学校決まりました☆
先月中旬に支援学校の体験入学をしてから決めようと思っていたしぃの学校 特別支援学校に決めました 去年の春から就学相談が始まり、悩みに悩んだ就学問題一番の決め手は『からだの学習』の時間があるコトご存じのとおり、しぃはまだ歩けません今やっと歩行練習に辿り着き「歩く事」に少し意識が向くようになった所しぃの合併症の『両足内反尖足』(りょうあしないはんせんそく)手術も含めて訓練次第で歩けるようになると言われていて。。。学校に入るまでには歩けるようになるだろうというハハの予想は大きく裏切られたのですが、それほど重い合併症でもありました歩けるようになるのなら”今”頑張っておかないと、大きくなればなるほど体への負担が大きくなってしまいます地元小ではいわゆるPTの時間はなくなってしまう支援学校では週に3回専門の先生の指導の下担任と一緒に、月2回専門の先生の個別指導があるそうですやっぱりこの時間の差は大きい将来の事も考えた上で。。。自分で動けるようになったら世界も広がってまた違う一面をみせてくれると思っています悩んだ理由の一つには地元小が魅力的だったことも先生方の対応、先生・生徒の障がい児への理解、施設面、どれをとっても近隣の小学校に比べて秀でてたこと就学相談が始まった時は地元小希望で。。健常児の中で刺激を受けて成長してほしいという願いからですでも支援学校へ行っても「居住地交流」といって、希望者は地元小と交流ができる制度があります(支援学校でも学校近くの小学校との交流はあります)このときは親が付き添わなくてはいけないけど、そういう機会に地元にもお友達ができればいいなと思っていますもうひとつ、体験の時の笑顔や表情も決め手のひとつでしたよ~決して諦めとかじゃなく、選択肢のある中でしぃにとっての最良を選択したと思っています^^手厚いサポートの中でひとつでも出来る事を増やしていって欲しいこの選択はしぃの明るい将来につながると信じていますあんなに悩んでいたのに決断したのは支援学校の体験が終わった当日(担当者には1週間くらいで決めて欲しいと言われていましたが)こんなもんなんだ…と思いました決めたら気持ちもす~っと楽になり、今はそちらへ向けての準備中ところで、タイトルは『学校が決まりました』ですけど、うちの方では親が決定権を持っているので『決めました』と言ったところに入れます(地域によっては絶対に教育委員会の決定に従わなくてはいけないところもあるようですね)だからややこしい検査や調査なんか意味がないと思うんだけど!!!「あなたはこっちの学校の方がいいです」って言われても「はいそうですか」とすぐに納得する親なんていないでしょ。親の意見と同じなら問題ないけど実際、教育委員会の判定結果は知らされていません最後にもう一度面談があるのでその時に言われる?決めた後に聞いてもねぇ。。。教育委員会に希望を伝えた後は音沙汰なしで、先日いきなり支援学校から「入学説明会のお知らせ」が届いたのにはビックリでした時期が遅くなっただけに後手後手になっているんでしょうか「○○小学校(支援学校)に決定しました」っていう通知(口頭でも)がきて初めて「決定」なんだと思ってたのにこれには拍子抜けでした。。。ブログに書けなかったのも本当に決まった気がしなかったからなのです(今もだけど…)ごめんなさい、最後は愚痴となりましたが春からピカピカの1年生のしおりさん宜しくね☆小学生になるなんてウソみたいだけど楽しみです