simarisu blog

[バリアフリーでお出掛け] カテゴリの記事

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  東京湾アクアラインと海ほたる

  まだしつこく日曜日に行ったところのことを書きます。土曜日が雨でしたので、日曜日の午前中に少しだけ寄り道してきました。まだこんなに沢山の雲が。木更津ICから、東京湾アクアラインで海ほたるを目指します。と言っても、ほんの何分かですぐに着いてしまうのです。でも海の中を走ることは気持ちの良いものです。ここへ遊びに来たのは開通したばかりの時に家族で、そして今回は2度目です。こちらは川崎方向（浮島IC）を見た所。舞浜のTDL方向です。肉眼ではうっすらとシンデレラ城が見えましたが、雲が多すぎました。海ほたるのクリスマスツリーは小さかった。スノーマンがお隣に。富士山の姿が見えるでしょうか。白く雪をかぶった富士山。それにここは羽田空港へ離発着する航空機の航路なのですね。もう一分おきに飛行機の姿も。まだしばらくは飛行機に乗ることの出来ない（でも飛行機は大好き！）私には、大変目の毒です。川崎方向へ行くとトンネルに入ってしまいます。もう一度海を見ながらのドライブを楽しみたいので、Uターンをしてしまいます。海ほたるで専用のゲートをくぐれば、無料でUターンが出来るのです。5～6年ぶりの海ほたるは、以前ほどの活気もにぎわいもなく少し寂れていました。

  2006.12.12

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  お昼を食べて、帰ろうか～

  一日中降り続いた雨もやっと上がりました。お部屋のバルコニーから、朝焼けの空を眺めました。いつもでしたらこの時間には私は起きていません。前日のアルコールでぐっすり寝てしまいました。夜はライトアップ、クリスマスイルミネーションで飾られていたホテルの庭です。人工の滝と、この辺りは暖かいせいかまだ紅葉が残っていました。木更津方向の眺めです。もうそろそろ街が動き出したようです。朝食が済んだので、私達もホテルとお別れです。ここへ来たらもうひとつ食べたい物。それは浜焼き。木更津港の活き活き亭で食べました。港で上がったとれとれの魚介類、こうして取れやすくなっていました。他にお寿司やご飯類もあります。海辺ではよく見る光景です。香ばしくて美味しそう。。。好きな物を選んで、テーブルで各自焼いて食べます。アサリのバター焼き、ホタテ、牡蠣、サザエ、イカなど。朝ご飯もこうしてお昼も、もう充分お腹いっぱいです。売店で干物や佃煮でも買って、家に帰ることにします。先週からずーと美味しいものを頂いたり、楽しい時間をいっぱい過ごしてきました。そろそろ現実に戻って、またいつもの生活に戻ることにしましょう。

  2006.12.11

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  楽しかった～～

  夕食は広東料理の「桃花林」で頂きました。ここではウエィターさんが着席してすぐに、私のためにクッションを用意して下さいました。まずはオークラワインで乾杯です。冷菜の盛り合わせと。ワインがとっても美味しい～～湯葉とふかひれ入り醤油スープ、銀杏と鶏肉炒め、椎茸の海老すり身揚げと続きます。ビールと一緒に。これはあっさりして美味しかった、ヒラメの蒸し物。長ネギがたっぷりのっています。私達のコースは一番お安い桃コースですから、北京ダックがつかないのです。お隣のテーブルのを羨ましそうに見ていたからでしょうか、ヘッドウェーターさんのＫさんがテーブルへやってきて3人でお話をしました。北京ダックも一枚からでも追加注文できるとのお勧めです。一枚だけでもこのように目の前でサーブしてもらえます。ほらこの様に、隣で輝いているのはフィンガーボールです。食べ始めてしまった海老のチリソース炒めも。色々お話をして気使って頂いて、楽しかったです。苺のたくさん入った杏仁豆腐はデザートです。こちらでもお誕生日のプレゼントで、デザートプレートを頂いてしまいました。一口ずつでも、もうお腹がいっぱいです。チャーハンとデザートは包んで頂き、後でお部屋でゆっくりと頂きました。こんな田舎でも、さすがはホテルマン。私達を楽しい気分にして下さったＫさん、ありがとうございました。

  2006.12.10

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  ホテルにお泊まり

  週末は千葉のホテルへ出かけてきました。この季節、寒い北へは行きたくない・雪が降ったらもう歩けません。都内を抜けて伊豆に行くにはまだ体力にも自信がなく、手頃に行ける千葉で海を見てリゾート気分です。潮干狩りで有名な木更津にある「ホテルオークラアカデミアパーク」。知名度はイマイチですが、このホテルには「ハンデキャップルーム」があるのです。ここ312がそのお部屋です。たぶんスタンダードツインルームと同じ造りだと思いますがゆったりとした広さのお部屋です。ハワイのあの「ハレクラニ」を設計した方のデザインとのことで、明るい落ち着いた色調です。セミダブルサイズのベットです。この位大きければ落ちる心配もありません。入り口からすぐにミラーの裏側はクローゼット、ミニバー、ディスクと続きます。籐のテーブルの上にはホテルからの「お誕生プレゼント」のゼリーが置いてありました。こんな些細なことでも嬉しいものです。事前にホテル宛にメールでバスチェアの用意をお願いしておきました。手すりがついていますので、私でもこのお風呂を利用することは可能でした。アメニティは全て「資生堂」です。バスローブはなく浴衣だけが用意されていました。トイレの両側にも手すりがついています。洗面台の下にイスがあるのは良いですね。お化粧用の拡大ミラーもちゃんと付いています。ラウンジやロビーには大理石がふんだんに使われていて豪華です。この時期ですからクリスマスツリーを楽しみにしていったのですが、特にツリーは飾ってなく、各コーナーにはお花がふんだんに。このようなシャンペンタワーも。ラウンジの隣になぜか「ＢＭＷ］の小物のコーナーがありました。「オークラ東京」に比べるとカジュアルで気軽に利用できるホテルだと思います。（東京のオークラは私も宿泊したことはありません、簡単にロビーやショッピングアーケードの利用だけです）全体的にお部屋の感じは悪くありません。都内のホテルと比べても遜色なく、気持ちの良い利用が出来ました。

  2006.12.09

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  長野市「水野美術館」

  もういい加減に終わらせと言われそうですが、もう今日だけですからもう少しだけお付き合い下さいね。帰りに、長野市内まで足をのばし「水野美術館」まで行ってきました。キノコ会社の株主優待で頂いた招待券があったのです。ここでは近代日本画の巨匠 横山大観・菱田春草・下村観山・河合玉堂から始まり、高山辰雄・平山郁夫ら現代に至るまでの日本画が展示されています。なんと言っても、横山大観の「無我」です。美術の教科書に載っていましたね。この幼子が着物をだらりと着た姿・・・どこが無我なのか、私は子供心にも不思議でした。立派な大きな建物です。日本庭園もお手入れが行き届いていました。今回は、「秋から冬への風景画」が展示されていました。本格日本庭園ではもみじの紅葉も始まっています。長野I.Cから高速に乗り、後は真っ直ぐ帰るだけです。栃木にはいるともうすっかり夜になってしまいました。夕ご飯を、4月にオープンしたばかりの「道の駅思川」で食べていくことにしました。まだ出来て日が浅いのでどこもかも綺麗です。レストラン「さくら」で、夫は「海鮮丼セット」、私は「オージービーフ・ケアンズ風」を食べて今回のお出掛けは終わりです。

  2006.10.18

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  小布施散歩と「蔵部」

  季節は秋、秋の味覚の代表と言ったら栗ですね。一応松茸は食べたので、今度は栗を求めて栗の町・小布施まで行きました。小布施は町並みが好きです。3年前に行ってすぐに新聞に、「桝一市村酒造」のセーラ・マリ・カミングスさんの記事がが載っていたのです。そこには寄りつき料理「蔵部」の紹介もありました。私はどうしても行ってみたくて、一週間前に予約しました。日曜日ですから、次々と人が来ています。2時間待ちと言われて、諦める人、待つ人も。酒造会社のお店ですから、入り口入ってすぐにお酒のコーナーも。ラッキーなことに厨房のよく見えるカウンター席です。いなせなお兄さん達の掛け声が、気持いいですよ。調度人の途絶えたときに、店内をぱちりと。結構オシャレでしょう。お料理を頼むと、お通しとお酒・この日は純米酒「白金」でした。私は、市場より本日のお造りのセット・おみそ汁はあら汁でした。栗の模様のお丼が可愛いです。夫は、栗おこわと豚汁のセットです。これに果物(梨と巨峰)のデザートが付きます。このお店は雰囲気を楽しむ店ですね。お正月とかは特別メニューが楽しめるそうです。そして栗の木テラスで、栗のアイスを食べて満足しました。ここが、桝一市村酒造の入り口と、ご存じ杉玉です。今度来るときはもっとゆっくり色々なところを見て回ると楽しいでしょう。

  2006.10.17

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  志賀草津高原ルートを行く

  日本ロマンチック街道を行く今回のドライブ。今までもこの周辺は何度も来ていましたが、冬の間雪に閉ざされていたりして、4月下旬から10月下旬までの開通ですので、今回初めて志賀草津高原ルートを通ってみることが出来ました。草津から白根山を通り志賀高原を結ぶルートです。翌朝は素晴らしい秋晴れでした。宿の周りの木々も紅葉が始まり、白樺の白い幹とともに高原のムード満点です。草津から１５ｋｍほどで、白根山山頂のすぐ側まで車で行けます。標高２１６０ｍの活火山で、噴火口はエメラルドグリーンの美しい池になっていて駐車場から１０分くらい歩くと、火口の池を覗き込める場所までいけます。今回は車で通るだけにしました。白根火山ロープウェイで、道の峰まで空中散歩も楽しめます。活火山特有の地形や高山植物を見ることの出来る大パノラマですから、登山者も沢山歩いています。晴れていましたので、雲海を見ることも出来ました。草木も生えない灰色の世界です。自然の迫力を感じます。下に降りてきて、また紅葉を見ることが出来るようになりました。

  2006.10.16

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  かんぽの宿草津

  昨日からの続き、夜の食事です。今夜は草津「秋の宴」の膳だそうです。まずは、生で乾杯！これだけはやめられません。先附、前菜、にぎり寿司、茸と甘鯛の紙鍋など。お造りと煮物は海老進丈です。松茸がホンの一切れ乗っていました。上州牛のミニステーキです。生がほとんどへっていませんねえ、でも今はこのくらいが良いのでしょう。と言いつつ、群馬の地酒利き酒セットをお願いしてしまいました。この後、松茸ご飯、みそ汁、手打ちそば、果物三種のデザートを頂きました。全体的に味はまあ美味しいです。温かくできたても食べられます。今は公共の宿でも、この位は出さないと、集客できないのでしょう。ただここ数日の北朝鮮のミサイル問題の影響か、松茸の量が少なかったですし、松茸ご飯は私の炊いたご飯と変わりがありませんでした。すっかりお腹がいっぱいになり、アルコールで酔ってしまったふたりは部屋に戻ってすぐに寝てしまいました。夫はいつも見ている「エンタの神様」さえも見ずに。

  2006.10.15

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  紅葉で草津へ

  恒例となった私達のバリアフリー旅行。今回は関東で一番早く紅葉が見られるという草津・志賀高原へ行って来ました。他の人達よりも一足先に紅葉を楽しみ、名湯草津温泉にも入ってしまうのです。１月に退院してからは、わたしの体の関係で介護機能付きのお風呂のある公共の宿ばかり。かんぽの宿も３カ所目です。今回の草津はどんな感じでしょうか。草津のシンボルと言ったら、ここ「湯畑」。近づいていくと懐かしい良い硫黄の匂いがプンプンと。湯煙も上がっています。足湯や手湯を楽しむ人、湯畑をバックに写真を撮る人々も、土曜日ですからこんなにも人が出ているのですね。ここに来たのは３回目かしら。今は夜はライトアップもされているのです。そして今夜お世話になるのは「かんぽの宿草津」です。家からの距離、夫のお休みで一泊だけと考えると、どうしても関東周辺になってしまいます。安心・安全第一のバリアフリールームです。部屋は広めでゆったりしています。右側にこちらも広めのバストおトイレがありチェアや手すりは全て完備していて、バスボードの貸し出しもあるそうです。今回の２日間、旅のお供に「リラックマちゃんとコリラックマちゃん」私の大切なお友達が私のために、この子達を送って下さったのです。前日宅急便の業者さんから連絡を頂いたので家を出るとすぐに寄って頂いて、旅の道連れです。可愛い可愛い！寝るときも一緒に！これからは毎日、癒されそうですね。夕ご飯の前にお風呂です。これは介護機能付き家族風呂。明るく開放感のある、なかなか良い感じのお風呂です。一日に一回ずつ。翌朝も借りることが出来ました。こんなに可愛い露天風呂もついていました。発病してから露天風呂は初めてです。本当に久しぶりで、良いお風呂にはいることが出来ました。お湯はかなり熱めです。草津にあるいくつかの源泉の内のどこから引いているのでしょうか、加水のみしている、循環はしていないそうです。少し酸っぱい味がしました。明日もマダマダ続きますよ～。

  2006.10.14

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  途中に寄り道したところ

  途中に食べたものと言った方がよいかも・・・サービスエリアで食べた、だるま弁当とお焼き。これは塩田平の「塩田の館」のお焼き。「うす焼き」。懐かしさの感じられる素朴な昔のおやつ。お昼は上田市内のイタリアンのお店「ボンデール」。パスタセットが美味しくてお得でした。ほかにフレッシュジュース。コーヒーか紅茶がつきました。みすず飴で有名な飯島商店で買ってきました。四季のジャムと杏みつ。

  2006.08.13

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  鹿教湯温泉で

  食事が美味しくなかったと言いながら、また2泊目の夕ご飯ものせてしまいます。連泊というと普通2泊目の方が、少し豪華がお約束と思うのですが・・・2日目の夕食はもっと貧弱で、鯛の小ささにビックリ！帰宅途中に寄った実家の夕ご飯。「何もないけれどご飯を食べていった方が家に帰ってからが楽だから」と母に言われ・・・・もうだれか食べ始めています！私も馬刺しは好き！

  2006.08.12

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  塩田平散策

  2日目午前中は、それ程遠くない塩田平をドライブしました。20年以上前に別所温泉に父母弟私達家族と皆で宿泊したことがありましたが、もうスッカリ何もかも忘れてしまいました。信州の鎌倉と言われるくらいですから、国宝に指定されたり重要文化財に指定された木造建築が沢山あります。始めに前山寺へ。これは参道から、下の方から見上げた部分です。厚い茅葺きの屋根が立派です。重文の三重塔は勿論ですが、ここは住職の奥様が作られる「くるみおはぎ」が有名です。玄関も趣があり、綺麗にお掃除された部屋には「お接待」と呼ばれるお茶の用意がされています。はたして行き着けるか分からなかったものですから予約しませんでしたが、すぐに用意して頂きました。それにお座敷では私は座れないのですが、椅子までご用意して下さいました。塩田平の景色を見ながらのくるみもちとお茶。こちらが三重塔です。未完成の管制塔と呼ばれ、完成されないままの美しさが際だたせています。第二次世界大戦中、志なかばで散った画学生の遺作を収蔵・展示している「無言館」。夏休みと言うこともあり、中はビックリするくらいの人であふれていました。しかし、皆さん静かに鑑賞しています。

  2006.08.12

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  クアハウスかけゆ

  調度ホテルの真ん前に、目的の「クアハウスかけゆ」がありました。環境省指定国民保養温泉地・鹿教湯温泉健康センターなのです。保養・休養・療養・運動を目的として出来た健康増進施設。入浴とプールが楽しめます。ここは入浴ゾーン。水着着用で男女混浴です。行くまで解らなかったのですが、介助者の必要な利用者のための更衣室(シャワールーム・トイレ付き)もありましたので安心です。その為ホテルで入浴しないですんだのでした。連休というのに3日間常に貸切状態です。あまり人気がないのでしょうか？ここで鹿教湯温泉をかけ湯します。箱むしは顔だけ出すスタイルがふたりの間でとても受けて、夫に是非記念写真をと言われたのですが断りました。撮らなくて良かった。このプールも温泉を利用しています。怖いコーチとなった夫に連日指導されながら、水中歩行です。ここでは同病の方も泳いでいたりしました。私は3日間ずーと毎日通ってリハビリに励んだのです。最後は少しだけ疲れました。

  2006.08.11

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  鹿教湯温泉でリハビリ

  11日から夫が休暇にはいりました。以前からリハビリにとても良いと聞く「鹿教湯温泉」へ、夫婦で湯治旅をしてきました。と言っても2泊3日の短いものですが。宿泊したのは鹿教湯温泉ホテル東急。本当はバリアフリールームのある簡保が良かったのですが、すでに予約がいっぱいでしかたがありません。島崎藤村があの小説「夜明け前」で木曽路はすべて山の中である・・・と書いていましたが、ここ鹿教湯温泉も、本当に山の中にありました。部屋からの眺めです。お部屋は普通のツインです。和室がほとんどだったのですが、わたしの体の状態を考えるとベットしか使用できず、予約時にもその旨確認が必要でした。ビジホなみの少しチープな部屋ですが、角部屋で両サイドに窓があり開放感がありました。あれ！？だれかの脚が写ってしまいました。それからバストイレ付きでしたが、安全を考え最後までお部屋のお風呂には入りませんでした。大浴場・露天風呂は入りたいけれど、勿論パス。夕食は皆さん和室ですから各部屋食です。夫と2人食堂に用意して頂き、食べました。他にも何組かはいたようですが、静かな夕食タイムです。この他に、ヤマメの田楽・サザエの焼き物、お造りの盛り合わせなど品数は結構ありましたが、全体的にいまいち・美味しいと印象に残るものもなく、食事はお勧めできません。接客は気持ちの良いものでしたので、すべてが悪いわけではありません。

  2006.08.11

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  寄り道した処

  途中、寄り道したところも書きます。一日目は、４月に出かけて気に入った喜連川温泉。今はさくら市になりましたが、先月この荒川河川敷でポピーまつりがありましたので気になっていました。それから「ハートピアきつれ川」の売店でお気に入りのラスクも買って(ここの手づくりラスクは何度か買いに行っています)。春先のひなげしの花・・・というイメージとは違って、逞しく沢山のポピーが咲いていました。帰りは会津盆地を南下して帰宅しました。これは茅葺き屋根で有名な湯野上温泉駅です。中には囲炉裏があったりだれでもお茶が飲めるようになっていて、ほっとする雰囲気がありますね。有名な「塔のへつり」「大内宿」が近くです。午後は雨になってしまいました。お腹いっぱいでしたが、最後に冷やしたぬきそばを(笑)。

  2006.06.13

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  猪苗代ハーブ園

  今回のテーマは一応「新緑と花を楽しむ」と決めてありますので、２日目の午前中は猪苗代にありますホテルリステルのハーブ園に行きました。まだラベンダーには少しだけ早かったようです。温室の中しか咲いていません。赤いポピーの近くまでラベンダー畑ですから、７月になったらきっと素晴らしい景色とにおいが！ピンクはワイルドストロベリーでしょうか？可愛い色。昨日のバラ園でもバラの苗を買いましたが、ここではラベンダーを。家の庭で大きく育てます！

  2006.06.13

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  かんぽの宿郡山

  宿泊先は今回も一泊だけですから、まず近いこと体が疲れないことを第一に考えました。磐梯熱海温泉という一応温泉ですし、高速を降りてからもそれ程時間がかかりません。バス付きのバリアフリールームは広くはないのですが、窓の外は五百川とまばゆいばかりの山の緑がいっぱいで、気持ちよく明るい雰囲気です。きっと何週間か前の新緑の季節か、紅葉の時期でしたらもっと楽しめることでしょう。夕食前に、介護機能付きの家族風呂を予約し、入浴しました。循環はしています・・・・しかし黄みがかった色、すべすべの泉質は感じられましたし、入浴時も目の前は緑の山で非常に気持ち良くはいることが出来ました。翌朝も希望して利用することが出来、２回入浴しました。お風呂の後は、お楽しみの夕食です。この他にも、鱒のマリネ、天ぷらや釜飯など、食べきれないほど。あいづ牛のすき焼きが美味しかった!夫はビールをお代わりしましたが、私はグラスで一杯だけ。

  2006.06.12

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  福島へ(白河バラ園)

  今週末、私達は福島までお出掛けしてきました。宿泊先はバリアフリーの部屋のある、かんぽの宿郡山です。今までの私たちでしたらきっと選ぶことのなかったところです・・・だってこの付近でしたら、温泉通の泊ってみたい源泉かけ流しの秘湯を守る宿、個人客のみを対象とする小さな素敵な宿が沢山あるのですもの。しかし利用してみて、結果はかんぽも良かった!気に入りました。途中の白河にバラ園がありますので、調度季節的にもぴったりと思い昼食後(白河と言ったら白河ラーメン)にバラを観賞。バラのアーチもありました。

  2006.06.11

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• 昨日は、久しぶりのお泊まり

  土日は、久しぶりのお泊まりでした。とっても近いところで、チョット？なんですが・・・・期待していたとおりまだ桜が満開で、お花見も満喫することが出来ました。行く前、ダンナ様は「どうしてあんなに近いところに行くの？」と言っていましたが、本当に近くでノンビリできました。名前もさくら市の「ハートピアきつれ川」というところです。この施設は、こころの病を持った人たちの回復の場であると同時に、ふれあいを通じてこの障害に対する理解を広めることを目的に建設された施設です。公共の宿ですから、お食事はマアマア・・・でしたが、お部屋も広くてきれいにメンテされていますし、スタッフの方々の気持ちの良い応対がすっかり気に入ってしまいました。眺望も申し分なく、のどかな田舎の風景が目の前に広がっています。温泉好きな方には結構有名な第二露天と同じ泉質のお風呂には、朝から夜まで日帰り入浴する方がいらしてました。お風呂から出てからは100円の牛乳も良心的なお値段で、おすすめですよ。是非又、行きた～いなあ☆帰りは頑張って塩原町のジョイアミーアのパスタも食べてきてしまいました♪那須高原のお店はいつもいっぱいですが、塩原関谷店は穴場です・・・それでも、日曜ですから少しだけ待ちました。パスタコース・・前菜、イカスミがなかったのでカルボナーラ、デミタス、チョコムースでお腹いっぱい・・・・満足。シマリスは乗っているだけでしたが、シマリスダンナ様は疲れたのでは！？いつもありがとう♪又よろしくね

  2006.04.18

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