運転中に八幡さまを拝む?
先日、車を運転中に走行距離のカウンターが80,000になったので、両手を合わせることは出来なかったが八幡様とみなして、いいことがありますようにと拝んだ。こんな馬鹿なことをするのは僕だけだろうか?以前に乗っていた車でも距離が80,000になる直前に気づいた。その時は、職場に来る前に八幡さまを拝んで来たと言ったら、みんな怪訝そうな顔をするので、理由を説明したら非常にうけた。簡単に80,000キロと言っても、長距離トラックでもない限り簡単にはそんな距離にはならないし、たとえ80,000キロになってもメーターが79,999くらいの時にカウンターを見ていないと、80,000に変わる瞬間を目撃することはできない。だからこそ、80,000(八幡)さまは有り難いのである。80,000になる前には、77,777のラッキーなぞろ目が拝めるし、80,000を越えると今度は88,888のぞろ目が拝める。8は中国では幸運な数字で、ナンバープレートが8のぞろ目だと、なんでも家が一軒買えるほどの価値があるそうだ。他には、12,345などの連番や、10,000や20,000などのキリ番を目撃すると何か得したような気になる。たぶん、誰もそうだと思う。11,111のピンぞろもかなり嬉しい。確か、54,321の逆の連番(こういうのを何と呼ぶのだろう?)を目撃したときもけっこう嬉しかった。などと、いろいろとこじつけてツキを呼ぼうとしている自分はかなりお目出度い人間である。・・・1などというナンバープレートを入手するのは大変ですが、走行距離で楽しむのは誰でもできますね。僕のナンバーはけっこういい数字で友達から覚えやすくていいなあと言われます。でも、ナンバーはあまり人に記憶されやすいのも考え物なんだけど。皆さんもぜひ、車は80,000キロで八幡さまが拝めるまで乗りませんか?余計なお節介ですね。(^^;) 僕は10年以上乗っているこの車で123,456キロの連番になるまで頑張るぞ!