灰色の空のむこうには…

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• 確定申告…

  今日、税務署へ確定申告に行ってきました。サラリーマンの僕にとって確定申告をするのは今回が初めてで、住宅ローン控除と医療費控除を見よう見まねでネットで調べながら申告書を作りました。いろいろ申請した経験のある先輩たちから情報収集をしてみたのですが、誰もが口を揃えて面倒だったというばかりであまり参考になることを教えてくれなかったので２月中に取りに行った手引きとにらめっこをしながら記入しました。住宅ローン控除のほうは記入参考例が一通りしかなく、それに当てはまらない僕としては違うパターンの書き方がネットのどこにも出てこなかったのでそこは行って聞くことにして、それ以外の医療費控除も申告書もそれほど難しいことはなく、サクサク作れたのは自分でもびっくりでした。まぁ、最初にまとめてこの項目は必要と書いてくれていればわかりやすく、後であれも書かないといけない、これも書かないといけないといろいろ出てきまして苦戦はしましたが、わからないということはなかったのでほっと一安心。前に申告書をもらいに行ったときかなり混雑してましたので、さすがに申告期限も迫ってきているためチェックしてもらうのも時間がかかるかなぁとお城の本を持参で税務署に行きますと、申告会場にはあまり待っている人がいなくて少しビックリ。お昼前に行ったにも関わらず僕の前に１人だけしかいなくて、すぐさま案内されたところに行くとそこで納得。人によっては申告会場で書く人もいるみたいで、番号が付けられたテーブルは満員で、かなりの人数の職員さんがいたのですがそれでも追い付いておらず、僕も３０番のテーブルに案内されました。まぁ、頭から待たされるのを覚悟で行ったので気にせず立ちながら本を読んでいますと、５分もしないうちに職員さんが来てくれたのでむしろそっちのほうが予想外でした。どうやら申告会場で書いている人にはある程度説明してその内容を計算したり書いてもらってる間に他に並んでいる人のところへ行くというスタイルらしく、たまたま僕のところに来てくれたみたいで。それなりには出来てるつもりでも、やっぱりプロの人に見てもらうのは緊張するもので、わからないところがあったのでチェックしてくださいとお願いしますと、どこですか？と聞かれたのでそこをいうとあっさりこう書いて下さいと言われまして記入した後計算しなおしてちゃちゃっと終了。ついでに申告書もチェックしてくれたのですが、こちらは問題なしですねと言われましてそれではあちらで提出して下さいとあっさりオッケー。確定申告は記入もですが提出も面倒だと聞いていたのに拍子抜けするくらいにすぐ終わり、税務署から３０分もしないで出れたのには驚いてしまいました。税務署なんて滅多に来るところではなく、トッカンはいないかなぁと期待したのですが、チェックしてくれた職員さんは人の好さそうなおじさんで、トッカンどころか真央ちゃんもいなかったのは残念でしたが、肩透かしなくらいに早くに終わったのでそれはそれで良かったです。

  2013.03.06

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• スマホはじめました…

  これまで必要性を感じてなかったのでそのままにしていたのですが、本日携帯からスマホに機種変更しました。というのも、これまで使っていた携帯は折りたたみタイプの携帯だったのですが、いつの間にか気付けば折りたたみの接続部分が割れていまして、ぺろっとめくると配線まで見えてる状態だったのです。一応は応急処置として瞬間接着剤でくっつけたのですが、携帯を開くと辛うじて割れずに残った部分がひっかかって上手く開かなかったりするときがありまして、このまま放置しておくのはいかがなものかなと。何より今は大丈夫ですが、雨が降ったときに水滴が割れた部分から入ったりすると、データがぶっ飛んでしまうかもしれない危険性が出てきまして、どうせ替えるならいっそのことスマホにすることにしました。そんな感じで意気込んで機種変更しまして、ようやく念願のスマホをゲット！いろいろセットとかしてもらい、後は使って慣れて下さいと渡されていじってたのですが、これがさっぱわからない。説明書がないので使い方はもとより、操作の勝手が違うので、まさしくお年寄りの方が携帯を触ってるぎこちない感じでいじるので、何だか肩が凝りそうな気分。前の携帯もそんなにカスタマイズしたつもりはないのですが、さすがに５年間も使っていますといつの間にかそれに慣れているのか、メールなどの文字を打つにも必要以上に時間がかかるので、ぐいぐいっと充電残量が減っていく状態。何よりスマホに変えて一番これはヤバいと実感したのが、電話の着信に気付かないこと。前までの携帯はこれでもかと自己アピールをしてくれたので電話の取り損ねはまずなかったのですが、このスマホは奥ゆかしい性格なのか、振動も少なく全く気付かない状態。普段はあまり仕事の電話もかかってこないのですが、機種変更した今日に限って３件ほど電話がかかってきたのですが、オールスルーして掛け直すハメになってしましました。わからないとか慣れてないならこれからの練習でなんとかなると思うのですが、気付かないというのはどうしようもないような。会社携帯も持っているのであまり仕事で電話を掛けることもないため最安のプランにしたというのに、そんなときに限って得意先の方の個人携帯から電話がかかってきてるので、自分の携帯から電話をしないといけなくなるって、何だか必要以上に損した気分です。

  2013.03.05

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• まさかのパターン…

  地元駅から歩いて帰ってますと、ちょうど横断歩道の信号が赤になったので信号待ちをしていましたら、僕の目の前に颯爽と自転車が２台ほど停まりました。自転車といっても本格的なサイクリング用のもので、運転してた人たちはリュックにヘルメットも装着されていたのですがなぜかスーツ。夜だったのですぐには気付きませんでしたが、よく見るとその２人は外国人の方たちでして、まさに映画かなんかで見るような、サイクリング通勤してますよ的な風景。おおー、すげーと感心してますと、信号待ちしている僕に気付いたのか、２人のうちの１人が僕に話しかけてきたのです。これまでも日記で僕はよく人に声を掛けられやすい性質と書いてきましたが、仕事でお店のお手伝いをしているときも外国から来られてる方はコミュニケーションを取ろうといろいろ話しかけてこられることが多く、このときも遠い異国の地で仕事している帰り途中にたまたま目が合ったから話しかけてこられたのかと信号待ち時間にトークをすることに。ボクタチハ、ドウミエマスカ？とかコレカラトモダチノトコロニイッテキマスなどと会話をしている内に信号が青に変わったのでトークも終わりかな？と思って渡ろうとしますと、どうにもお二人とも動きそうにない様子。そうこうしているうちに信号がまた赤になってしまって渡り損ねた僕としてはなんてこったと思いながらも、かといって無下にも出来ずに話していますと。土日はどう過ごしているかと聞かれたかと思えば、教会に誘われてしまいました。って、まさかスーツにサイクリング車にヘルメット姿の宣教師さんがいるとは夢にも思わず、新たなパターンにびっくりしつつも何だか裏切られた気分で脱力してしまい、てきとーに話を終わらせて退散させていただきました。

  2013.03.02

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• １００円玉で買えるぬくもり…

  今日の仕事帰りは乙女先輩に柏原くんともに歯医者さんと、珍しく一人でさみしくウォーキングしました。一人であろうがなかろうが、日課というのはなかなか止められないもので、いつも帰りに寄るコンビニにふらふらと立ち寄ってアルコール補給をしようとしたのですが、ふと思い出したことが。先週くらいからそのコンビニに焙煎してくれるコーヒーの機械を置かれまして、それ以来お店に行くたびに僕らを見つけてはコーヒーいかがっすか？と推進されていたのです。今日はたまたま一人ということもありますが、もう３月も間近だというのにかなりの冷え込みでちょうど暖かいものが飲みたいということもあり、今日こそコーヒーを飲もうと気合を入れてお店に入りました。すると案の定、いつも僕らにコーヒーを推進してくる人がレジにいらっしゃったのですが、さすがに今日は珍しく僕一人だけだったのでびっくりしながらも、会計の時に今日はコーヒーはどうっすか？と聞かれたので、お願いしますと言いますと、喜んで～♪なノリでありがとうございますと言いながら紙コップを差し出されました。コーヒーを推進されたときからその機械を見てましたので、横に砂糖やらフレッシュにカップのフタやらマドラーがあったのでうすうすそうじゃないかと思ってはいましたが、やっぱりというかボタンを押してセルフで作るものだったみたいです。とはわかっていながらも、さすがに初めて使うにはやり方が不安ということもあってどうするのかやってもらいますと、カップを注入口に置くだけで後はホットかアイスかとサイズを選ぶだけというワンタッチ方式。なので注文したホットの普通サイズのボタンを押しますと、マシンの上に入れられている豆の部分がウーンと唸りだしまして、その後ぽたぽたとすぐさま完成しました。その場で颯爽と飲めればカッコ良かったのですが、猫舌な僕としてはのんびりウォーキングしながら飲もうと店を後にして、とりあえずカップに一口。いくら豆から挽いたとはいえコンビニで、しかも１００円のコーヒーだとばかり思ってましたが、これが何といいますか味にコクと深みがあってすごく美味しかったのには驚かされてしまいました。前々からお店に入るたびにコーヒーの香りが漂ってましていい匂いだなぁと思っていたのですが、そのコーヒーの香りが丸ごと口の中で味わえるこの至福。コーヒー自体も粉のものでしたらやや水っぽい感じがするのですが、このコーヒーの絶妙なミックス具合は最高で、どちらかというと紅茶党の僕でもこのコーヒーは素直に美味しくてまた飲みたいと思えるものでした。余談ですがもう１つ発見がありまして、コーヒーの後に飲む焼酎はすごく甘いということ。いつものクセでワンカップ焼酎も買ってまして、普段はコーヒーの後にアルコールなんて飲むことないのですが、口の中でコーヒーの苦味のせいか、いつも飲んでる焼酎がシロップみたいに甘く感じたのにはびっくりしました。

  2013.02.25

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• 不思議なマークその４…

  今日もいつものようにお店回りをしようと、宝塚方面へと近畿道を走っていましたら、今まで見たことがない看板を発見しました。その看板とは以前から何度か日記に書いてまして、つい先日もネタにした高速道路にある市の看板。前々からなぜだか近畿道には看板がないなぁと思っていたのですが、阪神高速と連結するからかいつの間にか出来ていたみたいで、僕がたまたま見たのは茨木市の看板だったのですが、これが謎なことに赤鬼だったのです。って、よくよく考えてみれば僕はあまり茨木市のことは知らないなぁと思いつつも、なぜ市の看板に赤鬼を選んだのか、まさか一条戻橋で有名な茨木童子と名前が一致するからひょっとしてそれと関係があるかもと思いつつ、仕事が終わって家に帰ってから調べてみますと。予想通りというか、茨木童子は茨木市の生まれという説があるだけでなく、茨木童子に纏わる民話もあるとか。僕は鬼の話が好きなので、茨木童子のこともそれなりには知ってるつもりでしたが、まさか茨木市に関わっているとまでは知らなかったのでちょっとした驚きでした。川西市の看板もそうでしたが、こうしていろいろとその市をイメージする看板の意味を調べると新たな発見があるというのはなかなかに面白いものです、看板に赤鬼というデザインは正直どうかと思いますが…。

  2013.02.21

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  非公認ゆるキャラっているんですね…

  たまたまニュースサイトを見てましたら、全然ゆるくない超人的な身体能力としてゆるキャラが紹介されていましたので、ゆるキャラ好きの僕としてはすぐさまその記事をチェックしました。そのゆるキャラとは「ふなっしー」と言うそうで、千葉県船橋市の非公認キャラクターだとか。最初は記事を見ていたのでその身体能力というのはわからなかったのですが、そもそもゆるキャラに非公認があるなんて初めて知りまして、そっちのほうがまずびっくりしました。で、写真を見ますといくら身体能力がすごいと言ってもよく動くキャラとしてはひこにゃんがすさまじかったのでその程度だろうと思って動画を見ましたら…。何このキレにジャンプ力！もう動画中笑いっぱなしでした。しかもゆるキャラなのに普通にしゃべって会話してるし、これまでにない何でもありな新しいキャラの紹介に、僕も思わず応援したくなりました。ゆるキャラがとんでもないほどブームになり、ただ見た目がカワイイだけでもう打ち止め感があったりしたのですが、ふなっしーのようなこれまでない路線で新キャラの登場は、まだまだいろんなゆるキャラが生まれてきそうで、そんなキャラの登場が楽しみです。

  2013.02.15

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• 

  ２と５のつく日は…

  今日は仕事が休みでしたのでぼーっとテレビを見ていますと、インパクトがある衝撃のCMを見ました。僕はこのCMを見るのが今日が初めてだったので、かなりのカルチャーショックを受けてしまったのですが、２と５のつく日はニコニコまではいいとしましても、毎月のその日を煮込みハンバーグの日にするって。毎月２０日以降はほぼ毎日ハンバーグの日って、僕もハンバーグは好きですけどそうハンバーグばかり食べてたらレパートリーもさることながら飽きちゃうような…。おそらく煮込みハンバーグの煮込みにかけて２と５のつく日は煮込みハンバーグの日と提案しているのだと思いますが、僕が衝撃を受けたもう１つの理由。それは煮込みでのゴロ合わせでしたら、２と５だけでなく煮込みの「み」である３の日も混ぜてあげればいいのにどうして２と５だけだったのか。２と５と来て３が来るのは順番がおかしいと言われればそれまでですが、もう月の半分近くは煮込みハンバーグの日ですからいまさら３の日が増えようがさして変わらないでしょうに。どうして３の日も煮込みハンバーグの日にしなかったのか、２と５のつく日はニコニコのフレーズからは逸れるにせよ、そのアンバランスというか仲間外れっぷりに衝撃を受けてしまいました。

  2013.02.13

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• 思えばよく歩いたものです…

  今日は僕が担当しているお店の方にお誘いいただきまして、飲みに行きました。そのお店は僕の自宅から自転車で２０分ちょっとのところにあるのですが、午前中は晴れていたのにあいにく午後から雲行きが悪くなりまして、会社を出る頃には雨が降り始めていました。さすがにそんなコンディションなので自転車で行くわけにもいかず、電車で行こうにも交通の便が悪いところで遠回り（自転車なら直線ですけど電車では淀川を挟んでいるため迂回しないといけないので）した挙句に駅から徒歩２０分の距離というロケーション。普段から仕事帰りには４０分ほど歩いているので、どうせ時間がかかるなら歩いていけば帰りはタクシーで楽して帰れるかなと思い、てこてこ歩いていきました。自転車で２０分ほどなので、僕の見通しでは早くて３０分、遅くても４０分くらいでラクラク着くだろうと思っていたのですが、これがなかなか甘い見通しでやっぱり自転車のスピードを徒歩でこなすのは厳しかったです。なにより、折からの雨が堪えただけでなく、なにより心が折れそうだったのが淀川を渡る橋を歩いていたとき。そこはちょうど車で渡ろうとすると１００円がかかる有料道路でして、横には歩行者用の通路があって歩いていたのですが、雨だけでなく周りに遮蔽物がないため風の勢いに飛ばされそうになりまして、僕は何でこんな思いをして歩いているんだろうと手を挙げてお金を払ったら目的地まで乗せてくれる親切な運転手さんを探しそうになってしまいました。その橋を渡ればもう一息ということで、何とか気合いで最後まで歩いたのですが、自宅からそのお店まで早歩きで歩いた４５分ほどの距離がすごく長く感じました。ちなみにそれがどれくらい遠かったかと言いますと、飲み会が盛り上がって２時前くらいまで飲んでいたので、帰りは当然ながらタクシーで帰ったのですが、帰りに運転手さんによくそれだけの距離を歩きましたねぇと感心されたくらいです。そのタクシーにはナビがついてまして、そのお店から自宅まで５分ほどの距離のところで直線距離で３．８キロですと言われまして、深夜２割増しとはいえ自宅までの料金が１８００円かかりました。心折れそうになりながらも歩いているときはそれほどは思わなかったのですが、こうしてタクシーの料金を見ると自分がどれだけ歩いていたのかまざまざと見せつけられた気がします。

  2013.02.12

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• 負けたけど勝った…

  今日も今日とていつものように仕事帰りにウォーキングをしながら、行きつけのコンビニにピットインしました。僕は毎回ワンカップ焼酎とたばこの２つ合わせて５６４円のセットを買っているのですが、この２つの商品とも年齢規制があるものなので会計するときはいつも２０歳以上か年齢確認のボタンを押さないといけないシステムになっています。コンビニ系列によっては指差し確認をしたりなどさまざまなやり方があるので、いくら毎日のように行っててもたまにド忘れしているときもありましてレジ前でぼーっと会計が終わるのを見てたりするのです。そんなときは仕事帰りにスーツで通っているどう見ても４０代にしか見えない僕らですからレジの方が本当はダメなのでしょうが代わりに押してくれたりするので、それでは逆に申し訳ないと声には出しませんが僕の中ではボタンを押し負けないように心掛けたりしています。そんな感じで、今日もレジの方と早押しを競争しようと会計に並んだのですが、ちょっと油断した隙にあっさりと負けてしまいました。というのも先にも述べましたいつもの会計である５６４円、僕の財布にはじゃらじゃらと小銭で６４円分がぎりぎりありましたので、ちゃんとあるか何回もチェックしていたからです。気付けば年齢確認のボタンを押されてしまってましたので、思わず負けた～と声に出てしまいまして、それを聞いたレジの方に笑われてしまったのですが、いざ会計が終わるとどういうことかお釣りが５０１円になっていました。僕は１００円玉がなかったため６４円と千円を出したので、お釣りは５００円になるはずなのにおかしいなぁという顔をしてますと、レジの方も僕の異変に気付いたのか支払い硬貨をもう１度数え直すと６４円のところを６５円でレジ計上していた模様。それを知り思わず僕は勝った♪とガッツポーズをしてしまいまして、またレジの方に笑われてしまったのですが、僕の中では引き分けのドローなのでかなり満足でした。

  2013.02.04

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• ヘアトニック…

  今日散髪屋さんに行って、ぼさぼさ髪をさっぱりしてもらいました。前々から思っていたのですが、散髪屋さんに行くと必ず頭を洗った後に言われるのが、トニックをつけますか？ということ。僕は基本的に整髪料などまったくつけないヘアースタイルには無頓着男子なのでそういうのは全くわからないのですが、サービスでつけてくれる分には問題ないのでお願いしてます。ただこのトニックなるもの、今までも毎回散髪するたびにつけてもらっていたのですが、どういうものなのかわからなかったので、せっかくの機会だと思い調べてみました。するとこのヘアトニック、ぱっと聞くだけならヘアとニックという人の名前かとばかり思ってましたが、実は頭髪用の化粧品らしくいろいろと頭皮にいい効果があるとのことで、知ってしまったからにはアラフォーが近づいている僕もそろそろ気にしないといけないかなと、ちょっと薬局まで買いに行き無事にゲット。どうせつけるなら、ケアするだけでなく爽快感のあるタイプのものを選んでみまして、わくわくしながらお風呂に入って髪を洗った後に使ってみました。今日も散髪屋さんでつけてもらったトニックもすーっとするものでしたから、あえて爽快感タイプと書いているものならキターーッ！と叫びたくなるくらいのものと期待して使ってみますと。すーっとするのはしてると思うのですが、思った以上に爽快な気分がせず、残念な感じでした。こんなものかとあまりに拍子抜けだったので何でかなぁ？と不思議に思ってますと…、よくよく考えてみればシャンプー自体がそもそもクールな爽快感あるものを使っていまして、その上に爽快感があるトニックを使ってもあまりインパクトないのだということに気付きました、なんかがっかり。仕方ないので頭皮のケアと思って、開き直って普通に使ってみることにします…、しくしく。

  2013.02.02

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• なんてネーミング…

  僕は仕事で１５件ほどお店を担当していまして、普通お店といえば単独で店舗を構えている姿を想像すると思うのですが、その他にもスーパーの中の専門店であったり商店街の中に店を出されて営業されたりしています。今日はそんな商店街の中にあるお店に行ったときの話。プライベートのときならともかく、僕は仕事をしているときはほとんど道草することがないので、行く先々のお店付近の駐車場からお店の間を往復することばかりなのですが、今日に限ってどういう風の吹き回しか店に行くまでの道すがら商店街の周りのお店をよく見ながら歩いてたのです。冷やかしどころか、通行途中に見ているだけの客というのはお店の人にとって迷惑以外の何者でもないと思うのですが、あまり気にせずあちこち見ながら歩いてますと、ふと目に飛びこんできたお店がありました。あまり意識してなかったらそのままスルーするところだったのですが、黄色のテントに目が惹かれたのか、そのお店のネーミングはよくよく考えるととてもインパクトのあるものでした。そのお店の名前は「フクイヤ」さんという、カタカナで書かれていたので、おそらく「福井屋」さんとでも書くんだと思うのですが、このカタカナ表記がいろいろと想像させてくれてすごくウケてしまいました。というのもその「フクイヤ」さんというお店は、ファミリー衣料のお店で、僕の頭の中では屋号を見たとき「服嫌」へと瞬時に変換されていましたから。狙ってつけたのか、すごく知りたくなってしまったのは僕だけではないはずです。

  2013.01.31

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  かにチャーハンの店に行ってきました…

  僕は基本ヤフーでいろいろと検索していますので、自然とヤフーの画面を見ることが多いせいか検索以外に他の情報などもついでに見ることがあります。その中に地域情報の項目がありまして、僕の住む大阪市の地区を登録しているのでよくチェックしているのですが、よく目にするスポットに「かにチャーハン」が食べられるお店の紹介がありました。その紹介とはお店に行った方がブログで紹介しているものだったのですが、そのお店というのがかにチャーハン専門のお店だそうで、しかもそれがJR大阪駅構内にあるというのも珍しかったので食べに行くことにしました。僕は実家の枚方から今の大阪市内に引っ越してきまして、ぐっとJR大阪駅の使用頻度が少なくなったため伊勢丹やルクアなど最近の大阪駅スポットにはとんとご無無沙汰してるため、そのお店がエキマルシェにあると案内されていてもどこのことかさっぱり。JR大阪駅構内だから最悪ぐるっと一周すれば行き当たるだろうとうろうろしていると、駅構内の案内地図があったのでそれでようやく場所を確認。前は確かギャレだったか、駅改札直結で集合店舗のあったところがリニューアルされてオープンされていたみたいで、そりゃわからないわと納得しながらも無事にお店へ到着。お昼のちょっと前に行ったというのにすでに店の外には数人の行列が並んでいましてびっくりしたのですが、これを目当てに来た以上はぜひとも食べたいと待つことに。お店はカウンターのみ１０人ちょっとくらいのキャパしかないこじんまりしたところなのですが、メニューはかにチャーハンのバリエーションで４種類のみなので回転率がよく、１０分ちょっと待ったところで案内されました。迷わずブログで紹介されていたかにトロ玉チャーハンを注文しますと、さくっとおみそ汁（もちろんかに入り）とともにチャーハンが出てきました。ブログの写真では見てたのですが、こうして間近で見ますとなんだか天津飯だなぁと思いながらもまずは一口。外はふわふわ玉子でトッロトロなのに中は本格チャーハンのパラパラな感じで、しかもかにの風味ががっつり漂ってくるこのハーモニーはもう絶品でした♪ご飯にかに玉と食べた感じは正直なところ天津飯な感じがするのですが、ご飯ではなくチャーハンの食感がトロトロと混ざり合ってもパラパラのままで、これは紛れもなくチャーハンだと実感。チャーハン好きには満足出来る一品で、ぜひとも次回来るときは違うバリエーションのチャーハンを食べてみたいと思います。

  2013.01.26

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• 身も心も冷える瞬間…

  うちのお風呂は賢くて、ボタンを押せば自動でお湯張りをしてくれます。以前マンションに住んでいた頃は、蛇口でお湯と水の温度を調整しながら、いい感じに溜まるのを何度も確認していたことを思うと、温度も湯量もワンタッチできっちりと調整してくれますので、使うたびに文明の利器とはすごいなぁと感心したりしています。だいたい１５分から２０分の間でお湯張りが終わるので、その間はなんやかんやと違うことをしてからぬくぬくなお湯に入るのが毎日の日課。ここ最近はかなり冷え込んでいるので、まったりと熱いお湯に入るのがここ最近の楽しみだったりします。今日もいつのもようにボタンを押してから、まったりと過ごしていますと晩酌用の焼酎がなくなったので、家から徒歩１分のところにあるスーパーへ行って帰ってきたらお湯張りが終わったくらいの時間だったので、外に出て冷えた身体を温めようとさっそくお風呂に行きました。明日はまた寒くなると天気予報でいってましたので、厚着の着替えを準備して、お風呂上りに晩酌の続きをしようとるんるんでお風呂に入って湯船のフタを開けますと、何かいつもと違ったのです。何が違うのかよくわからないまま、たらいを手に取ってかけ湯をしようと風呂場に手を突っ込みますと…。そこにはお湯が入っていませんでした、しくしく…。僕は目が悪いのでメガネ男子なのですが、さすがにお風呂ではメガネを外して入るためさっぱり気付かなかったのですが、先ほどの違和感の正体はフタを開けたときの蒸気がなかったこと。たまにお風呂の栓をするのを忘れてお湯張りがされてないということがあったりしますが、今回は栓はされていたので僕がボタンを押し間違えたのか。さすがにこの寒さでシャワーを浴びている間にお湯張りが終わるわけもないので、即座にお湯張りを押して浴室から出た後に服をもう１度着ましたが。アゲアゲなテンションでお風呂に行ったので余計にお湯が張られていなかったときのショックは大きく、微妙な体温が残っている服をもう１度着直すときの寒さと言ったら…。

  2013.01.25

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• 心配なときは…

  今日も今日とて仕事からの帰りのウォーキング途上、何がきっかけかは忘れましたが柏原くんが家を出るときに鍵を閉めたかすごく気になってしまうという話をしてました。僕も性格的に小さなことを気にするほうのタイプなので、鍵閉めをするときは自分の中でいくつかチェックポイントがあって、最終的にはいろいろと指先確認をした上で鍵を閉めるのですが、そこまでしても大丈夫かどうか気になるもので何回か途中まで外を歩いてても気になって家まで戻り、玄関の鍵だけでもチェックしてしまったりします。まぁ、かなりそういうところは自分でも神経質になってしまうタチなので、出かける前は玄関が開かないか何度かチェックして出るのですが、たまに自分でも無意識のうちにやっていて記憶に残ってないときがあり、そういうときほど気になるのでチェックしに戻るのですが。柏原くんも僕と同じ性格らしく、どうしてもちゃんと鍵をかけたかどうか悩むときがあるそうで、そんなときってどうしたらいいんでしょうか？と乙女先輩に相談していました。すると驚いたことに乙女先輩は、あっさりとこうしたらいいねんといきなり意味不明なジェスチャーをしだしたのです。そのジェスチャーというのが歩いている途中でいきなり、腰を落として立ち止まったかなと思えば片手で手裏剣を投げているような、手を前後に動かしていたのです。ぱっと見でその仕草、まさに伊賀忍者？と思いながらどう突っ込んでいいものやらと思ってましたら、乙女先輩はこうするんや！と言いながらこれでもかと片手をひたすら前後に動かしてました。さすがに僕も柏原くんも、いい加減先輩が何をしているかわからなかったので、それって何のジェスチャーですか？と聞きますと、玄関に鍵がかかっているのかドアノブをガンガン押し引きして確認してるねんと、あっさり言われました。先輩曰く、力一杯これでもかと玄関ドアが開かないか確認すれば、その疲れ具合で今日は出掛けにちゃんとチェックしたかわかるやろ、と爽やかに言われてしまいました。まぁ、おっしゃってることはわからないでもないですが…、家を出るときにそこまでするっていうのもなかなかに恥ずかしいものなのに、それを逆手にとって鍵閉めにしの準備にしてしまうとは。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さすがに乙女先輩、なかなかそこまでの発想はなかったんで、目からウロコが出たような、そんな気分です。

  2013.01.24

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  喜多方ラーメンを食べてみました…

  ネコ舌なんですが僕はラーメン好きでして、好みとしてはこってりなとんこつ味が至上だと思っています。そのせいかどうしてもいつも僕の食べるラーメンといえばとんこつ味かたまに塩味ばかりで、自分から好んで他の味のラーメンを食べることがなかったりします。そんな僕の前に忽然と姿を現したのがこの喜多方ラーメンでして、名前は聞いたことはあってももちろん食べたことのない僕だったのですが、僕の担当している法人さんが期間限定で販売しているというので思わず買ってしまいました。ちなみにこれを買ったのはかれこれ数か月前のことでして、乾麺だから保存がきくというのもあるのですが、それまで食べなかった一番の原因は中に具材が入っていないということ。そこまでは見てなかったのですが、普通こういうラーメンを買いますとそれだけで一式揃っているためすぐに作れるものとばかり思っていますと、なんとこのラーメンは麺とダシだけしか入ってなかったのです。さすがに麺とダシだけで食べるのはいくらなんでも味気なさすぎると、何か一緒に混ぜれる具材があれば食べようと思いながら放置してしまっていたのですが、ようやく混ぜれる具材（ちゃんぽんの残り）が出来たのでさっそく作ってみました。しょうゆ味のあっさりした味付けでしたが、これはこれでハマってしまいそうな独特なクセのある味に驚きの縮れ麺。何が驚きといいますと、ちゃんとパックの袋で分けられた一人前ので料理しているにも関わらず、食べても食べても全然減らない縮れ麺のボリュームに、思わず面食らってしまいました、麺だけに…。僕は普通の麺と違うバージョンではきしめんくらいしか食べたことがないのもあり、縮れ麺は初めて食べる珍しいものなために驚いたのかもしれませんが、ちゃんぽんの具材との相性はなかなか良かったと思いますので、次回は違う組み合わせで縮れ麺に驚かされないようあと３食分、堪能したいと思います。

  2013.01.23

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• まさかのスピード…

  今日は仕事帰りに前々から誘われていた後輩くんと飲みに行ってきました。たまたま後輩くんの家を聞きますと、僕の行きつけのお店があるところが最寄駅だったので、そこへ行くことに。年末にお得意先の人と飲みに行って以来、１ヶ月ちょっとぶりにそのお店へ行ったのですが、入口にあるメニュー看板のところに飲み放題の案内があり、知らないうちに新たなサービスが追加された模様。後輩くんがどれだけ飲むかは知らないですが、僕はいつも焼酎のボトルを入れてたくらいなので、焼酎のメニューによってはそっちのほうがお得かなと、お店に入って飲み放題のことを聞くと、このメニューから選んで下さいと渡されたメニューはこっちのほうが喜んで！と言いたくなるような満足なラインナップ。迷わず飲み放題をお願いすると、何でも時間は２時間制の３０分前がラストオーダーと説明されたのですが、お店に入った時間が１９時を回っていましたのでそれくらいがちょうどいい時間かなとお願いしました。それからあれやこれやと飲み食いし、店員さんが来ていつの間にやらラストオーダーの時間になったのですが、これが最後の注文だから好きなのを頼んでいいよと後輩くんに言いますと、これまでもたいがい食べ物は頼んでいたはずなのにいきなり揚げ物や焼き物を含む７品くらいを注文しだしました。今日聞いた話、後輩くんは年末前から一人暮らしを始めたそうなのでここでカロリー摂取しておこうという気持ちはわからないでもないですが、注文を受けた店員さんのほうがこの量におろおろしだしたのです。というのもこの飲み放題、２時間を越えると追加料金が加算されるそうで、いったん厨房に戻った店員さんですがもう１度帰ってきてこれだけの量を時間内に食べられるのは難しいと思うのですがと確認に来られました。ちなみに追加料金はいくら？と聞きますと、お酒は別料金な上に３０分延長するごとに３００円ほどかかるということだったのですが、この１時間半の間に飲んだお酒の量を考えると全然問題なしのような。なのでそのまま注文をお願いしますと、５分もしないうちにテーブルが料理で埋め尽くされて全部の料理が揃ったのには驚いてしまいました。それからちょっといて店長が僕のテーブルに来て、なんやこのテーブルってしまずんばくんやったんやと言ったのですが、いくらラストオーダーがかなりの量でもお客さんに延長してもらうのは申し訳ないと、出来る限り時間内に食べ終わってもらうためにマッハで料理を出したんだそうです。いやいや、その心遣いはお客さんの立場からすればかなりありがたいものなのですが…、やれば出来るなら前半もまったりではなくさくさくっと料理を出して欲しかったようなと思ったのはここだけの話です。

  2013.01.22

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• ア然としました…

  前々からよく日記には書いているのですが、どういうわけか僕はよく知らない人に話しかけられたりします。お店回りしているときなんかの仕事中でしたら、それなりの格好をしているので話しかけたれたりするのもわからないでもないのですが、私服姿のときに声を掛けられたりするのはどうにも納得いかない僕にも関わらず。仕事から帰って晩御飯を食べ終えた後、ちょっとしたものを買いしようと自宅から徒歩１分のところにあるスーパーへ行ったついでに、入り口のところにある灰皿でたばこを吸ってたのです。灰皿のあるところは入り口であるとともに駐輪場への通路でして、僕が立ってますと自転車に乗ったおじいさんがすいませんと言って通ろうとしていたのです。僕のほうこそすいませんと、すぐさま通れるようスペースをあけましたら、僕としてはてっきりさっと通っていくものとばかり思ってたのですが、なぜかおじいさんはそこに立ち止まり、わたし８１歳ですねんと自己紹介を始めたのです。いきなりのことに僕は、はぁとしか言いようがなかったのですが、見た目はまだまだ６０代後半にしか見えなかったので思わずお若く見えますねぇと言ってしまった僕が運の尽きだったのでしょうか、そこからおじいさんはいきなり語り始めました。やれ孫が１０人いるだの、そこの歯医者さんに通っててその帰りだの、年金暮らしだの、それだけじゃやっていけないなどなど。当然ながら話しているうちに吸ってたたばこも口をつけるタイミングを逃して消すこととなり、かといって目上の方と話しているのでもう１本吸うというわけにもいかずどうしたものかと悩んでいたのですが。最後はおじいさん、僕にある程度話すことですっきり満足したのか、しゃべるだけしゃべってあっさり帰っていきました。いやはや、仕事用の服を着ているときはそれなりに心構えをしているので何とも思わないですが、さすがに私服の油断しきったときに話しかけられるのはなかなかうまく対応できないものです。というよりむしろ、僕としては私服のときくらいはそっとしていてほしい年頃です。

  2013.01.15

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• どうなったんでしょう…

  １月１０日といえば、毎年恒例の「福男選び」がやっぱり話題の中心になるわけで。商売繁盛の神様の総本社である西宮神社で、参拝一番乗りを目指して開門と同時に境内を走る神事「福男選び」がありました。ワイドショーなどでその模様を見てましたら、毎年僅差で最後までわからない接戦となってることが多いのですが、今年はぶっちぎりの文句なしでの一番福。しかも初参加した高校生が選ばれたということで、一番福のハッピを着せられて、それから参拝に来た人たちから握手やら何やら求められて一躍話題の人になっていました。そこで僕はふと思ったのですが、その高校生、今日は学校どうしたのだろう？と。そう思ってましたら、ある程度神事の行事に参加してから走ったときの姿から制服に着替えて学校に行ってました。まぁ、神社を解放されたのが８時過ぎなので完全に遅刻なのは間違いないのですが…。テレビ局ってすごいもので、次のシーンでは学校で高校生を待っていたのですが、登校してきたのが１０時過ぎ。神社からは４０分ほどで着くと出る前に言ってましたが、どうやら途中で朝御飯を友達の家へ寄り道して食べたので思った以上に遅くなったらしく、校門には教頭先生までも出迎えてました。それでも、一応遅刻は遅刻なので処分はまた考えるということだったみたいですが、結局地域社会に貢献したということでその高校生は欠席扱いになったとか。そこでふと疑問が起ったのですが。一番福の高校生は欠席扱いという大岡裁きを受けたみたいですが、テレビでも端々に写ってた、おそらくは一緒に参加した友達。その友達の家で朝御飯も一緒に食べたと思うので、一緒に遅刻したかと思うのですが、その友達の処分はどうなったんでしょう…。テレビ局の取材では一番福の高校生ばかりがメインだったのでそのお友達はまるっきりスルーされていたのですが、僕としてはそのお友達の処分もすごく気になるところです。

  2013.01.10

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• 思わず持ち直しました…

  ちょっと情報が遅れたのですが、城好きの僕にとって念願の雑誌、「週刊日本の城」がデアゴスティーニ社から昨日発売されました。今までお城の本を探すとなれば本屋さんに行っては歴史の本か雑誌のコーナーでひたすら探すしかなく、ここ最近はお城の検定があったりしてブームになっているので、こうした週間マガジンでの発売されないかなと思ってたのです。週間でどんどん発売していくということは、最新の発見や情報も最前線で知ることが出来るだけでなく、毎週この本が発売されるので今までのようにお城の本を探すのに本屋さん巡りをしなくてもいいなどなど、待ち望んでいたものなのですかさず買いに行ってきました。週刊マガジンにはよくあることですが、この「週間日本の城」にも創刊号には特製バインダーがついていまして、本屋さんに行くとバインダーに雑誌とすごくかさばるセットで平積みされていました。これほどのものが入る袋って本屋さんにあるのかなぁと思いながらも、会計をしますとあっさりと白いちょっと大きめの袋にそのセットを入れてくれまして無事に持って帰れることに。早く読みたいなぁとうずうずしながら家に向かっていたのですが、ふとその入れられたビニールの袋を見ますと何とそこには「週間日本の城」のロゴとともに姫路城の写真が！店員さんが僕に商品を渡したときからずっと無地の白い袋だと思っていたのですが、どうやらそれは袋の裏側でして表側にはロゴと写真が印刷された、専用の袋だったのです。手提げのところを持ちながら本を持つ手をぶらぶらさせて歩いていまして、たまたまその袋がひっくり返ったときに外側となっていた表面に気付いたのですが、城好きの僕にとってそんな姫路城が印刷されている袋なんてお宝以外の何物でもなく。それまで手提げの部分を持っていた僕は、それ以上手提げのところが重みで伸びないよう思わず小脇に抱えるように持ち直しまして、家に帰ってシワを伸ばしてからしっかりたたんで袋もキレイに保管しました。

  2013.01.09

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• 夢ノート…

  僕は「夢ノート」なるものを付けています。まぁ、「夢ノート」と大層に名づけていますが、実際は僕が見た夢を書いているだけなのですが。実は僕、覚えてないだけなのかもしれませんが、あまり夢を見ないタチでして、それでもごくたまに見た夢を何度か日記に書きましたが、数えるくらいだったのです。それがどういうわけか、会社を長期休業しているときにはなぜだか頻繁に夢を見るようになりまして、あまりにも見るものですからそれを記録しようとノートに書くようになった次第です。ノートを書き始めたのは９月２１日からで、夢を見ても覚えていたりいなかったりがあったりして飛び飛びながらも、昨年だけで１２編の夢を見たりしました。で、新年早々今年も初夢として何か見れるかなと期待していたのですが、なかなかそうは上手くいかないもので。昨年見た１２編の夢も笑えるものやとんでもないものにありえないものまでいろいろありますが、どれも見たときはすごく印象に残っているのに時間が経つと忘れてしまう、とてもとりとめのないものながらノートに記録していると克明に思い出すことが出来ます。これまで夢は見るものではなく、どこかにあるのを探すものだというのが信条の僕としては、何とも不思議な気もしますが、いつか見れるであろう初夢がどんな内容になるのかを楽しみにしたいと思います。

  2013.01.02

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• 移されたかも…

  今日から正月休みということで、ゆっくり朝起きたのですが、なぜだか頭が痛かったのです。理由としては昨日ひさしぶりに深酒しまして、ここ最近あまり飲みに行ってないのでかなりお酒が弱くなってきたせいか、次の日にも結構残るようになってきているからだと思い、治まるのを待っていました。さすがに二日酔いとはいってもお昼を過ぎるとマシになるものなので、だいぶ動けるようになってからモゾモゾ活動しだしたのですが、しばらくしてのどが乾燥していることに気付いたのです。僕は鼻炎持ちなので油断すると口呼吸していることが多く乾燥しやすい体質で、飲んで寝るとたいてい口呼吸をしているみたいで翌朝のどがイガイガすることが多く、今日もそうなのかと思っていますと。するとどういうわけか夕方が近づくにつれ咳が出るようになりまして、体調がすぐれなくなりこりゃ乾燥から風邪ひいたかもと思った僕だったのですが、ふと心当たりがあることに気付いたのです。それは昨日の肉の日忘年会のときの会話に乙女先輩が昨日くらいから風邪ひいたと言ってまして、まだ病院がやっていたから今日薬もらったという話が。焼肉やらナムルとかお刺身などみんなで取り分けるものを食べているときに、その話の流れで風邪移してやる～と先輩はぺっぺとつばを飛ばされたりしてまして、ひょっとするとそれが原因？のどの乾燥が原因か先輩が原因か、それは定かではないのですが、何にせよ大晦日を明日に控えた今日にやっている病院なんてあるわけもなく、この冬には風邪を引かないでおこうと注意していたのに連休初日のこんなタイミングで引くことになるとは…、しくしく。

  2012.12.30

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• お正月には…

  今朝会社へ出勤すると、隣の乙女先輩が珍しくいそいそとデスクで何か書き込まれているので何をしているかと見てみますと、カニの注文書を書いていました。何でいきなりこの時期にカニなんだろう？と思ってますと、どうやら明日の休みに他の先輩がカニを買いに調達に行くそうで、それに便乗するみたいな様子。買いに行く先輩が乙女先輩から注文書を受け取ると、キロ単位で書かれてたらしくこれまたえらい買い込むなぁと言ってましたので、そんなにカニを買ってどうするの？と聞いてみますと正月に食べるとか。僕はそれを聞いて思わず、へ？と固まってしまいました。うちの実家では正月はなんちゃっておせちと雑煮しか出てこず、鍋をやったとしても普通の水炊き。いや、むしろカニなんてうちで食べたことはなく、母親が言うには本当に美味しいものは家で食べるのではなく食べに行くものだというのが家訓みたいなものでしたが、そういえばカニなんてうちの家族では生まれて片手ほども食べに行った記憶がないような。僕と乙女先輩のやり取りを聞いて、前の席に座っている後輩さんもうちでも正月にカニを食べますよと参加したかと思えば、通りがかりの他の先輩はうちはフグかなぁと正月の鍋料理で盛り上がったのですが僕はあまり聞いてるだけというか、むしろフグもこれまで片手ほども食べたことがなかった気が…、しくしく。というかむしろ、やっぱりお正月には高級なものを食べるものなのでしょうか？

  2012.12.25

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  結果発表…

  今日はクリスマスイブなので、美容商品を扱っているうちの会社としては稼ぎ時なため、プレゼント需要を獲得するべくこの３連休は仕事でした。そんな世間ではおそらく…、どころか間違いなく幸せ一杯な連休の最終日、ふらふらになりながらいつものお手伝いから帰りますとうちに１通の封筒が届いてました。こんな連休、しかも最終日のタイミングにどこからだろうと思って表書きを見ると送り主は何と日本城郭検定事務局からでした！そうです、以前に日記にも書きましたが先日受験しました第１回日本城郭検定の合否結果が送られてきたのでした。３級と２級を併願受験したのですが、受験した感触として３級はかなり自信はあったのに対して２級の手応えは微妙でしたからどのような結果かとドキドキしながらも、Ａ４サイズの封筒で送られてきたことからおそらく中には賞状が入ってそうな大きさなので、少なくとも３級は合格してそうな。そうは思いつつも、このときになってもまだ２級の結果がどうでるか不安でしたが、結果が出た以上考えてても仕方ないと、思い切って封筒を開けてみますと…。まず見えたのは、お城の解説・イベント上映会のご案内って何でやねんっ！と思わず突っ込みながら、すぐさま次の紙を見ますとそこには３級の採点結果がありました。ちなみにこの３級の採点結果、自分でも自信があったと豪語してましたが実際のところ１００点満点中９７点だったは自分でもびっくりでした。３級、２級ともに合格基準が７０点だったので、さすがにこの点数には自分でも驚きだったのですが、まずは３級を無事に合格出来たことにほっと一息。採点結果の次には合格認定証がありましたが、僕にとって次にあるはずの２級の合否結果が重要なところだったので、勢いでめくってみますとそこには予想通り採点結果が！その結果を見て自分でもこれまた驚いたのですが、あれだけ自信がなかったにも関わらず１００点満点中８６点で見事合格してました、イヤッホー！自信はないと言いながらも、自分の中ではひょっとして…、というミラクルを期待していただけに、合格基準の７０点を大きく上回る点数を取れてたとは大健闘でした。採点結果の次には２級の合格認定証がありましたが、その次には合格者有料特典販売のご案内として、写真入りの合格認定カードと自分の好きな城の名前入り合格認定名刺の申し込みが入っていたのにはちゃっかりしてるなぁと思ったのはここだけの話。そうは言いながらも、第１回の検定を受けましてダブル合格していたのは、僕にとって一足早いクリスマスプレゼントとなりまして、とてもうれしかったです♪

  2012.12.24

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  何かいいことありそうな…

  今日もいつものようにお店へお手伝いに行くべく身支度を整えていますと、洗面台に置いているデジタル時計を見て、はっ！となりました。そのデジタル時計、前にも日記に登場したことがあるわけありな時計でして、時間には正確なのに解読不能なときがあるためあまり意味のない洗面台へと追いやられたのです。基本的に僕はメガネ男子なため、メガネを外して身支度を整えるわけですからそんなところに時計を置いていても全く見えるわけもなく、むしろ置いてたという記憶すら怪しいくらいの印象しかない時計なのですが…。判別不能な数字なら困りものですが、こんな何かいいことありそうな数字なら大歓迎というのも、人って現金なものですねぇ。

  2012.12.16

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  美味しいお酒を飲みました…

  今日は忘年会でして、大阪はミナミにある心斎橋へと行ってきました。僕はあまりミナミのほうは詳しくないのですが、数年前に心斎橋というか難波のほうに足繁く通ってましたお気に入りのお店がありましたので、ひさびさにそのお店へ行くことにしました。どうしても大阪の北側に住んでますと、よっぽどの用事がない限りはキタですべてが事足りまして、なかなかミナミのほうにまで行くことはないので足が遠のいてしまったのですが、そこのお店のすごくいいところというか面白いところはお酒の種類、特に焼酎の品揃えが豊富なところです。メニューに通常注文出来るお酒は記載されているのですが、そのお店の店長が趣味で仕入れたお酒がずらっとカウンターに並べられていまして、しかも値段が時価というなかなかあまりないパターンのお店。ですので、いつもそのお店に行きますと、お店の方にお任せで注文したりしてましたが、さすがにあれからもう数年経つのでその頃お世話になった店員さんはいないだろうなぁと思いながらお店へと入りました。この時期出遅れると席が確保出来ないので、オープンと同時の１７時にお店に入りますと、さすがに他に誰もいなかったのでカウンターを陣取り、まったり店員さんにおすすめを聞きながら注文して料理が揃ったところでいよいよ本題。なんかファンシーなラベルのお酒も見えたりしますが、僕の座った席の前には有名な３Ｍ、「森伊蔵」「魔王」「村尾」のうちの１つである魔王が鎮座してまして、いつそれを注文しようかうずうずしてたのです。その頃にはある程度コミュニケーションを取っていろいろと引き出しを開けれるようになった店員さん、後で聞きますとその方は店長さんだったのですが、その方にオススメの焼酎を下さいとお願いしますと、魔王ではなく今日入荷した冬期限定しか出ないその隣の㐂六を言われたのです。ぶっちゃけた話、普通の㐂六はこれまで飲んだことがあり、珍しい度合からいえば魔王だとばかり思ってたのですが、せっかくオススメいただいたことですし、目の前に並んでいるし後で魔王も注文出来るだろうと思い、限定の㐂六をお願いしますと…。これが恐ろしいくらいに美味しかったのです。芋焼酎にも関わらず、芋の独特の臭さがほとんどないばかりかむしろ雪解け水のようなすっきりとした味わいの中にも深みがあるという、かなり独特な飲みごたえがありましてすごく楽しむことが出来ました。一応、その後に魔王も頼んでみたのですが、正直こっちの限定㐂六を越えるほどの感動はなく、お口直しにともう一杯㐂六を頼んでしまいました。僕は自分にとって最高に美味しいと思える焼酎を探すのが趣味でして、これだけ美味しい焼酎を紹介いただいたからには麦焼酎で美味しいのは入っていないか店長に聞きますと、兼八好きな僕にぴったりなとっておきがあると言って出されたのがこのお酒。兼八の限定バージョンがさくっと出てきたのです。僕は個人的に麦焼酎、中でもこれでもかという麦の香りがする焼酎が好きでして、これまで飲んできた中では兼八がトップだったのですが、まさかこんなバージョンがあるなんて。すぐさまお願いして飲ませていただきますと、普通の兼八は無色透明なのに対してこちらの森のささやきバージョンはブランデー的な色合いがあるところから想像いただけるように、兼八の風味と味わいはそのままに飲んだ後の舌に残る味わいがとても良かったです。ひさびさにお店へ来ましたが、こうしてあまり手に入らない珍しいお酒を飲ませてくれるお店はなかなかないのですごく重宝したいお店だなぁと改めて実感しました。飲みに行くには少し距離があり不便だったりするのですが、また美味しいお酒を飲みたくなったときには、ぜひともお邪魔しようと思いました。

  2012.12.11

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• 「あ…ありのまま　今　起こった事を話すぜ！」…

  電子掲示板を読んでますと、よくアスキーアート、いわゆるＡＡを見かけることがありますが、その中でも特に印象深いのが「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するポルナレフのＡＡ。あまりにも驚愕な出来事が起こったときは、これをパロって紹介するということがよくあるのですが、僕はまだここまで報告したいこともないのでずっと無関係と思っていましたら、まさかの出来事が！それはうちの母親からの連絡でして、何と僕がお世話になった先生が選挙に出てるとのこと。いきなりそれを聞かされた僕としては意味不明だったので、は？と返したところ、母親が期日前投票に行ったときに立候補している人たちの写真を見ていますと、若干１名どこかで見たことがある顔と名前だと眺めていたら、はっ！と僕の手術をしてくれた先生に気付いたとか。いやいや、まさかあの先生が立候補するなんてと思いながらもネットで調べてみますとほんとに出馬されていました…、ってこれこそまさにポルナレフな気分。僕としてはもう地元には選挙権はないのであれですが、すごく先生にはお世話になっただけに恩返しで応援したい反面、今は順調ですが調子が悪くなったとき、院長でもある先生のワンマンクリニックだっただけに誰に診てもらえばいいのかと思うと複雑な気分です。今回の選挙ではかなりの立候補者が擁立されているとはニュースで聞いていましたが、まさかそんな知っている人まで出てるとは。なかなか世の中、何が起こるかわからないからこそ面白いものだとつくづく思いました。

  2012.12.10

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• まさかの盲点…

  僕は、大阪は枚方市の出身です。枚方市といえば大阪の中でも渋滞と降雨量、それに暑さで有名なところですが、それというのも大阪の北方、京都に隣接してちょうど盆地になっているからだと、僕は勝手に思ってます。今では大阪市内に引越しましたが、そうは言っても３０年ちょっと住んでました愛着のある土地なので、仕事するまではそんな悪条件もあまり気にしたことなかったですが、唯一の難点が寒さで底冷えすることです。京阪電車、通称おけいはんに大阪方面から乗っていますと、それまではあまり気にならなかったのに駅に到着して扉が開いたときにいきなり底からくる寒さを感じるときがあります。京都方面へと北に向かって走っているため大阪と気温が違うのは多少あるかと思いますが、電車内にいてもそこまで体感温度が違うと感じるのは、たいてい枚方市内に突入したときなので、ある意味もうすぐ地元駅に到着だとわかりやすかったりした思い出があります。今日もいつものようにお店へのお手伝いに梅田駅から阪神電車に乗っていました。さすがに始発駅からの乗車ですので座席を確保するなり仕事スタートまでの充電と降車駅まで仮眠するのですが、途中の停車駅でこれでもかというくらい底冷えするところがありまして、思わずはっ！と目を覚ましてしまいました。僕の地元である枚方ならまだしも、いくら気温が下がっているとはいえ兵庫県の海側でそこまで寒くなるはずが、と周りを見回しますと、電車の両扉が開いていました。それは以前僕が日記で書いた、尼崎駅名物？電車の通り抜けでして、片側ならまだしも両扉開いていたならそりゃ寒いわと思わず納得したのですが。いやいや、お客さんのことを考えて電車の通り抜けをしているのは重々承知していますし、すごく理に適っているかと思うのですが、こんな落とし穴があるとはまさかの盲点です。

  2012.12.09

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• 自分が病んでると思った瞬間…

  今日も僕の担当しているお店へお手伝いに行ったのですが、そのお店は最寄駅から徒歩１５分ほどのところにあります。で、その最寄駅は高架になっていまして、歩いてお店まで行くにはエスカレーターを降りているのですが、ちょうどエスカレーターを降りた歩道の向かいの正面にパチンコ屋さんがあるのです。最近のパチンコ屋さんにはモニターで派手に宣伝しているところもあれば、お店の壁面にでっかく絵が描かれているところもあって、そのパチンコ屋さんは駅前立地ということもあり壁面から窓面まですべて絵が描かれている後者のパターンになっています。僕はパチンコには全く興味がないので普段はほとんど見もしないのですが、エスカレーターで降りながら何の気なしに正面を見ますと、「信長と遊べる！」と書かれているじゃないですか！これは何だと思い、もう１度よくよく見てみますと、最近流行りの１円パチンコの謳い文句でして４倍長く遊べると書かれていただけなのですが、ちょうどエスカレーターの天井部分に「４」が隠れていたみたいで「倍長く遊べる」を勝手に脳内変換してたみたいです。いくら僕が城好きを自称してましても、さすがにここまで見間違えというか勘違いをするとは、自分でもどこまで病んでてお城関係にしか興味ないんだと呆れた瞬間でした。

  2012.12.02

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• １勝２敗…

  買い物を頼まれましたので、さくっと自宅から徒歩１分のところにあるスーパーへと行ってきました。頼まれたのはパンと牛乳と冷凍うどんでして、ついでに僕の晩酌用のつまみである冷凍枝豆を買うことに。はっきり言いましてそのスーパーはうちから近いということもあってしょっちゅうお世話になっているので、迷うことなくコーナーへ行き、あっさりと帰ろうと思っていたのですが…。牛乳は悩まずにゲット出来たのですが、悩みに悩みぬいたのはパンと冷凍うどん。うちの朝食ではマーガリン入りのロールパンが定番なので、何も考えずにそれを選ぼうとしたらなぜかマーガリン入りパンが２種類。え？どっちだったっけ…、と袋に入ってる状態ではあまり見たことがない僕は悩みに悩んで片方をチョイス。そして冷凍うどんコーナーに行きますと、ここでもうどんが２種類…。讃岐うどんと釜揚げうどんがありまして、どっちも値段的にもそんなに違いはないのでどっちだろうと悩んだ僕の頭にはっと閃いたのは！うちでは冷凍うどんを解凍するとき、いつもお鍋にお湯を沸かせて作ってまして、讃岐うどんのラベルに電子レンジでカンタン調理と書かれてましたので、まさかカンタンに調理が出来るのにお鍋で作ることもないだろうと迷わず釜揚げうどんを手に意気揚々とレジで会計することに。家に帰った結果、牛乳は問題なかったのですが残念なことにパンとうどんは違っていました…。って、まだパンはわからないでもないのですが、何で簡単に調理できるはずのうどんを鍋でわざわざ沸かして作っているのか、冷凍うどんのほうは自信があっただけに外れてしまったのはショックでした。

  2012.11.14

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• おかしいなぁと思ったら…

  お風呂に入ってのこだわりっていろいろとあるかと思いますが、僕はまず身体を洗ってから頭を洗って、それからお風呂へ入ります。いつぞや温泉に行ったときに大人買い先輩からは頭を洗ってから身体を洗うほうが、頭からの汚れも一度に洗い流せるので合理的と言われたことがあります。でも、僕としては先に頭を洗うとどうにも身体を洗っているうちに湯冷めして風邪ひいちゃうような気がするので、頑なに身体を先に洗っています。今日もいつものように身体を洗ってから頭を洗っていますと、なぜだかシャンプーの泡立ちが悪かったのです。たまに頭へのかけ湯の量が少なかったら泡立たないことがあるので、もう１度洗い流し頭を洗ってみても、やっぱり泡立ちが悪い。珍しいこともあるもんだなぁと思いながらも、頭を洗ったからもういいやとシャンプーを片付けようとしましたら…、それはボディーソープでした、ってそりゃ泡立たないわけです。いつも身体を洗い流す前にシャンプーを用意して頭を洗うのに備えるのですが、今日はどういうわけか忘れていたみたいでそのまま頭を洗ったみたいです。さすがにすぐさまシャンプーで頭を洗い直しましたが、僕のサラサラヘアーがゴワゴワになりそうで明日のヘアースタイルがちょっと不安です。

  2012.11.13

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• 日本城郭検定を受験しました…

  本日、第１回日本城郭検定が開催されましたので、受験してきました。お城好きの僕としては、ただやみくもに好きと言ってもあんまり説得力がないので、こうしたきちんとした検定で評価してもらえるというのは自分がどこまで理解しているのか力試しが出来ることもあり、すごくいい機会をいただくことが出来たと思います。今回は日本１００名城編ということで、この検定を開催した日本城郭協会が認定した１００名城を中心に問題が出題されるということで、公式ガイドブックや問題集も販売されていましてちょこちょこと勉強して臨みました。まぁ、第１回ということもあっていくら公式の問題集があっても実際にはどんな問題が出るのか想像もつかないので実際試験が始まるまではドキドキしてたのですが。いざ試験会場に到着しますと、受験番号が貼られた机に参加記念としてオリジナルフォトカードが２枚置かれていたのですが、驚いたのが僕が座って復習しているときに小学生低学年くらいの男の子がお父さんと一緒に会場にやってきまして、付き添いかなと思ってましたら何とその男の子が写真を見るなりあっさりお城を言い当てたのです。当然周りには高齢の方から同世代まで幅広い年齢層の方たちが受験に来られていたのですが、そんなお子さんでも一目でお城がわかるくらいレベルが高いものかと焦ってしまいました。第１回の今回は２級と３級のみの開催となっていましたのでせっかくですから併願して両方ともを受験したのですが、いざ３級の試験から始まりますとちょっと拍子抜けしてしまいました。というのも、確かに公式問題集があったのでそれをメインに勉強していったのですが、半分近くはその問題集から出題されていまして残りもそれほどは難しくなかったからです。まぁ、がっつりそのまま公式問題集から出題されていますと検定にはならず、かといって出題されなかったら公式の問題集にはならないのでそのあたりのさじ加減が難しいかと思いますが、まったく予想もつかないようなところからの出題ではなかったのでほっとした反面、何じゃこりゃと突っ込みたくなるようなトンデモ問題がなかったので若干物足りないものが。僕の中で３級はとりあえずタイトルホルダー的な意味合いでの受験でメインは２級でしたので、３級の傾向から公式問題集からの問題は確実に正解しようと、３級が終了してからの休憩時間に必死で問題集を解き直し、いざ２級に挑んだのですが…。やっぱり２級の壁はかなり高く、公式問題集からの出題はともかくそれ以外の問題は難しいどころの騒ぎではなかったです。手応えとしては半々といったところだったので、かなり打ちひしがれて帰ることとなったのですが、受験会場からの帰り道に友達同士で受験した人たちが２級は難しかったという会話が聞こえてきまして、やっぱり３級は参考書からの勉強で何とかなるけど２級からは本当に城が好きか試されるなぁという声が聞こえてきまして、思わず僕もうなずいてしまいました。今回の受験の結果は１２月末頃に発送されるということで、判定自体はどうなるかわかりませんが楽しみに待つことにしたいと思います。１級は２回目以降からの開催になるらしく、受験資格として２級合格が前提となっていますから、受験するからには１級取得を目指したいと思いますので、出来ればなるべく早くに１級の受験に挑戦したいところです。今回の日本城郭検定は日本１００名城編と題されていましたので、また違った角度からのお城の検定も行われるのも期待したいです。

  2012.11.11

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• 複雑な気分…

  実は、明日に資格試験を受けに行ってきます。と言っても実用的な試験ではなく、趣味の試験なので人生がかかっているほど真剣なものではないのですが、受けるからには合格したいもので。そうは思いながらも、今回が第１回目の試験ということもあり、公式問題集はありながら結局本格的に勉強しだしたのは数日前という有様…。一応、試験には公式ガイドブックと公式問題集が試験対策の参考書として紹介されているのですが、どうにも趣味のことを試験勉強するというのは身が入らないものですね。好きこそ物の上手なれとは言われていますが、好きを試験として認識すると、そこには何だか高い壁を感じてしまい、僕がやっているのは趣味の延長なのか試験のための勉強なのか、よくわからなくなってきます。４択マークシート方式の公式問題集も、気が付けば解いているうちに問題と答えを一致させるだけの作業化している気分に。先にも述べましたが、第１回ということもあり過去の問題もなく、公式問題集しか手がかりがないのでそんなことを思ったりするのですが、これってば完璧テストブルーですよねぇ。資格試験を受けるなんて１０年ぶりくらいですから情緒不安定になるのも仕方にないとは思うのですが、それにしても試験に自信がないだけにいろいろと考えてしまい、複雑な気分です。

  2012.11.10

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• 発掘…

  昨日社用車の整理をしていましたら…、なぜか車の中から焼酎のボトルを発掘しました。もちろん飲みさしではなく、プチプチした包装に包まれているいただきものの焼酎。最初見たときは何で焼酎が？と心当たりなかったのですが、そのまま片付けているうちに、ふと得意先のお店のパートさんからいただいたことを思い出しました。以前、某海外ドラマのシリーズものを貸してほしいと言われたのでお店に行くたびにちょこちょこ持って行き、結局全シーズンを貸したところお礼にいただいたのがその焼酎。さすがにこのまま社内に持って入るのはいかがなものかと思うし、家に持って帰るにも少し重くて何か一緒に大きなものを持って帰るときに引き上げようと車に寝かせていたのでした。僕の記憶が正しければパートさんがそのドラマを見たいと言い出したのは、ひさびさに続編が映画化されるという話を聞いたからで、今からおよそ４年ほど前。ということは、その焼酎はそれくらい前から僕の車に寝かされていたわけで、さすがにいい加減このまま置いておくのもどうかと、昨日持って帰りました。で、今日プチプチの包装を開けて中を見ますと、何と黒糖焼酎の喜界島でして、今まで飲んだことはないのですが想像以上にいいお酒。やっぱり気になるのは賞味期限でして、ワインとか何年も寝かすものがあるので大丈夫と思いながらも、一応は念のためとラベルやビンのあちこちを調べてみると、どこにも記載されていなかったです。結論、書いてないなら大丈夫～♪というわけで、今晩喜界島をいただきました。すごく美味しかったです☆

  2012.11.07

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• 何者ですか…

  会社へ出勤しようと、今朝も乗り継ぎのバスを待っていますと、月曜と木曜に会うおばあさんが来られて、その後いつものおばさんがやって来られました。最近おばさんはミスターバスと一緒に歩いてくるのに、今日は１人だったのでミスターバスはお休みかなと思いながらも世間話をしていますと、遠くのほうにそれらしい人影が。遠目で見る限りシルエット的にはミスターバスなのですが、どうにも違うような気がしておばさんたちともあれかな？と話してますと、こちらへと近づいた姿を見ますとやっぱりミスターバスでした。というのも、今まであまり気にしたことなかったのですが、ミスターバスっていつも私服なのに毎日同じ服装なのです。いや、僕らのようにスーツで出勤しているならそんな劇的に替わり映えのする変化というのはわからないものですが、ミスターバスはいつも同じ服装。そんなイメージというか、インパクトのあるミスターバスが違う服装で来るとなかなか一致しないもので。珍しくいつもと違う格好なので思わず尋ねてみますと、寒くなってきたので冬仕様にとジャンバーを着てきたんだそうです。ミスターバスが合流してからは、いつものようにバス談義になったのですが、今日はバスの終電の話になっていろいろな路線の終電時間を語られました。そこで面白かったのがミスターバスが終電に乗るまでの時間調整の仕方で、どうにもスーパーで割引の値札が付けられたものを狙って帰るそうです。２１時くらいのことだそうですが、意外とスーパーにも通な感じのミスターバスは３割引くらいではスルーするらしく、割引商品は５割引からとこだわりがあるそうで、バスの終電時間ぎりぎりまでスーパーでねばってお買い得商品をゲットするんだとか。ミスターバスがいつも行くスーパーには他にも同じように割引商品を狙ってきている常連さんが３人ほどいるそうで、その人たちの生態？についても語られたのですが。こうして話をするたび、ほんと何者ですか？と今日も突っ込みたくなるようなミスターバスでした。

  2012.11.05

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• 違いがわかる男…

  今朝もいつものように出勤途上で乗り継ぎのバスを待っていましたら、おばさんとミスターバスがやってきましたので合流してしゃべってました。まぁ、しゃべると言いながらも厳密にいえばミスターバスが得意のバス知識を披露しているのを、僕とおばさんが相槌を打ちながら聞いているというパターンがほとんど。そうは言いながらも、ミスターバスのバスに対する知識はすごいもので、どこでそこまでの情報を仕入れてくるのか不思議に思えるくらいの造詣の深さには脱帽ものだったりします。そうこう話しているうちに、いつも乗るバスがやってきたわけなのですが、バスを見るなりミスターバスがぼそっと大型バスが来たと言ったのです。いやいや、僕らがぱっと正面から見る限りどこからどう見てもいつも乗る市バスにしか見えず、それよりもむしろああいう循環バスに大型も普通もあるの？と疑問が。そんな僕の疑問をあっさり解決してくれたのが到着したバスでして、見た目も大きさもいつも乗るバスと寸分違わないように見えたのですが、中に入ると後ろの座席の数がいつもなら３列しかないのがきっちり４列もありました。それを見て思わず僕の頭の中では某インスタントコーヒーのＣＭソングが流れたのですが、どれもこれも同じにしか見えないバスを一目見ただけでピタリと言い当てるとは、さすがに違いのわかる男は違いますね。

  2012.11.02

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• さすがはミスターバス…

  いつものように通勤途中に乗り継ぎのバスを待っていますと、おばさんとミスターバスがやってきまして、合流してからも世間話をしながらバスを待っていますと、今日も赤バスが先にやってきました。またミスターバスはバス停に隠れるのかと思いきや、今日の赤バスの運転手さんは前々から世間話をする方らしく、今朝は５分ほどしゃべってきたとか。バスの運転手さんと世間話って出来るんだぁと感心しながら聞いていたのですが、赤バスの運転手さんがバス停にいる僕たちを見た瞬間、ありえない光景が！驚くべきことに、赤バスの運転手さんがいきなり手を振って合図をしてきたんです。って、どう考えても僕やおばさんではなくミスターバスに向かってのサインだったのですが、行きつけのお店とかならまだしも赤バスの運転手さんとそこまで親密になれるとはさすがはミスターバスだと感心してしまいました。赤バスが通過した後に僕らがいつも乗るバスがやってきたのですが、停めようとする運転手さんを見るなりミスターバスは、この運転手さんとはしゃべったことはないけど確か〇〇さんやわと言って乗り込みました。いくらミスターバスがバスに詳しいと言っても、さすがに運転手さんの名前までは知らないだろうと思いながら後に続いて乗り込みますと、本当にその運転手さんは〇〇さんだったのにはまたまた驚かされてしまいました。

  2012.10.31

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• マッチポンプ…

  今日は術後１ヶ月検診に行って来ました。手術した後もしばらくは痺れや痛みが出たりしてましたが、最近ではあまり腰痛を感じなくなったせいかつい普段通りに動いてしまって夕方くらいに思い出したように痛むという感じまで回復していて、僕の中ではこれだけ動ければ充分許容範囲な状態。ですが、僕の主観ではなくちゃんと検診で太鼓判をもらえれば安心できますので、どういう結果になるのかドキドキしながら、とりあえず朝から紹介された病院でＭＲＩを撮影してから先生のところに行きました。思ったほど待たされることなく呼ばれまして、入室するなり先生からはその後どうですか？と聞かれましたので、夕方に痛みが出たりたまに痺れたりする旨を伝えました。先生は画像を見ながらいつものようにカルテに打ち込みをされていましたが、いきなり断面図を拡大したかと思えば椎間板の間のところに少し白いものが見えますがこれはレーザー手術のダメージで１～２ヶ月もすればもっと痛みが取れてくるでしょうと言われました。まだそんなに無理をされてないとは思いますが、矛盾するようですがどんどん無理をしてケアしてマッチポンプするように身体を動かしていって下さいとのこと。いつもながらに端的でわかりやすい説明で、このまま診察が終わりそうな勢いに肝心なことを聞きそびれてることに慌てた僕は、画像を見た術後の状態はどうでしょうか？と尋ねますと、こんなもんですねとあっさり。いやいや、こんなもんと言われても先生の診断を聞きに来たのが今日の目的だったようなと思いながらも、先生は手術したときに手応えがあったと言ったのをそのまま受け取っていただければいいかと思いますと、これまたいつもの自信満々っぷりが。若干ヘルニアが出てるのが見えますが心配するほどでもないので問題ないですと言われましたので、ようやくここでほっと一安心。注射も薬ももらうことなく、痛くなったり少しでも何か気になったりしたらいつでも来て下さいと、次回の予約をすることもなく病院を後にすることが出来て、本当に順調に経過してるんだなぁと実感出来ました。まだ多少痛みがあるのでまだまだ健康な人と同じようには動けませんが、少しずつ回復していることで身体が思い通りに動くことに喜びを感じつつ、焦らず気長に治していこうと思います。

  2012.10.30

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• 地の底から響く声…

  よく怪奇小説や映画などを見てますと、囚われの人外なる怪物が叫ぶ地の底から響く声の表現や音が出てきます。僕にはとても活字で表現できないのでイメージしかお伝え出来ないのが残念ですが、その声を聞いてますとこちらまで悲しくなるような、胸をかきむしられるような、そのくせどこか根源的なところで恐怖を感じるような、そんな気分にさせられます。いきなり唐突すぎる前置きで、何のことかよくわからないでしょうけど、うちにいますとこの地の底から響く声が朝夜関係なくどこからともなく聞こえてきたりするのです。最初は犬の鳴き声かと思っていたのですが、それにしては明らかに籠った感じで聞こえてくる上に、何か言葉の意味を成すようなそうでないような感じがするので、間違いなく人ではないかと。それにしてもコンクリートジャングルな大阪も都会の街中の地下にそんな施設があるとも思えないのですが、かつての大坂城には抜け穴や地下通路の都市伝説があったりするのであながち否定も出来ないし。そんな謎の声が今日のお昼過ぎ、ちょうど郵便物を取りに行ったときにタイミングよく聞こえてきまして、さすがに家の外だと近くからかなり明瞭に聞こえたのでその声の先を辿りますと…。うちから徒歩１分にあるスーパーのベンチで座っているおじいさんが咳込みながらえづいている声でした。って、そんなに大きな声を出して人騒がせな。

  2012.10.28

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• 考えてみたら…

  人の趣味嗜好というのはつくづく面白いわけで。あまり僕は間食をしないのですが、ちょっと小腹が空いたので冷蔵庫を漁ってみますと、冷凍食品のたこ焼きが出てきました。そういえばここ最近たこ焼きを食べてないなぁと思ってすぐさま電子レンジで解凍したのですが、どうにもうちの電子レンジくんは出来が悪いのか目安の時間通りやっても少し冷たいことのほうが多いのです。いつも解凍が終わればちゃんと温もっているか念のために触るようにしていまして、今回も出来上がったたこ焼きを手で触ってみますと若干冷たかったので再度あたためることに。いつも２回目は時間設定なしのあたためボタンを押すので、さすがにこのコンボだとたいていの場合は無事出来上がりますので、安心してたこ焼きを食べることにしました。関西人なのでたこ焼きの味は心に刻まれているのか、あのふんわりこんがりどろっとした味を思い浮かべながら一口でたこ焼きをほおばりますと、まず思ったのは火傷しそうなくらいのその熱さ。さすがに電子レンジで２回もかけるのはやりすぎだったと後悔しながらもぐもぐ食べていたのですが、喉元過ぎれば熱さを忘れるのことわざどおり、先ほどの失敗から教訓を得て冷ますことなく熱い熱いと文句言いながらたこ焼きを食べていました。食後に冷静になって思ったのは、考えてみたら僕は猫舌で熱いのが全然ダメなので、無理にそこまで熱くしなくても良かったんじゃないかと。むしろ猫舌レベルに合わせてぬるいのを食べていましたら、口の中を火傷することなくスムーズに食べれたと思うのですが…。しかし！たこ焼きはアツアツが美味しいという結論なので、僕にとっては熱さは天敵なのですが、その壁を乗り越えてこそ到達できる新たな世界を目指してアツアツにするしかないのです。たこ焼きだけでなく、お味噌汁にしろ、ラーメンにしろ、猫舌だとわかってて自分のレベルに合わせた温度ではなくあえてアツアツを食すことこそ味以外にも満足出来るものがあるというこだわりって、理屈では割り切れない個人の二律背反的な趣味嗜好を自分で感じるのはつくづく面白いなぁと思ってしまいます。

  2012.10.27

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• 青春ですなぁ…

  会社への出勤に毎朝同じ時間のバスを目指して歩いていますと、道行く人の中には同じような予定で行動されているのか、いつの間にか見知った顔が増えたりします。そこまでなってくると、今度は逆に見知った顔の人と出会う場所によってはいつもより少し早めだったり遅れてたりと、だいたいの時間を確認することが出来たりするので面白く思えたりするのですが。そんな見知った顔で最近気付いたのが高校生のカップルで、ちょうど僕がバス停への道を歩いていますと向こうから２人して歩いてくるのです。いくら人間観察が趣味の僕とはいえ、あまりじろじろと見ているわけではないのですが、出勤のときに高校生は見掛けるので普通ならそんなに意識もしないところなのですが、なぜかうちの近所の高校生ってカップルで登校してるのをあまり見掛けないのです。だいたい同性のグループで登校している姿が多く、僕もその光景に慣れていたということもあったのでむしろ、カップルで登校する姿に違和感を感じたために目に付いたのですが、意識するようになったのは冬服姿からなので１０月以降。どうでもいいお世話かもしれませんが、カップルで登校する姿もさることながら、付かず離れずといったお互いの微妙な距離感も違和感の原因でありまして、おそらくは付き合いはじめなのかなぁと生暖かく見守ってましたら。いつの頃からか指を絡めて歩いていると思ったら、今日に至っては僕が記憶する中で初めて手を握って歩いていたりしまして、何だか順調に交際が進んでいるんだなぁというのを感じまして、青春ですなぁと見ていてしみじみ思ってしまいました。この年になるとそんなに刺激もないので、僕も叶うことならもう１度その頃に戻ってあの甘酸っぱい青春時代をやり直してみたいところですが…、考えたら僕は男子校だったのでそんな青春時代とはまったく無縁でした、しくしく…。

  2012.10.26

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• 不審すぎる行動…

  毎朝バスを乗り継いで会社へ通勤しているのですが、乗り継ぐバス停にはいつも挨拶するおばさんといつの間にか話すようになったバスに詳しすぎる方、通称ミスターバスがいます。ちなみにこのミスターバスはこよなくバスを愛してまして、毎日昼過ぎくらいまでバスを乗り回した後スーパーでお昼を買って帰られるそうです。乗り継ぐバスが来るまで世間話をしているときも、バスの行き先に停車駅やら時刻の話が多く、大阪ではここ最近どこに行くのやら行き先すらわからないミステリーバスになりつつある、赤バスのバス停以外に止まる場所とかも教えてもらったりしてます。ちなみにいつも挨拶するおばさんは僕とは違うパターンで、僕が乗り継ぐバス停から終点まで行ってバスを乗り継ぎ会社まで行くそうなのですが、前にも何度か書いたように乗り継ぐバスが遅れることなんてしょっちゅう。おかげでおばさんは乗り継ぐバスに遅れそうなときが多いそうなのですが、ミスターバスが気を利かして乗り継ぐバスの位置を調べて、ひとつ前の駅で降りて歩くほうが乗り継ぎがいいとかをおばさんに教えてくれるそうです。その後、ミスターバスがどこまで乗ってどこで降りて帰るのかは誰も知らないのですが、人にはそれぞれ事情があるものですから僕もおばさんも触れないでいたりします。そんなミスターバスの謎のひとつに、不審すぎる行動があったりします。僕らの乗るバス停には、時間によって４本のバスが前後して到着するときがあるのです。１つは僕らが乗るバス、もう１つは大人買い先輩が乗ってくるバス、さらにもう１つは少し時間が後の違う行き先のバス、そして最後は時刻表に記載されていないミステリーバスである赤バス。この赤バスというのは大阪市内を走る１００円で乗れるバスなのですが、赤字路線のためかいつの間にか時刻表から抹消されただけでなく、停車駅まで消されてしまったループバスなので乗りようがないにも関わらず、毎朝やってくるのです。しかしそこはさすがのミスターバス、この赤バスが赤字路線でなくなるのを防ぐために毎朝このバス停に来るまで数駅ほど利用するのだそうですが、どこを走っているのかまではわかりませんがループバスなために僕らのいるバス停にも来るのです。けれどもこの赤バスは遠回りしてバス停に来るらしく、時間によっては１つ前のバス停で降りて歩いたほうがいつものバスに乗れるそうで、ミスターバスはそこから歩いているのだそうですが、時間によってはいつものバスよりこの赤バスのほうが来るのが早いときもしばしば。そんなとき、微妙な気まずさからかミスターバスはバス停の影に隠れて赤バスの運転手さんから見えないようにしているのですが、傍から見ている僕らからすればバスを待っている人にしか見えないので確実に赤バスは停まってドアを開き、乗るのを促すという感じに。一応はミスターバスも考えて、赤バスが見えたらバス停の影に隠れ、バスが横を通るタイミングで反対側に行くのですがあまり意味もなく…。まぁ、人にはそれぞれ事情があるものですからミスターバスのそんな不審すぎる行動も突っ込みようがなく、僕もおばさんも毎朝だまって見ているしかないって感じです。

  2012.10.22

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• 便利な世の中になっちゃいましたねぇ…

  最近しみじみ思うのですが、ネットショッピングって使い方によってはかなり便利でお得なものというのに遅まきながら気付きました。あまり物欲のない僕ですが、昔から本だけはよく買っていまして、以前に比べるとひと月に買う量は減ったとはいえ、いまだにちょこちょこ本屋さんに行っては興味のある本を探したりしています。僕が衝動買いする本はともかく、下調べをして買う本のジャンルはかなり偏っているみたいで、どこの本屋さんにでもおいそれと置いているものではなく、探さないと見つからない本もしばしば。学生時代は時間が有り余っていましたので、本を探すためだけにあちこちと出掛けることも出来ましたが、仕事をしていますと自分の通勤範囲でしか探せないので見つからなければ諦めるしかなく。そう考えますとネットでなら、すぐに欲しい本を探すことが出来る上に、もしなかったとしても予約さえすれば自宅まで配達してくれるというのは画期的なサービスかなと。欲しい本でしたら、別に本屋さんにわざわざ行って中身を確認した上で買う必要もなく、さらには最近では本を傷めないために中を読めないようにカバーしているものが多いのなら、なおさら本屋さんに行く必要がないような。何より本屋さんでいくら本を買ったところで特典がないのに対して、ネットでならポイントを貯めることが出来るだけでなく何でも買えるというのはすごくお得なシステムですよね。そりゃあ、中にはポイントで本を買える本屋さんもありますが、ポイントはその本屋さんか系列のところだけでしかなく、ネットでのポイントと比べますと、その汎用性の広さからするとどちらがお得かなんて比較にもならないです。まぁ、小売りのお得意先を相手に販売代理店で営業をしている僕がいうのも何なのですが、そうして考えますとネットショッピングが便利なだけでなくお得となると、しみじみと小売りの存在理由を改めて考えさせられるようで複雑な気分になってしまいます。

  2012.10.21

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• 世代ですね…

  １人で会社から帰るときはなるたけバスに乗って帰るようにしていまして、いつもの日課なのですがバスが来るまで軽く飲もうとワンカップ焼酎を調達しに、会社そばにある酒屋さんに寄ることにしました。その酒屋さんは住宅街の中にあるので、お店まで普段は人に会うことなんてほとんどないのですが、なぜだか今日はお店の前の通りで小学生くらいの女の子ら３人が大騒ぎ。まぁ、そこは通りといってもほとんど車が通ることのないところだからいいのですが、スケボーにうつぶせながら乗ってる姿、そう昔懐かしのアラレちゃんで言うところのスッパマンな姿で縦横無尽に動き回り、その後ろを他の子が追いかけて遊んでいました。そこまではまぁ最近では見ない微笑ましい光景なのですが、僕が引っかかったのはスケボーで動き回ってる女の子が言ってた言葉。なぜか女の子は「ひゅーーーっ、スパイダーマンっ！」と楽しげに叫んでました。いや、それを言うならスーパーマンやんっ！と見ず知らずの女の子に思わず突っ込みそうになっちゃいましたが。僕が子供の頃は何かにつけスーパーマンと言ってましたが、考えてみれば最近では映画どころか、そう言った表現もほとんどなくなり、同じアメコミでもスパイダーマンのほうが近頃ではよっぽど人気で耳馴染みがあると思います。恐らく女の子もスーパーマンとのニアミスをして言ってるかと思うのですが、スパイダーマンのほうがしっくりくるというのはイマドキの世代ですね。

  2012.10.20

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• えっ、えっ、ええーーーーっ…

  ドラマやバラエティで、えっ、えっ、ええーーーーっ！と見てるほうからすればわざとらしく思えるリアクションをしているときがありますが、驚きを通り越してあり得ない出来事に遭遇したときって、本当にそういうリアクションしちゃうものです。僕は毎朝バスで通勤していますが、会社そばのバス停には近所から乗るバスでは路線が違うため、途中で乗り継いで通っています。乗り継いで会社のそばまで行くバスは利用する人が少ないからか、便の数が少なく１時間に２本しかないため、近所から乗るバスとの連絡がかなり悪いのがダイヤが変わった４月からの悩みどころです。近所から乗るバスは８時ジャストに発車して２駅先の乗り継ぎのところにだいたい５分までには着くのですが、次に乗るバスは８時１４分発というもの。この乗り継ぎのバスというのが曲者でして、市街地の一方通行の道なんか通ったりしてくるので遅れることしばしばでして、まともに時間通りに来た試しがなく１週間のうち１回あればいいほうで、平均して３～５分ほど遅れたりしてます。そのため、僕の乗っているバスの次に８時１０分発のバスがあり、一応は乗り継ぎのバス停には１４分着となっているのですが、こちらは大阪駅始発なせいで渋滞と利用客の乗降によってたまに遅れることがあるのです。一番悲惨なシチュエーションはバスが２台連なってバス停へ突入してくることがあるのですが、会社前まで行くバスの後ろに近所から乗るバスが来ているのを見たときにはとても乗れないと思いつつも、チャレンジャーな大人買い先輩はいつもそのバスに乗って来られています。ちなみに、乗り継ぎに失敗したときはちょっと先にある駅から電車で行くか、会社までの道のりを３０分ほどかけて歩くかで、大人買い先輩は乗り損ねたときは歩かれているのだそうですが、勝率は６割くらいだそうです。乗り継ぐバスを待つのに１０分弱もそこで待っているのも時間を持て余すので、いつもすぐ目の前にあるコンビニに行って８時１０分くらいまでたばこを吸いながら時間潰しをしています。いつも挨拶して世間話するおばさんが１０分過ぎにバス停に来られるので、その時間に合わせて向かうようにしていまして、今日も１０分前にそろそろかなとバス停へと足を向けて歩き出したところ…。目の前をバスが通過していきました。明らかに１４分より早かったので、てっきり大人買い先輩が乗ってくるバスかと思い、バスが停車するものと思ってましたら、バス停そばでも減速する素振りもなかったので行き先を見ますと乗り継ぎするバス。行き先を見て、えっ！となり、バスが来たほうを見ますと世間話するおばさんがこちらに向かって必死で走ってるのを見て、えっ！となり、もう１度バスが走り去ったほうを見ると、やっぱりいつも乗り継いでるバスなのを再確認して、えーーーーっ！となりました。あっという間の一瞬の出来事でしたが、いやはやこの三方を確認した瞬間は僕にとってはスローモーションのように感じられまして、まさに開いた口がふさがらないって状態でした。おばさんと合流すると、あまりにありえないくらい早くにバスが通過したことに憤慨されてましたが、差し当たって乗り継ぎバスに乗り遅れてしまったのでどうするかを相談したところ、おばさんは近くの違う路線バスのバス停まで歩き、僕は会社まで歩くことに。バスには余裕で間に合う時間に出てきたというのに、早朝から会社まで早歩きで３０分のウォーキングをするハメになるとは思いもしませんでした…。

  2012.10.19

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  ここはどこでしょうー（笑）…

  今日は休みだったのでうちでぐた～っとごろごろしてますと、熱烈ひこにゃん♪ラブな方から１３時くらいにメールがありました。（前略）そして問題です（絵文字）ここはどこでしょうー（笑）添付されていたのは上の１枚の写真。いくらお城好きだと自称していましても、あまりにも有名だったり、行ったことがあるところならまだしも、見覚えのないお城はちょっと…。と思いながらも、名探偵しまずんばは灰色の脳細胞をフルに使って推理したのですが、熱烈ひこにゃん♪ラブな方のシフトは土日どちらかは出勤されているので日帰りでお昼に天守まで着けるところかなと。おうちが確か兵庫県は川西能勢のほうだと聞いていたので、そこから半日で行ける僕の見覚えのない天守があるお城といえば和歌山城か伊賀上野城かなと。いや、厳密には両方とも行ったことがあるお城なのですが、僕の中で和歌山城は御橋廊下のインパクトがあまりにも強すぎて角度的にも見にくかった天守のイメージは薄く、伊賀上野城のほうは三層天守ですが辛うじてこの写真のように真ん中にではなく横から階段を上がって登城した記憶があったので、消去法で和歌山城に。結果はもちろん不正解で、更なるヒントとして城から海が見えるのと、さらに２枚の写真が。僕の記憶の中で、関西で動物園のあるお城といえば姫路城しかなく、姫路城の天守ならもちろん知ってますから当然違うわけで、そうなると他の地方まで行かれているのならお手上げ状態。天守が漆喰になっているので関東のほうとは思うのですが、さすがにさっぱりわからないので悩んでいますと、名物はかまぼこらしくゆるキャラはいないとのヒントが…、ってそんなんじゃわからないっす、しくしく…。すると１７時過ぎのメールでやっと名古屋まで帰ってきたというのがありまして、関西から名古屋まで帰るルートとして考えられるのは東海道新幹線。ということは、東海道沿いで天守が有名なお城となりますと、浜松城、掛川城、小田原城くらい。浜松なら名物はうなぎだし、掛川で有名なのはシュート！ですので、これまた消去法で小田原城かなとメールしますと、ようやく正解をいただけました。途中、僕がどつぼにはまってゆくのが面白かったそうで、正解が出るまで待ってくれてたみたいです。今日は神奈川で仕事をされている妹さんのお誕生日だったらしく、サプライズでお祝いに行ったとか。って、いくらお休みとはいえ日帰りで神奈川まで行くとは予想もしなかったので、関東のほうのお城とは全くアウトオブ眼中でしたが。熱烈ひこにゃん♪ラブな方にとってお城を見たら僕に写メを送らないとと思われるそうで、お城の写真だけでなく連絡をいただけるのはすごくうれしいのですが、答えられないとがっかりさせちゃいそうである意味プレッシャーな、なかなか複雑な気分です。

  2012.10.14

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• 行列…

  自宅そばにあるスーパーへ買い物に行きますと時間によってレジで行列が出来てることがあります。そこのスーパーはいかにもって感じのバーコードを読み取るタイプのレジが何列かありまして、レジ待ちするには列ごとに並ばないといけないところ。当然スーパーですからちょっとものを買うにしろ、お買い得なものを買い込むにしろ、その列に並ばないと会計を済ますことが出来ず、基本ちょっとしたものしか買わない僕からすれば何とも納得のいかないシステムです。いや別にレジに並ぶのは構わないのですが、そこのスーパーってよっぽどでない限り全部のレジが稼働していることがなく、いつも１台か２台は休止中状態。シフトやら休憩の兼ね合いもあるだろうからそれは構わないのですが、ちょっとレジが混み出すとどこからともなく店員さんが現れていつの間にかレジが増えてても、すでに並んでいる人を呼ぶことなくこれから並ぼうとしている人が先に並んでいる、いわば横入り状態になってるんです。確かに列に並んでしまいますと、次に待ってる人って列のレジ前に荷物を置いて待っているので、他のレジが開いたからと呼ばれてもすぐに動けない人がレジの数だけいるため仕方ないかもしれませんが、何か納得いかなかったりします。最近のコンビニでは１列で待って、開いた順番に交互に呼ばれていくという方式が多く、それなら不公平感を全く感じることがないので、スーパーだけに限らずどこもかしこも行列の順番待ちは１列に待つというのをルール化をすればもっと物事がスムーズに運ぶのになぁと思う今日この頃です。

  2012.10.13

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  すごい組み合わせ…

  僕は毎朝ヨーグルトを食べています。以前は１日３食、３６５日欠かすことなくもりもりと食べていましたが、今年の４月から環境の変化からか朝御飯のときに食欲がほとんどない状態が続いています。いくらおなかが空いていないといっても、日中は普通に仕事ですから何か食べてないと体力的にもたないため、手軽な上に健康的なヨーグルトをとりあえず食べてるという感じです。さすがにヨーグルトだけというのは食感が物足りないので、バナナやリンゴを入れたりとアレンジして食べていますが。そんな朝御飯…、と言っていいのか悩むところですが、毎日ヨーグルトばかりというのも飽きてくるもので、たまに違うものも食べたくなるときがあります。そういう感情って突発的な衝動ですから、前もって用意しているわけもないため家にあるもので探すことになるのですが、こういうときに限って何もないんですよね。それならばと備蓄用食材を探してみると、僕が常時欠かさず置いているのはひとつしかなく、考えてみればヨーグルトとコラボすることによってすごい組み合わせが生まれました！やっぱり朝御飯にはモーニングコーヒーが必要だろうということで…。いやー、日本の朝はやっぱりお味噌汁ですね♪

  2012.10.10

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• ひょっとすると…

  先日の日記で鼻水が止まらず花粉症疑惑が浮上していると書きましたが、今日会社に出勤してひょっとするとという症状に思い当たりました。先日日記に書いたときは終日鼻水に苦しめられたのですが、翌日は気温の変化からか朝晩には調子が悪くなっても日中は問題なかったのです。もっと詳しく言いますと、会社に出勤しているときや休日に外出しているときは問題なく、自宅にいるときは鼻水が止まらないというローテーションの繰り返し。ちなみに昨日は自宅でゆっくりしていたはずですが、結局のところ鼻水が止まらずにあまり寛げなかったのです。僕は慢性鼻炎の持病があるので、慣れっことはいえ鼻炎が出ますといつ止まるか、どう早く止まるように対処するかが結構ストレスになったりしますから、今朝起きたときもまだ鼻水が止まらなかったのはかなり憂鬱でした。会社の通勤途中でも何回も鼻をすすりながらブルーな気分で出社したのですが、どういうわけか気が付いたときには鼻水が止まっていたのです。それまでは鼻水が止まらないだけでなく、頭が重かったり寒気がするなど、風邪の症状と紙一重な状態だったというのもキレイさっぱりなくなったのです。日が高くなったので、気温が上がったからと言われればそれまでですが、もうひとつ考えられるのは自宅から出たということ。先日の日記も花粉症とお店の人から言われたのでそうかもとショックを受けてしまったので頭は回らなかったのですが、考えれば日記の日って珍しく日中に小雨が降っていたため花粉症は僕の中ではあまり考えにくかったのです。今まであまり気にしたことがなかったのですが、僕の持病にはホコリアレルギーというのがありまして、一定以上のホコリを吸引しますとのど・鼻にくる厄介なものがあります。実は僕の家のご近所さんでは建築・改築工事が行われていまして、今日出勤してからの落ち着き具合を考えますとひょっとするとそのせいかもと、思い至ったのです。僕の中では謎は解決した！と大きな声で宣言したいところなのですが、まだ本当かどうか立証されていないのが微妙なところで体調的にも精神的にも早くこの問題を解決したいのですが…。残念ながら、ご近所での建築・改築工事は終わらないどころかこれから本格化していくのでしばらく原因は謎のままになりそうです…、しくしく。

  2012.10.09

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• 後輩くんの結婚式に行って来ました…

  椎間板ヘルニアによる長期休業から復帰した初日に、僕のところにサプライズなお知らせを持ってきて、これまでもたびたび登場してきた後輩くん、某ＳＮＳのゲームで僕の奨めで武士団を作ったが携帯を機種変したせいで今は参加出来なくなった通称元団長の結婚式に行って来ました。自慢にならないですが会社で結婚式に呼ばれるのは今回が初めてで、友人には２回だけとほとんどおめでたい席には呼ばれることのなかったこれまでなので、せっかく呼んでもらったのに粗相はないようにとドキドキものでした。まぁ、事前リサーチを元団長にしますと、かなり盛大に招待したらしく、両家合わせて９０名くらいの参加というものですからあまり聞いたことがないくらいのもの。うちの会社から３０名近く出席ということなので、誰かを参考にしながら楽しめばいいかなと始まるまでは思っていたのですが。いざ会場に到着しますと、大阪のミナミにこんなオシャレな教会があったんだぁと思うほどいい雰囲気のところでして、ちょっと早めに着いたのでのんびり待合室で待っていますと、次々と来る参列者…、もというちの会社のメンバー。あまりの多さにむしろ、連休中にも関わらず仕事をしているような気分になってしまったのは僕だけではないはず。ああだこうだと話しているうちに受付が始まり、式場のほうへと案内されて通されたところは、天井がすごく高い厳かな重みを感じさせる立派な教会。神父が現れた後に元団長が現れ、その後に新婦さんの登場で式が始まり神聖な雰囲気の中、元団長は結婚式を挙げました。いやはや、幸せオーラを感じることのできるおめでたい席に呼ばれるのはこちらもおすそ分けをもらえるようでうれしいものです。これまで会社のおめでたい席には二次会専門で出席してた僕ですが、こうして本番である挙式に参加しますとこれまた格別の感が。それから元団長と花嫁さんのフラワーシャワーやらブーケトスとシャッターチャンスが何度もあった後、会場へと案内されていよいよメインの披露宴へ。元団長から招待状をもらったときからもかなり手が込んでて遊び心のあるものだなぁと思っていたのですが、受付をしたときにもらった席次表も某情報誌をパロディにしたもので、すごく手作り感のあるものでした。なので、披露宴も何か面白い趣向があるのかなぁとわくわくしながらうちの社長の挨拶や常務の乾杯の後は、元団長と新婦さんのプロフィールビデオやら、新婦さんが元団長に内緒で関係者を撮影したサプライズなビデオなど食事はもとより、僕個人的には楽しむことが出来ました。最後の挨拶ではどちらかというとやんちゃっぷりがとかく言われる元団長でしたが、お兄さんが感動して泣いてたこともありつられて泣いたりしてまして、すごくいい披露宴であったと思います。さすがに披露宴だったので、会社だけでなくプライベートな友人もいることもあって元団長にはあまり絡むことは出来ませんでしたが、お見送りにはネーム入りのフリスクに頭痛薬であるルルをパロったお菓子をもらえて、最後の最後まで遊び心の詰まったいい結婚式でした。その後二次会にも参加したのですが、さすがに元団長や新婦さんの友人が司会なだけあって２０代後半が中心の若者たちの集まりだけあって、ちょっとノリにはついていきそびれてしまいましたが、ひさびさに見ているこちらも幸せな気分になれるいい一日を過ごすことが出来ました。

  2012.10.07

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• まさかの不審者…

  今のところ僕の家の近所は少し不用心になっています。厳密にいうと僕の家の近所ではなく周りなのですが、これから新築住宅工事予定の更地になっていまして、ぽつんと僕の家だけが建っている状態。さすがに住宅街にあるので、ショートカットして更地の中を横切ったりする人はあまりいませんが、ただでさえ１件だけ建っているので立ち止まって見る人も多かったり。家をジロジロ見られるのはあまりいい気分ではないですが、まだそれも日中ならまだしも夜中に見られるというのは落ち着かないものです。挙句の果てには何がそんなに気になるのか、夜中に更地であるのをいいことに家の周りをぐるっと何周もする不審者もいたりして、家を見ているのか違う意味でチェックしているのかが微妙なラインなときもあったりします。今晩も２人組の若めな男性が家の周りを遠巻きに眺めたり、更地に入ってうちの側面を見ている様子でした。窓を開けていますと砂利を歩く音や、人影が窓に映ったりして気になってしまうのですが、いくら更地とはいえ僕の土地ではないので文句も言えず。かといって、あまり長いこと見られるのも不審すぎるので、とりあえずお風呂に行って出てきた時にもまだ見ていたとしたら一言物申すことにしてお風呂に入りました。お風呂から上がった運命の一瞬、まだ２人組がいるか確認しようと窓を開けるとそこには何と！少し離れたところにスキンヘッドの男性が背中を向けて座っていまして、あまりの光景に思わず心臓が止まりそうになりました！！若者がいるとばかり思っていたのに、予想の斜め上をいくスキンヘッドの男性の登場にテンパってしまいましたが、よくよく見ますと夕方に挨拶に来られた、うちの３件隣に引っ越しされてきたご主人。まだ見慣れてない上に、うちのご近所さんはあまりおうちの外で見かけることがないため誰かがいるというイメージはなかったのですが、傍から見ればかなり威圧的な光景。当然のことながら、先ほどの２人組の姿形はどこにもなく、どうやらご主人は玄関先でたばこを吸っているようですが、知らない人が見ればこれはこれで違った意味で不審者に見えるような気が…。

  2012.10.06

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