満腹亭おかわり

[[外食：中華]] カテゴリの記事

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  香港細麺・チョイサム：神戸元町裏通り：「天記」

  神戸の香港細麺（元町通り１本北）：旧い携帯画像が出てきたのでご紹介。（これ、調理人ドノの携帯なんやケド、よ～撮れとるわ。最近 の携帯はあなどれんで。） 天皇賞 の馬券買いに神戸元町のWindsへ行った時のお昼ご飯。さぁ、ドコで食べよかな～～・・と言うたら、調理人ドノが行ってみたいトコある・・ゆ～ねん。 「香港細麺の店を雑誌で紹介しとったが、チョイサムも写っ とったし、麺も良さげやったで～～・・とのこと。」さっそく懐かしの海文堂へ立ち読みに行って店の住所を確認する。大体見当ついたのでウロついてみると、小さい店やったがすぐ見つかった。店の名は「 天記 」。 あ、ホンマや。ちゃんとしたチョイサム、あるやんけ！美味しいがな！ こないだの糖朝青山店 とはエライ違いや。（相当、根にもっている．．．^ ^；)まぁ、ワタシの青山店と相前後して高島屋本店の糖朝へ行った知人によると、あっちは チョイサム も出たし美味かったよ・・とのこと。青山店ダケがちょと落ちるんかもしれん。大阪高島屋にも糖朝ができたみたいやから、東京本店と同じであることを祈るばかり・・・ えびワンタン麺：麺もスープもワンタンも美味しいよ。携帯画像なんで、美味しそ～に写してあげられないのが残念。 メニュー：

  2005.06.06

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  ジャスコに中華菜店オープン！

  近所のジャスコの店内に中華屋がオープンしました。２Ｆの食堂街でもなく、ファストフードが立ち並ぶ子供連れで溢れるフードコートでもありませぬ。売り場の中なんです。正確に言うと、中華惣菜を売るお店が、売り場の横にカウンター付けて、酒屋の立ち飲みよろしく、そこで食べさせてくれるんですわ。 場所は、フツーのジャスコのレジのすぐそば。買うたモン袋に入れる荷物台の前、御馴染み、回転焼きの「御座候」の隣。 ここは、最初は昆布屋さんがあって、その後、持ち帰りとイート・イン両方できるカレー屋さんが入っておった所。つまりは、イート・インできる中華お惣菜屋さん・・・っちゅ～ことかな。 焼き餃子：１８０円餃子は２種類。こいつと、ニラ餃子っちゅ～丸い形のヤツと。もちろん冷凍モノなので、そんなに肉汁ジューシーっちゅ～ワケにはいかんが、比較的肉気の強いタイプで美味しいよ。 蒸し鶏ご飯：４５０円鶏の臭みもなく処理されちょる。フードコートにある中華ファストフード店と決定的に違うのは、ここは目の前でコックのおっちゃんが四川鍋振って作ってくれるところ。電子レンジ加熱と直火調理との違いを体感してください．．^ ^；)（この品はチンゲンサイしか火ぃ入ってないけどね）ちょと注意が要るのは、ここのスタッフ、日本語がまだそんなに上手くない（！）土日だけは、日本人もしくは日本人に近いくらい喋れる女の子がバイトで来ているらしいが、平日はカタコトのみ。ワタシらと入れ替わりに出て行ったカップルが教えてくれたが、　「口で言うても通じにくいみたいやから、　　そこの食券買うて渡してやった方が話が早いで・・」・・とのこと。ただ、食券自販機は、まだメニュー数の入力が完了してないみたいで、ワタシらが食べたいヤツ入ってないねん．．^ ^；)しゃ～ないから全部口で言う。まぁ大概の具は前のショーケースにあるから、最悪それを指さして、「麺！」とか「飯！」とかゆ～たら、通じるわ。（おお！ご近所いながらにして、まるで香港の食堂にでも入っ　ちょるかのよ～なライヴ感！！．．．^ ^；) 豚バラ角煮飯：６００円おお！このトンポーロー、ちゃんと皮ついとるがな。香港風腸詰：２００円やや柔らかめの甘め。神戸生田東の「金山園」の腸詰を、ちょとマイルドにした感じ。 ワンタン麺：６００円このワンタン美味しかったよ。例の肉気の強いヤツ。こないだ青山の「糖朝」行って、バイトに鍋の振り方教えとけよ！・・ゆ～て文句書いたけど、つまりはこ～ゆ～コトよ。冷凍だろ～が乾麺だろ～が、ちょとマトモに鍋振るモンさえおったら、ご飯は美味しく食べられるのよ。ここの店、海老麺とか海老ワンタン仕入れてやってくれへんやろか？少なくとも、市内の同じ大きいジャスコ系のＳＣに入っておる、 電子レンジしか使うてないよ～な飲茶の店 よりも、こっちの方がはるかに美味いわ。

  2005.05.30

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  ラー油うどん？：西安家庭料理の深淵

  またしても来てしまいました。ナゼか病みつきになる中国４千年の実力。 キュウリの酢漬けは、酢と油とフォアジャオ（山椒）が渾然一体となっちょる。どっちかっつ～とアタシは、最初の頃の手でヘシ折ったよ～な出し方の方が好き。その方がキュウリの味が途中でして、甘酸っぱいの一辺倒から「逃げ」の部分ができる。水餃子は一級品よ、ここのは。 なんせ皮が美味いのよ、ここの水餃子。モチモチッとしとって、その上、皮のなんとも言へん甘みがあって。具の方も、肉気の強い餃子によくある臭みがない。脂もちゃんと感じられるし、皮とのバランスがまた素晴らしい。（実は、某有名店の焼き餃子の臭さには辟易している。肉の　　下処理と火の入れ方でスグ直るのに・・） ナスの炒め：油を吸いやすいナスを炒めて、こんだけ油を残そ～としたら、いったいどれくらい油使うてんねん？ウチの調理人ドノによると、ナスを炒めるとナンボでも油を吸うていく、ほんでタップリ吸わせた後、火ぃ入れていくと、ナスの中から、ナスの味が沁みた油がジワ～ッと出てくんねやて。一旦吸わせてからやないと、ちゃんとナスの味が出た皿にならん・・・ふ～～ん。料理ゆ～てオモロイなぁ。 砂ズリ　醤油、酢仕上げ：メニューにはそ～書いてあるが、調理人ドノが喝破したところによると、ズリを開いて酢漬けにしたモノ。そこへフォアジャオと油と醤油と唐辛子をかけちょるみたい。だって、かかっておる油のたまりより、ズリ本体の方が酸っぱいモン。 うどん麺に特別ソースに油を！！：後でメニュー画像出てくるケド、ほんまにこの名前で乗ってんねやで．．．^ ^；)中国語書きすると・・・油（友）麺：真ん中の字は「サンズイに友」。この字を書くと、化けてBlogが動かへんねん。徳島へ渡って食う「真正讃岐うどん」以外でゆ～と、このうどんが一番美味いと思う今日この頃。二人ともコレが一番食べたかったので、ちょと分けてもらう・・・っちゅ～くらいでは満足でっけへんやろし、ちょと分けてあげる・・・っちゅ～気ぃも全然ないので一杯ずつ頼む．．．^ ^；) うううう。美味そ～でしょ？この画像見るだけで唾と汗が出てくるわ。 しかし、食べとる最中にこの色見ると、　　「ワタシ、なんかエライもん食べとるんちゃうやろか？」・・とゆ～気ぃが少しする。体にエエよ～な色とは思えんよなぁ・・・けど、これ食べると、下マブタあたりから小鼻の横にかけて周辺がドンドン汗かいてくる。フシギやねぇ。プコッチュ（韓国青唐辛子）とか、韓国料理の赤唐辛子とは、汗かく場所がちゃうねん。きっと、ツボマッサージみたいに、食材によって刺激の与えられる場所がちゃうねんな。う～～ん。なんか「チャングムの誓い」みたいな話になってきた．．．^ ^；) ほんでも、やっぱしラー油を貯めた器・・にしか見えんよなぁ。では、以下メニュー紹介と参ります。ところどころ、以前とビミョ～に変わっておるのがミソなのよ。

  2005.05.14

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  糖朝の青山店、行ってみました。

  一緒に香港へ行った知り合いが、高島屋本店の糖朝へ寄ってきて、チョイサムもあったし、思うたより良かったよ・・と言うておったので、それでは・・と青山店へ行ってみた。※ご参考： 香港遠征時 お昼のセットメニューはあるんやけれど、客層は98％女性やし、全然量が足りそ～にないんで、蝦ワンタン麺＋玉子＋デザートのランチ・セットに加えて、お粥と野菜と油條を頼む。１人分の昼食にしては少々度を越しておるので．．^ ^；)、ホールの女の子に２回念を押されてしまった。 蝦ワンタン入り香港麺：美味しい。フツーにこ～ゆ～のがあっちゃこっちゃで食べられればエエのになぁ。ワンタンの、蝦のプリプリ感をも少し上げてもらえれば言うことなし。麺は、あの例のザクザクッと歯応えの出る細い麺。 ホタテ入り粥も充分な出来。油條はど～やらメニューには載せてないみたい。言えば出してくれるみたいケド。あ～～。ウチの近所にも欲しいなぁ～こ～ゆ～粥屋。 問題はコイツやな。知人が高島屋本店の糖朝で食べた時は、 ちゃんとした チョイサムやったとゆ～が、ここで出たのは、細っこい菜種。細い上にバリバリに筋ばっておる。その上、味がムチャクチャ水臭い。調理場に、もちょっと気ぃ使うて、ちゃんと調理のできるモン入れとけよ・・と思う。これ完全に、ただ湯に浸けて上げてきただけのシロモンや。和洋中、どんな国の料理であろ～が、火の通し方も湯切りの仕方も判らんモンに調理場やらせたらこないなるわ。ワンタンも乾麺も粥のダシも、セントラルキッチンで、マニュアル通りにやらせりゃエエわ・・ゆ～て、ファミリーレストランの感覚そのままでバイトの学生にでも厨房立たせとんちゃう？食材のセレクトの段階で既にアウトに近いが、野菜のゆで方ひとつ判らん厨房では挽回のしようもないわ。 ・・とゆ～ワケで、他は美味しくいただいて完食したワケですが、野菜だけは一箸つけたダケで残しました。マズイもんは断固としてマズイ！高島屋本店の店と、ここの店と、出し方をわざわざ変える必要がなんかあるんかぁ？それとも厨房への指示がズレとんのんかぁ？まぁ、理由は知ったこっちゃないが、ここの野菜はマズイぞ。特に粥が美味しかっただけに残念。ま、直そと思えば、アッとゆ～まに直せる話やから、ウチの近所に出店いただく際には、ゼヒとも美味しいチョイサムかターツァイをお願いしたいモンですね。 白木耳とナタデココ入りココナツミルク：後から、なんで「豆腐花」食べへんかったん？ゆ～てウチの調理人から聞かれましたが、ワタシャあの甘さ苦手なんよ。 ランチセットメニュー：

  2005.04.22

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  街場の中華屋さん

  中華料理屋は数多けれど、美味しい店を確保するのは実はムツカシかったりする。食べに出かけるとすると、今のところは神戸元町北長狭通の「中国酒家」・・ああ、あそこあたりでは「新愛園」のシジミの味噌炒めも捨てがたい。生田東の「金山園」は焼きビーフンが秀逸。近隣では今日ご紹介するこの店と、あとひとつふたつ。 オープンキッチンのお店でね。この石を貼った柱のよ～なのを中心に、カウンター席が「コ」の字型に取り囲む。 蒸し鶏：他の店では鶏の生臭さが嫌で一切食わんやが、ここの店でだけは食う。火の通し方もあるし、生姜とピーナッツオイルをからめた油にその秘密がありそう。加えて白髪ネギとシャンツァイ。 焼豚と蒸しパンを合わせて食べると実に美味い。これに近いものを食べたコトアリ。蒸しパンにトンポーローと高菜漬けを挟み込んだ「刈包（クワパォ）」。 エビ・マヨネーズ： エビのガーリック蒸し：エビ、中国醤油、白髪ネギ、シャンツァイ、そして仕上げに熱したピーナッツオイルを「ジャンッ！」とかける。美味いよ、この料理は。 イカ： 焼きソバ： 春巻き： お粥：

  2005.04.20

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  夜桜：チャンポン麺、餃子、唐揚げ

  近所の国道沿いの中華屋さんへ・・肌寒いと温かい麺類が欲しなった。 チャンポン麺：ここのは、野菜もたっぷりでボリュームもある。 餃子：この餃子は、子供の頃さんざん食べた中華屋さんの味に一番近い。あの店のオヤジ、どないしたかな～～？ワタシが中学くらいの時にバクチで借金こさえて消えてもたんよね～～。 帰り道に撮った夜桜：人の頭の高さまで枝が降りてきておってね。ひとけのない夜観にくると、し～～んとして幻想的。

  2005.04.11

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  西安家庭料理：ラー油麺、中国豆腐と青菜炒め、小籠包、餃子・・・

  なんかクセになってくるトコあるなぁ、この西安料理。辛いことは辛いねやけれど食べられない辛さやない。しかも各品ともビミョ～な酢の効き方とか、フォアジャオ（山椒）を始めとする香辛料の香りがある。タイやベトナム料理の「甘・辛・酸」とも違う美味さなんよね～～。 胡瓜の酢漬けフォアジャオ入り：個人的には以前出しておったよ～な、手でヘシ折ったよ～なブツ切りの出し方の方が好き。 水餃子：皮が美味いのよ、ここの餃子は。タレの辛さとの相性もバッチリやし。 小籠包：中に入った熱々のスープが美味しい。気ぃつけんと舌を火傷するけど。 ほうれん草炒め：塩とニンニクがたっぷり効いて、そいつを大量の油でザッと火を通しちょる。 焼き餃子：美味しい。これは。元々、水餃子しか出してなかったんやが、日本では焼き餃子の方がポピュラーなモンやから、水餃子用に作った餃子をフライパンで焼いたのが、これ。せやから、まだまだ水餃子の注文が出るな・・と思える時間帯は、焼いてくれへん．．．^ ^；)ラー油やなしに、おろし生ニンニクとゴマを練り込んだ味噌を付けて食べる。これが美味いのよ。なんでこんな美味いかなぁ？ ユ～ミュゥ麺（？）やったっけ？：油とラー油に浸かった「ぶっかけうどん」としか言いようがない料理。温かいヤツよ。フォアジャオ（山椒）とか鷹の爪まで乗っておる．．．^ ^；)辛いことは辛いねやけど、見た目ほどエゲツナくはない。ハッキリゆ～て、美味い。次に出てくる、ラーズ麺とはまた違った辛さなので、食べに連れて来た知人の中でも好みが結構明確に分かれる。 ラーズ麺：さっきのユ～ミュゥ麺（？）と比べておとなしく見えるが、こいつも相当辛いクチ。ただ、冷たいので、モヤシのパリンパリンゆ～食感とともに喉を越えていく感触が心地よい。これも美味いよ。 ラーズ拉麺：さっきのラーズ麺のダシを温かくして拉麺（ラーメン）を入れたもの。これも辛いよ。 焼きうどん：さっきのラーズ麺系のダシもしくは味噌に、さらに鷹の爪を追加して炒めたよ～な焼きうどん。さすがにこいつは舌に来るなぁ。 なすびの炒め：美味しいよ。家でやってもこんな風になるんやろか？ 中国豆腐と青菜の炒め： メニュー：

  2005.04.06

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  不思議な老舗中華：シュウマイ・焼きシュウマイ（？）・揚げワンタン・・・

  旧い旧い中華屋さんへ３人で出かけました。ウチの街の、特に中心市街地近辺出身のヒトには郷愁を誘うお店なのです。しかし、周辺部住民やったワタシから見るとヒジョーにフシギなメニュー構成のお店なんですわ。 シューマイ：これを食べると、ある一定年代以上のヒトは、幼年期に親に連れられてここで食べたコトを、とても懐かしく思い出すみたいです。ワタシ食べてみますと・・・これほとんど餅ですわ。ツナギだけで作ったよ～なシューマイでんがな、これ。なんか、戦後スグの混乱期に、代用食で生まれたシロモンちゃぁうんかなぁ？・・と思うのですがね～～。（ワタシの周囲のこの店のファン達は、サスガに戦後スグの　時代にはまだ生まれていない・・・ハズ．．．^ ^；) この手前がわのヤツが、ウチの調理人ドノの郷愁アイテム。その名も、「焼きシューマイ」。シューマイゆ～て、フツー焼くか？あれは蒸すモンやろ？しかし調理人ドノは、この店と言えば「焼きシューマイ」！・・とゆ～てゆずりまへん。なんか、ヘンな求心力っちゅ～か刷り込み力っちゅ～か、独特のパワーを持っとるみたいなのよね、この店の料理。まぁ、中国人がほとんど水餃子しか食わんのに、いつの間にか日本では焼き餃子がメジャーになったよ～な事例もありますからな～～。蒸し物料理を焼いても別にかまへん・・っちゅなモンですが。それに大体シューマイゆ～て「焼売」ゆ～て書くよな～～。するってぇと、焼いても全然不思議やないわけか？ただ、問題がまったくナイわけではナイ。冒頭に書いたよ～に、この店は市内有数の歴史と伝統を誇る中華料理店なのですが、ナゼかメニューには「うどん」とか「オムライス」が載っておる・・・中国四千年の歴史が清濁併せ呑んだんかなぁ？．．．^ ^；)※追記：　　　”ほりほり”さんにコメント頂いて気づきました。　　　　画像では判りにくいですが、実はこの２種類の　　　　シューマイ、「ソース＋からし」「醤油＋からし」　　　　の２種類の食べ方をされちょります。　　　　全国平均から言うと、「醤油＋からし」がメイン・　　　　ストリームでせうなぁ。　　　　ほかにも「ソース＋からし」で食べちょるよ～な　　　　地域ございますでせうか？　　　　（中国ではどないして食うとるんかいなぁ？　　　　　確か中国醤油orタレで食べとったよ～な・・） 揚げワンタン：でか！ふつーワンタンゆ～て、こないして食うもんか？やっぱ独特の世界観持っとるわ、この店。 食卓風景：なんか茶色ばっかりやな～～～．．．^ ^；) え～～っと、これ、ワンタン麺にチャーシューがオマケで付いとるんやったっけ？それともチャーシュー麺にワンタンが付いてきとるんやったっけ？なんと呼ばれとるのか失念しましたが、なんせ両方入っておる中華麺です。 五目焼きソバですね、これ。多分、揚げワンタンにかかっておったのと同じソースがかかってます。この店やったら、ひょっとして「揚げワンタン入り焼きソバ」・・っちゅなメニューまであるのかもしれませんが、生憎とそんな頼み方は思いつきもしませんでした．．．^ ^；)ちなみに、この焼きソバは柔らかい方です。もひとつ揚げソバみたいな固い麺のヤツもあります。で、この焼きソバ。おばちゃんが厨房にオーダーを通す声、採録しときます。「五目チャー（炒）麺、やわ（柔）いの　ワン（Ｏｎｅ）！」．．．^ ^；)

  2005.04.03

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  西安料理：上海で旨いモン食えんかったので、帰って即リベンジ。

  甘・辛・酸のいずれもパッとせん上海やったので、さっそく４人でおでかけ。ま、トンボ帰りの出張やし同行者も多かったし、ヘンなモン食べ歩きにうろつく間ぁ無かったわ。 水餃子： ほうれん草とニンニクの炒め：これはね～、ニンニクがやたら美味かった。あんまり美味かったので、あとになってからお替りを頼んだが、ほうれん草が売り切れてしも～とったので小松菜を炒めてもろ～た。（大量に入っておるのよ、ニンニクが） モヤシと山椒の炒め：パリパリン・・っちゅ～食感がエエのよ。この山椒は、なんか加工してあるヤツみたいや。 小籠包：美味しいよ、これ。スープが熱いのよ。 ナスビの甘辛炒め：ううう。この甘辛ぁ～い味は、ご飯のおとも．．．^ ^；) 焼うどんピリ辛炒め： 中国豆腐と青菜の炒め：フシギな豆腐なのよ。乾燥させた豆腐とゆ～と、高野豆腐とか飛騨豆腐（？）近いのか？・・と思うと全然違う。腰の抜けた練り物のよ～な食感。 ピリカラスープラーメン：「らぁずう・らぁめん」と西安出身の女将さんは呼んでました。細麺に辛いスープが良く絡むからむ。 焼き餃子：水餃子を、そのまんま焼いたもの。水餃子の売れ行きが見込める時は、焼いてくれない．．．^ ^；)大陸中国では水餃子が基本やもんね。焼くのは邪道・・とまでは行かんでも、例外的な食べかたやわな。・・と言いつつ、サイドメニューのクセしてワケわからんオリジナリティーが発揮されとるのが横に写っておる味噌状のモノ。これ実は、おろしニンニクと練りゴマを合わせたのがベースになってます。（それダケではないと睨んじょりますが・・）強烈なニンニク量なのよ。餃子の具にもたつぷりやし・・ うどん麺に特別ソースに油を！！：前にご紹介した時は、こいつも、「らぁずぅらぁめん」も冷たい麺やったんですが、今回はドッチも温かいヤツです。辛いなぁ、温かい方は。冷たいヤツはツルツル喉通んねやけど、こっちはそ～はイカンぞぉ。 かき混ぜると、こんな感じ。 以前の冷たい麺の時も思うたけれど、このラー油の色を見ると、　「オレ、なんか大変なモンを食いつつあるんちゃうか？」とゆ～危惧をおぼえるなぁ．．．^ ^；)あ、今振り返ると、小松菜炒めと鮮肉包の画像撮り忘れた。しゃ～ない、ご紹介するのはまたの機会にね。 めにう： めにう２：

  2005.03.27

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  上海３日目。もう帰ります。

  リニアモーターカーと空港。 営業運転しているリニアは世界でここだけ。 ４３１ｋｍ出てますね。 これが上海浦東空港。

  2005.03.26

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  上海２日目です。

  上海の朝は自転車で明ける・・、昔の北京みたいな濁流の如き自転車の群れとまではまいりませんが、やっぱり結構多いですよ。1700万上海市民の所有する自転車が600万台とのこと。 かつての裕福な役人の屋敷跡を残した豫園（ユィーユエン）。 テレビ塔のあった浦東の川向い、外灘（ワイタン）地区に並ぶ、旧い金融機関やホテルの町並み。上海では「三得利（サントリー）」のビールやウーロン茶を良く見かけます。日本人が立ち寄るトコロに多いのはモチロンのこと、上海人も手に「三得利烏龍茶」のペットボトルを持っていたりします。ビールも外資系の中で販売量トップのみならず、地元勢の中でも健闘しちょるらしいです。

  2005.03.25

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  上海行ってきました．．^ ^；)　当然中華料理。

  浦東地区。今、一番開発が進んでいる地域です。今回、デジカメは持って行ったものの、ＣＦが入っていなかったとゆ～大失態。仕方なく手持ちの携帯電話で撮りましたんで、画像はご覧の通りの有様です。ご容赦．．m(_ _)m 下の２枚は、Hyattが入っているビル。 到着して最初の昼食はここで・・日中のビルの中は結構節電モードで、照明を落としているところが多いです。視察に行った客先の上海工場（実はこれが目的の数名の出張ツアーとゆ～のが今回の旅の正体です）の駐在員の日本人スタッフが言うとられましたが、　「工業団地とは言うものの、今でも週の１日は送電が　　止まります。　　外灘（ワイタン）とか市中心部が毎日ライトアップされ　　ているのを見ると、ちょっと複雑なトコあります。」北京政府か上海市上層部かは判りませんが、工業団地の送電を削ってでも、中心部の華やかさをキープして観光客を呼び込むんや！とゆ～固い決意の表れでありませう。それでも、去年夏の暑さピーク時は、クーラーの電力消費が大きすぎて、10日ほどは中心部のライトアップ・ネオンサインも点灯できず、街灯の明かりだけであったとのこと。 ね、どない見ても美味しく見える映りよ～やないでしょ。自分で再生画像見てね、もう撮っていく意欲失せてね。うう～～ん。

  2005.03.24

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  ラーメン：大阪ミナミの台湾ラーメン「味仙」

  マシュー・ボーンの白鳥から台湾ラーメンへ・・みってら筋：え～～。大阪以外のヒトが聞いたらナニやと思うんやろねぇ？なんせ「みってら筋」でっせ。多分、腰骨の近所かなんかにある筋肉で、こいつをゆわすと腰痛とかヘルニアになんねん・・っちゅな風に思いはるのではないでせうか？（思わんか？．．．^ ^；)正しくは、「三津寺筋」と書きまんねやわ。ちょ～どこの画像がね、御堂筋との交差点でして、左っかわにお城みたいな白壁見えてまっしゃろ？こいつが問題の「三津寺」とゆ～お寺。もちろん、本名（？）は「みつでら」と読みます。けどみんな、ここのご住職に至るまで「みってら」と発音しまんねん。（すんません、言いすぎました。ご住職がどう仰っておられるかまでは、聞いたコトがございません．．．m(_ _)m※追記：　調理人からオファーが来まして、ど～せやったら、なんで　大阪へ出かけて行っとったのか書いといて！・・っちゅ～　コトですのでご紹介しときます。　この日の大阪遠征の主眼は・・・　 マシュー・ボーン演出・振付「白鳥の湖」 　でした。　フェスティバルホールの公演がハネてから、ちょと小腹が　空いたので（またかい！）、ミナミまでラーメン食べにノ　コノコ出かけていったワケですわ。 ここね、ごっつい狭い路地の奥の店でね、ヒトに聞いて尋ねていく人間は大変。わからへん。今でこそ前に電飾（古っ）の看板出とるからまだエエけど、これなかったら、まずわからへん。ワタシ初めて入ったときは、ヒトに聞いたんちゃうで。飛び込みで入ったんや。「みってら筋」歩いとって、チラッと「ラーメン」ゆ～字が見えたんや。　　　「お！ラーメン屋がこんなトコある！」・・と思うて試しに入ってみよ・・としたんやが、なんかヤバそ～で、しばらく躊躇しとった。その頃は、店拡げる前で、ドン突きの壁が他の店やってん。それもキャッチバーなんか○○○の密売所なんかワカランくらいの雰囲気のヘンなドア１枚の壁やった。結局好奇心に負けて入ったんやけどね。もう、讃岐の製麺所並のわかりにくさとアヤシさやったね。 このアーチ型の黄色い看板の幅がね、これベタ一面のただの壁やってん。アヤシそ～なドア１枚だけあんねん。せやから、その頃は、今横手にチラッと写っとるガラス戸の横帯の黄色いトコしか店の名前書いてなかってん。オレも、よ～こんなん見つけて入ったなぁ。・・それよりこの店、あの頃は商売する気ぃあったんかい！ナニ考えとったんやろ？ホンマに。 担仔麺（大盛り）：うまいよぉ、ここの担仔麺は。セロリとかみたいな香味野菜がよ～効いたスープでね。冬場に食べたら温まるし、夏場に食べたらサッパリするし、酒呑んだ最後にアガリに食べたら美味しいねん・・これは四季通じて年がら年中．．．^ ^；)あ、言い忘れとった。スープも麺も美味いけど、ここの玉子も美味しいで。八角の香りがプ～ンとするくらい、よ～浸かっとる玉子でね、出すときはちゃんと芯までぬくめて出してくれますねん。 最近のチェーン店 で、２つ割りにしとんのに、まだ冷たい玉子乗せてくるトコあるもんなぁ。ナメとんかい！こないだのコメント欄に書いたケド、ここの担仔麺（タンツーメン）が685円。写っとる大盛りで845円。言うたら悪いけど、こないだのラーメンと味仙の担仔麺やったら倍半分は値段の差ぁがないとオカシイと思てるで、アタシャ。ず～～っと前に書いた近所のゴッツイ不味いラーメンとやったら、10倍の差ぁでも足りん勘定や。なにもＴＶで有名なヒトのプロデュースやの～てエエから、鶏のエエのんを仕入れてきて、単純な鶏ガラスープでラーメン作ってくれる店あらへんやろか？近所で。応援するで。週２くらいやったら行くで．．．^ ^；) メニュー：興味のある方は拡大して見てみてね。 （そ～いや昔は電話なかったで、ここ。確か大将の携帯電話しか連絡つかへんかったもん。聞いてから行かんとね、この店不定休やからなぁ元々。）この看板が、ここへたどりつくための唯一絶対無二の道しるべ。これ見逃したら行かれへんで。

  2005.03.19

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  ラーメン高くない？なんで7～800円がフツーなの？

  東京から帰ってきて、さてお腹が空きました（またかい！．．．^ ^；)ちょと遅い時間やったんで車で探しに出ました・・・お！そ～いやこのラーメン屋入ったことなかったな。 味噌ラーメン： 醤油ラ－メン：どっちのラーメンも、ダシ・麺については、なんか凄いモノであるかのよ～に延々書いた紹介文がカウンターに貼ってありますが、これはまぁ自分トコの宣伝ですから、凄いコトになってるのは当たり前ですわな。それはそやろけど・・で、こちらとしても自分で食べた感想なんですが、　　「そこまで書かんでエエやろ・・」・・っちゅ～くらいですかねぇ。不味いラーメンとは思わないですが、そんなに美味しくはなくて、少なくも１杯７００円とか８００円の値段をつけられると、　　「ちょと釣合うてないなぁ。」・・と思います。・・・とゆ～よりも、近所に限らず東京だろ～が札幌・博多だろ～が、なんか最近のラーメンゆ～て、ダシのことやら麺のことやら大層に言いすぎとるよ～な気ぃせえへん？＞ALLワタシ自身、ラーメンは好きなんやけど、美味しいラーメン屋が少ないなぁ～・・と思うちょるわりに、なんか大げさなコト言いながら１杯あたりの単価がドンドン上がっていっとるよ～な気がして・・ラーメンゆ～て、１杯３～５００円くらいで、もっと気軽に食べさしてほしいんやけどな～～。最近ハヤリのアゴのダシもエエんやけど、ちゃんとした鶏ガラスープで作りさえすれば、なにもそんな大層な取り寄せの材料でスープ作らんでも、もっと安い材料で充分美味いラーメン作れるよ～に思うんやけどな～～。まぁ、ガムバッとる店のコトはみんなに広めて潰れんよ～に応援せんならん・・とは思うケドね。そやないと以前に書いたよ～な「 怒り炸裂！ 」みたいな店が増えてまうし・・あの店は個人の味の好み云々を超えた不味さやったよな～。その意味では印象的なお店やった．．．^ ^；)あ、せやから念のため言うときます。今日食べたお店が不味いと言うとるワケちゃいますよ。そないに美味いないゆ～だけで．．．^ ^；)

  2005.03.13

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  神戸で広東火鍋中華と暗黒Ｂａｒ（？）

  旧友たちと久々の食事。昔馴染みっちゅ～のは気ぃ使わんでエエから楽チン。美味いモンには目がない連中やから、元町北長狭通りへ集合。 結構冷え込んだなぁ～。火鍋予約しといてよかったわ。 お約束のフカヒレの冷菜： 焼きソバ：２歳、４歳の子供も参加しちょるので、とりあえず焼きソバと炒飯を頼んどく。以前に従兄弟一同みたいなメシ会をここでやった時、うっかり子供メニュー先に頼むの忘れた。すると、腹空かせた子供達（幼稚園～小学生）が前菜のフカヒレを頬張り（！）だした。　　「あ！こら！これはオマエらが食うよ～なモン　　　　ちゃう！高いんやぞ！ちょと待て！」　　「あ、これおいしいで。　　　　おいちいおいちい。むしゃむしゃ・・・」．．^ ^；) 皮蛋（ピータン）：ここで出るピータンは甘みが結構ある。それが美味しい方へ出ちょる。付け合せの生姜食べると余計にね。 ワタリ蟹と春雨の煮込み：この店は基本的に炒めモノと鍋＆麺が美味いんやケド、煮込みと名が付く中ではコレがイチオシ。煮込んだダシをドンドン春雨が吸い取って鍋の内側に焦げてこびり付いたりしちょるから、ほとんど炒めモノみたいなもんやね。 伊勢海老と黒胡椒の炒め：これは美味いよ～。ブリブリの海老ブツ切りに、黒胡椒タップリでヒリヒリするくらいのトロミがかかっちょる。 ほら、美味そ～でしょ？ ほらほら。美味そ～～でしょ？もう海老の身ぃぶりぶり。 さぁ、メインの火鍋よ。 基本的には海鮮鍋なのね、ここは。ウチの家で海鮮鍋やる時のイメージの素は、この店の鍋なのよ。（ウチのは粉打つけど）醤油とネギ油を混ぜてタレにするあたりがキモね。 ベースのスープが美味いのよ。なにしろ。 おおおおお。ウチのカメラの、どこをど～いろ～たらこ～なるんかワカランが、知らんとまに、まるちですぷれい．．．^ ^；) 鍋を食べつくすとね、ラーメンでんがな。鍋やって最後に麺類入れたがる・・っちゅ～のはアジア人共通か？美味い！これまった。スープも美味しいんやが、この上に、鍋ネタをつけて食べておった醤油＋ネギ油をタラリと垂らす・・・これがもうタマラン！さて、以上で中華はご馳走さん！解散して帰りかけたんやが、駅の手前で思いついて、昔むか～し行ったコトのあるＢａｒにみんなを誘う。なんせフシギなＢａｒなのよ。路地の裏から裏へ回り込んだ所にあって、フツーの人は近寄る可能性がまずない場所。ほんでまた、もし万が一その路地へ近寄ったとしても、常連客でもない限り、絶対店があるとは思わん店構え（？）。まだやっとるかど～か確かめたかったのと、話のネタにはなるやろっちゅ～コトで・・・ この縦筋が入った壁面が店です．．^ ^；)ただの壁にしか見えんでしょ？ただの壁なのよ。Ｂｕｔ，同色に塗られた壁の端っこに、わずかに指先がひっかかる継ぎ目があって、それがドアなんよ。大昔、裏の路地に、なんか店でもないんかな～～と覗き込んだ時に、ど～考えても角地建物の２面が壁だけなんはオカシイ・・思うて、壁の継ぎ目をジ～～っと眺めて見つけたお店。この路地ね、この店以外はホンマに裏通りで、自転車置いてあったり、お店の勝手口でビールケースが置いてあったりしとるのよ。我ながら、よ～見つけたこっちゃと思うで。最初にドア開けたときはサスガにちょとビビった．．^ ^；) カウンターに座っとる客を後ろから撮ると、こ～なります。これでも昔より相当明るくなってます、店内。前は、同じカウンターに他に客がおるかど～かも判らんかった．．．^ ^；) 店内の照明は、このガラスカウンターの緑の光と、ボトルの並んだバックヤードのオレンジの光のみ。前はね、ボトルの所の照明がもっと暗く、何の酒があるのかワカランへん。　「あ～～あの左から３番目、角角っとしたボトルは　　　　　　　　　　　　I.W.ハーパーの12年ちゃうか？」・・とかね。影絵みたいにボトルのシルエットしか見えへんかったのよ。 トイレの中もこの調子。

  2005.02.26

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  飲茶か粥屋にガムバッテほしい

  近隣の大型SCに飲茶の店がオープン。試しに行ってきたときの画像と、こないしてくれたらエエのに・・っちゅ～願望。 まぁそら、過大な期待を持つのは無理。求人誌にも、この飲茶とイタリアン・バイキングとクレープ屋とハワイアン料理とスイーツのお店・・ここのフードコート一括で店長候補(！)と調理スタッフの募集がかかっとるくらいやから・・ ここの八宝麺：う～～ん。しかし、もちょっとなんとかガムバッテほしい。これでは家で食う八宝菜と差がありすぎ※ご参考 ウチの八宝菜： ここの蒸し餃子： 同じく：経営主体は、某大手商社系のレストラン企画運営会社なんで、ホンマは金かけよと思うたら資金はどっちゃり持ってはるんよ。かけてへんダケで。コストを抑えつつ、飲茶の雰囲気ダケでも演出してくれんかなぁ？こっちとしては、上手いコト騙してくれるんやったら、それに乗っかって気分よ～なりたいんよね～。【ご提案】たとえば、ホール係のバイトの女の子にしたって、客に呼ばれるまでボ～～ッと突っ立っとるくらいやったら、ワゴンで客に勧めて廻ったらどない？それに近いコトはゴルフ場の食堂でオツマミのワゴン廻してやっとるやん。※ご参考 それと、調理スタッフも、募集広告に「ファストフード経験者歓迎」ゆ～て書いてあるくらいやから、調理技術はこの際まぁど～でもエエやん．．．^ ^；)大体、いかに飲茶とはいえ、店の中で鍋振る音が一切せぇへん。ナンボ冷凍モンばっかしやとはいえ、無音電子レンジしか稼動してないよ～な食いモン屋さんでメシ食うても食うた気ぃにならんで。かろ～じてガスの火口はあるみたいやから、なんか炒めモンのジャ～～ッ・・っちゅ～音聞かせてよ。見た目のパフォーマンスでエエから、野菜の油茹でと大根餅のワゴン出してみぃひん？某大手商社の実力があれば、安ぅに調達できるやろ。これでぬくめるくらい学生バイトでもバッチリやで。※ご参考 それか、東京で青山とか高島屋店内に店出しとる「 糖朝 」みたいな粥屋さんをやってくれんかなぁ？あっちは確か別の大手商社さんが噛んどったと思うケド、固有名詞の名前さえ使わへんかったら事業スタイルをパクッてくるくらいお手のモンやろ．．．^ ^；)※ご参考 お粥：原価は絶対ラーメンより安ぅにできるんやから、そこいらのラーメン屋さんの単価より押さえ込んだら客つくで。ただし、皆が家で食べとる「おかゆさん」とは一味違うなぁ・・と思わすくらいの味にはしとかなアカンけどな。まぁ、たとえエキスだけでも干し貝柱を使うとる一般家庭なんか無いやろから、勝負はしやすいんちゃう？単価の叩き合いやっとるラーメン・チェ－ン業界より旨みがあるで。 このターツァイとか空芯菜なんか、最近の中国野菜ブームで、同じ建屋のＳＣ内で野菜売り場に売っとる。これまた原価安いでぇ。 えびワンタン麺：スープさえキッチリした中華スープの素．．^ ^；)　使えば、あとは安い乾麺でいける。ワンタンのエビだけはプリプリになるよ～に気ぃ使うてほしいけどな。今のスタイルで営業するよりも、上に書いたよ～な、１）ワゴン採用２）粥屋の方が、客も入るし利益率かて大幅ＵＰ見込めるで。ほんで、ここのＳＣのやり方をモデルパターンにして全国のＳＣに持ち込んだら？セガがやっとるフードテーマパークよりも一過性の波に飲まれにくい形態やと思うで。※追記：ちょと検索かけてみると青山糖朝、ズラズラ出てきた。アタシが知らんかったダケで、2002年オープンで女性誌なんかには相当取り上げられたみたいね。ここ２～３年、東京には寄り付いてないし、女性誌は読んでないし・・で、まるっきり取り残されてましたな．．．^ ^；)しかし、完全に「 チャイナ医食同源スイーツ 」の店として捉えられとるんやね。高島屋さん自体がソレをウリにしとるし。う～～～ん。粥屋として評価したいケドな～アタシは。ま、ここまでヘルシー・スイーツとして認知されとるんやったら、そっち方面のお客さんも捕まえられるコトではあるし事業性高いで、結構。糖朝の粥が食えるんやったら通うわ、ホンマ。

  2005.01.13

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  イヴは中華でホッカホカ

  X'masメニューだけの店を避けて中華・和食へ行くのがこの時期の恒例。ウチはね。フツー、X'masともなれば今年の総決算。ここ一番の勝負を賭けたカップルは、ソコソコ名の売れたイタリアンやフレンチのレストランを予約し、世間相場クリアは当たり前、いかにカノジョのプライドをくすぐり、栄光のゴールに直結するデートコースを演出するか・・に血道を挙げる。すでに聴牌（テンパイ）しまくっているカレ(笑)の立直（リーチ）が、立直一発満願成就となるのか、はたまた空テン（アガリ目なし）とかノーテン・チョンボ（実は聴牌までいってなかった．．．^ ^；)なのかは神のみぞ知る。お年頃の男の子にとって、24・25日に懸けるギャンブラー魂と緊張感たるや、26日に控える有馬記念どころではないのである．．．だって、有馬記念の万馬券とイヴの満願成就と、どっちを取る？・・っちゅ～のと同義よ．．．^ ^；)（ここで一瞬迷ったアナタ。アナタど～せX'masはモノにならんわ。ちょっとでも馬に気ぃ取られるよ～では勝負にならん。レストランやホテルなんぞ予約入れる金あったら、それ全部、有馬記念に突っ込んどき．．．^ ^；)ああそれなのにそれなのに。そこまでガムバッテも、時々、Ｗロン・頭っパネ（競技者２名が一緒の当たり牌で、上家＝カミチャ＝先着の順番のアガリ）になったり、振りテン（前に捨てた牌にアガリ牌がある）になって、「なんであの時あの牌を捨ててしもたんやろ・・」と悔やんだりする．．．^ ^；)　（たまに「Ｗロンあり」っちゅ～ルールのトコ　　もあって、２人ともアガれたりする！．．．^ ^；)　　「トリプル・ロンあり」！っちゅ～トコすらある。　　しかし、４人和了ゆ～のんはゲームの構造上ない。　　そこいらへんが最後の良識っちゅ～コトか？）敗者よ！嘆くなかれ。勝ったり負けたりやから博打はオモシロイのや！女の子は水物よ。流れが変わればドバ～～ッと押し寄せてくるさ。24日のイヴに負けても、たかが前夜祭。今日25日こそがキリストさんの誕生日当日！これが本番よ。次は、今晩こそは、キミが勝つよ！もし、次も負けたら・・ま、有馬記念も金杯もアカンわな。え～～。相当話がズレましたが、X'masの食事に戻ります。よっぽどの自信作でない限り、コースよりカルト（単品）メニューで食べる方が楽しい。よって、自宅以外では、ウチの２人は、まず同じメニューは頼まない。興味の湧く皿を手分けしてオーダーし、それぞれの皿をシェアして食べる。厨房は、「おんなじモン頼んでくれよ～。手間が倍やがな～。」と思うかしらんが、それに応えられんのやったらサービス業の看板下ろした方がエエよ。 すでに何度か登場している中華屋さん： ６月２日 田鶏他。 ８月22日 焼豚、鶏の唐辛子山椒炒め（タイ唐辛子）他。 10月14日 携帯カメラ画像：上海蟹、おこげ御飯他。 ピータン： 蒸し鶏： フカヒレと蟹のスープ： 蒸しパン：これが美味しいのよ。特に今日みたいな味の濃いモノを食べる時は、口を変えるのにぴったし。 エビのガーリック蒸し：今日はちょっと火が通りすぎとったかな？いつもは甘めの火入れに、仕上げに熱油をザッとかけてちょ～どエエ。 香菜（別盛り）：蒸し鶏からエビ・ガーリックから、なんせウチは香菜をバクバク食べるので、いつも別盛りでもらう。この日はお袋連れて３人やったが、別盛りの香菜、３皿取ったわ。見とって判った。　　「香菜とかカレーの福神漬けとか、なんせオマケの　　　副食を山ほど取るクセあるで～・・」・・と、いつも皆に指摘されていた。ワタシャ、　　「兄弟多かったからしゃ～ないやんか。取っとかん　　　と無ぅなってまうからクセついたんじゃ。」・・と言い返していたが、違う。遺伝や、これ。お袋、蒸し鶏に香菜乗せるんに、ひと箸でグワシッと山ほど取っていきよる。３箸くらいで一皿全部持っていきよった。ど～りで、結婚して、もうライバルの兄弟は側におらんのに、なんでこのクセ直らんのかなぁ？・・と、薄々思うとったナゾが解けたわ。 春巻き、クラゲ：春巻きの中には春雨がタップリ。しかも、ヌルヌル柔らかいだけやなしに、ザクザクッとした食感が残っとるねん。それが気持ちエエ。 すね肉の煮凝り：面白い。煮凝りに肉汁の味が出て美味しい。 ミンチのレタス包み： 麻婆豆腐：パッと見の色からすると、そんなに辛いなさそに見えるケド、舌が気持ちよく痺れる辛さ。山椒の辛味やから不快感なし。面白いなぁ～。山椒の辛味やと、頬～鼻の脇～眉間・・のあたりに汗が出る。青い唐辛子の時、汗かく場所、赤い唐辛子の時、汗かく場所、みんな違うねん。効き方も効く部位も違うんやな。なんか漢方医学の真髄を垣間見た気がするなぁ・・（おおげさ）。 アワビのオイスターソース炒め：あんな辛い麻婆豆腐を食べたあとやのに、味がしっかり判るねん。アワビとかオイスターソースゆ～て、相当強い味やねんなぁ～。 マンゴープリン（手前）と杏仁豆腐：マンゴープリンはソフト系でフレッシュの果実がコロコロ入っちょる。カップ仕立てにして、お持ち帰りにも対応できるよ～に変わっおる。ふむ。店になかなかの策士がおるな。一方、杏仁豆腐も以前のモノと違う。昔風のヤツやで～・・・と大将が言うておったが、柔らこ～てアーモンドの香りがプ～ンと強い。よ～あるパターンの、ナタデ・ココが柔らかなったか、寒天が固なったか、さぁどっち？・・みたいなヤツより、よっぽど美味い。

  2004.12.24

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  フカヒレ前菜、ミル貝、伊勢エビ、水餃子、ピータン、ワタリ蟹

  ルミナリエを観てから元町で中華を食べる・・っちゅ～のを恒例にしてきちょりました。 震災支援で炊き出しに走り回った年の暮れ。鎮魂の祈りと復興を願う自然な気持ちが集った ルミナリエ やったと思う。 今日も夕方から神戸におったが、なんとの～ルミナリエ点灯を待つ行列に加わるのがシンドなった。旅行社がバス・ツアーを組み、添乗員がバラバラになって迷うツアー客にキリキリ舞い。ど～もな～～。ワザワザ出かけてくるだけのテンションをキープしづらなってきとる。せめて、す～～っと楽に人が流れてくれりゃな～。 神戸で中華っちゅ～と南京町・・と、「るるぶ」なんかには書いてあるか知らんが、元町駅の北東側、鯉川筋とトアロードに囲まれた一角、北長狭通りあたりには観光客相手ではない美味い店がそろうちょる。そのうちの一店が恒例のお店。 フカヒレの前菜：旨いよ～～～、これ。ワタシはここでしか食べたコトない。他の常連さんの話でも、横浜中華街に１軒、似たよ～なのを出す店があるらしいが、似て非なるモノとのこと。 フカヒレを鶏ガラスープ（多分）でもどして、白髪ネギと香菜を乗せ、生姜＋ネギ油につけて食べる。もう、コラーゲンこらーげん。 ミル貝の蒸しもの： 伊勢海老とネギと生姜の炒め： 水餃子： カイランの油菜（茹でカイランのオイスターソース）： ピータン：ここのピータン、なかなかエエで。こないだヨンキー酒家のんを食べたトコやから、そ～と～点が辛くつくハズなんやケド、これは美味しい。柔らかい方にする？固い方にする？と聞かれた柔らかい方・・っちゅ～のがこれ。 ワタリ蟹と春雨の煮込み：「煮込み」と名がついてはおるが、春雨が汁気をどんどん吸い取っていくので、炒めものに近い感じになる。 チャーシュー麺： この近辺には老舗の中華屋さんがいくつも並んじょる。それぞれ得意ワザのメニューを持っており、順番に廻っていっても飽きひんし楽しい。このエリアは、昔はこ～ゆ～中華屋さん以外は、ひっそりとした通りやったんやが、ここ３～４年かな？裏原宿風とか、竹下通り風とか、従来型とはまるっきり変わった店舗がポツポツと出店し始め、若い往来客が増え始めた。それはそれで楽しい風景なんやが、グループ化して出したりしている食べ物屋さんのいくつかには不満一杯。流行（ハヤリ）になって集客力を発揮するのは結構やが、出てくる食いモンがど～しよ～もなく不味い。食いモン屋がちゃんとした食いモン出せへんかったら話にならんやろ。店舗のツクリ自体やメニュー立てをオシャレに仕上げて、しばらくハヤらせ投下資金を回収すれば、また次のハヤリそ～な別の事業に手を出す・・それで終いか？・・としか思えん。食いモン商売でヒット＆アウェイで金儲けするタイプを成功させたんでは、地道に頑張っとる料理人が可哀想やんか。ま、ハヤリでそれを食いに行く客がおるからこそ成立しとる構図なんやケドね・・・で、ここでは昔っからある中華のお店をいくつかご紹介。日本人の舌向けには？っちゅな感じもあるかもしらんが、楽しめると思う。 愛園： 新愛園： 順徳：あ、もう電気消えとった．．．^ ^；) 青葉：あ、もうシャッター閉めとった．．．^ ^；)

  2004.12.18

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  香港二夜：５．飲茶・粥・みかん

  モーニング飲茶店、豆腐花の粥店を廻ったところで時間切れ。とうとう香港を離れる日が来ました。（たった２泊３日で大層な）画像の入れすぎが容量オーバーを招き、３日の内容を５日間にわたってお届けする次第となりましたが、これでやっと通常ペースに戻れます．．．やれやれ。あ～しんどかった。 蒸しもの、粥、煮込みもの・・と種類ごとにワゴンが巡回してくる、いつもの飲茶です。（ちなみに、この画はストック画像から） これは今回のモーニング飲茶屋の画像。朝7:00からやっちょる。地元のおっちゃん達が新聞読みながら包子を食べとったりする。日本の喫茶店の朝の風景とノリは完全に一緒ね。（我々は食う気満々で来とるが．．^ ^；) 海老入り餃子： シューマイ： 骨付き肉の煮込み： 粥のワゴン： 焼きビーフンのワゴン： 大根餅のワゴン： 大根餅のワゴン（ストック画像）： 油菜のワゴン：菜心（チョイサム）はじめ、いろんな野菜を油茹でしてくれる。 デザートのワゴン： かの有名な陸羽茶室：２階あたりの超常連席でなければ観光客ドバドバ入ってるらしいんやけど、なんせまだ行ったことがないので・・・ワタシは大昔に行った翠園が、いかにも飲茶っちゅ～感じで好きやったのですが、と～の昔に潰れたらしいです。残念。で、同行メンバーのほとんどは帰国直前（あと２時間もしたら出発）のShoppingに・・・（だってここまでメシ食うばっかりで、ブランドショップなんぞ寄　ってない．．^ ^；)我々約２名は隊列を離れ、きのうの朝、食べずに出てしまった豆腐花を食うために糖朝を再襲撃。調理人ドノはゆうべのパチモンみたいな靴で、ワタシは雑貨屋（ＧＯＤ）で買うた、ソーセージの化け物のよ～なスカーフ（なんじゃ？そら）で、２人とも物欲購買欲は満たされてしまった。どっちも２～３千円しか使うてない。（安ぅつくヤツらやの～）他に何買うたかの～～？あ、買うた。干しマンゴー５kg！（ナンボほど食うねん．．^ ^；)閑話休題。豆腐花（トーフーファ）の話に戻ります。 ま、甘～い温かい豆腐なんですよね、これ。このテの甘さはアタシャ苦手なんやが、ウチの調理人ドノは大のお気に入り。ワタシの方はドコの店でもエエから、もういっぺん美味い粥を食うてから香港を離れたかったので、ＧＯ！ きのうと変わり映えのせんメニューです。当たり前、それ食べに来とんやから。全然飽きが来んわぁ。あ～ウチの近所に出店してくれんかの～～～。 貝柱入り粥：現地の人は、こ～ゆ～プレーンな粥はほとんど注文しとらんね。なんでやろ？なんやかや具が入ったヤツ食べとるわ。単品の菜心や油條を別途頼むんと比べても、そんなに安ぅなっとるワケでもないのに。肉とか海鮮が入ってないとアカンのかなぁ？ 油條：フラッシュ焚いて、ちょと違う色目を出してみました。 ピータン：あ～～。ヨンキー酒家のピータン。と～と～今回は食べに行けんかったな～～。居残り組に、もし廻ることがあったら買うてきてね・・と頼んではおるが・・ 海老入り麺：きのうと同じ海老ワンタン麺を頼むつもりが間違うて注文。器大きいし、海老がデカイんでびっくりしたわ。ま、注文したことないメニューやったから食べれて良かったけれど、他と比べてごっつい高いで、これ。モチロン、超ぶりぶり食感の海老やったから許すけどね。（モノが美味いと大概のコトは許す性格．．．^ ^；) 鯉魚門（レイユーモン）へ行った時に屋台で買うたミカン：美味い。ダイダイくらいの大きさしかないんやが、昔懐かしいミカンの味がする。適度な酸味。適度な甘み。２人とも大いに気に入り、相方はkg単位で買うて帰ろうとするのやが、柑橘類はアカン。動植物や昆虫の、持ち込み外来種による病害虫の怖さは体感としては判りにくい。以前見たプロジェクトＸの「地中海ミバエ」の話を思い出すよ～に説得し、買出しをあきらめさせる。しかし、それでもあきらめきれんかったらしく、未練たらしくも、空港の搭乗ゲートの前でまで、まだ食うている。このまま飛行機に持ち込んだら日本まで行ってまう。我々２名は日本の柑橘農家を守るため、飛行機を眺めながらひたすらミカンを食べ続けたのである．．．^ ^；)

  2004.12.14

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  香港二夜：４．食後散歩、激靴屋！

  元町高架下、POP感覚の靴屋っちゅ～とココにトドメをさす！・・とおもうちょりましたが、サスガ、ばったモン天国の香港！エエ店おましたでぇ．．．^ ^；) さて、嵐のよ～な「上海ガニ・バトル」の後、腹ごなしの散歩をかねてキンバリー（金張り？）ホテルの中にあるお茶屋さんへ行きました。（場所が通路の反対側に移っとった）ワタシはプーアール茶のおいしいのさへ家で飲めればよいので、それだけに執着。あ、それと楊枝立ての良さそ～なのと。ここの大将が言ふには、（香港ではドコの大将も言ふケド）　　「ウチのお茶は最高！買うて帰った世界中のお客　　　さんからドンドン追加の注文Faxが来るアルヨ！」　　　　（お前はゼンジー北京か！．．．^ ^；)・・と見せてくれた中にウチの街のヒトのFaxがある！なんと！結構なお値段のお茶を３kg！３kgでっせ、あ～た！あんた200g買うのんに、あと５HKドル（約70円）負けんかい！ゆ～て喚いとるアタシらとはエライ違いや。 金張りーホテル（ひつこい）のX'masデコレーション。 街歩きしとって見つけた靴屋：このテの靴は、神戸元町の高架下が得意としとるジャンルなんやケド、値段がスゴイ！100HKドルゆ～たら1,400円ポッキリでっせ！ウチの調理人ドノ、ここで３足まとめ買い。 （左から２つ、ネイビーにガラスが入ったヤツとゴールド　 にガラスが入ったヤツ。それともう１種類買うたハズ）買い物欲をこ～ゆ～ので満たしてくれるのでありがたい。それでこそ、食欲に総力を挙げられるっちゅ～モンや！やっぱし全身全霊を傾けて食わな！・・ね！（全財力が傾きかけてますが・・・） ワタシが欲しかったんやがサイズが無く、周囲の女性陣に誰かこれ買ぃいな、ゆ～ても誰も買うてくれなかったリングシューズのよ～なブーツ。エエでしょ？このポップな感覚っちゅ～か、人生を軽ぅ～く浮き足立って生きとるよ～な靴．．．^ ^；)好っきゃわ～、こ～ゆ～の。 そのあと寄った、インターコンチネンタルホテルのロビーラウンジ：ここの夜景はスゴイよ。もうひたすらボ～～ッと眺めてしまうわ。こんなロケーション、世界中探してもないんちゃう？ ここのカクテルは、アメリカンスタイルで、やたらグラスが大きく、味の方も大味系。こ～ゆ～ジントニックみたいなんが、ちょ～ど合うてるんちゃう？ ピンボケ写真ですんまへん。ほんでも、この雰囲気を伝えたかったのよ。この日、生演奏が入っておっったんやケド、このロケーションで歌えるなんぞ、クラブ歌手としちゃあ、世界一気持ちのええステージに立っとるんちゃうか？ ロビーもX'masムード。カップル多いのよ、このラウンジ。 （お泊りはキョーレツに高いので、カップル達は 他のホテルに泊まって、ここへやってくる） で、インｔラーコンチを出たスグ斜めにおわしますのが、かのペニンシュラ・ホテル。いかにも「No１」でございます・・っちゅ～面構えやね。

  2004.12.13

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  香港二夜：３．漁港海鮮・上海ガニ恍惚

  お昼の海鮮と夜の上海ガニによる「午後編」であります。 鯉魚門（LeiYueMun レイユーモン）：元々小さな漁港なんやケドね。 こ～ゆ～狭い路地に魚屋が所狭しと並ぶ。雰囲気としては、昔近所にあった公設市場やね。ここのシステムは、居並ぶ魚屋で好みの魚を選び、路地の中にいくつかある料理屋さんへ運んでもろ～て、そこで調理してもらうっちゅ～ヤツ。魚屋と料理屋との順列組合せは自由。 海皇園林酒家： 間口は狭いんやが、奥に行くとやたらと広い。100席以上は優にある。 まだ少し時間が早かったので、ウチのテーブルの隣ではピータンの殻を剥いとる作業中やった。 とこぶし： シャコ： マテ貝： レタス： ほうれん草： 小振りの甲イカのフライ： ハタ：本日お昼のメイン。尺ちょっとあるネズミ（？）バタ。この類の魚は、ある程度の大きさのものでないと、例のゼラチン質の旨みが出てこんので、大人数やないと食べられへん。今回は11人で来ちょるので、これが楽しみやったのよ。 ミニ白菜？： さあ！いよいよ上海ガニや！これまで、なんやかや言うても、カニはワタリや！と豪語してきた。松葉（ズワイ）の美味しいヤツも美味いんやケド、上海ガニのミソもエエんやケド、やっぱしワタリが一番やで！・・と言うてきた。　　「ま、いっぺん香港のちゃんとした店で　　　シーズン中に食べてみ？」・・と或るヒトに言われたのを試す日が来たのである。さぁ！かかって来んかぇ！ワタシは誰の挑戦でも受ける！（なんの挑戦や？） そばまで行っても、店判りにくかったのよ。大体、香港の店は、看板とか店構えで美味そ～とか不味そ～とか判りにくい。パチモン（ばったモン）みたいな店がとんでもなく美味かったりするし、渋～い構えの名店風の店がクソカスやったりする。構えどころか、店の中入っても、まだ空気の読めへんトコあるもんなぁ～。で、今回お目当ての店は「天香楼」。そう、「富搖海鮮酒家」（２文字目は正しくは「王」ヘンの文字ですが、それを入れるとバケるのでやむなく当て字）の大イルミネーションの陰に看板隠れちょる。離れた場所からでは、まったく見えない。看板については、なんかもう無法地帯やな。 出ました！活け上海ガニ。ここのお店は専用の養殖場を持っておるとのこと。 海老にお茶っ葉を絡めていためたもの。この海老、川海老かなぁ？ちょと感じが違う。お茶っ葉の香りがついてまわってなんか不思議。なんか薬膳料理を食うとるみたいな雰囲気やなぁ。 カニ味噌スープ：見た目は、まるでジャブジャブのカレーうどん（！）ですが．．．^ ^；)カニ味噌ベースのスープに、ほぐしたカニの身ぃやら、中華ハムやらが入っちょります。このハム塩がよ～効いとんでぇ。 いよいよ、ご本尊のお出まし。 店長ともう一人がテーブルについてくれて、ズバズバはさみを入れていきます。 どや！これ！見てみ！半熟卵の黄身が流れ出しよるんみたいやど！うっひゃぁぁあああ～～～～。食べたらホンマに黄身みたいやねん。いや、味の濃度は比べモンにならんくらい濃ぃい～から、甘みと旨みがズド～～ンと重いねん。口の開け閉めとか、口の中で舌動かすんに肩凝りそ～や。ほんで、一緒に出してくれた中国酢をつけてみると、舌動かすのんも重たいよ～な味の印象がクルッと変わる。いや、甘みも旨みも目減りしたりせ～へんのんよ。なんちゅ～かな～？甘みの輪郭がクッキリ出る・・っちゅ～ヤツ？醒めとんちゃうよ。あまりの美味さに、口のまわりは歓喜の声をあげながら、ちゃんとそれをアタマでも理解でけとる・・う～～ん。ワタシの表現、理解しにくい？いっつも、そ～言われるんやケド・・まぁエエわ、要は、えらいインパクトを受けちょるらしい・・っちゅ～コトだけ判って！．．．^ ^；) 塩豚肉とターツァイ： フィンガーボウル：出てきた時は、「なんじゃ？これ」と思うた。放っとったら、間違いの～食うとるでワタシら。フィンガーボウルに豆苗を入れたるねん。なんのオマジナイかしらんが、確かにカニの子ぉとか味噌のベタベタも綺麗に落ちよんねん。知らんかったわぁ～～アタシ。 カニ味噌＆子のヌードル：方向性として一番近いんは、スパゲッティ・カルボナーラ。あれを、メチャクチャ濃いぃ黄身だけで作って濃縮しまくったよ～な感じ。ここまでに食べたカロリーゆ～て天文学的数字になっとんちゃうか？・・と思うで。こんなん食べたら。　（しかし、女性陣もダレも残さなかった。ついさっきまで、　　カロリーがど～ちゃら、サプリメントがなんちゃら・・　　ゆ～てゆ～とったクセにぃ．．．^ ^；) ワンタン鍋： 食器下げる時ね、見事に１枚の大皿の上に全部乗せるのよ。端っこのヤツ１枚抜いたら全部落ちるで、これは。

  2004.12.12

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  香港二夜：２．朝粥・市場徘徊

  朝粥を7:20から満腹になるまで食べ続け、食後の運動を兼ねてお昼まで市場をうろつきまくり、前回見つけたドライフルーツ屋のおばちゃんのところで干しマンゴーをkg買い。で、運動のあとは当然食事．．^ ^；)海鮮料理を食べに鯉魚門（レイユーモン）へ。再び満腹まで食べて、午後は改めて運動を兼ねてShoppingに歩きまわり、夕闇迫る頃、やっとお腹がこなれたので、天香楼へ上海ガニを食べに出る．．．^ ^；)全部いっぺんに上げやうとしたが、画像が84枚もある（！）日記一日分ではキャパオーバーするみたいなので、取り急ぎ「午前中編」として朝粥＆市場徘徊をＵＰします。 糖朝：今や港区青山の店を含め日本国内に４店を出す香港朝粥界の帝王。ウチの近所にもあったら絶対通うんやケドなぁ～。 貝柱入り粥：これが一番プレーンな粥。したがって一番安ぅて、一杯15香港ドル（約210円）。美味いのよ、これが。もうワタシら２人なんぞ、何杯でも食える。 で、主なおかずになるのんが、こ～ゆ～の。 油條（揚げパン）： 同じく油條の外側をライスペーパーで巻いたよ～なヤツ。 香港は葉っぱモンが美味いよ～～。なんでこんな簡単なモンが美味いんや？っちゅ～くらい美味い。 菜心（チョイサム）：香港の代表的青菜。どこの食べ物屋に行っても必ずある。 え～～っと、これ、なんちゅ～名前やったかいなぁ？チョイサムよりも青物っぽさが強い野菜やねん。 海老入りワンタン麺：あれ？海老入りワンタンがないやん？と思うと、 麺の下に隠れておるのよ。ほんでまた、このワンタンの海老がもうプリップリッ！日本で食べる海老と全然ちゃうのよ。まったく別物。完全に中まで火が入ってしも～とるのに、なんでパサパサせんとプリップリッなのかワカラン。海老の種類でそんなにちゃうのん？近所にあったら行くでぇ必ず。 つけ麺：今回、初めて頼んでみた。 ウチの調理人ドノは、えらくお気に召したみたい。 アワビ、燕の巣入り粥：一杯くらい、こ～ゆ～贅沢もエエやん、ねぇ？お粥ででもなけりゃあ、燕の巣なんかよ～頼まんモン。 ピータン： デザートのフルーツ：内外の椀の間にはドライアイスが仕込んであって、モクモク煙出とぉでぇ。こいつは完璧に観光客狙いの戦略商品やね。ジモピーは食わんわなぁ。元々、隣近所の同業粥屋と比べて、席数からして５倍くらいはあるもんなぁ。いわば高級（知れてるケド）朝粥屋なんや、糖朝さんは。 朝食後はセントラル地区の市場を廻ることにする。超高層ビルの間に、平気で屋台を並べとるあたりのミスマッチ感覚がいかにもHongKong。 聞いてみると、野菜の大半は大陸中国とか近隣諸国からの輸入がほとんどとのこと。そらそ～やろろなぁ、田んぼも畑もまったく見かけんわ。 モヤシと豆腐類の店：確かにモヤシから豆腐、アゲまで売っとるのは首尾一貫しとるよ～な気がするなぁ．．．？ 右下の青い桶に入っとんのは、豚の血入りの豆腐。当然、生食するよ～なモンやないが、火を通しても日本人にはムツカシい食いモンらしい。（ちょと興味あり） 腸詰屋さん： 金魚屋さん： 乾麺屋さん： 乾麺：値段見たって！１香港ドル＝約14円やで。 台車屋さん：製造販売一括のメーカー（！）さん。左側の間口では、お爺はんが、ゴソゴソと台車の修理しょったで。 豆屋さん： 乾物：なんや、このサヨリみたいな、タツノオトシゴが背伸びしたよ～なヤツ。 鹿のペニス、タツノオトシゴ： この、角の店が、狙いを定めてやってきた、ドライフルーツのオバチャンの店。（乾燥したオバチャン売っとんちゃいまっせ．．^ ^；) この下の段のヤツが問題のマンゴー。日本国内で通常売っとるヤツとはケタ違いのピール感・フレッシュ感。こいつをツマミにシャンパン飲むと美味いんや、も～。 近所の家具屋でみかけた３点セット。 このあたりはトラム（路面電車）が走っとって、なかなか風情があるんやが、中には１台丸ごと全面スポンサーがついとるのもあって、こいつはご存知「出前一丁」号。同行のメンバーは、全車丸ごと「エルメス」号も見かけたとのこと。・・・では、「漁港海鮮料理と恍惚の上海ガニ」編は、またのちほど・・・・・

  2004.12.11

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  香港二夜：１．風景夜景会食

  いきなり海外編となりました。画像と食べたものの整理に手間どってますんで、取り急ぎ上げときます。追々コメントも書いていきますんで少々お待ちを・・・ 初日の晩から、いきなり香港島にあるグランド・ハイアットのメインダイニングへ。 お皿はみんなジノリやった。 子豚の丸焼き：やっと、ここから料理が始まります．．．^ ^；)今回は10人以上で行ったので、こ～ゆ～メニューもオーダー可能になった。サスガに４人では食えんでコレは。 食べ方としては北京ダックみたいなモンよ。肉の部分は完全に削いで、皮と裏に薄くくっついた脂の味で食べさせる料理。バリッとした仕上がりよ。 豚の皮と焼豚： 焼豚： 海老ワンタン：中の海老はもうブリブリよ。 クリームコロッケ： 豚の顔：まさしくツラの皮やね．．．^ ^；) がちょう：これは完全に子豚の皮とカブッてしも～たね。もちろん、味は違うんやけども・・ 菜心（チョイサム＝なたね）：代表的広東料理野菜。オイスターソースとの相性がバツグンにエエのよ。香港の食べ物屋、ドコへ行ってもあるメニュー。日本国内で探すと、なかなか無い上に味が思うよ～なんちゃうねん。 豆苗： 海老と卵白：フワッと軽い。上等のムースケーキでも、なかなかこ～はいかん。 田鶏（デンジー＝蛙）：パッと見は、まるっきり鶏。筋肉質なところへゼラチンがからんで美味しい。 海老マヨネーズ：もう、この海老、歯を立てた端からブリブリッと割れていきそうなくらいの食感。火入れの差とは思えん。なんか種類がちゃあう海老。美味しい。下に敷いてある茶色い細いのんはトウモロコシのヒゲを揚げたもの。 あんかけご飯： Ｘ’ｍａｓツリーは、もうどこのホテルも用意しちょる。 ここの１階に、シャンパンＢａｒができとるっちゅ～のを聞いたので、そっちの様子を見に行く。これは、ロビーを横切って、そのＢａｒへ向かうところ。 ホンマは、もっと薄暗いＢａｒなんやけど、ワタシのウデでは、これくらいの撮り方が精一杯。

  2004.12.10

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  野菜ラーメン、ねぎチャーシュー麺、唐揚げ、餃子

  こないだ行った街道沿いのラーメン屋。山陰から展開しとるチェーン店なんやけど、チェーン店にしたらマトモ。値段なりのコトはしてある。個人店でもちゃんとでけてへん店が多い中で、これは充分リッパ。 ラーメンライスwith唐揚げ＆餃子： 野菜ラーメン：結構、塩の強い味やけどね。野菜たっぷりがエエね。 チャーシュー麺：ネギとメンマがたっぷり。

  2004.11.26

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  西安家庭料理！激美味的多量食辛味爽快：追記「鍋」

  中国／西安出身の女性が夫婦で西安料理の店を開いた・・と聞いたのは、ある日本酒蔵元のところで、しぼりたての新酒を試させてもらい、勢いで海豚鍋まで食べてしまった日のことだった。（なんでも食べとるね～アタシら．．．^ ^；)久しく行ってなかったその店に足が向いたのは、日曜の晩ご飯を４人で相談しておって、名前のあがる店がみんな、　　　「こないだ行った。」　　　「先週行った。」・・とかで、目新しい店の名が出てこなかったから。　　　「あ！あの西安料理はどないや？」　　　「あ～～、そ～いや美味そ～やったんまで　　　　は覚えとんにゃけど、美味かったんかど　　　　～かは覚えとらへんがな・・」　　　　（オイオイ、しっかりせぇよ！）なんせ初訪問の時は、新酒と海豚鍋＋各国酒でベロベロになっており、せっかく２種鍋（あの仕切りの入った「タオ」みたいな格好した鍋）で、西安料理の真髄とは何か？・・といった深遠なテーマに触れたクセに全然覚えていなかったのである。（申し訳なし）で、今回、ここにその全貌が明らかになるのであった。 付き出し、その１：キュウリを、包丁で切らずに割っていったトコへ、油と甘酢と中国山椒と唐辛子で味を付けている。やたらと美味い。ビールのアテにもちょうど良い。※ニンニクと生姜も入ってました。 付き出し、その２：ビーフンとニンジンの「なます」みたいなモンか？甘酢がさっきのキュウリより効いていて、なんか美容食みたい。※こっちもニンニクと生姜も入ってました。　しかし、味は全然違うのよね～ 水餃子：こいつダケは前回の味を覚えていた。なんせ皮が美味しいのよ。全然粉っぽくならない。 タレはエエ味してまっせ～。辛いよ～。 小籠包：美味しい。そんなにスープの量は多くない。割合肉気の強い小籠包。 中国干豆腐と青菜の炒め：この干豆腐、フシギな味。青菜はパリッとした食感で小気味よい。野菜はやっぱりこ～やって仕上げると美味いのよね～。 ゆで玉子：中国茶葉と香料で漬け込んだものらしい。 白身の部分が、すごい塩強いのよ。酒のアテやな、このゆで玉子。 牛肉とピーマンの香料炒め：なんとも言えん香りがする。美味いんやけど、何の香りか見当つかん。なんとの～「Chinaの香り」。これは白酒（パイチュウ）向きやと思い、まずは20度の白酒に手を出す。 長いもと中国腸詰の炒め：腸詰の強い塩味とたっぷりかかった甘酢の味が、なんとも言えん（またかい！）ハーモニ～。 トマトとタマゴの炒め： うどん麺に特別ソースに油を！！：（ホンマに、こ～ゆ～名前のメニューなのよ！）温かいうどん。最初は色にビビッたが、食べてみるとそんな見た目ほどは辛くなく美味しい。 すごい美味しいんやけど、食べたあとのラーメン鉢の中身を見ると、再び色合いにビビる。ワタシら、なんかエライもん食うてもた？ うどん麺に特別ソース仕上げ：冷たいうどん。これね、いわば「西安風ぶっかけうどん」。太いモヤシのバリンバリンした食感がステキ。美味いよ。アジア人は間違いなく麺でつながっている・・と確信する一品。 しかしこちらも食べたあとの器を見ると、再々度ビビる。 ピリカラスープラーメン：すでに前の２杯のうどんを食べているので、いまさら少々ピリカラと言われても、もはやビビらない．．．^ ^；) メニューその１： メニューその２： 白酒（パイチュウ）：２番手にの「白乾（パイカル＝高梁コーリャンのお酒）」を頼み、そいつが35度。３番手がこのパイチュウで56度。やっぱり、こ～ゆ～酒が相性エエみたい。（56度はちょと強すぎ。これは、もっと壮絶な食材とか香辛料　の時に呑むモンなんやろなぁ～。）　・・・スサマジい食材とか香辛料、中国にはある　　　　よな～～。きっときっと、そのうち出会う　　　　コトになるよな～～。　　　　ふふふふ。楽しみなのかコワイのか判らな　　　　くなってくる．．．^ ^；)　　　　そ～ゆ～時には、もっともっと深みとゆ～　　　　か臭みのある白酒（パイチュー）が必要と　　　　されるんやろな～～。　　　　そゆ～のが無いと食えんよ～なモノもある　　　　んやろな～～。　　　　ふふふふっふ、ふふぁふぁふぁ・・ぐぅわ。 最後にもう１回、水餃子を頼み、タレをたっぷりつけて白酒で流し込む。大満足の一夜。亜細亜はひとつ、人類皆麺兄弟！※追加画像：初訪問時、朦朧としたまま食べた２種鍋の画像　　　　　　　　をお届けしときます。 ど～ですぅ、このインパクト鍋。とりあえずココに入っているのはエビとかカニみたいですね。も～こないなったら何を入れても不思議やないですね．．．^ ^；)次に来た時の鍋には、ナニが入っているのでせう・・・ふふぁふぁふぁふぁ・・

  2004.11.14

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