頑張ろう楽しい暮らし(37才in横浜)

[やっぱNHKだね(・ー・)] カテゴリの記事

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• 行列48時間の評価

  宝福が、報復が、抱腹絶倒でした。NHKドラマ、行列48時間http://www.nhk.or.jp/kindora/48hours/相当の人気だったみたいですね＾＾■内容冴えない中年男性が、妻と娘のために、正月の福袋の行列に並びます。ところが、誘拐事件の容疑者にされ、彼の周りで刑事や関係者が勘違いの真剣捜査を繰り返すという、笑いをこらえ切れないドラマです。年末に再押送するかなー。超お勧め。NHKは、こういう中年主人公のドラマは超得意ですね。つぼを心得すぎている。どうしても見たほうがいいです。

  2009.12.01

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• 超感動の数学の世界です

  ポアンカレ予想を解いた謎の男ペレルマン（ペレリマン）氏を追った番組が、相当に面白かったんですが、今度はリーマン予想の特集ですか。NHKは最近、数学の方面にも力を入れて来てるのかな。この番組がすばらしいのは、数学を知らない人にも分かるように作っているところです。うちの嫁も「すごい」と言いながら番組を見れるほどです。人間ドラマをふんだんに盛り込んで、まぁ、数学的には物足りないんでしょうけど、『奇跡の軌跡を知る』という番組の役割としては十分です。再放送は12/14(月)1:10-1:59つまり12/13(日)の深夜ってことですね。とにかく奇跡ですよ、これは、ほんと。sinの出てくる式の場面は、震えます。喩えるなら、アラブで石油を掘ってる人が居て、アフリカで金を掘ってる人が居て、彫り続けてたら、偶然トンネルがつながっちゃいました、みたいな、そんな奇跡。それが現実に起きてるんだから、すごい。見てない人は再放送をお楽しみに＾＾http://www.nhk.or.jp/special/onair/091115.html魔性の難問～リーマン予想・天才たちの闘い～http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E4%BA%88%E6%83%B3↑リーマン予想のwiki。うーん、まずこれでは理解できまへんな。しかし、原子核のエネルギー順位と関係するってのが、これは、、、これは、、、これはすごいことですよ、ほんとにまぁ。素数ってやつは。つーか、数学を知らない者からしたら、オイラーのζ(2)=(π^2)/6が超すごい。天才すぐる。http://www.nhk.or.jp/special/onair/090309.html１００年の難問はなぜ解けたのか～天才数学者　失踪の謎～↑これ、ポワンカレ予想の番組ね。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%AC%E4%BA%88%E6%83%B3↑ポアンカレ予想のウィキです。

  2009.11.29

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• NHKの萌える天気予報だそうで

  NHKは完全に遊んでるだろ。http://guideline.livedoor.biz/archives/51309258.htmlhttp://guideline.livedoor.biz/archives/51194937.htmlhttp://guideline.livedoor.biz/archives/51203899.htmlというか、やるならもっとやれｗ

  2009.11.27

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• またNスペがものすごい番組を出してきたもんだ！

  証言ドキュメント　永田町･権力の興亡第一回は今日の21:00～22:08よくぞこの番組を作った。http://www.nhk.or.jp/special/onair/091101.html村山も野中も武村も細川も生きている内に作ったのがすごい。彼らが、表舞台に居た頃には、100％しゃべらなかったであろう内容を、惜しげもなくテレビの前で話している。そして小沢の思いと絡めた構成は、制作費数十億かけたハリウッド映画よりも迫力があって、感動し、震える。こんなすごい番組が家に居ながらただで（受信料は払ってますが）見れるってのが、NHKの恐ろしさだわなぁ。90年代、それこそ死に物狂いで頭をひねらせ、駆けずり回っていた人々の歴史を垣間見れるのは、それはとても刺激になることだ。明日月曜も22:00から第二回をやるそうだ。次回は野中vs小沢って言ってたな。政治の世界は、日本最大の権力と、日本全土の金を奪い合う世界。１＋１が２、鎌倉政権の次に室町政権がやってくるような一筋縄で行かないことが良く分かります。汚い、ドロドロした人間の本質の表れる世界だからこそ、面白い。さわやかな顔して生きている我々平民が、もっと汚く見えてくる瞬間でもあります。

  2009.11.01

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• ブラタモリの評価、タモリ倶楽部との違いは？

  明らかにNHKのぎこちなさが顕で、見てて気持ち悪い。ミスキャストにもほどがあるのは、一緒に出てるアナウンサーのお姉さんで、タモリ倶楽部では、タモリの冗談に突っ込める適切な人が占めてる位置を。。。あそこはタモリに近い、割と器量ある人が務めるべき位置だが、何故にNHKは、「わけのわからん若い可愛い子」を選択したのか。今後彼女の成長に掛かっているが、タモリがきちんと番組を作ろうとしているのに、痛々しくて見てられない。到底、今の状況では、タモリ倶楽部の足のつめの先にも及ばない。■番組内容　東京を散歩しながら紹介。　タモリ倶楽部の二番煎じだが、なかなかきちんと作ろうとしている姿勢は偉い。■評価できる点　東京が好きなら、やはり楽しい。　タモリの視点は、相変わらずすばらしい。俺も「坂」にまつわる歴史とか、もっと知りたい。　ED曲が井上陽水なのは、分かってるねぇ。■今後　アナウンサーちゃんは、堀部の動きでも見習ってください。　いや、マジで、あんたが番組をダメにしてる。http://www.nhk.or.jp/buratamori/（公式ページ）うあー、俺も東京歩きてぇ。早く、赤子を連れて行けるようにならんかな。。。

  2009.10.03

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• こ、これは怖ろしい番組だねぇ

  NHKスペシャル ONの時代の評価です。毎度すごい番組のオンパレードなNスペですが、今回も格別に力が入ってますねぇ。私は現役時代の王も長嶋も知らないし、野球にもそんなに肩は入れてないんですが、それでも震える番組でした。番組を見て涙が溢れて、という感想も分からなくないです。再放送は10月11日（日）～10月12日（月）にかけての深夜・早朝だそうで、http://www.nhk.or.jp/special/rerun/index.html↑詳しくはこちら。私的には、昔の「ドキュメント日本」や「人間ドキュメント」の曲で仕上げてくれると、倒れそうになったかもｗ命が輝いているってのは、こういうことなんですね。

  2009.09.29

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• ONの時代　スーパーヒーロー終わりなき闘い

  今日ですね！ONの現役時代を知らない私でも、第一回は非常に興味深く見れました。長嶋は天才ではなかった、ってのは、彼の活躍を噂でしか知らない私には、意外でした。「作られた虚像」を守るために、努力し続けた王と長嶋。本当のプロの姿がそこにありました。今日は現役を退いて、監督として二人が活躍する時代の特集です。楽しみですね。http://www.nhk.or.jp/special/日本人の心を大きく支えた巨人ですからね。見て損はないでしょうよ。

  2009.09.27

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• 

  派遣のオスカル評価（NHK臭が薄いです）

  まあ、雰囲気はNHKっぽい気はしますが（BGMの使い方とか）冷遇されてる派遣社員が立ち上がってバリバリ会社を改革していくっていう、（そこにベルバラが絡んでくるわけだが）何ともありきたりな設定なわけです。中身も、エンターテイメントとしては○なのでしょうが、どうしても次回を見たい！といういつものNHKドラマではありません。http://www.nhk.or.jp/kindora/haken/（↑NHKのページ）原作は松田奈緒子さんの『少女漫画』という作品らしいですが、もちろん私は全く知りません＾＾；（↑奇跡的に楽天で売り切れてない。てか……いつも楽天って売り切れ多いよね。。。）Wikiを見ると、どうも原作とは上手く話を変えてるみたいです。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E5%A5%B3%E6%BC%AB%E7%94%BB_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)（↑Wiki）嫁も楽しんで見ているので、来週も見てみましょう。チュートリアルの徳井君が、良い味を出してると思います。がんばって、重いドラマにも出れる人に育ってほしいです。（……なんか偉そうな言い方だな）ちなみに、私もベルバラは読んだことがありません。（そーいえば、今日ブックオフで、キャンディキャンディ愛蔵版が\10,000で売ってた。。。なんだそれ。。。）（後日談）……面白くなくて、2回目の途中で見るのをやめてしまった。。。あう

  2009.08.29

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• 命を懸けて教えてくれること

  「やましき沈黙」……この言葉が、60年前のあの不幸の、相当なる部分を占めていると、そう感じた。そして、自分が今もその「やましき沈黙」に取り込まれ、大きな過ちを犯しつつあるのではないかと。彼らが命を賭して、われらに教えてくれた、日本人の中にある最悪にして、最重要なこの性質。「やましき沈黙」私は、後何千万人の命が費やされたら、このやましき沈黙から、脱することが出来るのだろうか。http://www.nhk.or.jp/special/rerun/index.html9月に再放送があります。日本のこと、戦争のこと、命のことに少しでも興味ある方は、ぜひとも、その地獄の罪過をくぐって生きてきた、彼らの生の声を聞いてみると良いと思います。きっと、自分の中にある、戦争を起こす要素が、見えてくるでしょう。

  2009.08.13

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• 男が消える？　人類も消える？

  女と男、第三段です。放送は今日午後9時から。http://www.nhk.or.jp/special/第一回、第二回と面白かったですねぇ。いつものNスペのようなカタさはなく、誰でも楽しめるんじゃないでしょうか。適度に世俗的にしてあり、しかし科学的です、NHKだから、やっぱり「結論先出し」。民放のような不要な引き伸ばしや、CM見せましょうテクがなくて、見てるとすがすがしいですね＾＾；第一回「惹かれあう二人　すれ違う二人」口喧嘩の絶えない夫婦は、ぜひともに見るべきでしたｗだって、ある程度科学的に言われると、なんとなく納得しちゃうでしょ？(笑)第二回「惹かれあう二人　すれ違う二人」アメリカでは、男女共学の学校の中でも、男女でクラス分けを試しているそうです。『違いがあることを前提に、お互いの長所を伸ばしていく』これこそが、本当の男女平等への道でしょう。タイトル、面白いですね。「男と女」じゃなくて、わざわざ「女と男」としている。今回もNスペは大満足なつくりです。

  2009.01.18

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• 

  爆笑問題×東大　東大の教養」の評価

  【教養】と名を打ってるにしてはレベルの低い内容で、とても教養を考えている番組とは思えなかった。だから録画も、1年以上放置してたんだが、ネトゲの友として、テレビに流してみた。http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2006/0708.htmlやっぱり「教養」を考えるとは程遠くて、爆笑問題のやり放題と、ホストの東大教授のずれた感覚は、かなり酷いやり取りになっていた。まぁそんなことはどうでも良いのですが、面白いと思うポイントはいくつかあった。・東大総長が、新東大生向けのDVDで、「ここはエリートを育てる場である」　見たいな事を言っていた。⇒当たり前だ。　すごい金が出てるんだから、『人の上に立つ人』を育ててくれないと困るよ(・ー・)・最後に東大の外国人教授が、「難しい本を読んでて、初めて雨の音に気づいた」　見たいな事を言っていた。⇒なんか、1時間以上も爆笑問題とホストの教授は、　いったい何を話してたんだろう、という気にさせられた。　教養って、それをそのまま役立てるものではないしね。・ピカソの描いたものは、赤ちゃんの「おぎゃあ」と同じだよね、　と太田光が言っていた。⇒まさにその通りだと思ったけど、ホストの東大教授が、　「ピカソはちゃんとした絵も描いてきて、青の時代だとか……」　と語りだしたときは、「ああ、この人、社会に出てない人なんだな(´д｀)」　と可愛そうに思った。-------------------確かに、学校の先生(小～大全部)って、危ない。社会に出てないから、心が読めない人、理想と現実の区別が付かない人、スピード感覚がない人、往々にして、社会とのずれが大きい人、多いっすね。(もちろん、そうじゃない人が大半と信じたいが)自分も、いろんなものを見て、感覚を広げたい。しかし、自分の殻にもこもりたい気持ちがある(楽だから)。その楽さに逃げている人が、「学校」という組織や、「国」という組織にはたくさんいるんだろうな。----------------明らかにわかっているのは、私の所属する部署は、(私も含めて)楽さに逃げている人が多いということ。教養という言葉からは、結構遠い気がする。そして、教養がないということは「何もない」ということだ。恐ろしい……----------------後、僕らはもっと芸人に学ぶべきだなと。「表現」においても、「ひきだしの多さ」においても、非常に豊かであるし、努力している。特に「表現」については、まだテレビに出ることの出来ない、そんな芸人でも、僕たちの遥か先で努力している。

  2008.05.05

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• 東京カワイイ★TVの評価

  (´д｀)＜かわいい！これはすばらしい番組ですよ、さすがNHK。http://www.nhk.or.jp/kawaii/index.html沢村一樹が好きなので、たまたま名前録画で引っかかって見たのですが、おお、最新のカワイイ東京ファッションが！沢村氏が楽しいので、男子でも楽しめます。第一回は見逃しましたが、第二回の東京ガールズコレクション(パリコレみたいなの)、第三回の姫ギャル(姫ファッション)と(´▽｀)＜日本のファッションは秀逸だなぁ。世界一だなぁと思わせてくれます。日本の女子は偉いですね。

  2008.04.20

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• 民主主義は民主主義を殺すか？（Nスペ　民主主義の評価）

  すごいシリーズ始まったなぁ」と、そんな感想です。NHK33カ国共同制作　民主主義今回は『米国"「闇」へ"』とのタイトル。民主主義の、そして自由・人権の代表であるアメリカが、この21世紀に行った虐殺。バグラン、アルグレイブ、グアンタナモ刑務所の話。何の罪もないアラブ人を捕まえ、裸にし、拷問をした。そして……何十人かが死んだ。もし僕がアラブ人だったら、アメリカをどう思うだろう。アラブ人の土地から石油を奪い、金を奪い、人権を奪い、自由を奪い、無辜の市民を殺し、政治的にも支配しようとする悪の大国……アメリカ。……そして、その手先である日本……テロで事を成し遂げようとするのは誤りである。それに僕は異議はない。アメリカ市民、そしてアラブ市民同報を殺すアラブの武装勢力は、誤りである。侵略で事を成し遂げようとするのは誤りである。それにも僕は異議はない。アラブ市民、そしてアメリカ市民同報を殺すアメリカ軍は、誤りである。アメリカは言う、「やつらが９・１１を起こしたからだ」では問おう。「やつらに９・１１を起こさせたのは、　あなた方アメリカではないのか？」「やつらが豊かになるはずであった石油を奪い、　やつらを貧困に押しやって、追い詰めて、　軍隊で命まで奪い、　反乱せざるを得なくなるまで、どん詰まりに追い込んだのは、　あなた方アメリカではないのか？」そして、僕は、アメリカの太鼓持ちの国に住んでいる。。。僕が何か言ったとしても、恥の上塗りでしかない。。。だが、僕は、言論自由の国に住んでいる。自由は悪か？

  2008.03.06

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• 世の中に、こんな痛ましいことがあるなんて（NHKスペシャル激流中国の評価）

  私は何もしてあげられない……もうしわけない……私は家族に大切に育てられました世の中に、こんな痛ましいことがあるなんて……」彼女はそう言って、大粒の涙を流した。大都会上海から、極貧の村へ、ボランティア教師としてやってきた大学生の女の子。彼女の悲しさ、悔しさ、怒りと苦しみは、如何ほどだったろう。NHKスペシャル激流中国シリーズの一場面だ。10年以上前だろうか、「中国12億の改革開放」というNHKスペシャルがシリーズで放映されていた。そこに映る人々は、貧しく、苦しく、その中で必死になって豊かになろうともがいていた。私は、この世にはまだまだ、こんなにもどうにもならない不幸がたくさんあるのだなと、震えたが、今回のシリーズも、まるで10年前と根は変わっていない。中国の驀進と、それに取り残される小市民、あまたの不幸と、富と、人間活動のすべてが入り混じってマーブル模様となり、どどめ色にぐるぐる回っている。そんな番組だ。何度も目を背けたくなるような内容だが、少し紹介すると以下のよう。「上海から先生がやってきた　～貧困の村で～」(BS2で3/9(日)10:00～再放送らし)-----------------『経済成長のかげで、およそ6000万人の貧困人口を抱える中国農村部。貧しさの原因とは何なのか。彼らを救う手だてはあるのか。貧困地区を助けようと都会からやってきた若者たちの苦闘と農村の現実』その若者の一人、大学生の女の子(梁さん)が主人公。田舎の学校で教える中で、ある生徒に目が留まる。最近、成績が落ちてきている高三の女の子、謝春燕さん。彼女は、昼の自習時間になると、不思議と学校を抜け出していた。聞くと、母が腰が痛くて動けず、昼食を作りに帰っているのだと言う。梁さんは謝さんと一緒に、彼女の家へ行った。父親は謝さんが4歳のときに亡くなった。母は、農作業中に腰を怪我して、働けなくなってしまった。弟が学校を辞めて、畑を耕すが、とてもお金が足りず、膨らんだ借金は、もうどうにも返せなくなっていた。「子供が学校に通うのを支えてあげられなくてつらい、本当につらくて……　言葉にできないほどつらい……」母は、そう言って泣いた。弟は言う、「母は、貧しい人生だったから、　幸せにしてあげたい」「でも、借金が返済できない……」畑をやめて町に出るが、弟に仕事は見つからない。「姉さんには勉強を続けてほしい。　農業をしたって、貧しいままだ……」「すまないねぇ、なにもできなくて……」母は、すまなそうに、そういうしかなかった……弟は、毎年5000人もの死者が出ると言われる、危険な炭鉱に篭ることを決意した。-----------------「いつか貧困が消える日が来ると信じたい」梁さんの、上海の家族への手紙には、そうしたためられていた。僕たちに、できることって何でしょうね。

  2008.03.06

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• 刑事の現場の評価

  渋いっ！　期待できる内容のドラマですね。NHK土曜ドラマ「刑事の現場」が始まりました＾＾http://www.nhk.or.jp/dodra/keiji/index.html前のドラマ(フルスイングだっけ？)がいまいちだった(私的に)だけに、期待大。ドラマのタイトルどおり、刑事の現場の内容なんだけど、新人刑事がそれぞれベテラン刑事と紆余曲折を交えながら学んでくっての？まぁ、第一回は「こんなものかな？」という内容でした。人物の掘り下げが薄い感じがするのは、まだ導入部分だからでしょうか。ドラマとしての質は高いけど、事件の内容はありきたりだったなぁ。石倉三郎がいい味を出してくれることを期待しています＾＾おやじ好きです。(寺尾聡も、好きだけどね。)

  2008.03.01

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  一万年前のドラマ（『ホモ・サピエンス　はるかなる旅』の評価）

  学校で習った歴史は一体なんだったんだろう。学校で習ったことなんて、本当の歴史の1/10,000,000,000もないんじゃないかな。歴史の本やテレビを見ると、いつもそう思う。NHKの番組「地球ドラマチック」より『ホモ・サピエンス　はるかなる旅』すげー、面白い、のめりこめる！人類が移住生活から定住生活へ、そして町を作り文明が生まれていく様を、ドラマにしているところが、普通の解説番組と全然違う！かなりニクイ作りになっててＣｏｏｌ！(｀･ω･´)製作は日本・フランス共同。でも、この作りは、かなり日本の力入ってますね。ヒロインも出てきて、女子にも十分に楽しめる。俺が学校の先生だったら、絶対教材にするなぁ。こういうのでさ、先ず生徒の興味を喚起すればさ、歴史なんて自分で学ぶよ。子供ってそういうもんじゃない？それにしても最高に力作だから、ぜひ再放送してほしい。楽天には地球ドラマチック関係は↓くらいしかないです……残念＞＜俺は知らなかったよ。青銅器の前に、銅器の時代があったことを。移動民と定住民の血のつながりを。かなり印象に残る作品でした。

  2008.02.01

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  パンデミック・フルーの評価、最高っ(ﾉД`)

  パンデミック・フルーやっぱNHKドラマの違いを見せ付けてくれましたねぇ(>o

  2008.01.13

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  乳がん（ひとがた流しの評価）

  僕の嫁さんが一昨昨日、NHKちりとてちんの舞台である、小浜市に出張に行きました。もう、超ド級(死語)のイナカらしく、心が沈んだそうです(笑)イナカがそんなに嫌か( ﾟДﾟ)＜あんたも田舎者！ひとがた流しで、思い出して、録画していたNHKの「ひとがた流し」を見ました。北村薫が原作なのかぁ……(つっても、名前くらいしか知らないが)乳がんには、別の意味合いがある。最近やっと心が動くようになりました。「生死であること」以外に、「女性である」という男性にはわかりきれないであろう、物語が……乳房が女性にとって、ある種の象徴的・「それがそこにあることの大切さ」ってのは、やっぱり頭ではわかるんだけど、「そりゃ分かるけど、命が助かるなら、切除するだろう、当然」と、ずっと考えてました。でも、そんな単純に割り切れないことなんだなと、ドラマを見て感じ、自分の心の成長も感じたわけです。(この「ひとがた流し」は、そういう女性がどうのって物語じゃないけどね)特に、胸の美しい人は、ためらうだろうな。自分の一部、自分が自分であるためのそれが、切り落とされてしまう。自分に喩えるなら、「脳に腫瘍があるから、一部切り取りますよ。」みたいなもんだろうか。自分が自分である、そのよりどころを失ってしまう……嫁はこういうかわいそうなドラマが嫌いで、見ません。特にNHKのは。ものすごく陰を出すから。私は引き込まれるんですけどね。。。最後の30分あたりから、「やっぱこれは民放には、できんよなぁ」とNHKをまた好きになってしまったのでした。いつも思います。僕は、どんな死でも、年を取れば取るほど、受け止められなくなる。神が死を生み出したのなら、僕はその神に、死を授けたい。

  2007.12.30

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• 中国ではまだ人身売買が……

  中国やロシア(旧ソ連)に対する、一般の日本人の認識はどのようなものだろう。普通に旅行できたり、経済交流を行ったりできる国、という認識だろうか。もう「赤」の国という認識を持ってる30代以下の人は少数なのではないだろうか。http://www.nhk.or.jp/special/onair/070402.htmlNHKスペシャル「激流中国」は、中国がなぜに「発展途上国」と呼ばれるかをあからさまに見せてくれた。どの回も衝撃的(というか、日本では考えられないことばかり)なのだが、特に上記の「ある雑誌編集部　60日の攻防」は身震いする。中国に残る人身売買。ただ、その事実は、政府や役人を含め、さまざまな利害関係者により、潜められていた。ある少女は、12年前に道で誘拐された。そして、農村へ売られる(つーか、買う農村もすごいが……)なぜなら、農村では圧倒的に嫁が不足するからだ。その村では、大人の女性の半数は、そうして売られてきた者だ。村民も役人も、一致団結して売られた女性を監視し、逃げられないようにし、事実を隠し続けてきた……その誘拐された女性の母は、ショックのあまりに失明し、すい臓がんになって娘に二度と会えぬまま、死んだ。おそらくそういう村が、何百、何千と中国にはあるのだと思う。いや、それよりも酷い出来事が、中国では隠され続けている。私は中国が好きで、短期で留学したり、仕事で滞在したりもした。だから、少しは肌で感じたはずだ。……この国民にして、この国あり。ということを。中国製の薬に毒が入ってとか、食品にジエチレングリコールが入って外国で死者が出たとか言っているが、そんなの氷山の一角だ。中国本土内で、どれだけ大量の死者が黙殺されているか分からない。戦後から今まで、餓死者は数千万人出たという試算もあるくらいだ。(逆に億に到達していないのが救いくらいか？)サーズは隠す、暴動は隠す、死人が出たら隠す、公害は隠す、汚職も隠す、新聞は発刊禁止、雑誌は検閲、日本を憎むように教育し、共産党を祭り上げる、政府に不利なことを言うと闇に消される……ソ連もそうだが、現代国家たり得ないばかりか、まだ近代国家とも言えない体質が残っているのだ。これが、かの国が「発展途上」と言われる所以。「発展途上」なのは、経済ではなく、「国」自体なのだ。……日本とて、内憂を見れば、国民のあまりの未熟さに反吐が出そうになりはしないか？もちろん「国民」とはダレカレではなくカレワレ、「自分自身」のことだ。

  2007.08.07

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  クラマーの評価、やっぱ伝説なんですかね

  サッカーを好きな人は、きっとみんな知ってるのかもだけど、サッカーにあまり興味ない私は「デットマル・クラマー」って人を全く聞いたことがなかった。「その時歴史が動いた」で、クラマーの物語をやってました日本がオリンピックで銅メダルを取るまでの物語。もう、伝説なんでしょうね、これってきっと。ドイツ人のクラマーが「大和魂」で選手を育てていくところは、ああ、この人は本当に『日本のために』尽くした人なんだなと、感動しました。。(続き)wikiはここ。あの頃のドイツから見れば、日本サッカーなんて赤子も同然だったろうに、ドイツ式を押し付けるわけじゃなく、『日本を尊重した』サッカーを目指したクラマー。毎晩、選手が寝たら、毛布を掛けて回ったり、日本に来た初日からホテルに泊まらず、慣れない日本旅館で選手と過ごしたり、まぁ、普通できないよね、相当の志を持ってないと。幕末からずっと、こういう熱い外国人がたくさん日本の礎(いしずえ)を築いてきたんだろうな。そう思うと、とても感謝＾＾↑ほとんど楽天でも売り切れっすね＾＾；ベルリンオリンピックの奇跡も、かっこいいサッカーの歴史だよね。今、日本のサッカー技術はすごく上がったから、もっとこういう物語がうまれてるんだろうな＾＾

  2007.06.20

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• 非常に重くて深い最後でした。

  息子が家出した原因が、実は自分にあった」だとか、死んだ夫は、実は中国で子供を殺したことがあったのでは」とか、リストラ部長だった息子が、逆にリストラされる」とか、なんか、日常を描いたドラマにしては、壮絶な最後でした。本当に、普通の人の普通の人生を描いたドラマで、それでいて深みがあるなと、見ていたのですが、最後にこう来るとは。ハッピーエンドじゃないけれど、最後は花火大会が始まって、それを眺める人たちは、これからも生きていく。これからも幸・不幸の紙一重のところで生きていく。僕たちが住んでいる世界も、そうなんじゃないかな。一枚、薄い紙を挟んだところに、幸せが落ちていたり、不幸の落とし穴があったり。http://www.nhk.or.jp/dodra/index.htmlいやぁ、さすがNHK。すばらしいドラマでしたよ、今回も。来週からは「まちべん」(町の弁護士)だそうだ。見ようかな、どうしようかな……

  2007.06.17

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• また深そうなドラマ始まったわ（こんにちは、母さんの評価）

  しまった、と思ったら、もう21時50分……(土曜のことだけど)うーん、10分しか見れなかったよ(ﾉД`)やっぱ人間、一度体調を崩すと、どんどん悪くなるねぇ。いかん。早く復活しなければ。この調子だと明日の会社行けるかどうか……(-_-iこんにちは、母さんhttp://www.nhk.or.jp/dodra/NHKの土曜ドラマでござい。10分しか見れなかったけど、雰囲気で「お、このドラマいけるわ」と思いました。息子が久しぶりに実家に帰ってきたと思ったら、どうも様子がおかしい。まさかリストラされたのでは？そのうち、息子の同僚と名乗る男が、土足で家に乗り込んできて、息子を殴った！……よくよく話を聞くと、実は息子がリストラ部長になり、同僚をリストラしようとしている……息子も苦しい……同僚も苦しい……会社も苦しい……と書くと、なんだか重たいドラマのようなんですが、いたって明るい感じに仕上げられているのが、実に上手い。キャストもすばらしい。そもそもは舞台の名作をドラマ化したもののようで、道理でドラマ全体の雰囲気が「決まっている」なぁと。来週は絶対見逃さないぞ！↓こんな情報もNHKのHPに。「バブル」ってドラマ、見たっけなぁ。。。-----------------------NHK名作アワー「バブル」…総合 2007年6月1日(金）より　毎週月曜日～金曜日　各日15時15分～

  2007.05.27

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• 君は日本人か？（にっぽんの現場の評価）

  うつ病って、がんばったら駄目とか、できない自分を責めるなとか、医者だとか薬だとか、何かもうあほらしなってきた┐(ﾟ～ﾟ)┌もうどうなってもいいから俺は頑張る。苦しむ。苦しんでも、普通の生活を取り戻すぞ。会社はもうどうでもええ、はよ帰る。会社で他人のフォローとかしても、何もええことないやん。高い評価？　昇進？そんなもんのために、心身を壊したら何の意味もないやろ。だいたい、俺ばっかにやらすなや。「優秀だ」とか「評価が高い」とか褒められても、うれしゅうないわ。みんなに仕事させろ。仕事できないやつは教育して仕事できるようにしろ。できない年食ったやつを放置するな。首にしないんだったら、育てて使えるようにしろ。それが上に立つもんの仕事だろが…………ということを、やんわりと上の者に言ってみましたｗ組織理論とか、心理学とか、コーチングとか、労働の社会的位置づけとかについて、上に立つ奴は最低そのくらいは読んどけよ。読んで実践できてないんなら、なおさら能無しだろ。大いなる年功序列の弊害に、もう辟易とするのでありました……ところで話は変わって、「にっぽんの現場」という番組がNHKで放送されています。毎週木曜の11時から。これが、いたく面白い。(興味ある回だけね)先週はトカラ列島に行く定期船の話。いろんな人の人生を、そのままに乗せて列島を巡る定期船。日本人が見えます。前に見た、夜行バスの終着駅の話も面白かったな。夜行バスから降りてくる人に、話を聞くだけ。そこに、日本人が見える。ああ、このテレビの中の人は日本人だし、自分も日本人なんだってことを、すごく感じる番組。たとえば、80歳くらいの老夫婦が、バスの旅に憧れて初めて夜行バスで東京に来る。たとえば、バスから降りて何を探すかって、銭湯がどこかにないか、駅員さんに聞いている、おばあさんにお風呂に入ってさっぱりさせたいんだとか。。。そういうのが何故か好き。ものすごくささやかで、見逃している、ただの日常の出来事。この日本での出来事。

  2007.05.20

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• 11億人のパワーっ！「インドの衝撃」の評価

  俺が子供のころ8億って言ってた。大学のころ10億って言ってた。もう、11億ですか、インドちゃん(^-^)「インドの衝撃」NHKスペシャル。2月11～13日で再放送です。内容はかなりカタメ、これぞNスペって感じｗしかし、中国やインドの特集番組多いけど、見るとすごいパワーだって思う。まるで戦後の日本はらんらんらんらん♪(松本)なぜか！？何故なら頑張れば頑張るほど、生活が良くなるからだ！日本は違うぞ( ﾟДﾟ)頑張って頑張って、今の生活を維持するのが精一杯。所得倍増計画の時のような、夢の成長はありえないんすよ。だからモーレツに働く人が少ないこと少ないことｗあのね、高度成長期にはね、今の倍働いても人は死なんかったと思うよ。だって、働いたらそれが報われたんだもん。今は過労死するよ。頑張っても報われんから……コンピュータ全盛で、僕らは、30年前の5倍も10倍もの速さで仕事をしている。これは恐ろしい速度だと思う。毎日の仕事で、頭がぐったりだ。体は疲れない、脳ばかり使っているから。インド・中国はすぐに日本に追いついて、越していく。僕らは一体何を目指せば、彼らのようにモーレツになれるんだろう……

  2007.02.05

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• 暖簾に腕押しを続けるしかね

  夫婦の気持ちなんて通じ合えなくて当たり前。そこがスタート地点なんだと思う。話は飛んで、最近のNHKの土曜ドラマ、面白いっすね。今始まったのは、「ウォーカーズ　迷子の大人たち」っての。http://www.nhk.or.jp/dodra/まだ一回しかやってないけど、人間ドラマとして興味深い。四国の寺の息子(江口洋介)は、寺を継ぐのが嫌で、東京に出て働き出した。やがて結婚することになり、彼女を連れて実家の寺に帰る。そこで、父親の命が、後半年であることを知る。寺を継ぐでも継がないでもなく、彼女と結婚するでも別れるでもなく、彼は休暇を利用して、お遍路(四国88箇所巡り)へ出かける。私もお遍路、興味ありますよ。(いや、内容はぜんぜん知らないけど(^^;)何でって、何かこうねぇ、憧れるじゃないですか(笑)がきんちょが進学塾に憧れ、学生が留学に憧れ、自分探しとか言ってるおっぺけぺと同じですよ。行けば、何か含蓄が得られるんではないかって、そういう青臭い憧れの気持ちがまだ自分にある。死んでない、生きている人間である証拠って思いましょう(じゃないと情けない)ところで、何で月曜にこんなの書いてるって、休日出勤が続いて、休みがたまってたからです。かといって、1日休めば1日分の仕事がたまるから、明日はつらいだろうなぁ(　´Α｀)お遍路に行く人間ってのはね、何か持ってますよ。何も持ってない軽い人間が、お遍路に行こうなんて思うわけがないｗ軽い人間は、仕事にせいを出してるか、白金のおしゃれな喫茶店でケーキ食って駄弁ってるかそんなところでしょ。何か持ってる人間は、危ないことは危ないんだけど、やっぱり興味深い。海に生きている魚やらくらげやら、生物だと思えばいい。何も持ってない人間は、海の水の一滴のようなもので、別に一滴くらいなくてもいいし、ぜんぜんどうにも興味魅かないんだけど、まぁ、それらが集まって海(社会)を作ってるわけだ。人間はやっぱり、水をすくってじっと眺めてるのもつまらないから、自ずと目は魚やくらげの方を向く。でも、近づきすぎると刺されたり、咬まれたりする。だから、とおーくから眺める。週刊誌だったり、テレビドラマだったり、OLちゃんの噂話だったりｗ遠すぎると見えないから、ちょうどいい距離で陰に隠れて眺めては、ほくそえんだりするｗそれがまぁ、人間の本質で、良いとか悪いとかは別次元の話だわ。……汚いとは思うけどね。同属ですなぁ。んで、そのドラマの中にさ、夫が定年退職した夫婦が出てくるわけよ。なんでお遍路に来たかって？妻が夫と話がしたいんだってさ。でも、夫はまったくその気なし。「何十年も一緒に居たら、話すことないだろ？」「以心伝心だろ？」みたいな。……そこまで典型的なアホ夫を作られると、ちょっとねぇ(^^;)妻は妻で、「あなたには何にも話が通じてない」みたいなこと言っちゃったりなんかして。10代や20代の女の子じゃないんだから…………と思って、これは撤回。女性は年取っても、変わらない部分はあるからのぉ。男も女も馬鹿だと、笑いながら見てた。で、ドラマを見終わって、嫁と何の話だっけな、仕事かな？の話をしてたら、急に「やっとあなたの言ってたことが理解できた」みたいに嫁が言う。何のことかと言うと、私がいつも「期待するな」とか「期待はよくない」とか「俺は期待はしない」とか言ってること。「過度の期待はそれがかなわなかった時に、不幸を受けるだけで、事態を悪化させはしても、好転させる材料にはなり得ない」という長々し説明を付けたりして何度も言ってたのだが、何も理解してなかったらしい……(´Α｀)「期待はしない。でも全力で取り組む」これが私のモットー。『期待』という言葉は、他人に箸を預けたような感じで、どうにも好きになれない。他人や成り行きにゆだねるのは嫌いだ。ゆだねていながら、さらに「良いことを希望する」＝「期待する」なんて、おこがましいにもほどがある。俺がナポレオンなら、辞書から「期待」という言葉はボナパルティックに削除してやる！「良いこと」は自分が頑張ったからだったり、自分の運が良かったから得られるもので、他人や時の流れがくれるもんじゃねぇ。逆に「期待」をせずに頑張って、図らずもいいことがあると、これは嬉しい。マイナスがプラスに変わるんだ、嬉しいに決まってる。「期待」してたら、そもそもプラスで当然と思ってるから、ちょっとプラスが増えても大して嬉しくなんてない。幸せ度合いの低い、かわいそうな人よのぉｗさて、嫁がどこまで理解したのかは分からないが、とりあえず「期待」しない方が幸せになれるってのは、1mmくらいは分かったらしい。出会ったときから3年も言い続けて、ようやく(微)分かったらしい……これほどまでに夫婦なんて、通じないものだ。ていうか、気持ちや心、言葉が「通じる」って思ってるアフォが居るのが信じられない。人と人の心なんて通じなくて当たり前、通じることを期待するなっつーの。福本伸行も言っている、「いつだって人は……その心は孤立している」「時に……伝わったような気に……なることもあるが……　ただこっちで勝手に相手の心を　わかったように想像してるだけで……　本当のところは結局わからない……」「通信は　通じたと信じること」「伝達は　伝えたら達するのだ　それ以上を望んではいけない……　理解を望んではいけない…！！」……………………ふーん(´_ゝ`)ですよ。まさに、ふーん。だって、当たり前のことじゃん。そんなん言われなくても、中高の時からワカットルわい。何万冊もの本に、おんなじことが書かれてるし～～～(´_ゝ`)真冬に田植えしちゃだめってこと以上に、当たり前のことだべ？だから、「自分の気持ちを理解してほしい」とか考える自体、マリーアントワネット級に愚かでわがまま。斬首刑にしてもいいｗそれだからこそ、「あ、ちょっと通じたかな？」「理解できたかな？」と勘違い(？)できたとき、嬉しいわけじゃん。ほんとは、通じてないんだけどさｗ夫婦にしろ、恋人にしろ、そこから始めるのが当然だと思ってた。心が通じるなんて、口にするのも忌まわしいｗただ、嫁はそういうところからスタートしなかったんだろうなぁ。まして、男と女。思考回路はサルと犬よりも違いまんがな。なまじ日本語を両人が話せるから、心まで通じると思うんだろうか。んなわけがねーってのは、人間は何千年も分かってるじゃないの。バベルの塔、崩壊以来ずっとですよ。夫婦のように近い関係になればなるほど、心が通じないことがよく分かる。……当たり前じゃ。友達ってのは、毎日一緒にいるわけじゃないから、心が通じないのがなかなか見えないのさ。毎日一緒に居る人だから、通じないのが顕著に見える。至極当然。私は？　というと通じないことを前提に、少しでも通じるように努力してます。心が通うなんて期待はしない。でも、相手を理解し、こちらの言葉を伝える、その努力を続けてれば、30年後か、40年後か、死ぬ間際でもいいから、少しくらい、お互いに分かり合えたって、微笑む時がくるんじゃないんすか？嫁は嫁で、「こういう気持ちでやったの？」とかよく聞いてくる。……あと20年はその答えが正解することはないでしょう(笑)

  2006.11.13

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• 人は人を、本当に救えるのだろうか？

  北原亞以子さん原作の人情時代劇、いいですね。慶次郎縁側日記3http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/index.html第一回は見逃した(´･ω･`)しょぼーん。第二回は宮村優子さんオリジナルの脚本で、んー、私にはいまいちだったかな。第三回は良かった。裏通りで売春婦をやってる老いた三姉妹の物語。末の娘が「あっち側へ行きたい。あっち側へ行きたい」と繰り返す。あっち側、今、この場所じゃない世界、そこへ行けば、幸せがあるかもしれない。でも、あっち側なんて、どこにあるんだろう。長女は言う「あっち側から見りゃ、こっちが『あっち側』さ。人の住む世界に、たいした違いなんてありゃしない……泣いたり笑ったり」平成の今の世はどうだろう。江戸からもう、200年くらいたつけれど、住む人は変わったんだろうか。世の中は暗いニュースばかりだし、他人の幸せを妬む人も多い。人の幸せを妬むというのは、自分が不幸であるからの裏返しに過ぎない。「好きで地獄(売春婦)になんか、なったんじゃない！」……われわれだって、好きで今の位置にいるのか？あっち側、ここと違う世界がもし、どこかにあるとしたら、そっちに行きたいと思ったりしないのか。我々と、老いた売春婦たちの間に、たいした違いなどなかろうよ。日々に終われ、悩み、悲しみ、つかの間笑うことがある、それだけの人生。三姉妹は、役人に住んでいた家を追い出され、どこへともなく消えていった……

  2006.10.29

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  NHKも変わったもんだ

  お堅いNHKが作ったとは思えないって噂の「サラリーマンNEO」！「にやりっ」って笑いをもたらせてくれます(￣ー￣)http://www.nhk.or.jp/neo/毎週火曜日夜11時からNHKでやってます。サラリーマンの日常を、皮肉たっぷりに、というか皮肉しかないんだけど、ギャグ化してくれています。うちの妻も喜んで見ているので、きっとサラリーマンの妻にも受けるんでしょう(笑サラリーマンってこういうのつらいんだよなー、とか、いるいる、こういうやつ！俺も、こういう風にやってみてぇっ！そう、叫びたくなります。また、エンディング曲のウルフルズの「ええねん」が良い。「何も言わんでもええねん、笑い飛ばせばええねんっ！」っとこの鬱屈したサラリーマン気分を吹っ飛ばす歌詞。もう、私もサラリーマン6年ですよ。いやぁ、サラリーマンも奥が深いし、別の角度から見ると面白いもんですなぁ(^^;)↓楽天でも売ってるらしい……買う前に一度テレビをごらんあれ。★★楽天でのサラリーマンNEO検索結果★★ちなみに私の嫁が、ウルフルズをとっても好きです。わいもくんって何よ？

  2006.08.29

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  勉強せずに子供に賢くなってもらう笑

  それがかなえば楽ですよね。でも、子供に理科と数学だけ好きになってもらえれば、そんなに難しいことじゃないと思います。そこで、ぜひとも夏休みにお勧めしたいのが、NHKスペシャルプラネットアース8/7(月)午後7時半～「生きている地球」8/8(火)午後7時半～「淡水に命あふれる」8/9(水)午後7時半～「洞窟 未踏の地下世界」8/10(木)午後7時半～「渇きの大地を生き抜く」再放送です。子供向けの作品じゃないから、大人も楽しめる。というか、大人「が」楽しめる(笑映像で説明するから、難しい話は一つもなし(まぢ？私も、もう一回見ようかなぁ。http://www.nhk.or.jp/special/rerun/index.html↑詳しくはここ(NHK)子供が理科好きになると、ラッキーだと思いますよ(^-^)理科が出来ると、社会科は必然的にできるようになるし、数学も好きになってくれる。数学が出来ると、理科系も経済系も強くなる。何より、理科好きの子は、自分で勉強を苦もなくやっちゃうのが楽ですねぇ。(私の家庭教師経験より)↓生物系でお勧めのNHKスペシャル(高いからTUTAYAとかのレンタルがお勧めです)間違えてもサントラ(サウンドトラック：音楽だけのやつ)買わないよう、気をつけてくださいm(_ _)m【25sale】NHKスペシャル 地球大進化 46億年・人類への旅 DVD-BOX（2）NHKスペシャル　驚異の小宇宙　人体III　遺伝子　DVD－BOXhttp://pt.afl.rakuten.co.jp/c/0316d16a.7a79e20d/?url=http://item.rakuten.co.jp/ebest-dvd/0000000517901/NHKスペシャル恐竜 VS ほ乳類 1億5千万年の戦い 第二回 迫りくる羽毛恐竜の脅威ビデオメーカー NHKスペシャル　驚異の小宇宙　人体　消化吸収の妙〈胃・腸〉……って、乗せていこうと思ったら、あまりの数に面倒になった。後は↓で探してください・すんませんm(_ _)mNHKスペシャルでの楽天検索結果

  2006.07.30

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• Nスペ)ロボットが僕たちを殺しにやってきた

  昔、映画ターミネーターを見た。未来の世界の出来事だと思っていた。もう、あれは未来の世界じゃない、現実は、私たちが思うよりも早く、進化している。NHKスペシャル「テクノクライシス」第2回「軍事転用の戦慄ロボット」録画で見ました。マジで戦慄だわ。まぁ、知ってる人は知ってるだろうけど、もう中東じゃ、人間が人間を殺さない。ロボットが人間を殺す。「命のないものが、命奪う」このことの怕ろしさを、僕ら日本人は想像できるだろうか。ベトナム戦争でアメリカ兵は気が狂った。見えない敵が、四六時中、命を狙ってくるから・・・・・・だけど、敵も人間だった。今度は人間じゃない、心の無い無機質なロボットが、四六時中殺しに来る。この恐怖に、果たして今後人間は耐えて行けるんだろうか。http://www.nhk.or.jp/special/onair/060710.html↑NHKスペシャル再放送は、7月24日（月）深夜【火曜午前】0時～0時59分だそうです。http://www.nhk.or.jp/special/rerun/index.html21世紀に生きる人類の一人として、必ず見ておいた方が良いでしょう。私たち戦争を知らない世代の日本人は、平和ボケしすぎて、自分が平和ボケしてることすら気づかない・・・白痴過ぎる・・・無知こそが差別を助長するのと同じく、戦争も無知が拡大させる。今この瞬間も、自分と同じ年の人間、自分の子供と同じ年の子供が・・・・・・苦しみに悶えながら、戦争の中で死んでいっている・・・その事実。私たちは、もっと敏感にならないと行けないと思う。それは、誰のためでもない、自分を守り、自分の子供を戦争に行かせないためにだ。日本は平和が60年以上続いた。でも、その前はどうだ？太平洋戦争、第一次世界大戦、日露戦争、日清戦争、戊辰、西南・・・戦争を体験しない世代なんて無かった。僕らだけだよ。戦争を知らないアホは。平和は何もしなくて続くもんじゃないってこと、努力しなきゃ続かないこと、心に刻んでおくべきじゃないかな。そろそろ戦争に恐怖し、戦慄を覚えてもいいんじゃないかな。而も、次の戦争では、ロボットが僕たちを殺しにやってくる・・・泣いても叫んでも、許してくれない。赤子も老人も、皆殺しにする、無慈悲なロボットが・・・ところで、ロボット三原則、第一条！「ロボットは、人間に危害を与えてはならない」byアイザック・アシモフあ、アシモの名前の由来って、アシモフなのっ？絶対そうだ・・・↓ロボット三原則http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E4%B8%89%E5%8E%9F%E5%89%87なんか、ロボコップの制約みたいだな。

  2006.07.19

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• ミクロワールド(NHK教育)で癒される

  神秘的の極みの映像と言えば、NHK教育のミクロワールドでしょ。たった5分の番組なのに、ものすごい充実ぶり。http://www.nhk.or.jp/micro/ja/frame.html今だといつやってるんだ！？　よく放送時間が変わるなぁ。木曜11:50～12:00だけ？昔は土曜の夜にやってたぞ！　なぜ・・・自然好きでない人も、きっと取り込まれる世界です。映像も鮮明でかつ美しいし、何よりもこの世のことなんだけど、不思議世界を見てるよう。ぽーっと見てしまいますよ。嗚呼、こんな世界があるんだって。人間の世界で生きていると、色々きちゃないものが心に付きまとうじゃないですか。そういうのって、時々洗い流してやらないと駄目ですよね。本当は、大自然に触れたり、美しい絵画を見たり、音楽を聴いたり、のんびりしてみたり・・・そんなこと、忙しくて出来ない人も多いと思います。そういう時は、もうテレビしかない！(>_

  2006.07.18

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  恐竜VSほ乳類(NHKスペシャル)いんじゃね？

  恐竜VSほ乳類1億5千万年の戦い」、最近の恐竜研究は進行が早いですねぇ。この番組は子供が見ても割りと面白いと思う。CGをふんだんに使って、絵で見せるようにしてるから。ただ、生命35億年の歴史を知ってた方が、恐竜VSほ乳類の歴史的な意味合いが分かるから、楽しめるかな？再放送は、7/29(土)0:20～1:09(第一回)、1:10～2:23(第二回)だそうです。見逃した人、録画したらいいよん＾－＾その他にも、「テクノクライシス」「プラネットアース」も再放送するらし。詳しくは↓http://www.nhk.or.jp/special/rerun/index.html恐竜よりも、俺はテクノクライシスとプラネットアースの方が好き。プラネットアースは、ものすご面白かった！！！ちなみに、恐竜VSほ乳類の詳しい情報は以下http://www.nhk.or.jp/special/onair/060716.htmlかくいう私も、ニュートン年間購読(而も楽天で(笑))とかしてるんで大体の内容は知ってるわけですが、んー、新しい情報も割りとある。われわれ30前後世代か子供の頃って、ティラノサウルス、ゴジラみたいに立ってましたよね？ブロントサウルス(もう、今はこう呼ばないけど)が、首を上げて、水中で暮らしてましたよね？今はぜんぜん違いますよ。ティラノサウルスは、もう最強の肉食恐竜じゃないし、アルゼンチノサウルスなんて、ブロントサウルス(今はアパトサウルスと呼ぶ)の非じゃないデカさ。で、当NHKスペシャルですが、最近よくピックアップされるのが、羽毛をまとった恐竜。これ、最近のトレンドなので覚えてきましょう(笑)恐竜って言うか、鳥じゃん。。。さすが、恐竜と鳥の関係。前のNスペの気嚢の説明は秀れてたなぁ。学校の理科とか授業で、こういうのを見せるべきじゃない？おしべが、とか、昆虫の体節が、とか、そんな授業もうやめろや(笑)そんなんで理科に興味が持てるかいな！最近のCGもすごいっすよ。10年前の比じゃないねぇ、動きが(というか動きだけかな)10点満点で6点くらいの作品でした(6点はかなりいい方)。ちなみに民放の自然番組は0点～よくて4点くらいだな。

  2006.07.17

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• ダーウィンが来た！　子供の教育にも！？

  NHKで日曜19:30からやってる「ダーウィンが来た！」。自然好きなら必ずおさえておきたい番組ですねぇ。内容は初心者向け、易しいけれど、まぁ充実。前に月曜20:00から「生き物大自然」？だっけ、やってたのと同じ。http://www.nhk.or.jp/darwin/質は・・・民放の番組は最低だから見ないけど(笑)、NHKの中ではあまり良くない方かな。何故か？外国から番組買って、日本語に吹き変えして流してるからです。BBCとか、いい番組作る反面、「やらせ」が多すぎるんですよねぇ。例えば、クジラの番組。「サメが襲ってきました、母クジラが子供を守ります」って。。。サメ？　どこ？？？明らかに映像が違うんですけど・・・別撮りっての、丸分かりなんですけど・・・いやね、NHKじゃなかったら、私も何も言いませんよ。知り合いの劇団員とかに、テレビの裏とか聞いたら酷いし。やらせをしてない民法なんて有り得ないし(笑)別にやらせで視聴率上げてもいいんじゃない？・・・民放なら。NHKは、まずいっしょ？外国で作った番組だからいいの？日本で製作したのも、かなーり怪しく見えるんだけど(汗んー、とてもNスペを流してる放送局とは思えねぇ。製作会社は違うんだろうな。でもま、それを抜いても、面白い番組ですよ(^-^)子供にも見せたほうがいいねぇ。自然番組見せてたら、普通は数学・理科は、学校で勉強しなくてもできるようになるからさ。後、地理にもかなーり強くなるねぇ。私は民放は見すぎて高校で飽きちゃったけど、民放に飽きた方、NHKはまだまだ知的に楽しめる番組がたくさんありますよぉ。

  2006.07.17

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• サイエンスZERO(ぽけーっと見れる科学番組)

  科学番組って結構頭使うじゃないですか？(私だけっ！？)サイエンスZERO(NHK教育　土曜19:00-19:45)は、ぼけ～っと見れます(笑)詳しくは↓http://www.nhk.or.jp/zero/なーんかのんびりした空気が漂ってて、割と専門的なのに展開はのろのろ。ゲストが出てきて(よく手塚治虫の息子が出てくる)、何か感想しゃべったり、真鍋かおりがワーキャー行ってたり(笑)ちなみに私はネットゲームやりながら見てます(^-^)/最新の情報を流してくれるから、聞き流してても割りと楽しいよ。内容は誰向けなのか、中途半端。子供向けじゃないし、かといって専門性も深くないし。多分、中高生～大学生向けかなぁ。笑えるのは手塚治虫の息子の職業が「ビジュアリスト」って書いてあるの。ビジュアリストって何やねんっ！！！関西人じゃなくても100人が100人突っ込みを入れる職業でしょう。・・・ほんま、なんやねん？

  2006.07.14

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