満腹亭おかわり

ハムサンド_モーニング

美味しそ～なハムがあったんでハムサンド。

カレーに買うてきたカツを付けてカツカレー

ミニステーキを焼くには丁度ええコンロやね。

お手軽でエエよ、こゆ食べ方。この大きさやったら、そこそこのお肉買うても、そんなごっつい金額にはならへんで。塩胡椒をしっかり打っといて・・ ニンニクとの相性がエエのよね。脂に味を付けつつ、焦げた味が出てこないうちに一旦引き上げて、肉の仕上がりを待機しちょったワケよ。

ブルーチーズ食べるとき、質の良いハチミツと、酸味の強い紅玉のようなリンゴがあれば至福。

状態の良いブルーチーズとゆ～のは実はなかなか手に入りにくいモンでして、そゆのがお目見えした時は、さっそくにいただくことにしちょります。これはロックフォール・カルル。綺麗な熟成味なんやで～このブルーチーズ。こないだの出張で、曙橋のチーズ屋さんで買うてきた。ブリーの時の轍は踏まんよ～に、ナンボ早よ食べと～ても新幹線で持ち帰らずクール宅急便で発送してもらう。・・・ばっちり。基本的に、ブルーチーズに添えるリンゴは、酸味の立ったヤツの方が美味しいです。紅玉の酸っぱめのんなんかサイコーやね。それとハチミツ。精製されたクリアな蜜よりも、巣の形が残っておるタイプのヤツやとか、昔は南港ハイアットの朝食バイキングにも出ておった、蜂の巣箱直取りのヤツなんかと合わせるが美味い。

チーズの名前よ、ヴァシュラン・モン・ドールゆ～て・・

さぁ、ひさびさのチーズやな。いっつも食べとった、あのブドウかなんかの葉っぱが浮き出てくるパッケージとちゃあうんやな。変わったんか？それとも、今入っておるモン・ドールがコレゆ～ことなんか？だいぶ締まった感じやね。使い分けてみるとね、チーズナイフもオモロイで。なかなか。 ちょ～ど頂き物の小洒落たワインがあったんで、そいつと・・こないして見ると、ヴァシュランゆ～よりも、ブリかカマンベールの、むっちゃスムーズなヤツか、完熟のエポワスかシャンベルタンの色抜いたヤツみたい。優糖星の酸味と甘味が、口変えるんにちょ～どエエわ。

ケンタッキーフライドチキン。不思議と無性に食べたくなる時があるよね～。

ね、呉須の器ゆ～て、和洋中を問わん合わせ方ができるでしょ？

カレー

いつもと比べると皿数が少ない。その分、おかわりのボリュームが多いけど。

グラタン

やっぱ冬場は温まってエエよな～～、グラタン。お馴染み「優糖星」。

クリームシチューとサラダで野菜をたっぷりと・・・

あ、なんか久しぶり。こ～ゆ～いかにも洋食っちゅ～食卓。しかし、和洋中問わず、ウチの食卓は野菜多いよな～。

モーニング

優糖星（ＪＡみなべいなみ）は朝ご飯にちょ～どエエよ。酸味とフレッシュ感が目ぇ醒ましてくれるわ。

パンケーキで朝ご飯

ウチの調理人ドノは、パンケーキ焼かすと上手いねぇ～。オムレツとか、だし巻き玉子も上手い。ホテルの厨房に入った経験があったりすると、ボーズの頃に、朝食バイキングかなんかでバンバン焼かされて、みんなそれでイヤでも上達すんねやけどな～。ウチの調理人ドノ、ホールはやっとったが、厨房の中はないねん。それにしちゃ上手いよな～～・・と言うと、　「アタシらの頃は、厨房に入りと～てもオトコしか　　入られへんかったんや！それでしゃ～なしにホール　　やっとんのに、厨房の中ではウデもないボーズが一　　人前にコックコート着て鍋振っとぉ。　　学校におる時は調理では遅れをとったコトはないか　　らな。　　オマエらになんか絶対負けるかぇ！思うとったわ、　　あの頃。」・・とのことでした。ま、そ～ゆ～積年のウラミツラミがあるもんで、仕事ちゃんとしてへん皿を出してくる料理人にはイカリ大爆発すんのよ。

モーニング

たまには洋食を食べとかんとね。定番。 ＪＡみなべいなみ の「優糖星」。なんちゅ～ても美味いのよ、コレ。

ペペロンチーノと優糖星。もらいモンのハーフボトルのシャンパン、開けてもたろ。

間が開くと、なんかパスタ・・ゆ～て急に食べたなるよね？ならへん？

鶏モモ１本

ぼ～～ん、と、まともに１本、こんな風に食べるのは久しぶりやなぁ。

ハムステーキ食べた後は、カクテキと明太子でご飯食べます。

最近活躍しとるな～、このガスカートリッジ式のホットプレート。従来の電気式のホットプレートよりも火力強いねん。（下でガスに火ぃついてんねやから当たり前か）ほんで、鍋やったりするフツーのガスカートリッジ・コンロよりも、温まった空気の逃げ場が無い分、ごっつい熱効率ええねん。焦げ目つけにかかるよ～な、強火でガッ・・といくよ～な料理には向いてるで。ハムなんか美味しそ～やろ？美味しいねん．．．^ ^；)優糖星：んで、最後には、やっぱしご飯が欲しなんねん。箸置：ソウルのシンソン・ソルロンタンから買うて帰ったカクテキ。美味しいねん。この辛さ。この明太子は、どっかからのお裾分けやったか？確か「やまや」の普段とちゃうバージョンのヤツやったわ。贈答品用専門のヤツかな？いつものより美味しいねん。

デリバリーピザと優糖星とスナップエンドウ

ちょと小腹が空いたんで、ピザ取りました。毎度お馴染み、「ＪＡみなべいなみ」の「優糖星」です。販売されている間は、我が家では欠かせません。シーズンが終わって、２ｋｇ箱を食べつくすと、次の販売までが待ち遠しいです。

鹿カツ

先日の鹿肉パーティーだけでは消費しきれず、鹿の腿肉を使うてカツにしました。柔らかい肉質なのよ～。

朝食にニミトマト優糖星

朝食はパンが多いな。野菜もちゃんと摂って。お馴染み優糖星。

鶏ハンバーグは、たっぷりの大根おろしと大葉と。ネギも炒めて添えて。山の芋のおとし椀は絶品。

こいつは和食に分類しといても良かったよな。鶏の和風ハンバーグやもん。鶏ハンバーグ：美味いで～これ。お椀は、山の芋の「おとし」。これね～～「ふわっ」としたトコがたまらんねん。

ポトフとサンドイッチでブランチ（あひるご飯）

ポトフも、おでんと一緒で、いったん作るとしばらく続くよな～・・。一晩寝かせた方が味がよ～沁みちょるトコも一緒。サンドイッチは昔から好き。小学校の家庭科の時間に自分で作ってみて、思いのほか美味しかったのが原体験か？

ポトフゆ～たら「西洋おでん」みたいなモンやもんな～。お馴染み「優糖星」もつけて・・

最近寒なってきたモンやから、おでんを多用しておった。たまには洋風に・・・ポトフっちゅ～のは、見た目こそ洋風なんやけど、具とか食べ方を考えると、実に共通点多いのよね～・・おでんと。昆布や鰹ダシの美味しさもエエもんやし、また、野菜を煮込んだ旨み・甘みもエエもんや。事実、ワタシの知っとるビストロでは、冬になったらポトフをやっちょるんやが、純和風厨房機器である「おでん器」に入れて温めちょるよ。　「これ使うたらスープ濁らへんし、 ちょ～どエエねん 。」・・・とのこと．．．^ ^；)「ＪＡみなべいなみ」自慢のミニトマト「優糖星」。サスガ自慢の商品やね。美味いのよ。ウチは毎回、販売が始まるごとに２ｋｇ箱でまとめ買いしちょる。高いよ～に思えるけど、実はジャスコの小分けしたミニトマト買うより安ぅつく。料理の主役に！1日5ケース限定！ミニトマト　優糖星　2kgこないだの 鹿肉パーティー の時に分けてもろ～た ブランジュリー・タケウチ のバン。美味いよ～～。大阪で泊まった時に、朝の散歩でウツボ公園前まで歩いて行って、ここのパンを大量買い込み。ホテルの部屋へ戻って食べた際の画像 コレ です。

鹿肉の背身をカルパッチョに。生ハム・ルッコラ。地鶏の溶岩焼き・・・

いよいよ猟期に入ったので、ウチの調理人ドノのところのお義父さんから鹿肉の背身が届いた。加えて、知人が大阪で生ハムと地鶏買うてきたゆ～ので、一緒にご飯にした。生ハムとルッコラと水牛のモッツアレラ・チーズ：鹿肉の背身に、塩コショウとオリーブオイルをかけて・・パルミジャーノをかけて、カルパッチョの出来上がり。パンは、大阪ウツボ公園前のブランジュリー・タケウチのお土産。ここのパンは、しっかり塩が入っておって美味しい。

ポークステーキ。ミニトマトの「優糖星」もシーズン・インしたみたいやね。

豚とゆ～とトンカツが多かったんで、たまには焼いて食べてみまひょ。後ろに、ちょと覗いている優糖星は、和歌山ＪＡみなべのミニトマトで、シーズンに入って出回り始めたら、我が家では、まとめ買いしてドンドン食べていく。酸味と甘みのバランスが、なんとも言えず美味しいのよ。それに２ｋｇ箱単位で買うても、ｇ単価でみると、ジャスコで買う小さいパックのものより結局おトク。料理の主役に！1日5ケース限定！ミニトマト　優糖星　2kg

ペンネ・アラビアータ。久々のパスタやね。

器など、食卓上の和洋折衷は、ほんまに別々の国で積上げられてきた文化の集積なんやろか？・・と疑問符をつけたくなるほど綺麗に収まったマッチング。

ビーフ・カツレツ：これもジャパニーズ洋食メニューのひとつ。

不思議よね～。確かに純和食ではないのは確かなんやが、多分、ヨーロッパやアメリカで食う「カツレツ」とは似ても似つかぬ姿になっとるよ～な気がする。カレーも同じく、インドではあまり見かけぬタイプのカレーが蔓延しちょるし、餃子に至っては、元々水餃子が本来のスタイルであって、日本中で日に何万食と食べられている焼き餃子は形だけ似ている別の食べ物といっても差し支えなさそう。日本人って食べ物の定義については、キャパシティが大きいっちゅ～か、アロウアンスが広いっちゅ～か・・・シーサーが寝そべっちょる箸置き。

カレー：単純に美味しい。あんまし季節は選ばん、メニューやね。

こないだのネパール料理屋のよ～に、インド式のカレーも美味いのやけれど、こ～ゆ～日本料理化したよ～なカレーもエエのよね～。サラダ。らっきょ。

ハムステーキ、ホットプレートの上にトマト輪切りで置いて、チーズ乗せて焼いて食う。

いつも行く鉄板お好み焼き屋さんと一緒で、ホットプレート１枚あれば、いろいろなモノが食べられる。メインは頂き物のハム。ハムは、こやって食うのが一番美味いわ。 トマトっちゅ～のは、火を入れても美味しいでね～～。

カレーとサラダ

モーニングセット

洋朝食です。

コロッケを買うてきて食べてますねん

近所の肉屋さんトコのコロッケです。

ホットドッグでモーニング

画像では見えんのやけれど、キャベツを炒めたのも、けっこう中に入っておるんで、なかなかバランスも取れた朝食になっとるのよ。

ポトフで牛スネ肉煮込み

こないだおふくろがテールスープを食べ損ねて悔しそ～にしておったので、再現しかけたスネ肉煮込み。（テール売ってなかったらしいのよ）野菜もたっぷり入っとるからね。スープにもしっかりとした厚みがあるわなぁ。味付けの濃い薄いとはまた別の話。そ～いや、こ～ゆ～果物の季節よね。

ハモのフライをカラリと揚げて・・イカ刺身・オクラ・ハモのお吸い物もつけるよ。

鱧の季節でんな～～。関西では、なんちゅ～ても鱧よ、夏は。おかげで淡路沼島のトツカアジが割りを食うて正当な評価を関西市場で受けられないとしても、やはり別格モノよね。カラリと揚がってます。ちょ～ど手ごろな大きさの身幅やわ。白身の魚やのに、ここまで身自体の味がしっかりあるんやモンなぁ。 イカ、オクラお椀は鱧吸い。 葛切り：

オーストラリア戦の日でした。お約束のピザ。

さすがにこの日は注文が混んでおって、電話がずっと話中でつながらん。いつものバジル。いつもクリスピーしか頼まんが、試しに取ってみたナポリがなかなかイケる。

カツカレーでお替りおかわり

器の和洋を問わずに使うて全然問題ない・・っちゅ～か、元々コーディネートを想定していないモノ同士を組み合わせて遊ぶのは楽しいよ。盛ってある料理そのモンも想定外のモノを持ってきたりもするしね。（ウチ多いね、そゆの．．．^ ^；)本来はね、スープ皿やなかったかなぁ？この皿は。カツはね、普段のパターンやなしに、カレーに添えるんやから、薄手で火の完全に入った仕上げになっちょります。ちなみに、この織部の新作の皿は、なかなかお気に入り。ケーキの時なんかによく登場する。さ、カツをカレーにブチ込んで・・・なんか、カツだらけに見えるでしょ？それもそのハズ、実はこのカツ、お替りの分も含めて２皿分やったんやって。ワタシャ一挙に入れてしも～たがな．．．^ ^；)サラダ：コレがお替りのカレー。

ピザトーストでモーニング

ほんと、朝食向きよ。朝、慌しい時も手間かからずにしっかり食べられる。

ピザトーストでモーニング

朝食をしっかり食べるためには、ええメニューやと思うで。

オムライス、そら豆とベーコンの炒め

洋食屋さんメニューやね。オムライス：そら豆とベーコンの炒め：この変形皿も結構活躍しとるよな～～。まだ豆が熟して詰まってくる時季やないんやな～～。まるで若芽みたいなイメージの柔らかさ。ワタシャこ～ゆ～のも好きなんやけど、調理人ドノは、実としての充実度が足りん・・ゆ～て、あんましお好みやないみたい。

茄子とトマトのパスタ

さて、今日はおふくろが自宅でご飯作るみたいなんで、こちらは、あまり考え込まずにパスタ。ソースがなかなか美味しく仕上がっちょるのやけれど・・・麺多すぎ．．．^ ^；)調理人ドノは２/３くらいしか、よ～食べんかった。ま、茹でて煽って・・しちるうちに腹張ってくるわなぁ。そこいらは、天婦羅揚げとるうちに胸いっぱいになってもて，ナンボも天婦羅食えへんかった・・・ちゅなケースといっしょ。モッタイナイし、ワタシが結局その分も食べたけどね・・・・・・・う～～ん、つまりは１＋1/3 食べたなぁワタシ．．．^ ^；)

モーニングトースト・セット

ウチのおふくろは、あんまし洋食も和食も関係ナシみたいね。

チーズトーストで朝ご飯。これ結構イケるかもしれん。

懐かしいな～～～。ワタシが学生の頃よ、喫茶店のメニューにチーズトーストがバンバン登場し始めたん。安い店やったら、トーストにチーズ代と野菜代乗せたくらいの値段で食えたしな～～。（多分、フツーのトースト＋150～200円くらいやったかなぁ？）

グラタンでモーニング

朝からコレ食べると、サスガにお腹いっぱい。

マカロニグラタン

こゆのお腹に入れると、栄養つくし、胃から温まってくるしね。 サラダ

自家製ジャムをたっぷり塗ってモーニング

こないだ貰うたイチゴなんやけど、ちょ～どその頃、天候不順でね。雨の日に摘んだイチゴ・・っちゅ～のは、どないしても水っぽなるのよ。で、まとめてジャムに。日持ちさせよ・・と思うたら、もっと茶色っぽなるまで煮込まにゃならんねやけど、今回は意図的に煮込みを浅く、色目を綺麗にしといて、とっとと食べてしまおう・・っちゅ～算段。

和洋２パターンのモーニングセット

自家製ジャム。煮込みを浅くして・・・

和洋２通りのモーニングセット

やっぱり、おふくろは和食系の方が喉を通りやすいんかなぁ？朝一番は・・腰落ち着けて食うなら和食好きなんやけどね、ワタシも。ただ、ちゃっちゃと済ませて出るなら、こゆ朝ご飯がエエね。

ミネストローネ、アサリの酒蒸し、ブーランジュリー・タケウチのパン

パッと見にはワカランかもしれませんが、今回、異様に和洋折衷混在型の食卓になっております．．．^ ^；)ミネストローネ：しっかり煮込んでありまっせ～～、このスープは。野菜の旨み、本来持っておるチカラが、充分に現れてきちょります。単に有機栽培の野菜を使うたからゆ～て、それが完璧な野菜パワー料理やと思うとるよ～な食べ物屋に飲ませたいわ！（・・・いったいダレに向かって言うとるんや？．．．^ ^；)アサリの酒蒸し：アサリは、白ワイン蒸しにでもするんか？・・と思うとったら、三つ葉は乗っとるし、スープのあの鈍く白濁した感じは、明らかに和食世界のモンやね。アサリ、蛤、しじみ・・貝類の持つ、あのジューの濃さを、出しきっとるやり方やね。名にしおう・・ナニワにその店あり、と呼ばわれる、 ブーランジュリー・タケウチ のパンです、これ。

和洋同居モーニング

こっちは、お粥ベースの和食版。共通メニューのベーコン・玉子。コーンフレーク

ウインナー・ソーセージでモーニングセット

やっぱ朝から動物性タンパクを摂っとかんとね。

野菜スープは体力回復の源。太市タケノコの若竹煮も添えて・・

ここんところ、おふくろが食が進むまん・・とコボしておる。で、そんなら美味しい野菜スープで食欲に弾みをつけるか・・っちゅ～話になった。色が濃い薄いやとか、味噌の濃度がど～とか、そんなコトと、スープの味の厚み・・っちゅ～のは関係ないねん。しっかりと野菜のチカラとエキスを出せる調理方法っちゅ～のはあるやんか！・・・と、こないだのラーメン屋のオーナー達に言いたなるわ。調理場に立っておるバイト君達には特に言うことないねん。ワカる料理人を厨房に立たせておれば、あんなことには、なってないハズやから。この時期、限られたシーズン中やから、常時タケノコを使うた料理は在庫あります．．．^ ^；)これもダシのしっかりさ加減は大事なんやけどね。