満腹亭おかわり

ピエール・マルコリーニのチョコレートが御土産。家でゆっくり食べるのよん。

銀座のピエール・マルコリーニへ土産を買いに・・ 左画像のマルコリーニは、ショコラ・ショップとジェラート・ショップの併設で、またこの ジェラート が、すんばらしく 美味い のよ。ま、今日はショコラだけ。で、その向かいを見ると（右画像）、なんと上海灘(ShangHaiTang)の店が来ちょる。ここの 色彩感覚 にはアタマが下がるでホンマ。

神戸からケーキ買うて帰ってきた。

去年やったかな？いや一昨年の暮れか？神戸海岸通りにオープンした新しいケーキ屋さん。最近は併設のキッチンで開催しとるケーキ教室も大盛況の模様。ただ、ここのケーキ、ワタシには少々甘すぎるかな。ピスタチオ。

イチゴショートケーキ。基本中の基本のケーキやけれど、それだけに店によって・・

さぁて、ちょと近所にケーキでも買いに行こ～かな～。ここのお店は、売り場スペースは小ちゃいねんけどキッチンはしっかりと作ってある。ショーケースの中も、在庫としての滞在時間が比較的短く、売れ行き見ながら作っていく感じがエエね。ご近所にこそ、こゆケーキ屋さんがありがたい。 この店のイチゴショートがお気に入り。ワタシの場合、甘さが強いケーキやったらリキュール類でアルコール度数を上げてもらわんと、よ～食わんのよ。その点、このイチゴショートは、甘さがクドくなく美味しい。なによりかにより、スポンジのしっとり感とクリームのバランスが好き。ことイチゴショートについては、相当なモンやと思うてますよ。たま～に神戸や東京のケーキ屋さんも行く。今や、素材もアイディアも、ケーキ界はなんかスゴイことになっとるみたいやが、基本技術が確かなところは生き残っていくハズやもんね。びみょ～なモンで、こいつの大きいサイズ（２まわりほど大きい）のヤツも何回か食べとんねやけど、ど～もスポンジの食感が違うのよ。その時その時で差もあるんやろ～けど、３回ほど食べてみて、小さいサイズとの違いを毎回感じたモンやから、それ以降は小さいのんしか食べてない。

松川の薄皮饅頭と蒸しきんつばは丹波白小豆。喜助最中も買うて帰る。

大昔、実家の近所のお宮さんの参道にあった和菓子屋さんが市内の国道沿いに移り、さらには数年前、奥さんのご実家がある田園調布へ移って、なかなか買いに行くこともでけんよ～になった或る日。ひょんなことでマスコミで取り上げられたモンやから、今や並んでもなかなか買うことができんらしい。久方ぶりに食べたなって買いに行ってみました。 あかん。携帯の撮影モード、なんか間違うてるわ。 なかなか東京まで買いには来れんさかい、みんなの分まで買い込んだ。評判になっとるのは豆大福らしいんやが、実は他にも美味しいモンいっぱいあるんよ、この店。まずは、薄皮まんじゅう。この白小豆がなんともいえず美味しいんよ。品があってクドの～て甘ぁて。これが、ワタシが大好きな蒸しきんつば。あははは。包み紙、前の住所のヤツの横に、今の田園調布の住所シールで貼ってあるわ。印刷物は数まとめてやるもんな～～。今となっては前の住所が書いてあるんが懐かしいわぁ～～。ワタシ、羊羹なんかは苦手で、ほとんど食べられへんのやけど、ここの蒸しきんつばと、麹町の一元屋のきんつばは好きやねん。ウチの調理人ドノや、おふくろはこの喜助最中がお気に入り。ワタシは苦手なんやけど。で、全員が大好きなんが、春秋のお彼岸しか出さへん、ぼた餅とおはぎ。もうとにかく美味しい。きな粉の香りが香ばしいて、あ～豆が焼ける時の匂いや～～ゆ～て、うっとりしてまうで。

赤福！お伊勢さんといえば赤福でしょう。門前の商店街は、かくあるべし・・とゆ～王道みたいな門前商店街

夜明け前から、またしても露天風呂。寒い中で、ぬるめの温泉にのんびり浸かるのは快適。西穂登りに行った時の槍見温泉とか、スキーで行った万座プリンスなんかも、露天風呂で頭に雪積もらせて楽しかったなぁ。 今日はいよいよ伊勢神宮。 数十年程度じゃ変わらんよな、ここの眺めは。 伊勢神宮内宮。で、お参りを済ませて外へ出ると、まぁすごい人出。 ウチの街の商店街も、城下町とか和風で売るなら、こゆのマネしてでも、客をその気にさせてくれんかなぁ～～。観光客は、こゆのを楽しみたがっとるんやし、お金を使いたがっとるんやから。白鷹さんは、境内の薦被りも全部そうやったなぁ。なんかご縁が深いんやろか。やっぱ義理堅い世界なんやろか？そ～いや、拝殿の控え室に大きなアクオスの亀山モデルが置いてあったなぁ。モチロンご寄進されたんやろけども・・・あ、ほんで、その控え室行く廊下のフツーのショーケースに、何の気なしに２代目の楽茶碗が展示してあったわ。ご寄進されたモンには、それこそ凄いモンがあるんやろなぁ～～。お伊勢さんといえば、やっぱ赤福ですね。これ本店。食べましたがな、買うて帰って。饅頭も羊羹も苦手な方なんやけど、赤福は食べられるなぁ。あ、同じ餡子系でも、「松川」のぼた餅（おはぎ）は大好き。近所やったのに、今や田園調布となっては買いにも行けへん。東京出張の時でも訪ねてみるかな～？あ、それやったら麹町一元屋のきんつばも・・・

イチジクのケーキ

今日は珍しく紅茶でケーキ。

例のケーキ屋さんは、例のイタリアンレストランのお隣さん

雨上がりのレストランとケーキ屋さん。駐車場が二重駐車なんで、どっちも結構台数イケます。（なんのこっちゃ）ここのお店のオーナーパティシエは女性なんですが、ついこのあいだ、同じくパティシエの男性と目出度くゴールイン。で、祝結婚フェアではないけれど、新規メニューが増えてきてるみたい・・と言いつつ、ワタシャやっぱり、このフツーのショートケーキが一番のお気に入り。（毎度言うケド、小さいサイズの方ね）

イチゴを煮込んでジャム作り・・

晩御飯を終えて、横のテーブルをヒョイと見ると、砂糖をまぶしたイチゴのボウル２つ。・・ははぁ、今晩はジャム作りか。

ケーキ

ここんとこバテ気味やとかで、調理人ドノが糖度のあるものを御所望とのこと・・・

ケーキ屋さんも蕎麦屋の真向かいにあったりします

も～最近はケーキ屋さんと美容室の新規出店ラッシュよ。特に、ここいらの市内では、知人の工務店さんがこ～いった店舗設計と施工を得意にしており、同じよ～な外装なもんで、なんかチェーン店でいっぱい出店しとるみたいに見える．．．^ ^；)ショコラ：ワタシには、だいぶ甘みが強い。歯に沁みる．．．^ ^；)イチゴ・ショート：シュークリーム：入っているカスタードクリームが相当に甘みが強い。

千疋屋のメロン様がやってきた！別世界別次元の食いモンやね、こりゃあ。

ちょいとワケありで 千疋屋 のメロン様が我が家にご登場なさった．．．^ ^；)もう、包装のビニールを開けただけで、スサマジク噴出してくる香り。キツイ匂いなんかやったら判らんでもないが、刺激臭でもなんでもなく、柔らかく甘い香りやのに、これだけの強さを持っちょるっちゅ～のが驚異やね。61年生まれの連中が、何年も積み立てて40歳の祝いに61のマルゴーを開けた場面に同席したことがあるが、あの時の溢れるよ～な香りは、泉から湧き出てくるよ～なイメージやった。（２時間半経っても湧出量が減った気がせん・・っちゅ～　トコロがまたケタはずれやったけど・・・）こっちのメロン様の香りは、それと比べると、やっぱ気体化しちょる要素が強い感じやね。流体の重みとか、流れみたいなのは感じられへんのやけれど、ビニールの隙間をくぐってでも発散してくるイメージ。ビニールも分子的に言えば多孔質やろから、そこを通過してしもとるんかもしれんね。ワインの香り分子よりもメロンの香り分子の方が小さいんちゃうか？・・・この仮説・・どう？やっぱ、フルーツも人間も、熟れ熟れ完熟がベスト・チョイスなのよ！若いダケ、青いダケ、なんぞ、深みも厚みも無いんやで。（熟れ熟れでも、やたら厚みばっかり付いてくるのも、ちょと　困りモンやが．．．^ ^；)

わらび餅を、デザートっちゅ～か夜のおやつっちゅ～か・・

これ確か、「御座候」のヤツやったと思う。

チーズケーキに透明なゼリーの雫を乗せて・・・

見た目が単調で、ドコにでもありそな風にしか見えないコトが多いレア・チーズケーキに、アクセントを上手くつけてきたね。ケーキ自体もクリーミーで美味しいよ。

たねやの柏餅

なんの弾みか、 たねや さんの柏餅がウチにあった。むっちゃくちゃ上品な柏餅やでぇ．．．^ ^；)晒し餡と白餡：

ゴルフコンペがありまして、わたくし、ドラコンを取らせていただきました・・

久々にゴルフコンペがあったので近所のコースに行きました。で、ドラコン取ったんですが、貰うた賞品がコイツ．．．^ ^；)ね、「ドラコン」ゆ～て書いてあるでしょ？

醤油饅頭と桜餅

近所の龍野は醤油どころでしてね。薄口醤油の発祥の地なのよ。で、そこの醤油まんじゅうと桜餅ですわ。

シュークリーム・モンブラン？

例の、イタリアンの隣のケーキ屋さんのケーキ。最近はシュー皮がクリスピーなタイプが増えてきたよね。シュークリームの上に、モンブランの、あの例の栗の練りモンのヒモみたいなのん（！）が乗っとる「シュークリーム・モンブラン」・・・まんまやないかいっ！．．．^ ^；)ワタシャやっぱり、ここの店のではコレが好き。

昔の近所の回転焼き：御座候どころか、マイナー・ローカルの極み

基本的に、ワタシの母校小学校校区の者しか知りません．．．^ ^；)今や、横浜そごうを始め、全国名だたるデパートに進出しておる 御座候 さんとはエライ違いです。が、ウチの調理人ドノの実家では、この「回転焼き」の方が評価が高いんですわ。

ちりめん細工で雛祭り：ちょっと時期逃してしまいました・・申し訳なし

ウチの玄関入った下駄箱の上の棚状のところなんですが・・ちょと前、３月初旬の光景であります。え～～～っと、ウチの調理人ドノ、「ちりめん細工」の教室に通うちょりましてね。今はもう研究生コースかなんからしい。ゆくゆくは教える資格も取れるらしいんやけど、そこまでいくのんは、　１）、元々和裁をやっておった「縫い」の技量　　　　があるヒト（ほとんどお婆ちゃん）　２）、デザイン等に独創性のあるヒト・・の２種類に大別されるらしいわ。当然、２）を目指さにゃしゃ～ないんやケド、そないに独創的なモチーフか？これ。・・と尋ねると、ど～もに身に付けておかねばならぬ基本技とか基本テーマが数多くあるらしく、特にこ～ゆ～歳時記モノは、ソツなくこなせて当たり前・・っちゅ～コトらしい。・・とゆ～ワケで、実は、各季節ごとの「ちりめん細工」、ウチの家いっぱいありますねん。これ作るための「古布・ハギレ」も結構コレクションしとるよ。

ケーキ３種：ゆうべイタリアンでご飯食べておる間に、お隣のケーキ屋でお土産購入。

ここのイチゴ・ショート、特に小さい方はやっぱり美味しい。（ひょっとすると、もう大きい方も焼き加減が安定してきて　いるかもしれんが・・）色目は綺麗なんやがね～～。やっぱメロンはショートケーキには向いてないんちゃうかなぁ？元々水分量が多いフルーツやからなぁ、ど～しても水っぽい感じがスポンジの部分の食感と合いにくい。ほんで、水っぽさを感じさせんトコ思うて完熟の熟れたヤツ使うたら日持ち全然せんからアカンやろ～しな～～。

ドンクのアップル・パイを丸々１個いただきませう

ちょ～ど焼きたてのアップルパイがあったとのことで、今日はドンクからのお土産でおやつ。

イチゴ・ショート、シュークリーム、ムース、クリーム・ブリュレ・・例のイタリア料理店の隣のケーキ屋さん

ここのところ、ケーキ買うゆ～とあそこやね。ベーシックでシンプルなケーキを、ちゃんと出してくれるお店・・近所のケーキ屋さんに望むべきは、そゆトコではないのかしらん？前衛的なケーキは、神戸・芦屋とか東京で食べるのがエエんやと思う・・ちょとクヤシイけど．．．^ ^；)神戸北野から東京銀座へ移った「イデミ・スギノ」みたいな、１個９００円もするよ～なケーキ、ここいらじゃ売れんモン。ただ、和菓子の「松川」が田園調布へ移ったのだけは、はっきりクヤシイわ。くそ～～～。このイチゴ・ショート美味しいよ。イチゴ・ショートで美味しい思うたんはホンマ久しぶり。スポンジのしっとりした仕上がりが一番気に入っておるところなんやけど、たま～～に焼きが入りすぎて乾いた食感になっちょる。これの大きいサイズも一緒に店に出しておるから、焼きの感覚がブレるんかな？クリームの仕上がりに差は感じられん、スポンジの焼きの具合、その一点さえキープしてくれたら言うことなし。ワタシは、どっちかっちゅ～とシュー皮の柔らかい方が好きなんやけど、これもまたバターの香りがしっかりして美味しい。

ピエール・マルコリーニのチョコお土産に貰うたんでおやつに・・金継ぎの皿もね。

ピエール・マルコリーニのチョコレート貰いましたので、寝酒のお供に・・・

こないだお土産に貰うたチョコレートがあるので、夜中にちょとつまませてもらう。美味しいよ、ここのチョコレート。それに、この前 銀座 行った時のジェラートは絶品やったで。 これ とか これ とか これ とか・・・ あの日 は、神戸を去って以来のイデミ・スギノとか、いろいろ廻って楽しい一日でした。

ケーキ：ちょとお気に

こないだから、ココのケーキを、よ～買うてくる。知り合いの料理人が今度出す店の工事やっとる隣っちゅ～こともあって、現場覗きに行ったついでに・・やっぱ、イチゴショートとシュークリームやな、ここは。この日のあと、工事中の店で買い物に出かけたシェフ殿を待ちながら食べた時は、イチゴショートが例のXmas向けヴァージョンになっておって、スポンジ厚さもクリームの厚さも増量されており、本来ワタシが一番気に入っている、スポンジのしっとり感がなく、やや火が入りすぎて乾いた感じになってもとった。まぁ、元々あれだけの芸があるんやさかい、スグに焼き加減も慣れて仕上げてくるやろけどね。シュークリームの方のバターたっぷり感は変わらへんわ。安定しちょる。（そらそやろ）

ケーキ屋さんが１軒ご近所に・・・

ここんところハズれが続いた「食べ物事情」ですが、なにも全部が全部ハズれっちゅ～わけやない。（キッパリ！．．．^ ^；)近所に 新しくイタリアン・レストランができる らしい・・・と噂を聞いて、ウチの調理人ドノが内装工事中の店を覗きに出かけてきました。で、そのお隣に既に営業中のケーキ屋があり、なかなか良さそうやったんで・・と買うてきたのが、これ。このイチゴのショートケーキが良かったよ。久々やわイチゴショート食べて「美味しいなぁ～～」思たん。スポンジが、キッチリ目の詰まった感じで、しかもしっとりしちょる。クリームが綺麗に半立ち。甘く引きずらずにフッと消える味。シュークリームも美味しい。ワタシャ粉糖が乗っとるのんはキライなんやけど、調理人ドノは褒めておった。確かに粉糖を除けばワタシも文句ない。シューにしっかりバターが使うてあって、香ばしさが活きておる。で、場所どこやいな？・・と夜中に訪ねて行った画像がコレ。 真っ暗でナニがナニやらわかりまへん。右の看板の真ん中に入るのが新しいレストランの名前。実はこのレストラン、旧知の料理人が初めて自分の店を開ける店やったコトが判明！プレオープンに食べに来て！・・と言われとるので、 近々ご報告 できるハズ。なかなか好奇心旺盛でウデのしっかりした料理人やったから、期待度大。別の日に買うてきたケーキ。シュークリーム：チーズケーキとモカバナナ：イチゴとスポンジのクレープ：

栗が美味い季節になってきました。焼き栗も美味いけど蒸し栗もgoodよ。

この時季に、この大きさ。確か九州方面の産。

葛餅・わらび餅：ＪＲ京都伊勢丹地下売り場より

京都伊勢丹B1Fの、「仙太郎」で買うてきてくれたお土産。商品名は左が「葛櫻」。右が「本わらび餅」塩漬け櫻葉でくるんだ葛餅、と、餡をくるんだわらび餅。どっちも美味しかった。夏のお土産としては正解ね、どちらも。

パックの葛きりでデザート：なんでもあるモンやなぁ～

デザートは「葛きり」やそ～な。どないしたん？・・と聞くと、ジャスコにパックの葛きりがあったモンやさかいに買うてみた・・とのこと。ははぁ。なかなか、それ風に出来とるで、これ。黒蜜を落として食べてみると、なんとの～雰囲気雰囲気．．．^ ^；)こ～ゆ～パックで売っとるらしいわ。もちろん京都祇園の「 鍵善 」っちゅ～ワケにはイカンけど、レパートリーに入れといて、気分転換にはエエんちゃう？

熟れすぎ桃投売り

市内にある某デパートで、早生でハシリの和歌山白桃を投売りしていたそ～な。ど～も初物祝儀買いを見込んで仕入れた桃が売れず、痛んできたのでやむなく捌きにかかったみたい。大玉とはいえ、外側がベコベコに痛んだ状態でも１玉500円くらいで売っておったらしい。最初の売値はいったいナンボやったんやぁ？ま、なににせよ安ぅなっとるのはエエこっちゃ・・と買うて帰ってきちょる。香りは相当熟れてきた感じ、見た目さえ気にせぇへんかったら、こりゃアタリか？・・とかぶりつく。う～～ん。微妙．．^ ^；)やっぱ、ちゃんとした状態で熟成させたのん食わんとアカンね。失敗とは言わんが、狙いと思惑は外れたっぽい．．．^ ^；)

舟和の芋ようかん

東京土産の「 舟和 」の芋ようかん。ワタシは自分用の土産しか買わんな．．．^ ^;)近所のヨーカ堂にもあるねやが、いっつもあるとは限らんし、他のおいてある食材との兼ね合いでヨーカ堂に行くことは少ないのよ。それで東京駅地下で買うてきた。　　（不思議なことに、その近所のヨーカ堂は、スパム・　　　　ソーセージが数種類とか、フレッシュのホワイ　　　　ト・アスパラとか、たま～ぁに他に無いヘンな　　　　ものが置いてあるので油断できんけどね．．．^ ^；)ウチの近隣は、その昔、ジャスコ設立の際の３社合併の柱のひとつ「フタギ」の地元であるため、元々青物などの仕入れルートは、がっちりジャスコ系が押さえ込んでおって、一般的な野菜であれば、ジャスコが強いのよ。ただ、魚屋については町なかの魚屋の方がモノがエエし、肉についても一緒。地場でエエものが流通しとって、スーパーっちゅ～業態が出てきた時には、もう店とお客さんの関係がキッチリできあがっとったとゆ～コトなんかなぁ？しかし、それやったらなんで八百屋だけが、その道筋から外れてしもたんやろ？確かに、ここいらの人間は、魚と肉については、結構エエもんの味知っとるし、秋祭りの時はバァ～ンと張り込んだりする。野菜のことは適当な目で見とんやろか？それとも、コダワリを持っとるレベルの人間は、市場に出回っておる野菜やなしに、自分とか親戚がやっておる畑で自己完結的に入手してまうから、流通ルートに乗ってこんでも別に気にならへんのかな？

マンゴーは深夜デザート

夜中にモノ食うことには否定的な風潮が強いのですが、鮮度の良いフルーツは体も気分もスッキリさせてくれますね。こ～ゆ～マンゴーが近所のジャスコで＠400-かそこいらで買えるよ～になったのはありがたい。そこそこの程度の白桃なんかも大体その程度の値段やね。１個買うてくれば、２人分の深夜デザートにちょうどエエわ。以前、洋梨にクアントローかけたみたいに、リキュールを使えば、ちょっとしたデセール気分も味わえるしね。

イチゴジャム煮込んで失敗。ジャムならず。

食べた時に使うべぇ・・とイチゴジャムのメイキング画像をストック画像にしておった。・・で、さっき調理人ドノに　　　「あの苺ジャムどないなったん？　　　　　　　　　　　　出来たんけ？」・・と聞いてみると・・　　　「あ、あれ失敗。」・・っちゅ～コトやったんやけど、まぁ今シーズンの記録として残しとこ・・。 自家摘イチゴ：調理人ドノの実家の知り合いが、自分で作ったイチゴを持ってきてくれたらしく、お裾分け。なんぼアタシらでも、２人でこれは食いきれんので、ジャムでも作ろか・・と相成りました。 さぁ、煮込むぞ。 ど～やら、出来上がってきたのんが、ただの「イチゴの煮物」・・っちゅ～シロモンやったらしい。　　「敗因は？」・・と尋ねると、その答えは、　　「邪魔くさいから・・思て、いっぺんに全部、鍋に　　　入れてしもた。　　　３回くらいに分けてやらんならんかったなぁ。」・・とのこと。

中国服の携帯ストラップ。上海新天地の雨田小芸。

上海で頼んでおいたお土産が届きました。 実はこれ携帯ストラップです。 中国服をモチーフにしてるのよね。 いろいろあります。ゆっくりとご覧くださいませ。

ももイチゴのタルトと洋ナシのムース：パティスリーＭＩＹＡＭＯＴＯ

大阪帰りの知人が、3/3オープンしたところの大阪なんば高島屋東館地下の「パティスリーＭＩＹＡＭＯＴＯ」でお土産を買うてきてくれました。なんじゃ！このパッケージは！えらい凝りようですが、開けにくい。知人によると注文を受けて詰めてくれた店員さんも四苦八苦しとったとのこと。新装オープンやからリキ入れて変なデザイナーにでもパッケージ出したんかなぁ？・・と新装でいきなりケチつけてスンマセンが、扱いにくいモンは扱いにくい・・・開けよったらケーキこかしてまいそ～になるんやもん。実はこけかけてイチゴが１個ころがり落ちてます．．^ ^；) どっちも綺麗なケーキやけどね。このイチゴのショートケーキは「ももイチゴ」やそ～で、アタシャ知らんかったけど、今評判のイチゴなん？女性陣はキャーキャー言いよったで。このケーキ、下のタルト生地のところがやたら分厚～て固い。ナイフで切らんと食べられへん。新装オープンの目玉のケーキみたいね、ごっつい並んどったんやて。※失礼しました！今、なんば高島屋の地階食料品売場リニ　ューアルGrandOpenのパンフレットが手元に届きました。　これ、ショートケーキやなしに、　　　　「ももいちごのタルト」　・・・やそ～です。 アタシらの感想では、こっちのケーキの方が美味しかった。洋ナシのムースでカラメルが上に乗った感じなんやけど、どこかにバナナの香りがするなぁ・・気のせい？上等なムースよ。手が入っと～感じで食べたあと香りだけがフワッと残るイメージ。も少しだけバニラを抑えた方が、素材の香りの生き残り具合がエエよ～な気もするんやけど、ま、シロート考えかな？

箸置あれこれ：日記から拾い集めてみました。

出目金の箸置： 箸置（カレイ）：ネットオークションで５個1,000円で落としたとゆ～備前焼っちゅ～触れ込みの箸置。 箸置： 知人が買うてきてくれた箸置：ウチの在庫にはないパターンの箸置や。ヒトの探す目ぇゆ～て面白い。違う視点から見るねんなぁ、きっと。 箸置（唐辛子）： 箸置：これは年輪モチーフ 箸置（うさぎ）： 青磁風の鶴の箸置：新顔登場。こないだ同じ青磁の「型違い５個セット」で買うたハズや。他の箸置も並べて写真撮るんやったなぁ。撮り直して再ＵＰしますわ。 こないだウチに養子に来た出目金の箸置： 他の楽天日記でも何人かやってはるヒトがおったったなぁ。桃の節句で桃の箸置。

小皿・豆皿

一日複数投稿可能になったそ～なんで試しに・・カテゴリー分類で整理しよ～としたら10種類の制限に引っかかったモンで、こ～なったら別シリーズでも立ち上げてみよ～かな・・っちゅなトコです。 小さい皿からご紹介。このあたりの大きさの皿ですと、よっぽどエエもんでも探すのでなければ、お手頃値段で手に入ります。それゆえ余計にいろいろ手が出せて楽しい・・とも言へる。 これは２枚とも麒麟柄。 豆皿ばっかりやとインパクトが薄いので登場。これは多分、土佐高知で皿鉢料理に使うておった皿やろな～。径は１尺５寸。 こっちは雛祭りの時に、ちらし寿司を盛った織部の30ｃｍ皿。正体は「たち吉」のバーゲン品らしい．．．^ ^；)せっかくやから盛り付けたところの画像も載せとこか。料理を盛ってナンボ、使うてナンボやもんな、器ゆ～て。（確か魯山人も似たよ～なコト言うてるよ・・なぁ？） 次の機会には、なます皿とか、１５～２０ｃｍ前後のモノとか、向付けをご紹介しませう。柄で一番楽しめるのが、そのあたりかな？

デザート特集：柿、和菓子、羊羹、ゆず菓子

先日の「御座候」みたいに、食後とか夜食にちょっと甘い物を・・とゆ～のもよくある話。今回は、和菓子とか和物中心でいくつかご紹介・・ 富有柿： 和物フルーツやし、器も和食器やが、そこへオレンジリキュールのクアントローを・・。 玉椿：地元の和菓子屋さんのお菓子なんやケド・・ワタシはこいつの中の白餡が苦手でね～。歯ぁに沁みるねん。 栗羊羹：龍野の和菓子屋さんの栗羊羹。こし餡の密度がそんなに高くなく、グッとしまった感じやないので、そないには歯に沁みんのやケド、どっちかっつ～とワタシャ苦手。栗羊羹としては美味しい仕上がりになっとるとは思う。 ゆず菓子：こいつは頂き物なんで、ドコのお菓子やったか不明。ちょと調べときます。「ゆず釜」見立てなんやケド、皮の果汁の残し方が良く、切ろうとすると、小さく果汁が飛ぶ。こ～ゆ～ピール感のある和菓子は結構珍しいのでは？中の白餡も美味しい。これなら歯ぁ痛ならへん。こいつは好き。美味しい。

御座候(ござそうろう)：回転焼き、わらび餅

和風デザート画像。この日は寄合があったので食事画像ナシ。地元企業ながら、いまや全国区の「回転焼き」（大判焼き・今川焼き・太鼓焼き・・）屋さんとなった 「御座候」 の夜食おやつ画像を・・・ これが、御座候の回転焼きです。 どや！この粒あん。御座候には「白あん」もあるのですが、私はやっぱり「赤あん」が好き。 こちらは同じ御座候の「わらび餅」。8/17日記から転記。ウチの近隣は元々城下町やったせいもあって、和菓子屋さんとか、和菓子素材メーカーが結構ある。京都北野から菓子司どころの職人さんをワザワザ出前で呼んでお茶会を開いたりするよ～な、お家もある。一軒、大お気にりの和菓子屋さんがあった。使っている小豆や豆がムチャクチャ上級品で、餡は実に上品な仕上がりやし、春秋のお彼岸限定で出していた「おはぎ」が絶品！やった。きな粉がスバラシイ！豆を炒った香りが口の中と言わず鼻の中と言わず溢れかえるよ～な「おはぎ」やった。うううう。残念ながら東京／田園調布へ引越してしも～た。もし田園調布で「松川」といふ名の和菓子屋さんがあったら入ってみてください。素材の仕入れは変えません・・ゆ～て言うてはったから、「あの味」に会えるハズです。あ～～～ウラヤマシイ！次の東京出張の時には絶対行ってやる～～～。