌合戦は新しい言葉がぽんぽんと出てきて、それはまた別世界であった。ふーん、こういうのが人気があるのかとカルチャーショックを感じた一夜でありました。

2011年01月01日

コメント(4)

熱海へ

１２月３０日暮れの一番忙しい時期に何故か、２日前に急に思い立って、熱海へそんなことが出来るのもネットのおかげ一昔前ならこの時期空き部屋を探すなど考えられない。ところでなぜこの時期に来たのかというと実はうちの奥さんの父親がかなり重病で入院していて普通の日はいつ呼び出しが掛かるかわからないのだが正月休みはさすがに医者も呼び出さないだろうということで母親も連れて急遽この日に行くことにした。エアポケットでしょ。（笑）そして、夕食が出ないのでいつもの「みつはし」へもう、大感激であった。実の母親はもういないのでいい親孝行が出来た。

2010年12月30日

コメント(3)

プールの監視

この夏休み、うちの奥さんは息子２人を引き連れて近くの小学校のプールの監視に行っている。サブの監視員はうちの子を含めて若い男の子６人位が当たるのだが「子供って残酷」とはうちの奥さんの弁どうしてかというと「休み時間になると、一番格好いい男の子の所に全員が『遊んで、遊んで』と集まる」のだそうだ。蓮舫さんじゃないが二番三番は眼中にないのだそうである。

2010年08月21日

コメント(5)

Re:１００歳を探せ(08/03)

１１３歳と１１１歳が消えたことで喜んだのは我が家であってこれでうちのひいばあさんが東京一になるかもしれない。あと３ヶ月で１１０歳になる。で、このばあさんが実在するかどうかであるが　（笑）今まで息子の扶養家族だったので年金とか全くもらっていなかったが息子の方がぼけて来て危ないので現在生活保護を申請中で昨日、役所の人が面接に来たところである。ちなみに生活保護の面接というのは働けるのに働かないのではないか、と疑ってやってくるのである。面接の人に向かって「話相手がいなくてさみしいから、またいらしてね」と言っていたそうだが「この人はもう二度と来ないんだよ」と孫が冷たく言ったそうな。

2010年08月03日

コメント(9)

息子の荷物

息子の引越荷物のうちの、食料品が入っていた段ボールであるが何と！袋が破れて中身が散乱全部取り出してみると片栗粉に混じって、ねずみの糞が・・・どうやら、引越の時にねずみも一緒に梱包してしまったようである。そのねずみは今どこにいるか・・・

2010年05月04日

コメント(10)

息子戻る

４年間、高知に行っていた次男が帰ってきた。今日引越荷物が届いた。何だ、このぬいぐるみは！きっと「私だと思って大事にして」とか言われて渡されたに違いない。あんにゃろメ。１個でないところが問題。

2010年05月03日

コメント(7)

三男の卒業

子供が出来ると子供中心になるので自分のことをパパとかママとか呼ぶようになる。そういう生活が３０年近く続いている。一番下の子供もようやく大学卒業で、土曜日は卒業式だった。日曜日は家族揃って一応お祝いにファミレスで食事。しかし、LuckyFields家と違って就職がついに決まらなかった。と言うことで父親から一応今後についての指導あり。しかし根が前向きの性格なので、過ぎたことについてはつべこべと愚痴など言わなかった。あとで家に帰ってからうちの奥さんが「ママもパパの子供になりたかったなぁ」と一言つぶやいた。自分の時は一社落ちただけだが、相当なプレッシャーがあったそうな。

2010年03月23日

コメント(11)

天成園へ

天成園がリニューアルしたというので行ってみた。以前来た時は、昔の建物が残っていた事に感動したのだが、時の流れでやむを得ないのだろう。平日だと１２０００円、金曜日だったが１４０００円と格安で料理もよかった。古い旅館の時も、畳の部屋にロッカーを配置したりして日帰り温泉に力を入れていたが、今回まるっきり新しくなって、まさに老舗旅館と日帰り温泉のノウハウが凝縮された全く新しいタイプの旅館になった。清水アキラショーもやっていて、１２／１３まで無料で見ることが出来る。そして、もう一つの売り物は宿泊客は、翌日の日帰り温泉を１０００円で利用できる、ということ。「同じ温泉にまた入っても面白くない」と思って今回は利用しないつもりでいたが何か丸一日のんびりしたい気分になって夕方まで滞在してしまった。庭から見ると、男湯はこんな感じそして女湯はこんな感じ残念ながら清掃中の撮影である。（笑）そしてこれは、庭から女湯をのぞけないようにした防護ネットである。改築ではなく、完全に新築したことで、本当にすばらしい温泉に出来上がったと思う。しかしいくつか問題点も。１．風呂は洗い場を挟んで両方の窓に面してあるのだが、同じ形をしている。　　露天風呂まで同じ。ちょっと面白みがない。２．風呂場の床も浴槽の床も同じで、滑らないように溝の付いた石を使用しているが　　長くいると足の裏が痛くなる。体重の重い人ほどつらい。３．露天風呂に庭園がしつらえてあり、飛び石の上を歩けるようになっているが　　ドアの様な物が付いていて入りづらい。強風であおられてバタバタ言っていた。　　初めからない方が良い。４．釜の様な形をした石風呂があり、縁が１５センチ位ある。　　ここに腰掛けていたら危うく後ろに倒れそうになった。　　もう少し幅があればと思う。　　もしここで後ろに倒れると、隣の石風呂に頭をぶつけて死ぬ可能性もある。５．脱衣場に防犯カメラが大量に配置されているが、女風呂もそうなのだろうか。などなどであった。

2010年03月14日

コメント(4)

今年の紅葉

北陸方面に旅行に行ってきた。全山紅葉という場所がかなりあったのだがどこも色が非常に悪く、とても残念な状態だった。本当だったらすごく奇麗な場所だろう。一方、銀杏などの黄色い木はかなり奇麗だった。しかし、最後に行ったスポットは、別に紅葉を期待したわけではないのだがかなり奇麗だった。この場所を目当てに行ったのではないので、場所の名前はよくわからないが富山の駅からほど近い山の上である。特に奇麗な１本の木を写真に納めた。

2009年11月30日

コメント(6)

家族全員

久しぶりに次男が高知から帰ってきているので昨日は家族揃って１０９歳の見舞に行った。もうこれで最後だろうから、全員揃ったのは良いチャンスだと思ったのだが何と！１０９歳は絶好調で、前回会った時はもの凄い衰え方で、思わず目をそらしたくなる感じでとても写真など撮る気になれなかったのだが急激に元気を取り戻していた。さすがに凄い生命力である。ところで車が故障しているので、載っていったのは会社のワゴン車で子供達が小さい時はよくキャンプに連れて行った時に使った車だ。こうして家族全員が揃うのは何年ぶりだろうか。とても懐かしかった。

2009年11月23日

コメント(10)

あやしい雲行き

来週の金曜日から夫婦で旅行に行く。かなり前から計画して楽しみにしているのだがやっぱりかなり前からその頃突発的な事が起きて中止になりそうな予感がしている。まず第１に考えられるのは、１０９歳のひいばあさん。そろそろ危ないのではないだろうか。出かけてしまった後なら致し方ないが、直前だとどうなるか。それに負けずに危ないのが、ハナ。元気は元気なのだが、いつ何が起こるかわからない。そして昨日ある女子社員から電話で「娘が新型インフルエンザにかかったので１週間休む」とのこと。出てきた後感染すると丁度旅行の頃発症か。雲行きあやうし。

2009年11月17日

コメント(3)