童謡唱歌を歌うー鶴◯区民センター
高齢者の生きがいと健康づくり総合推進会議とやらが主催になり、今日は、ピアノ・サックス・アコーディオン・ウッドベース・キーボードの伴奏付150人ぐらい?でしょうか、今日も盛況です。ダークおじさんの指導のもとーみんな思い思いに楽しく大きな声を張り上げて歌います。歌った歌は28曲でした。(待ち時間に8曲)・小さい秋みつけた ・里の秋ー4番がありました。涙なみだです。母さんと待っていた父さんは白木の箱に・・・ 声が詰まって歌えませんでした。・故郷の空・思い出 2通りの歌詞でうたいました。・聞きかじりの歌は、4,5曲(高原列車が行く あざみの歌 白い花の咲く頃 など)・みかんの花咲く丘 ー 母が重なりました。思い出を辿りながら、しみじみと・・・何故、高齢者の方々が、こんなに沢山集まって歌うこの会が、盛況なのでしょうか?・大きな声を出すことは全身を使い、いい運動になり若返る。・一体感が生まれる。・歌に集中して、無心になれる。そして、何よりも・・・歌にまつわる思い出辿りのひとときーなのではないでしょうか。この歌を歌ったのは、小学校の何年生で、その時あの先生、お友達がいて・・・この歌は、お母さんが好きだった。この歌を歌うと、あの人あの頃あの時を思い出す。今より若いあの時です。み・ん・なそう・・・一曲一曲歌う度にだんだん心が開放されて、声が大きくなっていくのが分かります。(勿論、ダークおじさんの指導に賜物ですが・・・)帰る時の笑顔の良い事、みんな笑って清々しいお顔です。又来ようね、来月が楽しみ、と。今日はこんな事がありました。前回の会で開始は13時と言っておられたのですが・・・行くと、何と2時開始でした。担当の方が謝られたのですが・・・でもお蔭で、前から2番目に座ることが出来ました。1時45分開始(担当者の方の考慮)で、待ち時間は、少なくてすんだのですが・・・1じ20分・・・待っている間、司会者ダークおじさんが歌って待ちましょうかという事で8曲歌いました。通路端に座っていると、品のいい方が、「ここでも、見えないわ」とそして、私に、「私、視覚障害者なんです。」5,6席離れて座られました。「歌詞をお読みしましょうか?」と言うと、「いえ、貴方が歌えないからいいです、ありがとうございます。」8曲歌うと、いきなり「済みません。私のそばで歌ってくれませんか?」 「雰囲気が楽しくて、好きで来ているんです。」待ち時間に色々お話が出来ました。帰りに手帳を出されて、「大きな字でここへ名前を書いてくれませんか?私はあなたを見つけることは出来ません。 見かけられましたら、お声をかけて下さい。今日は、良かったです。」また、お会いしたいです。そして、鶴◯緑地公園にー観察中の綿のコットンボールを見に行きました。 少し茶色に、微かに白いものが・・・こんなモノも見つけました。 イチモンジチョウだと思います。そして、秋の花コスモス・・・ シロバナヒガンバナ?間違っているかも・・・