横浜こども科学館
3週連続の3連休(祝日続きだったり運動会の振替休日だったり、今日は都民の日だった)母、ちょっと嫌気がさしてきたでも、今日はちょっぴり遠出いや、実際に行ってみたら「旅」だった疲れたその行き先はというと、タイトルにある通り「横浜こども科学館」行ってきちゃったよー!念願だったの(母の)「横浜こども科学館」というのは宇宙工房、宇宙研究室、宇宙トレーニング室、宇宙発見室、宇宙船長室などと名づけられたフロアーとプラネタリウムからなる体験型科学館で知的派から肉体派までを満足させるなんとも贅沢な場所であるそのため週末ともなると大変な混雑ぶりだそうだ(横浜生まれのママ友情報)滅多に行けない我が家のような遠方組にとってはできるだけ平日に行きたいということで混んでる都内やTDLは避け、がんばって横浜の先まで行ってきた母の寝坊で到着したのはもう昼ごろ怪獣兄弟は閉館時間の5時まで館内の隅々まで遊び尽くしたプラネタリウムも見れたし、サイエンスショウもミニ実験も堪能した館内の詳細や画像は後日「おでかけ」のページにでもアップする予定(いつになるかは未定だけど)帰りのJR車内で弟怪獣が寝てしまうのが予想できたので東京駅まで1時間かけて各駅で帰ることにした乗車当初はすいていたので私たちは余裕で座ることができたが都心に近づくにつれ車内はやや混雑し始めた案の定弟怪獣は寝てしまったので、母と兄怪獣は科学館での話や幼稚園での話に花を咲かせていたすると車内の騒音をかき消すかのような大音響が響き渡った「ブハイッ!!!」それはなんと私たちの3-4人先に座っていたおじさんのくしゃみ母と兄怪獣、顔を見合わせて笑いたいのを必死でこらえる「・・・なんでぇ、な、なんで・・・いひひ、なんで『ハイ』なの、いーひひひ」涙目になって聞いてくる兄怪獣もう、あんたはいちいちそなんことを聞かんでもよろしいっつーのにぃ母、人差し指を口の前で立てて「シーーーーー!静かに!」と命ずる「『ハイ』だってぇぇぇふぇふぇふぇふぇふぇ、『ハックション』じゃなくって『ハイ』だってぇぇぇぇ、なんで、なんで、いーひひひひひ」お腹をかかえてこらえ笑いの兄怪獣だめだ、相当深いツボにはまってしまったらしいそういう母も笑いのストライクゾーンど真ん中だったこういう笑ってはいけないという状況がそうさせるのかおかしくっておかしくって仕方が無い「へんだよねぇ、えふぇふぇふぇ」と兄怪獣「うん、すごーくへん」と絶叫母またしても2人顔を見合わせ「うぷぷぷぷぷぷぷぷ」とこらえ笑い東京駅からは地下鉄に乗り換えたこの時点で弟怪獣がお目覚め地下鉄の車内でこのへんちくりんなくしゃみについて語りだす兄怪獣「あのね、さっきね、すんごーく変なくしゃみをしたおじさんがいたんだぜ どういうくしゃみだと思う?」「しらね」「それはね、えーへへへへへ、いーひひひひ、あーははははは」「なんだよぉ、早く言えよ」「それはね、あーはははは『ハイ』っていうの」と車内に響き渡る甲高い声そしてこれは弟怪獣の笑いのツボにもはまったようだ2人で大人1人分のスペースに腰掛け、ゲラゲラ体をくねらせて笑い転げる車内の大迷惑の元だ家に着いてからも何かの拍子に『ハイ』と叫ぶ二人母子3人にしか通じない妙なギャグ(?)いったいいつまで流行るのやら・・・