灰色の空のむこうには…

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• そこまで読んでなかったです…

  今日は仕事が休みだったので、前々からやろうやろうと思っていたパン作りをすることにしました。というのも、結婚祝いで僕が担当しているお店の方からお祝いでホームベーカリーをいただいたのはありがたいことだったのですが、食パン作りが初めての僕にとって使うまでにかなりの心構えが必要でしたので。このホームベーカリーでは自分で好みの分量で作ることが出来るほか、メーカーから発売されている水を加えるだけで出来る簡単ミックスセットも発売されてまして、まずは初心者ということでミックスセットもいただいていたのですが、普段は読まない取扱説明書を読んでますと、お手入れとして片付けをきっちりしないといけないということ。どうせなら出来たてが食べたいのですが、片付けも一緒に出来る朝というのが休日しかなく、それで今日の今日まで手つかずしまいだったのですが。説明書にはいろいろなパンの焼き方が書いてあったのでページ数的には多かったのですが、まずは基本の食パンを作るとなると実質２ページだけのものでして、説明書通りにホームベーカリーに材料を入れるとそれで終了。思った以上のあっけなさに驚きながらもスイッチオンというわけで、４時間後の焼き上がりに期待してますと、良い匂いがしてきたかと思えばパン焼き完了。とりあえずパンを取り出して先に片付けと、説明書を見ながら片付けを終えたのですが、問題はこの先にあるとは全く想像もしていなかったです。というのも、初めてパンを作るにあたりましてやっぱり不安になるのが準備と手順と片付けで、それをクリア出来れば後はどうでもなると思っていたのですが、その考えが甘かったのです。どこでつまづいたのかといいますと、それはパンを切るところ。ホームベーカリーなので、もちろん一斤タイプの状態で出来上がるものでして、それを食べようと思えば切り分けなければいけないのですが、まだ新居の僕の家には包丁は万能包丁の１本しかあるわけがなく、説明書には何気にパン切り包丁で切ってくださいと書いてまして、さすがにそこまでは読んでいなかったのです。結果、万能包丁で切りましたら、とても食パンの原型を留めていないくらいぐちゃぐちゃなムンクの絵みたいな切り口になってしまいました。味のほうは出来たてな上にもちもちな食感でとても満足いくおいしいものだったのに、どうにもビジュアルのほうが残念でなりません…。

  2011.06.01

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• 数年ぶりに…

  昨日の日記にも書きましたが、ここ１～２か月の間に劇的に痩せています。そのため、体重の変化だけでなく体型の変化まで出てきてまして、ベルトがスカスカになっているためスーツのズボンがズレ落ちてくるのです。僕は入社したときはまだ７０キロだった体重が、３年くらいで７５キロ台になり、５年が越えたころには８０キロ台になってしまってそこから数か月前まで現状維持をしていました。そのため、ここ数年ベルトを買っても腰に巻けばちょうどいい具合の長さのため切ったことなんてなく、今使っているベルトも買ったままの長さのため当然５キロ以上体重が減りましたら合わないわけです。どうしたものかなぁと思っていまして、先日帰り際に乙女先輩に何気なく聞いたところ、人間の身体は負担をかけないと維持出来ないということを言われまして、ベルトも少しきつめにしてないとその体型を維持出来なくなると教えてもらったので、思い切って切ることにしました。まぁ、いきなりぴったりの長さにするというのもさすがにチャレンジャーに思われましたので、刻んで切ることにしまして、３センチばかり切りましてちょっと余裕はあるけどズボンがズレない長さにしてみました。何だかひさしぶりにフィットするズボンにうれしくなったのですが、僕としてはベルトを切ることが出来た体型の変化を実感出来たことがうれしく、お店回りをした先々で自慢することにしますと…。何人かの人に言われたのですが、ベルトの長さを調整するにもいろいろあるそうで、穴を新しく開けたりする方法もあるんだとか。今は新婚なために体重が上下してるけど、そのうち間違いなく太るぞと言われまして、早まったかなと思い焦ってしまいましたが。ここ数年ベルトなんてそのまま使ってましたので、切る以外に調整方法があるなんて知らなかったのですが、このまま現状維持を続けることが出来れば何の問題ないわけで、このベルトを使い続けれるように今の体型をキープしようと決意を新たにしました。

  2011.05.27

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  夢の７５キロ台…

  自分では全然意識してないのですが、先日の日記にも書きましたように不思議なことに知らず知らずのうちに痩せていってるのです。実家にいた頃はどれだけ意識してダイエットしようが、全く体重計のメモリはピクリとも減らなかったのに、何もしてないどころか、晩御飯の時にはおかわりをするくらい食べてるというのに体重が減るのは摩訶不思議以外の何物でもないです。ここしばらくは体重計に載っても７６から７７キロの辺りをうろうろしてたというのに、今日体重計に載ると何と７５キロ台へと突入してました！まぁ、７５キロ台といってもギリギリなところなのですが、それでも７５キロには変わりがないわけで。これまでダイエットした中で、一番マックスに痩せたときでも７７キロ台だったのに、何でこんなに痩せているのかまったくもって心当たりがないというのは、いつリバウンドが来るかどうかわからないという不安がありますが。僕のこれまでの体重の変化で、７５キロというのは今から８年ほど前の体重なので、このまま順調にいけば入社前の体重の７０キロも夢ではないと思うのですが、さすがに結婚前は８４キロほどあった人間がここ１～２か月でこれほど変化したとはいえ、そこまでは高望みすぎるような。何にせよ、完全アウトなメタボ体型から脱却しつつあるというのは僕にとってはうれしいことなので、痩せるとはいわないまでもせめて現状維持はしたいなと思います。でも…、痩せている理由がわからない以上、どうしたら現状維持できるかわからないので、一抹の不安はあったりするのですが。

  2011.05.26

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  念願のＢＢＱ…

  というわけで、まだ暑くもなく梅雨でもないという絶妙なタイミングを見計らって念願のＢＢＱに行ってきました。毎年恒例で花見のときにバーベキューをやっていたのですが、今年は仕事の都合と僕の新婚旅行の兼ね合いから弁当の持ち寄りしか出来ずにうずうずしていたところ、いつものようにウォーキングして帰ってますと乙女先輩がＢＢＱをしたいなぁとちょっと前に提案があったため、何とか実現にこぎつけたという次第。今回は、大人買い先輩とカートン姉さんに乙女先輩というメンバーだったのですが、せっかく内輪というかこじんまりするのでしたら食材にこだわろうと、数年前のＢＢＱで食べたときに感動した、大人買い先輩の仕込みにより焼き鳥の串を注文しておくと、昨日の帰りに食材を買いにスーパーを２件回る気合いの入りようでした。集合はお昼くらいということで１１時過ぎの予定だったのですが、やんごとなき事情で集合が少し遅れてからの出発、場所は大川沿いにある先日お弁当の持ち寄りをした公園にしようと途中でアルコールやら食材を買い足して、みんなで自転車を爆走させながら走ると、驚くことにバーベキュー禁止の看板が。花見のシーズンは大丈夫だったのに、至るところに看板が立っているのはどういうことだ！と思ってたのですが、よくよく見ますと芝生のところの雑草が春に比べると生い茂っている状態になっていまして、おそらくこれが危ないからかと納得。本命の場所がアウトということになったのでどうしようかと違う場所に設定したのは城北公園だったのですが、現地に到着しますとこちらも芝生の兼ね合いからバーベキュー禁止になってまして困り果ててしまいました。結局、そこから堤防のほうに向かって淀川の橋の下でやろうということになり、急勾配の階段を大量に荷物を積んだ自転車を押し上げて豊里大橋のほうに向かうと、ミラクルなことにバーベキューが出来るスペースを発見したのでそこでスタート。ここにたどり着くまでに自転車とはいえ、結構な距離と時間がかかっているためはらヘリヘリはら状態で、さっそう用意しようとバーベキューセットを準備して点火する前にまずは乾杯。そうして飲みながら準備していたのですが、まいどのパターンで火起こし担当は僕で料理長は大人買い先輩ですので、のんびり飲みながら準備をした後に先輩にバトンタッチ。いろいろと出てきたのですが、ようやく待ちに待ってた焼き鳥は昨日はブロックで買って帰ったというのにきっちりと串に刺されていてすごくおいしかったです。味付けも塩・こしょうだけでなくチューブでの梅肉やゆず胡椒など自分の好みのアレンジが出来たりして、すごく堪能しました。他にもベーコンやししゃもに牛肉もちゃんと出てきまして、この年になると量というより味にうるさくなってきますから、いい日差しの中をビールや焼酎片手に食べるというのは無上の幸せな時間でした。そうしてそろそろ満腹になってきたかなという頃になってようやく出てきたのはメインディッシュのミスジ肉。いつの間にそんなのを買ったのか、実際僕も知らなかったのですが、先輩に好みの焼き加減を聞かれて味付けは塩と胡椒のみというとてもシンプルなものだったのですが、何もつけないでも充分その素材の味だけで食べれるステーキは、これぞ大人なバーベキューを楽しむことが出来たと思います。その後に焼きそばを食べてからのお開きとなったのですが、のんびりとお昼から飲むビールと美味しい料理は、ひさしぶりに最高に贅沢な１日を過ごすことが出来たのでとても大満足です。

  2011.05.21

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• よくよく見れば…

  僕が発見したら無条件に買うジャンルの本というのがいくつかあるのですが、その中の１つに城の本があります。先日たまたま本屋さんに行ったときに見つけた歴史の雑誌が僕の興味のある零戦特集だったのでその本を買ったのですが、パラパラっとその雑誌を見てましたら「戦国武将の城」という特集の別冊誌の発売予定があるとの広告が。この歴史雑誌にはこれまでも「戦国武将の城」と題しての保存版特集が今までに２回発売されてまして、１冊目の本が「戦国武将の城入門」で２冊目の本が「戦国武将の城」というものです。だいぶ前に買ったはいいのですが、まだ流し読みしかしておらず積まれていた本だっただけに、このたび新しく発売される城の本が「完全保存版」と銘打たれていましたので、完結として新しく３冊目が発売されるんだと、これを機会に「戦国武将の城入門」を読み始めたのです。で、その「完全保存版」の城の本を今日見つけたので買おうと思ったのですが、パラパラっと立ち読みしたところなぜか今読んでる「入門」と同じ特集があったのです。まぁ、入門編の城の基本情報がそこには書かれていたので、同じシリーズなのでたまたまわかりやすく参考として出てたのかなと思いながら他も読んでますと、「入門」のほうはまだ４分の１も読んでないというのに、そこと同じ特集が次から次へと。歴史雑誌でこの「完全保存版」の広告を見たとき、特集の内容紹介はこれまでの２冊にないものだったのでまったくの別の企画だと思っていたのですが、何だかあやしい雰囲気を感じましたので、目次のところを隅から隅まで呼んでますと、小さい字でこの「完全保存版」は過去に発売した２冊の本を再編集したものだという文字が。僕の手元には途中まで読んでいる「入門」の本があったので、その発売年月を見たら案の定そこに記載されている日付でした。これってひょっとしたら僕の家にあるもう１冊の本との２冊で再編集されたものかもと思い、その発売年月をチェックして帰ってから確認しますと、これまたビンゴでした。いやはや、いつもなら見つけるだけで迷わず買うというのに、今回は家まで待ちきれずにどんな特集かなと流し読みをしてみたのがセーフティでした。それにしても内容紹介では全然別物だったというのに、中を開けてみれば再編集したものっていうのが城好きの僕には新しいものが読めると思っていたのでガッカリだったのですが、逆に考えると前に発売された２冊の本は完成度が高いために別冊が発売されたんだと思えばまだ読み終えていない２冊を楽しみに読むことにします。

  2011.05.20

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  何でもアリなんですね…

  今朝、出勤前に朝の情報番組を見ていましたらエンタメのコーナー紹介のときにアイドルグループっぽい映像が流れたので、ひょっとしてＡＫＢ関係かな？と思って期待してそれらしき紹介がされるのを待っていました。しばらく待っていますとそのアイドルグループっぽいのが紹介されたのですが、僕の期待したＡＫＢとは違うグループは仕方がないにしろ、なぜだかキャビンアテンダント風のグループでした。そのグループの名前は「ぱすぽ☆」というそうで、総勢で１０人のメンバーがいるみたいです。なぜだかこのキャビンアテンダント風というのにこだわっていまして、服装がそれらしきものをイメージしたデザインになっている他にも、ライブのことをフライトと呼んだり、お客さんのことをパッセンジャー（旅行客）だったり、さらには踊りというかダンスにはキャリーバッグを使ったりとか微妙なこだわりよう。まぁ、これまでにない新しい切り口としては面白い試みなのかもしれませんが、個人的にはナースが好きな僕としては何でキャビンアテンダントというラインを攻めたのかがわからないところ…、というのはさておきもはやここまで来るともう何でもアリっぽいように思えてきます。人気が出すぎてしまったＡＫＢとは違って、今までにない路線としてこれから発展途上のグループなので応援していく甲斐はあるかもしれませんが、一発屋ならともかくキャビンアテンダント絡みのネタをどこまで続けるかで浮き沈みがありそうでなかなか難しいフライトになりそうです。

  2011.05.14

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  ノンアルコール焼酎…

  今日もいつものように店回りをしていまして、お昼御飯にラーメン屋さんに行ったのですが、そのお店でかかっていたラジオを何気なく聞いていますと、ＤＪの女性が会話の途中で思い出したようなついでの感じでノンアルコール焼酎が発売されたと言ってました。これまでの日記でノンアルコールビールのことはいろいろと書いてきましたので、ビールが出来るのならそのうちに日本酒や焼酎なども出来てもおかしくはないと思っていたのですが、まさかそれが実現されていたとはびっくりです。僕はどちらかというと焼酎党な人間なので、ノンアルコールの味がどんなのかとても興味深いところですが、ます気になったのがどの種類の焼酎で作ったのかというところ。ご存じのように、焼酎は原材料によっていろいろな種類があり、まったく味が変わっているものですから、やっぱり無難なところで麦焼酎で作られたのかなぁと調べてみますと、予想のナナメ上なクセがある芋焼酎で作られていたとあってびっくり。おそらく醸造元のこだわりがあったのだろうと思うのですが、ただでさえ芋焼酎というのは飲み手を選ぶものなので、本当に大丈夫なのか怖いもの見たさでますます飲みたくなってしまいました。というのも、ぶっちゃけた話ノンアルコールビールを飲まれた方なら共感いただけると思うのですが、あのビールってかなりクセのある味というか微妙な味がするものにも関わらず良しとされているものなので、ノンアルコールでオリジナルの味を再現するのはなかなか難しいものだというイメージがあります。まぁ、あくまでもノンアルコールというのにこだわっての発売なので味が変わるのも納得済みなのですが、そういう先入観のハードルを無事に乗り越えてくれる味に仕上がっているのか、ぜひとも飲んでみたいところです。ノンアルコール焼酎　小鶴ゼロ300ml瓶×12本　小正醸造

  2011.05.10

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• 非日常の光景…

  今朝もいつものように会社への出勤途中、大人買い先輩と鶴見緑地公園を横断していました。いつも８時過ぎに公園内をウォーキングしていますと、朝のランニングやウォーキングなど運動をされている人をよく見かけるのですが…。朝から取り留めのない話をしながら先輩と歩いていますとふと気付いたのですが、目の前にウォーキングしているらしき女性が歩いていました。まさしくその格好はオノ・ヨーコ女史みたいな感じであのオシャレな帽子にサングラスという出で立ちだったのですが、異様だったのは鼻歌を歌いながら歩いているところ。いや、別にぱっと見で６０代前後な感じだったので鼻歌を歌って歩いてようが怖いものなしなので何とも思わないのですが、なぜだか平然と後ろ向きに歩いていたのです。僕らが歩く方向のちょっと先を歩いていたので気付くのが遅れたのですが、さすがに同じ対面しながらも僕らのほうが歩くのが当然早いので追い抜かしていったのですが、僕と先輩は無言で横を通過しました。そしてしばらくして、あのオノ・ヨーコ女史みたいな格好をした女性はあれでいいのですか？と先輩に聞きますと、さすがの先輩も触れるに触れられなかったみたいです。ちなみにあの状態で、後ろから自転車にぶつけられたときってどちらの前方不注意になるのかなと、先輩に聞いてみましたら、そのときはオノ・ヨーコ女史が前を向いて歩いてたと言ったら、１００％自転車が悪くなるだろうと言われてあっさり納得しました。そんなオノ・ヨーコ女史との邂逅の興奮が冷め止まないタイミングで、今度は後ろからいきなりラップの音楽が聞こえてきました。ちょうどオノ・ヨーコ女史の話をしていたところなので、女史が後ろからラップで追いかけてきたんじゃなかと本気で思ってしまいましたが。そのラップも、モーニング娘。の「恋愛レボリューション２１」の歌い出しやら間奏のときに出てくる本格的なものだったので、先輩とこれまた後ろを振り返ってはいけないと言い合ってました。いきなり聞こえたのに、なかなか抜かされないので何の音楽かなと思っていましたら、ようやくその音楽が横を通ったかと思えば蛇行しながら自転車で走っている学生の携帯から流れる音楽だったのですが。それにしても、まさか１５分しか歩かない鶴見緑地の中で今日に限ってこんな非日常の光景を見るとは、なかなか世の中は予想外の出来事に出会うもんだなと面白く思ってしまいました。

  2011.05.09

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• 城好き…

  少し遅くなりましたが、新婚旅行から帰ってきてからのご挨拶ということで、今日は彼女のご両親のところへと行ってきました。遅くなったのにはご両親の都合がありまして、どうにも延び延びとなっていたのですが、一応は無事に帰ってきたという報告と結婚式のことや旅行のおみやげ話などをしてきました。ところで全然関係ないことですが、なぜか彼女のご両親は僕のことを猛烈なお城好きと認識しているみたいで、おうちにお邪魔するたびに何かお城関係のものを用意いただいてたりします。ご両親が僕のことをそう思うきっかけになったのが、全く彼女はお城に興味がないのに初デートで和歌山城に行ったことからお城好きというイメージがあるみたいです。まぁ、実際のところ僕は城好きですのでそう思っていただけるのは問題ないのですが、特にお父さんのほうから振られる会話には危険球が混ざってまして、気が抜けないときがあったりします。今日も新聞の切り抜きで、現存１２天守のエッセイを出版された方が紹介されているものを取っておいてもらえてたのですが、その記事自体はエッセイの紹介文のために危険はなかったのに、お父さんからの質問はさすがにいろいろと博識なだけあって、僕が城についてかなり詳しいという前提で質問されるときがあり、かなり冷や汗ものでした。行ったことがあるお城に関してはまだ答えることが出来るのですが、僕が興味を持って城倶楽部で行ったところは関西圏しかないのでそれ以外のお城の知識といえば少し怪しいところが。まだお父さんからの質問では僕が行ったお城とか答えることが出来る範囲のことなのでセーフティなのですが、このままの調子では行ったことがないお城の知らないことも聞かれたりしそうな予感がするので、改めてお城の勉強をきっちりしようと心に決めました。

  2011.05.03

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• 三日会わざれば…

  ことわざの中に、「男子三日会わざれば刮目して見よ」という言葉があるのですが、男子とは違いますがまさにそのような状況を感じることがあり、とても驚きました。僕は新居に引越ししてから会社までバスで通っているのですが、４月を境にバスの路線が一部変更になったのです。それまではいつも乗るバスで終点まで行きまして、そこから１５分ほど歩いて会社へと行くのですが、路線変更で停留場の数が増えてしまい、終点に着くまでだいたい５分くらい遅くなってしまいました。そのせいで、バスの終点から会社に着く時間も５分ちょっと遅くなってしまったのですが、さすがに朝の５分という時間は貴重でして、遅れるのも平均で５分なのですが遅い時には１０分近くもズレることがあり、会社到着の時間が読めないように。大阪市内はバスの路線が重なっているところがかなりありまして、僕の乗るバスの路線も家の近くのバス停から乗るときは終点から会社まで１５分ほど歩かないといけないのですが、途中でバスの乗り換えをしますと会社の前にまで到着するバスがあるのです。そのため、時間が遅くなりそうなときは歩かないで途中でバスの乗り換えをすることで早く会社に着くようにするのですが、ここしばらくの間はその乗り換えを利用ばかりしていました。で、今日はひさしぶりに早く終点に着きそうだったので、大人買い先輩と終点から歩いて会社まで行こうとなったのですが、その歩くというのが普通の車道とかを歩くのではなく鶴見緑地公園を縦断するというものなのです。いつも帰りはバスに乗らないで歩いて４０分ほどかけて自宅まで帰っていますので、いくらひさびさであろうが歩くのは全然苦にはならなかったのですが、驚いたというのがひさびさに歩く鶴見緑地公園の景色の変わりよう。ちょっと前に歩いてた頃は、桜が散るか散らないかという初春というイメージのときでして、公園内もまだすっきりとしたものだったのですが、今日歩いてみますとここが同じところかと思えるくらい緑で鬱蒼と生い茂ったものになっていたのにはびっくりしました。まさかちょっと通らないうちにこんなにも変わるのかと思えるくらいの景色の変わりようでして、言い過ぎになるかもしれませんが、前まで通っていた道が本当に正しいのか自信がなくなるくらいのもの。足元にも雑草が生い茂り、前まではあまり葉が生えてなかった木立も緑の並木道になってまして、季節の移り代わりを本当に実感することが出来ました。いやはや、まさか朝の通勤途中にイメージにあった景色から一変するような、わずかの間に生命力に溢れた自然の力強さを感じることが出来るとは思わなかっただけに、かなり新鮮な驚きを感じてしまいました。

  2011.05.02

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• 近未来ステーション…

  今日も仕事で伊丹にあるお店のお手伝いに行ってきたのですが、新居に引越ししてからひさしぶりに梅田を歩きました。いや、なんかそう書きますとすごい田舎に引っ越した感がするのですが、実際のところは大阪市内のほうに越してきてますので梅田へは電車で１０分のところに住んでいます。ただ、実家にいたときは交通手段がおけいはんでしたので梅田に行こうとすれば京橋からＪＲで大阪に向かっていたのですが、今の新居では地下鉄で東梅田に着くために梅田を歩くのが地上ではなく地下で事足りるようになったのです。今日はたまたま阪急で伊丹に行ったので、帰りにちょっと寄り道とＪＲの大阪駅を見に行きますと、間もなくオープンの駅ビルはすごいことになっていました。ニュースとかでビル内にある改札が一足先にオープンしたというのは聞いていましたが、これまでは階段での移動しかなかったＪＲ御堂筋口から阪急への乗り換えのところには青空エスカレーターが出来ていて、かなり便利な感じに。しかも阪急電車乗り口から阪急百貨店に行くまでには遊歩道があるのですが、そのうちの１つは明るい照明で照らされていまして、まさしく映画の未来世界に出てくる光景そのものでした。ちょっと来ない間に、大阪駅がかなり変わっていたのにはおったまげてしまったのですが、面白いのが変わってないところはまったく変わってないというところ。何だかあちこちを歩いていますと、キレイに工事されているところはされていますが、よくよく見ると同じ構内にも少し離れたところには昔からの見慣れた壁とか床はそのままになってたりして、そういうのを見ると何だか安心してしまいます。そうは思いながらも、建設が決まってからこれだけ長いこと工事していた駅ビルがいよいよオープンというのはかなりの期待はありますので、どんな感じになったのか、オープンが落ち着いた頃には見に行ってカルチャーショックを受けてきたいと思います。

  2011.04.23

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• 幸せ痩せ…

  結婚したら太るという話はよく聞きますが、なぜだか僕は結婚してからまだちょっとしか経ってませんが式の時より痩せてたりします。見た目ではベルトがぶかぶかになって、アゴのラインが出てきたというところで、体重的に言いますと３キロほど減っているんです。僕が不思議なのは、この減量と体型の変化が何かダイエットをしての効果とするならば万々歳なのですが、何もしてないどころかむしろ結婚してから晩御飯は毎回お代わりするわ、お酒はたしなみまくるわと、食生活は実家から新居に変わりましたが、生活スタイルは基本変わっていないのに減っているということです。実家にいるときなんて御飯をお代わりするどころか、炭水化物だから晩御飯には御飯すら口にしなかったのに。考えられるのは、僕が実家を出たのが結婚式をする１ヶ月半前のことで、そこから微妙な食生活で過ごした後に結婚してまともなヘルシー食生活になったのでは。ついでに、実家ではお酒はビールから焼酎までいろいろと揃っていましたが、今は焼酎しか飲んでないというのもあるのかもしれませんが、最大の要因は絶対的に食事の量が実家に比べて減ったということじゃないかなと。これまでの日記に何度か実家での晩御飯を写真で載せたことがあるのですが、さすがにこの量は多すぎだと思います。冷しゃぶサラダなんて、普通にたばこの箱を縦置きした高さよりも高く積み上げられてましたから、それに比べれば今の食事はおそらく世間一般の人くらいなので御飯をお代わりしようが食事量が少ないだろうと。僕の中ではこうして、何の制限もなしに食事をして痩せていくというのはすごく健康的で良いのですが、ちゃんと御飯を食べているのに痩せるというのは、他の人が見れば新婚なのにと思われないかなと、申し訳なく思ったりして複雑な気分です。

  2011.04.22

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• まさかのトラップ…

  今日は僕の仕事が休みで彼女は仕事ということで、僕が晩御飯を作ることになったのですが、これまでもたまに作ってた料理の中で一番好評だった焼きビーフンを作ることに。今まではもやしを用意するだけで、味付けから具材までパックに揃っているもので作っていたのですが、先日たまたまスーパーで焼きビーフンだけが売っているのを見つけたので、実家でスパルタ講師に教わった直伝の焼きビーフンに挑戦してみました。まずは買い物からと、ニンジンと玉ねぎにピーマンは備蓄があったので豚のバラ肉にしいたけ、キャベツにちくわを買いに行って、いざ調理。基本的にはすべての具材を細切りにして、バラ肉を一口大にするものなので、さくさくっと手際良く…、いやかなり手こずりながら終えまして、いよいよフライパンの出番。とりあえずバラ肉を炒めてから野菜を投入し、さくさくっと炒めながら塩コショウで味付けをしまして、今回の料理の重要なポイントである焼きビーフンを野菜をかきわけたところに入れてから水３５０ｃｃを入れまして、フタをして蒸すことに。初めて家のフライパンのフタを使ったのですが、なぜだかフタはフライパン置き場にセットで置いておらず、横にいくつか他のものと一緒に立てて置いていたため、調理をしながらこれかなと試してようやく見つけることが出来たのにはほっとしました。彼女にはフライパンにはフタがあると聞いていたもので、そんなにフタなんて種類はないだろうからすぐ見つかると思っていましたら、なぜだか戸棚の中には４つくらいありまして、しかも明らかにこれだというフタが合わなかったものでしたから、かなり焦ってしまいましたが。まさかこれじゃないだろうというフタがビンゴでして、それを使って蒸していたのですが、３分ほど経ったので中の様子はどうなったのかとフタを開けようとしてトラップ発動！なぜだかそのフライパンのフタ、持ち上げようとする取っ手の部分が金属で出来てまして、それを気付かずに持った僕は一瞬何が起こったのか訳もわからないまま持っていたため軽く火傷してしまいました。まさかのトラップで火傷はしながらも、料理自体は残すは味付けするだけのもので、問題なく仕上げることが出来たのですが、まさかフタの取っ手部分が金属になっているなんて想像もしなかっただけに、先入観って怖いなぁと改めて思ってしまいました。

  2011.04.21

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• ただの変な人…

  仕事から家に帰って晩御飯を食べていましたら、彼女の携帯に電話がありまして、式に参列していただいたお友達からでした。どうやら新婚旅行のおみやげを彼女が送ったみたいで、それが届いたのでお礼の電話だったそうですが、しばらくするとかなり話が盛り上がったみたいで、彼女はかなり大きな声で大爆笑。何の話をしているのかと思いながら、やっと電話が終わったので、そんなに面白いことがあったの？と聴きますと、なぜだかお友達と僕の話題で盛り上がってたとか。式のときに初めて会っただけなのに、どこでそんなに盛り上がることがあったのかなと思っていましたら、そのお友達が今日僕を目撃したそうです。お友達も彼女に確認を取るまでは確証はなかったそうですが、どこかで見たことがある人がぶつぶつ言いながら、立ったりしゃがんだりして文房具屋さんでシャチハタを探しているのを見たそうです。そのときは、見たことがあるというだけでどこで見たのかまでは思い出せなかったそうですが、それからしばらくして思い出したとか。それで彼女に電話のついでに確認したそうで、まさしくそれは僕でして、ちょうど彼女にシャチハタを探すように言われたので、僕の担当するお店が入っているスーパーの文房具屋さんに探しに行ったのです、僕の名字は漢字が特殊なので見つからなかったのですが。僕どころか彼女の知らなかったのですが、その文房具屋さんの前にはメガネ屋さんがありまして、そこで彼女のお友達が働いてるそうでちょうど僕が目撃されたということで。まさかまさかの、そんな油断しているときに目撃されるとは思いもしなかったのですが、さらにはそんな探しているシーンを彼女に伝えたところを聞くと、かなりアヤシイ人ですよね。自分でも独り言は多いというのは気付いているのですが、目撃情報からするとただの変な人で僕でも近づきたくないような。これからは誰が見ているかわからないので、もうちょっと自分の行動には注意するように気を付けることにしようと、心に決めた瞬間でした。

  2011.04.18

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• 布団干し…

  前々から気にはなっていたのですが、うちのベランダは横には長いのに奥行きはなく、意外と洗濯物を干せそうに見えてそんなに干せないという微妙なつくりなために、布団を干すというのがとても難しいものとなっています。やはりおひさまに当てて干すのが一番なのですが、そういうベランダ事情から贅沢も言ってられず、室内で布団を干そうということになり、ホームセンターへステンレスで出来ている布団干しを買いに行きました。こういうのだろうなぁとイメージしてたものは横から見ればX字型になっていまして、上から２枚分干せるというもの。家の近所にあるホームセンターに行きますと、まさにそのイメージ通りの写真が商品にあったので、何も迷わないでその商品を買うことにしました。そうして自宅に戻り、さっそくその布団干しを組み立てていったのですが、カンタンな組立説明書の割りには作っている途中で何かが違うという焦燥感が。そう、形としては僕の想像していたとおりの布団干しなのですが大きさがちょっと…。想像していた大きさは、どうしてもベランダにある物干しくらいの高さなので高さは１メートルちょっとというものだったのですが、なぜかその商品は１メートル５０センチくらいとかなりの大きさ。作っている途中にその大きさに若干引いてしまっていたのですが、完成したときのその大きさと言ったら…、うちの彼女の身長とほぼ同じくらいの高さにはびっくりしました。というか、これだけ背の高い商品となると、彼女が掛けようとするには間違いなく難儀するもので、確実に僕のほうが布団の片付け係に任命されそうな。形だけで見てこれなら作れそうと思って注文してみたのですが、まさかそんなところに商品の高さという落とし穴があるとは思ってもみませんでした。

  2011.04.16

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• 残り香…

  前にちらっと書きましたが、新居に移り住んで毎日のようにエレベーターに乗っていましたら、これまで気付かないことが気になるようになりました。それがエレベーターの残り香でして、ビルとかで使うときにはそんな匂いなんて気にしたことなかったのに、こうして出掛けたり帰ったりするときに乗っていますと、思ったより生活臭が残ったりしているものですね。６階建てのマンションだというのに、ほとんどご近所さんと会うことがないという摩訶不思議なところに住んでいるのですが、なぜだかエレベーターの中には香水の残り香が仄かに残ってたりしまして、２LDKのファミリー向けなマンションなのにどんな人が住んでいるんだろうと、トラウマ妄想とは違う妄想をしちゃったりします。しかし、エレベーターには他の匂いが残ってたりするときもありまして、難儀なものが食べ物の匂い。今日仕事帰りにエレベーターに籠ってた匂いには思わず、僕も食べたくなってしまいました。それがマクドナルドのポテトの匂いで、あの密閉空間に立ち籠めるジューシーでソルティーな匂いには、かなり食欲がそそられるもの。プチダイエット中の僕には、そうしたファーストフードのものはご法度でして、たまにしか食べない味だけに、それを想像させるような匂いには心が折れそうになってしまいました。

  2011.04.11

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• のんびりんぐな花見…

  昨年は仕事の都合で行けなかったのですが、毎年恒例の花見に大人買い先輩とカートン姉さんの３人で行ってきました。毎回、大人買い先輩のおうちから自転車で行ったところにある桜が名所の川沿いの公園でバーベキューをするのですが、今回はちょうど新商品の発売時期ということもあり、昨日まで各店でその商品を展開していくという仕事で先輩が体力の限界に来たらしく、スーパーに買い出しに行って外で食べようということに。お昼すぎに先輩のおうちに行って、さくっとスーパーで花見の定番である揚げ物からビールに焼酎までを買い出しをし、いつもの公園へと向かったのですが、さすがにこの天気の良さからかお昼を過ぎていたということもあり、どこも人が溢れかえるくらいでいっぱい。こりゃ、落ち着いて食べることことも出来ないなぁと他にベストポジションはないかなと新規開拓に乗り出したところ、ちょうど対岸にも公園のスペースというか憩いの広場的なスペースがあったのでそっちに行ってみると、まだ若木な桜のためか日除けスペースはほとんどなかったのですが、対岸に満開の桜を望める静かな場所が。ここは意外な穴場だと、そこにビニールシートを広げて花見が始まり、のんびりんぐな感じでひなたぼっこをしつつ、食べ物をつまんではお酒を飲むという感じで過ごしていました。そうこうしていますと、僕らのそばを散歩や広場で遊ぶ人たちが通っていきまして、気が付けば小学生くらいのお兄ちゃんと幼稚園に入るか入らないかくらいの弟くん、そして若夫婦の姿が見えまして、弟くんは自転車に乗る練習をしていました。お兄ちゃんはさくさくっと自転車を乗っている横で、弟くんは危なげな感じでお兄ちゃんを追いかけて乗っていましたので、ちょうど僕らの前を通ったときに頑張れ、頑張れと声をかけましたところ、弟くんはちょうど自転車を降りて運んでいたタイミングだったので、何を思ったのか、お母さんのほうに持ち上げて運んだのです。お母さんのところに着いたので、今度こそお兄ちゃんを追いかけるのかと思ったので、頑張れと声をかけると今度は僕らのほうに自転車を運び出し、声をかけるごとに僕らとお母さんの間を自転車を持ち上げて往復するということに。そのうちにお兄ちゃんが来て、自転車に乗らずに走っての追いかけっことなりまして僕らが応援していますと、なぜか弟くんに僕が指名されまして追いかけっこに混ざることに。とてもじゃないですが子供の体力に敵うわけもなく、１回で降参しましたら、今度は大人買い先輩が追いかけっこに参戦させられてまして、そうこうして一緒に遊んでいました。若夫婦は、僕ら酒飲みの怪しげな集団とお子さんが一緒に遊んでいても警戒する素振りもなく、遠くから見守っていてくれたために、遊びを堪能することが出来たのですが、どうもその広場の向かいにあるマンションに住んでいるそうで、休日にはこの広場で遊んでいるそうです。毎年恒例にも関わらず、たまたまこの広場に来ての花見になったのですが、まさかこうしたお子さんたちとの出会いがあるっていうのもなかなかにいいものですね。お兄ちゃんには今度この広場であったら、お菓子をあげると約束してもらったので、また機会を見つけてはこの兄弟に会いに行きたいと思います。

  2011.04.10

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• 心にすきま風が吹く瞬間…

  もうすぐ結婚するに当たりまして、当面のところ新居に一人暮らしをしているのですが、生まれてこの方３０年ちょっと実家にパラサイト生活をしていましたら、憧れの一人暮らし生活を気楽に過ごしています。何でも自分でしないと何も始まらないということはありますが、誰にも何をしても文句を言われることのない一人暮らし生活はとても自由でいながらも、ここ最近ふとした瞬間に心にすきま風が吹いてしまったりします。それはこの時期、番組改変によって特番などが組まれることで、昨今のテレビ番組では流行りのクイズ番組がよく放送されていまして、僕も好きなのでバラエティー番組よりも見ることが多いのですが、それを見ているときのこと。難易度の高い問題などが普通に出題されることが多くなったおかげで、なかなか見応えがある番組が増えたのですが、その難しいと出題された問題があっさりわかったときに一人ではこれを誰にも言えないというのがさみしかったりします。ちなみにうちの実家でもクイズ番組はしょっちゅう見てたので、簡単な問題などは母親が答えたりするのですが、難易度が上がるに従って父親と僕のどちらが先に答えるのかを競ったりしていただけに、そういうのを余計に感じたりします。ホームシックにはなりはしませんでしたが、まさかクイズ番組を見て人恋しくなるんて、自分でも想像出来なかっただけに、ちょっと意外でした。

  2011.03.31

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• トラウマ妄想…

  僕には妄想癖があると言いますか…、どうにも自分でも意識しないうちに勝手に妄想してしまって、しかもそれによってトラウマちっくになってしまうことがあります。僕の実家は一戸建てでして、生まれてこのかた戸建て暮らしをしていたのですが、結婚が決まって新居を構えることになりまして、とりあえずは賃貸のマンションで暮らそうということになって初のマンション暮らしになったのです。２月の半ばから住み始めまして、僕の住むマンションは６階建てのマンションでエレベーターがあるのですが、僕は５階に住んでいましてエレベーターの使用率がほぼ１００％になってるにも関わらず、最近このエレベーターがちょっと怖いのです。いや別に乗ってて妙に揺れるとか、変な音がするとかそういうものはなく、どこにでもある普通のエレベーターなのですが、僕の中にあるエレベーターというのはよくビルなどで見かける中を見ることの出来ないきちんと扉の閉まるタイプのイメージがあるのです。しかし、うちのマンションのエレベーターは安全上の問題からか、入るところのドアが外も中もガラス張りになっていまして、よく見えるようになっているのですが、このガラスにいつからかちょっとトラウマが。僕だけが妄想するのかもしれないのですが、中で人が倒れてたりしたらどうしようと、エレベーターが来る度に思ってしまうのです。よく火曜サスペンス劇場とかで、そういうオープニングがあってもおかしくないようなシチュエーションなだけに余計にリアリティがあって、そんなバカなと思いながらもどうにもこの印象が拭えずに困ってたりします。僕が知ってる他のマンションに暮らしている人といえば大人買い先輩がいるのですが、先輩のおうちは僕のうちよりももっと高層マンションのためか、エレベーター内にカメラが付いていまして、エレベーターの乗り口フロア部分にテレビがあって内部の様子がわかるようになっているのです。僕が他を知らないというのもあるのですが、エレベーターといえばそのイメージがありまして、来るまで中が見えない上に扉が開く前に中がわかるというのはもう何か事件が起こる臭いがプンプンしてまして、かなり怖いです。完全に僕の妄想と言われてしまえばそれまでなのですが、そうした何でもないところでのトラウマになる想像ってなかったりしませんか？

  2011.03.14

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• 恐るべき魔力…

  新居に住むにあたりまして、家電製品一式を彼女と選んだのですが、希望の比重としてはそのほとんどを彼女の言うとおりに選びましたので、実家ではあまり使ったことのない家電製品があったりします。その最たるものがホットカーペットでして、うちの実家ではガスファンヒーターをメインにコタツを使っていたのですが、新居にはエアコンがあるということでコタツ机は実家から持ってきているにも関わらず使用許可が出ず、彼女がカーペット派なために暖房器具はそれのみの使用と決まってしまいました。僕としては実家にいる頃から、コタツ布団にもぐりこんでぬくぬくしながら暖まるのが好きだったのですが、それをカーペットでやれと言われてもなかなか難しいとばかり思っていたのです。３月になったとはいえ、まだまだ寒さが残る日が多くて暖房器具といえばエアコンかカーペットしかない状況で、さすがに一人暮らしでエアコンを使うのは贅沢としばらく我慢していたのですが、さすがに辛抱たまらずカーペットを使うようになって、このカーペットの凄さを知らずにいたことを気付かされました。中くらいの温度設定にして使っているのですが、部屋ではごろごろしているときが多いので、カーペットの暖かさを感じる面積が広く、気が付けばいつの間にか寝ているときが多いのです。これまでは仕事とかで疲れて気付けば寝てしまっていたと思ってばかりいたのですが、カーペットを使用しないときは全然眠くならず実家にいたときと同じように夜更かししても一向に問題なかったのに、カーペットを使用したら気付けばコテンと爆睡しているこの魔力。以前、ホットカーペットを販売していたときには陽だまりにいるようなぽかぽか感が体感出来るとか何とか言ってたような気がしますが、実際に使ったことはなく受け売りでしゃべっていたのを今にしてその凄さを実感しています。まだまだ今までの習慣で使ったことのないものってたくさんあるだろうから、こうして新しい商品の魅力というか魔力を知っていくのって、なかなかカルチャーショックを受けて面白いものですね。

  2011.03.13

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• 

  フライパンが…

  先日より、気楽な一人暮らし生活を送っているのですが、食事のほとんどは冷凍食品をポットや電子レンジを駆使して作っています。ですが、たまにはちゃんとした料理をということで、数少ないレパートリーの中からちょこっとした料理を作ってたりしてたのですが、その後片付けの洗い物をしていたときにとんでもないことに気付きました。なぜか、買ったばかりのフライパンが焼けてたんです…。実家で料理をしてたときと同じ使い方をしていたのに、自分でもどうしてこうなったのか、さっぱり理解不能なのですが、こんな無残な状態に。おそらく、実家のフライパンは材質が鉄でして、新しいのはテフロン加工のいいやつなので、鉄よりデリケートなために僕の使い方が悪かったのかと思うのですが。まだ一緒に暮らす前の彼女に新品のフライパンをこんな風にしてしまったと知られたらどえらい目に合わされると思い、何とかこの焼けた後を落とそうとネットで検索してみました。すると、重曹をメインにした焼けの落とし方があったのですが、僕も重曹はチャレンジしてみたところ全然効果がなかったのでもっと画期的な方法はないものかと探していますと、凄そうなものを発見。それが「ヤケトール」という商品でして、詳しくはこれを使用した人のレビューがあるのでそちらを見てもらえばご理解いただけると思いますが、さっそくこれを調達してチャレンジしてみることに。この商品を使ったレビューがテレビショッピングのようにオーバーに書いているような気はしたのですが、さすがにあれだけのサビと焼けを落としているのですからちょっとは効果があるだろうと期待していたのに…。まったく効果がなかったです、しくしく…。フライパンの素材が悪かったのか、この商品が効果を発揮するタイプの焼けではなかったのか、はたまた他の理由があったのかのどれに当たるのかは定かではないですが、これでピカピカになるとかなりテンションが上がっていただけにがくっと脱力してしまいました。

  2011.03.12

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• さらに発見…

  僕はだいたい週１のタイミングでビデオの録画をします。いつも週間のテレビ番組表をざっと見て、これは見たいなと思う番組があると、それをさくさくっと予約するというもので、特にこの曜日というのは決まってはいませんが、そろそろ前回から１週間くらい経つなぁというときにそれをやるというものです。週間のテレビ番組表と言っても、ざっくり見ていくのにかなり時間がかかってしまうもので、たいていは休日のときになりまして、それがたまたま今日だったのですが、いろいろと番組をピックアップしましてさぁ録画しようかと思ってブルーレイの電源を入れようとしたとき、事件は起こりました。リモコンをいくら押してもまったく動かない…。実家のほうはテレビとＤＶＤが同じメーカーだったためリンクしていたので操作は楽だったのですが、新居のほうはちょうどエコポイントの期限と各メーカーの新商品の発売前という中途半端なときに家電を買ったため、テレビとブルーレイはリンクで接続されておらず、それぞれのリモコンを使用するというものになっています。そのため、ブルーレイのリモコンが動かなかったときもこの接続が上手くいってなかったのかなと思っていろいろといじりまくってましたが、テレビのほうのリモコンは問題ないのにブルーレイだけさっぱり動かず。あと考えられるのはリモコンの電池が切れたのかなと思い至りまして、こういう電池を使う商品に初めから付属されている電池はお試し用のため、寿命が妙に短いときもあるため、今回は僕のブルーレイのリモコンがそれに当たってしまったのかなと電池ブタを外すとマンガン電池が入っていて、これだけアルカリ電池が当たり前なのにレアだなと。当然、まだ新居のほうに電池の備蓄なんて置いてるわけもないため、照明のリモコンの電池を入れ替えて使おうかと思って電池を外そうとするとブルーレイのリモコンに違和感が。あれ？電池ってバネがあるほうがマイナスのほうになるはずなのに、なぜだかバネがあるほうがプラスになってるのはおかしいということに気づきまして、外した後に表示されている電池の取り付けを見ますと、反対になっていました。そこでようやくリモコンの電池が逆向きにされていることに気付きまして、元に戻すと問題なく動いたのですが、そういう地味なイタズラをするのは昨日来た大人買い先輩以外考えれませんでした。たいてい、間違い探しは発見したつもりでいたのですが、まさかまだあったとは。他にも彼女と電話していたときに、カレンダーで予定の確認をしていたらどうにも曜日が噛み合わなかったので、よくよくカレンダーを見ますと４月になってたし。よくもまぁ、ここまで僕の目を盗んでここまで小規模なイタズラをされたものだと、思わず感心してしまいました。ひょっとしてまだ見つけられてないのがあるかもしれないと思うと、どれだけやったのか全く想像がつきましぇん。

  2011.03.09

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• カビーン…

  新居に引越ししてから一人暮らしをしていまして、お風呂はずっとシャワーで済ませています。うちのお風呂には追い焚き機能がないので湯船にお湯を溜めても沸かせないため捨てるしかなく、洗濯にお風呂の水を使おうにも毎日洗濯するほどマメではないことから、シャワーで入るのが１番かなという結論に。お風呂上がりに浴槽周りを水で流していれば、毎日風呂場の掃除をしないでもきれいに過ごせるとうちの母親が以前言っていたので、そうしてお風呂に入っていたのですが。僕は普段メガネをかけていまして、当然お風呂に入るとなるとメガネを外して入るのですが、たまたま先日お風呂に入りながら洗いたいものがあったのでメガネをかけて入ったところ、いつもはぼんやりとしか見えてなかった浴室の壁がくっきりはっきりと見えたときにふと気付いたものが。浴室の壁の角やら上がり框のところなど合計３ヶ所くらいに黒い汚れが…、いやはっきりいうと黒カビがありました。賃貸で借りたのは１２月の末からでしたが、この家に越して来たのは２月の半ばくらいでまだ１ヶ月経ってないくらいなので、まさかこんなに早くカビが出てきているとは！これで彼女と一緒に住むようになったときに、まさかカビがもう浴室にあるなんてなった日には何を言われるかは想像もつかないと、カビをどうやってやっつけようかといろいろな人にリサーチしましたら、あっさりとカビ退治用の洗剤を使ったらすぐに落ちると言われたので、早速会社帰りのスーパーで見つけて買って帰ることに。リサーチした情報によると、シュッとスプレーをかけてしばらくしてから水で流すと劇的にキレイになると聞いていたので、家に着くと着の身着のままお風呂場に行ってキレイに落ちますようにと祈りながらシュッどころか、シュシュシュッとかけて晩御飯を用意して食べました。これくらい放置しておけば大丈夫だろうと、晩御飯を食べ終わった後にシャワーで洗い流したら、何とちょっとはマシにはなっていたのですが、全然落ちてなかったです。ガビーン！と思いながらも、ひょっとして長いこと放置しておいたのが問題かともう１度チャレンジして、今度は５分ほどしてからシャワーで流したのですが、さっきよりはマシになったかなという状態。よくカビ退治の宣伝で、カビは根深いところまで伸びていくとあったのですが、まさかこんなに退治に手こずるとは。彼女と一緒に暮らすまで、まだ１ヶ月ばかりあるのでそれまでにキレイに出来ればいいと思えばまだ気は楽なのですが、それでもここまで根深いとはちょっと長い戦いになりそうです。それにしても、こんなに根深いところにまでカビがいるって、いつから発生したのか、そっちのほうが気になるのですが…。

  2011.03.06

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• 初洗濯…

  一人暮らし生活を始めて１週間近く経ちますが、日常生活をしていく上で必要な家事の中で、唯一ずっと頑なに拒み続けていたものがあります。それが洗濯でして、実家でも母親が海外旅行に行っていた１度しかやったことがなかったのですが、洗濯した後に干すという作業が思っていた以上に重労働だったトラウマからか、他の家事は細目にするにも関わらず、洗濯機にだけは近寄らなかったのです。じゃあ、１週間近くも洗濯をどうしていたのかというと、引越ししてから１度実家のほうに呼び出しをされまして、せっかく帰るついでだからと洗濯物を紙袋満載で持って帰りまして、家の洗濯物と一緒に洗ってもらって持って帰ったという次第で。洗濯機が新居にあるにも関わらず、わざわざ洗濯のためだけに実家に帰るのも面倒だなということで、とうとう一念発起しまして、ようやく洗濯することにしました。まぁ、洗濯の気が向かなかったのはトラウマがあったというのももちろんあるのですが、うちの実家は戸建てだったのをいいことに、ガタピシうるさい洗濯機を使っていたので、マンションに越してきたので近所迷惑にならないかなというチキンハートもあったわけで。でも、そんなの気にしてたらいつまで経ってもできやしないと思い、近所迷惑になったらそのときはそのときだと開き直って、このテンションのまま自宅に帰って洗濯をしました。僕の悪い癖で、電化製品を使うときはさっぱりお手上げにならない限りは取扱説明書を読まないというところがあり、洗濯機もとりあえず動かしてから考えようと使い始めたのですが、ピッピとボタンを押していくと勝手に分量が出てくれたのでその通りに洗剤と柔軟剤を入れて、スイッチオン。すると、終了予定時間が表示されまして、後は勝手に動き出してくれたので、こんなに簡単なものなんだと感動しながら晩御飯を食べていました。しばらくして電子音がしたので何を呼んでるんだろうと洗濯機を見に行くとあっさりと終了していまして、テレビを見ながら晩御飯を食べていたのですが、まったく音が気にならないくらいの振動に終わった後でしたが思わず感動してしまいました。続いて干すという作業でしたが、うちは洗濯機の置いている洗面所というか脱衣所とお風呂が続いている作りになるのですが、とりあえずハンガーをずらっと用意して手当たり次第にカッターやシャツ類は軒のところにかけていきまして、それから下着類やタオルなどもハンガーにかけたのですが、ここでトラブルが発生してハンガーの数が足らないことに。あまりに洗濯物を溜めすぎていたというのも原因の１つですが、便利グッズである洗濯バサミの付いた円状に干すことの出来るやつとかをまだ調達していなかったために、通常のハンガーに下着やハンカチに靴下を干していたため、当然足りないことに。洗いものは干さないとえらいことになりそうな気がしたので、自分で何をしているのだろうと思いながらスーツやジャンバーなどを床にどさどさっと並べることで、そのハンガーを洗濯物を干すのに使用しました。そうして、無事に何とか全部の洗濯物をかけることが出来まして、まだ物干し竿も新居にはないためベランダに面したカーテンレールに干すことで終了しました。洗濯を終えた感想としましては、思った以上も拍子抜けなくらいカンタンなうえにあっさりとしたもので、どうしてこれまで洗濯するのに抵抗があったのか、自分でも呆れるくらいのものでした。干す作業も、実家でトラウマになったのが信じられないほどに楽チンなもので、何をそんなに悩んでいたのだろうと、自分でも謎でした。というか、部屋の掃除をしたり食器を洗う手間に比べるととても面白いという新しい発見があり、その上洗濯物を干していると柔軟剤のにおいかとてもいい香りがして、むしろこれからは洗濯にハマりそうな予感です。

  2011.02.22

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• 電子レンジとの戦い…

  先日の引越し以来、一人暮らし生活をしていまして食事をどうするかで、毎日悩んでいます。もちろん、枚方のほうから都会である大阪市内に引越ししたため、食事で食いっぱぐれるなんてことはないため、なにがしかの食事にはありつけることが出来るのですが、やはり家計のことを考えると外食よりもうちでの食事のほうがいいかなと。かと言って、自分で作るというのも分量も難しいものがあり、また作り甲斐というのもあまりないために、どうしても頼ってしまうのが冷凍食品になりがちです。実家にいるときも、母親が趣味で出掛けているときなど、電子レンジとフライパンや鍋を駆使して冷凍食品の調理をしたりしていたので、それは慣れっこだったのですが、それはちょっといい実家の電子レンジのことで、新居のほうの電子レンジは若干ケチったため、まだ使い勝手がなかなか難しかったりします。いや、僕は電子レンジをケチる気はさらさらなかったのですが、彼女のほうが料理はちゃんと作るから温める機能だけがあればそれでいいという意見があったから、お買い得なものになったのですが、入居からしばらくの間一人暮らしをするのをすっかり忘れていました…。そもそも実家の電子レンジのＷ数は６００Ｗだったのですが、新居のほうは５００Ｗでして、わずか１００Ｗの違いと前までと同じ感覚で使っていますと、これが面白いほど時間をちょっと長めに設定していたにも関わらず、仕上がりが全然違ってくるのが不思議なものです。冷凍食品の裏に書かれている５００Ｗの設定時間で解凍をしたにも関わらずきちんと熱が通っていないときのほうが多く、食卓に並べて食べ始めたと思えば、まだ解凍されておらず再度電子レンジで温めなおすというのがしょっちゅうです。冷たい状態の食品に比べれば、まだ熱すぎるほうがマシだと思って、いったん解凍したものを今度は時間指定ではなくあたためで電子レンジを使用するのですが、そうすると今度は温めすぎの状態がほとんどで、食事どころかそのお皿を持つのも大変で、何度も熱い！と台所で暴れてばかりです。まだまだ新居の電子レンジは使い始めのため、もう少しマスターするには時間がかかるかもしれませんが、こればかりは使い続けて学習するものなので、いろいろな方法を試していかないといけないかと思いつつ、お皿を取り出すときが僕にとってはまず勝負のため、このバトルにまずは勝利していくことを考えていきたいと思います。自分でこう書いていて、心なしか僕のバトルって料理以前の問題のような気もするのですが…。

  2011.02.19

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• ほのぼの…

  僕は高校時代から電車で通学し、かれこれ１８年ほど電車での通学・通勤生活を送ってきたのですが、先日の引越しからバスでの通勤に変わりました。僕の住むところから会社へは終点まで乗って、そこから鶴見緑地を横断するというものなのですが、これまでは会社からの帰りに鶴見緑地を通っていたのであまり感じませんでしたが、行きに横断すると結構朝から歩いている人がいたりして、なかなかに平和な光景。むしろ、牧歌的とでも言えそうなくらいに静かな時間でして、日差しはぽかぽかと気持ち良く、何だか朝からほのぼのとしてしまいます。鶴見緑地までのバスもほとんど利用する人が少ない時間帯のために余裕で座れますし、そこからほのぼのとした自然の中を横断となるわけですから、本当に今から仕事するのかな？と思ってしまうくらいです。これまでの通学・通勤ではおけいはんで座席に座れることなんて考えたことがなく、足の踏み場のないくらいの満員電車に揺られて通っていただけに、この真逆な毎日に少し戸惑っていたりするのですが。電車ではほとんどがサラリーマンの人ばかりなので、完全に仕事モードになるのですが、バスではほとんどスーツ姿の人なんて見かけないので、まだ慣れてないためバスから鶴見緑地の通り抜けは異様な感じがしたりします。この極端から極端の落差が面白すぎるところですが、本来ならこの鶴見緑地のようなほのぼのとした生活があるべき姿だと思うので、改めてこの朝の通勤時間を楽しんでいきたいなと思います。

  2011.02.16

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• 親の感想…

  昨日、大人買い先輩にお手伝いいただき大まかな引越しを終わらせたのですが、若干積みきれなかった荷物と部屋がちゃんと片付けているのかを見に、うちの両親が引越し先にやってきました。持ってきてもらったのはスーツなどの洋服ばかりだったので運び込みはあっさり終わり、いよいよ両親が部屋に来たのですが、実は昨日のうちにある程度片付けていたため、ほとんど終了状態。僕は実家ではぐうたらのなまけものだったために、まだほとんど片付けが終わってないだろうと思っていた両親はあまりの早さっぷりに肩透かしをくらったみたいで、なぜ今まで家では全然片付けなかったのかと、脱力されてしまいました。特にすることもないので、両親とお茶を飲んでいますとちらっと言われたのが昨日の大人買い先輩のことで、あの人っていくつ？と聞かれたので４０過ぎと答えると、そうは見えないと言ってました。僕も先輩と呼んでいますが、役職的には上司にも関わらず、とても若々しいのでそうは見えないから先輩と呼んでいるくらいですから、両親が見てびっくりしたのも当然かなと。それにしてもひどいのは、２人が並んでいるとあんたのほうが年上に見えると親が言ったこと。僕の実年齢を知らない人が言うならまだしも、実年齢を知っている両親が先輩より年上って言うって…、先輩が若く見えるのか、僕が年上に見えるのか、どっちの意味か悩むところです。

  2011.02.13

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• どちらが雨男なのでしょう…

  いよいよ引越しの当日を迎えまして、昨日の雪がウソのように晴れ渡り、心配していた雪もかなり溶けていたので予定通りに引越しをすることにしました。電車で会社まで行って社用車を借りた後、大人買い先輩を迎えに行って自宅まで向かったのですが、僕が家を出たときにはかなりいい天気だったのに枚方に近づいてくるにつれてなんだか雲行きが怪しくなってきました。先輩のおうちを出たのが１０時半過ぎだったので、お昼はどこにしようかと言っていたのですが、この天気なら先に積み込んで引越し先の大阪市内で食べたほうがいいかなとの判断から、とりあえず自宅に到着し、すぐに積めるようにまとめておいた荷物をさくさくっと積もうとすると、ぽつぽつと雨が。まだ降り始めで本降りじゃなかったので、ちゃちゃっと積むことであまり濡れずに済んだのですが、まさか家を出たときにはあれほど快晴で、確か雨とは天気予報では言ってなかったのにどういうことかなと思いつつも、３０年ちょっとお世話になった自宅に別れを告げて、市内の引越し先に向かいました。やはり土曜日ということもあり、あまり道も混んでなかったのでさくさくっと行けたのですが、枚方というか僕の地元の校区を抜けた辺りから雨が止みまして、通り雨なのかなと思いながら運転していました。枚方の辺りはまだ雲がちょっと出てましたが、寝屋川や守口辺りはどっちかというと晴れだったので、このままの調子で引越し先に荷物を入れ込みたいと思っていたのですが、市内に入りマンションが近づくにつれてどんよりどよどよ。というか、むしろ雨が降ってきまして、今度は降り始めにも関わらず本降りの勢いで降り出し、荷物が多少濡れてしまうのも仕方なくエントランスに運んで、車を移動させた後に部屋まで運んである程度大まかに分けてからお昼御飯に。そういえば、さっきまで雨が降っていたなぁと傘を用意しようとしたところ、外を見ますとなぜか雨は止んでいました…。そんなわけで無事に引越しは済んで、僕が荷物整理をしている横で大人買い先輩はマンガを読んでいたのですが、このある意味ジャストミートなタイミングで雨が降ったのって、どっちが原因なのか。ちなみにその後に車を会社まで返しに行ったのですが、その途上も帰りも雨にはまったく合わなかったというのも、何だか不思議な気分です。

  2011.02.12

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  なごり雪…

  ２月３日が過ぎたおかげで大殺界の年季が明けたので、前々から仕事も落ち着いたこの３連休に引越ししようと計画してまして、１人分の荷物だけしか運ばないため社用車を借りてしたら安く出来るということで、会社が営業している明日の土曜日に行おうと計画してました。ここ数日冷え込んできたので、引越しの当日は寒いのは仕方ないまでも晴れてほしいなと思いながら、荷物をまとめる最終的な準備をしようとしていたのに、朝起きてカーテンを開けるととんでもないことに。なぜか一面、雪景色。天気予報では雪が降ると言ってましたが、先日にもちょっと雪が降ったときも積もらなかったので今回もそうだと思っていたのに、予想を大きく裏切られる天候。こういうときだけ天気予報が当たるというのもどうかなと思いながらも、昼過ぎには止むと言われていた雪も予報通りに止んだのは良かったのですが、今度は明日までにこの雪が溶けるかが心配になってきました。社用車の借用は１日だけなので明日を逃すとまた申請を再度やり直さないといけないというのもあるのですが、お手伝いをお願いした大人買い先輩の予定も狂うだろうし、何より次に引越し出来る日をまた調整するのも難しいもので、かなり崖っぷちな感じに。まさかほとんど雪が積もることのない大阪で、しかもよりにもよって僕が引越しをする前日にこんなにも雪が積もるとは、これこそまさになごり雪かなと思ってしまいました。枚方で見る雪はこれが最後だねと、さみしそうというか寒そうに呟いてみたのですが、このまま明日までには溶けてくれることを祈るばかりです。

  2011.02.11

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• 土地勘…

  今日もいつものように店回りをしていまして、宝塚のほうに行っていたのですが、お昼御飯を食べようとたまたま立ち寄った喫茶店で聞こえてきた会話に驚いてしまいました。話をしていたのは２人で、声と内容を聞く限り３０代前半のママ友同士の会話っぽく、旅行の話をされていまして、どうやって新幹線に乗るのかということで相談をしているみたいなのです。宝塚という場所柄、大阪に出たほうがいいのか、神戸に出たほうがいいのかというので話をしていまして、距離的にはどちらに出るにしても同じくらいだから、どうせなら新大阪始発の新幹線があったりするから、そっちのほうがいいんじゃない？と相談を受けていた人は言ってました。相談している人のほうはほとんど新幹線を利用したことがないみたいで、指定席とか自由席の違いすらよくわかってないみたいで、新大阪始発の自由席なら始発だから席が取りやすいとか何とか一通りの説明をされたところで、相談している人からの一言。ところでさっきから新大阪って言ってるけど、ＪＲの大阪駅から新幹線って出てるんじゃないの？と言いまして、さすがに相談を受けていた人は絶句してました。相談をしている人の認識では、都道府県の大都市に新幹線は停車するイメージがあるみたいで、大阪府で言うと大阪駅になるというもので、新大阪は便宜的な名前みたいな感じで大阪駅と一緒と思っていたみたいです。いやいや、新大阪駅は大阪駅から１駅だけど、十分に距離的には離れているからと思いながら聞いていますと、相談を受けていた人も懇切丁寧に説明されていました。それを聞いてまして、そういえばまだ僕が三宮のお店を担当していたときに、お店の人に展示会で大阪の会場の案内をしていますと、梅田にも関わらずさっぱり場所がわからないということを思い出しまして、それと一緒なのかなぁと。どうしても買い物とかお出かけするのに行く場所というのは決まってくるもので、僕も三宮のお店を担当するまでは神戸なんて行ったこともなかったのでまったく未知の土地だったのですが、三宮の人からすれば大阪のキタとかミナミにわざわざ行かなくても神戸で買い物も事足りるから行くこともないですよね。僕も枚方の実家に住んでいるときは、キタかミナミのどちらによく行くかと言われると、好みにもよるとは思うのですが僕はキタの梅田のほうに行っていたので、ミナミはさっぱりわからないですから。そう考えると、この宝塚の土地というのは場所的に大阪も神戸も近いというところですが、どちらを利用する人が多いのかとかちょっと興味があったりします。たまたま聞こえてきた会話でしたが、住んでいる地域によってどこに買い物に行くのが多いのかという分布図とかありましたら、なんだかその土地の交通とか好みとかいろいろな特色が見えてきそうでとても面白いような気がします。

  2011.02.01

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• 車内アナウンス…

  今日は仕事でお店への応援へと手伝いに行ったのですが、いつもと違うのは普段あまり応援へと行かないお店へ行ってきたところです。今回はお店でイベントをするということで、あまり応援へと行かない僕の担当店が候補に挙がったので、そのお店へと行くことになったのですが、しょっちゅう行き慣れているお店とは違うので、ネットでは検索していてもやはりお店の最寄駅に着くまではちょっとドキドキものでした。いつも行くお店なら最寄駅に着くまでの間は仮眠をしているところ、今日はだいぶ以前に行ったことがあるだけですので緊張しながらの行き道だったので、さすがに電車の中では仮眠することも出来ず、時間的な距離感もわからないために電車の中で車掌さんがいつ最寄駅を言うのかを聞きながら乗っていたのです。そのお店は阪急沿線にありまして、本線から途中で乗り換えて支線に乗っていくもので、本線では乗り慣れているから余裕をかましていたのですが、支線で車掌さんの車内アナウンスを聞いていますと、この車掌さんのアナウンスが僕の焦りに拍車をかけられました。というのも、この車掌さん、「次は〇〇駅～」と普通に言えばいいものの、なぜか「次は…」の後でかなりタメを作ってから言うのです。最初聞いたときは次の駅がどこか忘れたのかと思うくらいの間の空け方で、次はどないやねん！と突っ込みたくなったのですが、それがずっと続いていますと早く言ってよねと思ってしまうものです。いや、僕が駅に着いたときにホームにある駅の看板を見て次の駅を確認したらいい話なのかもしれないですが、僕は視力が悪いのでその駅の名前は見れても次の駅の文字が小さくてよく見えなかったり、せっかくアナウンスしてくれているのにそうして確認するのもどうかなと。その車掌さん、だいたいゆっくり数えて４秒ちょっとの間を取っていましたから、普通に聞いていますと続きを聞く間だけでもかなりの距離を進んでいまして、結局は次かな次かなとドギマギしながら乗っていました。ほとんどの車掌さんはすぐさま次の駅を行ってくれるので、違うなと思えば駅に着くまでさくっと仮眠が出来るものを、その車掌さんのマイペースなアナウンスのせいで朝の貴重なリラックスタイムが焦ってしまう時間になったのはつらいところでした。聞き取りやすいようにある程度の間を取ってもらうのは客の立場からすればありがたいのですが、さすがに４秒以上は間を取りすぎのような気がするのは僕だけでしょうか？

  2011.01.29

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• いつもの癖で…

  今日は新居のほうに、担当しているお店で買った家電を配達してもらいました。僕の担当している法人さんは配達センターも持っているのですが、自店での配達も行っていまして、どうせ来てもらうのならお店の人にお願いしようとわがままを言いまして持ってきてもらうことに。しかも、僕が家電を買いに行ったときに接客してくれたのがそのお店の副店長でして、その流れから副店長にお願いしたのですが、しゃあないなぁとしぶしぶ引き受けてもらっての配達でした。まだ僕が今の法人さんを担当して間もない頃、その副店長は平社員だったのですが、よく配達であちこちに行かれていたので、どうせなら見知った人にお願いするのが一番だと思ったわけで。で、今日は冷蔵庫やら大きいものなど新生活に必要な商品一式をお願いしたので、さすがに１人では無理というわけで、もう１人の社員さんと来てくれたのですが、普段お店では一緒になって展示をしたり商品を運んだりするのに、今日はお客さんということで僕は空いているので手伝おうとすると大人しくしといてくれと言われてしまいました。僕はお店でのそのおふたりの顔を知らないですが、いざこうしてお客さんとしての仕事ぶりをみていますと、これまで見ていたのが嘘のように丁寧かつスピーディーな仕事っぷりに思わず驚いてしまいました。僕が手伝おうかどうしようかとあわわしている横で、さくさくと設置していくのを見ているしかなかったのですが、ある程度設置が終わって使えるように設定をする段になって僕の担当している商品が後回しにされていたために、さくさくっと開けては取り付けをしていました。他にも設置や設定のいらない置くだけのカーペットやアイロンなどもそこいらに置かれていたままだったために、箱から出して並べていましたら、洗濯機を設置して洗面所に籠りっぱなしのもう１人の社員さんがあっさりと他の商品が全部出されていたのにびっくりしていました。さすがに今日は当然のことながら休みでしたので、いつものように仕事着を来てはいませんでしたが、それでも仕事でお世話になっている人に来てもらっている以上は、そうリラックス出来ないものです。自分が担当していないジャンルの商品はまったくわからないためにどうしようもないですが、担当してたり出すだけの商品だったらみんなで分担したほうが早く終わるので、とついついいつもの癖で動いてしまってました。お店で展示するのと、実際に家で付けてみるのでは多少は違った雰囲気がありましたが、何よりそのおふたりの丁寧な仕事っぷりんは本当に驚かされてしまいまして、また他の電化製品を買うときにはぜひとも僕が担当しているお店で買いたいと改めて実感しました。

  2011.01.26

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• 今後の活動予定…

  乙女先輩のカミングアウトから始まった月１恒例の城倶楽部も、気付けば第１回目の安土城から１年ちょっと続けているうちにパワースポット部に変化したりして、意外と予想以上に楽しんでいるのですが、ここ最近は土日に仕事のバタバタと僕の個人的な理由でなかなか休日が合わないということで、１ヶ月ちょっと中止しています。次回はとりあえずパワースポット部の一環として、住吉大社から大阪Ｂ級グルメツアーを企画しているのですが、その後はどうするのかという話になりまして、会社帰りにたまたま大人買い先輩と乙女先輩の３人で歩いて帰ってまして、こういうのはどうかとう提案が大人買い先輩からありました。これまでの部活動としては、城倶楽部全般は僕が幹事となってしおりから行き先から昼食場所まで決めていまして、パワースポット部のほうは乙女先輩と赤チャリ姉さんが相談してどこにするかを決めていたのですが、今度はミステリーツアー部（仮称）みたいにしないかというものです。どこかの電車の路線からくじで駅を選んで、幹事もくじで決めてその選ばれた駅周辺の見所や食事処を当日までに調べてみんなで遊び尽くすというものです。考えてみましたら、僕はおけいはんの路線沿いに３０年住んでいますが、ぶっちゃけた話まだ利用したことのない駅というのもかなりの数があるわけで、そんな行ったことのないところで新発見しようという新しい企画。もちろん城倶楽部やパワースポット部としてもここに行きたいというのがありましたら、そっちも行くということになるのですが、場所は決まっていてもどこに行くのかは幹事しかわからないとなるとかなり個人の趣味が出てきそうで面白そうです。やっぱり大阪に住んでいる以上は、路線といえばＪＲ環状線がメインになるので、ミステリーツアー部（仮称）の第１回目は環状線沿線からスタートしようとなっているのですが、ある意味ではマンネリ化しそうになっていた部活動もこれでまた新しい楽しみ方が出来そうで、今度の活動がどうなるかすごく楽しみです。

  2011.01.21

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• １度聞いたら耳から離れない…

  歌というのは面白いもので、１度聞いたら耳から離れないものってありますよね。最近、僕の頭の中でエンドレスで流れているのが、某牛丼屋さんのテーマソング？とでもいうべき店内でしょっちゅうかかっている歌。いや、僕がいつも店回りをするルートにはその牛丼屋さんは１件しかないので、ほとんど寄ることがないのですが、店の前を通ると店の外に聞こえるようにこの曲を流しているので、気付けば頭にこびりついてしまいました。気が付けばいつの間にか無意識のうちに口ずさんだりしていて、これはある意味もう呪いなんじゃないかと思えてくるような。ＣＭなど、各社がいろいろなテーマソングを作ったりして、結構耳に残る歌は多かったりするのですが、ここ最近ではこの歌がピカイチではないかなと思います。ぜひともこんな呪いには負けない自信があるチャレンジャーの方は１度視聴してみて下さい。

  2011.01.17

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• しまずんばは見た…

  新居の家具を買おうと、彼女と一緒にホームセンターへと買い物に行ったのですが、昼から会ったのでまずはお店に行く前にお昼御飯を食べていくことにしました。そのホームセンターのそばには大きいショッピングモールがありまして、どうせならそこで御飯にしようといろいろとお店を見てましたら、僕も彼女も好きなパスタ屋さんがあったので、そこに入ってランチを注文しました。先日の新年の挨拶の日、食事が終わった後に一度このホームセンターに下見に来まして、大きなものはこれがいいかなと目星をつけていましたので、後は小物はどうしようかという相談をしながら御飯を食べていますと、お昼時よりちょっと早めに入ったためか、僕らが食べているときにどんどんとお客さんが入ってきまして、店内はピークタイムに。そんな喧噪はよそに、そろそろ御飯も終わる頃だなぁというタイミングで、お店の人に案内されてきたお客さんを何気なく見てびっくりしたのですが、先頭に立って歩いているのは僕が担当しているお店の女性のパートさん。そのお店はこのショッピングモールから車で２０分ほど走るところなので、まだ商圏範囲と言われれば納得出来るのですが、それでもまさかそんなところで見かけるとは思いもしなかったので、最初は他人の空似かなと思ったくらいです。というのも、先にも書きましたがそのパートさんが「先頭」というのがポイントでして、当然お連れさんがいたのですが、そのお連れさんというのが誰？って人だったのです。そのパートさんはもともと僕の担当している法人さんの社員さんだったのですが、そこで職場結婚して一度退職されたためにパートさんとして戻ってられてまして、当然その旦那さんも今は転職されてしまいまいたが僕も知っているはずなのに、なぜかお連れさんは僕と同世代の少し若めの男性と２人っきり。パートさんは僕のことに気付かずにすたすたと席のほうに歩いて行かれたのですが、その男性を見た瞬間に思わず声をかけそびれてしまいました。まさか休日の昼下がりのシチュエーションで、見知った人が全く知らない男性と歩いているなんてひょっとして違う人かもという意識もあったのですが、これって声をかけるのは気まずい瞬間なのではというほうが気になってしまいまして。帰りに立ち上がったときに目が合ったら、声をかけようと思ってお店を出ようとしたのですが、そんなときに限って天井から吊るされているランプに頭をぶつけてタイミングを逃してしまい、パートさんのほうを見ると何だか話をしていましたので、そのまま放置して帰ったのですが、この話って今度店回りしたときにそのパートさんに触れていいものか、かなり悩んでしまう決定的瞬間を目撃してしまい、すごい複雑な気分です。

  2011.01.16

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  いま何分…

  僕の部屋には机の上に置いている卓上タイプのデジタル時計があります。デジタルな上に電波なやつなので、時間に正確だからこのデジタル時計を重宝しているのですが、あるときふと文字を気付いたのですが理解不能な表示になってました。これって何分に見えます？分の右側の文字がなぜか変な感じにしか表示されておらず、よくよく観察してみましたらデジタルの８の文字を想像していただきますと、写真で欠けているトの文字部分の液晶が不具合から表示されなくなっているのです。まぁ、これくらい何とかなるかなぁと思っていたのですが、この状態で数字を表示されるとすれば、「１」の文字しかまともにわからないため、今何分なのかさっぱりわからないことに。特に泣きそうになったのは、「５」と「６」、「８」、「９」、「０」と連番で違いがわからないとき。普段はそんなに分がわからなくてもあまり気にはしないのですが、朝の準備をしているときにこの分刻みでの誤差というのはかなり痛いもので、欠けた表示のためこれくらいの時間だろうと予想して準備していると、分が進むといきなり想像とは違う数字に変化したりして、どうにもこうにもならない状態です。電池がないからこの表示になるのかと思えば、時計は全然問題なしで動いていますから、どうしたものかなと。時計としては正確な時間を刻んでいるとは思うのですが、デジタルとしてはかなり不正確な表示を刻んでいるため、ある意味では電波時計の意味がなかったりします。

  2011.01.14

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• 小人の仕業…

  突然ですが、僕はいまだに小学生時代に読んだマンガの影響で、知らないうちに何かが起こったりすると妖精の仕業だと思ったりしてます。よくあそこに置いてたはずのものがなくなったりすることがあると思うのですが、そのマンガではそれは妖精のイタズラのせいだと言っていまして、気付かないふりをしているとそのうち妖精が返してくれるので、失くし物も見つかるというようなことが書かれていました。これだけ文明の発達した２１世紀にもなって妖精を信じているというのも自分でもどうかと思うのですが、妖精＝小人という存在は僕の中ではかなり重要な位置づけになってたりします。僕は会社への通勤におけいはんから地下鉄を利用しているのですが、その地下鉄の路線では僕の会社への進行方向の反対の終点駅から安全のために可動式ホーム柵を設定しています。可動式ホーム柵とは、身もふたもない言い方をしますと自動ドアみたいなもので、よくモノレールにあるようなホームにある２重ドアで列車が到着する扉が開く前に連動して柵が自動で開くというものです。いまだにどういう理屈でほぼ同時期に開くのかはよくわからないのですが、僕のおけいはんから乗り込む駅は年末前から設置されていまして最寄駅にはまだその形跡すらなかったのです。それが今日、会社に出勤するときに最寄駅で降りますと、その可動式ホーム柵がいきなりあったのには驚いてしまいました。いつもはウォーキングして帰っているのですが、たまたま昨日の晩は用事がありまして電車で帰ったときにはまだその柵の形跡なんてどこにもなかったのに、一夜明けていきなり出来ているとはいつの間に？ちょうど同じ時間帯に出勤が重なる上司とホームで一緒になって、昨日はこの柵はなかったですね？と尋ねますと、うわっ、ホンマや、いつの間にか出来てると驚かれていたので僕の記憶に間違いはなかったみたいです。すぐさま僕はこれって小人の仕業じゃないですか？と上司に思わず言ってたのですが、こうしたイタズラ以外にも役に立つことをしてくれる小人がいたりしたらいいなぁと思ったりもしました。まぁ、おそらくは終電後に作業員の方が突貫で設置されたかと思うのですが、こうしたことがありますとおとぎ話に出てきそうな小人の仕業かな？と思ったりするほうが、夢がある話みたいで楽しい気分になれるのは僕だけですか？

  2011.01.12

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• イメージの違い…

  今日もいつものように仕事で店回りをしていまして、その運転中に聞いていたラジオでパーソナリティの人が意外なことを言ってしました。何かの話の流れから、昨年の大河ドラマである「龍馬伝」の話題になったのですが、坂本龍馬の話をしていますと女性のパーソナリティの人が話題ついでに言っていたのですが、高知に住む女性のお友達は坂本龍馬よりも武市半平太のほうが人気が高いんだとか。坂本龍馬は言葉悪く言いますと、あっちへふらふらこっちへふらふらと住むところも一定しない生活でしたが、それに比べて武市半平太は土佐で家を守り奥さんを大事にしたとかで、高知では圧倒的に女性に人気だとか。大河ドラマでの龍馬と武市半平太の描かれ方はさておき、歴史上の中では武市半平太はあまり脚光を浴びることがなく、むしろ坂本龍馬のほうはこれでもかというくらいに功績を残しているので、当然のことながら出身の高知でもそのような評価をされているだろうと思っていただけに意外な驚きでした。まぁ、あくまでそのパーソナリティの女性のお友達という限定はあるだろうと思いますが、それでも歴史上の人物というのはその功績をもって評価されると思っていたのですが、そうした人となりでも判断されるものなんだと逆にその話が聞けて良かったです。歴史上の人物というのはどういうことをして歴史に名を残したかというイメージが付きまとうものですが、そうした総合的な評価で考えていくというのも、今までとは違った見方が出来て面白いものかもしれないです。

  2011.01.07

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• 街頭ビラ…

  今日は新年の初出勤ということで、若干朝からブルーになりながら出勤していたのですが、ふと地元駅に着いたときに気付いたのが、ひょっとして僕の地元駅ってなかなかアツイのではないか？ということです。前にもちらっと書きましたが、うちの地元駅の改札口からの出入り口は３つありまして、それぞれ違う方向に出るようになっているのですが、僕が使っている出入り口に昨年末くらいからビラを配る人が増えているのです。基本的に僕はあまりビラを受け取らないようにしているのですが、うちの地元駅で配っている人というのがそのほとんどが商売の宣伝などではなく、市議会議員の人やその関係者ばかりで、前々から僕が応援している議員に立候補した無所属の人は選挙前は毎週いてまして、選挙が終わってからは本職の都合から月１くらいで配ってられて、これまではその人がそこの出入り口の顔みたいな感じだったのです。他にも金曜日の朝には毎週共産党の人がマイクを持って演説をされているのですが、月１くらいで民主党の人もビラを配ってたりして、枚方市がどうなっているかをタイムリーにいろいろな立場からビラで教えてくれるのでよくもらったりしては電車の中で読んでいたりします。それが年末近くになって、今度はみんなの党の人がビラを配っていたり、大阪維新の会の人がビラを配ってたりして、おけいはんの特急も急行も止まらないような微妙な駅の、そのまた３つあるうちの１つの出入り口にも関わらず、それだけの人が配っているのはなかなかすごいことだなぁと思うのですが、今日はなんと今まで見たことがない新キャラを含めた２組の違う政党の人がビラを配ってました。それらビラを配っている人たちは、そのほとんどが市議会議員の人本人だったりするのですが、僕は週一や月一でしかその人たちを見なかったりするのですが、その人たちを見ないときはまた別の出入り口で配ってたり、他の駅で配ってたりしているだろうはずなので、なかなかすごいことだなぁと思います。そうしたビラを読んでいるおかげで、政治…、というより枚方市議会がもっと身近なものに感じるようになったのですが、選挙が近いわけでもないのにどうしてそんなにもビラを配る人が増えたのか、不思議でなりません。それよりもむしろ、会社への通勤で京橋で乗り換えてから地下鉄で会社の最寄り駅まで行くのですが、その途上ではそうしたビラ配りをしている人なんていっさい見たことがないので、この僕の利用する出入り口でのビラ配りのするフィーバー熱がいつまで続くのかはわからないのですが、国会とは違って市議会は身近なことを決めたりするところで、そうしたことを本職の人から解説されるというのはなかなかない機会だと思いますので、ぜひともこのビラ配りはこれからもずっと続けていってほしいものです。

  2011.01.05

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• 当たり年…

  正月休みもとうとう今日で終わって、また明日から仕事が始まるのでただでさえブルーなのですが、さらに輪をかけてブルーなことがあるのです。それはうちの会社では毎週月曜と金曜に朝礼を行っているのですが、当然のことながら新年の初出社の日だけは例外で朝礼を行うというその朝礼の当番に当たっているのです。朝礼当番はパターンが決まっている進行を行う当番なのですが、最大の難点は所感を言うというものがありまして、これがいつも悩みどころです。通常の朝礼ならそんなに悩まないところですが、さすがに新年一発目の朝礼ともなると節目ということもあり目立ち加減が違うので無駄に力が入るところでして、お店の人たちへの勉強会ではあまり緊張しないのですが、社内での人前に立つのはかなり抵抗があるので何をしゃべるかを考えるよりも足とか手が震えないかが心配です。しかも運が良いのか悪いのか、朝礼が終わった後に担当法人ごとに集まってミーティングが行われるのですが、なぜかそのミーティングの当番にも当たっていまして、これまた所感を発表しないといけないというもの。朝礼で所感を言うのでさっきのでお願いします、とういわけにはいかないため、朝礼とは別にまたミーティングでの所感も考えないといけないのがさらにブルーさを増しています。まぁ、朝礼に比べるとたかだか１０人ほどの前でしゃべるだけなので気分的には楽なのですが、朝礼で気が抜けているところにミーティングの当番と、果たしてちゃんと無事にしゃべれるかが自信がないところですね。明日からのブルーっぷりはそれだけではなく、明後日にはうちの本社のほうで新年の始業式が行われまして、その中で永年勤続の表彰や昇格の辞令が渡されるのですが、なぜか僕は今回１０年表彰をもらうことになっているのです。基本的にそういう表彰は代表が１人だけ出てもらうものなのですが、うちの同期の中では僕が一番年上のため僕が代表になっていまして、前に出て行かないといけないと。表彰を受け取るにもいろいろと手順があるのに、うちの会社は永年勤続から表彰を行いまして、勤続年数の１０年目が一番最初に表彰されるため、本当なら先にやった人のを見てそれをマネすればいいものを、一発目ということで手順も段取りもマネ出来ず、一応上司には確認を取りましたがちゃんと記憶に残っているので大丈夫かとかなりドキドキものです。普段はこんなにいろいろなことが重なるなんて滅多にないと思うのですが、新年早々重なってほしくないときに山ほど重なりまくっていまして、まさしく今年は当たり年になるのではないかと、年明け４日目にしみじみ感じています。

  2011.01.04

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• びっくりした瞬間　その２…

  またもや地元駅でびっくりした瞬間というか、ありえない光景に立ち会うことになるとは思いもしませんでしたが…。先日の日記にびっくりした瞬間の話を書いた矢先の出来事なので、こういうことって続くものなのかなと思ったりもするのですが、会社からの帰る途中の地元駅で信じられないのを見ました。今日はまだ早めの帰宅だったため、帰宅ラッシュより少し後の時間に地元駅に着いたのですが、電車から降りて改札に向かう途中に、えらく目に付くものを見つけました。どうやら制服を着ているので女子高生みたいなのですが、この寒さのせいなのかなぜか某ディズニーのキャラクターのバスタオルを腰から足元にかけて縦に巻いていまして、平然と何気ない顔で歩いているのです。最近の女子高生のファッションは奇抜なものが多いので、そういう格好もあるのかな？と思いながら見ていたのですが、どうにも縦にタオルを巻いているのでロングスカートみたいになって歩きにくそうにはしていました。それなら横に巻いたらまだ歩きやすいはずなのにと思いながらも、全然気にしてなかったのですが、その女子高生は縦にタオルを巻いているため腰周りのせいで端と端のタオルが届かず、後ろのほうを手で持ってズレないようにしていたので、余計に訳のわからないことをしているなぁと思ってたのですが、そういうのもありだろうと思ってすたすたと改札に歩いていきました。すると並んだ改札の兼ね合いから僕のほうは少し詰まってしまって出るのが遅くなり、ようやく出入り口の階段まで来れたときにはちょうどその女子高生が前を歩いていまして、腰の後ろの辺りでタオルを手で押さえていたのですが、そこでびっくり！普通に歩いていたときにはまったく気付きませんでしたが、どうやらその女子高生、スカートを履いてないようなのです。いや、この寒空の下、いくら何でもタオルで帰るには無茶があるような…、というかそういう問題ではなくて、もっと根本的な問題があって何も考えずに気付いてしまった僕のほうがテンパってしまって、駅の出入り口の階段のために他にも周りに歩いている人がいるので変質者に間違われないように見て見ぬ振りをしていましたが。どういうシチュエーションでそういう状況で帰るハメになってしまったのか、全く想像つかないのですが、明らかにスカートなしでタオルを巻いて帰るのってチャレンジャーすぎで、これってイジメられてるのかなとか思ってしまったのですが、水泳の授業がないこのシーズンにバスタオルを持っているのですから、何らかの事情があるにせよ、まさかそんな格好で帰る女子高生に出くわすとは、まったくもって先日のハプニングよりもよっぽどびっくりした瞬間でした。

  2010.12.24

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• 名残…

  今日運転していて気付いたのですが。うちの会社から車で出発しようとすると、ちょうど駐車場入り口の前の道路は一方通行になっていまして、入り口から見て右側に行きたいときはくるっと次の信号で回って行かないといけないようになっています。さすがに会社が鶴見緑地の向かいにあるだけあって、その一方通行は真ん中の通称“緑地帯”と呼ばれる植え込みがある遊歩道を挟んで両側に一方通行が走っているようになっているのですが、ちょうど右折しようとしたときに対向車が来たので通り過ぎるのを待っていますと、その信号の“緑地帯”の礎石のところに～橋という文字が見えました。うちの営業所が今の場所に引っ越してきたのは僕が入社する前の話になるのですが、その当時はまだまだ会社の近辺も田舎と言って差し支えがないくらい何もないところだったそうで、ちょうど花博が行われた後から開発が進んできたそうです。で、十数年前にうちの会社が引っ越してきたときにはまだその“緑地帯”はなかったそうで、そこの遊歩道のところには川が流れていたとか。夏はそこを歩いていると蚊柱が立つくらい、よく蚊が出たという話を何度か聞いたことがあるのですが、今はそんな気配は微塵もなく昔話として先輩から聞かされたことがあります。そう言えば、その“緑地帯”は花博通と鶴見通を横断していまして、その鶴見通を越えた先は今はもう工事で埋められてしまいましたが、僕がこっちの営業所に来たときには確かにその先は小川が流れていました。当然、いきなりそこから川が流れるなんてことはあるわけもないので、今でも見えないですが“緑地帯”の地下では川が流れていて、その先で繋がっているであろうと思うのですが、こうしてその礎石を改めて見つけますと、その橋の名残が何だか感慨深いものに思えてきます。その“緑地帯”が両通を横断している間にはいくつも信号があるのですが、それらのところには会社のそばの信号のところと同じ作りになっていますので、ひょっとしたらそれぞれ橋の名残があるのかも。こうして景色は様変わりしてしまいましたが、必要ないにも関わらず、いまだにこうしてその名残を留めて作られているっていうのも、なかなかオシャレなもので、他の橋がどんな名前だったのか気が付いたときにはチェックしていきたいものです。

  2010.12.22

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• びっくりした瞬間…

  よくテレビとかでハプニング映像の特集が組まれて、決定的な瞬間の映像が放送されていたりしますが、あれってホントよくそのタイミングでビデオを回していたなぁと感心することしきりです。なかなか普段の生活の中で決定的な瞬間に出くわすことはないのですが、たまたま今日の会社帰りに地元駅でびっくりする瞬間に出くわしましたので、さすがにビデオを回していなかったですがその話でも。うちの地元駅は地下の改札から出口が３つありまして、そのうち２つは地上で繋がっていましてそこは歩道となっていてバイクとか自転車がスピードを出して突っ込んでこないように、道幅を塞ぐように数本のバーが立てられています。基本は歩道のためにその駅の出入り口区間だけは押して歩くということなのですが、当然のことながらそんなスペースであるにしても自転車やバイクを押して歩いている人なんてほとんどおらず、バーの幅も自転車やバイクが通れるくらいですから、通るときにスピードは落としますが乗ったまま通過する人がほとんどです。で、その歩道となっている出入り口の１つを利用して駅から駐輪場まで歩いているのですが、そのバーのほうに向かって歩いて帰ってるときにハプニングが起きました。僕は当然電車で帰ってますので、同じタイミングで駅の出入り口から出て行く人が多く、黙々とその歩道を外へ歩いている人波に逆らうように、バーの外から女子中学生が無灯火の自転車でこっちに向かってきたのです。まぁ、僕の卒業した中学の制服を着ていたために、女子中学生とわかったのですが、いつからうちの中学は自転車通学がOKになったのかと、僕がまだ学生のときには自転車通学が認められていなかったためにその女子中学生を見ながら歩いていますと、女子中学生がバーの横をすり抜けてこっちに来ようとしたときに、いきなりスカートが下に落ちたのです。僕としては自分の卒業した中学の制服を着ているというのもありましたが、人波の中で自転車を避けないといけないなぁと思いながら見ていたので、いきなりの事態に絶句してしまいました。いや、僕の他にも同じ方向に向かって歩いている人はかなりいましたので、その光景を目撃している人は多数いたと思うのですが、さすがにみんな無言…、というか見て見ぬ振り。女子中学生もぱっと見は冷静にスカートを直していましたが、何だか変な空気が漂っていました。おそらくですが自転車に乗ったままそのバーを通ったためにたまたまスカートのホックの部分がバーにひっかかって外れたみたいで、そのためにスカートが落ちてしまったみたいなのですが、そんなマンガのような衝撃的な瞬間に立ち会うことになるとは思いもしなかっただけにかなりびっくりしてしまいました。

  2010.12.20

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• 「the」の読み方…

  今日改めて気になったのですが、テレビで歌番組がやっていましたので女性シンガーの歌を聞いていますと、英語のフレーズがありましてかなり１フレーズが気になってしまいました。その部分が「You are the one」というフレーズの部分でして、どう聞いても「ユーアーザワン」と聞こえるのです。僕の記憶が確かなら、母音の前にある「the」は「ザ」ではなく「ジ」と呼ぶものだったと思うのですが、別にこの歌に限らず他のシンガーの人の歌でも母音の前の「the」を「ザ」と歌っていたりするのもあるのです。言葉というのは使っているうちに変化するものですから、僕が学校で習ってたときから変わったというのなら納得出来ることですが、それなら「ジ・エンド」もそのうち「ザ・エンド」となるような気がして、ちょっとした違和感が。どちらが正しいか、正解なんてないのかもしれませんが、ひょっとしてこういう歌で英語を覚えてしまった学生の人が発音の試験（そんなのあるか知らないですが）でやっぱり違うと減点にでもなったりしたらある意味これって大変なことじゃないかと思ったりするので、本当のところどちらが正しいのか、かなり気になるところです。

  2010.12.15

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• 水位情報…

  たまに地元駅から家まで歩いて帰る途中に、いつの頃から出来ていたのかわからないのですが、駅そばに流れている川の水位情報を案内する電光掲示板が出来ていました。最近はこういう災害に対する対策のための設備には神経質になっているみたいで、よくトンネルの手前とかでもこのような災害情報を案内する掲示板を見かけるのですが、まさか地元でも見つけるとは思いもしませんでした。歩きながらこの電光掲示板を見てますと、何がテロップで流れているのかなぁとまじまじと見てしまうもので、毎回同じようなコメントが出た後に、ただいまの川の水位は何メートルですという表示が出るのですが、この表示を見ているといつも脱力してしまいます。というのも、災害時にはメートル級の河川の氾濫があるためその予防としてメートル表記しているのは理解出来るのですが、いつも見るたびに０．１２メートルとかパッと見ただけではわかりにくい表記なのです。いつもその表記を見ては一瞬考えて、あっ、１２センチかと思うのですが、せめてセンチとメートルを使い分けるようにしてくれればもっとわかりやすいと思うのですが…。その上、なぜかマイナス表記もしょっちゅうありまして、ただいまの水位はマイナス０．１８メートルですと言われても、水位がマイナスって基準の水位がどれくらいなのかわからないので、最初見たときは干上がってしまったのかと笑えてしまったくらいですから。おそらく基準の水位があった上で、そこからプラスマイナスどれくらいかというのを水位情報として案内してくれているものと思うのですが、見ている側としてはなかなかわかりづらいものです。

  2010.12.13

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• 何が出るかな…

  晩御飯を食べながらテレビを見てますと料理番組がやっていまして、料理番組とは言いながらも最近ではレストランを紹介するグルメ番組になっているような気もするのですが、その企画の中で地下鉄沿線をすごろくで進んでいくというものがありました。その企画のすごいところが、降りた駅で道行く人にその駅周辺のオススメのお店を教えてもらい、当然アポなしで突撃して紹介するというもので、谷町線の大日駅からのチームと中央線のコスモスクエア駅からスタートの２チームに分かれて終点まで目指すというもので、僕としては仕事帰りに谷町線の関目高殿まで歩いて帰るためにひょっとしたら紹介されるかもという期待で見ていました。まぁ、最初の１０分くらいは見逃してしまったのですが、ちょうど僕が見たときは都島駅の紹介でして、もう通り過ぎてしまったのかぁと思っていたところ、そのすごろくにはなぜか戻るマス目もありまして、千林大宮に戻ったかと思えば今度は中崎町に行き、どうせなら関目高殿まで戻って欲しいと祈っていましたら、なぜかまた千林大宮となかなか上手いこといかないのが、自分の中でも少し面白かったです。行って返ってまた行って返ってを繰り返していてまして、やきもきしながら見てたのですが、残念ながら制限時間になってしまいまして、その企画は終わってしまったのですが、考えようによっては都島も千林大宮も関目高殿からすれば徒歩圏内になるので、いい情報をゲット出来たかなと。それにしてもこうしたグルメ番組の企画って、メジャーどころはしょっちゅう紹介されたりしますが、マイナーなところというのはなかなか取り上げられることがないので、こういう運を天に任せるようなときにはまず誰も行かないようなところが紹介されたりするので面白いものです。雑誌には出てこないような意外な穴場のお店っていくらでもあると思いますので、こうした地元の人に聞く情報というのはかなり期待できるものがあるので、マス目が出てこなかったのはかなり残念でしたが、そのうちに取り上げられる日が来るのを気長に待つことにします。

  2010.12.08

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• ゲームのインフレっぷり…

  突然ですが、２ヶ月ほど前からモバイルゲームをやっています。社会人になってからはあまりゲームをしなくなったのですが、モバイルゲームの特徴としまして誰かを紹介するとその世界でのポイントが貯まるということもあり、一緒にやらない？という声が会社の人からかかったりします。これまでもいくつかやってはすぐに飽きてしまい、そのまま放置するという状況が続いていまして、今やっているのもいつまで続くのかはわからないのですが、たまたま後輩くんと順番待ちをしていたときにやらないですか？と誘われたものでして、今話題のモバイルゲームとは路線が違うのでぼちぼち出来るかなと始めました。で、最初はRPGっぽいゲームをしていて、それから後輩くんの紹介でまちを作ったり、バーを経営したりするもの、それから違う人の紹介で牧場経営をしたりするゲームに登録して、自分で城を作るものや幕末のものを探してするようになったのですが、その中で幕末ものゲームに少し突っ込みたいです。大河ドラマに便乗した、討幕派の三藩のいずらかに所属して修行しながら戦っていくというゲームなのですが、このシステムが凄すぎです。修行してレベルが上がっていくのですが、普通のRPGとかでしたら２桁の数字内での成長とかなのに、このゲームは４桁がざらで激しくインフレしまくりです。エピソードごとにボスが出てくるのですが、５０ちょいくらいあるエピソードでなぜか４つ目くらいのエピソードからすでにボスのHPは５桁もあるし…。いやいや、そもそも刀の斬りあいという時代背景なのに、５桁もHPがあるという設定はおかしすぎなのではないでしょうか。さらにすごいのが貨幣価値で、修行するたびにお金をゲットするのですが、このゲームでは両で流通しているのはいいとしても当時の１両って現在の８万円くらいするのに、少し修行するくらいで２０両も３０両も拾えるってどこまでお金がゴロゴロ転がっているのか。しかも、修行によっては鉢巻やら草履やら番傘が必要になったりするのですが、これらが普通に３桁以上の価格っていうのもどこまで高級素材やねんと。せめて当時の時代には両よりも銭という単位があったのですから、そっちにしてくれればあまり違和感がないものの、インパクトが強い両にしてしまったものですからどうしてもインフレしまくっているものにしか聞こえないです。まぁ、ゲームの中の話なので、突っ込むだけヤボとは思うのですが、こういうゲームをして間違った感覚でその時代のことを認識してしまうっていうのも本末転倒じゃないかなとも思いますので、斬り合いにしろ貨幣価値にしろ本格的なものを目指してほしいです。ちなみに、僕でしたら斬り合いにHPなんて体力のような項目ではなく、集中力や敏捷性とかそういうメンタルな部分の凌ぎあいで削っていって、それが途切れた瞬間に勝負が決まるというものにしたほうが、お互い斬り合って勝負が決するというものよりもよっぽどリアリティがあるような気がするのですが。

  2010.11.30

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• 珍しい人を発見…

  いつものように通勤していまして、地下鉄で会社の最寄り駅に到着して改札を出たとき、先のほうからどよめきが聞こえました。半分寝惚けながら歩いていた僕は何事かと思いそちらのほうを見ましたら、どうやらどよめいていたのはうちの会社の先輩らしく、誰かとしゃべっているみたいなのです。歩きながらすれ違って二言三言しゃべってたみたいなのですが、その相手をよくみますと、会社を辞めた元先輩でした。その元先輩とは会社を辞められた後も定期的には飲みに行くことがありまして、ここ最近は僕がばたばたしているせいか連絡を取っていなかったですが、考えてみましたらその先輩が会社を辞められたのはもう５年前。会社を辞められた後に就職された会社の都合で、なぜかうちの会社の最寄り駅そばにアパートを借りて住んでいるのですが、駅から出るとアパートは会社とは反対方向になるために会いそうで会えないという状況。なおかつ、その先輩は営業の仕事を辞められた後に華麗な転身をされましてパソコンのデザイナーになられまして、さらに時間が不規則な生活をされているということですから、連絡をしても出ないことのほうが多かったりするのです。そんなある意味ではレアキャラに、たまたま朝とはいえ会うことが出来れば何だかラッキーな気が。さすがに駅で会ったということで、珍しくスーツを着ていたので元先輩も会社への通勤途中だったらしく、挨拶をするだけで終わりましたが、何だか今日はいいことがありそうな予感がしました。

  2010.11.29

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• これがウワサの…

  毎週のことながら土日はお店のお手伝いに行ってまして、今日もお店で一仕事を終えて帰る途中、久しぶりに京橋から電車で帰るということでぶらっと本屋に寄り道をすることにしました。ＪＲ京橋駅を下りて徒歩３分も歩かないところにある本屋さんによく行くのですが、その本屋さんへ行く途中にいきなりすいませんと声をかけられました。なぜだか僕はよく知らない人に声をかけられては、道を聞かれたりその近辺の関係者に間違われたりするので、今回もそうかな？と思ってとりあえず返事をしますと、僕に声をかけたのは自転車に乗った４０代前後の女性。自転車に乗っているので、まさか僕に道は尋ねないだろうと思い、それなら何の用事かな？と不審に思ってますと、その女性は僕の予想の斜め上をいくことを言い出しました。今からおでんを食べに行きませんか？僕は最初何を言われたのかわからず、ちょっとしてようやく言われたことを認識したときには目が点になってしまったのですが、なぜにおでん？というか、僕が声をかけられたところって商店街の通り道であり、他にもたくさんの人が歩いているというのに、よりにもよって僕とは。僕が固まっているのをよそに女性は、友達との約束をすっぽかされたとか何とか言っていたのですが、さすがにだからと言って行くなんてとんでもないので、丁重にお断りしたのですが。まさか、これがウワサの逆ナンというやつかと思いつつ、そんなのが僕に降りかかって来るとは想像もしていなかっただけに、ドラマやマンガの世界で無縁と思っていることが突然やってくるとは人生とは不思議なものです。

  2010.11.27

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• イヤな予感的中…

  今日はうちの近所にある、僕のかかりつけのお医者さんのところへインフルエンザの予防接種に行って来ました。数年前にもそのお医者さんで予防接種を受けたことがあるので、今回も電話で予約してさくっと受けようとしたのですが、土曜にも関わらず院内は他にも予防接種を受ける人でいっぱいにはびっくりでした。とりあえず受付に診察券を出して予防接種をお願いしますと言うと、受付の方に問診表を書いて下さいと紙を渡されまして、今朝の体温は測ってきましたか？と聞かれたので、測ってませんと答えますと体温計を渡され、体温を測って下さいとのこと。ここで僕はふと数年前に来たときにも同じように体温計を渡され測定したことを思い出し、そのときにとんでもないことになりかけたので少しイヤな予感がしたのですが、まさか今回はないだろうと思って問診表に記入しながら測定したのですが、結果はまさかのそのイヤな予感が的中してしまいました。それは数年前に同じ病院での出来事で、インフルエンザの予防接種を受けに来たときに体温を測定したときのこと、体温計の数値は３７度と微熱を通り越した数字を叩き出してしまったのです。で、今回も体調的にはいつもと変わらずに受けに行ったのですが、１回目の測定の結果はなぜか３７度７分と微熱どころか高熱の範囲。その結果に唖然としながら受付の方にこんなんでましたけどと持って行きますと、受付の方が驚かれたのですが、来て早々だったために汗をかいたかもしれないとしばらく時間を置いて測りましょうと言われたので、しばらく安静にして待つことに。それから１０分ほどしてからもう１度測定してみたのですが、今度は少し下がったとはいえ３７度２分。いや、いくら何でもそんな風邪を引いてる自覚症状も全くなかったのですが、受付の方には普通それくらいの体温ならしんどいはずなのにと言われたのですが、いや身体は全然元気でいつも通りなんですけどねぇとくねくね準備運動をしながら答えた僕って、どうして人は元気をアピールするときに準備運動じみた行為をするのだろう？と不思議に思いながら、とりあえず先生に相談してから注射にするか、診察にするか決めますということで待つことに。他にも診察やら予防接種を待つ人が多くてそれから３０分ほど待たされたのですが、念のためにと受付の人にもう１度測ってみますか？と体温計を渡されて、測定しているタイミングで先生に呼ばれたので中に入っていくと、そのタイミングで測定が終わったのでドキドキしながら結果を見ると、３７度６分と絶望の数字が。先生も看護師さんもその数字には失笑するしかなく、どうします？と聞かれたのですが、僕としてはせっかく来た以上は注射を打ってもらいたいので、数年前に先生のところに来たときも３７度あったので今回も大丈夫ですと言い張ると、カルテをめくった先生は確かに以前も３７度２分のときがありましたねぇと言いながら、そのときは予防接種の後に何かありましたか？と聞かれましたので、即答で何もなかったですと答えると、おそらく体温が高いのでしょうということで今回も無事予防接種を受けることに。さくっと注射を打ってもらって、先生にお大事にと言われたので、何かあったらまた寄らせてもらいますと言いますと、大笑いされてしまいました。注射が終わって会計を待っていますと、受付の人たちがしまずんばさんはやっぱり注射を受けたみたいとか何とかウワサをされていましたので、ちょっとチャレンジャーだったかなと思ったのですが、すぐに名前を呼ばれて会計を済ますときに、最後の測定のときも３７度６分あったのですが、先生にＯＫをもらいました♪と言うと、これまた笑われてしまいました。いやはや、それにしてもこうイヤな予感が的中するというのは喜んでいいのかどうか微妙なところですが、僕としては来年予防接種を受けるときこそは、１回で平熱の体温が測定出来るかどうか、悩むところだったりします。

  2010.11.13

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