野良猫退治の果て(やってまった近所トラブル!)、健康診断ショック!
ブログまた御無沙汰した。すっかり初夏っぽくなってきた気配、青森はとても住みやすい時期のはず・・・それなのに、今日はというか、ずっとブルーな気分でいる。こうなるまでに気持ちよく咲いてきた花たちだったのに・・・鉢植えの鈴蘭、もうそろそろ終わりです。「フリューヒリングスデュフトフト」という名の薔薇~一過性で今しか咲かない我が家で一番最初に咲く薔薇で甘酸っぱいような優しい香りで色も優しい薔薇の下に咲いている白い花は「うつぎ」まずは、例の野良猫問題。あの野良猫退治センサー「番人くん」を付けてからずっと我が家の花壇には猫の糞はなかった。これで安心と嬉しくて花の苗を花壇に揃えて植えたのは5月5日だった。そして、このセンサーの会社「イヌヤ」の方針であるので、感想文800字以上と取り付け写真を1枚付けて、投稿応募した。毎月5名様に抽選で当選すればキャッシュバックで全額返金となるので、私は絶対書こうと買うときから決めていた。果たして800字なんて書けるのか?と思ってが、なんとこれがブログをこうして普段書いている私にとってはお茶の子さいさいであり、1,000字を平気で越えてしまったので、適当に簡潔におさめたというわけだった。そして、1週間ほどしたある日、「イヌヤ」から「当選、採用されました」というメールが来て大喜びした。掲載に当たっては、名前の方はイニシャルか姓のみだが、とにかく税込み15,984円を口座でキャッシュバックを確認した。そして、それから1ヵ月経った6月5日の本日になり、花もようやく少しずつ育ってきたのを毎日確認してきた。朝、花壇をいつも通り見たのだが、私は花のそばの空いている土の異常な乱れ方に不信感を持った。❝これは・・・?まさか・・・❞と思い、素手では何なので、すぐにゴム手袋をはめて、シャベルをもって土の中をかき回した。そしたらなんとデカい猫糞が二つばかりド~ンと出てきてその気持ち悪さと臭さに途端に激しいショックを受けた。せっかく、感想文を書いて、商品をほめまくって締めくくったというのに、どういうことだ!そこで、まあ、しょうがないので、糞を片付けて、花を大事に少し移動して、センサーを花壇の端からその糞をした周辺の中央部の土部分に移動して、超音波ダイヤルも猫という中動物ランクから少しレベルを上げてイノシシとの中間まで上げ、センサーの向きも花壇と駐車場の中間の向きだったのを、今度は花壇の方に全面的に向かせ直した。キャッシュバックしてもらったあとに恐縮だが、購入元に一応相談してみようと思ってメールをしておいた。それはさておき、最近ずっと気になっていたことがあった。それは、隣と我が家の間の塀の上にこの野良猫被害と同時のようにペットボトルがいつも上がっているようになっていたからだ。これはだれが置いたのか?最初わからなかったので、とにかく恰好も悪いので黙って取り除いて中の水を捨ててつぶした。それが3回ほど続くころには、完全に隣の旦那が故意に置いていると想像がついてきた。しかし、私はとにかく黙って自分の屋敷側にそういうものを立てかけられるのが不快なので黙って取り除き同じようにつぶして捨てた。そして、昨日捨てたばかりなのに、今日も又置いてあったのには驚いた。なんで、勝手にここに置くのか!右が隣の旦那の家。左が我が家。その旦那は昨年奥さんが亡くなって以来、最初はしょげかえって静かで寂しそうにしていたが、今年になって一周忌が過ぎ、町内の組長当番に当たったせいもあり、だんだん本来の陰険で神経質な男らしくない性格が出てきた。この世を去り行く隣人に思うこのブログに奥さんが亡くなった時のこの旦那のことが書いてある。それはまず、この野良猫の被害をこの旦那も受けているわけで、春先は私と意気投合したのだが、この人は本当に猫が大嫌いな人(動物全部嫌いな人)で、私とは違う。私は犬も猫も飼ったことがあるのでかわいいと思い大好きだが、糞害に困っているだけだから。その点この旦那は、なんたって、「猫憎し」で猫に雪玉や石でも平気で投げる人で、近所の餌付け旦那とは既に激しい喧嘩済みだもの。それが、こんな風に何回もペットボトルを置かれては気分悪い。最初は、こっそり捨ててきたが、今日は私も久しぶりに猫糞を見たために腹の虫の居所が悪く、こんな張り紙をついにしてしまうほどの嫌気がさして、張り紙のままのペットボトルを置いたままにしてきた。アップにすればこうだ。嫌らしい行為かもしれないが、向こうも黙って置いているのだから、こっちも黙ってこのようにしただけだ。ところがだ、間もなく、我が家の玄関のチャイムが鳴って、隣の旦那がそのペットボトルを持って血相を変えていきなり怒鳴り込んできたのだ。いきなり、「これ書いたの、あんたか!」と私を怒鳴りつけた。私は男の怒鳴り声は我が父のきつい言葉で長年鍛えられているので、平気だ。私「はい、そうですけど」旦那「なんで、こんなことするんだ!」私「なんでって、美観を損ねるから嫌なんです。断りもなしにそんなもの置かないでください。それは猫除けのつもりですか?」旦那「そうだ!」私「そんなもの猫になんか効きませんよ」旦那「効く!あんたか、今までの全部捨てたの?」私「そうよ、全部中の水捨ててつぶして捨てました」そしたら、その旦那怒るわ、怒るわ、「あんたの許可取らないとダメのか!」と怒り狂った。私「そりゃ、うちの方に見えるほうに置いたらこっちも気分悪いでしょ、お宅の方に置けばいいじゃないですか?」旦那「でも、こっち側はうちの部分だ」と言う。つまり、塀は我が両親の時代に隣の旦那の母親が生きていた頃に折半で双方の土地の真ん中に建てた塀だと主張したいのだろう。それはわかっているが、そのあとで、この旦那はそのブロック塀の内側の自分の方にこんなに高い金属の塀を作ったのだ。そして、どうもそのブロック塀の上を猫が渡って、自分の家の方に侵入して糞をしているらしい。それならそれで、一言私にことわって、「困っているからここに置かせてもらっていいか?」と言えば穏便に済むものを・・・私も売られた喧嘩は買う人なので、「そういうこと言うならお宅の奥さんだって、我が家にいちゃもん付けて自分の家を覗いているとか聞き耳立てているとかどうとか、我が家の敷地に侵入してドアたたいてきたこともあって、ずいぶん嫌な思いさせられたんですよ。おかげで、うちは新しくカーテンもブラインドも付け替えたし・・・」そしたら旦那は「うちのやつはもう亡くなった、そんな古い話。それに、だって、それは本当だ。」と言い放つ。私「被害妄想ですよあなたの、自意識過剰、そんなもの・・・」延々。。そして旦那は「何回捨てても置いてやるからな!」と捨て台詞を残して醜い顔で怒りまくって帰って行った。ああ~やってまった!!!(~_~)でも、いいや、これで気分すっきりだぜい。あんなくだらない旦那とは思わなかった、みみっちい男、最低だ、もう相手にしないつもり。とにかく昔からペットボトルが好きな人だね、生きてた頃の奥さんと夫婦そろって1ℓのペットボトルに水を入れて、玄関とかあちこちに置いていて、新築の家も台無しのセンスと思って見てあきれていたくらいだよ。まあ、この根性の猫除けペットボトルが置かれなくなったら、この旦那の健康赤信号と思えばよかろう。もう話もしたくないわ。。"(-""-)"健康の話をすれば、この私もやばいのだ。通っている市のジム利用のためには毎年きちんと健康診断を受けて結果が良くなければ継続できないことになっているので、5月に私も健康診断を受けた。そして、結果が6月初めにきた。なんと、「大腸がん」と「眼底検査」異常で精密検査要請あり、あとは肝機能に少し異常があった。さっそくかかりつけの内科に行き、その健康診断結果をもって見せた。そしたら、さっそく自分の知り合いの内科胃腸科の個人病院に紹介状を書いてくれたので、それを持ってその日のうちに行ってきた。あとはもう検査予約だ。つまり、内視鏡検査だ。大腸を空っぽにして、中に管を通して検査。そのために検査前日から食べるものを制限されて下剤を飲み、当日は朝6時から腸洗浄剤を1ℓくらい飲んで病院に行き、完全に便を出してから検査するらしい。その時静脈麻酔なるものをするらしいが、なにせ、私は手術をしたこともない人間なので、そういう検査でさえも同意書が必要で、サインするとき不安だった。何かあったときのためとかいうが、医者は「たまにですが、検査途中に検査の管が引っかかって腸に穴が開く場合があるんで、その時は緊急手術となります」と言う。とにかく、機械的で、早口で、淡々と義務のように話す医者だった。あとで、血液検査するときに看護師さんからゆっくりもう一度聞いたくらいだ。そして「ウンチおもらしないようにお尻に当てるナプキンも用意しておいてください」と言われ、帰りスーパーで初めて尿漏れパッドの大きいやつを買って準備しておいた。検査日は14日(来週の木曜日)だが、医者は「大安だし。」と言った。なにそれ?冗談好きな医者なのかな?心和らげるためかな?なんて思ったり。その結果さえよければ何も心配ない。眼底検査はもう少し後でいいや、何も自覚症状がないのに。大腸がんに引っかかったのだって、ちょうど軟便で痔気味だったせいもあるかもだし・・実は6月23日には高校のクラス会が2年ぶりにあるのよね。それまでにはしっかり検査して健康な気分で出て、お酒を飲みたいなあ。。