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協力会社をどう育てればいいか

皆さんも苦労されていると思いますが、協力会社の人(人材派遣)の活用について考えてみました。そこでまず、最初にレベルわけをしたいと思います。(2チャンネル風に言うと、逝ってよし段階)レベル0：会社に来ない、仕事をしない、寝る、ネットの見すぎで怒られて辞めさせられる(笑)レベル1：挨拶すらできない、学生よりマナーがひどい。レベル2：人間語が理解できない。宇宙語をしゃべる。レベル3：人間語をしゃべるが、片言なのでこちらが理解できない(笑)レベル4：言葉をしゃべれるようになったが、仕事を嫌がる、拒否する。私が遭遇した協力会社さんは、最初ここに入ってくる段階で↑の人が割と居ます。二十歳そこそこなら、まぁ許せますし、これから育てればいいやって思います。でも、30年も40年も生きてきて、↑これはないでしょう(ﾟ∀ﾟ;)……いったい毎日何を考えて生きてるんでしょうか…………何も考えてないに違いない……(社員の新人レベル段階)レベル5：仕事を最後までやらない、できない。レベル6：間違いながらでも、最後まで仕事やる。スキルはないが真面目！レベル7：報告・連絡・相談ができる。レベル8：伝えた事を正確に、精確に独りでできる。レベル9：自分から進んで仕事を求めてくる(ここまで来ると立派！)レベル10：言ってないことも気を利かせて行う、でも、余計なことをする……(-_-;レベル8くらいまで来ると、ようやく「お、役に立ってくれてるなぁ」という感じ。(2年目社員レベル段階)レベル11：顧客対応ができる。レベル12：言ってないことも気を利かせて行う、しかも、要らんことはしない(^o^/レベル13：自律的に動く。レベル14：他人を指導、教育できる。レベル14まで持っていくのは、結構至難のわざ？だって、レベル14でいける人なら、早々に新天地へ旅立ってるでしょ？(笑私のとこの協力会社さんで、レベル14まで到達し、社員にも教えたりしてもらってる人がいます。ものすご頼りにしてるんで、居なくなったら、きつすぎるなぁ(>_

妻が亡くなったら

魂があるなんて、私は信じない。私は科学至上主義だから、人間に魂があるとか、死んだ人の霊が……とかまったく信じない。信じられない……でも、信じられたら、その方が幸せだと思う時がある。もし、私の妻がこの世からいなくなったら、私はどうするだろう。きっと、いつものように帰宅したら「ただいま」って笑顔で妻に言うだろう。妻に言ったつもりになるだろう。「今日、会社でこんなことがあってね……」と話しかけるだろう。そこにもういない妻に、話しかけたつもりになるだろう。「ご飯おいしいね」「このテレビ番組、面白いね」「今度の日曜どこに行こうか」「庭の手入れしなくちゃなぁ」「そろそろ寝よう」「…………」そんなことを、妻が生きていた時と同じように、笑顔で話すだろう。休日が来たら、妻と一緒に出かけよう。妻の好きな表参道に行こう。見たことのない、外国の風景を見せてやろう……妻と一緒に、……もう居ない妻と一緒に……人間は、死別や離別に対して、悲しみを抱く。それが、生物戦略上のどんな意味があるのか、私は知らない。死んだ人に対して、なぜ語りかけるのか、私は知らない。でも、みんな、昔からそうやって来た。魂があると思って、死んだ人に語りかけてきた。……みんなが昔からやっている……もしかすると、本当に魂はあるのかも知れない。そうでないと、生物の行動としては、説明がつかないのではないか。……そんな、ことを考えたりもする。私は科学至上主義だから、魂があるとは言わない、信じない。論理的に考えて、生命35億年の進化の歴史を考えて、相対論や量子化学を考えて、魂があるなんてことは信じられない。それは嘘だ。でも、その嘘が、実は本当だったら、素敵なことだと思う。亡くなった妻の魂が、私のそばを漂ってくれたら、もし妻が亡くなっても、私は幸せに生きられると思う。そんな夢を見る……

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