灰色の空のむこうには…

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• 年中無休のお店…

  ただいま正月休みを絶賛満喫中なのですが、休みだからと毎日食っちゃ寝ばかりしてるのもどうかと思ったので、家の近所を散歩してきました。うちの近所には２０分ほど歩いたところに大きな公園があるのですが、さすがに何の目的もなくそこまで歩くのも気が滅入るかなと思ったので、これまで近くまで行けどもまだ行ったことがない商店街まで散歩して探検しようとすることに。その商店街までは家から自転車で１０分ほどのところにあり、僕が行く散髪屋さんがその商店街の入口のところにあるので何か月に１度は行っているのですが、実のところ散髪屋さん以外は用事がないので行ったことがなかったのです。なので、どうせなら商店街を歩いていればアーケードの下にあることですし寒さしのぎも出来ますし、何か面白い発見があるのではと期待して散歩に行ってきました。結論としては、さすがに正月も三が日真っ最中なので商店街のほとんどのお店が閉まっていたので、さっぱりどんなお店があるのかわからなかったです。ただ、その中で驚いたのが僕の行っている散髪屋さんで年末前の２９日に正月休みに入るかなと思って、仕事帰りに飛び込んだのですが、お店の入口に年中無休のお店と書かれていたので来年からは焦って行かなくても正月からお店はやってるんだと思っていたのに、今日前を通りますと思いっきり閉まってました。一応は年始のお礼の貼り紙はしてるというのに何日からお店を開けるのか日にちは入っておらず、その貼り紙の横には年中無休のお店「〇〇〇」との看板が。なかなかシュールな光景で、それは見ていて面白かったです。

  2012.01.03

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• ビミョー…

  あといくつか寝るとお正月ということで、年明けまでにしておかなければならないことといえば年賀状。ほとんどこれまで使ったことがないながらも、ようやく今年になってプリンタデビューをした僕としては、訳がわからないままに年賀状作成ソフトを使って無事に印刷まで終わらすことが出来たのですが、いくら万全な体制で臨んだとしてもやっぱり後で何人にかに出すのを忘れてたと気付くのはよくある話。このタイミングで元旦に届くのかな？という疑問はさておいても、年賀状はある意味書くことにこそ意義があるというものなので、出し損ねてた人の分をプリンタで追加印刷したわけですが、プリンタの画面を見ながらここで悩むことが。それはプリンタのインク残量のことでして、買ったときからしばらく放置していたため、当然ながらプリンタに最初付属されているインクはお試し用なのであまり量があるわけでもなく、先に大量印刷した段階で大部分のインクは残量わずかかなくなったという表示が。インク残量画面にはまだ１メモリくらい残っているにも関わらず、プリンタのインク残量を知らせるパソコンの画面にはもうインクがなくなってるという表示になっているため、これはインクを買い替えないといけないのかと思いながらも、今印刷の必要に迫られているので印刷すると問題なく印刷出来たり。よくプリンタのインクが切れたときは、何度かシェイクしたらインクが出るというのを聞いたことがありますが、まさか家庭用のプリンタでもそのようなことが出来るとは思わないながらも、ちゃんと印刷できる以上は交換するのってもったいないかなと思うのですが。これ以上は印刷出来ないからダメ！って途中で印刷をストップしてくれたりする機能があればまだしも、僕の予想ではインク切れ近いのを使ったままだとインクがなくなってもそのまま印刷し終わるような気がするので、間もなく切れるかもう切れてますという表記が出たときに交換するのか、インクが出なくなったときに交換するのか、けち臭いかもしれませんがかなり悩むところです。みなさんはどのタイミングでプリンタのインクを交換されているのか、ぜひとも教えていただきたいところです。

  2011.12.28

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• やっぱりダメ出し…

  いつも通っている整形外科の病院がそろそろ正月休みに入るので、薬をもらいがてら診察に行ってきました。さすがにこの年の瀬の夕方検診というタイミングもあり、いつもはけっこう待たされるので先にリハビリに行ってるのですが、今日はさくっと名前を呼ばれて診察してもらうことに。僕もすっかり忘れていたのですが、先日診察いただいたときに薬の副作用が出てないかチェックするということで血液検査を受けてまして、診察というよりもその検査結果で終わったのですが、ちょっと気になる部分として前回と比べて白血球数が高い値が出てたので何かありました？と聞かれました。なんでも白血球数が高いというのは何かの病気になりかけている前兆のときに見られる場合もあるということでしたので、カレンダーを見てよくよく考えますとその数日後に風邪っぽい症状が出たのでそれですか？と先生に聞きますと、おそらくそれだろうということで白血球数はおとがめなし。しかし先生が見逃さなかったのが中性脂肪の数値でして、前回の血液検査のときはぼちぼちだったのに今回は３４１と正常値が１４９までとなっているのに比べるとおよそ倍近くの数値で、これは危険ですねと言われました。まぁ、僕からしますと中性脂肪ではこれまで異常値しか見たことがなかったので３桁だと普通だと思ってしまうのですが、一般の人からすればかなり多めの数値のため普通の反応だった僕を見て先生がいきなりイスから立ったかと思えば本棚のほうに行かれまして、何かの本を探したかと思えばページを破って僕に見せてくれたのは脂質異常症のところ。ちょっと前でいうところの高脂血症でして、中性脂肪が高い人に多い病気として僕もこれまで会社の健康指導とかでさんざん聞かされた病気ですが、まさか整形外科の先生のところでもこんこんと説明されてダメ出しされるとは思いもしませんでした。その破ったページ部分は差し上げますと言われたのですが、さすがにかかりつけの先生にダメ出しされるのは頭が全く上がらないので気分的に滅入るものがあり、これからは気を付けようと反省した次第です。

  2011.12.26

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• 語るところはそこですか…

  ここ数日咳が止まらず、こんな年末のタイミングでげほげほするなんて空気読めや的な雰囲気をビシバシと会社で実感しましたので、家の近所にある病院に診察してもらいました。そこの病院は以前にも１度だけお世話になったことがあるのですが、その先生というのが典型的な大学病院の先生って感じの若干冷たい感じというか淡々としたメガネがきらん☆と光っている苦手なタイプの先生でして、それもあって病院に行くのを躊躇してましたがそうも言ってられず。最近は変な病気も流行ったりしてますから混んでるかなと思って行ったのですが、タイミングが良かったのか僕の前には３人ほどしかおらず、そんなに待たなくてすんだのですが待ってるときにびっくりしたこと。どういうわけか、そこの病院は診察室にいる先生が直接マイクで患者さんを呼ぶというシステムになっているのですが、僕のほうが先に待っていたというのに後から来たおばさんが僕の名前を呼んでいるにも関わらず診察室に行こうと立ち上がったので順番を考えたらわかるものだろうにと思って診察を受けたのです。で、僕が診察終わってから薬と会計に呼ばれるまで待っているときに、僕が呼ばれて先走って立ってたおばさんが呼ばれたのですが、驚きなことに僕と同じ名字でした。僕の名字は有名ですが珍しく、今まで生きてきた中で同じ名字の人と会ったことがないのですが、まさかこんなところで会うとは思わず、そりゃ自分の名字が呼ばれたら立つわなと心の中でお詫びしてました。それはともかく、診察に呼ばれた僕はどきどきしながら先生の言うがままに診察を受けたところ、のどの腫れを見られた後に肺の音を聞かれた結論としては、のどの炎症による風邪と診断されたのですが、咳が続くので止まる薬はないでしょうかと先生に相談したところ、どうしたわけかここで先生にスイッチが。いきなり咳は悪いものじゃないんですというところから始まり、咳のメカニズムからウイルスとの戦いの攻防によって死骸が痰になって出てくるというのを熱く語られました。前のときはあまりの淡々とした診察にびっくりしたというのに今日は前回とは打って変わって咳について熱く語るなんて、この先生のつかみどころがわからなかったです。診察自体は５分もかからなかったというのに、ほとんど３分以上は咳について語られまして、今までは咳が出るとうっとおしいなとか思っていたのですが、身体のメカニズムとして防衛反応としてそうした働きがあるなら咳が出るのもいいことだと先生に語られたことで改めて思い直しましたが、結局僕の風邪は薬で様子見するということで肺炎ではないと言われながらもあまり話題には出なかったような…。

  2011.12.22

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• 覚えられていました…

  ７月から腰痛が続いてまして整形外科の先生にお世話になっているのですが、ここ最近では薬を飲んでいると調子がいいためか、ついつい２週間分出してもらう薬がなくなりそうなタイミングで通院したりしてます。それもここ１ヶ月くらいのことですが、それまでは律儀に週１くらいでのリハビリと月２くらいの診察に通っていましたため、もう薬がなくなりそうなのでひさびさに病院に行ったのですが受付で診察券を箱の中に入れますと、受付の女性に名前をチェックされる前から今日はリハビリを先にしますか？と声をかけられました。今日はひさびさだし、あまり調子が悪くないので診察だけにしとこうと思ってたところ、受付でそう声をかけられてしまったのならリハビリをしようという気になり、リハビリ室に入りますとここでもリハビリの先生からひさしぶり～、みたいに声をかけられてしまいました。僕としては、どっちかというとサボり気味だったところそう声をかけられると戸惑ってしまうもので、何だか逆に居心地が悪いというか、居たたまれない状態になってしまいました。そうしてリハビリを終えてからまたしばらく待ってますと、ようやく診察に名前を呼ばれましてここでも先生に久しぶりですね、みたいな感じで声をかけられてしまったのですが、先生にさっそくですがと血液検査のために注射をしましょうと言われてしまいました。ここまで病院のみなさんにひさしぶりと声をかけられるのもそれもそのはずで、大の注射キライの僕としては前回の診察のときに先生から次回には薬の副作用を調べるため血液検査をしようと宣言されてましたので、しばらく間を空けていけばミラクルで血液検査を忘れないかなぁという期待をしてたからです。ですが、さすがにそんな僕の淡い期待もまったく意味がなく、診察そっちのけで容赦なく注射されてしまい、ロクに先生と話すことなくあっさり今日の診察は終わりました、しくしく…。

  2011.12.16

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• カバンをゲット…

  僕はすでに持っているもので十分なため、あまり物が欲しいという意識はないのですが、物持ちがいいためかそれとも僕の使い方が悪いのか、いつも僕の身の回りで突っ込まれるものがカバンです。持ち主に似るのか、これまでもメタボカバンとして何度かこの日記にも登場したりしたのですが、やはり普段の荷物プラスお弁当箱を入れるには今のカバンでは無理があるということにようやく気付いた僕は、この際カバンを新調してみようと買い物にお出かけしました。僕のカバンへの理想は肩掛けしたいというものがありまして、今のメタボカバンは買った当初は肩からベルトでぶら下げていたのですがあるときにベルトの金具の部分が折れてしまったために、それ以来は手持ちカバンとなっていたのです。やっぱり会社通勤に使うカバンのためそれなりにビジネスな感じに見えながらも、普通のカバンだとこれまたベルトの故障により手持ちになってしまうため、どうせならマチ幅の広いトートバックな感じのカバンはないかと、いろいろと百貨店やメンズショップを探したのですが、値段は高いわ、マチ幅が広いのは少ないわで、さっぱり見つかりませんでした。カバン屋さんの店員さんにもいろいろと相談したりして探してもらったのですが、どうにも僕の探しているようなカバンは見つからず、あったとしても値段がびっくりするぐらい高いというものしかなく、これはもう諦めようかなと思っていた矢先、これまでビジネスコーナーばかり探していたため気分転換に若者向けのファッションビルに行ってみたところ、館内に流れている音楽のあまりのうるささにいきなり挫折しそうになりました。そのビルはやはり若者向けなため、レディースなテナントが大多数を占めていたのですが、カバン売り場もいくつかあったのでせっかくだから見てみようと行ってみたところ、年齢層が若いためによく休日に見かけるようなリュックとかがメインで置いてたりした中、１件だけちょっと革ちっくでオシャレなトートバックっぽいカバンが！肩からかけられるベルト部分も長さが調整できるようになっているし、マチ幅はかなり広くお弁当箱も余裕で収納できるほどの大きさで、カバン内での間仕切りがまったくないというのが残念でしたが値段としては見た目はかなり上質なように見えるのに７０００円台とかなりリーズナブル。ビジネスコーナーでは僕の希望にかすりもしないカバンばかり並んでいたので、よっぽどワガママを言ってるのかと思っていたところにこれほど僕の理想に近いのが見つかるとはと、迷うことなくそのカバンをゲット。これからはかなりマチが広い上に、大きさとしてもかなり収納力のあるカバンへとリニューアルされるので、もう僕のカバンは持ち主に似てメタボとは言わせないです。ここで持ち主もメタボと言わせないようになれればカッコイイのですが、それはまた別の機会に言えるようになりたいです、しくしく…。

  2011.12.14

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• ミシミシ…

  僕の住むマンションは大規模修繕工事進行形なのですが、工期予定が今月下旬までとなっているので工事が終わったところから資材やらの引き上げが始まっています。ここ２ヶ月ほどテラスの外は黒い幕で覆われていたのもいつの間にか取り外されており、部屋から見る空はこんなにも青かったのかと感動したくらいです。他にも各フロアの床に敷かれていたビニールや角の壁に貼られていた緩衝材などがなくなっていき、綺麗に塗りなおされた壁や床は見違えるくらいでした。そんな工事が終わりに近づくにつれて様変わりしていくマンションなのですが、外面はいいとして内面がちょっと怪しいと思うところが。そこはエレベーターでして、僕はこれまでもエレベーターに関してはトラウマがあったりするのですが、ここ数日使用してますとなぜだか異常なくらいにミシミシと音が聞こえるのです。その音の聞こえ方というのも金属が大きく捻じられているような音のミーシミシというような聞こえ方で、イメージとしてはタイタニック号などの艦が沈むときにきしむ音というか。この工事が始まる前も工事をしている最中もエレベーターを使うときにはこんな音がしなかったのに、工事終了間際になってこんな不気味な音がするとは…。何もなければ問題ないのですが、上下に動いているだけのエレベーターでそんな音がするなんて気味が悪いですよね。映画の世界でしか普段聞き慣れない不吉な音を聞くというのはなかなかドキッとするもので、早く何とかしてもらいたいと思うのですが、僕だけの考えすぎなんでしょうか？

  2011.12.13

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• 

  皆既月食…

  仕事が終わって家に帰り、晩酌しながら晩御飯を食べてお風呂に入った後、もうそろそろ寝ようかなというときになってふと新聞を見ますと、そこには今日皆既月食という文字が！仕事から帰ってきてからリアルタイムで見ようと、新聞を机の目立つところにわざわざ置いて仕事に行ったというのにすっかり忘れていた僕って…。まだ間に合うかなと思い、急いでベランダに行きますとちょうど頭上くらいにぽっかりと月の姿が。おおっ！と初めて月食をまともに見る僕としては、月が地球の影に隠れて消えていくのが月食だということは知識で知っていても、いざリアルタイムで見るのではあまりに静かすぎる真夜中の神秘さに魅せられまして、時間が経つのも忘れたまま眺めてました。せっかく見るからには月がすっぽりと消える皆既食まで見なくてはと、グラス片手にしばらく眺めていますと、なぜだか心なしか影の部分が減っているような。おかしいなぁと思いつつもずっと見ていましたが、やっぱり影の部分が小さくなっているような気になったので新聞を見ますと、皆既食の最大は２３時半過ぎくらいとの予報が。僕が皆既月食に気付いたのが、時間にして０時半くらい…。まったくもって皆既食の最大が終わった後でして、そこから見た僕としてはちょうど月が欠けていたので今から皆既食が始まるんだろと思ってたのですが、すっかり終わった後から見出しただなんて、しくしく…。皆既月食を見れたのは生まれて初めての経験なので良かったのですが、一番いいところを見逃し残念な、何だかもやっと気分になった月食の観測でした。

  2011.12.10

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• 思わず絶句する光景…

  今日もいつものように通勤しようと、乗り継いだバス停でバスを待ってますと、ぱたぱたとこちらに歩いて来る女性がいました。見た目は普通にこれから通勤するであろうOLさん風の格好をされていたのですが、普通じゃなかったのはその手に持っているもので、それは何と右足のパンプス。そう、その女性は片足はパンプスを履いていたのですが、もう片足はストッキングに裸足で歩いてられまして、それを見た僕やいつも会うおばさんは思わず絶句。どうしたものかと思いながらも何も出来ずにその女性の後を目で追っていたのですが、女性はぱたぱた歩きながら後ろにあるコンビニに入っていきました。いつも会えば無駄話しているおばさんも、さすがにさっきの光景は衝撃だったのか言葉少なく何があったんでしょうねぇと言いながらしばらくバスを待っていますと、後ろから今度はぱったんぱったんという音が聞こえてきました。思わず振り向きますと、先ほど片手に靴を持ってコンビニに入って行った女性でして、ダメだこりゃみたいな感じで歩く姿を見て納得、どうやらその女性のパンプスの靴底が完全に外れて裂けていたみたいなのです。で、僕らの前を通るときには片方だけだったのでコンビニで瞬間接着剤で直そうとしたところ、もう片方も裂けたらしくスリッパみたいな感じで歩くしかない状態に。おばさんと２人、その後ろ姿を見送って謎が解けたという感じに安堵しましたが、いくら何でも街中で片手に靴を持ちながら裸足で歩いている人がいたら、やっぱり驚いちゃいますよね。

  2011.12.05

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• まいどお馴染みの予防接種…

  基本的に注射キライな僕なので、あまり自分からは好んで注射を打つということはないのですが、さすがにもう年末も近いということもあり、そろそろインフルエンザの予防接種を打たないとと、僕が通っている整形外科の病院でもやってくれるということで予約をすると、今日を指定されました。インフルエンザの予防接種を打つ前には、いろいろと本人署名の確認書を書く用紙を渡されたので、病院に行く前にそれを記入しようとしますと、予防接種前の体温を書く欄がありまして、それを見てドキドキ。というのも、僕はどうにもインフルエンザの予防接種と相性が悪いのか、毎年予防接種をしているにも関わらず接種前の体温が異常なくらいに上がるという特異体質。昨年も接種まで紆余曲折があったので、今回は会社で体温を測っていけばすぐに注射してもらえると思い、さくっと測りますと３６度６分と平熱状態。自分の普段の体温なんてあまり知らないものですから、ここの時点で３７度オーバーしてたらどうしようと思ったのですが、これで無事にクリアだと喜んですべての項目を記入し、意気揚々と病院に行きました。そして本人署名の確認書を渡して予防接種お願いしますと受付で言いますと、なぜか出てきたのは体温計で、来る前に会社で測ってきましたが…、と言いますと何でも病院で測ってもらう規則になってるとかで、再度測ることに。まぁ、来る前に計測したときは余裕だったのでおとなしく体温を測り、しばらくしてからピピッと鳴って出てきた体温計の表示は３７度７分でした。って、まったく昨年と同じ展開ってどういうこと？受付の人も普段と僕が変わらないのに異常なくらいに体温が高すぎるので看護師さんに相談すると、看護師さんが別の体温計を持ってきてくれてそれで測定しますと今度は３７度２分でした。会社を出るときは問題ない体温だったのに、病院でこんなに体温が上がるって…、と思いながらもさすがにこの体温では予防接種を受けるのはちょっとと看護師さんに言われてしまったので、しばらくしてからもう一度測定しようということになり、あっさりと終わらせるつもりが長丁場に。それから１５分ほど待たされまして、再度体温を測りますと今度は３６度８分と下がっているのですが微妙な体温になってきましたので大丈夫ですと言い張りますと、ようやく看護師さんも納得してくれまして、それからしばらく待たされてやっと注射してくれました。今回の注射は右手の二の腕のところに打たれたのですが、注射は痛いものとばかり思って身構えていたのに、いつ打たれたのかわからないくらい全然痛くないものだったのにはびっくりしました。それにしても、僕ってどうしてこう病院では体温が上がるのか、何度もこれが続いているだけに不思議で仕方がないです。

  2011.11.30

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• ウトウト…

  寒くなってきたからか、最近家に帰ると暖房器具のお世話になっているのですが、去年まで実家にいたときにはガスファンヒーターにこたつ派だった僕は、結婚して新生活になってからは彼女の意見を尊重してホットカーペット派となっています。このホットカーペットというのが、暖かいのか寒いのか僕はまだ掴めてないもので、こたつのように布団の中は暖かいとかファンヒーターのように部屋全体が暖かいというほうがわかりやすくていいのですが、布団から出れないだの空気が乾燥するだのという欠点があるのは否めないところ。ならばホットカーペットはどうなのかというと、カーペットに接しているところはぽかぽかと暖かいもので、その他の当たっていない場所は寒いものだからなかなか伝わりにくいもので、僕としてははっきりしない暖房器具だなぁと思いながらも、御飯を食べ終わった後に寝転びながらこうしてブログを書いていますと、急速に眠気がやってくるのです。そう、このカーペットの恐ろしいところは接地面が広がればそれだけぽかぽかする部分が広がるところでして、座っていればそうでもないのですが、寝転んでいますとかなりの大部分が暖かく感じてしまい、この暖かさは極上のものだと思います。これこそがカーペットの魔力であり、そんな眠気と戦いながらブログをしようにも、ついウトウトしてしまって眠気に負けてダウンしてしまうのですが、コタツやファンヒーターと違い地味なものにも関わらずこれほどのダメージを与えるなんて、なかなかカーペットもあなどれないものですね。

  2011.11.29

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• 違う痛み…

  今日はひさしぶりに仕事帰りに病院へ行ってきました。ここ最近は仕事でバタバタしていたせいもあり、いつもは週１の牽引と２週間に１度の診察をしていたのですが、腰の調子も良くなってきたこともあり３週間ほどご無沙汰していました。調子が良いといっても、あくまで痛み止めの薬を飲んでる甲斐あってのことで、毎回診察の度に２週間分もらうのですが、痛くないときは薬を減らしてきたとはいえ、さすがに３週間もいかなければ薬がなくなってしまいました。そんなわけで、薬をもらいがてら診察をしてもらったのですが、毎回先生に診察のときにやってもらう検査には今日は別の意味で苛められてしまいました。椎間板ヘルニアと診断されてから、ずっと診察のときにはベッドに横になって足をまっすぐ伸ばした状態から片足ずつ上に上げられましてどこまで痛みが出ているのかをチェックするのと、僕の足の親指と先生が押す指の力比べを検査しているのです。力比べのほうはともかくとして、僕にとってこの片足ずつ上げるのがかなりの苦痛で、痛みの出ているほうの足がどこまで上がるかがどこまで良くなったのかのサインとはいえ、毎回痛みが出るところまで上げられるのはちょっと心構えのいる行為。そんな感じで今日もその片足ずつのチェックをされたのですが、毎回痛みが出てる足をぐいぐい上げても全然痛くなかったのです。先生が痛みがだいぶ取れてるようですねぇとかなり足を上げたときに、僕が思わず顔をしかめてしまったので、痛いですか？と聞かれてすぐに下ろしてもらえたのですが、僕としては息も絶え絶えで大丈夫ですと返事するのがやっとでした。というのも全然痛みを感じないものだから、先生は９０度近く上まで上げられまして、そこまで上げられると当然ながら身体の固い人間には痛みが出るもので…。さすがに診察していただいてるので、腰痛からではなく身体が固いことからの痛みですなんて、いくらの僕でも言えなかったです。

  2011.11.28

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• ドキドキする瞬間…

  たまにですが、どうでもいいことなのに人生がかかっているくらい大げさにドキドキする瞬間ってないですか？今日、僕は仕事からの帰りにそうしたドキドキする瞬間に立ち会うこととなってしまい、ちゃんと確認するまである意味では生きている心地はしなかったことがありました。先日の日記で上司のお店にイベントのお手伝いに行ったと書きましたが、明日明後日は僕の担当するお店で同じ商品のイベントをすることになっているのです。で、そのお店というのが僕の住むところから自転車で２０分ほどのところにあり、ちょうど明日明後日は晴れると週間の天気予報で聞いてたので自転車で行こうかなと予定していたのですが、ふと最近ウォーキング生活ばかりで自転車には乗っていないなぁと思った僕は、昨日自転車の調子を確認したところ、なんとタイヤの空気がすっぽ抜けの状態に。前後ともにペコペコになったタイヤを見てパンクしたのかとがっかりしながらも、ひょっとすればタイヤに空気を入れれば使えるかもと思いながらも空気入れを持ってないことに気付き、途方に暮れていた僕にふといつもバスを乗り換えるバス停の前にあるコンビニに無料で空気入れを使えるようにしているのを思い出して、深夜に自転車を押しながらそのコンビニまで歩いていきました。深夜で寒い中にも関わらず、自転車を押しながら歩く姿はおそらく不審者かと思われていたかもしれませんがこちらとしてはそんなことに構っておられず、コンビニまで１５分ほどの道のりを歩き、ひょっとして夜だから空気入れは片付けられてないかと心配しながらも無事に表に出されていたのでそこで空気を入れることに。空気を入れた感じは大丈夫そうだったので、帰りは自転車に乗って帰ったのですが、よく空気を入れたての自転車ってパンクしててもわからないということもあり、今日の帰りに駐輪場で再度タイヤの状態を確認することで大丈夫かどうかドキドキの瞬間に立ち会うこととなった次第。そんなドキドキするのなら、そのお店まで電車で行けばいいだろうという突っ込みがあるかもしれませんが、そのお店は中途半端なところにありまして、電車だと地下鉄から私鉄に乗り換えた上に２０分ほど歩きとなってまして、電車だけでも３０分ほどかかるというところ。それなら家から歩いたのと時間的にはそんなに変わらないものなので、自転車がダメだったら歩いて行こうかなとか思ったりしたのですが、さすがに５０分の歩きをするより自転車でさくっと行けるに越したことはないなぁと。ほんと、家の駐輪場に着いて自転車のタイヤに触るまでのあのドキドキする瞬間は、たいしたことがないにせよ嫌なものでした。結果、空気が抜けてなくて無事にお店まで自転車で行けそうな感じだったのですが、このドキドキする瞬間を乗り越えた達成感というのは、感慨もひとしおなものですね。

  2011.11.25

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• ちりも積もれば…

  僕が通勤のときに使っているカバンは、会社の先輩たちから四次元カバンと呼ばれるほど何が入っているのか持っている本人の僕ですら不明だったりします。基本的にカバンには筆記用具と書類入れに常備薬は入っているのですが、その他お弁当に水筒男子な僕はペットボトルが入っているのでそれなりにメタボってます。しかし、たまにお弁当を持って行かないときでもなぜだかカバンの大きさはメタボではないのに重さはそれほど変わらないときがありまして、お弁当があるときはテンコ盛りに膨らんでいるので誰も気にしないですが、ないときに限ってカバンの不自然な形と重さに突っ込まれたりします。なのでそんなときはカバンを開けて中を見てもらっているのですが、中身は水筒と書類入れに筆記用具とすっからかんのために、それを見た先輩もどうしてそれだけしか入ってないのに重いのか首を傾げるくらいです。そんな見た目は厚くて中身の薄いカバンでも、いろいろと細々したものは出てくるわけで、ひさびさにカバンの中を整理してみたのですが、びっくりするくらい出てきたのはコンビニのビニール袋。まぁ、これが自分でもどこで集めたかと驚くくらいによく出てくるわ出てくるわで、どれだけ中に入ってたのかと突っ込みたくなるくらいに５枚以上はくしゃくしゃの状態で出てきました。帰りのウォーキングの際にコンビニに寄ってアルコールやら何やらを買ったときのものだと思うのですが、かなりの確率でビニール袋は断ってましても雑誌を買ったときには袋の中に入れられたりしますからね。ちなみに雑誌なんてコンビニで月に１冊買うか買わないかくらいのものですからどれだけ長いこと放置していたのか想像もつかないですが、こうして気が付かないうちにモノって溜まっていくんだなぁと改めて実感してしまいました。

  2011.11.22

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• 突然のパッション…

  いきなり何の前触れもなく、何かをしたいとか思ったことってありませんか？僕の場合は晩御飯をちゃんと食べたというのに、寝る前にいきなりお味噌汁を食べたくなり、インスタントですが我慢できずに作って食べてしまいました。そもそも僕は社会人になるまであまり味噌汁は好きではなかったのです。というのも、僕は猫舌でして熱い食べ物が苦手だったということプラス、お味噌汁に入っている豆腐、あれが僕の敵なんです。豆腐自体はキライではないのですが、熱く熱した豆腐は表面だけでなく中身のほうにも熱がかなり回ってまして、外側を冷ましたから食べようとするといつも中がまだまだアツアツで火傷をしていたという苦い思い出から、湯豆腐もでしたがお味噌汁というのはキライでした。なぜだか社会人になってからよく仕事中に外食しますと、たいてい当たり前のようにお味噌汁が付いてくるので残すのももったいない話なので普通に食べているうちに、全然平気になりました。まぁ、僕が実はお味噌汁が好きなんだというのを実感したのは結婚してからでして、今が賃貸マンションと共働きということもあって料理の範囲が限られるそうなのですが、その中でお味噌汁はなかなか食卓に出てこないのです。お昼も外食ではなくお弁当生活を続けていますと、これが食べたいっていうのは滅多になかったのに、お味噌汁の味がふと恋しくなってきまして、一度頭に浮かぶともう止められない状態になってしまいました。突然何かしないとという衝動に駆られるのはよくある話なのですが、まさかお味噌汁を飲みたいという衝動に駆られるとは、さすがに自分のことながらびっくりでした。

  2011.11.11

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• バス狂想曲…

  僕は会社までバスで通勤しています。大阪市内在住のため市バスを利用しているのですが、市バスは２線目までは乗り継ぎが無料のため、僕の家の近くのバス停から途中で降りて会社の前のバス停に停まる路線へ乗り継ぎをしています。その乗り継ぎのところで毎朝会うおばさんとお近づきになり、バスが来るまでの時間をしゃべったりしているのですが、そのバス停は会社の先輩も利用してまして、いつの間にかその先輩もおばさんとしゃべるようになっていました。そんな乗り継ぎのバス停での話なのですが、僕はいつもバスの運行情報を携帯でチェックして、最初に乗るバスが遅いときは乗り継ぐバスに遅れたりするため１０分ほど歩いたところにある乗り継ぎのバス停まで歩くようにしていまして、今日の最初に乗るバスは微妙な時間に来たのです。時間にはちょっとだけなので、次のバスは大丈夫だろうと思って乗り継ぐバスの運行情報を一応チェックしますと、なぜかそっちのバスはかなり早く、もう１駅前のバス停を目指しているじゃないですか！僕の乗るバス停から乗り継ぎのバス停まで２駅ですが、信号の兼ね合いでどうなるか焦りながら乗ってますと、幸いなことにちょうど右折してくる信号に引っかかってるところを僕のバスが通過したので無事にセーフでした。しかし、バスの到着時間は時刻表より５分ほど早いという、ありえない早さのため、僕が乗り継いでバスを待っていると、遠くのほうで信号待ちしてました。その横に乗り継ぐバスも停まっていたのですが、おばさんとしてはこんな早くに来るものとは当然思っていないようで、信号が変わると同時にゆっくり歩いてたのですが、すぐその横をバスが通り過ぎたのを見て慌てて走り出したのです。僕としてはこのままあっさり乗るとおばさんが乗り遅れてしまうのでちんたらと乗っていますと、おばさんは何とか間に合ってぎりぎりセーフ。そんなわけで車内でおばさんと時間より早かったですねと言ってましたら、運転手さんにも聞こえたのか、交通量が多い国道にも関わらずしばらくそのバス停で停車していました。定刻よりも１分ほど早くに出発したのですが、ちょうど僕たちがバスで通る道の歩道を、いつもそのバス停から乗る先輩が歩いてきてまして、やられたという顔でバスを見ていたのが印象的でした。

  2011.11.08

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• いろいろなパターン…

  僕はあまりドロドロでベタベタな恋愛ドラマというのは見ない主義なのですが、この秋ドラマで普段テレビなんて興味のない彼女が見たいと言ったのが、「私が恋愛できない理由」と「蜜の味」でその２つの時間帯はチャンネルの支配権は握られています。月９ドラマである「私が恋愛できない理由」は３人の女性がヒロインとなり、それぞれの恋愛事情というか等身大の悩みとぶつかりながらも成長していくという物語でして、ここに登場するメンズたちがこれまた個性的なキャラばかり。なぜかこのドラマを見ながら、彼女はにわか恋愛評論家になりまして、ここがダメ、ここがいい、どうしてこの人にしないのと、突っ込みまくりながら見ている横で、僕はパソコンを触っているのですが、最近では見ているうちにここが僕に似ているとか、ここが僕にはないなどという見方に。ヒロインがメインということもあり、このドラマにはあまり新キャラとしての女性キャラというのは登場しないのですが、男性キャラは次々と登場していくので見ていますと、いろいろなパターンな男性キャラが出てくるのです。そういう意味では、悪い意味で濃いキャラから薄いキャラまでほとんどのパターンを網羅した男性キャラたちが登場するので、どういったタイプが自分の理想なのかという参考になるのかも。あくまでもドラマの世界なので、現実的にはそうも自分の理想のタイプになかなか出会うことはないとは思いますが、こういう男性とはどういうものかというのを知るにはいいドラマではないかと思います。まぁ、それと比べられる僕としては机の影に隠れていたい気持ちなのですが…。

  2011.11.07

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• 少年とおばあさん…

  今日は会社からバスで帰ったのですが、バス停を降りてから家に帰るまでのこと。僕の目の前をちょうどおばあさんとどうやらお孫さんっぽい赤白帽をかぶってた少年が歩いていまして、少年がいきなりおばあさんに赤ちゃんが欲しいと言ってました。そんな少年のとんでも発言にもおばあちゃんは一切動じず、それはお父さんとお母さんに頼んでと切り返してたのですが、少年は赤ちゃんが出来たら６歳も違うなぁとか一人で納得してたのです。ちょうど同じ方向に歩いてたので、そんな少年とおばあさんのハートウォームな会話を聞いてたのですが、その流れから飛び出してきた少年の発言にはかなり驚かされました。一番最初の人ってどうやって生まれたん？赤ちゃんが欲しいとか言ってた少年が、いきなの変化球でこんなことを言い出したその脈絡のなさもさることながら、おばあさんがどうやってこの少年の質問を切り返すのかとかなり期待してますと、おばあさんはさぁねぇと一言。おばあさんの激しくスルーした答えにも関わらず、少年はこれまた突然にお母さんが子供を生んで、お母さんが子供を生んで…、というのを繰り返しだしまして、子供特有の言ってるうちに楽しくなってひたすら繰り返すというのを１０回以上は続けた挙句に、そうして僕が生まれたのかなぁというのを言うと、おばあさんはそうだろうねぇと言っていました。残念ながら、ちょうどそのおばあさんの返答のあたりで僕とは帰り道が違う方面になったので、その後はどのような会話をしていたのかはわからないのですが、子供の発想というのはとてつもなく無限の可能性に満ちていて素晴らしいと思ってしまいました。変に世の中のことをわかった気になっているよりも、世界には不思議が溢れていると思って新たな発見をしていくほうが、どれだけ毎日が楽しいか。子供の頃を思い出させてくれるステキな光景を垣間見ることが出来て、心がほっこりと暖かくなれた気がします。

  2011.11.04

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• 斬新な略し方…

  今日は予定の都合上、代休を取った上司から頼まれ事がありましたので、上司のお店に行ってきました。普通はあまり単独で人のお店に行くことはないのですが、今回はどうしても今日中にしないといけないことだったのと、頼まれたお店が今は上司が担当していますが４年くらい前は僕が担当していたお店で店長の他にも知っている人が多いということで選ばれたのですが、そのお店から帰るときのこと。そのお店はスーパーの中にテナントとして出店しているお店でして、同じフロアには他にもいろいろなお店があるのですが、僕が担当していたときとだいぶ様変わりしたなぁときょろきょろしながら歩いていますと、ふと目の前に１００円ショップがありました。僕が担当しているお店の横とかにも１００円ショップがあったりするので、最近はよく見るなぁと思っていますと、売り場にあるコーナー案内に見慣れないプレートがありまして、思わず固まったしまいました。そのプレートとは「ヘアクセ」と書いていまして、それを見た僕は一瞬何のことだかわからず「クセ」の部分が「臭」の漢字に頭の中で変換されまして余計に意味不明なものに。思わず興味を持った僕はコーナーを眺めますと「ヘアーアクセサリー」の売り場だったので納得したのはしたのですが、それならこれってどういう略し方なのかそっちのほうに興味を持ってしまいました。「ヘア」と「アクセ」で略すなら、迷わず「ヘアアクセ」だと思うのですが、「ヘアクセ」と略しているのなら「へ」と「アクセ」になっておかしいような。どちらも「ア」が重なるから省略したと言われればそれまでなのですが、これまで見たことがないようなあまりの斬新な略し方に僕の中では考えさせられたのでかなり面白かったです。

  2011.11.01

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• １２年生まれ…

  今朝もいつものように会社までバスで行くためにバス停へ歩いていますと、道中でちょうどマンションから出てきたおばさんとばったり鉢合わせしました。前にバス停まで歩いていますと、途中の道からおばさんが出てきたのを見たことがありまして、そこがマンションに繋がる道でしたからそこにおばさんが住んでいるんだとは知っていたのですが、まさか朝の通行のタイミングで会うとは思いもしなかったのでちょっとびっくり。おばさんのほうもあっ！という感じでして、ここで会ったのに別々に同じバス停まで歩くのもおかしいものなので、おばさんに挨拶をして会話をしながら一緒にバス停まで向かいました。するとバス停には先客がいまして、前からたまにそこから乗るのを見かけていたおばあさんがいたのですが、そのおばあさんとおばさんがこれまた顔見知りだったみたいで軽く挨拶して話していたかと思えば、なぜかおばさんは僕も交えておばあさんと話し出したので、なし崩し的に僕もバスが来るまで会話に参加することに。そこでおばさんがおばあさんに若い人がこんなおばさんと挨拶してくれるなんてありがたいことですわねぇと話していますと、おばあさんがおばさんにまだまだお若いですよというところから年齢の話になりまして、みんなで何年生まれなのか言い合ってましたら、最後におばあさんが１２年生まれとおっしゃったのです。僕はおばさんにおばあさんの紹介をされたときに、週に２回ほどグランドゴルフをしにバスで通っているという風にうかがったので、さすがに西暦ではないだろうと昭和１２年なら２５を足してとか何とか計算してますと、おばあさんはにっこり笑いながら何年生まれと聞かれるとあえて１２年と答えてるので若く思ってもらえるの♪とおっしゃられて思わず固まってしまいました。まさかとは思いますが、わざわざ年号を言わないで若く見られるということはひょっとして大正生まれとか？グランドゴルフに通われるくらいですから背筋もピンと伸びててお上品な感じに見えますので１２年と言われて普通に７０代かと思っていたのですが、おばさんとおそるおそる実年齢を聞いてみますと…。おばあさんはあっさり８８歳とおっしゃられまして、２人して思わず大きな声で驚いてたのですが、まさかこうして朝の通勤途上のバス停で、こんなに年の離れた方とお話しすることが出来るとは全く想像もしていなかっただけに、出会いとは本当に面白いものだとしみじみ思いました。

  2011.10.24

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• やっぱり謎でしたか…

  今日もいつものようにウォーキングして会社から家まで帰っていますと、ちょうどいつも乗るバス停を越えたあたりで見覚えのある人影が見えたのです。その人影とは、たまたま先日も会社帰りに犬の散歩をされていたおばさんでして、あの日以来バス停で会うと朝の挨拶をするようになったのです。まぁ、同じバス停から乗る会社の先輩もいたりするものですから、先輩と話しているときにおばさんが歩いて登場されたりするので、どうしても挨拶だけになってしまっていたのですが、さすがにこのタイミングでまたおばさんが犬の散歩をされているときにお会いしたのでどうなるのかと思ってましたら、前回は会釈と挨拶だけだったのですが、今回はフレンドリーに話しかけられたので、立ち話に興じてしまいました。さくっと１０分ほどでしたが立ち話をしていまして、その中でおばさんがずっと疑問に思っていたというのが僕がどこに住んでいるのかということ。というのも、いつもおばさんが乗るバス停まで歩いて現れたりバスで登場したり、それなのに帰りは歩いていたりと、結局どこに住んでいるのか謎でずっと不思議に思っていたそうです。確かに僕もおばさんと同じ立場だったら不思議に思うなぁというような登場の仕方をしたりしてるので、おばさんがいつも乗るバス停から１５分ほど歩いたところに住んでいて、僕のマンションから５分ほど歩いた駅前からいつも乗るバス停に着く路線の違うバスで乗り継ぎしたり、そのバスの時間が怪しいためバスで２駅なのでいつものバス停まで歩いたりしてるんですと言いますと、ようやくそれで納得してもらえました。さすがに帰りは会社から４０分ちょっと歩いて帰っているというと驚かれてしまいましたが。それでも、ただの顔見知りの人とこうして偶然ですが立ち話するというのも、お互いいろいろな発見があったりして意外と楽しめるものですね。今までもよく同じ乗車位置から電車に乗る顔見知りの人がいたりしましたが、当然ながら話したことなど一切なく、ふとした疑問も自分で想像するしかなかったのですが、こうして名前も名乗らない顔見知りでしかない関係でも話すことでわかり合えていくというのはこれまでになかった経験でとても面白かったので、またおばさんと会ったときにはいろいろと話してみたいと思います。

  2011.10.13

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• 自由気まま…

  僕は毎朝会社までバスで通っているのですが、この１０月から特に時刻表が変わったということはないのに、なぜか今週の初めくらいから赤バスを見かけるようになりました。僕もまだ大阪市内に引越ししてきて間もないのであまり詳しくないのですが、赤バスとは大阪市営バスが運行するワンコインの１００円で乗れる小型のバスのことで、基本は路線で走るのではなくバス停間を決められたルートで循環して走るバスのことです。僕の会社までこの赤バスはループして走ってませんので、これまでもまったく使ったことがないですし、バス停の時刻表には赤バスの時間なんて書いてないので、ここのバス停が赤バスが停車するところだったと知ったくらいです。確かに普通の路線バスが２００円なので、赤バスの運賃は経済的ですから魅力的なのですが、せっかくの路線も利用するバス停まで行ってくれないことには全く関係ないものでしかなく、赤バスを見かけてからバス停には赤バスの時刻表はなかったのですが循環する路線図はあったので確認してみますと、やっぱり僕の利用する区間は走ってはいませんでしたので、せっかく赤バスがあるということを知ったのもあまり意味がなかったです。今朝もいつものようにバスに乗ろうと、バスが近づいてくるのが見えたのでベンチから立ってバス停のほうへと寄っていきますと、たまたま路線バスの前に赤バスがいまして、おばさんが先頭にいたのですがいきなり赤バスのドアが開いたのです。まぁ、バス停に人がいたらドアが開くのは当然だと思うのですが、僕も含めておばさんもびっくりしていたのは、ちょうど路線バスを見つけたときに前を走っていた赤バスの行き先を見たからで、そのときは回送だったのにドアを開けたときはちゃんとループ路線が出ていたからです。というか、よくよく見ますと赤バスが停まっている間も行き先の案内板がくるくる回転してまして、結局どこに行くのかわからない状態で、どちらにせよ僕らが向かう先には赤バスのバス停はないので違いますと言いますと、結局のところ僕らがいるのは京阪沿線沿いの旭区のバス停だというのに、行き先は阪急沿線の十三ループで落ち着いたところで赤バスはどこかに行ってしまいました。いくらそれまで誰も乗っていなかったにしても、行き先がどこかわからないミステリーツアーっていうのは乗る気になるものではなく、いずれにせよバスを運行している以上はちゃんと行き先は決まっているはずなのにどこに行くかお客さんが乗るまで決まっていない自由気ままな路線っていうのも、どう利用したものなんでしょうか。

  2011.10.06

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• せっかくの作ったものなのに…

  今日の帰りはたまたま彼女と同じくらいの時間に最寄駅に着くということで、駅で待ち合わせをすることにしました。彼女はピアノ講師をしてまして、あっちこっちの教室まで教えて行っているのに対して、僕は会社からふらふらっと歩いて帰ってきているので、きっちりと駅に着く時間がわかる彼女に対して、僕のほうはだいたいの目安で到着時間を言いますので、駅には若干僕のほうが早く着いてしまいました。いくら最寄駅とはいえ、さすがに長い間改札の前で待っているのは不審人物かなと思い、電車が着くまでしばらくの時間があったので駅構内に貼られている案内やら広報を読んだりしながらぶらぶら歩いていますと、広報に意外な案内が。それはこのたび新しく旭区検定なるものが出来たそうで、その受験をしませんか？という案内だったのです。最近では、いろいろな面白検定や資格が取り沙汰されていたりしますが、まさか僕の住む旭区にまで検定が出来ているとは思いもしなかっただけに、ちょっとびっくり。しかも、検定の合格基準は６０点以上となかなか厳しいもので、今回が第１回目となることからこの広報の５月号から試験のある１０月まで毎月ヒントとなるコラムを掲載していたみたいなのですが、今回の９月号はちょっと前に開通した今里筋線とその沿線沿いに纏わる歴史と、正直なところ普通に受験しただけではさっぱりわからないところ。間違いなく声を大にして言えますが、ぶっちゃけた話この旭区検定を受験する人って、旭区に住んでいるローカルな検定試験だというのに、そこまでハードルを高くする必要があるのかというのは甚だ疑問だったりします。まぁ、面白ローカル検定とはいえ、曲がりなりにも検定と名前がついているのでそれなりの資格だとは思うのですが、せっかく町おこしというか旭区を盛り上げるために作った検定試験なんですからもうちょっと親しみやすい、みんなが楽しめる検定にすれば良かったのにと、広報を読んで思ってしまいました。

  2011.10.05

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• そういうものにわたしはなりたい…

  僕の住むマンションは、ただいま絶賛大規模修繕工事中となっていまして、今週の月曜からスタートしてだいたい１１月末くらいまで続くそうです。今はベランダの外に足場を組まれていまして、何やら作業をされているみたいなのですが、基本的には平日の日中に工事をするということなので、窓が開けれなかったり防犯に気を付けないといけないなぁと思うだけで、あまり不便を感じなかったのです。それが今日仕事から家に帰りますとちょっと衝撃的だったのが、何とマンションが真っ暗だったのです。今日は早めに会社から帰れたので１９時過ぎに家へ着いたのですが、早いとはいえさすがにその頃はもう日が暮れていたのでいつもならマンションの入口や廊下など電気が点いているのに、今日に限って真っ暗。そこはまだいいとしても、びっくりしたのがオートロックのマンションにも関わらず、なぜだか自動ドアが開いたままの誰でもウェルカム状態で、セキュリティもあったものじゃないと思って唖然としてしまいました。外の街灯や周りのおうちは電気が点いているので停電ではないなぁと思いつつ、ひょっとしてマンション内だけ工事の影響で電気が通ってないのかと思いながら真っ暗な中、郵便ポストに入っている新聞を取ろうとダイヤルを回すのに全然見えないと苦労しながら何とか取り出すことに成功した僕でしたが、部屋へ行こうとしたときにはっと恐ろしいことに気付いたのです。というのも、僕の部屋は５階にありましてエレベーターを使って部屋まで帰っているのですが、まさかエレベーターも動いていないのでは…。玄関やら廊下の電気が消えているくらいでは文句は言いませんが、さすがに生活必須のエレベーターが動いてないとなると話は別でして、すかさず確認に行きますと不思議なことにエレベーターは動いていました。それを見まして、ますますおかしいなぁと思いつつ、電気が点いていないマンションは環境的に危ないなぁと思ったので管理会社に抗議の電話をしようかなと思いながらボタンを押そうとすると、タッチの差でエレベーターが上の階へと上がって行ったのです。うちのマンションではあまりエレベータースペースで住人の人に会うことがないので珍しいと思いながら、エレベーターが降りてくるのを待っていますと出てきたのはあまりにも小さすぎる、おそらく幼稚園児くらいの兄弟でした。一応挨拶しようとしたのですが、エレベーターからその兄弟が出てくるときに話していた会話に衝撃を受けてしまい、思わず恥ずかしくなってしまったのです。「なぁなぁ兄ちゃん、真っ暗やけど節電してるの？」マンションの入口の玄関やら廊下は明るいのが当たり前だと思っている僕としては、真っ暗なことに対してどういうことだとばかり思っていましたが、まさかこういう発想があるとは全く想像もつかなかっただけに子供の発想は素晴らしいと改めて感じました。いや、それよりもむしろそういう小さな子供ですら節電という言葉を認識している日本人の教育の素晴らしさにも感動を覚えたのですが。ちょっとしたトラブルやアクシデントすら前向きに考えられるその子供たちの発想こそ見習うべきもので、ぜひともそういうことが考えられる大人にわたしはなりたいと思いました。

  2011.09.29

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• 仲間入り…

  僕はいつも会社への朝の通勤はバスを利用しています。大阪の市バスは２つまでは乗り継ぎが追加されずに乗ることが出来ますので、以前までは家の近くのバス停から会社まで徒歩１５分のところの終点までのバスを利用していたのですが、ここ最近は途中で乗り継いで会社の前にあるバス停まで行く路線を利用しています。実家に住んでいるときの電車通勤の時もそうでしたが、同じ時間に同じところから乗る人って毎日見かけるもので、この乗り継ぎのバス停にも毎日同じ時間に乗っているおばさんがいるのです。このおばさん、どういう交友関係か知らないのですが、よく違うバス停から乗ってきておばさんより先に降りる人と挨拶したり会話したりするのです。普通だったら朝のバスや電車の中っていうのは、誰もが無口で無関心だと思うのですが、なぜだかそのおばさんの周りは会話があったりして、僕の中ではその光景を見てサロンのようだなぁと思ったりしていました。昨日、仕事が終わって乙女先輩とウォーキングして帰っていたのですが、先輩と別れてから１人でてくてくと歩いていますと、いつも乗り継ぎをするバス停を越えたところで向こうから犬の散歩をしている人が歩いてきたのです。他にも人が歩いていましたし、ちょうど暗くなってましたので特には気にはしてなかったのですが、なぜだか視線を感じたのでそちらを見ますと、向こうから歩いて来る人がこちらを見ている雰囲気が。それに気付いて僕もよくよく犬の散歩をしている人を見ますと、どこかで見覚えがあるなぁと思っていた矢先に、その人に頭を下げられまして、はっ！と思いだしたのがいつも一緒にバスに乗るおばさんでした。これまでおばさんとはバスに一緒に乗るだけで全く絡んだことなんてないのですが、ついつい僕の口から「こんばんわ」と挨拶の言葉が出てしまい、そのまますれ違ったのです。まぁ、昨日はこれで終わったので何ともなかったのですが、僕の中では偶然出会った弾みで挨拶してしまったということは、これからバス停で会ったらどうしよう？というのが今朝バスを乗り継ぐときにふと疑問に思ってしまいまして、おばさんがどうするかでそれに合わせようと流れに任せることに。で、バスを乗り継いで次のバスを待っているときに、向こうからおばさんが歩いてきたのが見えまして、ちょうどバス停から微妙な距離に住んでいる先輩と一緒にいたのですが、僕を見つけたおばさんは隣に先輩がいたから通りすがりにぺこっと頭を下げてきたので、自然と「おはようございます」と挨拶をしてました。それから普通にバスに乗って、会社の前のバス停で降りたのですが、僕のほうがおばさんより先に降りるのでてこてこと会社に歩いていますと、ちょうどおばさんがこちらの歩道側の席に座ってまして、僕に気付いてまた頭を下げてくれたので、僕のほうも頭を下げて挨拶をしました。ひょっとして、これで僕もおばさんのサロンの仲間入りすることが出来るかも。今日は先輩がいたので話はしませんでしたが、先輩がいないときに声を掛けられたりしたら、これはこれで面白い出会いですね。どうせなら若い子が良かったなぁと思わないでもないですが、いかにも典型的な大阪のおばちゃんという風情のおばさんとはいえ、まさかこんなバス停で挨拶する人が現れるとは、出会いとはどこであるのかわからないから人生とは面白いものだなぁとしみじみ感じました。

  2011.09.22

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• おじちゃん…

  僕はマンションに住んでまして、たまにエレベーターで住人の人と会ったりするのですが、家に帰ってからゴミを捨てにエレベーターで降りようとしたとき、ちょうどタッチの差でボタンを押されたのか、エレベーターが先に下の階に呼ばれたのです。こうした絶妙なタイミングでボタンを押し負けるというのはよくあることで、２階で停まったエレベーターがすぐに上がってきたのでひょっとしたら別の階で乗った誰かが２階で降りたのかなと思ってましたら、僕の住む５階で停まったかと思いきや中に人が乗ってました。下に降りるボタンを押した僕としては、５階でドアが開いたということは降りるものだと思い、中に幼稚園くらいの女の子と乳母車を押してるお母さんがいたのでドアの前を開けてますと、ここ５階ですか？と降りる気配がなく、どうやら１階のボタンを押し忘れたためにエレベーターを呼んだ僕の住む５階まで上がってきた雰囲気。普通のマンションなものですから、ただでさえ定員が６名くらいの小さいエレベーターだというのに、乳母車にお母さんと子供にゴミを持つ僕と、若干ギリギリな感じのエレベーターは気まずいものがありました。たかだかエレベーターが１階に降りるまでの間でしたが、僕の中ではかなり長い時間に思いながらも、何事もなく無事に１階に着いたので先に親子さんに降りてもらおうと開のボタンを押してますと、お母さんはともかくとして女の子もお礼を言って出て行きました。おじちゃん、バイバイ！と言って出て行ったので、自称精神年齢がハタチな僕としては最初僕に言っているとは思いもしなかったのですが、他に誰もいなかったのでどうやら僕のようだとバイバイと返事を返しながら手を振ってますと、女の子もうれしかったのかまたこちらを振り返っておじちゃん、バイバイ！とそれから２度ほど繰り返されました。もうすぐアラフォーなので、おじちゃんと呼ばれることもありますが、まさか１日で３度も同じ子に呼ばれるとは思いもせず、さすがに連呼されるとかなりショックだったりしました。

  2011.09.21

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• 大丈夫かな…

  今度の３連休がちょうどうちの父親の誕生日でして、今まで実家にいた頃は父の日以外にプレゼントなんて贈ったことがないのですが、彼女と相談して今年は贈ることにしました。これまでプレゼントといえば、どちらも一緒に食べれるということもありケーキにしてまして、金額にも差が出ないようにしてたのですが、今度の３連休は僕が仕事ということもあり送れるものにしようとなりました。今までは何も考えないでケーキにしていましたが、何かを送るということは何にするのかという問題が出てきまして、いろいろと会社の先輩や得意先のパートさんにリサーチしたところ、一番多かったのがお酒ということで僕がここ数年飲んだ中で一番美味しいと思った焼酎を贈ることに。こんなときに便利なのがインターネットで、なかなかレアな焼酎でもネットショッピングならすぐに見つかったためこれにしようと思ったのですが、まだまだネットショッピング初心者の僕としてはそこからが問題に。というのも、そのお店は熨斗やら贈答受け付けますとホームページに出ていたのはいいのですが、いざ購入画面になりますとそれらを選ぶところがどこにもないのです。他のお店ならお酒ごとに包装をどうするかと選べるところがあるのですが、そのお店はそういうのがまったくなく、いろいろページ内を探すとギフト用の箱が別に売っているのを見つけました。ですので、購入明細には焼酎とは別にギフト用の箱を買ったことになったのですが、果たしてこれでちゃんとプレゼント用の包装をしてもらえるか大丈夫かなと一抹の不安が。だったら他のお店にすればいいと思われるかもしれませんが、会社から帰ってからの注文なためお店が処理するのが土曜の朝ということなり、リーズナブルな値段でいて場所も近場で、土曜も発送をしているところはそこしかなかったのです。注文者と配達先が別になっているのでプレゼントとわかってもらえるかと思うのですが、これで焼酎とギフト用の箱が別々になって配達されないか心配でして、対面販売とは違いそこのところがきちんと確認出来ないのがネットでの買い物のデメリットですね。

  2011.09.16

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• まる聞こえ…

  僕は知らなかったのですが、今回の仮面ライダーは意外と面白いそうです。前々から会社でもお子さんと一緒に見ている先輩がいて、仮面ライダーシリーズはストーリーがなかなか凝っていて奥が深いという話はよく聞いていたのですが、僕が子供の頃はそんなに仮面ライダーとか特撮ものは人気がなかったのであんまり印象ないので実感が湧かないのですが。ついでに、今回の仮面ライダーはおそらくこれまでで初の高校生ライダーらしく、学園ライダーなのだとか。そもそも仮面ライダーって、悪の組織に無理矢理連れ去られた挙句に勝手に改造された、デビルマンみたいな存在だとばかり思っていたのですが、今の仮面ライダーはどうやって改造されているのか、そこいらがよくわからないのですが、よくもまぁあれほどイケメンを揃えたものだなぁと感心してしまいます。ちなみにこの情報、僕が通っている病院の待合室で診察の後で会計をするまで待っている間に診察室から聞こえてきた会話の内容で、声から推察するに先生を挟んで看護師さんたちがしゃべっていたのでは。その病院の看護師さんは声が大きく、よく待合室までその声が聞こえてきたりするのですが、僕が最後の診察だとはいえよりにもよって仮面ライダーの話とは。他にもプリキュアの話なんかもしてたのですが、さすがにそちらはさっぱりわからないので何のことだかちんぷんかんぷんでしたが、一応診察時間なんですから会話の内容は選んでほしいものでよっぽど聞こえてますよぉと言いたくなってしまいました。

  2011.09.07

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• 不審な車…

  昨日、仕事から帰るときに会社の横の道路にアイドリングしながら停まっている車を見て、乙女先輩が「この車、今朝もあったけど何かあるのかな」と言ってました。うちの会社の横の道路は二車線ある一方通行の緑地帯になってまして、よく片側の道路のほうに車が停まっていたりするのですが、朝にも晩にも見覚えのある車があるというのは珍しいので僕も不思議に思ってしまいました。あいにく暗かった上に、どうやら車の後部座席のほうはスモークが貼られていたみたいで、さっぱり中の様子がわかりませんでしたが、何か不気味だなぁと思いつつもあまり気にせずに帰りました。今日はいつもより早めに店回りに出るため会社にも早めに行ったところ、ちょうど会社の横にどこかで見た車が停まっているではないですか！車番までは覚えていませんでしたが、やっぱり昨日見た車と同じタイプの軽トラックで、しかも後部座席にはスモークが貼っている雰囲気。１回や２回なら偶然で済みますが、３回も同じところで見るというのは不気味を通り越して不審どころか怪しく、これって通報したほうがいいのかなとまで思いながら横を通りますと。中に乗っていたのは、某宅急便の制服を着たお兄さんでした…。基本的にその宅急便屋さんは会社のトレードマークが入ったトラックに乗っているのですが、個人的にやっているのか自家用っぽい車で配達している人を見たことがあったような。最近の宅急便は時間指定とかあるため、おそらくこのお兄さんはうちの会社の近くの地域を担当していて時間調整をしているのだろうと勝手に納得しました。一応は民家の前ではなく会社の前に停めているのでまだマシといえばマシなのかもしれませんが、こうも何度も不自然な時間に同じ車を見かけると不気味な気がするので、ちょうどその一方通行は小学生の通学路にもなっていますからもっとわかりやすく業者だとアピールしてもらいたいものです。

  2011.09.01

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  「生茶 ザ・スパークリング」…

  初めてＣＭを見たときに固まってしまったのですが、あのペットボトルのお茶で有名な「生茶」から炭酸飲料タイプが発売されたと知ったときの衝撃は凄かったです。基本の味が好評だからこそアレンジが出来るのだと思うのですが、さすがにお茶での炭酸飲料ってのは悪い冗談としか思えないくらいチャレンジしすぎで、とてもじゃないですがＣＭを見る限り買おうとは思わなかったというのが正直な僕の感想でした。そんな僕だったのですが、たまたまいつものように店回りをしていたときに１００円ショップを見つけたので飲み物を買いに行きましたら、そこに「生茶」の炭酸飲料が販売されていました。他にもいろいろと飲み物は売られていたのですが、どれもあまり店頭では見たことがない、いかにも１００円というものだったので、そんな中にキラリと光る「生茶」の炭酸飲料。通常価格で買うのにはさすがに抵抗がありますが、こうして１００円で買えるのでしたら失敗してもいいかなという気になってしまいまして、ある意味怖いもの見たさというか味わいたさで買ってみることにしました。どんな味なのかドキドキしながらさっそく飲んでみますと、お茶の炭酸を想像していたのとは全然違う甘い味でびっくり。いや、むしろおいしいくらいの味でして、思わず本当に生茶なのか確認しましたら間違いがなかったのですが、ペットボトルの商品説明のところにほのかにゆずの香りとあったので、ようやくその甘さがゆずの味だったということに気付きました。ゆずの爽やかな甘さの中にほのかにグリーンティーな香りがするという味はこれまでにないもので、飲んでいて意外と病みつきになりそうです。最初飲むまではかなり抵抗があったのですが、飲んでみると予想外に美味しかったのはうれしい発見でして、ぜひとももう１度飲んでみたいと思える、その商品のインパクトからは予想の斜め上をいくおすすめできる商品です。キリン生茶ザ・スパークリング　PET500ml×24本入

  2011.08.30

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  不意打ちの検査結果…

  先週診察に行ったときに、先生が帰り際に不意打ちでついでのように薬の副作用が出てないか血液検査をしましょうかと言われました。副作用の検査なんてこれまで言われたことなかったですし、診察もいつものように終わろうとしてたのに、不意に先生が思い出したのは、ちょうど僕の前に診察が終わった人が注射をしていてついでに血液検査もいるみたいな話を、僕が診察している途中でしてたからかも。注射キライな僕に、何の心の準備もなく血液検査をするとは何とも恐ろしいことを言い出す先生だと思いながら、我慢してやってもらったのですが、考えれば今日血液検査をするなんて全く聞いてなかったので何の摂生もしてなかったのでかなりどんな数値が出るのか恐怖だったのです。そして、今日もいつものように診察に行って一通り検査をしてもらった後、いよいよお楽しみの血液検査の結果が。僕は過去にこれまで中性脂肪の数値で異常値を叩き出したことがあるため、副作用はともかくとしてもここ最近は体重も軽くなってきているので中性脂肪の数値だけは良くなっていてほしいという僕の期待を知ってか知らずか、あっさりと先生が全体的にキレイな血をしてるので大丈夫ですと言われました。まさかまさかの結果に思わずいやっほー！と叫びたくなったのですが、先生が血はキレイなのですが気になるのが２つほどありましてと言われたのでびくっとなりながら先生が検査報告書を見せてくれました。そこにはマーカーでチェックされているのが２つありまして、まず１つ目は好酸球というものの数値が若干基準より高いものになっていまして、これはアレルギーなどが出ているときに高くなるという解説をされたので特に気にすることはないかなと。そしてもう１つは案の定中性脂肪なのですが、少し高い数値ですねと言われて見てみますと、 数値が287でした！思わずガッツポーズをしてた僕を見て、先生は何でですか？という顔をされてたので、これまで僕の中性脂肪は４ケタが普通だったんですと言いますと、かなり驚かれてしまったのですが、不意打ちの血液検査でここまで数値が下がっているのは安心しましたと言いますと、それでも基準値の倍の数字ですから注意は必要ですけどねと言われてしまいました。まぁ、先生のおっしゃることもごもっともなので、一応は神妙に聞いていたのですが、摂生した上での検査ではなくいきなりの検査でここまで数値が良化しているとは…、本当日々の食生活がいかに健康状態に関係するのかをつくづく実感してしまいました。

  2011.08.29

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• こだわり…

  いまだに難航していますマイホーム探しなのですが、今日も前に案内していただいたハウスメーカーさんの中古物件を含む新規物件を見に行ってきました。どうしても家にはある程度のこだわりがありますから、それを全部叶えるというのは難しい話で、どこかで妥協をしないといけないのかなと思うのですが、やはり満足いくところが出てくるまで頑張って探したいと思ったりもするわけです。某先生が言ってましたように、諦めたらそこで試合終了になってしまうというのは名言だと思うのですが、諦めるのでもなく妥協でもなくここは気に入った！と言えるところが出てくるまで頑張って探し続けたいとは思っていても、こう先が見えないものですと心が折れそうになってきます。それはそれとして案内してもらっている車の中で、昨日のゲリラ豪雨の話になったのですが、そのせいで大阪城に行きそびれてしまって焼き鳥屋さんに行ったという話をしましたところ、なぜか案内してくれた人がすごいそこに食いついてこられたのです。しまずんばさん、やっぱり鳥はいいですよねぇ♪から始まりまして、ランクを付けるならやっぱり鳥豚牛の順番は譲れないところですと力説されまして、そこからなぜか鳥談義が。やっぱり４０代も近くなりますと、モモよりムネ肉のあのぱさぱさとした食感が美味しく感じてくるんですよねぇととめどなく会話が続きまして、一番盛り上がったのはどこのコンビニの鳥料理の惣菜が美味しいかで、その人と僕の意見が一致したのは良かったです。それを横で聞いていた、うちの彼女は大爆笑しながらも、まさか調理や味だけでなく素材の鳥豚牛とランキングまであるとは思いもしなかったと驚いていました。それにしてもちょっとした話から、まさかここまで鳥料理の話題で盛り上がれるとは思わなかっただけに、なかなか楽しい時間でした。

  2011.08.28

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• 雨で予定が…

  前々から地下鉄に乗ったときに中吊り広告でチェックしていた大阪城で行われる城灯りの景が、今日・明日と開催されるということで、ぜひとも今日に行こうと計画していました。最近はお城にも行っていないですし、夜景も見てないので、この城灯りの景でしたら一石二鳥で楽しめる上に、屋台も出るということなので、以前に大阪城に行ったときに見ることの出来なかった魅力を再発見しようとかなり楽しみにしていたのですが…。異変に気付いたのは昼過ぎに部屋から外の景色を眺めていたときで、僕のマンションの窓からビルが見えるのですが、ぼ～っと見てますとなぜか急にビルが見えなくなったのです。さっきまで見えてたのにおかしいなぁと思ってますと、窓の外はピカピカと光り出し、そこでようやく雷が鳴っているのだと気付きました。そこで部屋の窓から外を見ますと、ビルが見えなくなるのも納得のくらいの集中豪雨でして、雨が斜めに降るなんて表現が生易しく、どう見てもガラスに雨を叩きつけているという降り方にはびっくりしてしまいました。天気予報では降水確率が低かったのに、どえらい雨が降ってきたなぁと思いながらも、僕の心配は城灯りの景に行けるかどうかのほうでして、よくよくネットでイベント情報を調べますと、ろうそく行灯で大阪城を照らすとか完璧に晴天の時しか厳しい内容盛りだくさん。雨が本降りになっていたのは夕方前でしたが、夕方を過ぎても雨はパラパラ降っていましたので、さすがにこの状態で行くのは厳しいということで城灯りの景は諦めることにしまして、晩御飯を外食することにしました。僕のマンションは幹線道路から一筋入ったところにありまして、駅まで５分も歩かないところにその幹線道路と国道が交わる交差点があるのですが、なぜかその国道側の１車線はパトカーで塞がれていまして、そちらに行こうとする車は警察官の人に問答無用で迂回させられていました。こんな２車線もある国道を迂回させるなんて、何か事故があったのかと思いつつ、行こうとしていた焼き鳥屋さんがそちらの奥にありましたので彼女と何があったのか見に行ったのですが、確かに路肩にバスが長いこと停車していても、何も事故があった形跡もなく、僕らがちょうどそっちのほうに歩いている途中で通行止めが解除されたみたいで車が走り出すことに。結局何が起きたのかわからないまま、若干納得出来ませんでしたが焼き鳥屋さんに入って晩御飯を食べていますと、僕らがゲリラ豪雨はすごかったねぇという話をしてましたら、そのお店の大将が話のネタで何があったのか教えてくれました。その国道をちょっと進んだところに、京阪電車の高架下をくぐるようになっている場所がありまして、そこのところに交番があるのですが、このゲリラというか集中豪雨で排水がダメになったそうで冠水したそうなのです。ちょうど腰の部分くらいまで水位はあったそうで、さすがにその状態で車はおろかバスも通せないために問答無用で警察官が道を塞いで迂回させていたそうなのですが、まさかこんな大阪市内でテレビでしか見たことがない冠水とか起こるなんて想像すらしたことがなかっただけにとても驚いてしまいました。後でニュースを見ますと、大阪市内では１時間に８０ミリ近くも降ったそうで、観測史上一番の降水量らしくさすがにそこまで降られた対策というのはしてはいなかったと思うのですが、本当に今の天気っていつどうなるか予想も出来ないことが多くて怖いものですから、こうして想像すらしなかった出来事が起きた以上はそれに対する対策を考えてもらいたいものです。

  2011.08.27

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• 重そうなカバンの中身…

  ７月に病院で椎間板ヘルニアの診断をされてから、週１のペースで整形外科に通っています。で、今日も病院に行ってきたのですが、お盆の間は病院が休みだったのため２週間ぶりの診察だったのですが、いつものように先生に調子はどうですか？と言われましたので、ようやく胃の痛みが出てきましたと伝えますと、先生には呆れられながらも良くはないですが今まで何もないほうが心配だったので今度からは違う薬にしますねと言われました。肝心な腰の調子の後に、他には何かないですか？と聞かれましたので、ここ数日肩コリがひどくてこれって何かの副作用か歩き方が悪いからですか？と聞きますと、おそらく肩からカバンをかけているからだと思いますが…、と僕のカバンを見ながら言われてしまいました。僕のカバンはと言いますと、まさに持ち主に似てパンパンに膨らんだ状態で、見た目からしてすごく重そうな感じ。先生には、いつも診察のときにはそのパンパンに膨らんだカバンを持っているので、常に重いものを持ってるんじゃないですか？と暗に言われてしまったのですが、カバンを持ってる僕にとってはまったく寝耳に水な感じで、思わず見た目は重そうですがそんなに重くはないですよと説明をすることに。僕のカバンの中にはお弁当箱が入っていまして、二重の弁当箱なのですがそれをカバンに詰め込むとなるとそれなりの膨らみになってしまいますが、中は全然すっからかんですとカバンの中を見せますと、先生には本当だ、とこれまた呆れられてしまいました。僕のカバンの中身がずっと気になっていたらしく、看護師さんも本当にお弁当箱が出てきて驚いてましたが、このお弁当箱の入れ物がまたイチゴ柄だったので、それを見られるのがアレなのでカバンに入れているのですと言いますと、大爆笑されてしまいました。まぁ、スーツ姿のサラリーマン風の３０代男性のカバンからイチゴ柄のお弁当箱が出てきますと確かに面白い光景だと思いますが…、別にそこで見せなくても良かったのにあえて見せるなんて、僕ってよっぽどコメディアン体質なんだなぁとつくづく思ってしまいました。

  2011.08.22

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  ちょっとしたイタズラ…

  うちのリビングのソファには、結婚式のときに祝電で頂いたぬいぐるみのリサとガスパールが鎮座されています。 僕はリサとガスパールというキャラクターを全然知らないので、どっちがリサでどっちがガスパールなのかいまだにわからないところなのですが、いつも寝転がるとソファの上に座っているのが見えるので何か面白いことは出来ないかなと、画期的な置き方を考えてみることにしました。 まずは基本である片方だけの逆立ちをしてみたのですが、これはあまりにも普通過ぎるので、あっけなく却下。 次は背中合わせで、人文字というか人形文字で「土」をイメージしてみたのですが、何だかイマイチな感じ。 今度はお尻をくっつけることでプレーリードッグのバトルをイメージしてみたのですが、このリサとガスパールはどんな生き物かよくわからないために、少し盛り上がりに欠けるような。 これまでは並べての置き方だったのでそれではまだまだと続いては立体的に置いてみることにしまして、いわゆる定番の置き方の器械体操をイメージしてみたのですが、どことなくありがちなような。 そして今度は反対に置いてみたところ、これまた僕の中では何だかぱっとすることもなく、あれこれとこの後も試行錯誤した後、最後にこれはという置き方が出来たのが、次の写真で今のところ僕の最高の作品です。 素知らぬ顔で、しばらくこの状態でリサとガスパールを置いていましたところ、ようやく気付いた彼女が何してるの！と怒りながらも、あまりの画期的なポーズに大笑いしてました。人形を置くレイアウトを替えるだけでこれだけでこれだけ遊べるのですから、もっと誰も見たことがないような面白い置き方を発見すべく、日々精進したいと思います。

  2011.08.18

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• この年になって初めて…

  夜中というか、今日の明け方にあまりの痛みで飛び起きてしまい、それから寝れずに朝を迎えてしまったのですが、この年になって初めてこの痛みが何なのかを理解しました。その痛みとは、胸が圧迫というか押しつぶされそうになり息苦しい痛みのことで、僕はてっきりその痛みがこれまで肺の痛みだと思っていたのです。僕は喫煙しているものですから、どうしても肺はボロボロなんだろうなぁという意識がある上に、僕の友人に肺に水が溜まったりした人間がいまして、すごく胸が苦しい思いをしたという話を聞いていましたので、これまでその痛みはずっと肺の異常か何かかと思っていたのです。確かに、この痛みが出るときって、いつもタバコを吸っているときに出ることが多く、今朝の明け方もまったく同じ症状だったために、また肺が痛くなったのかなと。でも、今日に限っては寝起きなためにタバコを吸ってないどころか、いつもならしばらくすると治まる痛みも、全く治まらないどころか、今度は気分が悪くなってきたりしまして、どんどん悪化していく様子。あまりにも気分が悪いので、布団から起きましてソファに寝転んで痛みが治まるのを待っていたのですが、今度はその痛みが広がっていきまして、僕としては絶望状態。そんな状態の中、ふと思ったのがどうしてこの痛みが出たのかということで、痛みにうなされながらもふと思ったのがこれってひょっとして胃の痛みなのでは？ということです。先日腰痛の診察に行ったときに先生に胃がしくしくすることないですか？と聞かれていまして、今日の痛みはしくしくを通り過ぎてズキズキですが気分が悪いのも合わせますと肺というよりも胃の痛みじゃないかと思うと、胸だけでなく気分が悪いことにも合点がいくことに。これが胃の痛みなんだと思うと、これまで胃の痛みとは全く無縁に生きてきたはずが、肺の痛みを勘違いとするとけっこう頻繁に胃の痛みに襲われていたということなので、違う意味でショックが…。不幸中の幸いか、ようやく胃の痛みというのがどういうものなのかわかったのですが、腰痛の薬を飲み続ける以上これからこの痛みに襲われるということなのでこれはこれでかなり悩むところです。

  2011.08.10

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• 大丈夫なんですよね…

  腰痛を患って以来、ずっと週１で病院に通っているのですが、今日も仕事帰りに病院に行ってきました。いつも１週間分の痛み止めの薬を処方してもらいまして、薬をもらいにくるついでに診察を受けるというのをずっとしているのですが、いつもなら診察をしてもらいますと腰の具合はどうですか？と聞かれるのに、今日は珍しく胃はしくしくしませんか？と先生に聞かれたのです。今まで二日酔い以外には胃の痛みを体験したことのない僕としては、まったく胃がしくしくするのはないですと答えますと、先生はおかしいなぁと首を傾げてました。そういえば、あんまり意識したことはなかったのですが、薬をもらいだしてから先生に診察を受けると、胃がしくしくしません？と聞かれることがこれまでも何度かありましたので、不思議に思って聞いてみますと、今処方してもらってる薬はかなりキツイ薬らしく、下手をすると胃潰瘍になるんだとか。一応は胃薬で胃の痛みを抑えているそうなのですが、僕があまりに胃の痛みを感じなさすぎるので逆に心配になったみたいで、ちょっと強い胃薬を処方してもらうことに。薬を飲み始めて１ヶ月くらい経ったので、そろそろ胃に何かしらの症状が現れてもおかしくないらしく、むしろ何も感じないのは無痛なところに潰瘍が出来てる可能性もあって逆に心配だとかで、今まで朝昼晩に４錠ずつ飲んでた薬が一部変更になって朝だけ５錠であと４錠になるとは。それよりも、先生の話を聞いてびっくりしたのが、今まで痛み止めの薬としか聞いてませんでしたが、そんなに強い薬を飲んでいたとは思いもしませんでまさに寝耳に水でした。副作用として胃潰瘍になるかもしれないということでしたが…、今まで胃の病気になったことがない分大丈夫なのか心配で、逆にそのことを考えることのほうが胃が痛くなってくるような気がします。

  2011.08.08

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• 値段の割には…

  僕の中で行きつけのお店というのはいろいろとあるのですが、その中でも新規開拓をしようと思ったことがないお店といえば散髪屋さんです。実家から近いということもあり、物心ついたときにはもうすでにそのお店に通っていまして、またお店の若大将が僕と同じ小学校と中学校という気安さからか、何の疑いもなくずっと通っていまして、これからも通うものだと思っていました。しかし、この春に結婚して実家から出た僕としては、散髪の都度実家に帰るというのもなかなかに面倒なもので、前のときにはそのお店でカットしてもらったのですがうちの両親と都合が合わず実家に寄らずにとんぼ帰りということもあったので、ここはひとつ今の住まいのそばにあるお店を新規開拓してみようと思いました。で、これまでは意識して散髪屋さんというのを見たことがなかったのですが、いざ自分がどこにしようかという見方をして街を歩いていますと、至るところに散髪屋さんはありまして、また値段もマチマチなので近所に住む先輩方にリサーチしますと、変に安いところに行って失敗することもあるということを聞きましたので、失敗してもまた髪は伸びるとはいえ失敗しないに越したことはないなぁと思い、先輩方が通っているところを聞きますと、良心的な値段でやっているお店があるというのを教えてもらったのでそこに行くことに。場所は家から自転車で１０分も走らないところにある商店街のすぐ中にあるということで、ドキドキしながらその散髪屋さんに行ったのですが、これまで通っていた散髪屋さんは若大将１人で切り盛りされてて完全予約制だったのですが、その散髪屋さんはカットするイスが８つくらい並べられていまして、散髪する人が黙々とカットするという異様な光景。外から眺めてちょっと敷居が高い威圧感を感じてしまったのですが、受付の人がちょうど出てこられまして呼ばれてしまったので、覚悟を決めて入ることにしました。中に入ると、僕の他にも待っている人がいたのですが、そのお店はすごく回転率がいいところみたいで、さくさくっとカットしたかと思えば次々にお客さんを呼ぶというところでして、僕の先に２人ほどいたにも関わらず５分もしないうちに呼ばれました。僕をカットしてくれる人は５０代半ばの方でして、どんな感じにするかを都度都度確認してくれて、時間短縮出来るところは文明の利器であるバリカンを使うという効率重視のカットでして、地元の散髪屋さんはカットにはハサミしか使わないという職人さん気質でしたから逆に新鮮で良かったです。カットした上に顔剃りにシャンプーまでついて、お値段は１８００円とリーズナブルなもので、しかも時間は２０分ほどで仕上がりなのに、ごつい手でカットされたにも関わらず仕事は丁寧な方でして、これはこれで僕の中ではとても満足なものでした。終わった後に、散髪してくれた方からだいぶすっきりとしましたねぇと言われたのですが、いやいやすっきりしていただいたのはこちらのほうですよと思いつつ、これほど格安でハイレベルなカットをしてもらえるとはなかなか最近の価格競争も体験しないとわからないもので侮れないなぁと思いました。

  2011.08.04

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• 今からが一番いいところなのに…

  ここ数年、この時期になるといつも気になるのが高校野球の大阪大会の結果でして、いつも間にか僕の母校である履正社高校が大阪でも屈指の強豪校として活躍しているのをドキドキしながら応援しています。これまでの僕の経験からいいますと、僕が母校の試合を見ながら応援すれば負けるというジンクスがあったので、毎試合の結果を朝刊で楽しみにしてましたら、あれよあれよと勝ち進み、今日は大阪桐蔭との準決勝でした。正直な気持ち、見たいというのはありましたが、やはり母校にはぜひとも昨年に続き甲子園に行ってもらいたいという気持ちがあったので、テレビで放送されているのは知っていたのですが、あえて見ないで読書に勤しんでいました。そんな感じで時間を潰していたのですがやはり結果は気になるもので、とうとう１１時半過ぎにテレビでスコアを見てしまうと５対０で７回の表大阪桐蔭のリードという点差。しかし、今年の履正社は重量打線ともいうべき４連続のコールド勝ちをしていたため、これくらいの点差も跳ね返してくれるものと信じて、そこから応援することにしたのですが、あっさりとピッチャーの飯塚くんは打者３人で打ち取って７回の裏の攻撃に。スコアを見ますと、これまでもヒットは打ってたみたいなのですが得点に繋げれなかったみたいなのでまだまだ挽回できるチャンスはあると、出塁したときこそチャンスだと思いながら、その回は１番の先頭バッターからの攻撃だったのですが、１番がヒットを打ち、続く２番も内野ゴロだったのですが２塁への送球ミスからいきなりノーアウト１塁、３塁のチャンスに。続く３番の人は打ち上げてしまってタッチアップ出来なかったのですが、その後の４番がセンターのほうに綺麗に打ち返してようやく１点を返すことが出来ました。まだワンアウトとはいえ、これから履正社の押せ押せなムードな上にゲームが動く７回の裏ということもあり、ここが勝負どころだとじっくり見ようとしてましたら、なぜかＮＨＫのアナウンサーの人がゲームの途中ですが準決勝の放送は１１時５４分までで続きは１時５分からになりますとアナウンスしたかと思えば、あっさりと関西のニュースに…。今が一番面白くなってきたいい場面なのに！と思いつつ、他のチャンネルではやってないのかといろいろと変えてみたのですが、当然地方大会の準決勝なんてやってるはずもなく、おとなしく続きの１時５分まで試合の結果がどうなったのか待っていたのですが。時間になって準決勝の放送が始まったかと思えば、試合は第２試合の模様を中継らしく、スタメン紹介のときに電光掲示板が映りまして、そこに第１試合の結果が出てました。結果は５対１で大阪桐蔭の勝利だったのですが、せめて最後の健闘まで応援させてほしかったです。

  2011.07.31

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• メンはメンでも…

  毎日の僕の楽しみの１つに晩御飯のメニューというものがありまして、何が出てくるのかを楽しみに家に帰ってたりします。これは僕が実家にいるときから続いている楽しみのため、家に帰る前に晩御飯が何かを言われますと激しくがっかりしてしまうので、彼女に愚痴られてしまうのが晩御飯を何にするのかの相談が出来ないということです。そのため、よく晩御飯が終わった後にゆっくりしていると彼女はノートとにらめっこをしてたりするのですが、これは晩御飯の献立表を作っているそうで、そのことに触れると献立を考えるのは大変だと地雷を踏んでしまうので、なるべく知らないふりをするようにします。今日も晩御飯が終わってからゆっくりしてますと、彼女がいつものノートを開けながら、しばらく麺類が続いても問題ない？と聞いてきたので、どんな麺類かと聞きますと、予定では冷麺とかパスタとかそばとか麺は麺でも違う料理の麺だったので、僕は麺類は好きだから問題ないよ、イケメンは嫌いだけどねと言いますと、今のは面白かったとありえない反応が…。僕は会社で意識しないままにオヤジギャグ的なくだらないことをよく言ったりしてまして、その都度乙女先輩を筆頭に華麗にスルーされてたりするので、その境遇には慣れっこだったのですが、まさか拾ってもらえると期待してなかっただけにびっくりでした。もっとハードルを上げてもらわないと、僕がそれに満足してしまってトークのレベルが上がらないような気がするので、もっとスパルタにしてほしいです。いや、それ以前に僕のトークにレベル自体があるのかどうかと突っ込まれると痛いところなのですが…。

  2011.07.27

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• 今日は土用の丑の日…

  うちのマンションのそばには有名なうなぎ屋さんがありまして、土用の丑の日の今日は大繁盛しているみたいです。僕の住む部屋はマンションの５階でして、そのうなぎ屋さんの焼くうなぎの匂いがかなりいい感じで漂ってくるので、食欲がそそられまくりです。そんなうなぎなのですが、先日新聞で受精卵を採取したとありまして、何のことかさっぱりわからなかったのですが、よくよく読んでみますとこれだけ日本人に親しみのあるうなぎなのにその生態には謎の部分が多いというのを初めて知りましてかなり驚いてしまいました。昔からうなぎには天然と養殖があるのに、生態が謎というのはどういうこと？と思って調べてみますと、うなぎの子供であるシラスウナギを捕まえて養殖にしているというのを知りまして、天然と養殖の違いって微妙だなぁと。まぁ、天然のほうをあまり食べたことがない僕としては、その味の違いもわかってないので一概には言えないのですが、最近ではうなぎも産地が言われるようになっているのも牛みたいにその土地独自の品種とばかり思っていただけに、何だかそのあたりの違いも微妙に思えてしまいました。今のところ、どのうなぎも生まれは同じで育ちが違うだけなのに値段に違いがあるっていうのも、確かに味が違うので納得なのですが、うなぎの世界にも勝ち組や負け組があったりしてなかなかに不思議なものだなぁと、蒲焼きの匂いを嗅ぎながら漠然と思いました。ちなみに家計上、うちでは今日はうなぎは出てこなかったです…、しくしく。

  2011.07.21

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• 軽い資料請求のはずが…

  今日もいつものように店回りをして会社に帰ってきたとき、ちょうど駐車場に車を停めたタイミングで携帯にメールが届きました。最近では会社用の携帯を持つようになったので、僕の個人携帯にメールしてくるのはうちの彼女がもっぱらなので何かあったのかな？と思うと、そのメールは彼女ではなく母親からでした。しかもそのメールの内容はとんでもないもので、先日来よりマイホーム探しをしている僕に断りもなく、インターネットの住宅情報のページでめぼしいところに僕の名前と連絡先で資料請求したとのこと。まだ２件しかハウジングメーカーさんに相談してませんが、ここ最近の休日は物件の見学ばかりでゆっくり出来てない上に、ようやく自分たちの家に対するイメージが固まってきたのでその方向性で探そうとしていたところに僕に相談もなく送るっていうのもどうかなと。まぁ、資料請求だけならコンタクトはないだろうし問題はないかなと思っていた僕でしたが、そのメールを読んで駐車場から会社に入ろうとしたとき知らない番号から電話がかかってきました。僕の担当しているどこかのお店かなと電話を取ると、何と住宅メーカーさんからで、資料請求のお問い合わせありがとうございますとの電話。そうは言われても、僕としてはどのような家に申し込んだのかわからない状態で希望はどんな物件だとか、お申込みいただいた物件はああだとか言われてもさっぱりで、とりあえず仕事中なので問い合わせた以外に希望の地区の物件も含めて資料をいただきたいとお願いして電話を切ることに。すると、電話を切った矢先にまた知らない番号から電話がかかってきまして、これも住宅メーカーさんからで、先のところと同じようにお伝えして電話を切ると、すぐに母親に電話して今の状況を説明して何件資料請求したのか聞きますと６～７件くらいとあっさり言われました。請求していきなり２件もかかってくるくらいですから、これは覚悟しないとけないなぁと思っていましたら、案の定２１時までの間に残りの４件からも電話がかかってきまして、家に帰ってからようやくどの物件にメールしたのか住宅情報のページから確認のメールが来てチェックしたのでわかったのですが、それでも会社名で電話がかかってくるとわかるはずもなく、さらには知らない電話番号からかかってくるという余計なストレスが…。それにしてもちょっとした資料請求でこれほどまでに電話があるなんて、すごい業界だと逆の意味で感心してしまいました。僕としては巻き込まれたほうの立場なのでちゃんとした物件の資料を検討してからのアポイントとなるかとは思いますが、ある意味災難でしたがこれでいい物件が見つかればいいなと思います。

  2011.07.11

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• 診断結果…

  先日以来あまりの腰痛にＭＲＩでの精密検査となった結果を聞きに病院へ行ってきました。ここ数日は処方してもらった痛み止めの薬が効いているのか、日常生活に差し支えない程度にまで痛みが引いていたのですが、今後の処置としてはその結果待ちという宙ぶらりんな状態でしたので、今日の結果がどうなるのか、かなりドキドキもの。先生が言うには、進行具合によっては手術もあるとのことで、注射で終わるか、それとも薬で治療するのかを決めるというものなため、こちらとしてはそれなりの覚悟で病院に行ったのですが。お昼前に病院には行ったのですが、かなり通院している人が多かったためしばらく待たされてから呼ばれたのですが、診察室に入りますとよくドラマで見るようにＭＲＩの写真を先生が眺めていまして、開口一番椎間板ヘルニアですねとあっさりと言われてしまいました。こちらとしては心の準備をして行ったというのに、あまりに拍子抜けしてしまったのですが、一応馬尾神経というところに椎間板が突き抜けているために足にしびれが来ているとかで、具体的な処置としては痛み止めでの経過観察ということに。なんでも椎間板は骨と骨が動くことで栄養をもらっているそうで、飛び出した椎間板には栄養が回らないため自然と消滅するのを待つためで、おそらく１ヶ月ほどかかるんじゃないかなと。僕としては手術をしないで済んだので、ほっと一安心なところでしたが、２ヶ月ほどは重いものを持ったり中腰の姿勢にならないように注意されまして、大事にはならなくて良かったです。ちょっと不安なのが月末に新商品が発売される絡みで、その商品がかなりの重量があるから無理しそうな気もしないではないですが、念のために診断書をもらっておいたのでこの際じっくりと治しておきたいと思います。

  2011.07.09

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• 微妙なアドバイス…

  いつものように会社に出勤しますと、珍しいことに１階の食堂の前で世話役の先輩がそこに席のある課長と話していました。僕の記憶の中では、あまり世話役の先輩が１階で話している姿っていうのは見たことがなかっただけにちょっと新鮮な気もしたのですが、そういや月曜に僕が帰る前に歩き方が異常だったのを気にしてくれていたので、話が一段落したときに昨日ＭＲＩに入ってきましたと報告しますと、驚くことにその先輩も腰痛で苦労したと教えてくれました。先輩もいきなり腰痛になったらしく、それでも好きなゴルフには行ってたみたいで課長に痛い痛いと言いながらやってたなぁと突っ込まれたりしてたのですが、先輩は治るまでに２年ほどかかったとか。腰痛を治すには鍛えるのが１番と、オレは腰痛になってから毎日５００回腹筋したぞと自慢げに語られたので、それで治ったのですか？と聞きますと、余計に痛くなったので先生に説明すると腹筋と一緒に背筋も鍛えないと意味がないと怒られたとか。ゴルフやそんなことをしつつ、気が付けば治ってたと言われたのですが…、まったく参考にならないアドバイスのような気がするのは僕だけでしょうか。

  2011.07.07

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• ＭＲＩに入ってきました…

  先日整形外科に行って痛み止めの薬をもらったのですが、昨日の午前中はマシだったのに夕方くらいから急に足にしびれがきまして、座ったり立ち上がったりするのに激痛が出てしまってこれはシャレにならないということで、今日も行ってきました。前に診察を受けたときに足先にまでしびれが来るようになったら危険信号と聞いてまして、イメージとしては太ももはつった状態にふくらはぎにはしびれと、まさに先生が言ってた危険な香りがするのでさくっと診察をしてもらうことに。思ったより早く僕が再診に来たので先生も非常事態というのを感じていただけまして、僕がやはり精密検査を希望したいと言いますとあっさりやりましょうということになり、この病院にはないのでＭＲＩがあるところの紹介状を書いてくれまして、何とか今日の予約を取っていただけました。午前中に病院に行ったのが良かったのか、予約が取れたのが昼過ぎでして、しかもその場所が電車で２駅と近いところにありましたので時間前に余裕で到着しまして、いざ診療所の中に入りますとあまりの清潔ぶりと綺麗さにびっくりしてしまいました。ここはどこかの会社の受付か事務局かと思えるような場所に戸惑いながらしばらく待っていますと、係の人の呼ばれまして更衣室に連れて行かれまして、よくドラマで入院患者や人間ドッグを受ける人が来ているような服に着替えて待合室に行きました。座るのが難儀な感じなので待合室で立って待っていますと、すぐに若い人が呼びに来られて、いよいよ話に聞いたことがあるＭＲＩを体験することに。受付したときもアンケートを書かされましたが、閉所が苦手な人はダメとか工事現場の音がするとかそういう噂は耳にしたことがあったのでどんなものかと思いましたら、耳栓を渡された後に普通の寝台のようなところに寝かされて検査が始まることに。入る前にあっさりと若い人が１５分くらいで検査は終了しますので動かないようにして下さいと言われたのですが、１５分もじっとしてるってかなり難しい気がするのですが。確かにＭＲＩの機械に入りますと、すぐ目の前に機械の壁がありまして、こりゃ本当に閉所恐怖症の人はダメだと思ってしまいました。イメージとしてはカプセルホテルのカプセルのくり貫きを人ひとり分くらい開けたようなサイズのもので、まったく閉所恐怖症じゃない僕でもかなりの圧迫感がありました。音はと言いますと、最初は妙な電子音がなったかと思えば、今度は非常ベルのような音とかいろいろな音が鳴り響き、そして工事現場のような音もするという、心構えがないとぶっちゃけた話笑えてくるような音の連続で、思った以上に楽しむことが出来ましたが。そうこうしているうちに検査が終わり、さくっとカプセルの中から出されたのですが、全くの痛みもなく寝ていただけでまさかこんなに簡単に終わるとは思いませんでした。個人的には椎間板の状態も気になるところですが、内臓脂肪も気になるもので、ＭＲＩだったらその辺りのところもわかるだろうからちょっとドキドキものです。まぁ、僕のメタボ具合は診察には微塵も関係ないので教えてもらえるはずもないですが、ここのセンターの所見を参考に地元の病院の先生が治療方針を決めるということで、所見が出るまでに２～３日かかるみたいでどんな結果になるのか、先生によると手術か注射か薬での治療かの３択を言われてましたので、悪くない結果が出るように祈りたいと思います。

  2011.07.06

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• 病院ってこんな雰囲気でしたっけ…

  僕はもともと腰痛持ちでして、これまでも何度か腰に痛みが出たことがあるのですが、そのまま放置してれば治っていましたので、先週くらいに腰痛が復活したときも時期的にボーナス商戦で忙しいということもありそのままにしていました。今までなら１週間も経てば良くなっていたのですが、今回は良くなるどころか数日前から足にしびれが出たどころか、昨日くらいからは足の曲げ伸ばしをするのに激痛が走るようになり、今日もそれが引き続いていましてそろそろ限界かなと、病院に行くことにしました。僕は実家のそばにある内科の先生のところには抵抗なく行くのですが、それ以外は基本的には自分から行こうと思わないくらい病院キライなので、この腰痛もまず何科に行けばいいのかというところからネットで検索したところ、医師の治療資格があるのは整形外科だけということを知りまして、今度は家の近所の病院をリサーチ。そうしてようやく病院を見つけたのですが、今日仕事帰りに行こうと思えば今度は診療時間との勝負ということで、今日は夕方から営業の会議がありまして、会議の終了と同時に退社するという即上がりをしたおかげで何とか診療時間内に間に合うことが出来ました。見た目は厳めしいような昔からある古い作りの病院でして、ただでさえ整形外科に行くのは初めてなのになぜだか病院内はがらんとしていて大丈夫かなと思いながら受付で診察をお願いしますと、問診票を渡されたのでそれに記載することに。僕のイメージでは整形外科というのはリハビリとか高齢の方がたくさんいらっしゃって、特に夕方なら仕事帰りの人もいたりしてにぎわっているというイメージだったのですが、この病院は中で誰か診察されている以外には他に見当たらなかったのには驚きました。しかし、僕が本当の意味で驚いたのはそこではなくて、そのまま待っているときに診察室のほうからなぜだか女性の笑い声が聞こえてきたどころかずっと続いていまして、笑い声が絶えないのにはびっくりしてしまいました。いやはや、病院って何だか静かで厳粛なイメージがあるのですが、２人くらいの女性が高笑いで陽気にしゃべってる声が診察室から聞こえてくるって異常なシチュエーションに思えませんか？どんな話をしているのかまではじっくり聞いてなかったのですが、患者さんと先生が世間話するにしてもちょっと凄すぎるような気が。そうこうしているうちに、診察室から誰も出てきてないのに僕が呼ばれたので中に入って先生の診察を受けて、その笑い声の正体が判明しました。中にちょっと年配の看護師さんが２人ほどいまして、この２人がとにかく陽気な感じだったのです。外から聞いてると何があったのかと思っていたのですが、こうして中に入って陽気にされると、まったく嫌な気分にならないどころか、若干緊張して診察を受けていた僕だったのですが、逆にこう明るく対応されますと気分がほぐれてリラックスして診察を受けることが出来ました。結果は椎間板ヘルニアで、レントゲンで腰骨の４番目と５番目が曲がってまして神経を圧迫しているとかで、今回は薬による痛み止めの処方をしてもらったので、全然良くはなかったのですが。最初この病院に来たときはどうなることかと思いましたが、診断結果はともかくとしてよくあるような病院らしからぬ雰囲気は結構居心地が良く、病院キライの僕でもまた行こうと思えるところでして、好き嫌いはわかれるでしょうけどこれはこれで患者さんを安心させるウリの１つなのかなぁと思いました。

  2011.07.04

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• 巷での評判…

  今日も店回りをしていましたら、ひさしぶりに会ったパートのおばさんにあんた痩せたなぁとしみじみ言われました。前々から日記のほうにはちょくちょく体重が減ったと書いていましたが、なかなか時代のほうが付いてこないのか、僕が痩せてることに気付く人が少なく、面と向かって言われるようになったのは先週くらいから。僕が担当しているお店というのが長いところではもう６年近くも担当しているので、ちょっとやそっとくらい変わったところで見慣れているのもあるのかもしれませんが実感としては湧かないらしく、お店の中でひょっとしてしまずんばさんって痩せた？という会話がちょこちょこと広まって確認すると痩せてたってパターンが多いみたいです。当然、僕が４月に結婚したというのは僕が担当しているお店の人は知っていますから、新婚でいきなり体重が痩せるというのはあかんとダメだししてくる人もいるのですが、僕としてはこれまでが年不相応のメタボ体型だっただけに健康的な生活になっていい感じだと思うのですが。まぁ、結婚してからお金を使うことがなく、気を遣うことが増えたので、それが体重に影響しているのかはわからないですが、間違いなくダイエットに繋がっているのは規則的な時間に食事を食べて栄養が偏っていないのと、外食をほとんどしなくなったので脂ものを食べなくなったことと思います。僕ももうすぐメタボ検診の年齢になるかと思うので、このままの調子できっちりと健康な状態に戻して、リニューアルしていきたいと思うのですが…、あれからはなかなか体重が落ちないのがつらいところです。

  2011.06.13

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• ノリと勢い…

  今日は僕の仕事が休みで、彼女は仕事に行ってましたので彼女が帰ってくるまで、家でテレビを見ながら過ごしてました。普段なら２０時過ぎに帰ってくる彼女なので、ゆっくりと録り貯めしていたＤＶＤをみていますと、１９時半くらいに家のチャイムが鳴ったので、彼女の仕事が早く終わってイタズラで鳴らしたのかなと思いながら出てみると、誰か知らない人がいました。その人は僕の顔を見るなり、いつもお世話になっています、と言ったかと思うと、今月分の粗品ですと言ってクーポンをくれたのでまったくそんなのがもらえることに身に覚えがない僕にしては親切な人だなぁと思ってぶらさげている名札を見ると、新聞会社の人っぽい感じ。僕は新居に引っ越してからまだ新聞は取っていなかったのですが、最近の新聞会社は契約前からそうした景品をくれるのかと思って関心してますと、最近はあまりお客様のほうから連絡がないのですが新聞を変えました？とお姉系のお兄ちゃんに言われたので、まったく意味がわからない僕はちょっと前に引っ越してきたので何のことかさっぱりわからないですと答えておきました。すると、そのお姉系のお兄さんはそれは失礼しましたと、前に住んでた方がそこの新聞を取ってたものでと、案の定なことを言ったのですが、ところでお客さんは新聞はどこかもう契約されたのですか？とありがちな流れに。普通ならここで勧誘を断るところだと思うのですが、これがタイミングがいいもので、僕はこの新居に引っ越してきてもう４ヶ月になりますが、こうして新聞の勧誘を受けたのは初めてでして、前々から新聞は取りたいとは思いながらも、マンション暮らしならうっとおしいくらいに勧誘はくるから自分で申し込むのは癪だなぁと思っていたのに、これまでどこも勧誘は来ずじまいでどちらかというと世間の流れに遅れてた感じだったのです。そんなわけで、４月に結婚して以来、ずっと新聞は取りたいと思ってたのですがこれまで取れずじまいだったわけで、こうしてわざわざ来てくれたのですから、この機会を逃すともうないなぁと思っていたのですが、あいにくうちの家計を取り仕切る彼女が仕事でいないため僕の一存で決められず。とりあえずどうするかは彼女と相談して決めるということで連絡先を置いて帰ってもらうと、いつものごとく２０時過ぎに彼女が帰ってきました。そこで僕は今日ようやく念願だった新聞の勧誘がたまたま来たよと彼女に言うと、彼女もこれまで来たことがなかったからびっくりした様子で聞いていたのですが、僕としてはその新聞社に決めるかどうかで一悶着があるかとドキドキしてたところ、あっさりそこでオッケーが。びっくりするくらいカンタンに了承が取れたので、善は急げというくらいですから、さっきもらった連絡先に速攻で電話したところ、何回かのコールののちに出た声はさっきとは似ても似つかないくらいの野太い声。あれ？とか思いながらも、登録のない携帯だから警戒してるのかなと思って、さっき名乗ってもらった名前の方ですか？と聞くと、あっさり違うと言われたので何でやねんと思いながらも間違えましたとフェードアウト。その人の名刺に個人の携帯を書いてもらったのに違う番号なんてどういうことだと思いながらも、名刺の会社に電話してみたら、不審に思われながら応対されたのですが僕の携帯に電話してもらうように行ったところあっさりと連絡が来たのでコンタクトが取れました。ちなみに、僕が教えてもらった番号と着信があった番号は０８０が０９０になってたというニアミスでした…。僕に連絡があったのは、当初家に来てもらってからもう４０分近くは経っていましたが、今から１５分以内に行くと言われるので、来てもらって契約することに。２０時半過ぎにチャイムがなってお姉系のお兄さんがようやく来てくれましたので、さっき聞いた契約内容を再確認してから契約という運びになりました。明日から新聞が毎日来るので、これでようやく人並みの生活が送れるなぁと思っていますと、契約を終えたところでお姉系のお兄さんがいきなり明日から配達させてもらう人間を紹介するというので、これから連絡するのかなと思っていますと、僕の部屋の前にある階段の後ろからおじいさんがいきなり登場。って、今までずっと隠れてたの？という僕の驚きをよそにおじいさんの名刺をもらって挨拶されてから退散されたのですが、見た目はお姉系なのに僕が電話して１５分も経たないうちに配達所のおじいさんを連れてくるなんてひょっとしてそのお兄さんはかなりのやり手かも。まぁ、お兄さんのキャラにハマって僕も契約したわけで、お兄さん自身も僕が契約書を書いているときにまさか今日説明してその日のうちに連絡いただけるとは思いもしませんでしたと言ってましたが、こういうのってノリと勢いで決めるものじゃないかなと。結論としては流れはどうあれ、このお姉系のお兄さんが僕の家に来たタイミングが良かったというのに限るんじゃないかなと思うのですが、こういう決め方というのもなかなか面白いものですね。

  2011.06.08

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• ひょっとして…

  最近ふと気付いたのですが、僕ってひょっとして大食いなのかも…。というのも、結婚してからほとんど家に帰って晩御飯を食べているのですが、たいてい御飯をお替わりしているのです。いや、普通の人がどれだけ食べるのかの基準を知らないので一概には大食いだとは言えないかと思うのですが、毎日２合炊いている彼女にはいつも御飯がすぐになくなると言われています。そもそも僕は結婚前までメタボ体型で鳴らしていまして、それは毎晩のように飲んで帰っていたのと、うちの実家のスペシャルな量のあるディナーのせいだと思っていました。当然、実家ではここ数年以上、晩御飯時にメインに御飯が必要不可欠なカレーみたいな料理以外で白御飯を食べたことなんて全くなく、それでも量が多くて残すか残さないかの瀬戸際な食生活だったのです。それが結婚してから、彼女が少食というのもあるのですが、どうしても御飯をお替わりするのは、僕の御飯の食べ方がおかずと御飯を一緒に食べるというところからかなと思っていました。しかし冷静になって逆に考えますと、実家にいるときもおかずはあったわけで、それでも御飯を食べてなかったのは何でかなとふと思ったわけです。考えられるのはずばり食事の量だけで、僕は実家にいるときからずっと少食だけど、残すのが嫌いだから出された料理はすべて完食していたものとばかり思っていましたが、ひょっとしてただの大食いなだけで、実家ではそれ以上の量が出ていただけなのかも。御飯をお替わりする毎日にも関わらず、実家にいるときに比べると順調に体重は減っているわけで、これがまたどういうわけか悩むところなので、その原因の一端に大食いだったのではと思うようになったわけです。この謎を解き明かすには、御飯のお替わりを止めて体重の上下を調べれば解決するかとは思うのですが…、おなかの空き具合は如何ともしがたいものがありまして、検証するには難しそうな問題です。

  2011.06.07

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• 葛藤…

  僕は生まれてずっと戸建の実家暮らしをしていたのですが、結婚が決まって２月から新居の賃貸マンション暮らしをしています。４月に結婚してもう２ヶ月、僕は初めてのマンション暮らしですが彼女の実家はマンションだったため慣れっこさんかと思っていましたら、築３０年近い分譲のマンションなため築１５年のマンションとは勝手が随分と違うとか。そのため、マンション暮らしの先輩としてもあまり頼りにならないのですが、僕としてはドキドキの初マンションなためわからないことや勝手が違うことばかりでいろいろな悩みが。今日もちょうどその悩むタイミングだったのですが、うちのゴミ捨ては基本的に僕の担当になっていましたので帰宅したその足ですぐにゴミ捨て（マンションのゴミ捨ては晩のうちにすることになってます）に行ったのです。ゴミの収集場所自体はマンションのすぐ外にあるので一向に問題はないのですが、うちのマンションはオートロックになっていまして、ロックを開けると比較的早く閉まるようになっているのです。で、僕がオートロックを入ってエレベーターを待っていますと、ちょうどオートロックの自動ドアの前に住人らしき人が帰ってきてロックを開けようとしてたのです。ここで葛藤が生まれたのですが、こういうときって僕はロックを開けたほうがいいのかどうか、すごい悩むところだったりします。おそらく分譲マンションでしたら、マンション内に自治会のようなものがあってある程度顔見知りになるかと思うのですが、うちは賃貸なだけあってまったく近所付き合いもなく、ぶっちゃけた話隣に誰が住んでるのかもよくわからない状態。まぁ、引越ししたときに挨拶に何度か行ってもまったく出て来ないくらいですから、近所付き合いが希薄なところなのか、そういうのが嫌いな人なのかと思うのですが。そんな状態なので入ろうとする人がいても、誰が誰だかわからないためオートロックを勝手に開けていいものかわからず、かといってスルーして行くには感じが悪いような。う～、安全のためにはロックナンバーを知ってる本人さんに開けてもらうのが一番なのですが、エセ紳士の僕としては開けたほうがいいのかとも思ったり…、かと言って最近は普通の格好をしてても不審な人がいたりとこういうご時世ですから僕個人の判断で勝手なことは出来ないしと、かなりの逡巡があったのですが、みなさんならどうしますか？

  2011.06.06

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