三津寺(みってら)筋で、モツ炒めと味仙の台湾ラーメン
近所の蕎麦屋にあった旧い雑誌で、心斎橋のモツ屋の記事を見つけた。油かす焼きソバとやっとるらしいが、地図を見ると三津寺筋の味仙の真向かいくらいやがな。ホナいっぺん行ってみよ・・と今回。う~~ん。生で 新鮮なセンマイ とか食べるエリアから来た身としては、このモツ料理は、ちょと感覚が違うとった。・・とゆ~わけで対面の味仙へ 今でこそ、路地の奥に食べ物屋らしきガラス戸が見えて入りやすなったけど、あのガラス戸の部分は壁ブチ抜いて店を拡張するまではモルタルの壁に無愛想なドアだけ付いておって、通りのこっちから見ると、ヒジョ~にヤバイ雰囲気満載やったのよ。この画像の奥の黄色い看板とガラス戸が、グレーのモルタルで塗りつぶされた壁なんやで。あのドアの向こうゆ~て、シャブの密売かなんかやっとんちゃあうん?・・っちゅ~感じやん、どない見ても...^ ^;)左側を拡張してからは、店先の雰囲気が実に明るい。これ担仔(タンツー)麺。辛いない方から2つ目のヤツ。最強の四川麺は、こないだ初めてヒトが食べとんの見たけどスサマジかったで。若い男の子がヒィヒィ言いもって食べよった。その下のクラスの乍醤(サージャン)麺までは食べたコトある。その時の画像は こちら 。セロリとかシャンツァイとか、なんかそんな香草系の香りがあるスープ。サッパリしとんのにコクがあって大好き。地元周りでは気に入ったラーメン屋が無うて、もひとつ・・の感想書くことが多かったんで、偉そ~にケチばっかりつけとぅ・・ゆ~て言われることもあったけど、なにもケチつけとんちゃうがな。そんなもんタダの好み差ぁやわ。単にワタシは、この味仙みたいなヤツが好きや、ゆ~ダケのことやん。水餃子も美味しいよ。