満腹亭おかわり

ざる蕎麦大盛り、お昼の定食、にしん蕎麦×２。２人分の昼メシにちょ～どエエ加減やな。

11月の末には、マンション１階のここを引払うて、一軒屋の店に移るべく現在建築中。最近はお客さんもついてきて、駐車場に困るよ～になってきておったから、ちょ～どエエわ。あご（トビウオ）の蒲鉾で板わさ： ざる蕎麦大盛り：お昼の定食セット：刺身こんにゃくが乗っとるな。 けんちん汁、ジャコ入りのサラダ。とろろご飯、小盛りのざる蕎麦。にしん蕎麦：

カキフライ、うな重。家では食べられないモノを外食で・・・

帰宅が遅くなって外食に出た。お昼に行ったことのある店がまだ開けていた。そこは魚市場で「トロ箱買い」してきた魚で、ボリュームたっぷり、かつリーズナブルな昼定食で名を売った店。かつてのマンション１階の手狭なところから、旧い喫茶店を広い駐車場ごと居ぬきで移ったのが確か今年前半の話。・・で、せっかくの機会やから、ウチの調理人ドノが食べないために、自宅では出てこないメニューを食べることにする．．．^ ^；)カキフライ：昔はウチの調理人ドノも、生牡蠣だけはバクバク食べておった。火の入った牡蠣は、元々匂いがダメやったけどね。それがいつしか生もダメになってね。ウナギ：大昔に、親父さんが近所の川で獲ってきた天然のウナギは食べておったらしいが、今は食べん。大体からして、川の魚は、ほぼアカンのんよ。本人が言うには、どないやっても泥の匂いが残っちょる・・らしい。（鮎も、苔の匂いがする・・ゆ～てアカンのんよ。）・・ふ～～ん、と聞きながら食べる．．．^ ^；)で、それやったら、テキさんは何を食べておるかっちゅ～と、これ。ん？何やらワカランでしょ、これでは．．．^ ^；)天丼ですわ。こっちは唐揚げね。

播酒懇の打ち上げで、蔵元直営の居酒屋さんへ・・例の「姫路おでん」と、鍋３種。

以前の播酒懇はビュッフェ形式やったから、残すのモッタイの～て、会場内でサービステーブルに残った食事を寄せてきて食べておったのやが、ここ２年ほど着席形式にしたもんで、スタッフの食べるものが無いのよ。・・・で、駅近くにある蔵元さん直営の居酒屋さんへ・・・これ、例の姫路おでん。ただし、ココのは、ダシ無しのトコへかけるのね。生姜醤油ダシを、まとめてかけてますね。おでんダケでは、なんぼなんでも足りんので、鍋３種。

播酒懇（ばんしゅこん）：播磨の酒と食で大いに愛すべき郷土を語る会です。なんと設立21年目。

今年も「播酒懇（ばんしゅこん）：播州酒・食・文化懇話会」の秋の会が開かれました。会の結成が1986年、こ～ゆ～春・秋の会をやりだしてからでも２０年目。営業・販売促進の会やったら、こんな続いてまへんで。元々、酒屋の商売とか儲けとかは、ちょっと横へ置いといて「まちおこし」から始まったボランティア・イベントやもんな。「春の会」は大体新酒を楽しむ会、この「秋の会」は熟成酒を楽しむ会、とゆ～設営ですが、濁り酒を出して発泡の音を聞きながらの「春はプチピチ」とか、各蔵それぞれの「湯せん」を用意しての「燗酒を味わう」とか、いろいろとヴァリエーションのあるテーマを展開してます。ここのところは「国酒（こくしゅ）」を取り上げることが多いかな。 出品酒が当たる「酒」クイズも健在。

親父の焼鳥と息子の和食で、なかなかのコラボレーション

こないだ行ったお店。例のTaxiくらいでしか行けないのが玉にキズ・・っちゅ～か、必然的に隠れ家的な使い方になってしまうとゆ～お店。おから：ひね酢：こいつは親父さんの担当ネタ。焼鳥：ゲソ：蓮根の海老はさみ揚げ、オクラ、もひとつは・・ミョウガか？牛の三角バラ：手羽先： サンマの寿司：鮭茶漬け：いくら冷製麺：栗のアイスクリーム：渋皮まで入っておるので、栗の香りが強い。

たこ焼き、カマス、若狭かれい、ハタハタ・・曽根天満宮秋祭りの宵宮にでかけました

はいはい。お馴染みですね～～。高砂／ 曽根天満宮 の秋季例大祭です。ここの祭り、何回か来てんねやけど、宵宮に来たんは初めてやねん。ここのお祭り独特の「竹割り神事」。これ、四方から綱張って竹を立てとるんですわ。ほんで、囃し立てる音頭に合わせて、根元を持っとる若い衆が、そのまま竹を持ち上げて、四方の綱で引き落として竹を直立状態のまま割りまんねん。不思議な神事でっしゃろ？アタシにもフシギですねん．．．^ ^；)佳境に入ってくるとアタマに血の上った若い衆が登ったりもします。これが、もうひとつのここの祭りの特徴。「ひとつもの」。選ばれた子供がね、神様の使いをやるのよ。祇園祭りのお稚児さんみたいな役回りかな。（ワタシんトコの祭りで言うと太鼓打ちの子供がそやね。　・・・ま、ウチの場合は中学生やけど。）なんせ神様の使いやからね、祭りの期間中は、穢れんように地面には絶対つけんのよ。せやから常に若い衆が肩車とかして移動する。（これもウチと一緒。）ここの祭りでは、このアラブ人のよ～な被りモノしとるのがその担当やね。この移動そのものを指すのかなぁ？「よいよいべぇ」と呼んでおった。これ、曽根天満宮の前にある常設のタコ焼き屋。ソースをつけるんやなしにダシで食べる明石焼き。 ここのタコ焼きは美味いよ～～。 神戸へ行った帰り なんかでも、時々バイパスを途中下車して買いに寄ったりもする。で、近所の知り合いの酒屋さんのセラーの２階を訪問。 お土産に持っていったのは、こないだの若狭で手配してきた一夜干の魚。これは若狭カレイとカマス。カマス：ハタハタ：炙って、みんなで食べました。 牛のアキレス鍋：

幌加内産蕎麦粉。いつもの蕎麦屋さんが北海道の新蕎麦粉を使い始めました。

ちょ～ど外回りの帰り道、いつもの蕎麦屋さんにお昼を食べに寄りました。よって、携帯の画像になります。あ、蕎麦の色がちょと違う。北海道の新蕎麦を使い始めたそ～です。開店してしばらくは地元産の蕎麦粉を使うておった。地元勢の頑張りを期待しちょるのだが、新蕎麦を挽いてもろ～ても香りがまだ弱いのでね、益々の奮闘を願う。で、こないだまでは福井県産の蕎麦粉やったんやが、いよいよ新蕎麦のシーズンに入ったのね。

ろあん松田：丹波篠山からちょっと入った奥の奥、蕎麦会席のためのグランメゾン。

丹波篠山の名門、篠山鳳明高の脇の道を谷の奥まで入って入って行くと、ドン突きになってまうで～・・と言い始めた頃に、やっと現れるのんがこの建物。それでも、、 雪のある時期 より来やすいとは言える．．．^ ^；)左の窓が、このあと入る一番広い部屋。右側の窓は、控えになっちょる囲炉裏のところ。道の脇にあった山ブドウ。 控えの席になってる囲炉裏と、上がり框。あ～～、もう日が暮れる暮れる。ここの床の間、縁（ふち）が黒柿なんよね～～。さ、まずは少しの間、つまんで待ってませうか。イチジク暮れます暮れます。前菜盛り合わせ：この桶自体からして上物なんよね～～。 椎茸＆小芋と、もり蕎麦。 蕎麦がきと、荒挽きの太打ち。相変わらず肌理の細かい蕎麦がきやで。これ確か茨城の蕎麦粉やったっけ？焼畑農業みたいな蕎麦の栽培しとるとか言うてなかったかなぁ・・この荒挽きを、ちょいとだけの塩を合わせて食べるねん。旨いで。アタシャこいつが一番好きかもしらん。せやから、これは蕎麦を浸けて食べる鴨せいろではないし、前回みたいな、麺の入った鴨南蛮でもない。荒挽き太打ち蕎麦と鴨汁・・とゆ～メニューになるねんな。ガンも旨いし、鴨も旨いねん。ここで口を変えて・・ 韃靼（だったん）蕎麦粉を使うて揚げてんねんて・・・ネタは、多分、菊とユキノシタかなんか。 黒豆。鹿肉。 山かけ蕎麦。辛み大根蕎麦。辛み大根が今年はなかなか出て来ぉへんねん。後日、ウチら身内で蕎麦打ち大会やった時には、メンバーの一人でもある市場の大卸さんに頼んで特別に引いてもろたわ。 蕎麦湯：ご飯：抹茶と栗。蕎麦茶と甘納豆。

萱葺屋根が７割くらいの美山（みやま）。眺めながら蕎麦が食えるんやが・・・

若狭から南へ走る道はバイク・ツーリングのメッカらしい。街道筋のレストハウスには50台以上のバイクがおったよ。・・で、バイクの群れに混じったまま、ちょと寄り道。美山（みやま）・・っちゅ～山裾に広がる集落。萱葺民家が７割を超えるとゆ～村。軒数から言うたら利賀山房のある白川郷の方が多いけども、こんだけ固まってあるのんはココくらいちゃうか？街道沿いのバス停まで桧皮葺（ひわだぶき）みたいに・・あれ？その後ろの方で、萱葺屋根の葺き替えやってんでぇ・・大変やな～～、こりゃ。村の手前側には蕎麦畑。ちょ～ど蕎麦の花が真っ盛り。も１ヶ月もしたら新蕎麦の季節やね～～。・・と思い立って、街道脇の萱葺「風」のドライブインで蕎麦食うことに・・なんと、戸隠の蕎麦粉のヤツがあるっちゅ～やないの・・ん？？戸隠の蕎麦やのに、なんでこないに・・っちゅな味やった。香りは飛んでしも～とるわ、噛み応えが、もちゃもちゃしとるわ・・で、どないもならん。う～～ん。粉の保管状態も悪かったんやろが、それだけやなさそやな。つなぎをやたら多しとったり、茹でた後の〆が足らんかったりしとんで、これ。

若狭小浜の居酒屋再び。ハゼ天婦羅、へしこ茶漬け、鯖寿司・・

我々にしては珍しい。旅先で２晩食事のチャンスあるのに同じ店を再訪。美味しかったもんな。それに、女将さんの接客も心地良い。 カウンター：４～６人座れそうな座敷が３～４卓あるねやけれど、カウンターで女将さんとあれこれ話しながら食べるのが楽しい。 芋、イカ：ハゼ：焼きへしこ茶漬け：これはクセになるわ。美味しい。 鯖寿司：なんせ鯖街道の始点なんやから、これ食べな・・生っ気が強い美味しい鯖寿司やったよ。ワタシは、こゆのが好き。ウチの調理人ドノは、こゆのも、酢の勝ち気味なのも、どっちも好き

食談会の会場は、民家改造して和食屋さんにしたのが３ヶ月前。

元は、お医者さんか誰かのお家やったらしいんやけどね。食事するのは、この座敷。これは中庭の方を向いた画像。これは反対側。「ロの字」の掘り炬燵式。食事の前に懇談会があるのよ。そっちの会場は２階・・ 階段を上がって、下の玄関のところを見下ろして・・ 車座で座ってやろ～か・・っちゅ～ことで・・ かの山本益博氏と、大阪ロイヤルの岡昌治さんの対談。３０人くらいの車座の会やから、距離感がエエね。さ、食事にしよか・・ 土瓶蒸し。お造り。 若狭かれい。甘鯛（ぐじ）。鯖寿司と手毬寿司。 柿釜。お握り茶漬け。イチジクのデザート。

干物：甘鯛（ぐじ）、ハタハタ、穴子、アジ、若狭かれい、鯛、マト鯛・・・

さっきの 食堂 のスグ脇にある魚屋さん。 この商店街を入ったところ、端から２軒目。ちょ～ど自転車の女の子の後ろの店なのよ。

甘鯛（ぐじ）、カマスの絶品一夜干し・・とゆ～より、ひと汐か？商店街食堂で大盛り食べまくり

この日は、晩ご飯が割合キッチリした和食になる予定なモンで、当の「割合キッチリした和食」のトコの旦那さんに尋ねた。　　「今晩おたくでいただくのんと、　　　　　タイプの違う美味しい店おしえて！」（よ～そんなド厚かましいお願いするなぁ・・・．．．^ ^；)・・で、紹介してもろたんが、商店街の中にある、この食堂。 なにげなく立っとるおっちゃんの雰囲気がエエやろ？．．．^ ^；)お昼食べに来て、遅れとる連れを待ってはんねん。店は、戸の向こうが、いきなり細い通路。 この画像は店の中へ入ってから入り口方向を振り返っとるねん。いろいろ通路で作業しとるけど、これ入り口のトコなんよ。右側画像の、ご飯よそいよるおっちゃんの向こうにあるガラス戸が、さっきの商店街に面した入り口。で、店の真ん中を通路が突き抜けてんねん。奥の戸の向こうは、狭ぁい階段と、洗濯機置き場（！）とお手洗い。通路のこっちゃ側は２卓繋いだテーブルが３列。通路のあちゃら側は、２人差し向かい用の小ちゃい卓が３卓。お昼の定食の中から、焼き魚定食を２種類頼みました。この日の焼き魚は、甘鯛（ぐじ）orカマス。・・ところで、手前のご飯が、やたら大きぃに写っとるよ～に思いまへんか？別に、広角レンズで撮った歪とかやおまへんで。ライス　大・中・小。ここの食堂、むちゃくちゃ大盛りやねん。大ライスなんぞ、１合半～２合くらいあるんとちゃうか？ほら。．．．^ ^；)甘鯛（ぐじ）。一夜干し・・ゆ～よりも、ひと汐打った・・ゆ～感じやね。ごっつい旨い！こんな焼き魚があったら、メシなんぼでも食えるわ。さっきの大盛りご飯もナルホド！やね。カマス。こっちは、一夜干しか、ひと汐か微妙なところ。しかし、旨いところは変わらへん。旨いで～～これも。試しに頼んでみた刺身も、ぼってり大造り。カレイのエンガワまで大盛りで乗っとるでぇ。さぁさぁ、食べよ食べよ。さぁさぁ、食べた食べた．．．^ ^；)メニューも模造紙にテキト～に書いてあるんですが、休みの日。今月は、まだ４週目の休みを二十何日にするか決めてないねん．．．^ ^；)しかも、この「お知らせ」、広告チラシの裏に書いてある．．．^ ^；)ここのお店、元々の駐車場は商店街の外の方やから、遠方からクルマで来たヒトは困っとったやろ思うねんけど・・・最近は全然平気やねん。 この建物な、市街地再開発かなんかで呼んできた「西友」かなんかやったんやって。ケド、コケてしもて撤退したらしいわ。ほんでその後の建物を使うて、今やなんと！「立体無料駐車場タワー」・・と化しとるらしいわ．．．^ ^；)んで、そのスグ横が、商店街の入り口やねん。

若狭小浜の居酒屋で海の幸満喫。アオリイカ、若狭かれい、へしこ、はたはた、ガス海老・・

画面の高さ真ん中くらいのテトラポッドに波が打ちあがっておるの判ります？雨は降ってないんやけれど、風が強い日でね～。しぶきで濡れるくらいやで、海岸沿いは・・ホテルでやったパネルディスカッションのあと、晩ご飯の場所をドコにするか周辺取材。ちょ～どタマタマ、弟の結婚式で小浜に帰省しておった門上氏のオフィススタッフの女の子に情報貰う。通りがかりに見かけた店やったのよ。小浜へ入って海岸ドン突きの角にあるお店。ただ、見かけが、よ～ある「創作料理のお店」っぽかったので、なんとの～対象から外しとった。今まで、そのテのお店で美味しかったコトないもんな。・・・この店は違うた。アタリ。 付き出しと、もずく。アオリイカ。この辺りは、アオリイカやアカイカの美味しいのが揚がるみたいやね。若狭かれいの一夜干し。サスガ美味しいよ～～。ガス海老。これを食べるために金沢・近江市場へ連れて行け～～・・と言うておったウチの調理人ドノは、思わぬところで食べられてご満悦。ハタハタ。やっぱ日本海の魚は瀬戸内の魚と脂の付き方が違うわ。質が全然違う脂やねんな。へしこ。 へしこ茶漬け。

辰巳啄郎・門上武司ほか・・パネルディスカッション_鯖へしこ

いや～、せっかく日記がリアルタイムに追いつきかけとったのに、またしても１ヶ月近くブランクが空いても～た。イベントごととか旅ネタになると、まとめるのに手間くうてしまうのよね～～。反省．．．m(_ _)mホテルの宴会場でパネルディスカッションがありました。で、そこのロビーにあった太鼓。 そのスジでは名の通った石川の浅野太鼓。ウチの近隣の祭り屋台でも、浅野の太鼓入れておるトコあるよ。 「あまから手帖」と「食いしん坊万才」・・っちゅ～コトやね。これが鯖の「へしこ」こっちが「なれ」左が「へしこ」、右が「なれ」。ひしお（魚醤）。鯛のヤツと雲丹のヤツと。小浜の地ビール。蒸し饅頭。焼き鯖寿司。

小浜のイベント。サバちらし寿司、辛み蕎麦、伊勢うどん、とろろ昆布、キッチンスタジオ・・

港の市場の横に、エライ立派な建物があって、イベントは、その建物＆周辺に建てたテントでやっとる。 フードコーナーのラインナップは、大体こんなモンらしい・・ スローフード若狭おばまの焼き鯖バラ寿司。 辛み蕎麦。 伊勢うどん。 昆布引くの実演即売やっちょりました。 塗りの箸は若狭名産らしく、回収して再利用を訴えてました。 例の立派な建物では、有名シェフ呼んでの料理体験と食事会みたいなのやっておった。イル・ギオットーネ／笹島さん、シェ和田／和田さん、梁山泊／橋本さん・・ こ～ゆ～新しい施設は、展示機能がＵＰしとるね～～。キャスターや押しボルトが、ガタのないキッチリしたのが使うｄてあると気持ちエエわ。スペースの自由度も高いし・・もっとも、多目的は無目的・・と喝破した某専業主婦のおコトバにもあると～り、フルに活用できてるかど～かは、それこそ運営者と利用者次第やけどね・・ 子供用の調理器具を販売しとったのは良かった。ちゃんとした調理技術に子供のうちから触れるのはエエこっちゃ。

若狭小浜へ遠征隊出発。

この連休中、７・８・９日と、食に絡むイベントが福井県小浜市で開催されたので、そちらへでかけてました。トピックスも画像も多かったので、６日の枠内のスペースから書き始めときます。 若狭湾波高し・・やったのよ。この画像からは判りにくいのですが、テトラポッドに波柱が上がっとったで。まずは往路道中、山陽道「三木ＳＡ」。 民営化のおかげなのか？最近は高速道路のＳＡに、こ～ゆ～ホテル直営レストランとか、直営パン屋さんが出てきたよね～。 丹波の栗と黒豆の枝豆を売っちょる。今回のツアーで、帰りに篠山へ寄る予定なので、そちらで買出しする予定。右側のお菓子は、「播州名物　姫路の塩味大福」・・らしいが、姫路の人間はほとんど聞いたことがないと思う。メーカー住所も西宮やしなぁ・・・．．．^ ^；)続いて、舞鶴道へ入ってからの「西紀ＳＡ」。お洒落になったよな～～最近できたＳＡは。 ローカルメニューも楽しめる。 同じ値段やけど、やっぱり「三木ＳＡ」で売っておったものより、黒豆の付きはエエし、栗も大きい。黒豆きな粉とか、派生した加工食品もいろいろあるのね。小浜へ入る前に舞鶴を覗きに高速降りてみました。ＩＣを降りてスグに干物工場＆直売場みたいなのがあったので寄ってみました。なんか、いかにも工場で生産ラインに乗せてます・・みたいな作り方やったし、モノ自体もそんな感じやったので、何も買わずにパス。 左は「道の駅」。こちらは、なんせ狭すぎて何もモノがない。右は「とれとれセンター」。 センターの中は、こんな風に魚屋がいっぱいあって、そこで買うた干物を食堂の方へ持って行って、炙ってもらって食べる・・とゆ～コトもできる。あまり食指動かずパス。センターの前のベンチのところには、日本語とロシア語併記の注意書き。なるほどね～～。 舞鶴港は、自衛艦の大きいのがいっぱいおります。はためいとる海軍旗見るのんは久しぶり。舞鶴市内で適当な食事場所を見つけられんかったので、途中の「道の駅」で食べることに・・・ このサバの棒寿司は、なかなかコストパフォーマンスが高かったよ。１本1,050円也。 フグの卵巣を塩漬けにして毒抜きした「福の子」「小鯛」「へしこ」の３種おにぎり。・・で、それだけではお腹が空くので、小浜へ入ってから、港のそばの「とれとれセンター」みたいなトコで改めて食事。 ハタハタの握りがあるのよね～～。ぼたんエビ。小鯛。ハタハタ。アオリイカ。小浜ラーメン。

うちわエビ（足袋エビ・沓エビ）食べました。穴子・ハゼ・かんぱち・・・

広島・山口方面へ。ちょと急なおでかけ。・・なもんで、画像は携帯でしか撮れてない。残念。で、遅めのご飯食べに居酒屋へ・・穴子。瀬戸内の西の端の方でも、大体、播磨灘と同じよ～な感じの穴子やった。ハゼの天婦羅。かんぱち。うちわエビ。握り。シャコ、焼き穴子、夜鳴き貝、イカ・・

焼鳥屋、新規開拓。和食修業をした息子と焼鳥一筋３０年の親父さん・・

知り合いが、旨い焼鳥屋を教えてもろ～た・・と、興奮して言うてきたのがこのあいだ。参加メンバーの日程がそろわず、延び延びになっておったが、ついに実現。クルマでないと行き様がない場所なので、ＴＡＸＩ乗り合わせで・・最初に出てきた「付き出し」の鶏が美味しい。　「よし！この店はイケそや！」・・と皆が戦闘態勢に入る．．．^ ^；)座敷のトコまで、メニューボードを持ってきてくれた。和食屋さんらしきメニューが並んでおる。・・これが噂の、外で和食の修業してきた・・っちゅ～息子さんの担当なんやな。ヒネ酢。「ヒネポン」やない。甘酢を使うてあるわ。枝豆豆腐。美味いよ、コレ。豆の香りがしっかりしちょるし、細かく砕いた枝豆が入っておるので、食感にも変化がある。確かに、フツーの焼鳥屋さんで出してくるよ～な皿やないわ。・・・と言いつつ、焼鳥が美味い！セセリも、ヘンな弾力やなしに歯応えがあるし、ズリは香りも食感も Good! 。・・・と思えば、おおっつと息子側からの逆襲メニューウニもカンパチも美味しい。それに後ろ側に見えちょる「牛肉のにぎり」。美味い、コレ。ちゃんと料理になっとる。ほんでまた、鮨としてみても、それ風のシャリの握り加減。息子さんの修業先は鮨屋かぁ？・・ゲソ焼き。手羽先。賀茂茄子のカニ餡。実は、メニューボード見た時点から、割烹系かなんかが息子さんの修業先やな・・と見当ついとった。賀茂茄子やもん・・・しかし、釜に仕立てて出てくるとはな～～～。しかも餡かけ、カニ入れて・・・なんとの～～見覚えのあるよ～な、皿の仕上げ方・・・うわ。茄子の身ぃ、丸ぅにくり抜いて、それで茄子釜に戻してあるわ。完全に料亭・割烹系のおシゴト。釜の側ウラの身まで美味しいわ。米茄子使うと、こ～はイカンのよね～～～。（大体からして、餡のダシとの相性がちゃうし・・・）甘鯛（ぐじ）一夜干し。美味しい白甘鯛（しろぐじ）やわ。塩の加減もちょ～どエエし、火加減もぴったし。ヒネ鶏。コーチン。 小芋。このね、うらごしした小芋。しかも茄子のピューレからソース作って、トドメは上に乗せたイクラ。見覚えあるハズやわ。あとで出てきた息子さん（・・ゆ～ても３０代半ば？）に尋ねてみたら、やっぱし谷かっちゃんトコで修業しとったんやって。そいや顔を見たコトあるよ～な、無いよ～な・・・あそこ、ボウズの子と顔合わすコト、なかなかないモンなぁ～。吉田牧場のモッツァレラ・チーズとトマトのサラダ。鶏丼。雑炊。雑炊に餅が入っておるのを見て、ウチの調理人ドノが騒ぎ出した。　「あ！アタシこの店、２０年くらい前に来たコトある！」

温かいネタものの蕎麦も美味しいねぇ。天とじ蕎麦。なめこ天蕎麦。

肌寒い雨が降っておったのでね、ちょと温かいお蕎麦が食べたなったのよ。天とじ蕎麦。なめこ天蕎麦。

一風変わった居酒屋を２軒ハシゴ。馬蹄形カウンタ－のお店。くぐり抜けのお店。

６～８人が取り巻いて座れば、もう一杯いっぱいのお店。昔の新宿ゴールデン街に、京風にしつらえた馬蹄形カウンターを持ち込んだよ～な感じかな？真ん中には、小ぶりな火鉢が置いてある。レトロな雰囲気・・とゆ～よりも、実際旧いのよ、このお店。 さぁて、まずは豆腐からいただきませうか。元々ここで軽く飲っておいて、次の店へ写る予定やった。ちょ～ど６人連れくらいのお客さんが来たので、それを頃合に移動・・・で、その２軒目・・っちゅ～のがココ。こないだ来たトコやけどな、ワタシは。イワシの生姜煮。とろろ。カツオのタタキ。タコの天婦羅。鶏の脂肝。シズ。山芋の流し焼き。ふわふわなんよ、これ。桜海老の食感が心地よい。ヅケ丼。

お昼にお蕎麦。ランチメニューのセットと、天ざる大盛り。新店舗移転先建設中。

旭川産の新蕎麦が出回りだしたからなぁ、やっぱし蕎麦食う回数増えるわ。これは、お昼のランチセットね。今写っている品に加えて、お蕎麦が付くねん。「天ざる大盛り」の、・・・これが「天」。「天ざる大盛り」の、・・・「ざる」。んでね、現在移転先店舗が建築中！もう一駅西の駅になるねん。しかも、改札からの距離は、今の店の１／３くらいになるんちゃうか。改札から歩３分くらい。駐車場も６台くらいは取れそ～やし・・。１２月の１０日前後に新店で営業開始かな？

お好み焼きと明石焼き

この日はデジカメを持ってなかったんで、携帯で撮ったのよ。明石焼き。ソバめし。

路地奥の居酒屋で。シズの干物、葱ワンタン、鶏脂肝、ヅケ丼Ｗ・・

京都の通り抜け脇の路地奥に入り込んだよ～な、いつものお店。 地元播磨の蔵元さんはモチロンのこと、津々浦々の酒が並ぶ。さて、こっからはフードメニューよ。 地元のヒトしか判らへんやろな～・・、これ「シズ」ゆ～魚の干物やねん。この近隣で揚がる、ほんま雑魚やねん「シズ」ゆ～て。けどね、これがまた結構エエ味だしよんねよ。この日の干物は、漁師の家のおばあちゃんが干しておったかなにかしとるのを、ここの親父さんが仕入れてったんちゃうかなぁ？鶏の脂肝。しっかり強めの塩が、こいつの味をまとめあげちょる。まいどお馴染みの「葱わんたん」。白髪ネギ、油、中国醤油（？）、皿の端に乗ったエビ系の味噌みたいなヤツ・・・味のバランスがエエっちゅ～のかな。美味しいよ、実に。ど～しても米粒が食べたかったんで、仕上げにヅケ丼を・・

何年ぶりかで行った和食屋さん

何年前やったかなぁ？バブルの終わりかけの頃か。和食屋さんがビル建てて引っ越したんはエエんやけれど、建設費が物入りやったんかしらん、エライ値段が上がってね～～。長い間寄り付かんかったんやけど、今回10年近くぶりに行ってみました。 小芋。美味しかったよ。小芋がホンマに美味しい店ゆ～て案外少ないねん。カツオのたたき：ニンニクの香りもツ～ンときて、高知で食べたカツオを思い出すよ～な美味しいたたき。よ～脂の乗ったきずしやで、これ。かぼちゃのケン。小太（こぶと）エビのかき揚げ。焼鳥。八幡巻き。ハモの子の玉子とじ。雑炊。カレイの唐揚げ。揚げだし豆腐。サワラの味噌焼き。どびん蒸し。マグロ丼・・とゆ～より、トロ丼やな、これは。

国民宿舎が民間転売されて、食事は目を見張るほど良うなってるわ。

ちょ～ど午後一番に人に会うことになったので、通り道にある昔の国民宿舎へ寄って、お昼を食べてみた。瀬戸内を望む岬のとっぱしで、眺望はバツグンなんやけど、国民宿舎時代は、それこそドコゾの温泉旅館みたいな、ありふれた、実に不味いメシを出していた。せやから民間に売り払うた・・と聞いても、無視して行ってなかったんやケド、知り合いの神戸のシェフが、いや、なかなか美味かったよ・・と言うておったので、試しに・・・建物が旧いさかいに窓が小さいのは仕方ないとして、眺めはなかなかのモンでしょ？見えておる島の右下にバラ積み船が航行中。その大きさを見れば、この建物が、結構岬の高台に建っておるのが判るでしょ？ホント眺めが良いのよ。１日１０食限定の「あなご飯」を頼んでみた。これは付き出し。ははぁ、あなごづくしにするつもりか。これは近隣のカマボコ屋さんの「あなご蒲鉾」やな。せいろ蒸しになっとる。このテとなれば、以前、九州でごっついまずいウナギのせいろ蒸しを食わされたコトがあって、こ～ゆ～調理法ちょと心配やったが、今回は良かったよ。綺麗な仕上げにしてはるわ。せいろの中の味付けは浅くしてあって、横に温かいタレを付けてある。デザートの時にはね、ご飯の間に出してくれていたのと、お茶の種類も変えてくれた。クドイけど、国民宿舎時代には、こ～ゆ～コトは、発想自体が無かったね。イチジクのコンポート。改装したとはいえ、建物は旧い。しかし、昔々に建てたから、凄く眺めの良い場所を押さえてある。ソフト面が充実してくれば楽しみやな、ここ。

蕎麦屋でお酒呑むのは楽しいよ。焼き味噌、アゴ（とびうお）カマボコ、小フグの唐揚げ、だし巻き・・・

いつもは車で行く蕎麦屋さんやが、たまにはゆっくり呑みながら食べたいんで、今日は電車。ウチ～駅歩３分～電車３駅（１２分）～駅歩８分～店。Door to Door で３０分やから苦にならん。あれっ？今日は車ぢゃないんですか？・・とゆ～コトは「お酒」ですね。と声がかかる。 焼き味噌：いつもは、呑みたくなってしまうのでコイツを頼むのは我慢している．．．^ ^；)ダシ取りに使うたあとの昆布。おから。 そ～いや、こないだblogで見て来た・・っちゅ～お客さんがいました・・とのこと。あ～～、やっぱり近隣のヒトで見てはるヒトもおってんや。ガムバッておるお店は、みんなで応援して、ツブれんよ～にせにゃならんから、お客さんが増えるのはエエこっちゃ。ただ、このblog書いてるのが、誰やとかドレやとか、そゆ話はお避けくださいませ。褒めておるお話ばかりではないモンですから、世間が狭ぁ～になってしまいますんや。ワタシの方も、匿名性をエエことに、あることないこと書いてけなしまくる・・みたいな風にならんよ～に自戒しますんで、匿名のカタチで、このままやらせてくださいましな・・＞ＡＬＬアゴ（とびうお）のカマボコ：ウチの近辺では、雑魚を使うた色のついたカマボコを見かけんよ～になったよな～～。モチロン、洗練された真白い色の美味しいカマボコもあるよ。ただ、色のついたカマボコが持つ美味しさも忘れたらアカンよな～。小フグの唐揚げ：茄子の田楽（鴨肉入り）：だし巻き玉子：焼き茄子：ざる蕎麦：北海道旭川産の新蕎麦になっておった。こないだまで福井県産の蕎麦粉やった。やっぱし残念やけど、去年暮れにさんざん食べた近隣地元蕎麦粉の新蕎麦より美味しい。地元勢には、ガンバッて精進してほしいね。ウチの調理人ドノは、お替りに「玉子とじ」をセレクト。蕎麦粉のぬるみが表面に出てくる、いかにも蕎麦屋の温かい蕎麦・・っちゅ～感じやったね。ワタシの方のお替りは再びざる蕎麦。サスガに２枚目は大盛りは遠慮した。細いけれどもシッカリとコシのある、エエお蕎麦やった。香りもあるのよ。そこそこ。

鍋焼き天婦羅うどん。鍋焼き肉うどん。

ちょっと冷え込んできたかな？夜は。こゆ時は鍋焼きうどんがエエね。鍋焼き天婦羅うどん：ここのうどん、鍋焼きやの～ても、おんなじくらいダシの味、濃いねん。鍋焼き肉うどん：鍋焼きで、ごはんも一緒やからこそ、このダシでもエエけれど、フツーのうどんには濃いで。もっとも、ここの店、いっつも冷房キツイから、鍋焼きくらいしか食う気ならんねやけどね、ど～せ・・・。

焼肉：ホルモン、タケノコ、塩タン、アゴ、てっちゃん、上ミノ、ウルテ・・・

これも久々やね。焼き肉ですわ。ナムル：胡麻油と野菜の相性が、こんなにエエなんてね。ここのカクテキは美味しいよ。タン塩：こちらは、タケノコ（血管の太いトコ＝白いヤツ）とアゴ（ツラ身周りのハギレ肉＝赤いヤツ）サラダ：塩モノ焼きます。タケノコは、クキクキした食感が、なんとも言えず良いのよ。アゴは、骨のそばのハギレ肉らしい味の濃さが good 。ホルモン：てっちゃん、ウルテ、上ミノ。タレもの焼きます。このプクプクのホルモンを見よ！上ミノが、オレンジ色に輝いちょるよ。これまでは、ミノ食う時間あったらタケノコ食うわ・・と思うておったので、上ミノを見たこともなかった。こないだ初めて頼んでみて・・・美味いがな！これ。なんとも独特の食感。これまで知っておったミノとは別物。柔らかいんやケド、シャキシャキした感じが、ちょとあんねん。やっぱ、ガスで焼いたのと炭火で焼いたのと、焦げの周りの味が全然ちゃぁうんよな～～。ホルモンと白ご飯・・・泣くほど美味い．．．^ ^；)テールクッパ：

回転寿司へ行ってみました。よ～流行っとるのよね～～、この店。せやから、時間帯外して１５：００頃。

いっつも満席なんで、いっぺん行っとかなアカンなぁ・・と気になっておった回転寿司屋さんに行ってみました。数の子：貝柱：オクラとイカの軍艦巻き：剣先イカ：かんぱち：えんがわ：甲イカ：カツオ：甲イカのヅケ：とり貝：いわし：とり貝：鉄火の軍艦巻き：びんトロ：剣先イカ：きつねうどん：生大エビ：オクラといかの軍艦巻き：かっぱ巻き：皿。

沖縄料理店を新規開拓。ラフテー、すくがらす、沖縄そば・・・

こないだワイン・バーのマスターと、沖縄のゴーヤが美味いよな～・・っちゅな話をした時に、美味しい沖縄料理店があるよ・・と聞いて行ってみました。 味噌とキュウリだけでも結構飲めてしまう・・ラフテー：しっかりと味が沁みて美味しい。改めて思うけど、ウチのラフテーも、なかなかのモンよ。ミミガー： ゴーヤ・チャンプルー：美味しい。・・・が、ゴーヤの量が圧倒的に少ない。今更ながら、我が家のゴーヤ・チャンプルーが、どれほど我々の好みでアレンジされたものか実感する。もっとゴーヤ食わせて～～～。スクガラス：久しぶりに食べたのでウレシイ。これ、なにチャンプルー言うたっけかなぁ？そーみんチャンンプルー：ちょと茹ですぎて麺が癒着しとるな～。沖縄そば：

鉄板お好み焼き屋であれこれと

ニシ貝：南蛮漬：野菜盛り合わせ：

尾道で串カツが美味かった！コの字カウンター13席。サスガ漁師町、海鮮モノ中心にポンポン揚げてくれる。

ひょんなコトから尾道に泊まることになった。未体験エリアなもので、ちょと検索かけてみる。いろいろ見たけど、ここの情報ならイケそやな・・っちゅ～のが、この２つ。　　１． 快食.com の中にある 快食案内サーチ 　　２． 路地ニャン公の尾道ホッと情報 何人ものヒトが、もう書いちょるけれど、観光協会や商工会議所や料飲業組合が発信しておる、美味いマズイがさっぱり判断できん情報は、まったく使えん！グルメ雑誌・グルメ評論家も、結局はそれらと一緒。せいぜい電話番号・営業時間・休みの日を参考にできるくらいでしかないな～～。自分と、食べ物の好みとか舌具合が似ておると既に知っちょるサイトオーナーの情報をたどるのが一番確かやね。二番手としては、書いてある内容とかニラんで、ここのサイトの言う店やったら間違いなかろ・・と勘を効かせるコト。１．の 快食.com は、全般の記事内容を読んで、これやったら・・と思えたのがひとつ。それとリンク先に さとなお.com と 麺聖 のページがあったのがひとつ。どんなサイトを面白がっとるか・・っちゅ～のは結構大きな判断材料よ。２．は、なんせ画像で様子が見てとれること。また、幅広い掲載ジャンルから選択できることが判断根拠に使わせてもろ～た理由。そ～ゆ～情報を取捨選択したり受発信する能力（情報リテラシー能力）によって、美味いモンにありつけるかど～か差がつくわけやから、あだやオロソカにはできんでぇ～～。・・・う～～ん、いろいろ能書きを書き連ねてきましたが、先日リニューアルし始めた、さとなお氏の「おいしい店リスト」の冒頭で、そこいらへん、キッチリまとめてありました。 そちら をご参照くださいませませ...^ ^；)で、今回が、ど～やったかっちゅ～と・・・尾道っちゅ～トコは、山手の坂道に限らず、浜手の平地でも細い路地が残っておる町でね～～。大雑把な地図をWebで入手し、市役所との位置関係から見当をつけて奥へ奥へと入って行く。路地の奥が「Ｙ字路」になっておってね、その角の、岬みたいに突き出した格好で、探しておるその店があったのよ。 「Ｙ字路」の二股が、どっちも暗ぁて狭ぁい路地でね～～。特に右側なんぞ、自転車か原付が通るのに一杯いっぱいやで。これが店内。「コの字」カウンターの対面が３席、こっちが３席。右手側の長いトコでも詰め詰めで７席かな。 ゲソ：こいつはタレ（ブレンド・ソース）で・・ここの串は、みんなそやけど、揚げ揚げたてたてなモンやさかい、猫舌のワタシは、いっつもハフハフやったわ。イワシ：ままかりみたいに、４枚くらい串に通してサッと揚げる。こいつは醤油で。むむむむむ、美味い！ウチの調理人ドノが串揚げが好きでね～～。その上、こんなモン家でする料理ちゃうでなぁ！と、いつも力説しちょる。・・下ごしらえが大変やし種類多いし、揚げとる間に　　油煙にむせて、揚げた本人は食欲無くなってまう　　し・・・・・で、串揚げ食べに行こう行こう・・ゆ～て言うねやけれど、ワタシの方が、あんまし食指が動かなんだ。あんまり美味い思うたコトなかったモンでね～～。ど～せやったら天婦羅の美味いトコへ行く方がエエやん・・っちゅ～のが正直なトコやった。しかし、今日食べてみて認識一心太助（なんのこっちゃ...^ ^；)これは美味いわ。きっちり素材の味を活かしながら、ポンポンいろんなモンを揚げてくれる。食べるテンポも快適やわ。 キス：レモンと塩で・・身がホックリしちょるよ。美味い美味い。 エビ：塩とレモンで・・プリプリッで美味しい。 このタレつけると、エビの甘みがグッと前面に出てくるわ。 ししとうを、衣つけずに、素揚げ＋醤油の方でお願いする。 貝柱： ニシ（貝）：コリッとした食感が心地よい。玉ネギ：イカ：とり貝：クジラの素揚げ：漬け込んだ味と、かすかな血の風味が美味しい。臭みなんぞ全然無い。クジラの衣揚げ：これはタレ（ソース）で・・タコと、キスのお替り。キスとレモンゆ～て、なんでこんな相性エエんやろ。美味しい美味しい。この串数以外に、ししとうとかタコみたいな皿モノもあったし、結構食べたなぁ。

蕎麦屋：お昼の蕎麦定食、ざる大盛り、ぶっかけ蕎麦、おろし蕎麦。

おふくろも一緒に３人で蕎麦屋へ・・おふくろは、これがお気に入りなのよ。お昼の蕎麦セット。いろいろあるのが良いみたい。ワタシャ、なんにせぇ、まずはざるの大盛り。これは蕎麦があがってくるまでのウェイティング状態のお盆。 ほんま、福井県産の蕎麦粉になってコシも変わったで。新蕎麦で食べたら、どれくらいの香りがするやろな～～。最近、ウチの調理人ドノは、これを頼みよるなぁ～～。で、大盛り１枚では少し頼りないワヤシは、おろし蕎麦を追加。大盛りやなしに並よ、一応。辛味大根で出てくるところがうれしいなぁ～～。

うどんチェーン店に飛び込んで、ささっと・・

蕎麦屋で、だし巻き玉子と天婦羅も頼みました。

いつもの蕎麦屋さん。最近、福井県産の蕎麦粉に変えてから、ますます快調よ。早ぅ、こっちの蕎麦粉で新蕎麦を食べてみたいわぁ～～。 だし巻き玉子：ちゃんと和食の修業をしてきたヒトと、そ～でないのと、こゆトコでハッキリ差が出るね。美味しい。それは洋食の方でも一緒。ホテル・レストランに勤めたら、毎朝毎朝オムレツ焼かされて、間違いなく手際よ～なっとるよ。実は、だし巻きは、お昼の時間はフツー注文受けてくれへん。数捌かなアカン時間帯やからしゃ～ないわなぁ。この日は、まだ他にお客さん入ってない早い時間帯やったから無理お願いして焼いてもろ～た。長いコト、ここのだし巻き食べてなかったから、ど～しても食べたかったんよ。すんまへんでした。ありがとう＞大将衣も薄く、カリッと仕上げた、いかにも蕎麦屋の天婦羅なんやケド、そこいらの天婦羅のお店より美味しいよ。春の山菜とか、季節感もちゃんと出してくれるし・・

海鮮モノ主体の居酒屋さんで打ち合わせと食事。

お酒・食関係で活動しているグループの打ち合わせ兼食事会があり、居酒屋さんへ出かけました。知っておる店やったが、知らんとまに（知らぬ間に）移転しとったんやね。う～～ん。これが仕出しの弁当やったら、なぁ～んにも言わんけど、店構えて、そこへ来た客に出しちょるんよねぇ・・・もちょとちゃんとした「ケン」を出せんかな～～？この大根も、次のミョウガも、乾燥してもてパリンパリンやで。専業主婦でも これくらい のは出すっちゅ～のに・・・ましてや、 こ～ゆ～お造り を、 こんなケン で出しとる店と、そないにゴッツイ値段の差ぁもないんやから・・ただし、 その店 無くなってしも～たから、やっぱし少々オーバースペックやったんかな～～？残念！

弁当持たせてくれたので、高速道路のＳＡでゆっくりいただく。

いつも現場で食べておる弁当は、給食屋さんが配達してくれる370円くらいのシロモンなんで、まぁ、そんなものなのよ。で、こ～やって自家製の弁当が出てくると、日頃家で、どれほど美味いモン食うてるのかが今更ながら判るね。感謝。感謝。>調理人ドノ。青みが勝った画像になってしも～て、美味しそ～な画にならへんかった。申し訳なし。おかず美味しい！ご飯も美味しいっ！！！

古い古～い、焼鳥屋さんへ行きました。ここの皮が好き。お茶漬け・にゅうめんも好き。

昔むかしの大昔、ワタシが高校生の頃にはもうあったですよ、このお店。これが店内。この部屋が、昔の２軒分の広さなのよ。以前は、奥と手前とが壁で分かれておって、手前側＝表通りに面して今と同じ名の焼鳥屋さん、奥の方は裏通りに面してスナック・・とゆ～２軒やったのよ。裏の店は「割烹スナック」とでも言いたくなるよ～な店でね。カウンターの上に鉢モノが一杯並んでおった。ぬたとか南蛮漬とか煮物とかね・・・高校の恩師が卒業してから連れていってくれたお店。多分、ちゃんとした酒の呑み方は、ちゃんとしたお店へ行かんと身に付かん・・っちゅなコトを教えてくれてたんやな。確かに、酒修行の第一歩は、その店で始まったのよね～～。いかにも思い出深いわぁ。磯辺揚げ：ささ身：皮：肝：手羽先：蒸し鶏：ハンバーグ：ねぎま：ささ身茶漬け：にゅうめん：

花火大会・川祭り。去り往く今年の夏の画像は、もう上げとかにゃ・・

この盆踊り見るたんびに、琉球のドコゾに伝わるとゆ～、男子禁制の女のヒトだけのヒミツの祭りのコトを思い出すわ。 ここは元々、お好み焼き屋さん。夏はかき氷もやる。特筆すべきは、この店には、エアコン・・っちゅな軟弱なモノは無い。よって、真夏に、汗をダラダラ流しながら冷たぁ～い氷を食えるとゆ～最近ちょっとないシチュエーションが楽しめる。催事関係者に配られたお弁当。

鉄板焼きお好み屋さんへ、バー・レストランから転進。桜エビの薄焼きとか、クジラのベーコンとかね・・

さっきのバー・レストランでしばらくご飯食べておると、最初に覗いた鉄板焼きお好み焼き屋さんから電話が入った。前にも満席でヨソへ廻ったコトがあったんで、申し訳ないから、なんとしても今日は顔を出して！・・とのこと。ま、しばらく話もしてへんし、帰りに寄ろか・・っちゅ～コトになる。一応さっきご飯は食べておるから、ちょいとツマミ程度のものを頼む。これは。桜エビの薄焼き（お好み焼き）ソースやなしに、醤油を塗ります。ネギからドロッと流れ出してくる感じがエエでしょ？ クジラのベーコンと焼きアナゴ。

路地裏の裏の裏。ワタシらが高校生の自分からやっとる、お好み焼き屋。

南北商店街をつなぐ横の通りの、その脇に小さな路地がある。そこがまた、路地奥でＬ字型に曲がっておったりもする。こ～ゆ～路地のオモシロさゆ～てあるよねぇ。いつからやってんねやろなぁ？この店。多分、ワタシら高校生の頃には、今やっとるお母ちゃんのお姉さんがやってはったハズなんや。

家島の漁師さん達とタイアップ。前獲れの魚を腹一杯満喫。

今日は、ここの地域のスローフード協会が企画したご飯会。瀬戸内海播磨灘に浮かぶ家島の漁師さん達とタイアップして、「前獲れ（まえどれ）」の魚を思いっきり楽しもう・・っちゅ～企画。「前獲れ」ゆ～のんは、ワタシら、てっきりドコの地域でも言う一般名詞や思うとったが、ど～も播磨地域特有の呼称らしい。そ～なると、地元民にとっては、大事な大事なキーワードになってくるね。以前にも、「播酒懇（ばんしゅこん： 播州酒・食・文化懇話会 」の企画で「 前獲れの会 」をやったことがあったね。まずは、小太（こぶと）エビ。この「小太エビ」は、近在でナンボでも揚がるんやが、味が濃いぃて美味しいのよ。 素揚げ にしても、パスタに入れても抜群よ。 イカがまた美味いんや、これが。ほんでまた、このシャコ。これはもう瀬戸内沿岸の者にとっては、ソウルフードみたいなモンよ．．．^ ^；)明石～播磨灘～赤穂～日生～・・・多分広島の向こうの方まで・・瀬戸内のシャコは美味い。昔東京で仕事しちょる頃、寿司屋行っても、とんでもないシャコばっかり出てくるのんに唖然としたモンや。大昔は江戸前のシャコゆ～て美味いのが出回っておったやろ～に、東京湾のシャコは死に絶えてもたんかなぁ？パサパサの身ぃをパイナップル缶の残り汁に漬けたよ～な、ベシャベシャの状態で出してきはんねん。銀座の超高級店は知らんけど、フツーの東京の寿司屋は大概あんなモンなんやろな～～。さて、ではそこまで言うだけのシャコをご覧じろ．．．^ ^；)鮮度のエエやつは、生もまた美味いのよ。次は揚げ物。 鍋にいきます。 ハモの姿も見えますね。ここからはお寿司です。

ざる大盛り、ぶっかけ蕎麦、辛味大根のおろし蕎麦

暑なってくるとね～～、お昼は蕎麦をツルツルッとやりたなるのよね～～。揚げ出し豆腐：確か、胡麻豆腐です、これ。 ざる大盛り：今は福井県産の蕎麦粉を使うとるのよね。ぶっかけ蕎麦：意図的に血合いの濃い部位の鰹節を使うとるんやろなぁ～～。ダシの味とのバランスが狙い通り決まった感じやね。おろし蕎麦：辛味大根の「おろし」で出てくるところがウレシイ。

福井県産そば粉に変わってました、近所の蕎麦屋が・・

いつものお蕎麦屋さん。蕎麦打ちのウデからゆ～て近隣で一番やと思うし、添えてある小鉢モノなんかに、ちゃんと和食の修行をしてきた大将や・・とゆ～のが見えて、サイドメニューも季節ごとに楽しませてくれる。「板わさ」もいろいろと工夫が・・アゴ（トビウオ）の蒲鉾とか。なんとゆ～ても、他の店と比べて水切りが良いのよ。ザルに盛ってもほとんど下に水が落ちない。（ほんまはフツーやろ）近隣他店の中には、ザルの下に皿敷いて、タップリと落ちてくる水を受けられるよ～に始めから対応してあるトコロまであるモンな～～。 これまで、地元蕎麦粉でず～～っとやってきてはったが、福井県産の蕎麦粉に変わっておった。なんせ夏蕎麦やから、蕎麦の香りがプ～～ンと・・っちゅ～ワケにはイカンが、前の蕎麦粉よりは相当改善された感じ。もちろんワタシも地元蕎麦粉には頑張って欲しいのやが、昨年までのところで言えば、新蕎麦であっても香りがない。精進を期待したいところ・・ぶっかけ：ダシの強さと鰹節の血合いの強いトコを乗せたのがバランス良いのよ。とろろ蕎麦：

炙り焼き、沖漬け、天婦羅・・・をカウンターで

何度か来てます、このお店。 イカ沖漬け。オクラ。アナゴ：これぐらいの大きさが一番エエよね。揚げだし茄子：天婦羅：テンコチ：ウチの調理人ドノなんかは、これが一番馴染んだテンコチの食べ方らしい・・。ワタシらみたいな浜手の人間にとっては、煮付けが一番なんやけどなぁ・・・エビ・・・なんやけど・・。いや、これは美味しいんやけど・・ん～～～～。なんでアジシオかハイミーかなんかみたいなモンを添えるんかなぁ？・・・はて？エビ自体にもしっかり味あったから、素直な塩があれば充分に美味しいと思うねんけど・・

引っ越しておった和食屋さん

前に一度来たことのあるお店なんやが、引っ越しておったのを知らんかった。前の店のすぐ近所なんやけどね。メニュー：イワシの生姜煮：ワタシら子供の頃は、ひっきりなしに食卓に並びよったメニューなのよ。今や、イワシも高級魚になってしも～て、高いし、量少ないし、なによりかにより、大概のイワシが昔より不味いし・・・。困ったこっちゃ。サバの刺身：近辺で揚がる新鮮なヤツは刺身で食べます。アナゴ：鶏の脂肝：蛸：鶏皮を揚げて・・・

おでん屋２軒をハシゴ。ほりほりと歩く高架下と路地裏。

高架下にある居酒屋さん。実は近隣の某蔵元の経営するお店。ここのお店のおでんは、こゆのなのよ。アナゴが入ってるのんが目をひきますな。次のお店は、駅前から飲み屋街へ歩いていく裏道にあるお店。お約束の「おでん器」。厚揚げ、糸こんにゃく、すじ肉（柔らかい方）：ごぼ天、こんにゃく：だいこん：すじ肉（固い方）：

はなまるうどんでヴァリエーションにトライしてみる

昼ごはん、どないすっかなぁ～～？・・と言うておるうちに麺類が食べたくなり、最近塩辛さがいよいよエスカレートしつつある某店でライス大盛りとギョーザで塩味を中和しつつ食うか、麺の香りと〆具合とダシの一本調子のせいで多くは食べられない・・結局腹が減る「はなまるうどん」か悩むが、「はなまる」でヴァリエーション的な食べ方を試してみることにして出かける。（文句たらたら言いながら出かけておるよ～やが、これらの　店は、まだなんやかやゆ～ても食べに行く範疇に入れてお　る店。初めから除外しちょるトコロもモチロンある．．．^ ^；) 前に来た時 は２玉の大盛りを頼んで、単調やったんで食べておる間に、ちょと飽きてきてしも～た。で、今回は、１玉に留めておいて、おかず類で変化を持たせてみよ～っちゅ～プランなのよ。おでん：地元讃岐であれば「味噌おでん」が当たり前やが、関西風にしてあるなぁ。名古屋あたりやったら、また味噌なんかな？・・あ、それ以前に「きしめん」になっとるか．．．^ ^；)Ａパターン：温かい（！？）ぶっかけうどん、すじ肉、こんにゃく、ちくわ天。Ｂパターン：温泉玉子とオクラとめかぶが入ったぶっかけうどん、無料の天カスをたっぷりブチ込んだ素うどん、小海老かき揚げ。なかなかのネバリモノやったで、この選択は。正解。ワタシ、ねばねば大好き。なんか、ワンランクアップの上品なうどんに見えへん？．．．^ ^；)

スローフードの打ち合わせを、ホカホカ弁当食べながら・・・

街道（産業道路）沿いの大手電器店のスグ南隣が、このたび新装オープンしたスローフードの事務所です。右側のちっちゃい灯りがソレ。街道沿いなんやケド、ちょ～どこの周囲だけ、フェンス囲いの空き地と田んぼ・・なモンで、なんか野中の一軒屋やねん。見た目。確かに野中の一軒屋やわなぁ、この様子は．．．^ ^；)で、早速スローフードの会議に使うとるワケなんやけど、メンバーみんなの仕事の合間を調整せんなんから、なかなか時間が取れんのよ。必然的に、遅めの晩御飯を手配せにゃならなくなり、凝ったモン食べに出かけたいメンバーばっかりなんやけど、議案山積で外食には出られへん。結局、出前してくれるとゆ～ホカ弁屋さんに頼むことに・・・ う～～ん。　　「真にスローなライフスタイルとは？・・」とか打ち合わせしながら、ホカ弁しか食べられへん・・ゆ～て、なんかオカシイよなぁ・・とか苦笑自嘲しつつ食べる。ま、スローフード運動そのものは、一部マスコミの短絡的誤解にあるよ～な「アンチ・ファストフード運動」ではないしね。確かにローマのスペイン広場にマグドナルドが出店する際には、議論もしたみたいやけど、なにもヒステリックに「ファストフード出て行け！」みたいに言うとるヤツは、少なくともスローフーダーにはおらんで。　　「ファストフードも、そら食べるコトあるけど、　　　いっつもかっつもソレばっかりゆ～のんアカンで。　　　セントラルキッチンでない、手をかけた家庭の食事　　　ゆ～のんも食べて、栄養のバランス考えなアカンし、　　　それに、時々は家族で食卓を囲んでワイワイお喋り　　　しながら食べる・・ゆ～ライフスタイルは、家族を　　　持つシヤワセの大きな要素やし、子供達への味覚の　　　伝承・・っちゅ～意味からも大事やで。」・・とまぁ、こ～ゆ～とこいらへんを、あんましキィキィ教条主義的に言うことなく、のんびり穏やかにやっていくのんがスローフード運動ちゃいまっか？もっと手作り的なホカ弁ゆ～て成立せんのやろか？・・とか、そゆ話すんのんもアリ・・ちゃうかなぁ。ま、それにしたって、次の会議の時には、ゆっくり美味いモン食いながらしたいよな～～～・・とゆ～のがみんなの本音．．．^ ^；)