満腹亭おかわり
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[外食:洋食]90
[外食:中華]75
[外食:エスニック他]31
[外食:デザート他]32
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更新を怠けておるうちに1月以上溜め込んでしまいまして、5月には4月1日以降の日付でしかUPできません。よって、しばらくの間はラップしながら書くコトになってしまうのかな?・・とゆ~状況です。お心を、広~~ぉくお持ちになってお付き合いくださいませませ...^ ^;) ちなみにこの画像は、未だ桜が咲く前の東京四谷、番町にかかるあたりの堤の風景です。東京のド真ん中に、こんな古木の桜があるのがウレシイねぇ。 そのまま市ヶ谷駅の方へ歩いて往き、半地下の喫茶店に入る。昔は、こんな感じの喫茶店、よ~けあったよなぁ。 お昼は靖国通り一口坂にある鰻屋さんへ・・大昔、昼食会でココの鰻重や天重をよ~使うたんよ。あの頃、2階建てやったお店も、いまやビルヂング。ほれ、こんなやで。 だいぶん明るくはなったけれども、店内の雰囲気は昔の感じが残っておる。前回来た時に鰻重を食べたので、今度は天重。
2007.04.01
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浜手の旧い村の中に、140年くらい続いとる味噌屋さんがある。毎年春に、ここへ来て自分トコで使う味噌を仕込んみ、秋祭りが終わった後、蔵から出してくる「手前味噌の会」を始めてもう4年目かな? ほんま旧い路地とか屋台蔵が残ったムラやねん。 作り始める前に、親父さんから味噌が出来上がるまでの工程をざっと教えてもらう。今日使う麹。ここの味噌屋さんは、麹で作る甘酒も地元で有名やねん。 麹の素になる米。たま~に魚沼産コシヒカリなんかも使うらしい。麹を、こそげ落として、揉み散らす。で、次は茹で上がった熱々の大豆を厚手のビニール袋に入れて揉み潰す。 これが結構労力を使うので、父娘力をあわせてやったり、家から持ってきてみたり・・潰し終えた大豆を、さっきの麹のところに入れて・・混ぜ込んで・・ これも結構力仕事でね。もう一息で練り終わりかな。練り終わったら、仕込み用の小さい樽にハンバーグ状態に丸めて押し込んで詰めていく。テーブルの上の、小さい方のんが仕込樽。仕込み終わったら、みんなで「味噌屋のお昼ご飯」。味噌おにぎり。鶏味噌漬け。数の子とゴボウの味噌漬け。
2007.03.21
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知人の穀物屋さんが、以前から「豆腐百珍」の再現試食の会をやってみたがっておった。スローフード協会の事業の中に組み込んでやってみぃひんか?・・とゆ~コトで始めて、今日が第2回。毎回、冒頭には、豆腐伝来とか豆腐百珍についてひとくさり・・これは田楽班やね。まずは醤油だけつけてひと炙り。味噌を塗ります。蜆(しじみ)もどき班。結び豆腐班。うつり豆腐班。飛龍頭(ひろうず)班。開催前の試作は我が家でやっておるので、やはり幾分かはワタシ好みのレシピになって、やはり木耳多めですね...^ ^;)ワイわいガヤがやと楽しくやっちょります。豆腐の麹漬け。豆腐の味噌漬け。終了時の、ふりかえりミーティング。こないだ気仙沼でスローフードの全国リーダー会議があった時に買うてきた凍(しみ)豆腐。みんなにオミヤゲにひと房ずつ。
2007.03.18
たまたま出張先が四谷から麹町へのお堀端やった。東京のド真ん中に、こ~ゆ~古木が残っておるのがウレシイね。帰りは四谷へ戻らずに市谷方向へ抜けてゆく。 旧い旧い半地下の喫茶店が残っておったので入る。こゆトコへでも入らんとタバコも吸えへん御時勢やしな~。しかし懐かしい造りやなぁ。こんな感じの喫茶店、昔はドコの駅前にもあったモンやけど。 靖国通りへ出て一口坂まで歩く。鰻の阿づまやさん。大昔、昼食会の定番に使うておった関係で、ここの鰻重とか天重は、よ~食べた。ワタシ自身、東京の鰻では、ココと小日向のナントカゆ~旧い店とが好みやった。しかし、時代は変わるな~・・。昔は2階建てやった阿づまやも、今や・・ 前来たときに鰻を食べたんで、今日は天重。
2007.03.16
朝から東京出張に出るんでね、改札手前のお店で駅そばとお握り。カン水の入った中華麺ベースの駅そば。
2007.03.15
翁へ来るのんは久しぶりや。まずは二八を一枚食べといて・・ 相方はおろし蕎麦。ちゃんと辛味大根があるわな、やっぱし。この薬味椀、おもしろいな。 どこへ行っても、必ず「鴨なんば」か「鴨せいろ」は頼みよるなぁ。同じ翁の系列でも、東と西ではニュアンスが変わってくるんやなぁ。食は世につれ、世は食につれ。 しながわ翁の「鴨せいろ」 も美味しい。 おかわりは十割蕎麦。翁から、ちょいと渡って出れば中ノ島公会堂。今日は、そいつのスグ向かいにある、東洋陶器美術館が目的やねん。鍋島展やってんねん。旧鍋島藩の藩窯で献上品目的に焼かれておった焼き物で、元々絶対数が少ない。そこへもってきて、今回は蒐集家秘蔵の品が何点か出てくるっちゅ~ので出張ってきたわけよ。東洋陶器のお声掛りとなれば、やはり他からの出品要請とは格が違うモンな~。
2007.03.10
まずは鶏のお造り盛り合わせ。 炙りモノも、いろんな部位を出してくれちょるね~。東京でもそんな店が増えちょるらしいから、地鶏農家の多いこっちの方では狙い目のハズや。相変わらず中央で流行ったとゆ~マスコミ情報が出てから追いかけていく・・っちゅ~パターンはクヤシイが、それでもしっかりガンバルお店の足しになるのであれば結構なこっちゃ。
2007.03.08
確か元々は、ホテル内の和食を充実させよ~として京都の名だたる料亭で修業しとった地元出身の板さんを呼んだらしいんやけど、数年を経て、ホテルの食事は朝食などに簡素化し、逆に外へ打って出ることにした模様。 左側、これ判りにくいかもしれんけど、明太子&アオヤギ入りのお茶漬け。
2007.03.03
最近よ~行く例の「キャリア30年、親父さんの焼鳥」+「割烹の修業して帰ってきた息子さん」がやっちょるお店。 川向こうの街道沿いにあるんよ。市街地からは、アルコールを飲まずに済ませるお昼ごはんに来るか、夜やったらTaxiの乗り合わせで来るしかないな~。まぁ元々が、親父さんが地元客相手にやっておった焼鳥屋さんやからロケーションについては致し方なし。中心部にあったらハヤるやろけどな~・・このスタイル。ゴマ豆腐。イカナゴ(大きい方)。ゲソとエンペラの炙り。 息子さんの方が、しきりと練習しておった蕎麦を出し始めたらしい。選り抜きの野菜とオリーブオイルに合わせた蕎麦サラダ?風のヤツと、日本蕎麦。エエ仕入先見つけたらしく、縮緬キャベツもニンジンも美味しい。元々ここは家族そろうて蕎麦好きなモンやから、蕎麦粉もツユも相当凝ってみたみたい。 ここの焼鳥丼は美味いで。いろんな部位を入れてくれとる。
海鮮丼やったかな?これ。仙台空港から上がります。大阪城や!ビルよ~け建っとるよな~~。で、家帰ってから晩ご飯はお鮨食べに・・・この時、酢の物食べて判ったんやけど、奥播磨の燗酒ゆ~て酢の物との相性ごっついエエよ。7年くらい前の、あの鮮烈なんとはまた別の美味さ。
2007.02.25
ホヤです。海のパイナップルとか呼ばれるけどね。見た目はパイナップルでも、食べるとジュワァ~~っと海の香りが吹き出してくるよ。港の前の広場でやっとった。 ウチらの近所の瀬戸内の漁船とは始めっからフネ自体が違うのよね~。いや~デッカイなぁ~~。きっと遠いトコ行くんやろな~~・・っちゅな感じ...^ ^;)水がね~~、綺麗ねん、ごっつい。ヒトデ写っとるん見える?気仙沼ゆ~てね~、上のMapやとか湾の写真みても判るけど、海上交通は強いんや。強い。それに比べて陸上の弱いこと。関西から飛んでくるのに、仙台か花巻しかないねん。遠いねん、まだ。クルマで3時間弱かかる。とゆ~て、電車で来ると新幹線の駅からまた遠いねん。廻りまわって、この駅やで。なんせとことん陸上交通ツライとこやったわ。
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仙台空港から気仙沼ゆ~て遠かったで~~。到着したんで、まずは腹ごしらえ。
2007.02.24
前の店よりも駐車場は大きなったんやけど、それが伝わって益々クルマの客も呼び込んでしまうのか、お昼時は常に満車状態やね~。大体、お昼に、ざるの大盛りと、このニシン蕎麦一杯ゆ~のんが、ワタシのここでの定番ペース。
2007.02.23
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旧~ぅくから知っておるお店なんやが、年間出席日数が不足しまくっとるので、「馴染み」とは申し訳の~て言えへんお店やねん...^ ^;)右に懸かっとる額の縦書きのヤツが、結婚祝いに頂いてウチにある。(ちゃんと懸けられるよ~な壁面無いのが悩み)いかにも和食食べにきた・・ゆ~気にさせてくれる。 最近よ~行く川向こうのお店(親父さんの焼鳥と若の和食で頑張っとるトコ)の若は、ココで修業しとったことある。イクラの乗り方に面影が見えたりするなぁ...^ ^;)ホタルイカを、ぬたで。春を先取り。美味いよ~、ここのてっさ。 さぁ、頼んでおった白子の出番。 フグとかスッポンの鍋は、雑炊食べたいがために、ここまでワザワザ鍋やっとったんちゃうか・・と思うくらい雑炊が美味いよな~~。
2007.02.20
昼前にバタバタしておったので、お昼は吉野家で。
今日はお寿司。ウチがちょ~ど駅前で、ここのお店が2駅向こうの駅前で、どっちも駅の改札から3~4分やから、ひょいと気楽に行けてしまうのよん。父子で握る アットホームなお店 。どれくらいアットホ-ムか・・っちゅ~と、お昼に、7カン+小巻き+椀で550円の定食だすくらい...^ ^;)身内の、親子3人だけで回せる店ならいざ知らず、こんな値段やからお客さんいっぱい来るし手伝いの人雇うとるし、そんなんで経費出るんかぁ?・・と、イランことながら心配してまうわ。平目の肝。
2007.02.19
この「く」の字になったカウンターと、冷蔵庫の横のテレビがエエやろ?飲み屋さんの並ぶ通りのハズレの方にあって、四辻の角っこに隅切りのガラス引き戸が入り口やねん。飲んだあと、小腹が空いたら寄るお店。 茄子とフキの炊いたんサバの煮付けこの塩ジャケがキョ~レツに塩辛い。最近少ないんやけど、お茶漬け食べるんやったら、これくらい塩が効いてないとな~。
2007.02.17
江戸時代の本で「豆腐百珍」ゆ~のんがある。豆腐を使うた料理を100種類紹介した本や。何種類か出ておって、あわせたら100種類を越えるメニューなんやけど、それを月イチで4~5種類ずつ実際に作って食べてみぃひんか?・・とゆ~企画がスタート。今日はその第一回。田楽用に「木の芽和え味噌」と、そのための「青寄せ」を作っとるところ。この「青寄せ」がなかなかの話題騒然。ウチの調理人ドノも、調理師学校で習うたのは、茹でてからすり鉢であたるやり方なんやけど、「百珍」の本に出てきた田楽の作り方によると、ホウレン草を生のまますり鉢であてて、それから茹でて濾すらしい。最初のうちは、 「へ~~、昔はそ~ゆ~やり方やったんや・・」くらいのモンやったんやけど、そないして作った木の芽和え、フツーは時間が経つにつれ色が褪めていくのに、なんと段々と色が鮮やかになってくる。作った最初より、田楽に塗ったあとの方が色が綺麗ねん。・・まぁ、メイキングの画像を、ちょっと見てみて。
東京帰り・・となりゃ、食べに行くのは・・お好み焼き屋やね。タコの鉄板炒め。明石ダコでも知られるよ~に、このあたりはええタコが揚がるよ。どろ焼き。
2007.02.16
東京着いたらまだお日さん出とったんで、チェックインの前に晩ご飯食べよかな・・で、新橋で降りて辻そばまで行ってみたら、まだ開店前やった。ここの店は、場所がわかりにく~てね~。最初に さとなお氏の記事 だけ頼りに探した時は、 讃岐でうどん屋廻り をしとるみたいな気がしたわ。もちろん、田んぼの中やら山の中やら入っていったりはせぇへんのやけども、 木を隠すなら森の中。人を隠すなら人の中・・やね。よ~似たちっちゃいビルばっかしやねん。このへん。※今、リンクさせとこ思て「さとなおのうまい店リスト」へ 行ってみたら、改訂されてマップ化しとるがな。 あらら~~。便利になったモンやなぁ。かろ~じての目印は、この塩竈神社。地図の左上端がJR新橋駅。赤いマークが、この塩竈神社やねん。大体の位置はココ。ちなみに左方向が北ね。 まず新橋駅の烏森口を出ます。 虎ノ門方向向いて歩きます。右側が、網の目みたいな外壁になっとる「ニュー新橋ビル」(郵便局が入っとる)。そのビルが途切れる角、左前にサウナが入っとるビルの交差点を左(=南)へ曲がり、ずんずんズンズン行く。 で、塩竈神社が見つかったら、その向かって左手(=南)に脇から入る参道がある。この参道に向かって背中方向へ、路地1本か2本分のところにあるのが・・・辻そばよ。で、早めの晩ご飯済ませてチェックインし、片付けもんして休憩の後、夜は天現寺の高速下へ・・。住所的には白金か? 酉玉 。焼鳥屋さんなんやけど、内臓系含め、いろんな部位を食べさせてくれる。すこぶる美味い。
2007.02.15
元々は、駅構内のホームの中にしかなかったのよ、この駅そば。あまりに人気があって、地元のみならず、わざわざ駅そばをホームで食べるがために途中下車してくる鉄道マニアまで現れる始末。で、新幹線側改装の時やったっけ?改札外にも独立した店を出したのよ。まぐろ丼セット。630円也。これでも充分コストパフォーマンスあり・・なんやけど、昔、ホームで立ったまま食うておったコト思えば隔世の感。あの頃、かき揚げやなしに、きつねのやつで1杯120円?くらいやったんちゃうかなぁ?春を過ぎたら毎年、まぐろ丼以外に、たこご飯セットが登場してくんねん。それも美味いよ。
2007.02.11
焼鳥屋さん・・にしてはゆったりした造りのお店。この場所で30年焼鳥を焼いてきたオヤジさんの店に、和食割烹に修業に出ておった息子さんが帰ってきて、それぞれの得意ワザを楽しませてくれる。 ・エライしっかりした和食を出してくれる焼鳥屋or ・やたらと美味い焼鳥を出してくれる割烹・・ゆ~とこやね。惜しむらくは、元々地場のお客さん相手にやってきたオヤジさんの店ゆえ、市内中心部からはTaxiで2~30分かけて行くしかないので、4人相乗りくらいで行かんとTaxi代がかさんでしまう。この日はお昼を食べに行ったんで、お酒ナシ。よってクルマで。(しかし、夜行くならば酒ナシでは寂しいよな~)イワシの生姜煮。美味いよ~これは。その昔、 播酒懇 にも家島のイワシで出したことがあった。美味いの判っとるんやけれど、そんなに高い値がつけられん・・とゆ~ワケ判らん理由で店では出してくれへんかったメニュー。我々客の側も悪いんよ。イワシの生姜煮なんぞ、高い金払わんでも家で食べたらエエがな・・ゆ~て、あんまし注文せぇへんねん、みんな。せいぜい町場の食堂でお惣菜の皿の中に出てくるぐらい。けどね、家庭料理でよ~使うネタでも、ちゃんとした素材をちゃんとした料理人が作ったら一味ちゃいまっせ!・・・とゆ~のを見せつけるためにやってくれりゃエエのにな~~。実際、前に出した播酒懇の席では、大阪の知人が、このイワシを常時出しとんやったら、ココのホテルまで大阪から食べに来るで・・とまで言いよった。そんなメニューが並ぶよ~な店が、ちゃんと成り立つよ~にしたいよな~~。そゆトコあったら、せいぜい食べに通うて応援せねば。で、この日のお昼のメインは焼鳥丼。ここのオヤジさんの焼鳥丼は、レバーやらズリやらも入った丼で美味しいねん。あ~~、市内中心部にあったらもっと通うねんけどな~~。
2007.02.10
しばらく気がノらず、放ったらかしにしておる間に、もう一ヶ月以上あいてしまった。いや~~、周回遅れになるとはな~~。早速追いかけます。寒波が来た時だったのよ、このバス旅行。この風景は阪奈道路かな? 伊賀上野は、新しい校舎も木造の雰囲気出したり、電話Boxもそれ風にしたりして、ところどころに残る旧い建物と調和させよ~と工夫してるみたい。・・で、その中の忍者屋敷に行ったのよ、ワタクシ達は。 ご飯はまぁお約束。通りがかりのドライブインみたいなお食事処みたいなトコで。おおおっ! 夫婦岩!小学校の修学旅行以来やなぁ。 トド、でかっ!夫婦岩のそばのドライブインが水族館併設しとるみたいで、道路脇にこの水槽があるのよ。早めのチェックインとなったこの日のホテルは、予想よりも豪華なトコで、なかなかの眺望。16:00頃やったんやけど、さっそく露天風呂に入って、コレとほぼ同じ眺めを満喫。
2007.02.02
伊勢海老のテルミドール。 デザートはゼリー。
2007.01.29
トモダチの糧穀屋さん・・つまりは大豆とか穀物の卸をやってはるとこなんやけど、旧い穀物倉庫を大改造して自分トコで豆腐も作り始めたり、個人的にいろんな企画に使えるよ~にしてんのよ。 左側の写真は正面入り口入って奥を見たとこ。奥の1階はキッチン、中2階は倉庫と隠れ家的屋根裏部屋。キッチンの、さらに奥に豆腐作りの部屋がある。右が、振り返って正面入り口を見た写真。こないして見ると、なんか北欧風のウッディーなレストランみたいやな...^ ^;)見上げた天井は、昔のまんまの梁が剥きだし。ちょと中2階へ上がってみよか。これが階段を見下ろした画。ほんで、下を見下ろすと・・結構広いでしょ?入り口からフロアへ、スロープになっとるのに気づいて、 「おおい、Uちゃんよ~。 サスガやな~。バリアフリーのためにスロープに したんかぇ?」 「いんにゃ。 元々、荷車が入るよ~に斜めになっとった。」...^ ^;) 豆腐も作っとるから、キッチンもばっちりやしな。さっきの画像で入り口の脇にもいくつか転がっておるが、ココには、手製の七輪が5~6台常備されとる。Uちゃん始め何人かのグループで、七輪産地の能登/玖珠市へ出かけて、ケイソウ土のトンネル入って自作の七輪作ってきとんねん。せやから、四角・丸以外にも「ワシ、サンマ焼きたいねん・・」ゆ~て長方形に作ったヤツとか、舟型にしたヤツとか、いろいろおんねん。この日は、材料自分で持ち込みの宴会やから、みんなそれぞれ勝手に焼いとるわ。なんせ室内やから、もうモクモクやけどな。せやから、ここで焼き物する時は「モクモクの会」ゆ~ねん。 こゆ時はやっぱり日本酒が一番や。特に、「夜明け前」の方は、平成11年度蔵出のヤツが残っておって、エライ旨かったで。別に熟成酒や古酒や・・ゆ~ためにこさえた酒やの~て、たまたま今まで冷暗所保存されとったんやけどな。 ハム屋のメンバーが、試作品のビーフジャーキーと生ハムを持ってきてくれた。自分トコで生ったユズで、ゆべし作ってきとった。これは東京出張のついでに買うてきたチーズ。ブリ・ド・モー。ちょと屋根裏部屋のぞいてみよか。ここは、豆腐とか豆に関係した本を集めた書斎でもあるんやが・・その他の収集物もあんねん。 Tofuスロット。Tofuキューブ。Tofuキーホルダー。Tofuストラップ。・・・どこで探してくんねんコレ...^ ^;)
2007.01.27
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なんぼ携帯電話のカメラでも、もちょっとマシに撮れるハズ・・撮り方調べてみよう。にしん蕎麦。
2007.01.23
先斗町あたりをウロウロするのは楽しいが、週末はエライ人出やな~~。 で、そぞろ歩いてたどりついた先が・・小さぁ~い店なんやけれど、美味しいよ、ここは。 カウンターに詰め詰めでも7~8人がいっぱいいっぱい。 最初に出てくるのが、お茶やの~て湯呑に入った鶏スープ。これが旨いんや。寒い日なんかは背中から暖まってくるよ~な感じやねん。ずりの刺身。フレッシュ感がエエね~~。美味しい。ささ身のヅケみたいなヤツ。 最初ナニかと思うたけれど、これ鶏スープの煮凝りや。口の中に冷たいゼリーが入ったと思うと、サッと溶けて、美味しい鶏スープが溢れてくんねん。 レバー 腿肉。サラダ。つみれ。
2007.01.20
ウチの調理人ドノの誕生日記念ツアーで京都へ出かけた。目指すは彼女が最近狙うておった下京区新町通り仏光寺下ル・・の 木乃婦 (きのぶ)です。 アプローチがこれやから、京都の店は一見さんは、なかなかよ~入らんわなぁ。 二階の角部屋。ゆったり食べさせてもろたよ。 この部屋のテーマが竹なんやな。床の間の角の竹節のような白い部分は、中に蛍光灯が仕込んである。カーペットには「木乃婦」と入っとるね。実はあちこちに「木乃婦」があるのよ・・ 食前酒は梅酒。 亥年やからね。ちゃんと雄雌あんねん。男性客女性客それぞれに合わせて出してくれてます。 開けるとね、中はナマコやねん。旨い!なんちゅ~旨いナマコや。 旨いで、これ。やっぱエエのん出てくるわ。 この栗!甘露煮なんやけど、ただモンやないで、この栗。なんとゆ~旨みの甘み。想定外の旨さでした。 料理がこ~くれば、そら日本酒よね。てっさ。もちろんフグは美味しかったんやけど、それよりも驚いたんが・・このワサビと海老。旨いわ。エエお椀やな~。ぽってりとしとってワタシ好み。こ~ゆ~日本家屋的な明かりの中でちょ~どエエ具合やねん。これ蛍光灯の下で見ると、九谷焼みたいな発色の緑よ、実は。葛打ってますね。ぷくぷくの白子。 あ、ウニとアワビや。このウニ、淡路の由良あたりのヤツちゃうかなぁ?旨いです。 フカヒレ。 ご飯。 おかわりしまくりました。
新幹線改札の手前に「駅そば」が新設されてからは、東京出張の際になど、時々駆け込みで食べている。カン水を使うた中華麺風の駅そばは、ここの名物でもある。私らにとっては、たまに食べた中学時代から変わらぬ懐かしい味でもある。・・で、トンボ帰り出張で時間の無いなか、お昼は吉野家。ひょっとしたらBSE騒動でメニューが消えて以降、初めて食べるのかもしれん。
2007.01.18
南青山でちょっと時間が空いた。ちょ~どお昼時間やったので、青山通りにあるラ・クレアシオン・ド・ナリサワでご飯食べようと思いついた。 ここへ越してくる前の、小田原の向こうの早川ゆ~港町でやってはった ラ・ナ・プール という名前の頃には行ったことあるんやが、青山へ出てきてからは1回も行ってなかったのよ。・・が、一人客では入れないと言われ、しばし苦吟。近場におりそ~な知り合いに電話しまくるが、一人もタイミングが合わん。くそ~~。若い頃であれば、前の青山通り歩いてる女性に声かけて、 「これこれこ~ゆ~事情なんや。 頼むから一緒にご飯食べてくれへん? もちろん奢らしてもらうけど・・」・・ゆ~てやっとるやろなぁ、きっと...^ ^;)しゃ~ないので、近所うろうろして食べるトコ探す。結構いろん店あるのよね~。1本裏に入っただけでも。 そのうちの一軒でお昼。イケメンの兄ちゃん2人と、調理担当のボーズが1人やったわ。 左のは鉄板ステーキ屋、右がふぐ屋さんやった。この日、曙橋にある昔馴染みのチーズ屋さんへチーズを仕入れに・・
2007.01.12
たま~の出張で、ちょと風変わりな連中と晩ゴハン。映像メディア系から、現場バリバリ1名、いまや管理職になってしまった1名。文学系1名。最初聞き間違えて「福笑い」と伝えていたが、実は「福わうち」...^ ^;)まだ松の内やけんね、正月膳の付き出しやわ。ごまさば:美味しいよ。お造り:アジの〆たのが良かったよ。白子:キンキの干物、炙ってます。大根と鶏。穴子カツ。
2007.01.10
コメント(6)
久しぶりに東へ出張やな。朝ご飯代わりにサンドイッチでもつまむつもりやったが、キオスクで面白い弁当を見つけた。で、朝から駅弁を食べちょる。
厳密に言うと、今は焼鳥専業ではないねんけどな~。元々は親父さんが30年やってきた焼鳥屋に、和食のお店で修業してきた息子が帰ってきて、割烹料理と焼鳥が両方食べられる店になっとんねん。息子さんのウデもなかなかやけど、親父さんの焼鳥は相当美味いで。この日は焼鳥の方のメニューで最後まで走った。この店の唯一の難点は、アクセスやねん。どないしてもTaxiでしか行かれへん。ウチの近辺からやと、3,500円くらいはかかる。4人くらいの相乗りで行かんと、ちょとツライよな~。
2007.01.08
目抜き通りの角に、1階練り物揚げ物販売、2階蕎麦とおでんのお店っちゅ~のが新規オープンしましたんで、行ってきました。 吉野家で紅生姜を入れとるトコに、揚げた蕎麦が入ってんねん。でね、ここは生姜醤油をかけて食べる、あの「姫路おでん」の店やねん。 肉蕎麦。肉うどんはよ~あるけれど、蕎麦では初めてやな。天婦羅(さつま揚げ)蕎麦。中に入っとるタマネギの甘みとかが懐かしいわぁ~。
2006.12.30
いや~~、奥なのよ、奥。谷をいっぱいいっぱい奥まで詰めて行かんと、ここにはたどり着かんのよ。最近のカーナビには載ってんのかなぁ?初めて来た時なんぞ雪積もっとったから、地図しか頼るものがないワタシら、入り込んだ谷で合うとるのかどうかすら判らんかった。 画面左端の玄関入ると、こ~ゆ~待合になっちょるのよ。快適。 床柱も床柱やけど、この床の間の縁、黒柿やで。 この柾目の桶が、なんともいえん清潔感なのよ。 やっぱりお酒よね、こゆ時は。包丁いっぱい入れといて固めに茹でて・・とゆ~のが画面見て思い出されますわ。あの食感。 お酒を途中で変えたんでね、酒器もいろいろと出してくれる。いよいよ蕎麦やね。 蕎麦がき: 太打ち蕎麦:塩で食うねん。ああ~、あの食感、味、香り・・・この蕎麦がやっぱり一番好きやな、ワタシは。鴨汁:「がん」も、美味しいよ。 韃靼蕎麦の粉を打って揚げてます。 山かけ蕎麦。おろし蕎麦。 ご参考までに。 前回記事 。
2006.12.24
このエリアのスローフード協会の支部(コンヴィヴィウムゆ~て呼ぶ)は、去年から常設事務所を借りました。会議ひとつするにも困り始めたし、それまで蕎麦打ちとかBBQをやらせてもろ~とった、メンバーの会社が、改装して使えんよ~になったいね。この事務所、幹線道路脇やし、目印になる家電量販店が隣にあるし、周囲が田んぼで隣接民家が無いモンやから、BBQもやれるのよ。 BBQ用のドラム缶ストーブも、鉄工所やっとるメンバーの自作。結構凝った造りになっとるよ、これ。大人数になったら定番の鍋。 やり始めて気づいたが、みんなの持ってきたカセットコンロでは、この鍋には絶対的火力が不足。で、急遽、外のBBQドラム缶に乗せることに・・おおっ、サスガ火力強いわ。牡蠣も、トロ箱いっぱい買うてきちょるんで、どんどん乗せる。この時期、ノロ・ウィルスの風評被害で、ムチャクチャ安なっとったのよ。ちゃんと加熱調理しれば大丈夫なんやけど、みんな過敏になっとんかな~。テーブルの上は、みんなが持参したオカズだらけ。小太エビ:ススけて見栄えは悪いけど、美味いよ~このエビは。牡蠣の殻焼きは、焼くとパンパン割れて飛ぶので、なかなか家ではできない。こゆ機会でないとね。松前漬け:自家製やけど美味かったよ~~。正月前やから数の子もあったしね。バンバン放り込んどるわ。豆とひじき: この柚子も、誰かが自分トコで獲れたやつ持ってきてくれてんねん。ワタリ蟹をどっさりブチ込んだカニご飯:カニが多すぎて、ご飯が見えへんくらいやがな。そ~こ~しとるうちに、日もとっぷりと暮れました。ウチに、ちょ~ど大きな鹿の背身があったんで・・塩コショウで鉄板焼きにします。しもた~。炭火で炙るんやったら、赤ワインとブルーベリージャムでもあったら美味かったんやけどな~。やっぱし美味そ~でしょ?小太エビ。
2006.12.23
実は12/15に新装オープンしとったんやけどね。プレオープンもやっとったんやけどね。プレの時は、ちょ~どソウル行ってしも~とったし、オープン以降は、何回行ってもいっつも満席。もしくは蕎麦粉のタネ切れ。なかなか食べられへんかってん。やっと食べれたわ。建築中の姿がコレね。まえの店の姿がコレね。ま、なんせマンション1階やから駐車場が足りんかったわな~。 椅子席が2人×5=10。卓が4人掛け×3=12掘り炬燵6人掛けの個室がひとつ=6。・・くらいかな?アゴ(とびうお)のカマボコ:鴨せいろ:いや~助かるわ~。これまで近隣で鴨せいろ出してくれるのん御座候さんしか無かったもんな~。ウチの調理人ドノは無類の鴨好きなんで、それがクヤシイ。クヤシイあまりに、年に何度かワタシが蕎麦打った時なんかは 家で鴨せいろ したりして鬱憤はらしてました。(蕎麦の打ち手のウデのせいで、そゆ時は大概、太打ち鴨せ いろになってしも~とるんやけどね...^ ^;)ここの店は、信州ネタで出しておる朴歯味噌に合鴨乗せて出しとったもんな、元々。それ見て、鴨せいろ・鴨南蛮も出してよ~・・ゆ~お客さん結構おったもん。正解ちゃう?美味しいよ。ガンは柔らかぁ~いタイプ。 ニシン蕎麦:好きなのよ、これ。
2006.12.20
さぁて、寒なってきたね~~。お好み焼き屋の鉄板の横に「おでん」のバット・・ゆ~のんは、昔は見慣れた光景やったね・・バットの左上に浸かっているのは、ワタシの頼んだ燗酒です。ちょっと辛めの、こ~ゆ~瓶入り酒が良いのよ、おでんには、これまった。ここは、生姜醤油の小皿につけて食べるスタイル。美味いよ、ここのおでん。ダシが美味しいのよ。最近売り出しの生姜醤油おでんの店の中では、ワタシはココが好きかな。一番好きなんは自宅おでんやけど...^ ^;)燗酒を注いだ残りは、この「鉄板置き用肉厚チロリ」とでもゆ~べきモノに入れて熱い鉄板の上で保温する。ワタシャ数の子には目がの~てね~~。これは「すじモダン」やったかな?焼きメシと粕汁。明太ちりめん焼きメシ、ニンニク入り。美味い美味い。
2006.12.04
見るからに「おでん」です。今日は「おでん探検隊」のおでんツアー日。今回はMBS「ちちんぷいぷい」の取材が入りました。ここのお店は生姜醤油をザバッとかけて食べるタイプやねん。結構な人数になったモンやから、おかわりのアラシ。で、そこそこいただいたら次の店へ・・「おでん探検隊」ゆ~て店のハシゴをすんのよ。ワタシらが合流したのも2店目で、皆は、この店が3店目。
2006.11.27
いつもの蕎麦屋さんなんやけど、この画像のマンション1階から、平屋のお店に新築引越し。(12/12オープン)今日帰り道に通りかかると、20:00過ぎやとゆ~のにワンサカヒトが入っておったよ。まずは目出度しめでたし。近いうちに覗きに行かにゃ~、ね。今日は飲む気で電車で来た。で、試しにこれまで食べたコトのない「とうじ蕎麦」っちゅ~のを頼んでみる。この画像は付き出しみたいなモンか。胡麻味噌焼き。みがきニシン。アゴかまぼこ。天婦羅:合鴨:茶碗蒸し:これが「とうじ蕎麦」:こやって、温めて食べるのよ。蕎麦アイスクリーム:
2006.11.23
元々は、親父さんが30年やってきちょる焼鳥屋さんなのよ。そこへ、和食の修業に出ておった息子が帰ってきてね、親父の美味い焼鳥に、息子の割烹料理を加えた合体ロボのよ~なお店ができあがり。 ここは奥の間。4人座卓×4。右側のノレンの向こうが本来の焼鳥屋さんで、カウンター+(4人卓×4?)。 おひたしと胡麻豆腐。よこわ:焼鳥: 鶏酢とコロッケ:美味しいよ。サスガ親父さん30年の年季。山の芋を練りこんだコロッケ:別注で作ってもろ~たとゆ~織部の土鍋: 地鶏鍋:海老芋を温めながら練っとるね、これ。うどん:ちょと稲庭風。親父さんの得意な鶏丼:身はもちろんのこと、ズリとか肝も一通り入った鶏丼。鮭茶漬け:
2006.11.19
まずは、狭ぁ~い奥のおでん屋さんへ行った。店の中も狭ぁ~いんで、撮影せずに少し食べて味の様子を窺っておいて出る。ここの店で印象深かったんは、狭い狭い店の中で、おばちゃん、燗酒つけるのんに、口を開けたままの象印のポットへお銚子入れちょるコト。電子レンジでチンいわすと、ちょと燗の感じが狂うもんな・・きっと、ちゃんと対流してないねん。ほぃでまた、酒燗器みたいなんで、一升瓶逆さに突っ込んどったりするのんもイヤなんや。その点、ここのやり方はエライ!「湯せん」に近い形になっとるし、1本つけるくらいやったら、「再沸騰」ボタン押すだけでイッパツや...^ ^;)加えて加えて、横のおっちゃんが焼酎のお湯割頼んだら、酒の燗が終わったトコのお湯そのままスグ入れよる...^ ^;)動きにムダが無いな~~。ジツに。象印に商品企画書でも出したろかしらん。で、も一軒、狭ぁ~い奥の例のお店へ・・ イカはね、ウチら2人は生姜醤油で食うのよ。なまこの上になますが乗ってんのかな?これは。美味しいイカやったよ~~。
2006.11.18
新舞子っちゅ~海水浴場は遠浅でね~~、沖まで歩いても歩いても背ぇ立つねん。・・で、その端の山が迫ってきたあたりに忽然と現れる リゾートホテル でお茶飲んでる。最近はウエディング雑誌に紹介されたりもしちょるが、京阪神からやと隠れリゾートみたいな位置づけかな?そこから国道を西へ走ると「七曲り」と呼ばれるワインディングロード。バイク好きなんかには結構有名。山が海に迫った海岸線なんやけど、入り江に囲まれた港や漁村が点在し、奈良時代に摂藩五泊のひとつに数えられ、江戸期には参勤交代の本陣で栄えた 室津港 などはその代表格。室津港: 港を正面に見下ろす 千年茶屋 :広い上がり框:奥に見えちょる座敷が今日のお昼を食べる部屋。ちょとゴージャス気分やね。(ランチは 5~6千円くらいで食べられる) 海沿いを廻った帰りに買うたケーキを家でゆっくりと・・
2006.11.12
フラッと入った「たいこ弁当」でお昼を食べる。せやでカメラ持ってぇへん。携帯で撮る。慣れてぇへんせいもあるんやけど、なんでこないな画質なんやろ。玉子丼とうどんのセット:味噌カツ丼とうどんのセット:
2006.11.11
いつもの鉄板お好み焼き屋さんへ・・ そやそや、最近こそ見んよ~になったけど、昔はお好み焼き屋さんゆ~たら、たいがい鉄板の横に、おでんを仕込んどったよな~~。おでん:野菜盛り合わせ:これ案外とヒットよ。白和えとかキンピラとか小芋とか、それぞれしっかり手が入っておって、あれこれ楽しめる。生っ気の強い生寿司やな~。これ、鯖のタタキです。上の生寿司もそ~やけど、近隣でエエ鯖が揚がるのよ。刺身で食うコトもあるくらい。ただ、量は獲れんモンやから、出しておる料飲店は少なぁ~いです。鯛の子:タコの鉄板ホイル焼き:タコといえば明石・・・が通り相場やが、播磨灘のタコも旨いのよ。特にこの食べ方は、活きのエエ蛸さえ入手できれば、家庭のホットプレートでも充分美味しく食べられる。ウチの家でも定番メニュー化しちょるよ。スジとコンニャクの煮込み:牡蠣:さぁ、いよいよ牡蠣のシーズン到来やね。 ここいらでの呼び名は「どろ焼き」。 仕上げには、やっぱりプコッチュ(韓国青唐辛子)を食いたいよな~~。いつもは焼きそばにするんやけれど、今日は焼きうどんに入れてもろ~た。3玉に5本くらい入れたんかな?これ頼む時は、カウンターのお客さんが、慣れた常連さんかど~か・・っちゅ~のも気を使う。なんせ焼き始めたら、鉄板の廻りは喉と鼻に強烈な辛みが飛び込んでくるさかい、慣れてへんお客さんやったら、後ろの座敷席でも、咳き込んで咳き込んで鼻水垂らして、もう阿鼻叫喚よ...^ ^;)
2006.11.10
今日は、播酒懇の月イチの例会日。ご飯食べながら、こないだの「秋の会」の報告やら反省やら・・新年の「旬酒の会」の打ち合わせとか・・お椀:今日のメインは、ハリハリ鍋。鹿の子が綺麗ね。わたり蟹:この近在ではエエ蟹が揚がるのよ。フグの唐揚げ:
2006.11.09
あ、なんかここの焼鳥、ちょと味が変わったなぁ。
2006.11.04
やっぱ事務所を自前で構えると、こゆとき楽よね~~。室内で3卓打てるよ~にして、前のテントで食べる設営なのよ。左奥の駐車場も全部敷地内やしね。 全部で30人くらいのヒトが蕎麦打ちを体験できたかな。今回の蕎麦粉は、東京新橋の「辻蕎麦」さんにお願いして、直前に挽いて送ってもろ~たモノ。北海道産の新蕎麦と信州の粉とのブレンドなんや。このワサビと次の辛み大根は、メンバーの大卸さんに頼んで取り寄せてもろ~た。モノがエエのよ、やっぱし。ただし、彼に頼むと必ずケース単位になるんやけどね...^ ^;)今年はなんか辛み大根が不作でね~。なかなか手に入らへんかったんよ。鼠大根は少しあったんやけどね。あとで、知っとるヒトに聞いたら、この辛み大根は信州のヤツなんやって。
2006.11.03
ヤメときゃ良かったんやが、入ったコトない蕎麦屋に、いっぺん試してみよ~・・ゆ~て4人で入った。セットメニューなんで、ボリュームはたっぷりあります。(ヤメときゃエエのに蕎麦も大盛りで頼んだ)今回は、ちょと不満を書きますので、間違えても店名が出んよ~に、店の名前が写っておるトコロ全部画像修正してまわりました。匿名をエエことに、営業妨害になりかねんよ~な誹謗中傷を書き逃げするよ~なコトはしたないんです。もちろん、味の好みなんぞは個人差が大きいですから、ワタシがどう思お~が、客観的な評価でもなんでもありません。ワタシと食べモンの好みが違うヒトがナンボでもおるコトよ~わかってます。・・でもね、この日一緒やった4人の評価に限って言うと、大体ニアリーなトコいったけどね・・・エビの天婦羅と大根おろしが乗った蕎麦です。この上へダシをかけて食べます。かき揚げ丼:結局蕎麦は、よ~食いきらんかった。とゆ~より、エビを食べたくらいで、蕎麦そのものは、一口箸をつけたあと、次の一口、口の中へ入れる気ぃになれへん。この画像の量のまんま残してしも~た。ものごっつ~ぅう、マズイねん...^ ^;)なんや、「ういろう」にちょと寒天混ぜたよ~な食感で、なんとも表現のしづらい味の麺状のモノと、美味しくないダシの混合物がコレやねん。これは鴨せいろ。麺は基本的にさっきとおんなじ「ういろう風」やし、炊き込みご飯はべちゃべちゃで、これやったらまだワタシらのかき揚げご飯のがマシやし、鴨汁は醤油の味がやたら濃いだけやし・・おろし山菜蕎麦:こいつも蕎麦がメインやからな~、逃げがないぞ。ほんで、生ワサビを卓上でおろして御賞味いただけます・・ゆ~のんが、この店のウリらしいねん。緑色のゴボウ・・っちゅなモンが、もしあって、そいつをおろしたとしても、もちょと美味そ~なんちゃうか・・と思うよ~なワサビ。ぱすぱすなんや。コキおろして申し訳ないけどね、ここの店でこれ以上は、よ~食わんかった。で、みんな蕎麦残したまんま、そそくさとレジを済ませて、近所の立ち食い駅ソバの店(この店舗は座れるけど)へ食べなおしに逃げ込んだ。まぐろ丼セット:言うたらなんやけど、さっきのセットメニューの半分以下の値段やで、これ。数十年前、中学生のワタシが駅のホームで食べとったんと、基本的には変わってないと思う、この駅そば。確か当時は、列車の中へ持ち込んで食べるんもOKやったんちゃうかなぁ?なんせ、まだ窓からホームの駅弁買いよった時代やもん。今の子は、駅弁売りのおっちゃんとか見たコトないんやろな~~。 「おじさ~ん、ネクターちょ~だ~い!」・・ゆ~コマーシャルも知らんやろ...^ ^;)ホームの立ち食い店以外に、座れる店を出し始めてから、こ~ゆ~メニューが出現したのよね。美味いよ。コストパフォーマンス充分や。春先過ぎたら「たこ飯」なんかも出てくんねん。そいつもオススメ。
2006.10.29
なんか、京都の路地奥で、くぐり戸抜けて行きよるみたいな気ぃになるでしょ?付き出しの豆:ジャコと合わせてあるみたいやな~。よこわ:このフレッシュ感がエエよな~~。美味しい。ぬた:最近、ちゃんと酸っぱぁて、ちゃんと辛い、美味しいぬたを食べられる場所が少ななってもた。ここ貴重やねん。毎度お馴染みの、ねぎワンタン:ここへ来たら、大概これ頼んどるなぁ。ねぎ油、白髪ねぎ、パクチー、そして、皿の横にちょこっと乗せたエビの入った味噌系香辛料がエエねん。イカ天婦羅:馬刺しのタテガミ:横に乗っとるんは、 「オモロイもん貰うたから試してみてん?」・・ゆ~てお土産に持ってきた、こないだのタンを、ちょっと付けてくれた。鶏の脂肝:ねぎ焼きそば:ピリッと辛いのがエエねん。
2006.10.28